【歴史豆知識#4】太陰暦と太陽暦の違いは?―暦(こよみ)の歴史

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  • Опубликовано: 5 окт 2024

Комментарии • 7

  • @ペピ丸
    @ペピ丸 3 года назад +6

    霊夢ちゃん達のおしゃべりがスムーズになったんですね!
    とても勉強になります。
    新作を心待ちにしています!

  • @takanori645
    @takanori645 Год назад +3

    勉強になりました

  • @樋口クジラ
    @樋口クジラ 2 года назад +4

    にしむくさむらいって簿記で覚えたな

  • @Ankoshi0955
    @Ankoshi0955 2 года назад +5

    日月火水木金土日
    と言う順番には何か意味があるのですか?
    日 sun → sunday
    土 saturn→saturday
    月 moon → monday
    など日本語と英語でも共通している曜日としていない曜日ががあるのはなぜですか?

    • @takanoha_rekishi
      @takanoha_rekishi  2 года назад +6

      曜日の並び順は、古代の占星術で決められたという説がありますがはっきりとした理由は不明です。
      英語の曜日の呼び方は、古代ローマの呼び方が基になっています。曜日にはバビロニアの時代からそれぞれの星を象徴する神々の名前がつけられていましたが、その習慣がローマに伝播するとローマ神話の神々の名で呼ばれるようになりました。
      やがて北欧出身のゲルマン人がローマ経由で曜日の概念を取り入れると、各曜日の呼称を北欧神話の神々の名前に変えました。英語はゲルマン人の言葉から派生した言語なので、ゲルマン風の呼び方を踏襲しています。
      たとえば、木曜日はローマでは木星を象徴する神ユピテル(英語読みでジュピター)にちなんで「ユピテルの日」と呼ばれました。ユピテルは雷を操るので、ゲルマン人たちは北欧神話の雷神トールをこれに当てて「トールの日」と呼びました。トールは英語読みで「ソー」(Thor)、そのため英語では「Thursday」と呼ばれるようになりました。
      ところが、星の呼称は太陽と月以外はローマ風の呼び方に由来するので、英語では曜日と星の名称が一致しなくなったようです。あと、どういうわけか土曜日だけは土星を象徴する神であるローマ神話のサトゥルヌスの名前をそのまま使っているので、土星(Saturn)と土曜日(Saturday)の名称には不一致がありません。
      詳しくは、Wikipwdiaの「曜日」のページをお読みになるといいと思います。

  • @masa-ly2ny
    @masa-ly2ny Год назад +1

    倣う
    ▪私達は…旧暦(太陰暦)と現在は使用されている新暦(太陽暦)を活用して居ます、草加…昔の方々は太陰太陽暦を、巧み活用されているですねぇ

  • @原剛史-s2n
    @原剛史-s2n 10 месяцев назад +1

    博士みたい