【八島湿原(八島ヶ原湿原)】12000年前に誕生した霧ヶ峰にある八島湿原は、国の天然記念物の指定を受け学術的にも貴重な湿原。ビーナスライン沿いに無料駐車場も完備。

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 6 фев 2025
  • 長野県内でも有数の人気の観光地、霧ヶ峰。その霧ヶ峰には3つの湿原がありますが、中でも最も広いのが八島ヶ原湿原で、その辺り一帯を八島湿原と呼びます。年間約360種類もの植物が開花する貴重な高山植物の宝庫で「天空の箱庭」とも称されます。
    標高1,630mあたりにある八島湿原は、日本を代表する高層湿原と言ってもよいでしょう。1939年(昭和14年)に国の天然記念物の指定を受け、国の文化財としても登録さています。湿原の主役ともいえるミズゴケの種類は18種にのぼり、釧路湿原とほぼ肩を並べています。貴重なコケをはじめとして、コバイケイソウ、ニッコウキスゲなどの亜高山植物の宝庫です。
    霧ヶ峰高原は、観光地として有名ですが、「八島湿原」は意外と知られていません。どちらかといえばマイナーな観光スポットですが、実は四季を通じて楽しめて魅力満載です。
    八島湿原は、総面積は43.2ヘクタール、泥炭層は8.05mに達しています。これは尾瀬ヶ原よりも発達した泥炭層です。さらに、この泥炭の堆積物は1年で1mm成長しています。
    八島ビジターセンター あざみ館:長野県諏訪郡下諏訪町八島湿原10618
    ビーナスライン沿いにあるのでアクセスはとても良いです。ビーナスラインをドライブする際に是非お立ち寄りください。
    #八島湿原
    #八島ヶ原湿原
    #霧ヶ峰
    #長野観光
    #美ヶ原高原
    #下諏訪町

Комментарии • 10