Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
呪術に詳しいデブパート好き
今日見ていろいろ考えてみたので、私が思う時系列を書いてみました。1.四人家族の母は長男・和彦を愛していた。それを父はよく思っていなかった。和彦は女性を嫌うようになった。2.大学時代、和彦は由美と出会う。由美は和彦にメロメロ。3.父は母の呪縛から和彦を助けるために結婚するように説得。この際、和彦の結婚を縁結びの神が関連しているお札に祈る。4.和彦が由美と結婚。和彦が大好きな由美は大学を退学してまで和彦との結婚を優先した。5.母は自分から和彦が離れていったことにショックを受けると同時に、結婚相手の由美を恨む。そして、家のなかから和彦の結婚を祈ったお札を発見し、父のことも恨みだす。6.母は和彦を求めるあまり奇行を行う。 →父が使用していた札を大量にコピーし、その札に自分と和彦の名前を書く(自分と和彦の縁を無理矢理幾重にも結んだ) →父の名前を書いた札をビリビリに破くことで父に呪詛をかける(神関連の札を破くことで呪いの力を生み出し、その矛先を父の名前を札に書き入れることで父へと向けた)。7.呪詛の効果が効いたのか、父は自我を失い、生活能力がなくなった。その様子を見た母は、自分だけで生活できない父をわざと家に置いて帰省。父は水すら飲めずに亡くなる。8.和彦は自分の娘・楓と男女の関係にあった。9.由美が夫と娘の関係に気づき、発狂。楓を殺害(楓と最後に会っているのが由美)。10.10:31 の「諏訪大社では現在〜」の話。つまり、「蛙は神や仏、霊を背負い、運ぶものである」「蛙を食らうというのは、すなわち蛙が宿す神や霊を食らうということを通して、霊的な力を内に取り込む儀式と考えられる」を知った由美は、カエルに楓の一部を食べさせ、そのカエルを自分が食べることで、自分の体のなかに楓の霊を宿し、和彦に愛してもらおうと考える。11.冒頭のシーン。タッパーの中の楓の一部(骨を粉状にしたもの?)にカエルをつけ、カエルに楓の霊を背負わせ、それを由美が食っている。12.本当に由美の体の中に、楓の霊がやどる。由美の体には2つの魂が存在する状態になる。13.由美が楓を殺めたことを知った和彦は怒り、母に相談。母も元より由美を恨んでいたため、和彦に手を貸す。多分、由美がいなくなれば和彦は1人になるので、また自分のところに帰ってきてくれるだろうとも目論んでいた。14.母は五芒星の呪いを和彦に教え、和彦は杖にその呪いを掘り、由美に送る。動画内にもあるように、崩れた五芒星にすることで神などに分かりやすく由美を連れて行っていいと示していた。 →「神様とか超自然的なものに、何したいかをお伝えすることが重要なの」とある通り、図形や名前を書き記すことは神や超自然的なものへ自分の意思を明確に伝える手段である。本来の五芒星は、空間的にも一筆書き的にも「閉じ込めること」=「私の手元に閉じ込めておきたいので、連れていかないでください」という意味。しかし、それを執拗なくらい否定することで「閉じ込めたい訳ではありません。むしろ私には必要のないものですので、どうか連れていってください」と神や超自然的なものへ伝えている。15.由美が母の五芒星の呪いに気付き、杖を真っ二つに折る。呪詛返しの要領で呪いが母へと返り、母はアカザの伝承(文中「二十三夜様がアカザによって片目を潰したという伝承による」)より、母は両目を箸で潰す。16.由美を仕留めきれず、母に呪詛が返ったのを察知した和彦は、灯篭流しに参加。受付には「母を悼んで」と嘘をつき、紙には由美の名前と例の五芒星の呪いを書く。 →「灯篭流しのもとの役割は、死者の霊を流し、あちら側(死者の世界)にお返しする」とある。和彦は「連れていってください」を意味する五芒星を書き、死者の世界へ流すことで、死者たちに由美を連れて行ってほしいと伝えた。17.灯篭流しにより、由美の魂は死者の世界へ行った。しかし、由美の体の中には楓の魂も存在しており、由美の体の主導権は楓となった。18.楓の元の体が見つかる。19.最後のシーン、話しているのは由美の体をした楓。一連の騒動が終わったことに心底安心し、自分の家を訪ねてきた相手に二度と関わるなと忠告する。20. 母が無理矢理結んだ縁に巻き込まれ、和彦が公園で亡くなる。21.和彦が亡くなって数年後、楓は引っ越す。22.若者が肝試し中へ向かい、白いモヤをみる。23.何者かが、藤井家のことを調べ始める。24.その何者かは、居酒屋で若者に酒を奢り、藤井家について聞く。若者はお礼にと肝試しにいった友人を呼ぶ。25.呼ばれた友人が白いモヤを見たことと藤井家が遠巻きにされていたことを伝える。多分こうなんだろうな〜って点・和彦と母からアカザの杖を贈られた由美が「良かった」と言ったのは「(和彦が私の健康を願って贈り物をくれるなんて。やっぱり楓を取り込んで)よかった」って意味。・和彦と母が外に出掛けてたのは由美に贈るアカザの杖を買いに行ったから。・和彦は由美の体の中に楓の魂があるのを知っていた。だから、最後から2番目のシーンで「今までの御利益(母からの解放と由美の追放)、これからの御利益(楓と2人きりで過ごす未来)に対して、お礼を捧げます」という意味で恵比寿様に祈りを捧げていた。・恵比寿様は水子供養の意味もあるから、楓の腹には子どもがいた。和彦の「娘も最近不幸が重なりまして」は「自分の父が死んだ不幸の後に、重なるようにして娘も亡くなった」という意味ではなく、単純に、自分の体を実母から殺められるし、一度カエルに背負われるし、腹の子どもも亡くなるしで、楓自身に辛かったであろう経験がたくさんあったこと示している。・「重苦しい環境から、やっと開放された」という楓の発言から、楓は、和彦からの一方的な愛情と、母からの嫉妬の目との板挟みになって苦しい思いをしていた。フワフワしてる点!誰かわかる人教えて!・呪詛返しの件、本当に五芒星を掘ったのが和彦なら、なんで和彦に呪詛が返らず、母に向かったのか?・母が箸で両目をついた理由 →箸もアカザだった?和彦と一緒にアカザの杖買いに行ったついでに、母もアカザの箸買ったんか??健康を祈って??平和か?? →伝承だと片目しか潰してない。由美の体の中にいる楓の分まで呪詛返しをされた?2倍ボーナスキャンペーン??・肝試し中に爆睡した爆肝っ玉男が見た白いモヤはなんだったんだろう?・最後のふたつのシーン、和彦と楓が話している相手は誰?19の相手と、23~25の何者かは別人?ここが同一人物だったら、時系列がよく分からなくなっちゃう。誤字脱字あったらごめん、心の目で補正して
分かりやすい!すごい!って思って見てたら不意打ちの2倍ボーナスキャンペーンで笑ってしまった
うおおすごい…めっちゃ理解進みました。ただ最後から2番目の男の人は和彦ではなく由美のお父さんだと思います。この辺りは漁村…という発言からも、由美の実家でしょう。そして実家の方では恵比寿様に祈る風習がある。だから由美もそれを使っていた。父親の「娘(由美)の不幸が重なった」はそのまんまの意味で、娘(楓)を亡くし、夫(和彦)も亡くしたこと。由美はそのあと引っ越してるから、今は実家にいる。ただ、姿は由美だが中身は楓。調べている男は、(複数いるとしたら)ひとりは財団職員だろう。母親の死に方から財団センサーに引っかかったのだと思う(SCP要素)。あなたが私“たち”についてお調べになっている〜というのがひっかかるが、そのあとは私としかいってないので、“たち”は一連の騒動を起こして死んでいった者たちを含めたこと、でも自分以外はもう死んでいるから、怖がっているのは私のみ…かなと思いました。
素晴らしい考察ありがとうございます!特に冒頭の何かを食べてるシーンが諏訪関連だというとこまでしかわからなかったので、すごく納得できました!まさしくバラバラのピースがハマる感覚です。やっぱ一番怖いのは人間なんだよなぁ。
個人的な心の目での補正:和彦が公園で片目を潰して死んだのは遅まきながら呪い返しが成立していると思う(もしかするとベンチもアカザ製?)母親に道連れにされたのならもっと母親の本拠にまつわる不審な死に方をしているか行方不明になっているはず母親は和彦を呪い返しから守るために両目を潰してまとめて請け負おうとしたけど、結局逃げられなかったと見るべきか
最後のふたつのシーンで出てきた「父親」は由美実父じゃないかと。冒頭の林の池でとった何かを食べている女性=正気を失った由美とすると、夫の実家のおまじないより、自分の実家に伝わる呪いを使うような気がします。で、肝試し学生の見た白いスライム風の何かも由美だったんじゃないかと。灯篭流しで使われた変形五芒星は「閉じ込める機能を無くしたもの」なので、肉体から抜き出された魂が、あの世に渡る前に、五芒星の中からぬけだして戻ってきたものがずっと残ってカエルを食べ続けているのかもと。
「最近はそういうアニメのキャラクターがいるようですね」って言う何気ない一文でリアリティがぐっと上がるの本当に凄いと思う
でもドラゴンボールの亀仙人は名指しで出しちゃうのおもろい
このチャンネルのせいでこのbgmがトラウマになりつつある(褒め言葉)
分かる(笑)カラッと明るいBGMなのに頭の中で恐怖の代名詞みたいになっちゃってる。
名前がghost houseなのでセーフ👻🏠️
毎日長くて土着信仰とかじめっとした怖さのSCPのお話が30分近く聞けて嬉しい
勝手な考察1. 夫・和彦は母・節子から近親相姦による性的虐待を受けていた。 →親から虐待されてた子は自分の子にも同様に虐待する事例があることから、和彦もまた娘・楓との近親相姦へ至った(肝試しの男の話)2. 和彦と楓の関係を知った妻・由美が楓と口論、殺害(楓は母親との会話後に行方不明)→由美が沼に沈める→水の中の腐乱死体→恵比寿さん3. 由美が楓を殺したことに気づいた和彦が節子に相談し、共謀し2人で由美にアカザの杖の呪いをかける4. 呪いの影響で由美の頭がおかしくなり、(呪いの力で操られたか)沼の楓の遺体を漁(あさ)って食べるようになる(クワガタ取りの男の目撃証言)(チェエ、楓、チェエ) →周囲からは娘が行方不明になったショックで頭がおかしくなったと思われる。5. 由美の体に楓が宿る。しかし楓は家庭を壊す原因となった和彦を恨み、アカザの杖を折る。→呪いがかえって節子が死ぬ。6. 杖を折ったのは由美の魂が行ったのだと思い、由美の魂を流すために和彦が灯籠で呪術をかける。→それも何かで楓に気づかれ、呪いがかえって和彦が死ぬ。7. 完全に由美の体を楓が乗っ取り、他人からは正気に戻ったように見える。(娘がいなくなって頭おかしくなったオバサン、まあそれは治った、という男の証言)8. 楓の遺体が見つかり、楓(元由美)が実家に帰る。由美の魂だけが空き家に残っており肝試しの男がそれを見るが、そのあとすぐ空き家は壊される。最後のやり取り1. 楓たちのことを調べていた男(A)は楓(由美)本人に一度も接触していない。2. Aは恐らく楓に何も伝えず由美(由美)の実家を訪れたのに、由美の父親からAの訪問を娘(楓を宿した由美)が知ってたかのような話を聞いてしまい、恐ろしくなり退散する。3.帰った後に楓からAに電話。父親から聞いたというがAと父親との会話に電話番号を伝えるような描写はない。 →楓はAの行動を全て把握している?ミシャグジの力?
見事な考察👏👏👏
呪術に詳しいデブで不覚にも笑ってしまった
五芒星に詳しいおじさん好きです息継ぎなさそう
この一週間で四つも依談上げてもらってありがてえなぁ…
依談シリーズのときに挿入されてるシュールなイメージ画像のチョイスがめっちゃ好き
呪いに詳しいデブ死ぬほど好き
イメージ画像でクソワロタ
冒頭のうわ言はちぇぇ、かえれではなく褫溶、楓かな腐乱した娘を食べてた?
土着・民俗学系ありがたい…もう貴方のであればscpじゃなくてもこのジャンルなら聴き続けられる笑
褫…くずれ落ちる。崩壊する。 気がゆるむ。油断する。溶…とける。とかす。とく。
気になりすぎて、和彦が由美を呪った理由を以下の通り考察してたら、朝になった解説してる人もいないので、何かわかる人いたらコメントプリーズ・和彦と楓が親子間で恋愛関係にあった(酔って空き家に入った人の話から)・上記が由美にバレた(近所の人の噂になるくらいだから、流石にバレたと考察)・バレたことが原因で、楓が家出→失踪した・キレた和彦をが母親を頼って、由美に呪いをかける(藤井 妹のインタビューで娘の失踪後に母と会ってると発言)
話の最後に電話してくる藤井(女)は、由美?( 父が存命、死体が見つかって一区切り等の発言から)
こういう系は凄く面白いけど、一つ難点があるとすれば気軽に楽しむには難解すぎるって所かw
恵比寿様のパートで伊勢海老持ってるの好き
4:34 「お前もSCPにならないか?」
前の話が次々に繋がって行ってとても良かったです映画のノロイを思い出した
この土着の信仰と得体の知れない薄気味悪さが絶妙に心地いい
研究者デブすこ
最悪ですよね、まじで。人が一番怖いですよ。
恵比寿様のところでエビ指さしてるの本当に草
池で食べたのはカエル?で粉はアカザの粉末かな。
個人的に一番怖いのは、娘さんに関する証拠が見つかってなさそうなところかなこれのSCPとされるものって呪術になるのか、それとも証拠を消すなどの現実改変の可能性がある由美なのか財団職員も刑事を装って聞き込みをしていることにすれば少しは誤魔化せたり…難しいかな…?
恵比寿って土左衛門のことも言うんだっけ?土左衛門が出ると魚が太るからなー、あとイラストとかの恵比寿も言われてみりゃ、水で膨れた死体に似てるな
”粉”は”子”のメタファー? 楓の遺体には欠損がある チェエ、楓最後の由美らしき人物は神霊の類になった楓に体を奪われている(いた?)んじゃなかろうか肝試し中の白いもやは由美の魂
画面見なかったらめっちゃホラー
作業用として聞いてたら、突然猗窩座出てきてほっこりした(?)
恵比寿ってたしか水死体を指す言葉でもあったような……。
東雲さんの動画作業用にずっと再生してます!依談好きなんですけど特に褫溶はすごく好きです、でも聞いても読んでも頭ごちゃごちゃになるんですよね、tailの解説とか考察はなさらないんですか?
TALEの解説は私もよくわからない事の方が多いので…考察でしたら配信などで話す機会があればしてみたいですね…
なんで、和彦さんは由美さんを呪ったんですかね?母にそそのかされた?呪われたから?呪いが返った?あと、父親の死って、偽装ですかね?
関タクスゼイアンにインタビューしてて草
知らないものもあって面白いです!できればBGMの音量を少し下げてもらえると、もっと言葉が聞きやすくて助かります。
ご連絡ありがとうございます、次回から音量を下げたいと思います。
途中の女性の声で笑うわ
地へ還れ → 死ね って意味かな?
恵比寿様と聞いて、蛭子神と同一説を思い出した
ふと思ったのだけれどあの改変された五芒星に課題とかレポートとか書けば容易に解けるようにならないかな
タイトル読めない…
「ちよう」ですね
呪術に詳しいデブパート好き
今日見ていろいろ考えてみたので、私が思う時系列を書いてみました。
1.四人家族の母は長男・和彦を愛していた。それを父はよく思っていなかった。和彦は女性を嫌うようになった。
2.大学時代、和彦は由美と出会う。由美は和彦にメロメロ。
3.父は母の呪縛から和彦を助けるために結婚するように説得。この際、和彦の結婚を縁結びの神が関連しているお札に祈る。
4.和彦が由美と結婚。和彦が大好きな由美は大学を退学してまで和彦との結婚を優先した。
5.母は自分から和彦が離れていったことにショックを受けると同時に、結婚相手の由美を恨む。そして、家のなかから和彦の結婚を祈ったお札を発見し、父のことも恨みだす。
6.母は和彦を求めるあまり奇行を行う。
→父が使用していた札を大量にコピーし、その札に自分と和彦の名前を書く(自分と和彦の縁を無理矢理幾重にも結んだ)
→父の名前を書いた札をビリビリに破くことで父に呪詛をかける(神関連の札を破くことで呪いの力を生み出し、その矛先を父の名前を札に書き入れることで父へと向けた)。
7.呪詛の効果が効いたのか、父は自我を失い、生活能力がなくなった。その様子を見た母は、自分だけで生活できない父をわざと家に置いて帰省。父は水すら飲めずに亡くなる。
8.和彦は自分の娘・楓と男女の関係にあった。
9.由美が夫と娘の関係に気づき、発狂。楓を殺害(楓と最後に会っているのが由美)。
10.10:31 の「諏訪大社では現在〜」の話。つまり、「蛙は神や仏、霊を背負い、運ぶものである」「蛙を食らうというのは、すなわち蛙が宿す神や霊を食らうということを通して、霊的な力を内に取り込む儀式と考えられる」を知った由美は、カエルに楓の一部を食べさせ、そのカエルを自分が食べることで、自分の体のなかに楓の霊を宿し、和彦に愛してもらおうと考える。
11.冒頭のシーン。タッパーの中の楓の一部(骨を粉状にしたもの?)にカエルをつけ、カエルに楓の霊を背負わせ、それを由美が食っている。
12.本当に由美の体の中に、楓の霊がやどる。由美の体には2つの魂が存在する状態になる。
13.由美が楓を殺めたことを知った和彦は怒り、母に相談。母も元より由美を恨んでいたため、和彦に手を貸す。多分、由美がいなくなれば和彦は1人になるので、また自分のところに帰ってきてくれるだろうとも目論んでいた。
14.母は五芒星の呪いを和彦に教え、和彦は杖にその呪いを掘り、由美に送る。動画内にもあるように、崩れた五芒星にすることで神などに分かりやすく由美を連れて行っていいと示していた。
→「神様とか超自然的なものに、何したいかをお伝えすることが重要なの」とある通り、図形や名前を書き記すことは神や超自然的なものへ自分の意思を明確に伝える手段である。本来の五芒星は、空間的にも一筆書き的にも「閉じ込めること」=「私の手元に閉じ込めておきたいので、連れていかないでください」という意味。しかし、それを執拗なくらい否定することで「閉じ込めたい訳ではありません。むしろ私には必要のないものですので、どうか連れていってください」と神や超自然的なものへ伝えている。
15.由美が母の五芒星の呪いに気付き、杖を真っ二つに折る。呪詛返しの要領で呪いが母へと返り、母はアカザの伝承(文中「二十三夜様がアカザによって片目を潰したという伝承による」)より、母は両目を箸で潰す。
16.由美を仕留めきれず、母に呪詛が返ったのを察知した和彦は、灯篭流しに参加。受付には「母を悼んで」と嘘をつき、紙には由美の名前と例の五芒星の呪いを書く。
→「灯篭流しのもとの役割は、死者の霊を流し、あちら側(死者の世界)にお返しする」とある。和彦は「連れていってください」を意味する五芒星を書き、死者の世界へ流すことで、死者たちに由美を連れて行ってほしいと伝えた。
17.灯篭流しにより、由美の魂は死者の世界へ行った。しかし、由美の体の中には楓の魂も存在しており、由美の体の主導権は楓となった。
18.楓の元の体が見つかる。
19.最後のシーン、話しているのは由美の体をした楓。一連の騒動が終わったことに心底安心し、自分の家を訪ねてきた相手に二度と関わるなと忠告する。
20. 母が無理矢理結んだ縁に巻き込まれ、和彦が公園で亡くなる。
21.和彦が亡くなって数年後、楓は引っ越す。
22.若者が肝試し中へ向かい、白いモヤをみる。
23.何者かが、藤井家のことを調べ始める。
24.その何者かは、居酒屋で若者に酒を奢り、藤井家について聞く。若者はお礼にと肝試しにいった友人を呼ぶ。
25.呼ばれた友人が白いモヤを見たことと藤井家が遠巻きにされていたことを伝える。
多分こうなんだろうな〜って点
・和彦と母からアカザの杖を贈られた由美が「良かった」と言ったのは「(和彦が私の健康を願って贈り物をくれるなんて。やっぱり楓を取り込んで)よかった」って意味。
・和彦と母が外に出掛けてたのは由美に贈るアカザの杖を買いに行ったから。
・和彦は由美の体の中に楓の魂があるのを知っていた。だから、最後から2番目のシーンで「今までの御利益(母からの解放と由美の追放)、これからの御利益(楓と2人きりで過ごす未来)に対して、お礼を捧げます」という意味で恵比寿様に祈りを捧げていた。
・恵比寿様は水子供養の意味もあるから、楓の腹には子どもがいた。和彦の「娘も最近不幸が重なりまして」は「自分の父が死んだ不幸の後に、重なるようにして娘も亡くなった」という意味ではなく、単純に、自分の体を実母から殺められるし、一度カエルに背負われるし、腹の子どもも亡くなるしで、楓自身に辛かったであろう経験がたくさんあったこと示している。
・「重苦しい環境から、やっと開放された」という楓の発言から、楓は、和彦からの一方的な愛情と、母からの嫉妬の目との板挟みになって苦しい思いをしていた。
フワフワしてる点!誰かわかる人教えて!
・呪詛返しの件、本当に五芒星を掘ったのが和彦なら、なんで和彦に呪詛が返らず、母に向かったのか?
・母が箸で両目をついた理由
→箸もアカザだった?和彦と一緒にアカザの杖買いに行ったついでに、母もアカザの箸買ったんか??健康を祈って??平和か??
→伝承だと片目しか潰してない。由美の体の中にいる楓の分まで呪詛返しをされた?2倍ボーナスキャンペーン??
・肝試し中に爆睡した爆肝っ玉男が見た白いモヤはなんだったんだろう?
・最後のふたつのシーン、和彦と楓が話している相手は誰?19の相手と、23~25の何者かは別人?ここが同一人物だったら、時系列がよく分からなくなっちゃう。
誤字脱字あったらごめん、心の目で補正して
分かりやすい!すごい!って思って見てたら不意打ちの2倍ボーナスキャンペーンで笑ってしまった
うおおすごい…めっちゃ理解進みました。
ただ最後から2番目の男の人は和彦ではなく由美のお父さんだと思います。この辺りは漁村…という発言からも、由美の実家でしょう。そして実家の方では恵比寿様に祈る風習がある。だから由美もそれを使っていた。
父親の「娘(由美)の不幸が重なった」はそのまんまの意味で、娘(楓)を亡くし、夫(和彦)も亡くしたこと。由美はそのあと引っ越してるから、今は実家にいる。ただ、姿は由美だが中身は楓。調べている男は、(複数いるとしたら)ひとりは財団職員だろう。母親の死に方から財団センサーに引っかかったのだと思う(SCP要素)。
あなたが私“たち”についてお調べになっている〜というのがひっかかるが、そのあとは私としかいってないので、“たち”は一連の騒動を起こして死んでいった者たちを含めたこと、でも自分以外はもう死んでいるから、怖がっているのは私のみ…かなと思いました。
素晴らしい考察ありがとうございます!
特に冒頭の何かを食べてるシーンが諏訪関連だというとこまでしかわからなかったので、すごく納得できました!
まさしくバラバラのピースがハマる感覚です。
やっぱ一番怖いのは人間なんだよなぁ。
個人的な心の目での補正:
和彦が公園で片目を潰して死んだのは遅まきながら呪い返しが成立していると思う(もしかするとベンチもアカザ製?)
母親に道連れにされたのならもっと母親の本拠にまつわる不審な死に方をしているか行方不明になっているはず
母親は和彦を呪い返しから守るために両目を潰してまとめて請け負おうとしたけど、結局逃げられなかったと見るべきか
最後のふたつのシーンで出てきた「父親」は由美実父じゃないかと。
冒頭の林の池でとった何かを食べている女性=正気を失った由美
とすると、夫の実家のおまじないより、自分の実家に伝わる呪いを使うような気がします。
で、肝試し学生の見た白いスライム風の何かも由美だったんじゃないかと。
灯篭流しで使われた変形五芒星は「閉じ込める機能を無くしたもの」なので、
肉体から抜き出された魂が、あの世に渡る前に、五芒星の中からぬけだして戻ってきたものがずっと残ってカエルを食べ続けているのかもと。
「最近はそういうアニメのキャラクターがいるようですね」って言う何気ない一文でリアリティがぐっと上がるの本当に凄いと思う
でもドラゴンボールの亀仙人は名指しで出しちゃうのおもろい
このチャンネルのせいでこのbgmがトラウマになりつつある(褒め言葉)
分かる(笑)
カラッと明るいBGMなのに頭の中で恐怖の代名詞みたいになっちゃってる。
名前がghost houseなのでセーフ👻🏠️
毎日長くて土着信仰とかじめっとした怖さのSCPのお話が30分近く聞けて嬉しい
勝手な考察
1. 夫・和彦は母・節子から近親相姦による性的虐待を受けていた。
→親から虐待されてた子は自分の子にも同様に虐待する事例があることから、和彦もまた娘・楓との近親相姦へ至った(肝試しの男の話)
2. 和彦と楓の関係を知った妻・由美が楓と口論、殺害(楓は母親との会話後に行方不明)→由美が沼に沈める→水の中の腐乱死体→恵比寿さん
3. 由美が楓を殺したことに気づいた和彦が節子に相談し、共謀し2人で由美にアカザの杖の呪いをかける
4. 呪いの影響で由美の頭がおかしくなり、(呪いの力で操られたか)沼の楓の遺体を漁(あさ)って食べるようになる(クワガタ取りの男の目撃証言)(チェエ、楓、チェエ)
→周囲からは娘が行方不明になったショックで頭がおかしくなったと思われる。
5. 由美の体に楓が宿る。しかし楓は家庭を壊す原因となった和彦を恨み、アカザの杖を折る。→呪いがかえって節子が死ぬ。
6. 杖を折ったのは由美の魂が行ったのだと思い、由美の魂を流すために和彦が灯籠で呪術をかける。→それも何かで楓に気づかれ、呪いがかえって和彦が死ぬ。
7. 完全に由美の体を楓が乗っ取り、他人からは正気に戻ったように見える。(娘がいなくなって頭おかしくなったオバサン、まあそれは治った、という男の証言)
8. 楓の遺体が見つかり、楓(元由美)が実家に帰る。由美の魂だけが空き家に残っており肝試しの男がそれを見るが、そのあとすぐ空き家は壊される。
最後のやり取り
1. 楓たちのことを調べていた男(A)は楓(由美)本人に一度も接触していない。
2. Aは恐らく楓に何も伝えず由美(由美)の実家を訪れたのに、由美の父親からAの訪問を娘(楓を宿した由美)が知ってたかのような話を聞いてしまい、恐ろしくなり退散する。
3.帰った後に楓からAに電話。父親から聞いたというがAと父親との会話に電話番号を伝えるような描写はない。
→楓はAの行動を全て把握している?ミシャグジの力?
見事な考察👏👏👏
呪術に詳しいデブで不覚にも笑ってしまった
五芒星に詳しいおじさん好きです
息継ぎなさそう
この一週間で四つも依談上げてもらってありがてえなぁ…
依談シリーズのときに挿入されてるシュールなイメージ画像のチョイスがめっちゃ好き
呪いに詳しいデブ死ぬほど好き
イメージ画像でクソワロタ
冒頭のうわ言は
ちぇぇ、かえれ
ではなく
褫溶、楓かな
腐乱した娘を食べてた?
土着・民俗学系ありがたい…
もう貴方のであればscpじゃなくてもこのジャンルなら聴き続けられる笑
褫…くずれ落ちる。崩壊する。 気がゆるむ。油断する。
溶…とける。とかす。とく。
気になりすぎて、和彦が由美を呪った理由を以下の通り考察してたら、朝になった
解説してる人もいないので、何かわかる人いたらコメントプリーズ
・和彦と楓が親子間で恋愛関係にあった(酔って空き家に入った人の話から)
・上記が由美にバレた(近所の人の噂になるくらいだから、流石にバレたと考察)
・バレたことが原因で、楓が家出→失踪した
・キレた和彦をが母親を頼って、由美に呪いをかける(藤井 妹のインタビューで娘の失踪後に母と会ってると発言)
話の最後に電話してくる藤井(女)は、由美?( 父が存命、死体が見つかって一区切り等の発言から)
こういう系は凄く面白いけど、一つ難点があるとすれば気軽に楽しむには難解すぎるって所かw
恵比寿様のパートで伊勢海老持ってるの好き
4:34 「お前もSCPにならないか?」
前の話が次々に繋がって行ってとても良かったです
映画のノロイを思い出した
この土着の信仰と得体の知れない薄気味悪さが絶妙に心地いい
研究者デブすこ
最悪ですよね、まじで。人が一番怖いですよ。
恵比寿様のところでエビ指さしてるの本当に草
池で食べたのはカエル?で粉はアカザの粉末かな。
個人的に一番怖いのは、娘さんに関する証拠が見つかってなさそうなところかな
これのSCPとされるものって呪術になるのか、それとも証拠を消すなどの現実改変の可能性がある由美なのか
財団職員も刑事を装って聞き込みをしていることにすれば少しは誤魔化せたり…難しいかな…?
恵比寿って土左衛門のことも言うんだっけ?土左衛門が出ると魚が太るからなー、あとイラストとかの恵比寿も言われてみりゃ、水で膨れた死体に似てるな
”粉”は”子”のメタファー? 楓の遺体には欠損がある チェエ、楓
最後の由美らしき人物は神霊の類になった楓に体を奪われている(いた?)んじゃなかろうか
肝試し中の白いもやは由美の魂
画面見なかったらめっちゃホラー
作業用として聞いてたら、突然猗窩座出てきてほっこりした(?)
恵比寿ってたしか水死体を指す言葉でもあったような……。
東雲さんの動画作業用にずっと再生してます!
依談好きなんですけど特に褫溶はすごく好きです、でも聞いても読んでも頭ごちゃごちゃになるんですよね、tailの解説とか考察はなさらないんですか?
TALEの解説は私もよくわからない事の方が多いので…考察でしたら配信などで話す機会があればしてみたいですね…
なんで、和彦さんは由美さんを呪ったんですかね?母にそそのかされた?呪われたから?呪いが返った?
あと、父親の死って、偽装ですかね?
関タクスゼイアンにインタビューしてて草
知らないものもあって面白いです!できればBGMの音量を少し下げてもらえると、もっと言葉が聞きやすくて助かります。
ご連絡ありがとうございます、次回から音量を下げたいと思います。
途中の女性の声で笑うわ
地へ還れ → 死ね って意味かな?
恵比寿様と聞いて、蛭子神と同一説を思い出した
ふと思ったのだけれどあの改変された五芒星に課題とかレポートとか書けば容易に解けるようにならないかな
タイトル読めない…
「ちよう」ですね