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まるで工業大学の授業のような質の高い内容をありがとうございます!前の方のコメントに異種金属というトピックがちらっとありましたが、長く乗っているアロイバイクの特にフレームの腐食、汗などのナトリウム電解質、異種金属、水とエイジングによる電解腐食など。特に交換のきかない合金フレームの腐食対策に興味があります。よろしければまたお話を伺いたいです😀先日ショックダンパーのアジャスター表面に白い酸化物が吹き出してきてヒヤヒヤでした😅
コメント有り難うございます!お返事遅くなってすいません(^_^;)最近の動画で異種金属の起こす腐食「ガルバニック腐食」というのをやりましたので、よかったらご覧ください。僕もまだまだ勉強中の身ですので、これからも精進してまいります。西山
自動車と自転車とはずいぶん違うんですね 安易にボルトの素材を変えるのも問題なんですね 大変勉強になりました。
自転車のボルトで難しいのは、異種金属の組み合わせが多い(何なら金属以外も)事や、固着防止にスレッドにグリスを塗るところ。他の機械整備ではあまり見られないです。
コメント有り難うございます。自転車だけでなく、バイクも車も異種金属やプラとの嵌合も沢山ありますよ!確かにネジにグリスを塗るのは自転車が多いですね。本来は要らないことが多いんですけどね。西山
めちゃくちゃディープな話ですね。知らなくて勉強になって面白かったし、自転車チャンネルでここまで話してくれるところなかなか無いと思いました。
コメント有り難うございます!マニアックな路線を突き進んでます(笑)。お楽しみ頂けて良かったです♪これからも宜しくお願いします。西山
工業製品の奥深さを垣間見ることができ、大変参考になりました。この動画に巡り会えた自分はラッキーです。ありがとうございます!
コメント有り難うございます。工業製品として未熟な自転車と言う製品だからこそ、ちゃんと知る事が大事だと思います!お褒めの言葉感謝します!西山
@@rockbikestv768 こちらこそコメント有り難うございます。最近西山さんを知ったのですが、大変わかりやすい解説、含蓄の深さ、自転車と真摯に向き合う姿などが伝わって来る動画群で、いきなり好きになりました。ROCKBIKES 応援しています!
素人では中々到達できない情報で大変ありがたいです。ちょこちょこパーツ交換することが好きな私には本当に参考になりました。こういった情報は知れば知る程、店舗さんが他店購入品の持ち込みを避けたがる意味も分かります。ニッチな情報ですがこの辺りの理屈はスポーツバイクに乗る人間は知ってた方がモヤモヤせずに済みそうですね。
コメント有り難うございます。うちは他店舗購入品でも他メーカーでも何でも見ますよ~!今後ともご視聴宜しくお願いしますm(_ _)m西山西山
勉強になります。非常に感謝いたします。すごくわかりやすい話し方で賢い方なんですね
お褒めの言葉有り難うございます。なるべく分かりやすく聞いて頂けるように頑張っているつもりです。今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m西山
素敵な動画ありがとうございます。以前から気になっていたことなのですがボルトにはグリスを塗るべきって意見とオーバートルクになるから塗るべきではないって意見を聞いて、どうすればいいんだ???ってなっていたのですが、西山さんはボルトにグリスを塗るのはどんな所でしょうか?
素晴らしい解説です。本来はボルトの軸方向の力である軸力が重要ですが、それを測るのが難しいので、実用上トルクで管理しているという前提を理解する必要がありますね。
コメント有り難うございます。その通りです。大事なのは2次的に発生しているトルクではなくボルト・ナットそのものの軸力なんですが、測るすべが無いんですよね。西山
目的は「2つの物の締結力」でありトルク管理は『手段』に過ぎないという事ですね!!以前、機械組付けの仕事をしていた時に『ボルトの締め付けは奥が深い』と言われた事がありますがこの動画で言及されている事は正にその一端という事ですね><僕は1年半前にバラ完を完成させた際に(ステムとシートポスト以外はカーボンなので)デジタルトルクレンチを購入して組みましたが完成後のメンテナンスでは使っていません⇒「6角レンチで(過剰にではなく)普通に締めればトルクは出ている」という教えに従っているとは言えますが 感覚をつかんだと思い込んでいるという以上に面倒臭いという事ですがw
軽量クイックは年一ペースで締めるときに「カキっ」って鳴ってダメになるw他の部位でもチタンボルトの締め過ぎは危険、受け側のネジ山がダメになる。
自分も機械取り付けの職人仕事やってた時期があったけどこういうのは経験(失敗)を重ねないとちょうどよい塩梅が分からないものですネジのトルクだけではなく、締め付けられる側の材質や強度や精度、表面の摩擦、メンテの頻度、求められる安全性の優先順位、その他諸々・・・。結局ものをいうのは「感覚」であり「勘」なんですよね少なくとも自分の居た界隈では、現場の職人でトルクレンチなんか使ってる人はいませんでした(本社出向の社員が現場に出てきた時は律儀に使ってましたが)ネジ側のトルクだけを問題にしてトルク管理云々言うのはまったくもって机上の空論と言いますか・・・。まあ仕方ないんでしょうけどね
トルクレンチによる締め付けトルクの管理は軸力を測る目安でしかないんですよね。そのことをもっと伝えないとって思います。西山
一応トルクレンチ持ってるけど、結局いつも手トルクです😅固くなってから、あと少しって感じですね
コメント有り難うございます。経験で培った「手トルク」は結構信頼できますよ!自分でも測ったことありますけど、ちゃんと規定トルク内に入ってました。それ覚えたらこっちのモンですもんね!西山
カーボンハンドル割った事が有ります、STIのネジを締め付け過ぎて。シマノのマニュアルには6~8nmと書いてあったので、「中を取って7nmで良いか」と考えて7nmで締めたらカーボンハンドル割れました。(T_T)大変参考になりました。良い動画を有難うございます。
やはり、締め付けトルクはトルクレンチの数字だけでは測れない領域が有ります。ハンドルがわからないのにSTI側でトルク決めるのって理にかなって無い気がするんですよね。業界内の忖度も有る気が…www。西山
まず単純に考えます、怖いのはオーバートルクで壊してしまうこと、MAXが5N・mなら4.3~4.8ぐらいを狙って少しづつ締めて動かなくなったらやめる、シートポストやステムの周り止めならそれでだいたい大丈夫でした、上下の締め付けトルクが多少違っても大して問題はないはず、ちょっと面倒なのはハンドルを止めるステムの四本、チネリのネオモルフォハンドルの締め付けトルク指定は私の知っている生産ロットではMAX 4N・mだったはずなので、まず3.8N・mぐらいを狙って止めて少しづつ締めて動かなくなるぐらいまで。理屈がよくわからないなら、MAX以下で止まる強さが正解のはずなのでオーバートルクにだけ注意して作業しています。個人での自転車の組み立てではオーバートルクで壊す心配の部分は両手があれば数えられる程度の数なのでそこだけ注意すれば良いぐらいに考えています。
コメント有り難うございます!本当に大事なのは締付けトルクではなく「軸力」なんですが、またの機会に説明します!西山
@@rockbikestv768 とりあえず組むことを優先して難しい部分は後回しにしていましたので説明があると助かります。
トルクレンチについてバイク購入のショップに聞いたことがあります。トルクレンチは定期的に校正が必要でその費用が高い。なのでトルクレンチを校正してるのは、ざっくり言ってショップの3割くらいだとのこと。これはけっこう衝撃的な話で自転車業界の闇。乱暴な言い方だけど、適当なトルクで組んだ自転車が店に並んでると思うとやばい😵💫
コメント有り難うございます!トルクレンチに頼らなくても、経験豊富なメカニックさんが組み立ててる自転車なら安心ですよ♪西山
むしろ、トルクレンチがないとトルク管理できない、という自転車屋は、アマチュアに毛が生えた実力かと思います。
個人で使うトルクレンチはいらないと思ってます。なんせ校正に出してる人ってほぼいないのでは?繰り返し使うボルトは劣化を生じ、規定軸力未満になることも多いので結局の所自分の経験と勘に頼る方がまだマシかなっと思ってます。
経験に勝るものは無し!と思ってやっとりますm(_ _)m西山
結局は人となり。
コメント有り難うございます!「塩梅」ですよね☺️西山
まるで工業大学の授業のような質の高い内容をありがとうございます!前の方のコメントに異種金属というトピックがちらっとありましたが、長く乗っているアロイバイクの特にフレームの腐食、汗などのナトリウム電解質、異種金属、水とエイジングによる電解腐食など。特に交換のきかない合金フレームの腐食対策に興味があります。よろしければまたお話を伺いたいです😀先日ショックダンパーのアジャスター表面に白い酸化物が吹き出してきてヒヤヒヤでした😅
コメント有り難うございます!
お返事遅くなってすいません(^_^;)
最近の動画で異種金属の起こす腐食「ガルバニック腐食」というのをやりましたので、よかったらご覧ください。僕もまだまだ勉強中の身ですので、これからも精進してまいります。
西山
自動車と自転車とはずいぶん違うんですね 安易にボルトの素材を変えるのも問題なんですね 大変勉強になりました。
自転車のボルトで難しいのは、異種金属の組み合わせが多い(何なら金属以外も)事や、固着防止にスレッドにグリスを塗るところ。
他の機械整備ではあまり見られないです。
コメント有り難うございます。自転車だけでなく、バイクも車も異種金属やプラとの嵌合も沢山ありますよ!確かにネジにグリスを塗るのは自転車が多いですね。本来は要らないことが多いんですけどね。
西山
めちゃくちゃディープな話ですね。知らなくて勉強になって面白かったし、自転車チャンネルでここまで話してくれるところなかなか無いと思いました。
コメント有り難うございます!
マニアックな路線を突き進んでます(笑)。
お楽しみ頂けて良かったです♪
これからも宜しくお願いします。
西山
工業製品の奥深さを垣間見ることができ、大変参考になりました。この動画に巡り会えた自分はラッキーです。ありがとうございます!
コメント有り難うございます。工業製品として未熟な自転車と言う製品だからこそ、ちゃんと知る事が大事だと思います!
お褒めの言葉感謝します!
西山
@@rockbikestv768
こちらこそコメント有り難うございます。最近西山さんを知ったのですが、大変わかりやすい解説、含蓄の深さ、自転車と真摯に向き合う姿などが伝わって来る動画群で、いきなり好きになりました。ROCKBIKES 応援しています!
素人では中々到達できない情報で大変ありがたいです。ちょこちょこパーツ交換することが好きな私には本当に参考になりました。こういった情報は知れば知る程、店舗さんが他店購入品の持ち込みを避けたがる意味も分かります。ニッチな情報ですがこの辺りの理屈はスポーツバイクに乗る人間は知ってた方がモヤモヤせずに済みそうですね。
コメント有り難うございます。
うちは他店舗購入品でも他メーカーでも何でも見ますよ~!今後ともご視聴宜しくお願いしますm(_ _)m
西山
西山
勉強になります。非常に感謝いたします。すごくわかりやすい話し方で賢い方なんですね
お褒めの言葉有り難うございます。
なるべく分かりやすく聞いて頂けるように頑張っているつもりです。
今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m
西山
素敵な動画ありがとうございます。
以前から気になっていたことなのですがボルトにはグリスを塗るべきって意見とオーバートルクになるから塗るべきではないって意見を聞いて、どうすればいいんだ???ってなっていたのですが、西山さんはボルトにグリスを塗るのはどんな所でしょうか?
素晴らしい解説です。本来はボルトの軸方向の力である軸力が重要ですが、それを測るのが難しいので、実用上トルクで管理しているという前提を理解する必要がありますね。
コメント有り難うございます。その通りです。大事なのは2次的に発生しているトルクではなくボルト・ナットそのものの軸力なんですが、測るすべが無いんですよね。
西山
目的は「2つの物の締結力」であり
トルク管理は『手段』に過ぎないという事ですね!!
以前、機械組付けの仕事をしていた時に『ボルトの締め付けは奥が深い』と言われた事がありますが
この動画で言及されている事は正にその一端という事ですね><
僕は1年半前にバラ完を完成させた際に(ステムとシートポスト以外はカーボンなので)デジタルトルクレンチを購入して組みましたが
完成後のメンテナンスでは使っていません
⇒「6角レンチで(過剰にではなく)普通に締めればトルクは出ている」という教えに従っているとは言えますが
感覚をつかんだと思い込んでいるという以上に面倒臭いという事ですがw
軽量クイックは年一ペースで締めるときに「カキっ」って鳴ってダメになるw
他の部位でもチタンボルトの締め過ぎは危険、受け側のネジ山がダメになる。
自分も機械取り付けの職人仕事やってた時期があったけど
こういうのは経験(失敗)を重ねないとちょうどよい塩梅が分からないものです
ネジのトルクだけではなく、締め付けられる側の材質や強度や精度、表面の摩擦、メンテの頻度、求められる安全性の優先順位、その他諸々・・・。
結局ものをいうのは「感覚」であり「勘」なんですよね
少なくとも自分の居た界隈では、現場の職人でトルクレンチなんか使ってる人はいませんでした(本社出向の社員が現場に出てきた時は律儀に使ってましたが)
ネジ側のトルクだけを問題にしてトルク管理云々言うのはまったくもって机上の空論と言いますか・・・。まあ仕方ないんでしょうけどね
トルクレンチによる締め付けトルクの管理は軸力を測る目安でしかないんですよね。そのことをもっと伝えないとって思います。
西山
一応トルクレンチ持ってるけど、結局いつも手トルクです😅
固くなってから、あと少しって感じですね
コメント有り難うございます。
経験で培った「手トルク」は結構信頼できますよ!自分でも測ったことありますけど、ちゃんと規定トルク内に入ってました。それ覚えたらこっちのモンですもんね!
西山
カーボンハンドル割った事が有ります、STIのネジを締め付け過ぎて。
シマノのマニュアルには6~8nmと書いてあったので、「中を取って7nmで良いか」と考えて7nmで締めたらカーボンハンドル割れました。
(T_T)
大変参考になりました。良い動画を有難うございます。
やはり、締め付けトルクはトルクレンチの数字だけでは測れない領域が有ります。ハンドルがわからないのにSTI側でトルク決めるのって理にかなって無い気がするんですよね。業界内の忖度も有る気が…www。
西山
まず単純に考えます、怖いのはオーバートルクで壊してしまうこと、
MAXが5N・mなら4.3~4.8ぐらいを狙って少しづつ締めて動かなくなったらやめる、
シートポストやステムの周り止めならそれでだいたい大丈夫でした、
上下の締め付けトルクが多少違っても大して問題はないはず、
ちょっと面倒なのはハンドルを止めるステムの四本、
チネリのネオモルフォハンドルの締め付けトルク指定は
私の知っている生産ロットではMAX 4N・mだったはずなので、
まず3.8N・mぐらいを狙って止めて少しづつ締めて動かなくなるぐらいまで。
理屈がよくわからないなら、MAX以下で止まる強さが正解のはずなので
オーバートルクにだけ注意して作業しています。
個人での自転車の組み立てではオーバートルクで壊す心配の部分は
両手があれば数えられる程度の数なのでそこだけ注意すれば良いぐらいに考えています。
コメント有り難うございます!
本当に大事なのは締付けトルクではなく「軸力」なんですが、またの機会に説明します!
西山
@@rockbikestv768 とりあえず組むことを優先して難しい部分は後回しにしていましたので説明があると助かります。
トルクレンチについてバイク購入のショップに聞いたことがあります。トルクレンチは定期的に校正が必要でその費用が高い。なのでトルクレンチを校正してるのは、ざっくり言ってショップの3割くらいだとのこと。これはけっこう衝撃的な話で自転車業界の闇。乱暴な言い方だけど、適当なトルクで組んだ自転車が店に並んでると思うとやばい😵💫
コメント有り難うございます!
トルクレンチに頼らなくても、経験豊富なメカニックさんが組み立ててる自転車なら安心ですよ♪
西山
むしろ、トルクレンチがないとトルク管理できない、という自転車屋は、アマチュアに毛が生えた実力かと思います。
個人で使うトルクレンチはいらないと思ってます。
なんせ校正に出してる人ってほぼいないのでは?
繰り返し使うボルトは劣化を生じ、規定軸力未満になることも多いので結局の所自分の経験と勘に頼る方がまだマシかなっと思ってます。
経験に勝るものは無し!と思ってやっとりますm(_ _)m
西山
結局は人となり。
コメント有り難うございます!
「塩梅」ですよね☺️
西山