壮士演歌・議員(酔郷学人:詞)/ 土取利行(唄・演奏)

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 19 окт 2024
  • 議員(壮士演歌):作詞・酔郷学人  土取利行(唄・三味線・太鼓)
    明治30年代初期の壮士演歌。演歌壮士の集団青年倶楽部の勇士、酔郷学人(殿江酔郷)の詞で、節は当時壮士がよく用いていた欣舞節。「朝鮮における日本の首根っ子をおさえられて、尻ごみせざるを得ない状態が、よけいに対外強硬派をたかぶらせる。しかも家庭の事情は火の車といってよく、それでいながら戦捷気分には酔っている。だらけた二日酔いがさらに酒をよび、汚職、汚職のほしいままな世相を」演歌が映し出した。この歌はその議員の為体を揶揄した唄。当時、殿江酔郷は青年倶楽部に入団して間もなかった唖蝉坊の良き先輩だった。

Комментарии •