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ライオス自身もそうだけど、他者評・自己評にすれ違いがあるのはダンジョン飯の作品内全般に渡って見られる表現だと思う。それこそ裏テーマみたいなレベルで、どの人間どの種族に対しても評価のすれ違いが起きてる感じ。カブルーが最初ライオスは人間に興味が無い・魔物にしか興味が無いという評価をしていたけど、ライオスを良く知る人間だったらそんな評価はしないと思う。当のカブルーが交流を経てライオスへの認識を改めてるしね。てかそもそもの話すると、ライオスは村での人間不信を起こす以前から魔物好き発症してるというw
人間が嫌いなのではなく、「怖い」んだよ。怖くて直視出来ない、ではなく「直視したくない」「無意識に目を背ける」だから他人の感情を読むことが出来ない。ついでに直視出来ない程酷ければ人嫌いの自覚も出来ようけど、「したくない」程度なのがまた何故人とズレているのか何故友達が出来ないのか自分でも理解が出来ない。人間社会は互いの観察と気遣いによって成立しているから、そこを見ないフリしてしまうと気遣いも空回りして上手く行かない。それを苦手で片づけられてしまっているし、これは幼少期の体験からの後天性の性質なので理解者や友達は欲しがるんだ。元々父親の性質受け継いでいて誤解されやすい人物だったのが、自覚のない人への恐怖とその反発の社会不適合っぷりと魔物好きとの趣味が高じてサイコにしか見えなくなっている。だから、カブルーが本当は魔物食が嫌いと判明したときの反応は冷淡なものだったけど、あれは人間そのものに失望を覚えかねない危うい場面だったと思います。それを繋ぎとめたコミュ力おばけのカブルーは本当に凄いよ。王様になった後のエピソードで「これで良いんだよ・・ね?」みたいにカブルーの反応を伺うシーンも有りましたが、以前のライオスなら親しくなったとはいえ他人の顔色を伺う事が出来なかった筈です。
シュローに対してそうだったように、興味のスイッチが入ると瞳孔を広げてグイグイ行く一方で、父親はじめ故郷の大人や軍隊、金剥ぎ連中とか、相容れないと感じたものに対してはドライな無表情でスッと距離を取る…このイメージ。
まさに、そんな感じですね。ただ、金剥ぎ連中に金を送っていたということから、相手の悪意を見抜くことができない。もしくは、ちょいと付き合えば、すぐ仲良くなったと思い込むタイプかな。
人間の裏側が苦手なんやろね魔物は裏表もなく本能だもの
特定の心理が読み取れないで嫌な経験を重ねてきたが故の「怖い」「苦手」なんだろうね。逆に良好なコミュニケーションには飢えているし、ライオスなりに人を観察し、良い関係を続けられるよう努力している。言葉のチョイスをたまに致命的に間違える点に目をつむれば、仲間の励ましや交渉は上手い場面も見受けられるし。人付き合いは好きだけど、疲れるしまだ苦手って感じかな。
大人…悪意…怖い…ってなってたから子供の頃は割と多感だったんだと思う人間の悪意が怖いから無意識に蓋して感じないようにしてたって感じかも
感覚が違うとかってのはあるよな…経験あるから何か難儀してるライオスには感情移入出来るんだよね、個人的に。嫌いってよりか“疎外感”とか“場違い”みたいな感覚よな、そういうタイプは自分の好きな事に没頭する。
カブルー登場で、ライオスを何でもかんでも対極的な性質にしたがる人が居るからw
潜在的な人間不信だと思ってた。あまり表には出さないけど、子どもの頃や兵隊時代の嫌なことやトラウマから形成された人格というイメージ。魔物好きもその現実に対する抵抗というか、うまく馴染めない自分なりの処世術というか。
シュローを友人と思い舞い上がる程度には人が好き魔物はしょせん魔物という醒めた目も持ち合わせていて、全く信用してないファリゴンとカブルーの戦いではカブルーの味方ができる程度には常識的イメージ程狂ってる訳では無いのよね
そもそもの話、ライオスを人間嫌いと評したのは、人間とは精神構造が違う翼獅子だからな。人間の欲望、精神構造が複雑な事は理解できても、具体的にどう複雑なのかは理解できないし共感する事も出来ない。そんな奴が正しく他者を評価できるわけがない。
出てくる特徴がとてもASDなんだよなぁ
いじめや暴力などのわかりやすい悪意はともかくデイドリの行商人のタダ働きされていたのによくしてもらったと搾取には疎い感じ(ファリンもそう)
嫌いってより怖いな気がする
主人公という、一番描写が多いキャラクターなのにその解釈が割れる男ライオスこの作品は他のキャラも解釈が割れる面があるけど、とりわけライオスは割れまくってるイメージだそれでいいと思う色々な意見や解釈を見ることで自分の視点や考え方を自覚する、そういう仕組みの作品なんだろう
ライオスの人嫌いは他人が嫌いなのではなく自分が嫌いなのを翼獅子が都合よく言い換えただけじゃないかな…。ライオスの父嫌いはお父さん好きすぎたゆえにファリンの扱いに失望したのが大きそう。不器用な父親とその父を嫌う息子は昔ながらの物語に出てくるパターンあるある。ファリンは兄のいない一年で子供なりに自分の状況理解したから、両親の心情にも寄り添える。とか。
言うて翼獅子に煽られたときに後ろめたさを感じてるから多少なりともそう思ってるのは間違いない
広義の「人間嫌い」ではあるけど、狭義の「人間嫌い」ではないって感じか?魔物への異常な情熱と合わさってライオスの異常性の一つ、みたいに言われることもあるけど、この点に関しては実はそこまでズレた感覚でもないように思う。
カブルーの人間に興味ないって発言は、『誰にでも好かれる俺が、お前のためにこんなに努力してんのに、なんでおまえだけは興味もってくれんかったの!?』っていうとても正直な不満と悲しみを、ライオスがもつ対人コンプレックスに対して一番傷つく言い方にしてぶつけただけに感じた。ライオスじゃなくても知らんがなって言いたくなる不満だけど。カブルーの生い立ちからしたら自分のアイデンティティ全否定されたのと同じ深刻なこと。ライオスは人並に人間は好きだと思う。経験が酷く浅いからコミュ力5歳児並みで止まってるだけで。距離感は仲の良い両親や犬たちを手本にしてるから、妹相手に夫婦か!!って突っ込み入れるほどバグってる。他に手本にできる人がいなかった村だからそうなるのも仕方ないとまで思う。ただただ人とのかかわり方がわからないし、傷つくことばかりだったから最悪の事態は想定していて他人への期待ハードルが低いし、対応間違えて争いに発展させたくないから悪意感じても踏み込んで確認しないんだわ。顔の認識力の低さも、幼少期に人と関わらないと育たないから、すげーキャラの生い立ちまでしっかり設定練ってるなって思って読んでた。
人間嫌いってわけではないけど人間社会は嫌い育った環境と本人の性質の両方が悪かった最終的に王になったのは……社会を形成する側なら大丈夫なのか、側近が優秀なおかげなのか
人間嫌いというか人間不信拗らせてその結果って感じがする
ライオスは言葉の裏を読むのが下手 社交辞令をそのまま受け止めそう
誰しもライオスみたいな心を持ってしまうんだよ。ライオスは
なんだかんだで父親と似ているライオス。容姿だったり、口下手なところだったり
人間が嫌いなんじゃなくて、人間よりも魔物のほうが好きってだけだと思うけどな。
別に人間に興味が持てないとか嫌いな訳ではなくふるさとの人間や親父のようにはなりたくないって程度の意識でしょ相手が人間だから避けたり偏見を持ったりしないわけだし
父親に関しては父親の言葉の足りなさ過ぎがね……………。
うーん、この親子
ライオスが人嫌いという発想は無かったな。彼は人付き合いに不器用な、我々と同じ ただの趣味人だ。
対称的に描かれてるカブルーの魔物に対する感情が、そのままライオスの人間に対する感情で正解だと思うけどな人嫌いだと翼獅子にも言われたしね、本人は否定したけど。人の表情や仕草で他人を理解しようとしないのが良い例でしょ、動物相手にはできるんだから
ライオス自身もそうだけど、他者評・自己評にすれ違いがあるのはダンジョン飯の作品内全般に渡って見られる表現だと思う。
それこそ裏テーマみたいなレベルで、どの人間どの種族に対しても評価のすれ違いが起きてる感じ。
カブルーが最初ライオスは人間に興味が無い・魔物にしか興味が無いという評価をしていたけど、ライオスを良く知る人間だったらそんな評価はしないと思う。
当のカブルーが交流を経てライオスへの認識を改めてるしね。
てかそもそもの話すると、ライオスは村での人間不信を起こす以前から魔物好き発症してるというw
人間が嫌いなのではなく、「怖い」んだよ。
怖くて直視出来ない、ではなく「直視したくない」「無意識に目を背ける」だから他人の感情を読むことが出来ない。
ついでに直視出来ない程酷ければ人嫌いの自覚も出来ようけど、「したくない」程度なのがまた何故人とズレているのか何故友達が出来ないのか自分でも理解が出来ない。
人間社会は互いの観察と気遣いによって成立しているから、そこを見ないフリしてしまうと気遣いも空回りして上手く行かない。
それを苦手で片づけられてしまっているし、これは幼少期の体験からの後天性の性質なので理解者や友達は欲しがるんだ。
元々父親の性質受け継いでいて誤解されやすい人物だったのが、自覚のない人への恐怖とその反発の社会不適合っぷりと魔物好きとの趣味が高じてサイコにしか見えなくなっている。
だから、カブルーが本当は魔物食が嫌いと判明したときの反応は冷淡なものだったけど、あれは人間そのものに失望を覚えかねない危うい場面だったと思います。
それを繋ぎとめたコミュ力おばけのカブルーは本当に凄いよ。
王様になった後のエピソードで「これで良いんだよ・・ね?」みたいにカブルーの反応を伺うシーンも有りましたが、以前のライオスなら親しくなったとはいえ他人の顔色を伺う事が出来なかった筈です。
シュローに対してそうだったように、興味のスイッチが入ると瞳孔を広げてグイグイ行く一方で、父親はじめ故郷の大人や軍隊、金剥ぎ連中とか、相容れないと感じたものに対してはドライな無表情でスッと距離を取る…このイメージ。
まさに、そんな感じですね。ただ、金剥ぎ連中に金を送っていたということから、相手の悪意を見抜くことができない。もしくは、ちょいと付き合えば、すぐ仲良くなったと思い込むタイプかな。
人間の裏側が苦手なんやろね
魔物は裏表もなく本能だもの
特定の心理が読み取れないで嫌な経験を重ねてきたが故の
「怖い」「苦手」なんだろうね。逆に良好なコミュニケーションには飢えているし、
ライオスなりに人を観察し、良い関係を続けられるよう努力している。
言葉のチョイスをたまに致命的に間違える点に目をつむれば、
仲間の励ましや交渉は上手い場面も見受けられるし。
人付き合いは好きだけど、疲れるしまだ苦手って感じかな。
大人…悪意…怖い…ってなってたから子供の頃は割と多感だったんだと思う
人間の悪意が怖いから無意識に蓋して感じないようにしてたって感じかも
感覚が違うとかってのはあるよな…経験あるから何か難儀してるライオスには感情移入出来るんだよね、個人的に。嫌いってよりか“疎外感”とか“場違い”みたいな感覚よな、そういうタイプは自分の好きな事に没頭する。
カブルー登場で、ライオスを何でもかんでも対極的な性質にしたがる人が居るからw
潜在的な人間不信だと思ってた。あまり表には出さないけど、子どもの頃や兵隊時代の嫌なことやトラウマから形成された人格というイメージ。
魔物好きもその現実に対する抵抗というか、うまく馴染めない自分なりの処世術というか。
シュローを友人と思い舞い上がる程度には人が好き
魔物はしょせん魔物という醒めた目も持ち合わせていて、全く信用してない
ファリゴンとカブルーの戦いではカブルーの味方ができる程度には常識的
イメージ程狂ってる訳では無いのよね
そもそもの話、ライオスを人間嫌いと評したのは、人間とは精神構造が違う翼獅子だからな。
人間の欲望、精神構造が複雑な事は理解できても、具体的にどう複雑なのかは理解できないし共感する事も出来ない。そんな奴が正しく他者を評価できるわけがない。
出てくる特徴がとてもASDなんだよなぁ
いじめや暴力などのわかりやすい悪意はともかくデイドリの行商人のタダ働きされていたのによくしてもらったと搾取には疎い感じ(ファリンもそう)
嫌いってより怖いな気がする
主人公という、一番描写が多いキャラクターなのにその解釈が割れる男ライオス
この作品は他のキャラも解釈が割れる面があるけど、とりわけライオスは割れまくってるイメージだ
それでいいと思う
色々な意見や解釈を見ることで自分の視点や考え方を自覚する、そういう仕組みの作品なんだろう
ライオスの人嫌いは他人が嫌いなのではなく自分が嫌いなのを翼獅子が都合よく言い換えただけじゃないかな…。
ライオスの父嫌いはお父さん好きすぎたゆえにファリンの扱いに失望したのが大きそう。不器用な父親とその父を嫌う息子は昔ながらの物語に出てくるパターンあるある。ファリンは兄のいない一年で子供なりに自分の状況理解したから、両親の心情にも寄り添える。とか。
言うて翼獅子に煽られたときに後ろめたさを感じてるから多少なりともそう思ってるのは間違いない
広義の「人間嫌い」ではあるけど、狭義の「人間嫌い」ではないって感じか?
魔物への異常な情熱と合わさってライオスの異常性の一つ、みたいに言われることもあるけど、この点に関しては実はそこまでズレた感覚でもないように思う。
カブルーの人間に興味ないって発言は、『誰にでも好かれる俺が、お前のためにこんなに努力してんのに、なんでおまえだけは興味もってくれんかったの!?』っていうとても正直な不満と悲しみを、ライオスがもつ対人コンプレックスに対して一番傷つく言い方にしてぶつけただけに感じた。ライオスじゃなくても知らんがなって言いたくなる不満だけど。カブルーの生い立ちからしたら自分のアイデンティティ全否定されたのと同じ深刻なこと。
ライオスは人並に人間は好きだと思う。経験が酷く浅いからコミュ力5歳児並みで止まってるだけで。距離感は仲の良い両親や犬たちを手本にしてるから、妹相手に夫婦か!!って突っ込み入れるほどバグってる。他に手本にできる人がいなかった村だからそうなるのも仕方ないとまで思う。
ただただ人とのかかわり方がわからないし、傷つくことばかりだったから最悪の事態は想定していて他人への期待ハードルが低いし、対応間違えて争いに発展させたくないから悪意感じても踏み込んで確認しないんだわ。顔の認識力の低さも、幼少期に人と関わらないと育たないから、すげーキャラの生い立ちまでしっかり設定練ってるなって思って読んでた。
人間嫌いってわけではないけど人間社会は嫌い
育った環境と本人の性質の両方が悪かった
最終的に王になったのは……社会を形成する側なら大丈夫なのか、側近が優秀なおかげなのか
人間嫌いというか人間不信拗らせてその結果って感じがする
ライオスは言葉の裏を読むのが下手 社交辞令をそのまま受け止め
そう
誰しもライオスみたいな心を持ってしまうんだよ。ライオスは
なんだかんだで父親と似ているライオス。容姿だったり、口下手なところだったり
人間が嫌いなんじゃなくて、人間よりも魔物のほうが好きってだけだと思うけどな。
別に人間に興味が持てないとか嫌いな訳ではなくふるさとの人間や親父のようにはなりたくないって程度の意識でしょ
相手が人間だから避けたり偏見を持ったりしないわけだし
父親に関しては父親の言葉の足りなさ過ぎがね……………。
うーん、この親子
ライオスが人嫌いという発想は無かったな。
彼は人付き合いに不器用な、我々と同じ ただの趣味人だ。
対称的に描かれてるカブルーの魔物に対する感情が、そのままライオスの人間に対する感情で正解だと思うけどな
人嫌いだと翼獅子にも言われたしね、本人は否定したけど。
人の表情や仕草で他人を理解しようとしないのが良い例でしょ、動物相手にはできるんだから