松村 禎三 篠笛と琵琶のための詩曲〔1979〕

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  • Опубликовано: 6 фев 2025
  • 松村 禎三 篠笛と琵琶のための詩曲〔1979〕
    演奏 篠笛:西川浩平 琵琶:久保田晶子
     篠笛と四絃の筑前琵琶の伝統的な奏法を尊重しつつ、現代音楽としての新しい生命力を与えようとして作られた曲で、謡曲『弱法師』の日想観をテーマとしている。放浪する盲目の弱法師は、難波の四天王寺で、西の海に沈む入陽に祈る時、無常の時の世のかなたに存在する荘厳、不滅の世界を実感する。
     今回と同じ演者による演奏で、昭和五十四年度文化庁芸術祭ラジオ部門音楽の部で優秀賞を受賞した。(峯之会第三回演奏会「藤舎推峰 笛の夕べ」プログラムより 1980.6.26)
    アプサラス第11回演奏会 松村禎三作品と会員作品
    2024.12.16mon.19:00開演(18:30開場)東京文化会館小ホール
    主催 アプサラス
    録音:磯部英彬
    撮影:薮田翔一

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