広島原爆投下の日に考えたこと(R6.8.6)

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 11 сен 2024

Комментарии • 6

  • @momo-sanq-tew2063
    @momo-sanq-tew2063 Месяц назад +4

    荒木先生ならば!!この感覚、ご理解いただけますでしょうか?(笑)
    自分は昭和42年小学校入学ですが、三年生の頃の夏休みの夕べ、本校の体育館にて広島(いや、『ヒロシマ』ですわ)悲劇の映画会がありました。私は、主演の望月優子さんは良い俳優さんだと思い、映画も心に響いたのです。この映画は、ただし芸術でありますから、極めて感情的な視点で捉えています。だから、鑑賞後に感銘がやって来ました。しかし、現実の核武装論には今の日本の様な「感情論」による批判は、全く通用しません。現実を正しく見た理論を、今からでも遅くないので一人でも多くの日本国民が理解して、その上で早く議論の俎上に載せないといけないのではないかと思います。中川昭一氏が、せめて議論は必要だと述べた当時、社会のナイーブな戦きと嫌悪感は、今では全世界レヴェルでも通用するものではないと思います。

  • @mg9975
    @mg9975 Месяц назад +3

    アメリカが核兵器を使ったことが正当であるとすれば、相互主義の観点から言えば、日本がアメリカに対して核兵器を使うのも正当だということになります。また、核兵器が単なる抑止力なら、専守防衛には最適ということになります。こういう理屈はもっと使ったほうがいいのではないでしょうか。現実的には、スパイ天国では保有は無理だと思います。

  • @user-iu5zf5qu6y
    @user-iu5zf5qu6y Месяц назад +2

    自衛核武装を訴えて辻立ちをしている仲間たちの所感では、ウロ戦争からイスラエルのパレスチナぎゃ○さつを経て、10代と20代と30代前半の意識がガラリと変わり、この層は目に見えて賛同する人が多いそうです。戦場に行くのはこの世代です。彼らは核武装したいのです。
    少し懸念してることがあります。「日本は戦中北朝鮮で核実験に成功してた。しかし使用すれば戦争犯罪であるから昭和天皇が反対して、結果(昭和天皇のせいで)日本は2発食らった」という本が発行され、その言説に染まった発信をちらほら見かけるようになりました。私はもし本当に原子爆弾製作に成功してたら、昭和大帝や日本の軍人がみすみすやられるだけだったとは思いません。太平洋の真ん中に落として見せて「次はアメリカに落とす」と脅したと思います。私はこれは新手の工作だと直感で判断しています。「日本が成功するすんでのところで先に2発落としたアメリカはやはり正しかった」と主張されてしまいます。それなのに「日本は生声してたんだ!それなのに使わなかった日本は崇高だ✨全然持ってたとすれば今だってすぐ持てるだろう」と思っている様で、その様といったら恋に恋した熱に浮かされたように信じ込んでしまって聞く耳を持ってくれません。当然の帰結として「原爆を持ってても核は落とされるから今更自衛核武装してもやはり無駄なんだ」という勢力の後押しになることに気が回らない様です。荒木先生の様な北朝鮮の専門家に率先して反論していただきたいです。

    • @user-qf9px2xd7w
      @user-qf9px2xd7w Месяц назад

      随分込み入った話ですね。
      昭和天皇が『ハワイに落とすなんてもってのほか』と仰って、核開発を封じたという話は以前から聴いてます。ハワイの落とさずにアメリカの目と鼻の先に落としてやったら広島長崎で黒焦げになった女子供は助けてやれたのに、と長年考えてきました。
      ご講評を是非ご返信ください。