いつも拝見しております!「話す」の手話は、自分に向いてるのと相手に向いてるのはどういった違いですか?
コメントありがとうございます。下記のような違いがあります。・相手に向けて自分が相手に対してお話している、という意味合いになります。・自分に向けて相手が自分に対して話しているという意味合いになります。手話の動詞の中には向きを変えることで意味が変わるものがあります。これを一致動詞というそうです。一致動詞をまとめた動画もありますので興味があればご覧ください。ruclips.net/video/TfpN2jRQ2C8/видео.html
これとは少し違うかもしれないですが、「◯◯を忘れないでね」という時にそのまま忘れる+ないで、と手話でするより、「覚えていて!」手話で(覚える)だけやればいいよ、と言われたことがあります。ややこしくせず、単純に一言で表す方がいいんだろうな、ということを学びました。頭の中で変換するのは大変ですが、勉強していきたいと思います。
コメントありがとうございます。動画内のものはややこしい表現を避けるという意味合いが強いですが、「忘れないように」を「覚えていてね」にシンプル化するのはより分かりやすくするために重要な言い換えですね。単なる「覚えてね」以上のニュアンスを出したいのであれば「忘れる」+(首振りして否定)+「注意」、「忘れる」+(首振りして否定)+「だめ」などもあるかもしれませんが「覚える」で完結するのも非常にいい方法だと思いました。
😊勉強になりました。登録させて頂きます。
「分かりやすい手話で、相手にわかりやすく届ける」カツオさんの説明内容はとても納得出来るものです。この人頭いい人なんだなあと思いました。最近、やたら横文字やカタカナ言葉を使うとかっこいいような風潮があって、日本語をしゃべる人同士でも伝わっていないことが多いのではと感じています。
コメントありがとうございます。学歴面ではイマイチな私ですが、その辺を評価していただけるのは嬉しい限りです。おっしゃる通りで手話をしているときに伝えやすさについて考えているとビジネス用語・IT用語なんかがいかに伝わりづらい・相手に知識を要求しているものかを逆に感じ取ることができました。言い換えなどが紡ぐ「伝えるための方法」は決して手話だけではなくコミュニケーションという面で使えるように思います。
なるほど❣️
とても分かり易く、自分の中でモヤモヤしてたものが少し晴れました。有難うございます。言い換え問題ですが、彼女と彼と私の3つの場所をキチンと作って『言葉』というものを自分から彼女に、彼女から彼に移動させるのかな~と考えました。
コメントありがとうございます。おっしゃるとおり私が意図していたのは空間活用の表現です。言い換えではカバーできない文章でも分かりやすくすることのできる表現ですね。私自身上手くできないことも多いですが、今後も動画の中で表現していきたいと思います。
指文字読み取り大会動画からかつおさんを知って、それ以来勉強させていただいています。いつもありがとうございます。最後の言い換えですが、自分なら「彼女は私の言葉をそのまま彼に言った」と表現すると思います。この場合、『あれ私が言ったことそのまま言ってるじゃん💢』という被害者(?)意識が言葉の中に入ることが大事かな、と考えたので気持ちの伝わりやすさ重視で考えてみました。
コメントありがとうございます。なるほど、文章を解釈して言い換えられたのですね。単一の文章を見た時に自分でストーリーを考える力も練習する上では重要かもしれませんね。
もう少しアップしてください。でも目から鱗でした。て!目から鱗も言い換えが入りますね。
今回はちょっと私には難しいテーマでした。
動画の内容をシンプルにまとめると「手話を表すときは簡単な言葉に変換しよう」って感じですかね…。
いつも拝見しております!
「話す」の手話は、自分に向いてるのと相手に向いてるのはどういった違いですか?
コメントありがとうございます。
下記のような違いがあります。
・相手に向けて
自分が相手に対してお話している、という意味合いになります。
・自分に向けて
相手が自分に対して話しているという意味合いになります。
手話の動詞の中には向きを変えることで意味が変わるものがあります。
これを一致動詞というそうです。
一致動詞をまとめた動画もありますので
興味があればご覧ください。
ruclips.net/video/TfpN2jRQ2C8/видео.html
これとは少し違うかもしれないですが、「◯◯を忘れないでね」という時にそのまま忘れる+ないで、と手話でするより、「覚えていて!」手話で(覚える)だけやればいいよ、と言われたことがあります。ややこしくせず、単純に一言で表す方がいいんだろうな、ということを学びました。頭の中で変換するのは大変ですが、勉強していきたいと思います。
コメントありがとうございます。
動画内のものはややこしい表現を避けるという意味合いが強いですが、「忘れないように」を「覚えていてね」にシンプル化するのはより分かりやすくするために重要な言い換えですね。
単なる「覚えてね」以上のニュアンスを出したいのであれば「忘れる」+(首振りして否定)+「注意」、「忘れる」+(首振りして否定)+「だめ」などもあるかもしれませんが「覚える」で完結するのも非常にいい方法だと思いました。
😊勉強になりました。登録させて頂きます。
「分かりやすい手話で、相手にわかりやすく届ける」カツオさんの説明内容はとても納得出来るものです。この人頭いい人なんだなあと思いました。
最近、やたら横文字やカタカナ言葉を使うとかっこいいような風潮があって、日本語をしゃべる人同士でも伝わっていないことが多いのではと感じています。
コメントありがとうございます。
学歴面ではイマイチな私ですが、その辺を評価していただけるのは嬉しい限りです。
おっしゃる通りで手話をしているときに伝えやすさについて考えているとビジネス用語・IT用語なんかがいかに伝わりづらい・相手に知識を要求しているものかを逆に感じ取ることができました。
言い換えなどが紡ぐ「伝えるための方法」は決して手話だけではなくコミュニケーションという面で使えるように思います。
なるほど❣️
とても分かり易く、自分の中でモヤモヤしてたものが少し晴れました。
有難うございます。
言い換え問題ですが、彼女と彼と私の3つの場所をキチンと
作って『言葉』というものを自分から彼女に、彼女から彼に
移動させるのかな~と考えました。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり私が意図していたのは空間活用の表現です。言い換えではカバーできない文章でも分かりやすくすることのできる表現ですね。
私自身上手くできないことも多いですが、今後も動画の中で表現していきたいと思います。
指文字読み取り大会動画からかつおさんを知って、それ以来勉強させていただいています。いつもありがとうございます。
最後の言い換えですが、自分なら「彼女は私の言葉をそのまま彼に言った」と表現すると思います。
この場合、『あれ私が言ったことそのまま言ってるじゃん💢』という被害者(?)意識が言葉の中に入ることが大事かな、と考えたので気持ちの伝わりやすさ重視で考えてみました。
コメントありがとうございます。
なるほど、文章を解釈して言い換えられたのですね。単一の文章を見た時に自分でストーリーを考える力も練習する上では重要かもしれませんね。
もう少しアップしてください。
でも目から鱗でした。
て!目から鱗も言い換えが入りますね。
今回はちょっと私には難しいテーマでした。
動画の内容をシンプルにまとめると「手話を表すときは簡単な言葉に変換しよう」って感じですかね…。