【神様から聞いた古事記 3 】性を大切にしていた日本人/恋愛はなぜ女性から男性に声をかけてはいけないの?/伊邪那岐命、伊邪那美命③/結婚編
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- Опубликовано: 5 окт 2023
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古事記は新版『古事記』中村啓信 角川文庫
を参照しております🐘
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古事記では、日本人がかつて使っていた優秀な
【暗号の】言葉を、〝言〟(こと)と〝意〟(こころ)と表現していました。
神々はこれを、『表(おもて)』と『奥(おく)』と呼んでいますが、混乱しますね。この『奥』が、知識がなければ読み取れない部分でした。
日本は、古来(こらい)から[奥(おく)]の文化なのです。本当に言いたい心は、[奥]に隠します。隠された物事の本質を読み取り理解するのが、日本人の得意なところです。
では、[奥]と言うものを、当時の人は何と呼んでいたか。『枕(まくら)』です。さらに、混乱します。
『枕(まくら)』とは、簡単に表現すると『暗黙(あんもく)の了解の言葉のこと』です。
『暗黙(あんもく)の言葉』は、主に男女(だんじょ)の恋のことが多いのです。
先ほどもお話したように、当時は夜に男性が女性のもとに行き、夜をともにすることが恋愛でした。
簡単に言うと男女の暗黙の恋愛を〝枕〟と言いました。
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しゃろう様
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まだ、コメントが無かったので、コメントさせて頂きました。
僕は古史古伝と人類の成り立ちに非常に興味がある者です。
小町さんが素晴らしいチャンネルを持ってくださって感謝しております。頑張ってください。応援しております。小町さんきっと日の巫女の生まれ変わりだと信じています。ありがとう。
「女性から声を掛けると上手くいかない」とか、なんだか現代の恋愛指南にも通ずるところがあり面白いです。
日本の神話に興味を持ち始めてから…
本当に、わかりやすく日本語の凄さを伝えていただきありがとうございます。💐
とても楽しく聞いています。滑舌も素晴らしく、とても聴きやすいです。発音は何を参考にされているのか伺いたいです。
とっても素敵な動画です。昔の日本人が理解していた暗号や言葉、字などに含まれた意味を知る事に嬉しくなります。
ひとつ不思議に思ったのは、男性が左、女性は右とのお話しでしたが逆だと思っておりました。硬くいきり立ち炎の様に上昇する男性は右回転、ネジもギュッと締めるのは右です。
そして、濡れそぼって滴り落ちる上流から流れて下降するのが女性は左回転、緩くフワッと開くのは左。これって宇宙から見た地球が物質世界だから逆になっているのか?と陰陽を更に調べてみたくなりました。
伊弉諾命様 伊弉那美命様 夫婦神達の神話は筑波と知っていたのでミト=水戸もここで知るキッカケになりました。
ありがとうございます🐉
"蛭子"を"昼の恋は実らない"とする解釈を初めて聞きました。そもそも性的に捉える解釈はとても新鮮でさらに意味が通っているので面白いです。ありがとうございます。
原文もスラスラと軽やかに読まれそれぞれの解説わかりやすくなんと素晴らしいこと!❤楽しく聴かせいただいています🎉
ありがとうございます。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
ありがとうございます!
凄く楽しく学べます👍
最高のチャンネルに出会えて嬉しい限りです👍
楽しみにしております👍
頑張って下さいませ〜❤
ありがとう
ライオンカップルクソかわって思ってたら同じことがテロップに入って笑いました。あー🥱
小野小町かと思いきや小梅大夫…
あ、失礼。
ちょっとぉ、何てお呼びするのが理想ですか?
声を聴いていて心地良いです❤
古事記で、いつも気になっていた部分です。旧約聖書(アダムの肋骨の一本からイブを作った等)等と違い、男女の関係が協力的で、性教育にもとても良いなと思っているのですが、女性から先に求愛してはいけないというのは、(古事記編纂当時の)儒教的教えによるものではないでしょうか?
する事が天皇や貴族の使命なんでですね。する事の夜は朝までやって子孫や万世一系が続くのが使命で、栄養あるもの食べて萎えない余ったものをない部分に挿入して喜びを分かちあって子供を作り地に満ちる事が使命ですね。する事が使命
水戸黄門ってまさか・・・美戸月エも(はっ!
ヒルコ(昼子神)=和歌比賣様
ヒルコが生まれた年は、父イサナギ40歳、母イサナミは31歳で、2年後には男42歳、女33歳の天の節で大厄に当たります。
運悪くこの節目に悪霊が宿れば、女の子は父の汚(けが)れに当たり、男の子は母の災いとなるといいます。
ヒルコは両神の慈しみを一身に受けて育てられ、まだ三年にも満たないというのに、親の元から引き離されて岩樟船(イワクスフネ)に乗せ捨てられました。下流でカナサキ(住吉神)が拾い上げて、妻のエシナズの乳を得て何不自由なく我が子同様に育てられました。
実はこの時、妻エシナズは不幸にも我が子を失ったばかりでしたので、それはもう我が子に再開したような喜び様でした。
カナサキはいつも優しい潮の目でヒルコを目守ってやり、「アワウワヤ」と手拍(てうち)をしてあやしていました。ヒルコの誕生日には炊きごはんを神様に供え、初めて食事のとり方を教えて、立居振舞も手を取って習わせました。
三年目の冬には髪置(かみおき)と言って、幼児が初めて髪を伸ばす儀式も済ませました。新年元旦は餅をつき天神地神に供えてから、親族が集まって新年を祝いました。三月三日の桃の節句には雛祭をして遊び、五月五日は菖蒲(あやめ)を飾って粽(ちまき)を食べました。七月七日は七夕(たなばた)祭で、九月九日は菊の花と栗を供えるお祭です。
五年目の冬には男子は初めて袴(はかま)をはいて、女子は被衣(かずき)を着ます。又5歳からは常にアワ歌を教えて言葉を正します。
アカハナマ イキヒニミウク
フヌムエケ ヘネメオコホノ
モトロソヨ ヲテレセエツル
スユンチリ シヰタラサヤワ
この様な年中行事を経たヒルコ姫は、今では美しい乙女に成長しました。厄もきれいに川の水に流された今、再び両親の元に呼び戻されて、兄の天照神の妹(イロト)として復活し、ヒルコの名もワカヒルメと変わりました。