大江千里 - コスモポリタン('99MIX)
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- Опубликовано: 14 окт 2024
- 大江千里の「コスモポリタン('99MIX)」です。
もう肩の荷降ろして
瞳の奥を見て
あなたが愛した母国を
ぼくは宿してるの
黒い髪と忘れそうな日本語が
悲しいくらいあなたに似合っている
コスモポリタン
ぼくのしてきたことは何
この手がとどきそうなあなたに
言葉も捜せずに
子供はジープをたたき
行き先を問うけど
あなたは答えはしない
先をいそぐばかり
ひざに泳ぐ虫をはらえずに
あてを捜す贅沢をうらやむように
コスモポリタン
アジア中の汗がしみこむ
力のない大地をぼくは
これ程 愛せない
同じ水 求めて
声を枯らしてても
越えられない淋しさを
人は求めて旅をする
コスモポリタン
今 世界は軌道をなくし
やり場のない孤独のありか
誰かに求めてる
コスモポリタン
アジア中の汗がしみこむ
力のない大地をぼくは
これ程 愛せない
コスモポリタン
ぼくのしてきたことは何
この手がとどきそうなあなたに
言葉も捜せずに
La La La......
1番好きな曲❤
↓ 2024.10.13
なんだろう。上手く言えないけど感覚ってゆーか感性ってゆーか独特の物の捉え方がせんちゃんのいい所って思う
1985年あたりは日本企業が続々とアジア各国に進出し、低価格、高品質のモノを作り、隆盛を極めた時代だったように思う
反面、言語も文化も気候風土も違う発展途上国にコスモポリタンとして派遣、出向した企業戦士たちは苦労も寂しさもあったと思う
当時は中三だったが、そんな痩せたアジアの風土の一端も感じるとともに、大江千里の感性、世界観に圧倒されていた
思春期ど真ん中の神曲でした。
何万回歌っても、聴いても必ず、琴線が溢れて、心が浄化がされる。この世の宝曲と。😢❤
千ちゃんの感性、言葉、曲調が
何にも変え難いものがあり、20代でこの歌を歌うのをとても大人だと思ってた当時を懐かしく思います。
海外に大江千里氏が旅行したとき
団体ツアーで、ツアーコンダクターが日本生まれの女性だった
団体で盛り上がって日本の歌を合唱していたら
彼女が後ろを向いて肩を震わせて泣いていた
祖国を想い、静かに泣く彼女に声をかけられなかった...
そんな体験から生まれた曲なのだそうです。
パチパチでそんな特集を見たような気がします。
あなたの愛した国を僕は宿してるのーー。
このMIXはじめて聞きました
これはまたこれで、いいですね
千里は天才
今聴くと、複雑な熱さを思い出す😭💔
越えられない寂しさを人は求めて旅をする。
令和に伝えたい曲。
深い詩ですよね。いろいろ考えさせられます
この曲を聴くと、何だか人生は虚ろな感じがして黄昏れてしまう。いい歌詞です☺️
良いMIXですねー❣️
なんだかmisiaにも歌ってもらいたいmix
この歌の歌詞の意味をどなたか教えてください。
東南アジアか何処かへ行った時に案内してくれた女性が日本人女性で、その方を思い出してか、イメージして作った曲と確か言ってた気がします。スミマセン千里サンは一時期ファンになってただけなので詳しくないんです。この曲のPVはビデオに録画しました、幻想的でとても良かったですね、今は見れなくて😢残念です
シンセのループを足してるのかな