【尾道ひとり旅】ノスタルジックな坂の町/映画ロケ地をゆっくりお散歩日帰りの旅

[@otan402]

ゆったりとした時間の流れが心地よく染み入ります。長崎によく似てますよ^ ^

[@enjoy_cocotrip]

長崎と似てますか？いつか長崎にも旅行してみたいです(*^^)

[@mizusawa-hidenari]

＞ゆうべの夢は金色　幼い頃に遊んだ庭
＞ただずむあなたのそばへ走ってゆこうとするけれど
＞もつれて　もつれて　涙枕を濡らすの
＞時をかける少女　
＞空は宇宙の海よ
＞褪せた写真のあなたのかたわらに飛んでゆく
松任谷由実さんが作詞した「時をかける少女」の２番の歌詞、変だと思いませんでしたか。
原田知世さんが演じた「芳山和子」とは明らかに無関係な歌詞ですよね。
私は、４０年以上ずっと変だなと感じていましたが、最近、やっとその理由がわかりました。
実は、この問題のヒントは、１９８６年公開の映画「彼のオートバイ、彼女の島」の配役にあったのです。（原田貴和子さんと田村高廣さんのことです。）
そして、岸部一徳さんが演じた福島先生のセリフ「菜の花や、月は東に、日は西に」にも重大なヒントが隠されていました。
答えです。
「菜の花」というのは、高峰秀子さん主演の映画「二十四の瞳」のことです。
監督は木下惠介さんで、劇場公開日は１９５４年９月１５日です。
そして、「月は東に、日は西に」というのは、「瀬戸内海」のことです。
松任谷由実さん作詞の「涙で枕を濡らした少女」というのは、大石久子先生が日帰り修学旅行先の大衆食堂で偶然再会した「まっちゃん」こと川本松江のことでした。
１９３３年（昭和８年）の物語です、「まっちゃん」と「大石先生」とが大衆食堂で偶然再会したのは。
では、どうしてこの事実が今現在に至るまで公式に発表されていないのでしょうか。
私の考えを述べます。
「１９３３年秋の物語」→「１９８３年４月１６日（土曜日）の物語」→「伏線１９９４年４月１６日（土曜日）の物語」→「２０３３年４月１６日（土曜日）の物語」へと発展する計画だからでしょう。
映画「時をかける少女」のエンドロールの最後、原田知世さんが西方寺普明閣の境内を走ってカメラに近づいてくる場面の背後に「未開花の桜」が映し込まれています。
「菜の花」と「桜の花」は、映画「二十四の瞳」の重要な映像です。
大林監督のことですから、意図的に「未開花の桜」を映し込んだはずです。