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昔ラグビーをやってて、メディカル講習会で習いましたが脳震盪を起こすと自覚症状は10・15分で消えるけど、実は脳の神経細胞は損傷しており完治するまで10日かかるのに、症状が消えるので選手はやるこの痛んでるのに治ったと思ってプレーする10日間が危なくて、また頭を打つと最初の衝撃の三分の一でまた脳震盪を起こし、しかも重症化率が5倍以上になるセカンドインパクト症候群と言われてて、今は脳震盪を起こすと2週間の出場停止と国際的に決まってますラグビーでは、重症化しなくてもセカンドインパクトがセットされてしまう状態になり練習中に軽く当っても落ちてしまい、悩んで部活を辞めるパターンが一番多い報告例ですでも、生きてる人の脳みそを引っ張り出して検査できないので、医学的には解かってないためセカンドインパクトなんてないという学者もいるのであくまで統計上、脳震盪で重症化した人の90%以上が10日前以内に一回目の脳震盪をやってたとのことで、多めに見て2週間というルールができました
間違えました。出場停止は3週間で、高校生以下においては2週間は練習も禁止でした
柔道とかで〆技受けて落ちる経験をすると、人によっては軽く締めただけで落ちてしまうようになるらしい。多分、打撃系でも一度受けて倒れたという経験が強く脳にインプットされると、同じ個所への衝撃がスイッチになって強くない衝撃でも脳が誤作動を起こすのかな。なので、精神的なものと、脳の機能障害的なものに分類されるんだろうな。
会長さん、古武術や野球の話を交えることがたまにあるけど、例え話が旨いなと思う。頭いい人だなと。
明治大学出身だからね。
柔道とは事情が違うかもしれませんが、僕の先輩、メチャクチャ期待されてる試合で強い人に落とされてしまって、それ以降、寝技で苦しくなるとすぐ落ちてしまうようになっちゃったんですよね。その人は泣く泣く辞めていきました。ボクサーはなおさら怖いですよね。
たくさん打たれて倒れた事を記憶すると、次回からはダメージが重なる前に早く倒れろと脳が指示を出す防衛本能?みたいなものが働くのではないか…といった内容をどこかで読んだことがあります。そうであるなら、キレのある、なおかつ見えないパンチ一発でスパッと倒された方が、後への影響は少ないのかもしれませんね。
それで間違い無いです。私の同門の選手もあるダウンを境にかするようなパンチで倒れるようになりました。
とても不思議で、でも本質的な今回の議題は凄く興味深く拝見させて頂きました。大変勉強になり、これからも経験者の方の深い話を楽しみにしております。
輪島功一さんはノンタイトル戦で世界チャンピオンと対戦。ワンパンチ失神KOされ、担架で退場しました。当人は「ワンパンチしか貰っていないので、ノーダメージ。全然問題ない」と言っていました。その後WBC、WBAの世界チャンピオンになりました。
あの方は別格かと…。(もちろん良い意味です)
ジムのスパーリングでも充分 壊れます ほんとにディフェンス大切です
「KO負け」という端的に形容することよりも、やはり試合数の多い選手のほうが後々影響が出やすいってことだよね。普段のスパーでもパンチ食って脳が揺さぶられる頻度が高いわけだから。
競技も違うし、競技レベルも違うけれど、恐怖で体が動かないって経験はスポーツやってたら、みんな分かると思うんですよね。だからこそ、プロは頭おかしいよ・・・って思う。サッカー選手で、衝突して頭蓋骨陥没するような大けがした後に、もう一度飛び込める選手がいるけど、恐ろしい強さです。普通にちょっと殴られただけでも痛いのに、KOされても、再び闘争心むき出しに出来るプロボクサーは、やっぱ凄いし異常ですよ。壊れちゃう方が普通なんだと思う。ファンは異常であることを選手に求めてしまうけどw
恐怖などで体が緊張してしまうのと年齢による反応の衰えなど色々な変化が起こりますよね。
私の友人、元ボクサーですよ。まったく同じこと云ってました。結構強かったですよ。KOて負けたらすぐ引退するってのが口グセでした。判定負けが3回だったかな。KOはホントに引退直前の一回。のみ。相手が強すぎた。大橋秀行!
パッキャオがマルケスにKOされた時、死んだ?ってくらいのやばい倒れ方でした当時はそのあとのキャリアに支障なければいいなと思ってたけどパッキャオは別にスピードやパンチも問題なく特別打たれもろくもなってなくてホントこいつ体丈夫なんだなあって関心しましただからフライ級あがりの選手なのにウェルターでも戦えるんだろうな、と今考えたらハートも相当なもんなんでしょうね
パッキャオとかあの辺はバケモンですね。打たれ強くはないのは逆によかったのかもしれないけど。ほんとすごい選手でしたね。
パッキャオはかなり打たれ強いですよマルケスのあれがドンピシャだっただけです
リナレスのダウンは衝撃的だったしその後すこし苦労しましたね。キャリアではちゃんと盛り返したけども打たれ弱いイメージがこびりついてしまったかも。
心理的なものは大きいのでしょうね。恐いですものね。自分では気づかない無意識的な反応も。コンマ何秒、ミリ単位の世界。落合さんの神主打法はそうらしいですよね。ボブ・サップがいけなくなったのはミルコの左ストレート(眼下底骨折)からでしたかね。ひどい負け方、壮絶な打撃戦を経験した選手がその後...というお話。千葉選手のお話を出していただきましたが、高橋ナオトさんが自ら話されていたものなど、国内外で幾多のケースがあったように思います。中谷選手はベルデホ戦で何かが狂った気がしないでもない。そして他の方がラグビー選手の※症例で示唆に富むコメントされていますね(※医学的には解明されてないとのことですが)。(昔の)プロレスファンでもある自分がその話を知ったのは、元WWEのクリス・ベノワ(元新日のペガサス・キッド)の悲劇を追ったドキュメンタリーでした。当初はステロイド使用の副作用説もあったのですが。脳震盪。CT画像など確か重度のものだったと思います。向こうではアメフトの選手に起こることで知られるようになったとのことでした。レスラーは日常的にbump(受け身)をしますよね。特に昔はすごい試合数の中で。バンプ以外でも頭部に衝撃受けることは日常茶飯事。特にベノワ選手など過激なジュニア選手のスタイルなど。色んな意味での個人差はあるでしょうが。ベノワ氏のケースも特定はしていなかったかな。激しい戦いによるダメージ...ちなみに少し前アリのドキュメント見てたら、血栓等による腎機能障害だと。向こうの医者の先生が解明されてました。パーキンソンも複合的に関係してくるんだけどそれ自体は命に関わる病ではない。アリは戦い過ぎたと言われましたが、晩年70年代後半とかのダメージが特に良くなかったと。試合後の腎機能の数値だかがかなり悪かったとシェイバース戦(’77)がフューチャーされてたけど、猪木戦('76)も遠因の1つみたいに紹介されてた笑(15Rアリキック→血栓症)。アリっていうのは史上最も打たれ強かった、しなやかなで頑強な獣のような肉体をもった、そして巨大な精神的エネルギーをもった選手だったと思うんですが、やはりその代償は大きかったんですね。なまじ打たれ強い選手があれですよね、むしろアゴの弱い選手なんかは。結局徴兵拒否のブランクがキャリア狂わせたんだよな。フォアマン戦辺りで充分落ちてた。あそこでやめてれば。でもアリは許されない部分あったし、アリという時代のヒーロー、アイコンの宿命、光の部分あれば影の部分もある。もう少し長く生きて欲しかったけど、充分生きてくれたし。...おっとアリトークし出すと止まらない^-^;改めて現代のボクシングのレフェリング、ストップの早さ等は、然るべき当然の流れなんですよね。そしてボクシングはディフェンスからという向こうの考え方なども。そして私のファイター達に対する尊敬の念はいつまでも。God bless you all🙏🙏
ー追記ー山中ーネリ初戦の大和トレーナーのタオル投入。具志堅の13回連続防衛目前。本田会長も激怒した。結局あれは早すぎたんでしょうか。まだストップが遅かった時代に活躍したリチャード・スティールはストップが早いことで有名でしたね。彼は"No fight is worth a man's life"「人の命よりも価値ある試合はない」と言って、批判されても自分の信念を曲げずに貫いた(残念ながら日本のレフェリーでああいう人を見たことがない...いや、彼のような忖度ないレフェリーは世界的にみても稀だったでしょう)。また思い出すのは、かの名伯楽エディ・タウンゼント。エディさんもタオルを投げるのが早いことで知られた。彼も毅然として「ボクシング辞めた後の人生の方が長い。無事に家に帰してあげるのも私の仕事よ」と語っていました。あの時の大和トレーナーの判断、決断はすごかった。なんと勇気のある、そして選手を想った英断だったか。
パンチ・アイってやつですかねボブサップもミルコクロコップにパンチで目をやられてから露骨にパンチを怖がるようになったミルコ戦前と後では明らかにパンチに対する反応が変わって顔背けて逃げるようになっちゃったしアレも壊れてしまってたんでしょうね
サップは精神的に壊れましたね
ボクサーって打たれれば打たれるほど耐久力ついて打たれ強くなると思ってたけどやっぱりKOという致命的なパンチを受けるとさすがのボクサーでも耐えきれないんだな
辰吉丈一郎さんが典型なのかな‥
常識を逸脱した人もたまーにいますよね日本だと輪島功一さんとか
石田さんに倒されたカークランドはカネロ戦で全く動けずに惨殺されたし、ドヘニーに倒されたラミドも復帰戦はかなりぎこちないパフォーマンスになってたし、井上にぶっ飛ばされたフルトンもカストロ戦でダメになっちゃってた。
野球めっちゃ詳しくて笑いました(*'ω'*)私も大好きです
J・モロニーはよく乗り越えたなと思います。その一方で今はA・モロニーのダメージが正直心配
アイスホッケーやってたけど相手から派手にチェック喰らってその後無意識だけど向かって行けなくなったからあると思う
長谷川穂積もそうやったな。最後よう勝てたわ。
ロイ・ジョーンズが一番に思い出してしまう😢
はじめの一歩でいうと速水龍一とジェミーシスファーですな。
井上尚弥にトラウマ植え付けられたのかなりいそう
ダメージは結構残ると思う倒された次の試合で、俺こんなパンチで倒れるの?って思うのでダウンした経験がある
思い返してみてヤベーなと特に思うのが、一大ブームだったころの昔のK1ですね。上位選手でもKOされた経験がほぼ必ずある。それもみんな1度や2度じゃなく。テクニシャンのイメージが強いアーネストホーストですら11回もKOないしTKOの経験がある。ダメージからの回復もですが、メンタルの回復とかどうなってたんだろって気になってしょうがないぐらい削り合ってた。フランシスコ・フィリオがジェロム・レ・バンナの強烈なストレート食らってしんだんじゃないかってぐらい派手なKO負けしたシーンは有名でしたが、フィリオはそのわずか4ヶ月後には1dayトーナメントに出て1日3試合をこなして優勝してるんだからまともな神経じゃない。他の選手も同じように無茶してましたし。
1dayトーナメントは無茶でしたね。だからこそ成功したんですけど。アイデアマン石井館長の功罪。マーク・ハントとかノーガードで打たせてたのはヤバいでしょうね。ただあれもキックならではというか。ボブ・サップは谷川さんかな。そりゃいきなりプロのヘビー級は無理だよ(ホースト戦に関してはホールドとか酷かった。角田が悪い)。ゴロフキンとか、いや一番ヤバいのはチャベスかな。パッキャオみたいのは結構ダウンしてそのまま負けちゃったり意外と大丈夫かも(大丈夫じゃないか笑)。まぁでも長く続けた選手はみなディフェンス巧いですからね。デュランとか。チャベスは微妙だけど笑
大体プロテインキメてたから
よくKOされずにボコボコ打たれ続けてる方が、肉体的には危険だと聞くが、心理的には一発KOが選手を終わらせてしまうこともあるんだな
脳を豆腐に置き換えると器に豆腐を入れて木槌でドーンドーンと大きく叩いても豆腐は揺れるだけで細かくコンコンコンコンと叩くと豆腐は崩れていきます。軽量級の方がパンチドランカーになりやすいのはこの原理らしいです
典型的な例はロマゴンですね
精神的にも肉体的にも、いわゆる「条件反射」ですね。生まれつき持っている反射は「無条件反射」で後天的に獲得する反射を「条件反射」といいますよね。人間は良くも悪くもいろんな条件反射を獲得しています。私がRUclipsを見てて、A-SIGNの文字が画面の端にあっても直ぐに見つけられる様に。
死んだ脳細胞は脳震盪が回復しても復活しない。ボクサーの寿命は年齢も大きいけど何よりもキャリアでどれだけ打たれたのかが大きいと思ってる。
話面白い。勉強になりますた
前回の竹迫の試合は死と紙一重だと思えました。
むかしだけど、小林光二がベルナルに負けてから踏み込めなくなった気がする。
ドネアに敗れた後のモンティエル
フェルナンド・バルガスを思い出します…トリニダード、デラ・ホーヤ、モズリーに壊された…
佐々木仁君が怖いんだよね。頑丈なのか、そうじゃないのか判断がつかない。
私見ですが彼は体質的には打たれ脆いと思います。が、精神力が強く、気持ちで食いしばって耐えている感じかと思うので、1番危険なのではと…しかしながらこの話しでゆうところのトラウマのようなものは彼は簡単に乗り越えると思います。ダメージが怖い。
サウスポーのパートナーいなさすぎる問題
佐々木選手は何か昔の高橋直人選手のような強さと儚さを感じてしまう。せめて本当の檜舞台に出るまでは致命傷は負わないでほしい。
佐々木選手の階級はマジで難しいと思うわKOされたら撃たれ脆くなるイメージありますね
『脳』が破壊されるのは当然だよ‼かつて俺の友達でど素人初心者が試合で一発パンチもらっただけで『脳』が豆腐のように揺れるのが分かった‼て言ってたよ/そして大学のボクシング・クラブをやめたね‼その後『パンチドランカー』になってた//危険すぎる競技であることは間違いない//
むかし、掛布さんも頭部死球から衰え始めたとかなんとか。
めっちゃ 分かりやすいお話でした。あざます。
倒されたら自信の喪失も大きいんでしょうね。アリに負けた後のフォアマンとか。パッキャオがマルケスに倒された時、メイウェザーが「ああいうKO負けをすると打たれ弱くなるから心配だ」とコメントしてました。心配というより「自分と戦うまで商品価値を保ってほしい」という意味でしょうけど。
湯葉jr…
スイッチが入る
サラブレッドの期待のホープがレース中に嫌な思いをして負けて、走る気を失くしたりズブくなったりするのに似てるかもしれない。
選手によってはブッ倒れてからスタート、みたいなのもいるから、精神面がかなり影響してると思うかな
AJも完全にルイスに狂わされたよなぁ。プロアマ経験豊富なAJでさえあんな事になるから怖い。
素人にもわかるようにボクサーの駆け引きや距離の取り合いとか教えてください。井上尚弥の試合見すぎて、他のボクサー試合で興奮できないので^^;
面白い🙆
村上は去年が凄すぎてハードル上がってるだけで今年もホームランはそこそこ打ってるし打点もあげてる
大谷という頂点を知ってしまったという弊害
昔のパリーグは東尾みたいに意図的に頭でもブチ当てに来るダーティーピッチングが許されてたからな。退場にもされなかった。
脳震盪は癖になりやすい。精神面は選手次第と思う。
村上は一種のビョーキなのか精神的にそうとう難ありだねなんとか日本記録は作ったけど、ずっとプロは無理だろう、もしかしたら近いうちに消えるかもね
皇浩の株あがり^_^
...あまり暗くなる話はやめよう笑(反省)確率的な話で言えば他のスポーツと変わらないですしね。よくあるモータースポーツは云々、交通事故云々の話も。はたまたボクサーのタフネスの話、いわゆる”ベスト・チン”とは何かetc...ジョージ・シュバロさん(まだ元気でしっかりしてるはず)や故ハグラーさんの話...長くなるからやめよう笑現代ボクシングは正しい方向に進んでいますね。その道の専門・伝統による経験や勘は叡智というべきものでしょうし、やはり現代医学を信じることも大切でしょう(小生コメントのアリの例など)。自分も医者嫌いでしたがいい先生もいます笑 日本は病院減ってるけど、ボクシング盛んな都市部には多いか。ボクサーの健康についてはずっと関心のあるテーマで、海外のトレーナーの話など含め気にしています。特に脳・神経的なものは難しいですが、新しいものも導入されより体制も整っていけばいいですね。
ブレイキングダウンに出てた飯田氏もKO負けしてから消極的になりましたね。
Cuadro alas lang malakas brrrrr
赤穂みたいな演技も大切ですね
赤穂はあの試合で単に壊れる以上に全て失って終わった訳だし参考例にならないのでは?w
パリーグなめんなよ
ごめん
Is it true that casimero doesn't allowed to watch the fight between fulton and inoue
硬式経験者だけどパンチとボールだったら間違いなくボールの方が痛いww
ボールはランダムだけど、パンチは急所を狙い打ちですから、痛いのはボールでも危険なのはパンチだと思う。
まとめると急所を狙い撃ちしてくるピッチャーが一番、、、
@@tadanoojisan.moto660 それ殺人やん笑
ボクシング一ファンとして拝聴してますが、本来私共が知りたい内容より石井会長の一方的な上から目線の方が気になって聞くに堪えなくなってしまいます
昔ラグビーをやってて、メディカル講習会で習いましたが
脳震盪を起こすと自覚症状は10・15分で消えるけど、実は脳の神経細胞は損傷しており
完治するまで10日かかるのに、症状が消えるので選手はやる
この痛んでるのに治ったと思ってプレーする10日間が危なくて、また頭を打つと
最初の衝撃の三分の一でまた脳震盪を起こし、しかも重症化率が5倍以上になる
セカンドインパクト症候群と言われてて、今は脳震盪を起こすと2週間の出場停止と国際的に決まってます
ラグビーでは、重症化しなくてもセカンドインパクトがセットされてしまう状態になり
練習中に軽く当っても落ちてしまい、悩んで部活を辞めるパターンが一番多い報告例です
でも、生きてる人の脳みそを引っ張り出して検査できないので、医学的には解かってないため
セカンドインパクトなんてないという学者もいるので
あくまで統計上、脳震盪で重症化した人の90%以上が10日前以内に一回目の脳震盪をやってた
とのことで、多めに見て2週間というルールができました
間違えました。出場停止は3週間で、高校生以下においては2週間は練習も禁止でした
柔道とかで〆技受けて落ちる経験をすると、人によっては軽く締めただけで落ちてしまうようになるらしい。
多分、打撃系でも一度受けて倒れたという経験が強く脳にインプットされると、同じ個所への衝撃がスイッチになって強くない衝撃でも脳が誤作動を起こすのかな。
なので、精神的なものと、脳の機能障害的なものに分類されるんだろうな。
会長さん、古武術や野球の話を交えることがたまにあるけど、例え話が旨いなと思う。頭いい人だなと。
明治大学出身だからね。
柔道とは事情が違うかもしれませんが、僕の先輩、メチャクチャ期待されてる試合で強い人に落とされてしまって、それ以降、寝技で苦しくなるとすぐ落ちてしまうようになっちゃったんですよね。
その人は泣く泣く辞めていきました。ボクサーはなおさら怖いですよね。
たくさん打たれて倒れた事を記憶すると、次回からはダメージが重なる前に早く倒れろと脳が指示を出す防衛本能?みたいなものが働くのではないか…といった内容をどこかで読んだことがあります。
そうであるなら、キレのある、なおかつ見えないパンチ一発でスパッと倒された方が、後への影響は少ないのかもしれませんね。
それで間違い無いです。
私の同門の選手もあるダウンを境にかするようなパンチで倒れるようになりました。
とても不思議で、でも本質的な今回の議題は凄く興味深く拝見させて頂きました。
大変勉強になり、これからも経験者の方の深い話を楽しみにしております。
輪島功一さんはノンタイトル戦で世界チャンピオンと対戦。
ワンパンチ失神KOされ、担架で退場しました。
当人は「ワンパンチしか貰っていないので、ノーダメージ。全然問題ない」と言っていました。
その後WBC、WBAの世界チャンピオンになりました。
あの方は別格かと…。(もちろん良い意味です)
ジムのスパーリングでも充分 壊れます ほんとにディフェンス大切です
「KO負け」という端的に形容することよりも、やはり試合数の多い選手のほうが後々影響が出やすいってことだよね。普段のスパーでもパンチ食って脳が揺さぶられる頻度が高いわけだから。
競技も違うし、競技レベルも違うけれど、恐怖で体が動かないって経験はスポーツやってたら、みんな分かると思うんですよね。だからこそ、プロは頭おかしいよ・・・って思う。サッカー選手で、衝突して頭蓋骨陥没するような大けがした後に、もう一度飛び込める選手がいるけど、恐ろしい強さです。普通にちょっと殴られただけでも痛いのに、KOされても、再び闘争心むき出しに出来るプロボクサーは、やっぱ凄いし異常ですよ。壊れちゃう方が普通なんだと思う。ファンは異常であることを選手に求めてしまうけどw
恐怖などで体が緊張してしまうのと年齢による反応の衰えなど
色々な変化が起こりますよね。
私の友人、元ボクサーですよ。まったく同じこと云ってました。結構強かったですよ。KOて負けたらすぐ引退するってのが口グセでした。判定負けが3回だったかな。KOはホントに引退直前の
一回。のみ。相手が強すぎた。大橋秀行!
パッキャオがマルケスにKOされた時、死んだ?ってくらいのやばい倒れ方でした
当時はそのあとのキャリアに支障なければいいなと思ってたけどパッキャオは別にスピードやパンチも問題なく特別打たれもろくもなってなくて
ホントこいつ体丈夫なんだなあって関心しました
だからフライ級あがりの選手なのにウェルターでも戦えるんだろうな、と
今考えたらハートも相当なもんなんでしょうね
パッキャオとかあの辺はバケモンですね。
打たれ強くはないのは逆によかったのかもしれないけど。
ほんとすごい選手でしたね。
パッキャオはかなり打たれ強いですよ
マルケスのあれがドンピシャだっただけです
リナレスのダウンは衝撃的だったしその後すこし苦労しましたね。
キャリアではちゃんと盛り返したけども打たれ弱いイメージがこびりついてしまったかも。
心理的なものは大きいのでしょうね。恐いですものね。自分では気づかない無意識的な反応も。コンマ何秒、ミリ単位の世界。
落合さんの神主打法はそうらしいですよね。ボブ・サップがいけなくなったのはミルコの左ストレート(眼下底骨折)からでしたかね。
ひどい負け方、壮絶な打撃戦を経験した選手がその後...というお話。
千葉選手のお話を出していただきましたが、高橋ナオトさんが自ら話されていたものなど、国内外で幾多のケースがあったように思います。中谷選手はベルデホ戦で何かが狂った気がしないでもない。
そして他の方がラグビー選手の※症例で示唆に富むコメントされていますね(※医学的には解明されてないとのことですが)。
(昔の)プロレスファンでもある自分がその話を知ったのは、元WWEのクリス・ベノワ(元新日のペガサス・キッド)の悲劇を追ったドキュメンタリーでした。当初はステロイド使用の副作用説もあったのですが。脳震盪。CT画像など確か重度のものだったと思います。
向こうではアメフトの選手に起こることで知られるようになったとのことでした。レスラーは日常的にbump(受け身)をしますよね。特に昔はすごい試合数の中で。バンプ以外でも頭部に衝撃受けることは日常茶飯事。特にベノワ選手など過激なジュニア選手のスタイルなど。
色んな意味での個人差はあるでしょうが。ベノワ氏のケースも特定はしていなかったかな。
激しい戦いによるダメージ...ちなみに少し前アリのドキュメント見てたら、血栓等による腎機能障害だと。向こうの医者の先生が解明されてました。パーキンソンも複合的に関係してくるんだけどそれ自体は命に関わる病ではない。
アリは戦い過ぎたと言われましたが、晩年70年代後半とかのダメージが特に良くなかったと。試合後の腎機能の数値だかがかなり悪かったとシェイバース戦(’77)がフューチャーされてたけど、猪木戦('76)も遠因の1つみたいに紹介されてた笑(15Rアリキック→血栓症)。
アリっていうのは史上最も打たれ強かった、しなやかなで頑強な獣のような肉体をもった、そして巨大な精神的エネルギーをもった選手だったと思うんですが、やはりその代償は大きかったんですね。なまじ打たれ強い選手があれですよね、むしろアゴの弱い選手なんかは。
結局徴兵拒否のブランクがキャリア狂わせたんだよな。フォアマン戦辺りで充分落ちてた。あそこでやめてれば。
でもアリは許されない部分あったし、アリという時代のヒーロー、アイコンの宿命、光の部分あれば影の部分もある。もう少し長く生きて欲しかったけど、充分生きてくれたし。
...おっとアリトークし出すと止まらない^-^;
改めて現代のボクシングのレフェリング、ストップの早さ等は、然るべき当然の流れなんですよね。そしてボクシングはディフェンスからという向こうの考え方なども。
そして私のファイター達に対する尊敬の念はいつまでも。
God bless you all🙏🙏
ー追記ー
山中ーネリ初戦の大和トレーナーのタオル投入。
具志堅の13回連続防衛目前。本田会長も激怒した。
結局あれは早すぎたんでしょうか。
まだストップが遅かった時代に活躍したリチャード・スティールはストップが早いことで有名でしたね。
彼は"No fight is worth a man's life"「人の命よりも価値ある試合はない」と言って、批判されても自分の信念を曲げずに貫いた(残念ながら日本のレフェリーでああいう人を見たことがない...いや、彼のような忖度ないレフェリーは世界的にみても稀だったでしょう)。
また思い出すのは、かの名伯楽エディ・タウンゼント。エディさんもタオルを投げるのが早いことで知られた。
彼も毅然として「ボクシング辞めた後の人生の方が長い。無事に家に帰してあげるのも私の仕事よ」と語っていました。
あの時の大和トレーナーの判断、決断はすごかった。
なんと勇気のある、そして選手を想った英断だったか。
パンチ・アイってやつですかね
ボブサップもミルコクロコップにパンチで目をやられてから露骨にパンチを怖がるようになった
ミルコ戦前と後では明らかにパンチに対する反応が変わって顔背けて逃げるようになっちゃったし
アレも壊れてしまってたんでしょうね
サップは精神的に壊れましたね
ボクサーって打たれれば打たれるほど耐久力ついて打たれ強くなると思ってたけどやっぱりKOという致命的なパンチを受けるとさすがのボクサーでも耐えきれないんだな
辰吉丈一郎さんが典型なのかな‥
常識を逸脱した人もたまーにいますよね
日本だと輪島功一さんとか
石田さんに倒されたカークランドはカネロ戦で全く動けずに惨殺されたし、ドヘニーに倒されたラミドも復帰戦はかなりぎこちないパフォーマンスになってたし、井上にぶっ飛ばされたフルトンもカストロ戦でダメになっちゃってた。
野球めっちゃ詳しくて笑いました(*'ω'*)私も大好きです
J・モロニーはよく乗り越えたなと思います。その一方で今はA・モロニーのダメージが正直心配
アイスホッケーやってたけど相手から派手にチェック喰らってその後無意識だけど向かって行けなくなったからあると思う
長谷川穂積もそうやったな。最後よう勝てたわ。
ロイ・ジョーンズが一番に思い出してしまう😢
はじめの一歩でいうと速水龍一とジェミーシスファーですな。
井上尚弥にトラウマ植え付けられたのかなりいそう
ダメージは結構残ると思う
倒された次の試合で、俺こんなパンチで倒れるの?って思うのでダウンした経験がある
思い返してみてヤベーなと特に思うのが、一大ブームだったころの昔のK1ですね。
上位選手でもKOされた経験がほぼ必ずある。
それもみんな1度や2度じゃなく。
テクニシャンのイメージが強いアーネストホーストですら11回もKOないしTKOの経験がある。
ダメージからの回復もですが、メンタルの回復とかどうなってたんだろって気になってしょうがないぐらい削り合ってた。
フランシスコ・フィリオがジェロム・レ・バンナの強烈なストレート食らってしんだんじゃないかってぐらい派手なKO負けしたシーンは有名でしたが、フィリオはそのわずか4ヶ月後には1dayトーナメントに出て1日3試合をこなして優勝してるんだからまともな神経じゃない。
他の選手も同じように無茶してましたし。
1dayトーナメントは無茶でしたね。だからこそ成功したんですけど。アイデアマン石井館長の功罪。
マーク・ハントとかノーガードで打たせてたのはヤバいでしょうね。ただあれもキックならではというか。
ボブ・サップは谷川さんかな。そりゃいきなりプロのヘビー級は無理だよ(ホースト戦に関してはホールドとか酷かった。角田が悪い)。
ゴロフキンとか、いや一番ヤバいのはチャベスかな。パッキャオみたいのは結構ダウンしてそのまま負けちゃったり意外と大丈夫かも(大丈夫じゃないか笑)。
まぁでも長く続けた選手はみなディフェンス巧いですからね。デュランとか。チャベスは微妙だけど笑
大体プロテインキメてたから
よくKOされずにボコボコ打たれ続けてる方が、肉体的には危険だと聞くが、心理的には一発KOが選手を終わらせてしまうこともあるんだな
脳を豆腐に置き換えると
器に豆腐を入れて木槌でドーンドーンと大きく叩いても豆腐は揺れるだけで細かくコンコンコンコンと叩くと豆腐は崩れていきます。軽量級の方がパンチドランカーになりやすいのはこの原理らしいです
典型的な例はロマゴンですね
精神的にも肉体的にも、いわゆる「条件反射」ですね。生まれつき持っている反射は「無条件反射」で後天的に獲得する反射を「条件反射」といいますよね。
人間は良くも悪くもいろんな条件反射を獲得しています。私がRUclipsを見てて、A-SIGNの文字が画面の端にあっても直ぐに見つけられる様に。
死んだ脳細胞は脳震盪が回復しても復活しない。
ボクサーの寿命は年齢も大きいけど何よりもキャリアでどれだけ打たれたのかが大きいと思ってる。
話面白い。勉強になりますた
前回の竹迫の試合は死と紙一重だと思えました。
むかしだけど、小林光二がベルナルに負けてから踏み込めなくなった気がする。
ドネアに敗れた後のモンティエル
フェルナンド・バルガスを思い出します…トリニダード、デラ・ホーヤ、モズリーに壊された…
佐々木仁君が怖いんだよね。頑丈なのか、そうじゃないのか判断がつかない。
私見ですが
彼は体質的には打たれ脆いと思います。が、精神力が強く、気持ちで食いしばって耐えている感じかと思うので、1番危険なのではと…
しかしながらこの話しでゆうところのトラウマのようなものは彼は簡単に乗り越えると思います。ダメージが怖い。
サウスポーのパートナーいなさすぎる問題
佐々木選手は何か昔の高橋直人選手のような強さと儚さを感じてしまう。
せめて本当の檜舞台に出るまでは致命傷は負わないでほしい。
佐々木選手の階級はマジで難しいと思うわ
KOされたら撃たれ脆くなるイメージありますね
『脳』が破壊されるのは当然だよ‼かつて俺の友達でど素人初心者が試合で一発パンチもらっただけで『脳』が豆腐のように揺れるのが分かった‼て言ってたよ/そして大学のボクシング・クラブをやめたね‼その後『パンチドランカー』になってた//危険すぎる競技であることは間違いない//
むかし、掛布さんも頭部死球から衰え始めたとかなんとか。
めっちゃ 分かりやすいお話でした。
あざます。
倒されたら自信の喪失も大きいんでしょうね。
アリに負けた後のフォアマンとか。
パッキャオがマルケスに倒された時、メイウェザーが
「ああいうKO負けをすると打たれ弱くなるから心配だ」
とコメントしてました。
心配というより「自分と戦うまで商品価値を保ってほしい」という意味でしょうけど。
湯葉jr…
スイッチが入る
サラブレッドの期待のホープが
レース中に嫌な思いをして負けて、
走る気を失くしたりズブくなったりするのに似てるかもしれない。
選手によってはブッ倒れてからスタート、みたいなのもいるから、精神面がかなり影響してると思うかな
AJも完全にルイスに狂わされたよなぁ。プロアマ経験豊富なAJでさえあんな事になるから怖い。
素人にもわかるようにボクサーの駆け引きや距離の取り合いとか教えてください。
井上尚弥の試合見すぎて、他のボクサー試合で興奮できないので^^;
面白い🙆
村上は去年が凄すぎてハードル上がってるだけで今年もホームランはそこそこ打ってるし打点もあげてる
大谷という頂点を知ってしまったという弊害
昔のパリーグは東尾みたいに意図的に頭でもブチ当てに来るダーティーピッチングが許されてたからな。退場にもされなかった。
脳震盪は癖になりやすい。
精神面は選手次第と思う。
村上は一種のビョーキなのか精神的にそうとう難ありだね
なんとか日本記録は作ったけど、ずっとプロは無理だろう、もしかしたら近いうちに消えるかもね
皇浩の株あがり^_^
...あまり暗くなる話はやめよう笑(反省)
確率的な話で言えば他のスポーツと変わらないですしね。よくあるモータースポーツは云々、交通事故云々の話も。
はたまたボクサーのタフネスの話、いわゆる”ベスト・チン”とは何かetc...ジョージ・シュバロさん(まだ元気でしっかりしてるはず)や故ハグラーさんの話...長くなるからやめよう笑
現代ボクシングは正しい方向に進んでいますね。その道の専門・伝統による経験や勘は叡智というべきものでしょうし、やはり現代医学を信じることも大切でしょう(小生コメントのアリの例など)。自分も医者嫌いでしたがいい先生もいます笑 日本は病院減ってるけど、ボクシング盛んな都市部には多いか。
ボクサーの健康についてはずっと関心のあるテーマで、海外のトレーナーの話など含め気にしています。特に脳・神経的なものは難しいですが、新しいものも導入されより体制も整っていけばいいですね。
ブレイキングダウンに出てた飯田氏もKO負けしてから消極的になりましたね。
Cuadro alas lang malakas brrrrr
赤穂みたいな演技も大切ですね
赤穂はあの試合で単に壊れる以上に全て失って終わった訳だし参考例にならないのでは?w
パリーグなめんなよ
ごめん
Is it true that casimero doesn't allowed to watch the fight between fulton and inoue
硬式経験者だけどパンチとボールだったら間違いなくボールの方が痛いww
ボールはランダムだけど、パンチは急所を狙い打ちですから、痛いのはボールでも危険なのはパンチだと思う。
まとめると急所を狙い撃ちしてくるピッチャーが一番、、、
@@tadanoojisan.moto660 それ殺人やん笑
ボクシング一ファンとして拝聴してますが、
本来私共が知りたい内容より石井会長の一方的な上から目線の方が気になって聞くに堪えなくなってしまいます