【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第61回「天皇陛下のご訪英で気付かされた事、岸田首相と戦後保守が目を背けてきた事」[桜R6/7/25]

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  • Опубликовано: 16 окт 2024
  • 既成概念にとらわれない大きな視座で国際情勢を俯瞰し、ぶれることのない日本の軸を示し続けている馬渕睦夫氏。
    閉ざす門を一度解き放つことによって見えてくるものがあるように、物事の本質を見極める言葉と思考を、対談を通じて伺います。
    出演:馬渕睦夫(元駐ウクライナ兼モルドバ大使)・水島総(日本文化チャンネル桜代表)
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Комментарии • 123

  • @ranndamu00
    @ranndamu00 2 месяца назад +181

    この困難な時代、馬渕大使の存在は日本にとって、大きな救いです。

  • @奥野友行
    @奥野友行 2 месяца назад +148

    今日の馬渕先生は、とても元気そうで、安心です。

  • @misochin
    @misochin 2 месяца назад +202

    馬渕さんの裏の情報ではなく、表に出てる情報だけで世界情勢を読み解いていくスタンスを尊敬してるし、勉強になります。

  • @om7020
    @om7020 2 месяца назад +109

    馬渕先生ありがとうございました。
    暑い日が続きますのでご自愛ください。来月も楽しみにしております

  • @texasbilly
    @texasbilly 2 месяца назад +185

    この国難の時、そして世界情勢が混沌とするこの時代。本物の言葉を聞きたい。嘘偽りの無い世界を知りたいと、そう念じた時、未来を見通す方が目の前に浮かび上がって来る。そう本物の言論人であり、本物の愛国者である馬渕大使。その優しいお顔、その優しい声。馬渕大使に逢いたい。馬渕大使のお話を聞きたいと心が叫ぶ。馬渕大使、本当にいつもありがとうございます。馬渕大使、どうかお体だけにはお気をつけ下さい。🇯🇵🌾⛩(╹◡╹)♡🇯🇵🌾⛩

  • @rock5strings560
    @rock5strings560 2 месяца назад +58

    これだけ世界を見渡せる人は、多くない。
    馬渕大使は、語り口は穏やかだが、相当辛辣に語っている。
    伊藤貫氏を論戦でねじ伏せる確実さと強さがあります。
    やはり外交官です。

  • @ケンちゃん-d6d
    @ケンちゃん-d6d 2 месяца назад +49

    馬渕先生
    心より感謝しております。
    様々先生に対する心ない批判は私も心痛めております。
    先生ご自身はさぞご負担であろうと日々心配しております。
    私は極極普通の主婦ですが、先生のお話をたくさん聞かせて頂き目がひらけました。
    家族も私の受け売りを真剣に聞きてくれます。
    先生が現在の日本におられて日本は救われたと思います。
    そう思っている人々は沢山いると思います。
    先生、お辛い事も沢山あると思いますがお体大切に私達を導いてください。
    私達家族は先生を応援しています。

    • @jambamex-us1fk
      @jambamex-us1fk Месяц назад +1

      批判には二通りあると思います。一つは事実を捻じ曲げた話。もう一つは、事実を知られたくない勢力が潰そうとして誹謗中傷する。馬淵大使の言論は後者です。馬淵大使は重々ご承知の上で、言論活動を続けられていると思います。強い精神力に敬意を表します。

  • @masamisugiyama1979
    @masamisugiyama1979 2 месяца назад +57

    馬渕大使の体調が良さそうなのが、何より嬉しいです。

  • @FJN-i8q
    @FJN-i8q 2 месяца назад +90

    冷静に世界の動きを見ていると、敢えて国同士を対立をさせて反目させたり、意図的に戦わせているのは当事者たちではなく、裏の勢力が仕組んだ罠なんだと気が付きますね。
    前のアメリカ大統領選挙にしても、意図的にバイデン陣営が勝つように仕組んでいたことが分かってしまいました・・・バイデンだとコントロールがしやすいということ。
    グローバリズムという漠然とした不思議な言葉と、搾取した莫大なお金でメディアや政財界を支配しながら世界を統一し、謎の枠珍で人口削減を遂行しようとしているこの裏の組織こそが、実は人類の敵なのだということがよく分かります。
    馬淵先生のこの動画での発言で、目覚める人が増えることが嬉しいです。

  • @tayura0
    @tayura0 2 месяца назад +102

    馬渕大使、水島社長、いつも有難うございます。在英35年になります。何年か前にWinsor城を訪れた時、礼拝堂で、たまたまそこに居合わせたのか、オフィシャルな印象のきちんとした身なりの美しい英語を話すご年配の女性が 私に”どちらから?”と、”日本です”と答えると、掲げられている各国王室の旗を指し示され、これら欧州の国々の王室は英国王室からガーター勲章を授与されているのです。そして、日本のご皇室も戴かれているのですよ…ほら、あそこに…”と言って見せてくださった。その暖かな言葉、態度には日本国ご皇室と日本人をまるで愛おしむような印象さえ受けました。緋に金色の菊花御紋が一際輝いて見えました。本当に誇らしい。

  • @目黒蓮-w7x
    @目黒蓮-w7x 2 месяца назад +96

    馬渕先生論議は勉強になりました。

  • @原智彦-r7p
    @原智彦-r7p 2 месяца назад +20

    馬渕睦夫大使様
    いつも貴重な情報発信
    ありがとうございます。
    私は71歳の男性です。
    パンデミックで動きが止まって
    ユーチューブで馬淵大使の発信に遭遇しました。世界の構造を知りました。
    生きていてよかったと思いました。
    さらに長生きして社会に貢献したいというエネルギーとモーチィベーションが
    湧いてきました。
    ありがとうございました。

  • @dogenisyoku
    @dogenisyoku 2 месяца назад +25

    馬淵先生のお話を聴いていつも勉強になりまた勇気づけられます。今回も貴重なお話有難うございます。日本のたくさんの若者の良心に届きますように祈っています

  • @setsuko2781
    @setsuko2781 2 месяца назад +18

    ありがとうございます。馬渕大使のお話を注目し始めてどのくらいの年月が経ちましたかと思う今日この頃です。ディープステートという立場と存在を教えていただいたのは馬渕大使からのお話でした。教えていただいていたおかげ様で世の中の真実をそして水島社長の存在も知るようになり世の中の今を感じさせていただけるようになりました。このようなステキな配信が世の中の常識のように発展していくことを心から祈り楽しみにさせていただいております。益々のご健勝とご発展を御祈り申し上げます。ありがとうございます。

  • @NACCHAN0uma
    @NACCHAN0uma 2 месяца назад +111

    馬渕大使 しか 信じられない!!

  • @mgowk5394
    @mgowk5394 2 месяца назад +54

    馬渕先生の本当に貴重なお話。驚くような事実があるのですね。しかし彼らDS側は次の作戦を仕込んでいる気がしています。

  • @WZ-gv8jc
    @WZ-gv8jc 2 месяца назад +50

    馬渕大使だけが心から信頼できます💖 雅子皇后様のお父上小和田氏は91歳だそうです。馬渕大使も100歳♪を目標に宜しくお願い致します💐✨

  • @zero-jy8dr
    @zero-jy8dr 2 месяца назад +59

    「武士道と云ふは 死ぬ事と見つけたり」
    祖父が語って聞かせてくれた言葉を改めて思い出しました。
    生きる事を考える前に どう死ぬか・・・死ぬ時の事を考えろ それはどう生きたか どう生きるべきかって そう己に問いかけるきっかけになると・・・・祖父から習った覚えがある。
    あの時は意味を深く考えなかったけど・・・その言葉は常に頭に残っていた。それが 葉隠れ武士道からくる言葉だとはかなり時間がたってから分かったことだった・・・
    幼かった俺はw な~んも考えていなかったなぁ~w
     
    馬渕先生を拝見すると祖父を思い出す・・・大先生に失礼かもしれないけどw。祖父はもう他界して話を聞けないけど..... 馬渕先生のお話をもっと聞きたい勉強になります。
    貴重な動画をありがとうございました。

  • @jpnhosh
    @jpnhosh 2 месяца назад +86

    今回のトラさん暗●未遂が内部犯行であったように、安倍さんも内部犯行でしょう。何もかもがソックリだわ。後の追及以外はね。

  • @名見
    @名見 2 месяца назад +72

    国體といえば政府は女性宮家を創設しようと動いていてソレに反対する自民党議員もいない、きわめて憂慮すべき状況である

    • @山口純枝
      @山口純枝 2 месяца назад +3

      自民党内でも、男系でなければ意味がないと言っている議員は、いますよ!
      高市早苗議員や参議院議員の青山繁晴氏(彼は全く無派閥の参議院議員ですが、今度の自民党総裁選に出馬表明していますが、メディアも自民党内でも、結局今だに派閥の関係で、青山氏を推したくても表立って出来ないらしく、青山繁晴氏の名前が、表に出さず無視している)

  • @kentaeno8108
    @kentaeno8108 2 месяца назад +47

    社長、大使ありがとうございました😊

  • @sp_inst.388
    @sp_inst.388 2 месяца назад +7

    このオープニングの曲、本当に好きです。自分は日本人だなぁと感じます。
    馬渕さんも日本人としての美しさが大好きです。渡部昇一さんも大好きです。きっとあちらの世界から応援してくれていますね。

  • @全ては国益のため
    @全ては国益のため 2 месяца назад +44

    まだトランプは狙われるかもしれないし、選挙もまともにやられるか、、、
    気は抜けない

  • @たか-u3j4n
    @たか-u3j4n 2 месяца назад +72

    DSと難しく言わなくても 金持ちが小作人をコキ使ってるだけ 言う事聞く子分はちょっと良い思いさせてやる

  • @だるま-c8u
    @だるま-c8u 2 месяца назад +39

    馬渕先生元気そうでよかった😀

  • @23endo75
    @23endo75 2 месяца назад +17

    馬渕大使のお話を聞いているだけで浄化されます。

  • @lonelinessk8
    @lonelinessk8 2 месяца назад +7

    なぜだかわからないけど、
    このワンフレーズに涙が溢れ出た。
    59:28
    メインストリームから外れているけど、正論を吐く人外務省にいる。
    「今もいるはずなんです。」
    人知れず闘っている若者がいる。
    柳葉さんみたいな人がいる。
    涙が出た。
    馬渕チルドレン。

  • @敏章藤井
    @敏章藤井 2 месяца назад +22

    馬淵大使 有り難うございます。
    あなたのお言葉を青山繁晴氏にぶつけてやりたいです。

  • @超ドキ-m9w
    @超ドキ-m9w 2 месяца назад +9

    馬渕先生のお話はほんとに勉強になります😊いつもありがとうございますm(_ _)m

  • @akiranagashima373
    @akiranagashima373 2 месяца назад +6

    野渕太使と水島社長の対談はいつ聞いても素晴らしいと思います。大いに対談の数を増やしてください。

  • @623win
    @623win 2 месяца назад +15

    ありがとうございます。最後のお辞儀がいつも良く思います。

  • @tmaxrabo
    @tmaxrabo Месяц назад +3

    久々に見ました。馬淵先生髪切られて若返った!!お元気そうで何よりです。

  • @大空ひとり旅
    @大空ひとり旅 2 месяца назад +10

    日々新たな活動
    有難うございます
    感謝致します。

  • @名無しのゴン-i2c
    @名無しのゴン-i2c 2 месяца назад +15

    一応今の外務省にも馬渕大使から学ぼうとしている人がいるんですね~・・・
    上川と岸田こそ聞きに来いって感じですが

  • @コショミソ
    @コショミソ 2 месяца назад +7

    馬渕先生 水島社長いつもありがとうございます。
    馬渕先生の深い洞察と先見の明、いつも感動 納得しています。
    どのように生きたら良いか、道筋を照らしてくださいます。
    本当にありがとうございます。お元気でいてください。

  • @shiseiful
    @shiseiful 2 месяца назад +2

    いつも大切な視座をお示しいただきありがとうございます。

  • @石橋哲理
    @石橋哲理 12 дней назад

    久しぶりに馬渕先生のお話をお聞きました。やはりスッキリします。不甲斐ない保守陣営への私の想いも、先生のお話しが原点であったと再認識致しました。

  • @jametkingyo
    @jametkingyo 2 месяца назад +3

    この度の英国訪問で両陛下がお帰りになる時のチャールズ国王夫妻の 心のこもったご挨拶 なごり惜しくされていたのが本当に印象的でした。グローバリストの狙いどおりには絶対にいかないと トランプ大統領の返り咲きと 岸田反面教師の功績で日本国民も目覚めていく事と信じています。これからも水島社長と馬渕大使の対談を楽しみにしております。

  • @辰次園
    @辰次園 Месяц назад +3

    素晴らしい展望が開けるお話しありがとう御座いました🎉😂😊

  • @0218kayoko
    @0218kayoko 2 месяца назад +32

    陛下がシティの晩餐会に出席したのはどういう意味があったのか知りたいです。

    • @ちぃちゃん-e1k
      @ちぃちゃん-e1k 2 месяца назад +2

      シティーに操つられているのでしょうか?
      またガーター勲章は、陛下は管理されていると聞きましたが、どんな意味でしょうか?

    • @カレン-d9v
      @カレン-d9v 2 месяца назад +1

      答えは💫👾です

    • @カレン-d9v
      @カレン-d9v 2 месяца назад +1

      ガタ勲章は💫👾っす

  • @Toyotomisakon
    @Toyotomisakon 2 месяца назад +16

    馬渕大使お久しゅうございます😢

  • @seisouken96-fi1oz
    @seisouken96-fi1oz Месяц назад +3

    深田萌絵さんって全面的には賛同しないですが台湾問題については馬渕さんと一致してますね。「中国は台湾を攻めない」「中共が台湾を利用して日本の権益を侵害している」

  • @sonata-i6e
    @sonata-i6e 2 месяца назад +10

    ここのところ、ユーチューブの動画で、皇室を分断する記事が出回っています。又鶴岡八幡宮が本庁から離脱した事とか、天皇御夫妻が賓客としてイギリスを訪問されたこと、正直私は天皇家について興味を持ったことがありませんでしたが、この一連の出来事は、とても不思議な動きです。

    • @sonata-i6e
      @sonata-i6e 2 месяца назад +5

      ガーター勲章、どんな意味があるのでしょうか?

  • @宗祖鱈火
    @宗祖鱈火 2 месяца назад +5

    まさに神回でした。

  • @mmyy3834
    @mmyy3834 2 месяца назад +12

    キャサリン妃もウインブルドンの決勝戦と優勝式典に出席しました。キティちゃんはロンドン生まれで50歳😆おめでとうと国王も祝ってくださいました。

  • @米岡深雪
    @米岡深雪 2 месяца назад +14

    😂馬渕さん!お久しぶりですね😅

  • @xhkgtyjfr
    @xhkgtyjfr 2 месяца назад +14

    ガーター勲章が英国最高の勲章であり、チャールズ王が元気になったことはわかりましたが、何故そうなのか知りたかったです。

  • @大仙黒須
    @大仙黒須 2 месяца назад +1

    昨日の全国戦没者追悼式の今上陛下の御言葉を改めて代議士始全国民は忘れずに日本の行末を陛下の思われる国にするべき事を誓う。

  • @The153Fish
    @The153Fish 2 месяца назад +5

    素晴らしい❤

  • @zzh2236
    @zzh2236 2 месяца назад +3

    すがすがしいお話に感謝いたします

  • @ntkiot
    @ntkiot 2 месяца назад +4

    文字起こししてみました。10% の理解アップにご利用ください。
    (0:37) 1/11
    【水島】皆さま、えー、こんにちは。
    【馬渕】こんにちは。
    【水島】え、猛暑が続いている日本ですけれども、えー、今日もですね、桜無門関、馬渕大使をお迎えいたしましてですね、あの色々、今、世界も動いてる。そして、日本の中でも、いろんな動きが見られ始めております。そういう中で、今、この世界、日本、どういう方向に行くんだろうか。今日もちょっと、お話を伺ってみたいと思います。今日も、よろしくお願いします。
    【馬渕】こちらこそ、よろしくお願いします。
    【水島】ところで、そのお話する前なんですけど、この本ですね。
    【馬渕】はい、はい。
    【水島】ちょっとこれね、あの見ていただきたいと思うんですけども。「渡部昇一の昭和史観」、この、この、いうよな、こういう本。あの、ちょうど大使とね、はい。
    【馬渕】十七年前に出た本ですね。
    【水島】はい。
    【馬渕】で、あの実はですね、この本が、この本に書かれている内容なんですけど、それが契機となりましてね、実はここで、あの対談させていただいて、渡部先生と。
    【水島】あ、それもさっき、あの、この、この「無門関」の前に「大道無門」という、っていう題名で対談番組やってたんですけど。
    【馬渕】ええ、まさにね、こんな形で、あの渡部先生と対談させていただいてね。で、それがまあ、ま極論、極論すればっていうか、私のね、言論界への、まデビューみたいなものだったと。そういうことではね、まチャンネル桜にもお世話になり、渡部先生にもね、すっかりお世話になった。そういうね、あの私にとっては非常に懐かしい、あの本というか渡部先生なんですね。で、それで今回ね、これはあの、今、徳間書店から出てるんですけども、元々の本が徳書店です。徳馬書店の、ま編集に携わった人の話聞きますとね、あの、いよいよ、あの、なんて言いますかね、この復古、復古って言いますかね。
    【水島】はい。
    【馬渕】あの古典に、えー、的なね、本に復古してね、これから日本、日本のことを、今後を考える、その参考にするって言いますか、そういうシリーズをね、これからどんどん出していきたいというような話でした。で、それで私がね、あの、ま推薦文を、ま書くようにと言われたんですが。ちょうどぴったり、ここでね、渡部先生にお世話になったのが、私がね、そもそも言論界に、なんとかね、出させていただくようになった、きっかけになったということもあります…
    【水島】そうですね。
    【馬渕】あることとね。それから、当時十七年前ですね、この本が出たのは…
    【水島】はい。
    【馬渕】と、十七年後の今日と状況は全く変わってない、ということですね。つまり、ここにあの「真の国賊は誰だ」っていうことなんですが、今、あの視聴者の方々もね、気づいておられるように、まさに国賊がね、日本人なんですよ。
    【水島】そうなんです。
    【馬渕】政治家なんですよ。国賊が日本を支配してんです、今。
    【水島】はい、全くそうですね。
    【馬渕】ええ。で、それがね、しかしね、十七年前と基本的には変わらない。
    【水島】そうなんですね。
    【馬渕】ということなんですね。ということはね、歴史っていうのはね、これ、ここまあ十七年、もっと遡るんですけど、変わってないと。
    【水島】そうですね。
    【馬渕】で、我々がそれを知らないとね、あの今後、ま激動のね、あの世界に対処していけないと。ということからね、復刻版が出るようになったと、いうふうに聞いておりますけどね。
    【水島】すごく、いいことですよね、これはね。
    【馬渕】ええ、で、これはね、一言で言えばね、なぜかというと、今私たちが直面してんのはね、ここでも、あの以前に議論したと思いますが、国体の危機なんです、国体の危機なんですよ。そうするとね、今まで我々はね、国体ってのは、ま常日頃、意識してるわけじゃないですね。だけどもね、それが危機になるとね、パっとこうね、あのスイッチが入ったようにね、目覚めるわけですね。
    【水島】そうなんですね。
    【馬渕】今ね、様々な動きがね、今日も議論になると思いますがね、出てきてる。それは世界だけじゃなくて、日本の中にもね…
    【水島】はい。
    【馬渕】それはね、やっぱり、あの誰かがね、あの国体の危機を、多くの人がって言ったほうがいいですね、国体の危機を感じてね、なん、何かしなきゃならない、何とかしなきゃならない、え、そういうところまでね、今、我々が追い詰められてると、いうふうに言えるんじゃないかと思いますね。
    【水島】いや、あの、この本で言うと、あの馬渕大使がね、あの、ま自分でデビューっていうか、なんかね、こう言論界へのっておっしゃってましたけど。衝撃的な、これ、ま「私のデビュー」っていうかね、こういう見方を、この戦後も、あの当時七十年ぐらいでしたかね、ま、とにかく、こういう中で馬渕大使の言論っていうのが出たのは、我々にとっても、ちょっと、こう衝撃的なね、あの言われてみればその通りなんだけど、そういう言論はほとんどなかったんですよね。
    【馬渕】なかったんです。ですからね、当時のいわゆる、ま保守の方ね、いわゆる、その保守の方々からも総、総叩きに遭いましてね、私ね。そんなことがあるはずがない。ところがね、あの、ここで、あの議論させていただいた、対談させていただいた渡部先生はね、率直にね、自分は、例えばアメリカの、いわゆる FRB ですね、あの連邦準備制度がね、あの民間銀行だと知らなかったと、中央銀行がね。つまり、世界の通貨はね、民間人が発行してるってことを自分は知らなかった、勉強になったと。そういうふうにね、率直に認めて、ま率直にってのは失礼ですけどね、あの認めてくださってね。で以後、結局、その翌年にね、渡部先生との対談、「日本の敵」っていう、これ、あの、それが出て。それから、いろんな機会に、えー対談なり、講演会なりでご一緒させていただいた。そういう、あの、いい意味での、私にとって忘れがたいね、あの「大道無門」なんです、当時の。

  • @稲岡敬二
    @稲岡敬二 2 месяца назад +6

    “朋あり遠方より来る,亦た楽しからずや”⇨遠路英国まで天皇陛下が赴かれた甲斐があった。[🇯🇵🇬🇧]💕

  • @小川双葉-c7g
    @小川双葉-c7g 2 месяца назад +21

    やっと画像の解像度が改善されました、、、💦

  • @ntkiot
    @ntkiot 2 месяца назад +3

    文字起こししてみました。10% の理解アップにご利用ください。
    (6:43) 2/11
    【水島】本当にそういう意味ではね、あの我々も実は、ま、いわゆる戦後左翼とか、あの、そういうものに対する批判で、これ、二十もう一年前ぐらいになるんですけど、チャンネル桜を開局したんですけども。私もやっぱり同様にね、そういう、大使の、あの、ま提示していただいた世界観っていうかね、こういう見方があるんだってことは、やっぱり、正直、知らなかった。つまり、戦後の保守がちょっとおかしいなとかね、そういうことだけは、ある程度感じてたかもわからないけど、あの、さっきの FRB じゃないですけども、アメリカとして一括りに見てたりとかね、いろんなものを、その後ろに何があるかとか。あの、そうすると、みんな、すぐユダヤ陰謀論だってね、全部それ片付けられてた世界が、やっぱり、緻密な、こう、そういうね、あの論理と事実でね、あの、やっぱり大使が登場したってことは、やっぱり、この日本の、ま保守、ま保守というのかな、なんていうのか戦後指導史の中でもね、あの、かなり画期的なことだった。我々、ま、もう本当に目から鱗のね、あ、そういう見方したらこうじゃないかってのは、だんだん考えれるようになってきたっていうかね、それが出発点だったんですね、これが、はい。
    【馬渕】それであの、ま「国難の正体」っていう本だったんですけどね、題材にしたのは。これは要するに、今で、今の言葉で言えば、ディープステートが存在してんだと、世界をこう裏からね、操ってるのはディープステートなんだと。その補助線を入れてね、見なければいけない。つまり、今、おっしゃったように、アメリカ、フランス、イギリスとかね、国単位で世界情勢が動いてないんだということを言ったわけですね。
    【水島】そうなんですよね、はい。
    【馬渕】だから、それはね、私の、まモスクワ、ソ連時代のモスクワでの経験が、ま原点なんですけどね。で、あそこで、ま幾度もこの場でも申し上げたと思いますが、あの当時のね、ソ連の生活を見てればね、それが、アメリカに匹敵する超大国であるはずがないと。そっから、あの、この色々な米ソ関係の見方っていうものにね、根本的に私は疑問を持って、っていう…
    【水島】そうですよね。
    【馬渕】ですよね。それが、ま一九〇〇、七九年から八〇年頃の話ですからね。もうそれから、二十何年、半世紀、ほぼ四半世紀経ってるわけです。
    【水島】はい、そうですよね。だから、そういう事実をちゃんとご覧になって、単に、こうイデオロギー的なフィルターでね、歴史を語ったりね、あの片付けちゃいけないっていう。それとやっぱり、もう一つは、現実が、世界が動いてきてるから、日本の、その保守の世界と言論界っていうのも、その現実をどうね、あの引き受けるかってこと問われてる。で、その馬脚も、あの、晒して、あの現わしてしまったっていうかね、あの、ま、さっき国体のね、こと言いましたけど。例えば、ま、これ大使なんかはあんまりそういうの、おっしゃらないけど、私、私なんかずかずか言うから、例えばあの保守という、言われた国家問題、基本問題研究会とか、日本会議とかですね、戦後の保守を支えてるというような、そういう人たちの思想自体が、本当に今、全部問われてきてる。ま典型的なこと言うと、櫻井よしこさんが前におっしゃった、「ウクライナは負けさせるわけにはいかない」とか、あの、「トランプを再登場させるわけにいかない」。ま今 こういう状態になってますから、あの暗殺未遂もありましたけど、こういう状態見た時、それからもう一つ、国体の問題で言うと、日本会議自体が、女性宮家をなんか、永続的に続けて、養子まで取ってそれを皇族にするか、みたいなね、ちょっとどこまで行くんだっていうね、あの、いうようなことまで、あの皇室の問題までそういう形で変貌しつつある。となると、やっぱり大使の発言とかね、こういう国体論議っていうか、論議というか、国体っていうものに対する見方をきちっとさせないと、本当にまずい状態に…
    【馬渕】だと思いますね。
    【水島】はい。迷走してるってことですね、はい。
    【馬渕】ええ、ですから、ま、たまたまね、あの皇室のお話が出ましたんで、私は思いますのは、先般のね、天皇皇后両陛下のイギリス訪問っていうのがね、実はエポック・メイキングっていうかね、すごい意味があったんだ、いうことがね、あの、もちろん、表にはそういう、こう視点からの解説はないんですが。ま将来もちょっと畏れ多くて、できないんでしょうけどね。あれはね、あの分岐点になったと、なんで、単なる日英関係の分岐点じゃなくて世界のね、いわゆる力関係って言ったら変ですけど、分岐点になったと。でね、それで私は、もう基本的に全てね、あの公開情報で判断してるんですが、読み方によってね、あの若干皆さんとは違う視点を提供できるんじゃないかと思うんですがね。注目したのはね、ガーター勲章なんですね。
    【水島】はい、一番最高の勲章ってね、言われてる。
    【馬渕】イギリスね、王室が授与する。ところがね、そのガーター勲章っていうのは、基本的に誰があの授与されているかというと、ヨーロッパの王室の関係者ですよね、君主。それ以外はね、日本の皇室だけなんですよ。歴代天皇、明治天皇、大正天皇ね、昭和天皇それから上皇陛下ね、現存しておられる方では、上皇陛下と今上天皇ということなんですよ。じゃ、なぜ日本の皇室だけがね、ガーター勲章を授与されてんのかと。それで私ね、あの思いついたって言いますか、今回のね、陛下のイギリス訪問はそこに目的があったんだろうと。それ以外に考えられないんです。あの、だって七月四日にね、総選挙があったわけですね、イギリス。政権交代したんでしょ。それであの、チャールズ国王はね、ガンで、あの、ご病気だと。それから、皇太子妃ですね、も、あのガンで闘病中だと。そういうね、イギリス王室にとっては厳しい時にね、なぜ天皇陛下をね、あの国賓として、あの、お迎えになったのかと。それで、何かが、裏があるはずだ。でね、私は映像でしか見てませんけどね、チャールズ国王は随分元気になられたんですよ。

  • @ntkiot
    @ntkiot 2 месяца назад +4

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    (46:17) 8/11
    【水島】だから、今回の、まアメリカの大統領選挙、十一月って言いますけど、日本の七十九年間っていうかですね、約八十年の占領下からずっと続いてる、こういった従属的な状態、あるいは、あの心さえもね、やっぱり日本のそういう本来のあり方からね、遠く離れてしまった、そういうのを忘れてしまった人たちも、現実にたくさん、今も存在してる。日本が、日本でなくなってる状態の中で、これはある意味で言うと、いいチャンスになるかもわかんないですよね。
    【馬渕】おっしゃるとおりですね。だからね、それはね、前もここでも申し上げたと思いますけど、昨年のね、九月十三日なんですね。どういう日かというと、要するに、あのキム・ジョンウン総書記がね、あのプーチンさんと極東ロシアで会談した。で、それで、あのキム・ジョンウンさんは、ロシアを持ち上げたんです。
    【水島】そうですね
    【馬渕】ロシアは世界に貢献してるっていう趣旨で、持ち上げた。で、これはね、私、その時に、あ、北朝鮮は、いわゆるディープステートのね、トラブル・メーカーから離れて、プーチンと同盟を組んだと申し上げたんですが。残念ながら、誰もね、それを、あのフォローしてくれないと。いわゆる、世の言論人がね。
    【水島】いや、でもね、大使のそういう発言のおかげで、例えば、その後ね、あの私たちも言ってたんですけど、あの北朝鮮とロシアの軍事同盟的なものとか、繋がりは、実は、ね、トランプの登場を予想してね、いわゆる、あの、ある意味で言うと、あと言うと、さっきちょっと言ったサンクト・ペテルブルグからテヘラン、あの、アゼルバイジャンも入れてですね、でムンバイまで。で、こういうものになると、基本的に中国包囲網にもなってく。というようなことで、あの極めて戦略的なね、流れで、おっしゃるように、あの前もおっしゃったじゃないですか。あの北朝鮮っていうのは、実は CIA とかね、あの MI6 のね、あの資金源とかね、麻薬だ、偽札だ、ありとあらゆるとこを、そこで作ってた。それを利用してた。だから、拉致問題もね、あの、そういう意味での一環としてね、あの日本と北朝鮮の対立軸作るとか、いろんなもので、そういう、あの、場所になった。極めて便利な、ディープステートにとっては便利な、あの場所だと、前におっしゃったと思うんですけど。でも、その通りのことが、そこから、もうちょっと違う方向に行き始めたってことですね。
    【馬渕】そうなんです、ええ。で、私、先ほど申し上げたのはね、あの、もうちょっと限定して言うべきだったですね。朝鮮半島ウォッチャーズがね、全くそのことに気づかないっていうか、無視してると。
    【水島】相変わらずですよね。
    【馬渕】相変わらずでしょ。だから、相変わらずね、北がね南を攻めてくるなんて言ってるわけですよ。逆なんですね、ご承知のように。あの今度はね、韓国がね、北を攻めるわけです。
    【水島】おっしゃる通りでね。これ、なんで、あの北朝鮮が地雷を敷設したりね、壁作ってるんだって。逆だろうっていうね、攻める側がそんなことやるわけないんですよね。
    【馬渕】防衛のためですよね。
    【水島】そうなんですね。
    【馬渕】だから、それがね、昨年の九月十三日に、ま起こったことであってね。だから、朝鮮半島ウォッチャーズは、それを全く気づいてない。
    【水島】そうなんですよ。いや、だから、相変わらず冷戦のね、左対右とかね、何の意味もない、あの、ことの構造の中で、あの自由と民主主義の価値感と、ね、全体主義の価値観みたいなね、極めて大雑把な、あの対立軸で、その発想のままなんですよね。
    【馬渕】そうですよね。
    【水島】それと、もう一つもね、これ台湾の問題もそういう感じ、すごくしますね。
    【馬渕】ええ、私はね、ここで何度も議論させていただいた、台湾有事はないと。当たり前ですよ、もう台湾はね、もう最初から中国のもの、中国のもんなんだ。だからね、今更ね、習近平さんにとってはね、台湾を取ったからつって手柄にはならない。
    【水島】そうなんですよ。
    【馬渕】じゃあ、どこを取ればいいのか、日本ですよね。
    【水島】そうなんですよね。
    【馬渕】日本なんですよ。
    【水島】尖閣と先島諸島、まずやるとかね。沖縄とかね。
    【馬渕】だから、尖閣もね、バッと取られたら、それで終わるでしょ。アメリカは絶対にね、日本を助けない。
    【水島】いや、そうなんですよ。それでね、私も、毎日ずっと尖閣関わってるから思うけど。あの大使の、その、あれから言うとね、台湾にやらせるかもわかんない。
    【馬渕】なるほど。
    【水島】国民党系の漁船団で、もちろん中共の影響ですよ、でも、中国の大量の漁船団が来るよりは、台湾の漁船団が行って、そこで占領する。で、日本とそれ、これのようなね、ことを、実際、あの我々が、尖閣に行くと、台湾漁船にものすごい出会うんですよ、大きな。あの海域は、実は、その実は、あの石垣島とかあの辺の人たちは、日台の漁業協定の中で、台湾にその漁港を譲っちゃったんですよね。台湾と仲良くするためってことで。だから、石垣・宮古やその与那国島の漁師たち、ま一緒に尖閣行ってた人たちですが、怒ってたんですよ。別に、あの、なんでその、今まで通りにしてくれないんだと。なんで台湾優先にするんだっていうね。というようなことで、ある意味で言うとね、台湾をまず使ってって、あの、おっしゃるように、もう、そういう構造ができてる中でね、あの、やるとね、いろんな意味で、国民党、今の台湾自体が議会と総統とね、分裂してますし。だから、そういう意味ではね、非常に、あの、そこのベースの、今おっしゃったとこを踏まえとかないと、本当、間違えると思いますね。また、北と南の朝鮮半島と同じような間違いをね、単なる反共意識みたいなね、形で語ることは、なかなか、でき難いっていうかですね。
    【馬渕】そうですよね。だから、まあ水島さんが常におっしゃってるようにね、今イデオロギーじゃないんだ、イデオロギーの時代じゃないんだってのは、その通りでね。あのね、あの、その関連で思い出しましたけどね、結局ね、あの私、先ほども申し上げたと思うんですが、あの、この間のね、外務省の一局長のね、モスクワ訪問っていうのは気になるんですよ。
    【水島】ああー。
    【馬渕】これはね、表には全然出ないし、あの、「ロシアはけしからん」と言いに行ったと、ま官房長官もそういう趣旨を答弁しておられるんですがね、あの記者会見で。しかし、そんな時、そんなことをわざわざ言いにね、なんで局長あたりが行くのかということですね。
    【水島】それは、大きな意味があるはずですよね。
    【馬渕】ええ、それでね、向こうの、やっぱりアジア担当の局長と会ってるんですよね。で、それ、そこで私がね、ま想像をたくまくしてるんですが、これは誰か知恵者がいてね、やらしているんじゃないかと。で、外務省の中にもね、そりゃ、それぐらいの人間がいないとね、もう外交はゼロですからね。

  • @구겸정
    @구겸정 2 месяца назад +30

    😊良い発言ありがとうございます

  • @harhika6
    @harhika6 2 месяца назад +1

    水島様の仰ること私は何年遅れで気が付きました。

  • @ntkiot
    @ntkiot 2 месяца назад +4

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    (27:04) 5/11
    【水島】ああ、ありましたね。なんか、ちょっと流れましたよね、はい。
    【馬渕】そうそう、もうだから世界はね、あの時の各国の首脳はね、バイデンさんのなんとか具合がどうかということを見に行ったと。ところが日本だけですよ、あの時はどなたが首相だったか忘れましたけどね、それぐらい日本の首相の影は薄かったんですがね。真面目に対応したんだと思うんですよ。
    【水島】いや、だからね、あの時も、あの時自体、あの時でもうすでにね、あの大使は言ってたじゃないですか。その、その、みんな各国の首脳がどのぐらいバイデンがおかしくなってるか、チェックに行ってるようなもんだと、あの会議はね。というのは、ちょっと聞いた覚えあるんですけど。ただ、私がちょっと本当に、改めてちょっと思うのは、日本の総理大臣あるいは外務省は、他の人たちはそうだと私は本当にそう思うんだけど、本当にこれもチェックのために行ったのかどうかね。この辺がちょっとどうなんですかね、これね。
    【馬渕】いや、そこがよく分かりませんね。私は本当にもう今のね、現役の外交官とも、外務省の人間とも付き合ってないし、むしろ、そうしないほうがいいと思ってるんですけどね。だけどもね、あの彼らの中にはね、やっぱり、密かに私の講演会に来てる連中がいるんですよね。
    【水島】必死になって聞いてますよ、おそらく。
    【馬渕】ま、それはともかくね、外務省の中にもそういう人がいるということは、ま、あの、ま、喜ばしいことなんですがね。いずれにしてもね、もうあの時のコーンウォール・サミットですよね、サミットの時からね、あの世界はそれをもう前提にね、あの、もう、あのバイデンさんは傀儡に過ぎないということを前提にね、しかも負けてんの、大負けしてんのに据えられた人だと、大統領にね。それ前提で動いてんのにね、日本はね、そういう前提で動かなかった。
    【水島】いや、そうなんですよ。うちだけってか、日本だけね、真面目にバイデンと付き合ってね、あるいはそのバイデンの後ろにいるブリンケンや、そのネオコンとかね、こういう人たちと、あの、まともな大統領あるいはアメリカ政府として付き合ってたんじゃないかと。
    【馬渕】それは、そうね。あの外務省の現役、当時の現役とかね、その近い人から、ま聞いたこともあるんですがね。とにかくトランプ・安倍政権ですね、それにもう外務省参ってたと。まあ、安倍さんがまだ、あの現役の頃ですね、トランプさん。だからね、それは伝統的なね、外務省のいわゆる外交とは違ってたわけですね。
    【水島】なるほど、だから嬉しかったんだ…
    【馬渕】嬉しかった、嬉しかった。
    【水島】バイデン政権はね。
    【馬渕】だから、不正であれ、なんであれ、とにかくバイデンさんになってくれてほっとしたっていうのがね…
    【水島】なるほどね。
    【馬渕】当時の外務省の偽らざる心境ではないかと、思われますね。
    【水島】あ、いや、だから、というのは、その安倍時代にも外務大臣やってた岸田さんがね、ま総理になって、結局、あの LGBT や色んなものを含めて、バイデン政権べったりどころか、もう先走って色々ね、あの子分としてやりまくったっていうね、今も続いてるんでしょうけど。この状態が、あの、こないだ、あのちょうどね、総理がバイデンが撤退するっと聞いたら、なんか曖昧な、あのコメントしてね、何こいつ言ってんだっていうね、ま困ってるんでしょうけど。外務省がもちろん作文したんでしょうけどね。あれがよく現れてますよね、日本政府の。
    【馬渕】そう、そうだと思います。そうだと思います。だからね、もう、あのトランプさんで、ま、余程のというか、予期せぬことが起こらない限りね、もう決まりでしょ。
    【水島】はい。
    【馬渕】そうすると外務省も、もうすでに今からね、備えなければならないわけですよね。トランプ大統領、それからヴァンス副大統領のもとでね、アメリカとどうやっていくかと。そうするとね、岸田首相のもとでできるはずがないわけですよね。
    【水島】できっこないですよね、これ。
    【馬渕】できっこないです。できっこない。そうすると、次の総理に誰がなるかということはね、単に、その日本の政局の問題だけじゃなくて、世界情勢をどうに、どう変動にね、どう対応するかっていう、もっと大きな問題なんですね。
    【水島】そうなんですよ。
    【馬渕】それに対するね、用意が全然できてないんじゃないかと、私心配しているんです。
    【水島】いや、おっしゃる通りなんですよ。あの、つまりね、例えば簡単に言うと、あのトランプ大統領がもしなった時、はっきり言ってんのは、あの、あれですよね、各国に関税 10% かけると。で所得税を減らす、そして中国には 60% ね、関税かけるって。ま実行できるかどうか、まあ、すぐに分かりませんけど。とにかく言ったこと、意外とやっちゃう人ですから。そうなると、ものすごい影響大きいじゃないですか。
    【馬渕】大きいですよ、うん。
    【水島】で日本の場合は 10% って、ま為替である程度色々ね、あれはできるかわからないけども。じゃあ中国の 60% っていうのは、日本の企業が大変向こう行ってね、中国企業として輸出やってるから、その日系企業十万人向こうにいるそうですけど、これものすごい、これ打撃受けるわけでしょ。ただじゃ済まないですよね、これ普通に言って。
    【馬渕】いや、未だに向こうにいるっていうのは、信じられないんですけどね。
    【水島】そうなんですよね。
    【馬渕】本社は何をしてんのかと。だから、経経連がね、変なこと言ってるわけでしょ。選択的別姓にすべきだとかね、夫婦。だから経団連自体がね、もう、今の岸田さんの発想と同じことを言ってるわけですよ。
    【水島】はい、そうなんですよね。いや、あのちょっと、昔の、ま昔がいいとか悪いとか言えないけど、少なくとも、こう、独自のね、日本の経営者団体連合としてのポリシー持ってたのに、今ほとんどグローバリズムのね、あの全く日本っていうのが消えちゃってますよね。
    【馬渕】これは、ま消えちゃった、まあ、ま消されたということかもしれませんがね。とにかく、あの構造協議ですよ、日米のね。あれで、つまり株主資本主義にね、舵を切らされたと。だから、それに抵抗した総理なり、総理経験者はね…
    【水島】排除されましたね。
    【馬渕】排除された。
    【水島】暗殺された。
    【馬渕】暗殺された。はっきりしてるんです、これはね。だからね、もう日本はね、そういう意味ではね、ずっと、この渡部先生がおっしゃってるように、こう戦後ずーっと占領下にある。占領下にある。ええ、だから、それをね、占領下から逃れようとしたのが安倍さんでね、あの戦後レジームの脱却ってのは、そういうことですよね。
    【水島】そこだったんですね。
    【馬渕】だからね、安倍総理の遺志を継ぐなんて言ってる自民党の議員が多いですけどね、その意味が分かってる人がどれだけいるのかなと、いうのはね、ちょっと些かね、ちょっと、こうあれ、気になるとこですよね。

  • @ntkiot
    @ntkiot 2 месяца назад +4

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    (1:06:19) 11/11
    【水島】いや、それと、あの、ま、こういう言い方あれだけど。作る人間が馬鹿だからしょうがないっていうね、あの、文部省のね、発想がね、そういう、ある程度の大きな国家とかね、国家の未来とか、いろんなものを考えた上での、そういう学術やその研究のね、大切さってのを、本当、分かってないんじゃないかっていうね、とこあるんで。これ、全部一回ガラガラポンしないと、なかなかできないんだけど。本当は、私なんかは、あの色んな大学、井尻千男先生が生きてた頃は、あそこが、ま、あのアジアの研究っていうかね、あの、あそこだけはみんな、その若手を登用して、客員教授にさせて、その次は教授にさせてとか、あの暮らせるようにして、研究を本当にね、やったんですね。ところが残念ながら、遠藤浩一さんとか、そういう人たちは育とうとしてたんだけど、みんな早世してしまって、今、残念ながら拓殖大学は、もう、またリベラルな流れに全部なってしまうみたいなね、こういう流れになってるっていうね。だから、本当に一校、きちんとした本当にね、馬渕教授とか、馬渕学長がいるような大学がね、本当は作りたいですね、作れたら本当にいいと思いますね。あの…
    【馬渕】まあね、そこは、なかなかね、日本の今までのシステム、システムを、ま変更させなきゃならないと。だけどもね、それは、私、希望があると思うのはね、もうお金の時代じゃないっていうことですね。お金の時代じゃなくて、お金は、まあ、ま、まだ必要なことは必要なんですけども、それがメインではないということですね。今までメインだったんです。メインだったからこそね、いろんな、その、ここで指摘したような問題点が出てきてるわけですけど。それがメインではないんだと、いうことになればね、これはまた違ってくると、いうことですね。そこが、ま、ま、これからの日本にね、あるいは、日本だけじゃなくて世界にね、希望をつなぎたいなと思うところですね。
    【水島】本当は、だから、それが日本から発信できることですよね、それを世界にね。あのグローバリズムの「今だけ、金だけ」のね、世界からそういう価値観で、世界はやっていけないんだっていうね、発信もできますよね、これね。
    【馬渕】そうですよね。だから、それは何よりもね、私は、その国益外交に繋がってくるんだと、いう気がしてならないですね。
    【水島】そうですね。そういう尊敬を我が国が受けるようになるといいんですけど、岸田さんじゃ、ちょっと難しいという話で、はい。あの、今日はちょっと時間オーバーしましたけども、本当は、あの、イスラエルとか、あれの話もね、あの、ま、ちょっとまた、今動いてますんで、また次回にでもね、あのちょっと、見解を、お話を伺いたいと思います。今日はどうも、ありがとうございました。
    【馬渕】こちらこそ、失礼いたしました。

  • @ntkiot
    @ntkiot 2 месяца назад +3

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    (39:31) 7/11
    【水島】あの、あとはもう通り一遍の菅さんの弔辞とかね、いろんなものあったんですけども、その、あの時の岸田さんは、今、大使がそういうね、問われてるっていうね、その人間のあり方ってのは問われたってのは、あれが最高の良心の少しね、正直なあれが出た。ここまでやられても、自分はやらなきゃいけないっていうね、いうあれを突きつけられた直後のなんかみたいな、涙みたいな…
    【馬渕】そういう、~ ( * ) かもしれませんね。
    ( * ) ~ 聞き取り NG。
    【水島】ちょっと、そんな感じもね、少し、あのセンチな言い方かもわかんないですけど。あの涙は、普通の悲しみや憤りの涙では、全くなかったっていうか、こんな世界なんだっていうね、改めて思い知らされたみたいなね、というのがあって。今、だから、ただそれは、これから、今、大使おっしゃったように、全員、政治家もそうなんですけど、経済人もそうなんだけど、みんな問われますよね、この時代の中でね。
    【馬渕】だから、あの、ま、これはね、人によってだから、その岸田さんの涙をもってね、全てを判断はできないけど。ああいう悲しみの時って、涙出ない人のほうが多いんです。というか、少なくとも私はね、全然そんなことを、涙が出るとか、大変、大変だと言って泣いたことじゃないんです。なんか知らない、知らないけどね、あの、そこは違ったんですね。だから、そういう意味ではね、岸田さんはどういう意味で泣かれたのか、分かりませんけどね。でも、およそ政治家ならね、暗殺ってのは付き物なわけですよね、むしろ、そうでしょ。そりゃ命落としてでも、私は日本国を守るというのが政治家だからね、当然のことだと思うんですよね。でも、その危険にね、自分の命を取られる危険にね、慄くというのはね、もう、こう言っちゃ申し訳ないけどね、政治家じゃないです。いや、その前に人間じゃないと、いや、いやもう、本当に失礼ですけど。
    【水島】おっしゃる通りだと思いますね。あの、それとやっぱり、そういう意味で言うと、あの暗殺未遂の時ね、あのトランプがね、言った、あのポロポロ言ってる中でね、「おい、靴を履かせろっ」つってね、言ったのは、あ、この人は、やっぱりある意味でこういう、ま危い状況、ま、どういう形か分かりませんけど。「靴を履かせろ」って言ったのはね、あの、こういうこと以上に、私は衝撃的だったっていうかね、あ、ここまで、この人意識してるっていうね、かなり冷徹なものを持ってるっていうね。あの感情で思うがままにバカやってね、バカってか、あの、やるっていうニュアンスあるけども、そういう面も、もちろんあるかもわからんけども。でも、かなり、この冷徹なね、こう、自分の命とかそういうものの危機に遭っても、そういうところは、じゃあ今これ、何、次やるんだっていうのはね、考えてる人だっていうね。
    【馬渕】そうでしょうね。
    【水島】ちょっと驚きましたね、私は。
    【馬渕】逆にそういうね、あの、ま冷徹さがあったからこそね、あの不正選挙でね。
    【水島】そうです。
    【馬渕】やられてもね、また四年後には挑戦すると、いうエネルギーの元になったんだろうと思うんですね、ええ。
    【水島】なったと思いますね。単なる感情的に、こう、爆発的な高揚だけでね、やってるんじゃなくて、きちっとそういうものがあってね、あの、そこはやっぱり、あの大統領のすごいとこだなというね。
    【馬渕】だからね、その今、感情的云々おっしゃいました。もう本当にね、それに流されたんだったら、戒厳令を敷いてでもね、やれたわけですよ、大統領としてはね。
    【水島】そうですね。
    【馬渕】ところが、ペンスがね、裏切ったわけでしょ。
    【水島】そうですね。
    【馬渕】あのペンスが…
    【水島】みんな裏切りましたね、あのボルトンから始まってね、はい。
    【馬渕】そうそう。だからね、やっぱり、そこまで当時は、あの、ディープステートの影響力が強かったんだろうなと、いう感じがしますね。
    【水島】そうですね。だから、それは本当に、あの、あのトランプ政権でも、まあ、あの、おっしゃったようにね、どういう形で折り合いつけながらね、自分の意思を貫くかっての、前にちょっとね、あのディープステートとのね、その、あるんだってのをおっしゃってましたけど、そこだったんですね、やっぱりね。内部にもたくさんいたし、はい。
    【馬渕】そうです。だから、安倍総理がね、51% 取ったらね、49% は妥協すると。で、それで、まあ、そういう意味では、日本の国益を守ると。その姿勢ですよね。それはトランプさんもね、やっぱり実際に大統領職に就いてみればね、そういう姿勢になられたんだ。だから、最後に戒厳令を敷いてね、アメリカを、ま、いわば内乱状態にするよりもね、ここは一歩引くと。しかし、必ず帰ってくると、そういう強い信念があったんだろうなと。で、それはアメリカ、自分、自分にね、当時、あの投票したおそらく八千万票ぐらいあったはずなんですよ、最低の見通しでもね。あの CNN が伝える見通しでも、七千四百万票もあったわけですからね。で、あのオバマさんよりも一千万票多いんですよね。オバマ、四年前のオバマの時よりもね。それを見たらね、突然、みんながね、あの選挙、あの投票に行くわけないんでね。いかに、コロナで…
    【水島】バイデンにね。コロナで、ましてバイデンにね。
    【馬渕】そうそう。ましてそう、ましてバイデンに投票するはずがない。もうね、私もずっと言った、小学生でも分かることだ。だけど、それにあえて頬被りした日本の保守と称する人が、たくさんいるわけですよ。
    【水島】どうするんだろうなと思ってね、余計なお世話だけど。
    【馬渕】ええ、だから、ゼロから出直すというかね、まだやっぱり、その、そういう機会は与えられてると。最後の 1% でもいいからね、の良心を発揮してね、自分は間違ってたと言うことによって、初めてね、次の段階に行けるんだろうと。
    【水島】いや、本当にそう、いや、あの結構、厳しいこと言ってんですよ、本当にね。でも、その通りですよ。あの、そんなごまかしてね、また今度変わったら、ああだこうだなんてね、言ってもらいたくないですね、本当はね。はい。
    【馬渕】そうですね、そういう人はね、あの人生をね、トータルで見た場合にマイナスなんですよね。だから、そういうことを、すら考えない人たちですよ。そう言うことは、できるわね。だけども、たまたまね、最近、私、武士道についてね、色々教えられることがあったんですがね。これは水島さんのほうが、よくご存知なんですが。「死ぬことと見つけたり」ってのは、その通りでね。我々は、いかに死ぬか、ということは、逆に言えば、いかに生ききるかということですね。
    【水島】そういうことですよね。その意味は、それですよね。
    【馬渕】そういうことですね。
    【水島】それは二つ、こう重なってるっていうかね。
    【馬渕】そうなんです。だから、そういう、その、そういう意味では、真理、この、ま命の真理と言ってもいいですね。そういうものに気づいていけるか、それとも全くそういうなものに無関心で生きるかによってね、やっぱり、我々は別れてくるんだろうなと。
    【水島】そう思いますね。
    【馬渕】いう感じがしてならないですね。

  • @ntkiot
    @ntkiot 2 месяца назад +3

    文字起こししてみました。10% の理解アップにご利用ください。
    (53:05) 9/11
    【水島】いや、そうですよね。
    【馬渕】だからね、私は、あの、ま、ちょっと、あの、実現までね、時間かかるかもしれないから、断定はできないけれども、拉致問題を話し合ったんじゃないかと。
    【水島】ああ。
    【馬渕】と私は思うんです。これは、証拠はありませんよ。だけどもね、局長あたりが行って、向こうのね、局長と話することって何もないはずなんですよ、実はね。
    【水島】全部、政治、表組みは全部敵対的なね、対ロシアでやってきましたからね、はい。
    【馬渕】そうそう、やってきた。今さら、ところがね、ロシアが受け入れたっていうことが、私、気になるんですよ。
    【水島】いや、これね、大使、こういう予想ってのはね、すごく当てる方なんでね、あれなんだけど。ただ、やっぱり、我々が普通考えてね、今のお話伺ってみて、例えば対露政策、ま政権が変わったりして、トランプに変わったりして、向こうも。なった時、対露の問題で、北朝鮮がプーチン大統領のアドバイスとかね、相談して拉致被害者を返すことにしたつったら、これどうなりますかってことなんですよ。おっしゃるように、そういう、もし、やられたとしたらね、それ劇的なね、あの日露の関係もね、変化が生み出される可能性あるんですね、これ。
    【馬渕】だからね、そういうチャンスがね、万が一にもある可能性がある時にね、岸田さんのような、表向きにああいうことやってたらダメだということですよね。
    【水島】まったく、そうですね。ことごとく潰してますからね、そういう。
    【馬渕】だからね、あの、私は、そのおっしゃった可能性がね、いま高いと思うのはね、なぜかと言うと、キム・ジョンウンさんはね、あの金日成とかね、キム・ジョンイルの、を否定してんですよ、もう今や。
    【水島】そうですね。最近のね、流れが。写真とか外したりね、はい。
    【馬渕】ということはね、自分は、おじいさんとかね、父親とは違うんだと言ってる、ええ。だから、それを行けば、あの敷衍して言えばね、自分は拉致問題には一切関係がないと。
    【水島】そうなんです。フリーハンドにね、逆にする素地作りってかね。
    【馬渕】実際、そうなんですよね。あの、だからね、あの日本政府としてはね、一切、キム・ジョンウンの責任は問わないと。とにかく、今の生存者にね、あの全員帰ってもらうことが重要ですからね。
    【水島】全員、帰ってね、はい。
    【馬渕】そういうことを、やっぱり、やらないとね。やるにはね、やっぱりね、あの、それに、それ相応のこうなんつうか、対価をね、ロシアに払わなきゃいけないわけでしょ。そうすると、今のような、あの表向きのようなね、つまり、ロシアけしからん、あの、で、あの戦費ばっかり、あの、ウクライナに払ってるようなね、あの、そういう態度をどっかでね、表には出さないけども、あの変更しなきゃならない。それが何かっていうのは、私も分かりません。でも、それは、必ずあるんですよね。あの、ロシアにしても、日本から欲しいものは、たくさんあるわけですからね。
    【水島】いや、今まで、あの一兆八千億プラス、また、こないだ、五千二百億ぐらいの渡しちゃったんですよね。で、二兆三千億もね、能登半島がまだロクでもないのにね。あの二兆三千億ってものすごいお金ですよ、これ。
    【馬渕】そうですよね。
    【水島】完全に戦争継続のね、あの応援してるっていうね、こう、ロシアにとっては、とんでもないけど。じゃあ、それを今言ったような、ま、これ宮崎正弘さんが、これ半分冗談みたいな言い方したけど。北朝鮮にね、とにかく全員、とにかく返せと。それで返して、核技術も全部寄こせと、やったら一兆円でも二兆円でも払うからってね。やったらこれ、もう五年ぐらい前ですけどね、その話してたけど。ある意味で言うと、そういう意味のあるお金の使い方ね。その今言った、あのロシアっていうのは、今どこと繋がってるかっつうと、ブリックスとかグローバルサウスと繋がってるじゃないですか。そういう価値観があるから、やっぱり日本の場合はね、アメリカと別にチャンバラするる必要はないけれども、そういうことも考えなきゃいけないっていうね、いいチャンスかもわかんないんですよね。
    【馬渕】だと思いますね。そういう柔軟な発想をね、あの持つと。それは、あの軽々にはね、その、公にはできないけれどもね、柔軟な発想はね、様々な選択肢をね、考慮に入れておく必要があると。そういう時に、もう来てるということなんです。
    【水島】いや、ちょっとみんなね、ふと、あの一般的な話とおっしゃってた拉致問題なんだけども、あの、うちはずっともう二十年以上、拉致問題はアワーってやってるんでね、あんまり、そのいい加減な形で、ま一応社長なんで、その言うことできないけども。ただ二十年も、何も本当にはっきりと進展しなかった。これも確かなことと、もう一つは、じゃあ、拉致問題を全員、とにかく拉致した人を全員帰す。単なる、あの政府が決めた人間だけじゃなくて、特定失踪者の中のあれを帰したら、北朝鮮のその政治体制は色々批判あるかもわかんないけど、あんまり敵対する意味がなくなってくるんですよ。
    【馬渕】そうです。もういや、というどころか、何も敵対することはなくなるんです。
    【水島】でしょ。だから、あの大使がおっしゃってる、拉致問題ってのは、別に日本語の教師が欲しかったとかね、なんかとか言ってるけど、嘘つけと。在日朝鮮人たくさんいるんだからね。そんなことは、わざわざ、さらっていかなくてもね。だから、なぜこれが本当に起きたのかっていうのもね、やっぱり、そのいわゆる、馬渕論で言うと納得、説得できるとこあるんですよね。
    【馬渕】ええ。
    【水島】あの北朝鮮が、なぜやったかってのも、本当にちょっとね、それ考えたら、トラブルを起こしたかったっていうね、こういうような結果として、そうなってくるっていうかね。あの、ま、そういう意味では、いろんな、あの、ところがバレてきたんでいいんですけど。ちょっとそこら辺を、あの、あれですね、政治家の馬鹿な人たちが、こういう目を、さっき言ったモスクワ訪問とか、こう変な形で潰したくないですよね、実際。
    【馬渕】ええ、ええ。
    【水島】こういうもの、外務省も少しはやりますか。
    【馬渕】いや、そういう人間がいないとね、ね、あの税金でね、賄われてる、その、ええ中央官庁としてはね、あの国民に、あの、あの顔向けができないと。あの、そういう人たちはね、私の現役の場合にも、あの、こう、その手のね、メイン・ストリームから外れてるけれども、正論を吐く人ってのは、いた…
    【水島】はい。ああ、なるほどね。
    【馬渕】いましたし、今もいるはずなんです。
    【水島】そうですね。こういう人たちは、ちょっと、あれでしょ、メイン・ストリームのね、一角を担ってくれるようになってきたら、日本の外交も、あるいはもう一歩、政治家にもう一つ、きちっとアドバイスできる、こうしたほうがいいですよって言うのはね、言える状態じゃないんですか、今あんまり。

  • @安部久美子-d9k
    @安部久美子-d9k 2 месяца назад +3

    水島さんにはもっと安倍晋三総理の応援をしてほしかったですね。

  • @うーふぁん
    @うーふぁん 2 месяца назад +13

    大使のアカウントで石丸応援されてるのは何なのでしょうか?乗っ取りですか?

  • @ficinocampanella5785
    @ficinocampanella5785 2 месяца назад +5

    首相在任中に脳梗塞でお亡くなりになった #小渕恵三 氏も、本当は梗塞を起こすクスリで消されたんじゃないかなあ。

  • @海風-k3v
    @海風-k3v 2 месяца назад +2

    出来れば、馬渕大使にももはやそれなりに、独立主権核武装の必要性を認めて欲しい。 連中が認めないの一点張りでは結局の所、日本は消えて無くなるのみ。 これほど英明な国際情勢分析が出来る馬渕大使だからこそへの、お願い。

  • @ttak5432
    @ttak5432 Месяц назад

    渡部先生はじめ、戦後を生き抜かれた人がお亡くなりになり、少なくなってしまいました。
    いまの若い人たちは、海外の侵略にどう対応していいかわからなくなっていると思います。

  • @丸岡修-x3v
    @丸岡修-x3v 2 месяца назад +4

    奇跡の変身◇#~_~*◆キツシ-─………ネッシ-にまけないぞ────~*~…

  • @ゆう太-s2s
    @ゆう太-s2s 2 месяца назад +7

    陛下が2022年の水サミットで『皇室の起源は古代エジプトの王族から来ました』ってお話を深堀りして欲しいです。

  • @yorikoono2943
    @yorikoono2943 2 месяца назад +3

    A氏の訃報を聴いて、ニンマリをおさえられなかったK田の顔が、思い出しても胸糞悪い

  • @天使-v8l
    @天使-v8l 2 месяца назад +22

    岸田氏、安倍さんの訃報の一報で、喜びを隠せなかったと側近が発信していました。

  • @守石原-r8l
    @守石原-r8l 2 месяца назад +2

    。。残念です。
    ガーター勲章は、ガーター騎士団に
    なるということ。
    イギリス領に逆戻りです。。

  • @juniortrump2887
    @juniortrump2887 2 месяца назад +7

    隣国からドンドン仲間を永住させて、同胞がますます大手を振って暮らせる国に作り変えたい、と彼は思っている。

  • @ntkiot
    @ntkiot 2 месяца назад +2

    文字起こししてみました。10% の理解アップにご利用ください。
    (13:17) 3/11
    【水島】そうなんですよね。闘病中でね、大丈夫かなってね、みんな思ってる人多かったと思います。
    【馬渕】こないだのね、政権交代の後の、あの、いわゆる施政方針演説ですね。日本だと国会でやるんですが、向こうは、なんか、上院、上院の会議場であったんです。チャールズ国王が、ま、これはスターマー新首相が、あの、というか労働党が書いた施政方針演説読み上げられただけなんですけどね。でも色つやが良かったんです。元気になられてるんですよ。
    【水島】そうですね。あ、でもそう言われると本当にね、あの、伝えられるところのイメージと、あ、お元気になら れてんだってね、なんかそれ感じましたよね、みんな。
    【馬渕】それはね、もう、あの、これはね、あの、えー、一般的な意味で証明しようがないんですけどね。私は、天皇皇后両陛下のね、英国訪問で変わられたと。というか、元気になられたと、少なくとも精神的にね。それは、あの、お医者さんでないんでね、病気を云々っていうのはね、あの、それ議論、私はする力ないんですけども。少なくともね、拝見してて精神的にはね、随分、元気になられた。
    【水島】ですよね。なんかそのオーラとか、そういう言い方あれだけど、ちょっとこう、生気が…
    【馬渕】そうです。
    【水島】あの、お有りになるみたいなね、感じしましたよね。
    【馬渕】それは、だから、あのね、あの行事が始まった時、馬車のね、あの、行進された時、それから正式の晩餐会でのスピーチですね。あの、陛下と国王のスピーチなんかを聞いてますとね、これは元気になられたなと。つまり、その自分の命というものに対してのね、自信というか、あの、そういうエネルギーがあるからこそね、ああいう発言ができたと。つまり、あのご承知のように、チャールズ皇太子、あ、チャールズ国王はね、最初に開口一番、「お帰りなさい」とおっしゃったんです。これ日本語で、陛下にですよ。しかもね…
    【水島】そういう言い方でしたね、確かね。
    【馬渕】ええ、だからね、あ、なるほどなと。これは公開されてることですからね。我々がどう受け取るかによるんですが、私はそれをもってね、これが、天皇陛下の、あの、ご訪英のね、最大の目的であったんだろうなと…
    【水島】そうですね。
    【馬渕】いうふうに感じたんですね。
    【水島】はい、いや、でもそういう面は、本当に、むしろそっちの面が強いってか…
    【馬渕】強い、強い。ええ。
    【馬渕】主流っていうね、主な目的だったかもわかんないですね。
    【馬渕】ええ、だから、そういうのね、戦後まさにこの戦後の、この昭和史観ですよ、渡部先生がおっしゃったようにね、では、議論すらしちゃいけないと。というか、発想すら、そういう発想は良くないんだと、こういう、あれ、包まれてたわけでしょ。でも渡部先生はね、そうじゃないんだということをおっしゃった。全くそうじゃなくて、我々は、そういう昔からの知恵ですよね、ま、あの天皇陛下が、ま少なくとも我々は三千年近い、神武天皇以来から言えば三千年近いんですがね。もっと、あの縄文時代から言えばもっと古くなるはずなんですが。いずにしても、そういうね、歴史の知恵っていうのが日本、日本人にはあると、それに気づけということなんだと思います。あの渡部先生がこの本の中でね、おっしゃってんのは。
    【水島】確かに、あの、今おっしゃっていただいた縄文から始まって、あるいは神武天皇からでも、もう、ね、二千、三千年っていうね、これは…
    【馬渕】三千年に近いですよね。
    【水島】もう正直、イギリスの王室にもない…
    【馬渕】ない、どこにもないんです。
    【水島】あれなんですよね、もう六百年か、そこらなんですねね、おそらく、確か。だから、そういうこと考えた時、今の今上陛下が、ま体現なさってるものは、あの、単なる肉体でね、というものじゃなくて、その長い時間を全部、その、つなげてきておられるっていうね、それに対する敬意っていうのもね、やっぱり、あのイギリスの王室に対してもあるんだっていうね、はい。
    【馬渕】それから、まあね、私たちが、ま皇室のことをね、ま、あのやや、こう、第三者的な立場からね、気軽にっていうのは変ですけど、議論してね、男系男子、男系男子って言ってんですが、男系男子で続いてきたからこそね、あれだけの、いわゆる、ま、目に見えない力をお持ちになってると…
    【水島】そうですね、はい。
    【馬渕】いうことなんですね。これに、まイギリスが注目してると。イギリスだけじゃないんですけどね。ガーター勲章をいただいたヨーロッパの王室が注目してると。ちなみにガーター勲章は、アメリカ人誰ももらってないですね。これはね、で、おそらく将来も、もらう人は出てこない。
    【水島】そうでしょうね。これ違いますもんね、種類が、もう完全に、質が、はい。
    【馬渕】ええ、だから、そういうことをね、気づかせていただいたね、陛下の、ま両陛下のイギリス訪問であったという感じがしますね。
    【水島】せめてね、一つでも二つでもメディアのね、あれが、そういうものを、ね、ちょっと取り上げられたら違うんですけど。ま。あまり期待してもね、しょうがないんですけど。国民はどっかで感じてるっていうね…
    【馬渕】だと思います。
    【水島】とこですよね。ある意味でね。
    【馬渕】そこなんですね。はい、じゃ、今、鋭く指摘されましたけど、日本の既存メディアの視点とね、国民の視点が、もう、これほど乖離しちゃった。で、これが、やっぱり、あの渡部先生がおっしゃる国体の危機なんです。
    【水島】そこですね、はい。
    【馬渕】国体の危機なんです、ええ。
    【水島】ま、これから、ま、そういう意味で言うと、あの、この問題が、世界が色々動いてますから、逆に性根が問われる。日本の国体のあり方とかね、こういうこと自体、国民がどういうふうに受け止めるか、これも問われる時代に、ま、なってきてると思うんですけども。あの、ちょっとまた下世話とは言わないけど、具体的な話、ちょっとまた少し、あの、お聞きしたいと思うんですけど。ま、あの、ついこの間、トランプ大統領の暗殺未遂事件、これも、かなりちょっとね、あの、ま色々議論ありますけど。単なる、あの打ち殺された青年が単独犯でやったっていうのは考えにくい。そういう、それからもっと言えば、安倍総理の暗殺とかですね、あのスロバキアの首相の暗殺未遂とか、暗殺っていうものがずっと今続いてる。こういう時代の中にあって、その、あの大統領選挙も、この、あれ、あの一発、一インチ違ったら歴史が少し変わったかわからないって言われてるんですけど、この、大使どうですか、その暗殺未遂事件、それから、まあ、ま、つい昨日、一昨日ですかバイデン大統領がもう出ないと。カマラ、カマラ・ハリスに任せるみたいなね、ことなってますけど。この一連の、ちょっと動きは、どんな感じで見てましたか。

  • @法道-b8f
    @法道-b8f Месяц назад +1

    こういう討論はもうやらないのですか?最高ですけど!!
    ruclips.net/video/UJZByVGl3Iw/видео.html

  • @kajyun9762
    @kajyun9762 2 месяца назад +13

    2,183人視聴

  • @yuuut-y5k
    @yuuut-y5k 2 месяца назад +4

    耳だけ狙えるか?

  • @黒柴権之助
    @黒柴権之助 2 месяца назад +5

    トランプ氏の射殺未遂を「故意」とする馬渕大使の意見は穿ちすぎだと思います。

    • @ゆう太-s2s
      @ゆう太-s2s 2 месяца назад +6

      えっ?真逆なこと仰って言いますが・・・??? 『マッチポンプ』呼ばわりしてるのマスコミですよ・・・本当に動画をみたんですか?

  • @captainyamashita4326
    @captainyamashita4326 2 месяца назад +1

    愛子内親王殿下がイギリス王室に嫁ぐっていうことって無いのかな?
    これが実現すれば永遠の日英同盟になると思うのですが。

  • @yamatochannel5219
    @yamatochannel5219 2 месяца назад +17

    天皇陛下は大英帝国陸軍の大元帥でした。天皇陛下はアース王でガーター円卓の騎士団であり、天皇陛下はイルミナティの一番最高位です。

    • @天使-v8l
      @天使-v8l 2 месяца назад +1

      明治維新はイギリスを200年前に乗っ取り、米国を100年前に乗っ取りましたグローバル金融ユダヤ人の仕掛け。小判=金13万トンを狙い20ポンドに作り替え、日露戦争の費用は高橋是清が米国ユダヤ人スフ家に借り、1987年頃返済しています。

    • @shin-ichiromori2511
      @shin-ichiromori2511 2 месяца назад +2

      ただ皇室はいわゆるイルミナティとは違う、別格大本山ですね。世界最古の歴史と祭祀王であり、道徳的存在ですから。イルミナティの様な覇道世界の方々とは一線を画しています。

  • @123sadosawane
    @123sadosawane 2 месяца назад +11

    the Emperorーthe Imperator。cf命令。神の御言葉を伝える。御言持ち(みこともち)
    the King of Kings。cf令和。ーPax Japonica
    地球規模で、大政奉還が始まったと言うことですね。天皇陛下弥栄(すめらみこと いやさか)!!