伊勢志摩・海女と漁師の町に密着「やさやさ~石鏡の海から・冬~」

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 12 май 2016
  • 三重県鳥羽市石鏡町。
    人口わずか500人足らずの小さな漁港。 ここには神に選ばれた豊かな海があり、人々はその恵みとともに暮らしてきました。
    男は漁師に、女は海女に。それが当たり前。
    だからこそ海を敬い、独特の文化と神事が1年中目白押し。 今も脈々と伝えられている・・・はずでした。
    平成の世、それは壊れかけていました。
    人口の減少、若者の都会への流出。 つなぎ伝えていくべき海への敬いがなくなろうとしています。 何を変え、何は変えてはいけないのか・・・。
    番組では、町の行事を執り行う男たちと、生身で海と向き合う海女たちの揺れる思いを対比させながら、石鏡の町の冬を追いま した。
    ナビゲートは石鏡出身の演歌歌手、鳥羽一郎。 漁師の父と海女の母をもち、自らも漁師として経験のある鳥羽が、愛するふるさとの悩みに耳を傾けながら、その行く末を見 守っていきます。

Комментарии •