CFIECウェビナー(2024/11/22)「米トランプ大統領再選と緊迫する中東の行方」
HTML-код
- Опубликовано: 28 ноя 2024
- <プログラム>
1. 14:00 - 14:05 (5分) プログラム説明、スピーカー自己紹介 (事務局)
2. 14:05 - 14:15 (10分) 趣旨説明 (田中浩一郎氏)
3. 14:15 - 14:30 (15分) プレゼンテーション (1) (鈴木啓之氏)
4. 14:30 - 14:45 (15分) プレゼンテーション (2) (小谷哲男氏)
5. 14:45 - 15:00 (15分) プレゼンテーション (3) (高橋和夫氏)
6. 15:00 - 15:45 (45分) ディスカッション・事前質問に基づくQ&A
7. 15:45 閉会
<内容>
ハマスの奇襲に始まったイスラエルの報復攻撃は、ガザ地区での軍事作戦、ヒズボラ指導者の殺害、さらにイランと直接交戦する事態へと発展しています。自衛権を盾に攻撃を拡大するネタニヤフ政権には、この機に自国の安全保障環境を変えようとする思惑が透けて見えます。ハマスやヒズボラが弱体化すれば、これら武装組織を支援するイランとイスラエルの力の均衡は崩れ地域紛争が新たな段階にエスカレートする懸念が生まれています。
2024年11月、再び選ばれたトランプ大統領は、この緊迫した中東情勢をいかに扱うのでしょうか。
本ウェビナーでは、米大統領選の結果がもたらす中東情勢への影響について、ガザを始め、戦況拡大が懸念されるイランなど周辺国を軸に読み解きます。ネタニヤフ首相の安全保障問題の核心はどこにあり、トランプ大統領はどう応えるのか。それが中東諸国の政策や国際情勢へいかに波及し、すでに不安定化した国際秩序に何をもたらすのか考察します。そのうえで、中東に対して中立的な外交を進めてきた日本は、複雑化する中東情勢にどう向き合い国益を追求していくべきか掘り下げていきます。
モデレーターにはイランを中心とする中東地域の国際関係とエネルギー安全保障に精通する慶應義塾大学大学院教授の田中浩一郎氏、パネリストには中東政治に造詣が深くその目線から世界の諸問題にも多くの論評を行う放送大学名誉教授の高橋和夫氏、日本と米国の安全保障および海洋安全保障に多くの知見を有する明海大学教授の小谷哲男氏、そして中東の地域研究に従事し、パレスチナ問題を軸に中東の近現代史についても研究を重ねる東京大学大学院中東地域研究センター特任准教授の鈴木啓之氏をお迎えします。
<開催概要/講師略歴>
www.cfiec.jp/w...
<講演資料>
公開終了
※ お申込みいただいた方のみ、期間限定で共有しております。
※ 2024年11月24日に公開終了しました。
※ 個別のお問い合わせは承っておりません。恐れ入りますがご了承ください。
<アーカイブ公開期限>
2025年5月21日まで(予定)
-----------------------
※ 次回のCFIECウェビナーにご関心のある方は、以下のPeatixアカウントをフォローしていただきますと、次回の開催内容が決定次第、告知が届きますので、是非ご登録ください。
peatix.com/gro...