20231027 五大学対抗フィギュア定期戦 小貨の部 準優勝(4年生)

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  • Опубликовано: 20 окт 2024
  • 【小貨の部】基準タイム:3分
    1位 中山(立教4) 2分49秒(PT0) 総減点0
    2位 近藤(早稲田4) 3分38秒(PT0) 総減点19★
    3位 山村(慶應3) 3分45秒(PT0) 総減点23
    4位 高見(慶應高3) 3分46秒(PT0) 総減点23
    5位 武富(慶應高3) 4分15秒(接1缶1) 総減点71
    6位 平石(早稲田3) 5分5秒(接1) 総減点73



    ギヤ変わりづらいわ加減速不自然すぎるわでやりづらかった...
    さて、少しだけ真面目な話をすると...初めて乗る車で車体感覚が十分に使えなくても、前走者の走りを分析すれば、最小手数ラインに合わせる方法はいくらでも見つかります。
    オープンコースの大会では、同じコースを練習できる期間が長いため、自分の中での理想ラインを固めた状態で本番を迎えられます。本番直前に他者の走行を見たところで、自分の走りを大幅に変更することはないでしょう。
    一方、クローズド大会では本番前にコースを走る機会が(基本的に)ありません。
    そのため、前走者の走りからいかに情報を得られるかが勝負です。
    コースに対する車両のサイズ感、操舵の切れ角、適切な速度領域などは、車両が実際に走行しているところを見ればなんとなく感じることができますからね。
    では、今挙げた3つの情報さえ揃えばすぐに走れるか、というとそうはいきません。
    外から見るのと、運転席から見るのとでは全く感覚が異なるからです。
    これらは感覚的な情報であって、実際に走行するときには頼りになりません。
    意識して観察してほしいのは、外から見ても中から見ても変わらない情報、つまり、「タイヤの位置」と「車体の角度」です。
    例えば、自サイタイヤがここを通ったら逆サイはこの位置にいる、この確輪を一発で決めるためには一手前でこの角度に合わせればよい、といった情報は客観的で不変です。
    普段の練習でも他部員の走行を外から見る時間が長いはずです。
    自分が車に乗っていないときに集められる情報が多ければ、その分実質的な練習時間を稼げるのです。
    ぜひ他者の走行を分析する癖をつけてください。

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