終焉ノ詩 / devilish5150 feat. GUMI

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  • Опубликовано: 8 фев 2025
  • Fifqueenth 【GUMI 15th Compilation CD】収録曲。Tr.13
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    inst→ piapro.jp/t/uSI0
    Vocal:GUMI
    Music&Lyrics:devilish5150 @devilish5150
    Bass Arrangement:beriko
    Drums Arrangement:水本 泰喜 @taiki_mizumoto
    終焉ノ詩
    溜め息が時を刻む 淡く漂う斜陽を見つめ
    暮れ泥む 部屋の片隅で 醒めない夢を独り ただ紡いで
    物憂げな色の無い街を 行き交う人の波に紛れて
    当てもなく彷徨い続け 重く冷たい 雨が降り注ぐ
    華やぐ世界 終わりを告げ 転がる様に落ちてゆく日常
    この両手を すり抜けては 燻る心 焦がして
    巡り行く季節に融けてゆく ひび割れた記憶の彼方へ
    朧気な月影が照らす孤独な夜を窓辺に映して
    さびついた時は流れる 微睡の中 刹那に揺れて
    ありふれた 気休めだけが 崩れ去りそうな自我を繋ぎ止め
    輝く未来 求めていた 一縷の望みを手繰り寄せて
    この感情 吐き捨てては 閉ざした心 灯して
    溢れ出す想い出は遠く 繰り返す痛みの行方は
    懐かしい幻に眠る 戻れないあの青さを重ねていた…
    歩む程に生き方に囚われ 比べる度 虚しさに沈み
    儚く滲む 熱い瞳は 涙を湛えて
    幾千の星に問い掛ける 喜びも悲しみも全て
    やがて来る 最果ての空で しゃがれた声は静寂を切り裂く
    巡り行く季節はさざめく叶えたい願い胸に抱き
    咲き誇る終焉の詩よ 鮮やかに今 世界に 響け

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