飛行機のオートパイロットはどうやって機能しているの?
HTML-код
- Опубликовано: 12 сен 2024
- 自動運転車がある現在。ついに、未来がここにありますよね?でも考えてみてください。自動車の「オートパイロット」という未来的な機能が今あるという事は、航空分野は何年も時代を先取りしてきたという事!自動操作、それはどのようにして作られたのか、そしてどのように機能するのか?
飛行機が最初に発明された時、安全に飛行するためにパイロットにはかなりの集中力が必要とされていました。飛行中は常に操縦していなければならなかったのです。飛行距離が長くなり何時間も移動できるようになった時には、パイロットも追いつくのが難しくなってきました。1912年頃、電子を専門とするスペリー社によって最初のオートパイロットが作られました。オートパイロットの歴史は、ここから始まります!
タイムスタンプ:
なぜオートパイロットが発明されたのか 0:34
最初の試み 1:09
すべての旅客機にオートパイロットがある訳ではない 2:05
オートパイロットは一体なんなのか 2:39
オートパイロットの種類 4:40
コントロールシステムについて 5:24
オートパイロットがどのようにして飛行機の翼を水平に保っているのか 8:37
オートパイロットが失敗したらどうなる? 10:32
#オートパイロットの機能方法 #飛行機に関する事実 #ブライトサイド
概要:
―最初の頃、飛行中は常に操縦していなければならなかったのです。飛行距離が長くなり何時間も移動できるようになった時には、パイロットも追いつくのが難しくなってきました。
―1912年頃、電子を専門とするスペリー社によって最初のオートパイロットが作られました。オートパイロットは、パイロットが常に手動で水平に飛行する事なく、コンパス進路を使用して飛行機が真っすぐ飛ぶことを可能にしました。そして技術の進歩と共に、オートパイロットは更に改良されたんです。
―民間郵送用に設計された航空機は、今でも手動で飛んでいます。また、ジェット機の中にはもオートパイロットが搭載されていないものもあるんです。
―オートパイロットの正式名は、オート・フライト・コントロール・システム。そしてこれは、航空機のアビオニクスにおいて重要な役割を果たしています。
―1軸オートパイロットは補助翼をコントロールし翼を水平にする役割を持っています。もう少し高度なシステムとして二軸オートパイロットがあり、これは補助翼と昇降舵の両方をコントロールし水平軸と横軸で平面を水平に保ちます。そして、3個目の種類は三軸オートパイロットと呼ばれていて、方向舵、昇降舵、そして補助翼のすべてをコントロールします。
―パイロットは飛行機に搭乗した時、航空機の高度や方向を維持するなど、飛行中に必要なすべてのコントロールモードの設定をします。そして、スマートな高速プロセッサは飛行機がパイロットの命令に従っているかどうか確かめるために、計算を相互参照するんです
―オートパイロットは、制御システムのほんの一例であり、すべての制御システムと同様に非常によく似た方法で機能します。測定したものに基づいて行動し、その行動は測定した物の数字そのものに影響を与えるんです。
―翼上のジャイロスコープはそれが動いている事を感知するので、自動的にそのデータをオートパイロットコンピューターに送ります。自動操作処置はその情報を処理し、翼が水平ではない事を理解するので行動を取るんです!補助翼をコントロールするサーボ機構にデータを送り、翼が再び水平になるように調整が必要だと伝えます。
―オートパイロットは、フェイルセーフとしてデザインされています。つまり、仮に失敗したとしても飛行機の他の部分にダメージを与える事はないという事。この場合、パイロットは接続を解除してオートパイロットを無効にする必要があります 。
ブライトサイドのチャンネル登録 goo.gl/31w525
-------------------------------------------------------------------------------------------
ソーシャルメディア関連
5分でできるDIY RUclips goo.gl/ffui6
----------------------------------------
声の提供
Koji Asano
現役のB777操縦士です。
オートパイロットなんだから乗務中座ってるだけでしょ?とよく言われます。
半分合ってます。確かに機長と下らない話したりもしますが常に計器見てますしポイントポイントで前後機や管制官とやり取りしてるんですよ。航路が干渉してるから高度上げろ下げろとか
飛行機が苦手で毎回ビビっているのですが、目的地まで安全に操縦していただけて感謝しています、ありがとうございます。
天候や機体にいっさい問題ない場合、離陸から着陸まで全てオートで(つまり無人で)できるのだろうか?
めっちゃ勉強になるわ
オーパイではなくてオートスロットルになってしまうが
他にエンジンコントロールも自動化されており4つのコントロールが統合され運用しているのが通常です。
更にはナビゲーションコントロールにより、経路のコントロールまで自動です。
パイロットはどんどん暇になる一方なので非常時に備え訓練が逆に欠かせません。
飛行機の自動操縦は直線的で障害物も無いので比較的楽にプログラムを組めるらしい。
オートパイロットもちろんすごいけど、おっしゃる通り直線的に障害物ゼロだからね、比較的楽だよね
飛行機のコントロールの仕方は海の中でも通用しそうだな。
いつも分かりやすい説明で面白いです。質問ですが、方位0で飛び続け北極を過ぎたあとどうなるのでしょうか?
GPS搭載だから180度回転させた状態をオートで切り替えてくれます。
ートパイロットがHDG SEL,HDG HOLD,TRK SEL,TRK HOLD(指定した方向を飛ぶモード)の時は方位が急に変わって設定した方位に向かって旋回を始めることがあるので注意しなければいけないみたいなことがかいてありました。当たり前かもしれませんがルートに従って飛ぶLNAVモードは関係ないそうです
www.boeing.com/commercial/aeromagazine/aero_16/polar_nav_by_model.html
たいへん分かりやすい動画ですね。
1軸オートパリロットほ変ですね。4:54
制御工学の基礎への導入。
この動画って737MAX運航停止より後に公開なんだな
自動操縦の時はなぜか大きく揺れても安心感がある。
あー、マニュアル時のバッタバッタ感。パイロットさん頑張ってくださっているのは大変大変わかります‼︎
名古屋空港のエアバス着陸失敗は、着陸時にソデのカフスがボタンにひっかかり意図せずオートパイロットが入ってしまったことが原因だとか。オーパイは高度を上げようとし、パイロットは高度を下げる方向に操縦かんを下げ、そこでオーパイはもっと高度を上げようと反発、結果的に機首が持ち上がりすぎて失速、墜落となった由。
ボーイング製はパイロットの意志を優先してオーパイが引っ込めるが、エアバス製はオーパイがケンカし続けるのがいかんような気がする。それと、オーパイ動作中はどんな操作をしてもフライトエンベロープから逸脱しないようにすべきじゃないのか。
この事故を契機にエアバス機もパイロットが15kg以上の入力をすれば、オートパイロットがディスエンゲージし即マニュアルで操縦できるように改良されました。
@@fairlink90 それを聞いて安心しました^^ 僕の聞いた話では日本の警察がエアバスにシステムの変更を要求していたが、エアバスは必要ないと言っていたような気がします。でもやっぱりそうすべきですよね。
nyanko runaway 今のボーイング737MAX連続墜落の件も同じですが、事故を教訓に改善されることが殆どです。エアバスが反対したとしても日本の国土交通省がエアバス機に対して型式証明や滞空証明を取り消せばエアバスも自ずと改良しなくてはなくなります。この事故に関しては自動操縦装置の問題だけでなく、他にもアウトオブトリムの警報の有無やそれ以上にパイロットのシステムに対する知識不足による誤操作も大きかったので、機体だけの問題だけでは片付けられない事情が色々あります。
それに事故のはるか以前の1988年には既にエアバスから操縦桿を操作したら自動操縦が解除になるシステムの改修指示が出されていましたが、航空会社が優先度の低い改修として結果事故が起きるまで改修されてませんでした。
このように航空事故は些細な要因でいつかは起きるので今はあまり問題視されてないトラブルでもまたいつか大きな事故につながる可能性は永遠に否定出来ないですね。メーカーに運航者、それに監督機関それぞれが協力して事故要因を取り除かないといけないですよね。
最初のオープニング「ています」なの笑う
何語だよ。(真顔)
2:10 旅客気になってる
旅客機ね
@yossi そうですけどなにかありました?
@yossi アイコン名前丸パクリキッズ…?すいません。それはちょっとわからないです…
ぐにすけちゃんねるさん?
4:58オートパイロットがオートパリロットになってますよ
オーパイ入れてMCPいじりながら飛ばすのは面白い
オートパイロットってPID制御じゃなかったんやなぁ...
4:54「一軸オートパリロット」だわ
4:54
2:07 旅客気
@@kandamatube 旅客機だよ!
手動に切り替えが不充分でオート機能が関与して落としていますね
たとえばトリムが意にそぐわない状態となっているのに操縦桿で闘っているうちに制御不能にしたり
オートパイロットが切れたのに気付かなくて墜落した事故もありましたね
オートパイロットか……人工知能がどうこうって言われてるから、ダミーシステム(わかる人にはわかる)みたいに暴走しないでね?
飛行機のオートパイロットは人工知能のように高度なものではなく、ダミーシステムのように自分で考えて判断するといった事は出来ない。あくまでもパイロットのコマンドを受けて、プログラムに従って動いているだけ。
ただし、そのコマンドにミスがあったり、センサーに異常があると、暴走する事もあるかもね(オートパイロットはコマンドに忠実に動いているだけなので、人間側が暴走と感じるだけ)
なので人間側もオートパイロットの動きを常に監視していなければならない。
間違いが多いです。
サムネが動いてるように見えた
なるほどね〜
ちょっと何言ってるか分かんないっすw
エアバス社はCPU優先。FMC使ってタクシーから離陸までできる。ブレーキ操作の自動化はまだ。
完全自動化が可能になっても操縦士は失業しない。
適当な事言ってるなぁ。
現在の飛行機は、タクシーも離陸も手動でしか出来ない。逆に自動着陸や自動ブレーキの機能は昔からあるけどね...
CPU優先というか、ボーイングもエアバスも主力はフライバイワイヤなんだから、人の入力をソフトウェアが処理して出力するのは変わりない。
また、システムにコマンドをするのは人であることも同じ。ただ、プロテクションやオーバーライドの方法が違うだけなんだよなぁ。
Google翻訳で訳したかのような話し方で草。
分からんでもないけど
自動車って他と比べて遅れてる乗り物だよね。
・飛行機は自動操縦が当たり前、船も電車も自動操縦/運転があるのに車だけは最近になってようやく。
・地上を走る乗り物では、鉄道車両は電車が当たり前なのに自動車は今だに排気ガスを撒き散らしながら走るのが当たり前。
・電車も船も飛行機も安全装置があって事故は滅多に起きないが、自動車の安全は運転手の腕一本にかかっており、毎日どこかで自動車事故によって亡くなる人がいる(最近になってようやく自動ブレーキ搭載車が登場したが)。
このように自動車が他の乗り物と比べて遅れてることも、若者の車離れの一因なんじゃないかな?
自動車が環境が全然違いますが
飛行機なら多少高度やルートが変わっても問題ないけど、自動車では数十センチずれただけでも大事故になりかねない
遅れていると言うより難しいのですが
なにいってんねん
自動車に限っては、事故が起きてくれた方が得する人が多いからね
なるほどわからん
高1の英文和訳みたいだな
知らない
『民間ゆそうよう』って、何ですか?
米軍は自動戦闘機を開発してる!
1コメですね
1こめ
腕が落ちる心配はないか
クルマもAT乗っていると
馬鹿になるをかんじる
後、ナビも馬鹿生産機
腕が落ちて起きた事故もあります
ぱかすけしましま
お前が馬鹿なだけだと思うわ
10:06 腕が落ちないように、あえて着陸を手動ですることが多いようです。
また、定期的な訓練も欠かさないうえ、体に操縦が染み付いているので、致命的な問題になることは少ないです。
2コメ
1コメ
💡「車」も昔から【自動運転】はないし【オートクルーズ】があったと思います、「街中上空」を飛行
する「許可」があるなら「オートパイロット」機能付きの※【飛行機】で「飛んで」欲しいですね、そもそも
※【飛行機】にいくらお金を掛けても『墜落』しやすいので意味が「無」いんでは「無」いでしょうか。
🛩🚁🛫🛬🛫🛬💗