BlueCurrentⅢ 69 Bait Model × デイアジング編

シリーズを牽引してきましたBlueCurrentⅡが、2020年2月BlueCurrentⅢとして生まれ変わります。
初代から続くBlueCurrentシリーズの根幹である「軽い」「よく飛ぶ」「強い」「曲げて獲れる」というコンセプトは勿論継承されつつ、第三世代へと入ったブランク設計は更なる進化を遂げ、「Ⅲ」として新登場します。
BlueCurrent69/Bは、ジグヘッド単体そして小型プラグを意図した通りにキャスト、操作する事が可能なベイトシリーズのスタンダードモデルとしてラインアップしております。
しなやかで繊細なティップと、程よく張りを持たせたベリーによって、フォールでのアタリを逃さず拾い、軽快なキャストフィールとレスポンスの良さをもたらすシャープなブランクは、巻きの釣りに於いても高い感度を保ちアングラーをサポートします。
今回は69/Bをより快適に楽しくお使い頂けるよう、YBフィールドスタッフ・郡司和福氏のベイトリールのセッティング、キャスティング方法についての解説を交えた実釣動画となっております。
カマスとアジの混在するエリアに於いて、ベイトタックルの利点を活かしながらメソッドとウェイトをアジャストさせて釣果を出して行きます。
アジの付くレンジを探り出すと、その後は連続ヒット。
そして終了間際に掛かった豆アジに、なんとブリがヒット！
足元に巻く藻によって非常に厳しい戦いを強いられますが、その結果はいかに・・・。
豆アジのアタリもしっかり拾う「繊細さ」と弾かず乗せる「柔軟性」、そしてまさかのターゲットに対して、69/Bが秘める「パワー」が垣間見える実釣の模様を、是非ご覧下さい。
Angler:郡司和福
【Tackle data】
Rod : BlueCurrentⅢ 69 Bait Model
Reel : ALDEBARAN BFS XG
Line : PE0.4号(YGK ロンフォート リアルデシテックス WX8)
Leader : Fluorocarbon0.8号 (4.6LB)(YGK CHERUM AMBERCORD アブソーバー ウルトラストロング FCリーダー)
Lure : MetalJig 3g、JigHead 2g・0.75g
【Rod spec】
Length:2070mm
Closed Length:1065mm
Weight:77g
Section:2pcs(逆並継)
Lure:MAX7g(JH0.8～7g / Plug1.6~5g / Rig1~7g )
Line:PE0.3~0.6号 / NY・FC3~6lb
Guide:SiC-S Stainless frame K Guide + Butt Guide : SiC Titanium frame RVGuide（Fuji）
より詳しいスペックはこちら⇩
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