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※ 漆喰や珪藻土は製造メーカーによって成分が異なるため、 下地調整を行うためのシーラー材とも相性の問題があります。 動画で説明しているガードシーラーとロハスウォールの材料とは 相性の良さに実績がありますが、もし他材料をお使いになられる場合は お使いになる材料の製造メーカーさまへご確認いただく事をオススメします。※ ロハスウォールシリーズに関してはガードシーラー塗布後の下塗りに、 カーボンプラスコートではなくロハスウォール専用下塗り材をご使用ください。ロハスウォールシリーズは全ての原料に国産自然素材をしています。下地処理の方法などによって完成度に影響がでるためご注意下さい。ご視聴いただきありがとうございます高評価、動画への感想お待ちしています・公式HP https:/www.lohaswall.com/sp/
既存壁紙の上に塗る場合も、ガードシーラーは必須でしょうか?
@ALPHA 壁紙の上から塗る場合も、剥がしてから塗る場合も基本的にガードシーラーの使用をオススメしています。▼ガードシーラーについてガードシーラーは壁紙を貼っている接着剤や表面の汚れの影響で、乾燥後の漆喰にシミやアクが出ることを予防するための材料になります。また、上に塗る材料の貼りつきをより良くしてくれます。※ロハスウォールの材料はガードシーラーと相性が良いのですが。 他メーカーの材料(漆喰,珪藻土,下塗り材)を使用する場合は 相性が合わない可能性があるためご注意ください。ただ、ガードシーラー(F☆☆☆☆)は自然素材ではないため、もしシックハウス症候群などの化学アレルギーをお持ちであれば使用せずに塗られた方が良いかと思います。その場合は、上記でお伝えしたトラブルの予防ができなくなりますが、DIYで塗られるのでしたら、私たちとしてはご自身の体調管理が一番大切だと考えています。
@@lohaswallご丁寧にありがとうございます!承知いたしました!!
ペンキで塗装された合板に漆喰を塗ろうと考えています。その際にガードシーラーを使おうと思っているのですが、塗装は全て剥がした方がいいのでしょうか?それともやすりで足つけする程度で大丈夫でしょうか?
@ああああ 漆喰や珪藻土などの塗り壁材はツルツルとした面では材料の着きが弱いため強い衝撃などを受けると、ひび割れや剥がれが起こる可能性があります。そのため、お考えのように、ガードシーラーを塗る前にサンドペーパーなどで合板の表面にキズをつけることをオススメします。その後、ガードシーラーを2度以上塗り重ねてください。(※ガードシーラーは2〜3時間で乾燥しますので 乾燥後に重ね塗りを繰り返してください。)※ ロハスウォール製品を塗られる場合は ガードシーラーと相性が良いのですが、 他の製品をお使いになられる場合は、 相性が合わない可能性があるため ご注意いただければと思います。基本的には塗装剥がしまではしなくて良いかと思いますが、塗られているペンキがシリコン塗料の場合はガードシーラーを弾く場合があり、漆喰,珪藻土は塗れません。そのような場合は、塗装を落とす、または他の下地に張り替えるなどされた方が良いかと思います。
大変参考になりました、ありがとうございました😊
DIY初心者です!質問よろしいでしょうか!20年以上前の古い石膏ボードに貼られ、湿気などで剥がれていた古い壁紙を極力剥いで、その上から珪藻土を塗ろうと思っているのですが…どうしても壁紙の下の紙の部分?が残ってしまっていて、浸透系のシーラーを塗れば剥がれないようになるのかな?と思っているのですが…割と壁の高さ2m80cm、部屋の広さ4m25cm×3m55cmもあるので今いちどれほどの材料を揃えればいいのかも計算間違いしてしまっているのではと心配で…こういう場合下地はガードシーラーでいいのでしょうか?(石膏ボードの隙間は綺麗に埋まっていました)あと、どれほどの面積?と計算しながら珪藻土を探すべきなのでしょうか?よろしくお願いします!
@咲奏流印コメントをいただきありがとうございます。壁紙を剥がすと白いケバケバ(裏紙)が出てくると思います。ロハスウォールでは基本的に裏紙を剥がす事をオススメしています。ただ、裏紙が水分を吸っても浮いてこない(シワができない)ほどしっかり張り付いている場合は、お考えの様にガードシーラーで固める事ができます。「材料の必要量について」材料の必要量については各製造メーカーによって異なります。施工面積が分かれば必要量の目安も分かるため、まずは下記を参考に施工面積を見直してみてください。施工面積の計算方法www.lohaswall.com/volume.phpもしロハスウォールの材料をお塗りいただけるのでしたら、お電話・LINE・Eメールからご相談サポートをしています。必要量、施工面積、塗り方などお悩みがあればお気軽にご連絡ください☆ロハスウォール HPwww.lohaswall.com/※他社材料についてはお答えできません予めご了承ください。「使う材料について」漆喰は各メーカーによって成分が異なり、施工方法にも違いがあります。自然素材100%で製造されているロハスウォールの材料を古い石膏ボードに塗られる場合は、基本的に1)ガードシーラーを2度以上塗り重ねる2)専用下塗り材を塗る3)仕上げ材を塗るとなります。※ガードシーラーはシミやアクの発生、ひび割れ、肌別れ(はがれ)の予防に使う下地の調整材料です。専用下塗り材は表面の凸凹を調整する材料です。仕上げ材を塗った時に下地が透けず、また仕上げ材を塗りやすくします。それぞれ目的と役割が異なるため、ガードシーラーと専用下塗り材は合わせて使用していただくようオススメしています。※ 漆喰や珪藻土は製造メーカーによって成分が違っています。 ロハスウォールの材料は全ての原料に 自然素材だけを使用して作っています。 このチャンネルでは、私たちロハスウォールが 製造している材料で仕上げることを前提としています。 その点ご了承ください。 もし、他材料をお使いになられる場合は、 下地処理の方法に差がある可能性があるため、 お使いになられる材料の製造メーカーさまに ご確認されることをオススメします。 以上、ロハスウォールの材料を塗られる場合として お答えさせていただきました。DIY頑張ってくださいね♪
大変興味を持ちチャンネル登録させて頂きました。家ではないのですが、趣味で軽トラモバイルハウスを作りました。室内のアクセントとして上部一列に無添加漆喰を検討しております。そこでご質問なのですが、ガードシラー自体意味合いから考えますと、シーラーを施した壁自体呼吸が出来なくなる気がするのですが、その辺はどうなのでしょうか?と申しますのは、モバイルハウスと言いましても板倉工法を応用して作っており、木の呼吸を妨げたくないと言う拘りがあります。壁自体は無塗装ですが、柱関係は柿渋塗装をしており、漆喰と接する部分にシーラーを塗るのはまあ致し方ないとは思っておりますが…
@Uncle 昴コメントをいただきありがとうございます。 ※漆喰や珪藻土は製造メーカーによって成分が違っています。 ロハスウォールの材料は全ての原料に 自然素材だけを使用して作っています。 このチャンネルでは、私たちロハスウォールが 製造している材料で仕上げることを前提としています。 その点ご了承ください。 もし、他材料をお使いになられる場合は、 下地処理の方法に差がある可能性があるため、 お使いになられる材料の製造メーカーさまに ご確認されることをオススメします。以下、ロハスウォールの材料を塗られる場合としてお答えさせていただきます。ガードシーラーは「浸透性」のシーラー材です。下地に砂粒のような穴がある場合は、その穴を塞ぐように張り付くのではなく、周辺に染み込んで固まるという特徴があります。板の様に凸凹が少ない場合は表面全体に幕を作るように固まり、透湿性が低下する可能性が考えられます。そのため、お考えの様に下地の木の呼吸は低下するかと思います。ただ、ガードシーラーは上に塗る漆喰の呼吸を妨げるものではありません。最終的には表面に漆喰を塗ることで呼吸する壁にすることができます。また、ガードシーラーの後、木のつなぎ目にファイバーテープを貼るとひび割れの予防になりますよ。完全に防げる訳ではありませんが軽トラモバイルハウスの特性上、ひび割れが起きる可能性は高いため予防として使われると良いかと思います。ファイバーテープwww.lohaswall.com/products/fiber_tape.php軽トラモバイルハウス作り楽しそうですね♪DIY頑張ってくださいね。
@@lohaswall 大変ご丁寧な回答を誠にありがとうございました。それから、材料は勿論その会社様の製品で揃えるのは基本だと思っております。漆喰や珪藻土を色々勉強してく上で、もう一つだけ気になる疑問が浮上しましたので再度ご相談させて下さい。ロハスウォールさんの珪藻土に、硬化剤は何を使われいるのでしょうか?自分の軽トラモバイルハウスは、先述しましたようにあえて無垢板を使用した板倉工法を応用しております。その為、法的積載重量を考え壁厚は23~4㎜となってしまいました。これだと、断熱性や室内保温性にやや不安が残ります。性能的には漆喰なのですが、保温性を考えたら珪藻土になると思うのですが、それならば硬化剤に消石灰を使っている珪藻土も候補にあがるのでは?と思ってる次第です。素人的な考えで大変恐縮ではありますが、ロハスウォールさんの漆喰と珪藻土をブレンドしてみる手もあるのかなぁ?と。。。それならば、牡蠣殻入りの上級Ver.を使用した方がよろしいのでしょうか?長々とすみません。
@Uncle 昴ご質問いただきありがとうございます。ロハスウォールでは全ての原料に自然素材だけを使用した漆喰・珪藻土を製造しています。ロハスウォールの珪藻土には、硬化剤として漆喰を使用しています。まさに、お考えの様に「硬化剤に消石灰を使用した珪藻土」となります。そのため、改めてロハスウォールの漆喰と珪藻土をブレンドする必要はないのでご安心ください。ロハスウォールの材料の特徴について詳しくは下記をご参考ください。 ロハスウォールの材料の特徴 www.lohaswall.com/advantage.phpまた、成分内の消石灰は熱を反射しやすいため、塗った場所に熱を奪われにくく、内の保温性が高くなると考えられます。 ※ 空間全体に塗るとエアコンの効きが 良くなります(省エネ)ただ、専用に作られた現代の断熱材の代わりにはならないかもしれません。あくまで補助としてお考えいただければと思います。
3:14 シンコーのガードシーラーについて「※2回塗りとして」とありますが、ボトル本体やシンコーのwebサイトにそのような説明はありませんよね。これって間違いないですか?先日実際に塗ってみたところだいぶ余ったものの十分に塗れていたので「これってもしかして2回塗りの分量?」と不思議に思ってまして。
@ひざくらげ コメントありがとうございます。ガードシーラーの2回塗りの記載についてですが、ガードシーラー本体の「使用上の注意」内にて(1)塗りムラのないよう万遍なく塗り付けて下さい(2回塗り)との記載がされております。 ※ 本動画3:36に記載箇所が映っておりました。ご指摘いただいたシンコーのwebサイトについては拝見したところ、確かに記載がされていないようです。この件の理由については弊社ではわかりかねます。また、使用上の注意 (1)についてはシンコーの担当者さまからも基本的に2回塗りで間違いないとお聞きしております。 ※ 私たちの経験上、水の吸い込みが強い下地の場合は 効果を得るために3回塗りをすることもあります。 下地の種類による、下地調整の方法については 今後、youtubeにアップしていく予定でおります。また、二回塗り分としての分量が入っているとの事です。もし、まだガードシーラーの工程で作業が止まっているようでしたら、もう一度重ね塗りをされることをオススメします。DIY頑張ってくださいね☆
@@lohaswall 返信ありがとうございます。シンコーさんがいうなら間違いないですね!プロから情報いただけて頼もしい限りです。ありがとうございました。
「既存の漆喰壁をロハスウォールに塗り替える場合」とありますが、既存の珪藻土壁の上からこちらのガードシーラーを塗り、その上に珪藻土を重ね塗りすることは可能でしょうか?またその時、既にあるアクは出てこなくなりますか?
@ヒユコメントをいただきありがとうございます。そちらの珪藻土壁は、水分を含んで崩れるものではないでしょうか?以前、他メーカーで販売されていた珪藻土は、水分を含むと簡単に土に戻って剥げてしまうものがありました。そのため、まず、霧吹きなどで水を含ませて崩れないかどうかを確認ください。上に塗り重ねる素材については、漆喰や珪藻土は製造メーカーによって含まれている成分が違うため、推奨のシーラー材や下地調整の手順が異なる場合があります。もし既存の珪藻土壁の上にロハスウォールの珪藻土をお塗りになられるという事であれば、1)ガードシーラーを2度塗りする2)専用下塗り材を塗る3)珪藻土を塗る================= 完成ですとなります。※ アクやシミについてはガードシーラーを 塗り重ねることで予防の効果が高くなります。 もし専用下塗り材が乾燥した際に アクやシミが出ている場合は、 もう一度上からガードシーラーを塗り重ねて 予防しましょう。ロハスウォールの材料を塗られる場合はお電話やLINEなどでのサポートがあります。よろしければそちらもご利用くださいね。ロハスウォール公式HP:www.lohaswall.comLINE:lin.ee/107wH1hnzロハスウォール以外の珪藻土を塗られる場合は先にお伝えした通り推奨のシーラー材や下地調整の手順が異なる場合があるため、お使いになる珪藻土の製造メーカーさまにご確認されることをオススメします。
※ 漆喰や珪藻土は製造メーカーによって成分が異なるため、
下地調整を行うためのシーラー材とも相性の問題があります。
動画で説明しているガードシーラーとロハスウォールの材料とは
相性の良さに実績がありますが、もし他材料をお使いになられる場合は
お使いになる材料の製造メーカーさまへご確認いただく事をオススメします。
※ ロハスウォールシリーズに関してはガードシーラー塗布後の下塗りに、
カーボンプラスコートではなくロハスウォール専用下塗り材をご使用ください。
ロハスウォールシリーズは全ての原料に国産自然素材をしています。
下地処理の方法などによって完成度に影響がでるためご注意下さい。
ご視聴いただきありがとうございます
高評価、動画への感想お待ちしています・公式HP https:/www.lohaswall.com/sp/
既存壁紙の上に塗る場合も、ガードシーラーは必須でしょうか?
@ALPHA 壁紙の上から塗る場合も、剥がしてから塗る場合も基本的に
ガードシーラーの使用をオススメしています。
▼ガードシーラーについて
ガードシーラーは壁紙を貼っている接着剤や表面の汚れの影響で、
乾燥後の漆喰にシミやアクが出ることを予防するための材料になります。
また、上に塗る材料の貼りつきをより良くしてくれます。
※ロハスウォールの材料はガードシーラーと相性が良いのですが。
他メーカーの材料(漆喰,珪藻土,下塗り材)を使用する場合は
相性が合わない可能性があるためご注意ください。
ただ、ガードシーラー(F☆☆☆☆)は自然素材ではないため、
もしシックハウス症候群などの化学アレルギーをお持ちであれば
使用せずに塗られた方が良いかと思います。
その場合は、上記でお伝えしたトラブルの予防ができなくなりますが、
DIYで塗られるのでしたら、私たちとしては
ご自身の体調管理が一番大切だと考えています。
@@lohaswallご丁寧にありがとうございます!承知いたしました!!
ペンキで塗装された合板に漆喰を塗ろうと考えています。その際にガードシーラーを使おうと思っているのですが、塗装は全て剥がした方がいいのでしょうか?それともやすりで足つけする程度で大丈夫でしょうか?
@ああああ 漆喰や珪藻土などの塗り壁材は
ツルツルとした面では材料の着きが弱いため
強い衝撃などを受けると、
ひび割れや剥がれが起こる可能性があります。
そのため、お考えのように、
ガードシーラーを塗る前にサンドペーパーなどで
合板の表面にキズをつけることをオススメします。
その後、ガードシーラーを
2度以上塗り重ねてください。
(※ガードシーラーは2〜3時間で乾燥しますので
乾燥後に重ね塗りを繰り返してください。)
※ ロハスウォール製品を塗られる場合は
ガードシーラーと相性が良いのですが、
他の製品をお使いになられる場合は、
相性が合わない可能性があるため
ご注意いただければと思います。
基本的には塗装剥がしまではしなくて良いかと思いますが、
塗られているペンキがシリコン塗料の場合は
ガードシーラーを弾く場合があり、漆喰,珪藻土は塗れません。
そのような場合は、塗装を落とす、
または他の下地に張り替えるなど
された方が良いかと思います。
大変参考になりました、ありがとうございました😊
DIY初心者です!質問よろしいでしょうか!
20年以上前の古い石膏ボードに貼られ、湿気などで剥がれていた古い壁紙を極力剥いで、その上から珪藻土を塗ろうと思っているのですが…
どうしても壁紙の下の紙の部分?が残ってしまっていて、浸透系のシーラーを塗れば剥がれないようになるのかな?と思っているのですが…
割と壁の高さ2m80cm、部屋の広さ4m25cm×3m55cmもあるので
今いちどれほどの材料を揃えればいいのかも計算間違いしてしまっているのではと心配で…
こういう場合下地はガードシーラーでいいのでしょうか?(石膏ボードの隙間は綺麗に埋まっていました)
あと、どれほどの面積?と計算しながら珪藻土を探すべきなのでしょうか?
よろしくお願いします!
@咲奏流印
コメントをいただきありがとうございます。壁紙を剥がすと白いケバケバ(裏紙)が出てくると思います。ロハスウォールでは基本的に裏紙を剥がす事をオススメしています。ただ、裏紙が水分を吸っても浮いてこない(シワができない)ほどしっかり張り付いている場合は、お考えの様にガードシーラーで固める事ができます。
「材料の必要量について」
材料の必要量については各製造メーカーによって異なります。
施工面積が分かれば必要量の目安も分かるため、
まずは下記を参考に施工面積を見直してみてください。
施工面積の計算方法
www.lohaswall.com/volume.php
もしロハスウォールの材料をお塗りいただけるのでしたら、
お電話・LINE・Eメールからご相談サポートをしています。
必要量、施工面積、塗り方などお悩みがあればお気軽にご連絡ください☆
ロハスウォール HP
www.lohaswall.com/
※他社材料についてはお答えできません予めご了承ください。
「使う材料について」
漆喰は各メーカーによって成分が異なり、施工方法にも違いがあります。
自然素材100%で製造されているロハスウォールの材料を
古い石膏ボードに塗られる場合は、
基本的に
1)ガードシーラーを2度以上塗り重ねる
2)専用下塗り材を塗る
3)仕上げ材を塗る
となります。
※ガードシーラーはシミやアクの発生、ひび割れ、肌別れ(はがれ)
の予防に使う下地の調整材料です。
専用下塗り材は表面の凸凹を調整する材料です。
仕上げ材を塗った時に下地が透けず、また仕上げ材を塗りやすくします。
それぞれ目的と役割が異なるため、ガードシーラーと専用下塗り材は合わせて使用していただくようオススメしています。
※ 漆喰や珪藻土は製造メーカーによって成分が違っています。
ロハスウォールの材料は全ての原料に
自然素材だけを使用して作っています。
このチャンネルでは、私たちロハスウォールが
製造している材料で仕上げることを前提としています。
その点ご了承ください。
もし、他材料をお使いになられる場合は、
下地処理の方法に差がある可能性があるため、
お使いになられる材料の製造メーカーさまに
ご確認されることをオススメします。
以上、ロハスウォールの材料を塗られる場合として
お答えさせていただきました。
DIY頑張ってくださいね♪
大変興味を持ちチャンネル登録させて頂きました。
家ではないのですが、趣味で軽トラモバイルハウスを作りました。室内のアクセントとして上部一列に無添加漆喰を検討しております。そこでご質問なのですが、ガードシラー自体意味合いから考えますと、シーラーを施した壁自体呼吸が出来なくなる気がするのですが、その辺はどうなのでしょうか?と申しますのは、モバイルハウスと言いましても板倉工法を応用して作っており、木の呼吸を妨げたくないと言う拘りがあります。壁自体は無塗装ですが、柱関係は柿渋塗装をしており、漆喰と接する部分にシーラーを塗るのはまあ致し方ないとは思っておりますが…
@Uncle 昴
コメントをいただきありがとうございます。
※漆喰や珪藻土は製造メーカーによって成分が違っています。
ロハスウォールの材料は全ての原料に
自然素材だけを使用して作っています。
このチャンネルでは、私たちロハスウォールが
製造している材料で仕上げることを前提としています。
その点ご了承ください。
もし、他材料をお使いになられる場合は、
下地処理の方法に差がある可能性があるため、
お使いになられる材料の製造メーカーさまに
ご確認されることをオススメします。
以下、ロハスウォールの材料を塗られる場合として
お答えさせていただきます。
ガードシーラーは「浸透性」のシーラー材です。
下地に砂粒のような穴がある場合は、
その穴を塞ぐように張り付くのではなく、
周辺に染み込んで固まるという特徴があります。
板の様に凸凹が少ない場合は
表面全体に幕を作るように固まり、
透湿性が低下する可能性が考えられます。
そのため、お考えの様に
下地の木の呼吸は低下するかと思います。
ただ、ガードシーラーは上に塗る
漆喰の呼吸を妨げるものではありません。
最終的には表面に漆喰を塗ることで
呼吸する壁にすることができます。
また、ガードシーラーの後、
木のつなぎ目にファイバーテープを貼ると
ひび割れの予防になりますよ。
完全に防げる訳ではありませんが
軽トラモバイルハウスの特性上、
ひび割れが起きる可能性は高いため
予防として使われると良いかと思います。
ファイバーテープ
www.lohaswall.com/products/fiber_tape.php
軽トラモバイルハウス作り楽しそうですね♪
DIY頑張ってくださいね。
@@lohaswall
大変ご丁寧な回答を誠にありがとうございました。
それから、材料は勿論その会社様の製品で揃えるのは基本だと思っております。
漆喰や珪藻土を色々勉強してく上で、もう一つだけ気になる疑問が浮上しましたので再度ご相談させて下さい。ロハスウォールさんの珪藻土に、硬化剤は何を使われいるのでしょうか?
自分の軽トラモバイルハウスは、先述しましたようにあえて無垢板を使用した板倉工法を応用しております。その為、法的積載重量を考え壁厚は23~4㎜となってしまいました。これだと、断熱性や室内保温性にやや不安が残ります。
性能的には漆喰なのですが、保温性を考えたら珪藻土になると思うのですが、それならば硬化剤に消石灰を使っている珪藻土も候補にあがるのでは?と思ってる次第です。
素人的な考えで大変恐縮ではありますが、ロハスウォールさんの漆喰と珪藻土をブレンドしてみる手もあるのかなぁ?と。。。
それならば、牡蠣殻入りの上級Ver.を使用した方がよろしいのでしょうか?長々とすみません。
@Uncle 昴
ご質問いただきありがとうございます。
ロハスウォールでは全ての原料に自然素材だけを
使用した漆喰・珪藻土を製造しています。
ロハスウォールの珪藻土には、
硬化剤として漆喰を使用しています。
まさに、お考えの様に
「硬化剤に消石灰を使用した珪藻土」となります。
そのため、改めてロハスウォールの漆喰と
珪藻土をブレンドする必要はないのでご安心ください。
ロハスウォールの材料の特徴について
詳しくは下記をご参考ください。
ロハスウォールの材料の特徴
www.lohaswall.com/advantage.php
また、成分内の消石灰は熱を反射しやすいため、
塗った場所に熱を奪われにくく、
内の保温性が高くなると考えられます。
※ 空間全体に塗るとエアコンの効きが
良くなります(省エネ)
ただ、専用に作られた現代の断熱材の代わりには
ならないかもしれません。
あくまで補助としてお考えいただければと思います。
3:14 シンコーのガードシーラーについて「※2回塗りとして」とありますが、ボトル本体やシンコーのwebサイトにそのような説明はありませんよね。これって間違いないですか?
先日実際に塗ってみたところだいぶ余ったものの十分に塗れていたので「これってもしかして2回塗りの分量?」と不思議に思ってまして。
@ひざくらげ コメントありがとうございます。
ガードシーラーの2回塗りの記載についてですが、
ガードシーラー本体の「使用上の注意」内にて
(1)塗りムラのないよう万遍なく塗り付けて下さい(2回塗り)
との記載がされております。
※ 本動画3:36に記載箇所が映っておりました。
ご指摘いただいたシンコーのwebサイトについては
拝見したところ、確かに記載がされていないようです。
この件の理由については弊社ではわかりかねます。
また、使用上の注意 (1)については
シンコーの担当者さまからも
基本的に2回塗りで間違いないとお聞きしております。
※ 私たちの経験上、水の吸い込みが強い下地の場合は
効果を得るために3回塗りをすることもあります。
下地の種類による、下地調整の方法については
今後、youtubeにアップしていく予定でおります。
また、二回塗り分としての分量が入っているとの事です。
もし、まだガードシーラーの工程で
作業が止まっているようでしたら、
もう一度重ね塗りをされることをオススメします。
DIY頑張ってくださいね☆
@@lohaswall 返信ありがとうございます。
シンコーさんがいうなら間違いないですね!プロから情報いただけて頼もしい限りです。ありがとうございました。
「既存の漆喰壁をロハスウォールに塗り替える場合」とありますが、既存の珪藻土壁の上からこちらのガードシーラーを塗り、その上に珪藻土を重ね塗りすることは可能でしょうか?
またその時、既にあるアクは出てこなくなりますか?
@ヒユ
コメントをいただきありがとうございます。
そちらの珪藻土壁は、
水分を含んで崩れるものではないでしょうか?
以前、他メーカーで販売されていた珪藻土は、
水分を含むと簡単に土に戻って
剥げてしまうものがありました。
そのため、まず、霧吹きなどで
水を含ませて崩れないかどうかを確認ください。
上に塗り重ねる素材については、
漆喰や珪藻土は製造メーカーによって
含まれている成分が違うため、
推奨のシーラー材や下地調整の手順が異なる場合があります。
もし既存の珪藻土壁の上に
ロハスウォールの珪藻土を
お塗りになられるという事であれば、
1)ガードシーラーを2度塗りする
2)専用下塗り材を塗る
3)珪藻土を塗る
=================
完成です
となります。
※ アクやシミについてはガードシーラーを
塗り重ねることで予防の効果が高くなります。
もし専用下塗り材が乾燥した際に
アクやシミが出ている場合は、
もう一度上からガードシーラーを塗り重ねて
予防しましょう。
ロハスウォールの材料を塗られる場合は
お電話やLINEなどでのサポートがあります。
よろしければそちらもご利用くださいね。
ロハスウォール公式HP:www.lohaswall.com
LINE:lin.ee/107wH1hnz
ロハスウォール以外の珪藻土を塗られる場合は
先にお伝えした通り推奨のシーラー材や
下地調整の手順が異なる場合があるため、
お使いになる珪藻土の製造メーカーさまに
ご確認されることをオススメします。