【日本史】NHK大河ドラマ「光る君へ」を3倍楽しむ‼(第24回)「忘れえぬ人」 白駒妃登美(しらこまひとみ)

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  • Опубликовано: 25 дек 2024

Комментарии • 48

  • @HansSchmidt2006
    @HansSchmidt2006 6 месяцев назад +15

    解説有難うございました。筑紫の君とのやりとりが源氏物語の玉鬘につながってゆくあたりとても興味深くうかがいました。また京を離れたまひろが現実とぶつかりあい大人になってゆくのがとても頼もしく感じました。そんな自分の結婚観を確認するために乙丸へ問いかけたのでしょうね。乙丸の言葉は泣かせます。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +4

      紫式部はなぜ、玉鬘が九州で育つというストーリーを描いたのか、私はずっと気になっていたのですが、今回、それが腑に落ちたんです💗
      何度もドラマを見直し、解説動画の内容を考えていると、ふと心に浮かぶことがあり、そこからまた新たな気づきを得ることができます。
      本当に有り難い経験です😍

  • @clearbeauty6382
    @clearbeauty6382 6 месяцев назад +15

    白駒先生、今日も楽しく拝聴させていただきました。
    古典とは関係ないのですが、周明が手紙を書けとまひろを脅しながら部屋に入ってきたシーン。
    数秒、琵琶が後ろに映るのです。母ちやはが後ろからまひろを見守っていたのです。
    だから「お前を頃して自分もしぬ」と言われた時に簡単にシを口にしないで!という言葉が出てきたのだと解釈しました。その後すぐの乙丸のシーンで、「北の方様が,,,」というセリフが出てきたので、乙丸にとってちやはが忘れえぬ人だったんだなぁとすんなり受け取れました。泣けました。
    NHK、脚本、演出、役者すべて素晴らしい!
    そして、先生のお陰で源氏や古今集を読んだり一週間楽しんでいます!

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +3

      とても嬉しいコメント、有難うございます✨✨
      それぞれの人間に、忘れえぬ人がいる…❗
      本当に泣けました😭😭
      琵琶のこと、気づきませんでした💦
      教えてくださり、有難うございます💗

  • @パン大好き-s4i
    @パン大好き-s4i 6 месяцев назад +14

    白駒先生、諦めるの語源を教えてくださり、ありがとうございます。今まで諦めるをネガティヴに捉えていましたが、明らかにするという意味があったなんて、諦めることによって前進できることもあるんだなって思いました。
    玉鬘は源氏物語の中でも好きな章なのですが、筑紫の君のことが投影されていたとは、こちらも勉強になりました。この大河では至る所に隠れ源氏が散りばめられており、まひろの経験の一つ一つが何一つ無駄にならず、物語に生かされているのだなあと思いました。
    帝が伊周の処罰を決めたこと、道長に止めてほしかったといった件については、申し訳ないですが、賛同はし難いです。他人の操作があったのだとしたらそれを見抜けなかった自分にも反省すべきであり、それを道長に責任転嫁するのはなんだろうなと思います。実際道長は厳しい処罰に反対していましたし。私の考え方、男なんでしょうかね😅

    • @みやもり-e8x
      @みやもり-e8x 6 месяцев назад +8

      私も一条天皇の道長を責める?態度にはもやもやしました。次回道長がキレて左大臣を辞する(と言う)という展開があるようですが、今回の天皇の発言や行動も繋がっているのかなとも思いました。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +3

      いつも深いコメントを有難うございます💗
      『光る君へ』では、斉信が長徳の変の黒幕になっていますが、実際は道長も知っていたと思いますし、情報操作もしていたのかなぁと…💦
      歴史=ドラマというわけではないので、人物の気持ちを推し量るのは、難しいですね💧

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +5

      ​​@@みやもり-e8xさん♪
      次回は、そんな場面があるのですね😅
      それなら、きっと次回の伏線として描かれたのでしょうね💦

    • @江國慶子-t5y
      @江國慶子-t5y 6 месяцев назад +1

      一条帝にキレたのではなく腰痛がひどくなり辞めたいと言い出した。らしい。

    • @江國慶子-t5y
      @江國慶子-t5y 6 месяцев назад +1

      キレたのでは道長ではなく、一条帝が、ついに自分の最期を感じ愛する敦康の将来をつぶそうとした道長にキレて悪人がいるから思いが成し遂げられないと書き遺し、見つけた道長が破り捨てた。

  • @sachiekamba3331
    @sachiekamba3331 6 месяцев назад +14

    私も乙丸の言葉に泣きました😭
    いろいろな人にとっての「忘れえぬ人」が描かれていましたね。まひろにとっての道長、乙丸にとってのちやは、定子と一条帝にとってのお互い、そして周明にとってのまひろになっていくんでしょうか・・・
    筑紫の君の歌を、さわさんの辞世の句としたのは切なかったですね。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +2

      コメント有難うございます✨
      おっしゃる通り、今回せつなかったのは、さわと周明でしたね💧💧
      二人とも、もっと長いおつきあいをしたかった…💗

  • @ミチコ-y6b
    @ミチコ-y6b 6 месяцев назад +10

    乙丸の言葉に 泣けました。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +3

      あれは、不意を突かれましたね!
      もう涙腺崩壊でした💧💧💧

  • @tamtam258
    @tamtam258 6 месяцев назад +2

    とてもとても内容の濃い放送回ですね。全体に切なさが立ち込めています。先生の解説で切なさの正体がおぼろげながら私にも見えたように思います。ありがとうございます。
    因みに、初回から乙丸推しの私です。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +2

      わぁ💞
      初回から乙丸推しとは、素晴らしい〜✨✨
      お目が高いですね❗
      乙丸と百舌彦のコンビ、最高ですよね😍

  • @つっちん猫次郎
    @つっちん猫次郎 6 месяцев назад +2

    駒様の解説な泣けるぜ😭

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +2

      わぁ、嬉しいコメント有難うございます✨
      私自身、毎回語りながら涙ぐんでいます💧💧

  • @nagato-masayo
    @nagato-masayo 6 месяцев назад +4

    白駒先生、今日も素敵な解説を、ありがとうございます。
    明日、清少納言のいた防府に行って展示や住んでいたと言われる場所を尋ねてみます。
    少しでも清少納言を知り、清少納言に近づきたいと思います。
    またご報告しますね!

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +2

      わぁ、防府にいらっしゃるんですね!
      毛利庭園とか、見どころがたくさんありますよね😊
      ご報告、楽しみにしていますね💞

  • @Orangepeel-v1o
    @Orangepeel-v1o 6 месяцев назад +10

    乙丸ー😭乙丸にも幸せになってほしい…!

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +3

      ホント❗
      乙丸の幸せをみんなで祈りましょう💗

  • @ミチコ-y6b
    @ミチコ-y6b 6 месяцев назад +4

    今回もとても興味深く 拝聴させていただきました。 平安時代のやんごとなき方々の素敵な手紙に 胸打たれます。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +1

      こういう手紙のセンス、憧れますよね😍
      時代は変わり、今はSNSですが、日本人の感性を大切にしながら、発信していきたいですね💗

  • @KS1962Panzer
    @KS1962Panzer 6 месяцев назад +3

    こんにちは、いつもありがとうございます😊。今回の「忘れえぬ人」、宣孝がいきなりまひろの図星を言い当てていましたね。
    皆それぞれの忘れえぬ人が登場して観ていて、驚いたり、ハラハラしたり、涙したり・・・見事なドラマの流れでした。
    先生が、「あれだけ抑制的であった帝が、ついに暴走を始めます。」とおっしゃる通り、一条帝の忘れえぬ人、定子様とも。
    帝の一生に一度の我が儘に苦慮した道長が、行成と相談して結局、帝と定子様との逢瀬を認めてしまう。このドラマでは道長を善人に描き過ぎる、というコメントも多く見ますが、いやいや、帝は道長に辛く当たっておられるけど、これでは傾城を絵に描いたようなものではないか。帝!お立場をお考えください。皇祖皇宗に申し訳がたちません!とテレビの前で唸ってしまうのです😂。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +3

      定子への愛を貫くために、一条天皇が暴走してしまわれたというのは、その通りなのですが、政を顧みなくなったという内容は、ちょっと違うのではないかと思います。
      帝の身になれば、愛する定子を守りたいわけですから、貴族からひんしゅくをこれ以上買わないように、細心の注意を払っていたはず。
      だから、政務に対してもちゃんと向き合っていらしたと思うんです。
      私はむしろ、道長を最高のリーダーとして描くために、一条天皇が辱められたような気がいたします💧💧💧

    • @KS1962Panzer
      @KS1962Panzer 6 месяцев назад +2

      先生、ありがとうございます❗😂
      ドラマの展開を待ちましょう😊。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +2

      ​@@KS1962Panzerさん♪
      はい、今後の展開を見守りたいと思います😊

  • @るりるり-z7u
    @るりるり-z7u 6 месяцев назад +7

    長らく男社会に身を置いていましたので、帝が、道長に「なぜ止めてくれなかった!」と逆上したのには「あるある!」と自分の過去とも重ね道長に同情しました。見た後は一条天皇不条理、詮子様、孫かわいいわかるけどどうしちょったの?周明不器用すぎる、と乙丸以外の行動にモヤモヤしてましたが、解説を聞き整理出来ました。そういえば男まさりの先輩が結婚を決めた時「一度くらい結婚してみようと思った」とつぶやきが、まひろの宣孝とのやりとりと結びつきました。あと、唐津の海に行ってみたくなり困っています(^_^;)

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +1

      楽しいコメント、有難うございます✨
      意外に女性の方が思いきりがいいですもんね😅
      でも結婚って、あまり気負わない方がうまくいくのかもしれませんね😊
      鏡山からのぞむ唐津湾、最高です❗
      ぜひご飯に入れたい…💞

  • @わらなっとう-r5l
    @わらなっとう-r5l 6 месяцев назад +8

    今回は、「人間を完全に知ることは難しい」ということの例が示されていました。まず、宣孝がまひろに言った言葉。まひろは自分の知らない自分があると知らされます。次に、乙丸。近くにいても本当の気持ちは知りませんでした。また、道長。斉信は親友なのに十分わかっていなかったと語ります。
    宣孝の言葉の中に「お前には人を和ませる力がある」という言葉があります。視聴者は、これを「求婚の言葉」ととらえ、そちらに気をとられてしまいますが、実は、まひろがこれを知ることこそが「物語」を書く動機につながっていくのではないか、と思われます。自分の力を知らなければ、物語を書こうとは思わないからです。
    旅をすることは、自分を見つめ直すきっかけとなると言われますが、越前での暮らしの後の結婚、その後の人生を考えると、まひろが相当自分を見つめ直したはずというのは、とても頷ける話だと思います。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +2

      とても深い洞察に、感動しています💗
      コメントを拝読し、新入社員研修で習ったジョハリの窓を思い出しました❗

  • @白山有香
    @白山有香 6 месяцев назад +5

    先生 いつも素敵な解説ありがとうございます。
    一条天皇と定子の溢れるばかりの愛、心打たれます。現代の私達の感覚なら元々 夫婦だったんだし、子どももできたんだしいいじゃない…っと思うところですが、平安時代ではそうもいかなかったのですね。一条天皇は政務もなおざりに…ってあのドラマのくだりが甚だ不満です。実際はおそらくそんなことなかったと思うのです。道長をいい人に描くのは構いませんが一条天皇を悪く描かないで!っと思ってしまいました。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +3

      コメント有難うございます✨
      私もまったく同感です❗
      そうなんですよ、道長をいい人として描こうとすると、いろんなところにシワ寄せが来ますよね💧
      ご一緒に、ドラマの奥にある真実を噛み締めてまいりましょう😊!

    • @江國慶子-t5y
      @江國慶子-t5y 6 месяцев назад +1

      だから道長は極悪人だって。
      たとへ道長をどう良い人に描こうと所詮悪人にならざるおえまい。だから悪霊幻に悩まされ病に苦しむ。

    • @江國慶子-t5y
      @江國慶子-t5y 6 месяцев назад +1

      ↑ざまみそ😅

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад

      ​@@江國慶子-t5yさん!
      確かにそういう一面はあると私も思いますが、それが人間の悲しさなのかもしれませんね💧

  • @つっちん猫次郎
    @つっちん猫次郎 6 месяцев назад +4

    まさにジョハリの窓、自分のしらない自分

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +1

      そうですよね❗
      私もジョハリの窓を思い出しました😊
      自分の知らない、そして他人も知らない自分にこそ、可能性が溢れているですよね✨✨✨

  • @ひこちゃん-o3s
    @ひこちゃん-o3s 6 месяцев назад +3

    こんにちは、宣孝は、まひろと道長の関係を知っていたと思います、道長が三郎と呼ばれた時代に会っていますからね、これで、まひろは都に帰れます、また道長と逢瀬を繰り返すのではないでしょうか?面白くなってきましたぞ

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +1

      そうそう、三郎時代のこと、しっかり覚えてますよね、宣孝は…❗
      さすがに道長と逢瀬を重ねるっていうのは、あり得ないと思いますが…心乱れることはありそうですね💦

  • @江國慶子-t5y
    @江國慶子-t5y 6 месяцев назад +1

    史実の道長は極悪人です。棚ぼたで手に入れた地位をなくしたくなく成り振り構わず見苦しい姿を曝す

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад

      そんな道長をどう善人に描かれるのか、楽しみですね😊
      願わくば、誰も悪者になりませんように…💗

  • @愛弓玉川-v8e
    @愛弓玉川-v8e 6 месяцев назад +3

    定子姫は、2~3回妊娠出産したらしいよ😃

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад +2

      そうです!
      3度目のお産の際に、亡くなるんです💧💧💧

    • @江國慶子-t5y
      @江國慶子-t5y 6 месяцев назад +1

      一条帝は定子との間に皇子をどうしても欲しかったから愛する定子のもとに通い続けた。つまり彰子に皇子が生まれた時点で、反対に御役御免とばかり彰子へのお渡りが途絶えた。

    • @白駒妃登美-d7v
      @白駒妃登美-d7v 6 месяцев назад

      ​@@江國慶子-t5yさん♪
      確かにそういう一面もありますよね💦💦