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いつもためになる動画配信ありがとうございます。 お疲れ様です!私もアメリカ在住29年。第一子が生まれた後、移民のままでいると万が一の時に子供と引き離されてしまう可能性を憂慮し、アメリカ国籍を取得したものです。 第二子は私がアメリカの市民権を取得後に生まれたので日本国籍は持っておりません。 あの頃はまさか自分が離婚するとは考えておらず、その後もずっとこちらで暮らすものだとばかり考えていました。 でも人生ってわからないですよね〜。 紆余曲折、酸いも甘いも色々とあり、年明けに第二子とともに日本への本格帰国を決意しました。 本日、日本にいる父が私たちのために在留資格認定証明書申請を入国管理局に提出してきたところです。 ところで、動画の中で在留資格は「日本に帰国してから申請する〜」との情報がありましたがそこに付け足しをさせてください。私も、日本へ本格帰国をするときはまず日本へ入国(引っ越し)してから在留資格を申請するものだとばかり思っていたのですが実はそれは裏の手で本来は日本入国前に在留資格認定証明書を申請するのが筋だと、神奈川県横浜の入国管理局でも、ホノルルの領事館でも言われました。日本入国後に申請をする場合、ビザなしで合法的に滞在している間に手続きが完了すればいいのですが、手続きが長引いて、ビザなし滞在期間を過ぎてしまった場合、一度日本を出国しなければならないリスクがあるから、とのことです。そして在留資格認定証明書の申請手続きにはおよそ3ヶ月かかり、証明書を日本で発行してもらってからその証明書を郵送で私へ送ってもらい、それを持って領事館へ行きビザを発行してもらう、というかなり大掛かりな手順を踏まなければなりません。なので、もし日本の国籍を喪失された方が長期または本格帰国をお考えになっていらっしゃるのであれば、一度お近くの領事館、または日本の入国管理局に問い合わせをしてみることをお勧めします。 アメリカの無愛想な入国管理局でいつもめったギリな対応に傷心した経験のある私にとって、たとえ日本であっても「入国管理局」に問い合わせるのはとても敷居が高かったのですが、どの方の対応もとても丁寧で親切でした。 そういうところはやはり祖国「日本」だなぁ、とホッとしました。2重国籍、先進国で日本だけ許されていないのはけしからん!とのご意見もとてもよくわかります。 私たちのように国境を跨いで人生を送っている人間にしてみれば2重国籍の方がダントツ便利です。ですが、例えば戦時下になったとき、もしもその国と日本が敵対関係になった時、2重国籍だから深刻な状況に陥ること想像できます。私が国籍喪失届を出したときは断腸の思いでした。 ですが、その届を出さなければ日本へ帰ることはできないのです。 せめて記念に戸籍だけでも残させてくれるとありがたいですよね。今回の手続きをしていてつくづく思ったのですが、「国際結婚」「国境をまたいた生活」がどれだけ大変なのか身に染みて感じました。 しかも、私は結婚、離婚としているので名前が2度変わっています。余談ですが、日本へ帰るたびに住民届を出して日本の福祉を受けるのは流石にルール違反のような気がします。 だって日本の福祉は税金を納めて日本で頑張っている人のためにあるものですよね? そういう法の目をかいくぐるようなことをする人が増えたらやはり2重国籍への偏見もどんどん高まるような気もします。 これからも配信を楽しみにしています。 お身体はくれぐれもお大切に!
@@aiglon-bq5nz ありがとうございます。上手くやれる人は上手くやるのでしょう。ですが、私にはその度胸がありません!
制度の問題じゃなくて、国籍に対する考え方が軽すぎる認識の問題だと思う。
日本の制度について、外国人にごちゃごちゃ言われる筋合いはない。
私も昨年、両親訪問で、入国ビザを申請するために、国籍喪失の届出を出しました。その後母に取ってもらった戸籍謄本には「外国籍取得のため除籍」の扱いとなっていました。ビザを取得しましたが、その後日本は「開国」。結局使わずじまいでしたね。「Manamiさん」が仰るように、著名人は重国籍オッケーなのに、一般人は国籍喪失の届出をするように言われる。私の記憶上、ダブルスタンダードだなあと思う事例(特に著名人が重国籍だと思います)が過去に何度もあります。
外国人の妻に成るのなら、親と決べきするぐらいの気持ちで居ないと、簡単には帰れないだろ。あんたらの尻が軽いから、日本に金をせびりに来る外国人が、沢山入り込むんだろが。結婚しても、日本で生活します❗位も言えずに、親を捨てて男に走る日本女性!子供が産まれたら、その国で育てるべき。日本に連れて来ると楽しい場所に慣れて母国に帰りたがらなく成る❗もの覚えしたら、日本に行きたい❗とだだっ子に成ってしまう。日本を見せないで育てるべしだな。政治家の二重国籍は許してるが一般人の二重国籍は認めない?いい加減な日本政府やな❗
今日はある程度想定した内容でした。 ただ一つだけ興味を見ったのは日本国籍を取った外国人に対しては、重国籍を認めているということでしょうか。もしそれが本当であれば大問題です。 日本人には国籍の選択を求め、外国人には外国籍を放棄したと言う証明なしで日本国籍をあたえているのでしょうか。 つまり外国人には重国籍を認めていると理解します。 もしどなたかこの辺の事情に詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。
そういう事。純粋の元々日本人にだけは重国籍認めてないって事。だって日本国憲法は二重国籍を認めなくても他の国は認めてるんだからね。日本人は騙されてる。
国籍法、旅券法以外にも日本の法律は穴だらけです。ブラジルの法律では国籍を捨てることができない。ラモスルイがいい例です。
いつもアップデート楽しみにしています。昔、アメリカのイミグレの弁護士事務所で働いていました。GC保持者で海外に長期滞在する場合、Reentry Permitを取得することをお勧めします。勿論、正当な理由があれば、最大2年間は海外にGCを失う事なく滞在できるので、準備されると良いでしょう。
米国留学後仕事で頻繁に日米間往復して居ましたが、米国人と結婚後GC入手して30年近く日本国籍・米国永住者として主に米国で勤務・生活して居ました。その間日本本社の勤務なりましたが、米国移民局に申請すればGC喪失せずに最長2年の離米許可が貰えます。パスポートと同じ様な証明書が発行され、2年ごとに延長申請をする必要とその間一度は米国へ戻らなければならない規則が有ります。幸い日本から米国への出張も定期的に入り条件は満たして居ました。4年後に米国勤務になり通常のGC保持者に戻りましたが、結婚した時の家内との約束も有りリタイヤ前に米国籍取得しました。その後日本国籍はそのままにしていましたが、日本入国の際は米国パスポートを使用して居ました。 急遽日本の会社からの仕事で2年間の日本勤務が要請され、改めて日本の就労ビザを申請した際に日本国籍放棄に申請が出て居ない事を指摘され強制的に国籍離脱の手続きを取らされました。幸運な事は日本入国時米国パスポートを使って居た事で、悪質では無いとの判断と日本大使館公使と知り合いだった事も有り外務省下級官僚からの嫌味な発言は有りませんでした。 日本到着後日本長期滞在の手続きも済ませて、東京都内の区役所で私と二重国籍であった成人して居た娘2人の戸籍抹消手続きを取りましたが確かに寂しい感情が込み上げて来た記憶が有ります。米国籍を取得の際の宣誓式の後、移民局に職員から基本的に米国は二重国籍を認めて居ないので出来るだけ速やかに従来の国籍を離脱する様に指示があった記憶して居ます。 今後日米開戦でも無い限り日本への一時帰国は問題は有りませんので、米国籍で問題は有りません。
日本は二重国籍を認めませんから、それが不本意なら、そんな国の国籍は捨てましょう。
私も同様な案件で昨年6月に日本へ帰国しました。アメリカ市民権を取得した時点で日本国籍は喪失します(オートマティックではなく、法律的な意味で)ので、必ず領事館、大使館へ届出をしなければいけないのですが、私はそのことを知りませんでしたので、日本帰国のための長期滞在ビザ取得前にまず、領事館へ届出をし、2、3週間後に日本の本籍がある役所へ電話をして、自分の戸籍が除籍になったことを確認した後、除籍謄本を取り寄せ、領事館へ提出し、それからようやくビザ取得の手続きをすることができました。後から自分の意思で国籍を変えた人は、変えた時点で自分で日本国籍喪失届を速やかに提出しなければいけないのです。
西欧で20年前に国籍所得した者ですが、恥ずかしながら日本国籍喪失届未提出のまま。日本パスポートはとうに期限切れ、外国人パスポートで日本に帰国する術しかありません。在住国には婚姻に伴い自動的(=拒否権ナシ)に市民権取得となる期間があった為、私とは違って❝二重国籍でもお咎めなし❞の日本人も沢山います。今回の動画でこのままでは自分には外国人ビザの取得資格すらないと知って激しく動揺。それでも配偶者ビザや労働ビザでの滞在には不当とも思える規制や制限&世界政治動向(一例ですが現行のウクライナ侵攻制裁としてロシア国籍者の入国拒否)に付随するリスクが大きすぎる。基本自分は法を尊んで順守する人間なのですが、国籍放棄したことで世界大戦時よろしく「非国民(売国奴)」制裁を加えかねない、加えてもおかしくない日本政府が怖いのです。
@@CH-ru1sj 日本政府が怖い、、、ですか。いつも思うのですが、帰化したあなたにとっては日本政府はもはや外国の政府ですよ(笑)勝手に「怖い」などと印象操作するのは違うでしょ。これを内政干渉といいます。
普段は外国にいるけど、病気になると来日して治療して帰る人が多すぎ。なぜか国民健康保険は加入している。外国人も外国に普段いるのに、病気になると来日する。もう国民健康保険は、国民に限ってほしい。外国人は外国人用の保険を作ればいいと思う。この頃、アメリカが住みずらいからか、40歳以上の帰国者が多くなっている。なぜか生活保護受給も増えている。義務を追わない癖に、権利だけ享受して美味しいところだけ吸っている帰国者が多いのが現実。
duiを一回やってます。毎回別室行きですが、あまりに時間かかるので、係官に文句言ったら、市民権取れば、レコード消えるから 取りなさいと言われました。
Global Entry 取得すると別室行かなくてよくなりました。でも、私の場合はcharge はdismissされたから、Global Entry とれたのかもです。アメリカのCBP係官は結構適当なことや、その人の機嫌によって取り扱いが異なることが多いです。
グリーンカードで米国で働いていますが、米国籍を申請する予定です。両親が存命の間は万一のときに日本に帰国したり居住したりできなくなると困るので日本国籍を維持していましたが、両親共に他界したので日本国籍はなくてもいいと思うようになりました。米国に居住している間はグリーンカードでもそれほど不都合はないのですが、今後日本以外への海外転勤の可能性があり、その場合グリーンカードを維持しようとするとそれなりの制約があるからです。かといってグリーンカードを失うと再び米国で居住や労働をする際にビザ取得が必要となりこれまた制約があります。引退後日本に居住することになる場合は再帰化を考えていますが、米国籍取得の手続きに入る前に細かい要件を確認しておくつもりです。
アメリカ在住です。元日本人の日本の長期滞在ビザと永住権のお話で思い出したことです。私が歳をとってきたせいか、ここ数年、老後を日本で過ごしたいというグリーンカードでの在米歴の長い日本人夫婦の話をよく聞きます。その方達は、アメリカ国籍をわざわざ取得してから日本に帰国するとおっしゃっていました。アメリカの永住権は6ヶ月以上離れている場合は剥奪されることがあるし、また永住権を持ったまま国外滞在期間の1年の延長もできるようですが何度もできない。またアメリカのグリーンカードや国籍は一旦放棄すると、再度取得するのがかなり難しい。その上、どちらも放棄、離脱をする場合、放棄、離脱の費用が数千ドルかかる上に、アメリカ国内の資産に離脱税がかかります。これがまた高い。逆に、日本では元日本人は日本の永住権が割と簡単に取得ができるということなどを理由としてお話しされていました。
二重国籍は帰国ではなく、入国です。
興味深い話題を有難うございました。三世代でアメリカ在住です。私達夫婦は70代に今年なり、息子二人も日本国籍ですが在米34年で親子四人GCを持っています。長男の嫁は生粋のアメリカ南部人ですが、次男の嫁はペルーとアメリカに二重国籍です。孫達も未成年で日米の二重国籍です。相続の税金が非常にややこし過ぎる、という予感が有り悩んでいます。より深掘りして下さるのを期待させて頂きます。
私も、遺産相続に関わるお話に興味があります。1)日本在住の日本人の親から、在米邦人の私へ、2)在米邦人の私から、二重国籍の自分の子供へ、3)アメリカ国籍の夫から、日本国籍の妻へ、4)在米邦人の妻から、アメリカ国籍の夫へ、遺産相続の手続きの際の留意点、税制面で、異なることなど、どんなことでも良いですから、教えて頂けたらと思います。ダイスケさんからだけでなく、コメント欄から学べることも多くあります。 勿論、相続する資産が、どちらの国に置かれていたのかで、税制面などの法律が異なり、ケースバイケースになることと思いますが、視聴者さんからのご体験なども、コメント欄で、お聞かせいただける機会があれば、幸いです。また、在米邦人の弁護士の方で、日本と米国両国間での相続にお詳しいCPAの方をご存知の方、是非、ご紹介して頂けたら幸いです。
海外在住です。海外生まれの子供の国籍について将来的にどちらを取ったほうがいいのかと領事(ご迷惑をかけるといけないのでどの国かは伏せます)に質問したところ、「国籍選択しないほうがいい」と回答してくださいました。今の日本の状況では「正直者がばかを見る」ということになっているのでそのままが一番いいとのことでした。領事としてではなく人間として心あるアドバイスをしてくださったと感じました。2重国籍による日本の不利益に関しては法整備をして2重国籍を認めることにしないと日本の頭脳流出が止まらないしグローバルな人材は日本に住みつかないのではないかと懸念しています。日本の賃金が安いために海外で働く若者が増えてきていますね。それらの若い働き手が今後海外の国籍を取得する可能性もあります。日本がどんどん衰えていくのは悲しいなあと思います。
まさに聞きたい事でした。 ありがとうございます! 海外在住で子供が今年21歳になります。 パスポートはまだ期間が残っているので、書き換えれませんが、そのまま失効させればいいのですね? 日本へ行く時は、こちらのパスポートで出入りすればよいですし。 日本が停滞しているのを見るのは辛いです。 綺麗な水、勤勉な国民、可能性は無限大なのに。
@@Kuromamebeanie 私は帰化組ですが喪失の報告まだしていません。日本のパスポートは切れましたが、老後日本で死に家族に墓に入りたいので。ちなみに住民票も日本の行きして免許証も更新し続けています。さらに住民税と国民年金も健康保険も払い続けています。恩恵は全く受けていませんが、国民の義務だと思っているので問題は感じていません。それでも二重国籍ダメだとか言う人の気が知れません。外国に行っても日本に貢献している自分が何故敵視されないといけないのか分かりたくもないです。国際的な視点が全然ねーなと思う。だから世界の経済成長に取り残されるんだよ。
なんとわがままが多いのかと呆れる。
本日も興味深く、聞かせていただきました。私も、米国籍取得前は、別に飲酒運転して居なくても、何かの間違えや事故などで、強制出国されないかとの恐怖が心のどこかに何時もあり、結構ビクビクしながら運転していた記憶があります。マア、運転事態あまり好きでなかったし、若かったせいもあったのでしょ。🤭私の場合は、米国籍者のみに出される、教師ライセンスの条件が、米国籍取得の大きな理由でした。それから、30年…市立小学/高校の教師生活を終え、今月はじめ無事リタイアしました。最近のダイスケさんの配信を観ていると、良い決断だったのか?と思います。
どっちかに忠誠を誓え。それのみ。
こんな日本に忠節が誓えるか!!バレなきゃそれでいい。
ダイスケさんの番組で色々勉強させてもらっています。ありがとうございます。以前も書きましたが、国籍離脱してからの日本での遺産相続についてもう少し掘り下げてくれたら嬉しいです。国籍について皆さんお悩みを抱えているようですね。😅私もです。。。
日本国内でずっと住んでいますと、国籍とか日本人としての自覚や思いはなかなか理解できないんだと思います。自分自身も外国で生活をする中、母国への想いや、育ってきた環境からの考え方などから日本人だなとしみじみ感じます。sptnk76さんのコメント同意です。
コロナ禍中日本国籍離脱の手続きをしていない人が日本に帰りたい場合、外国籍を取得したのが何年前であろうと、離脱の書類を提出し、その直後にそれをまた解除、という状態にしてビザの発効ができるとホノルルの日本領事館の方に教えて頂きました。ちなみに日本国籍離脱をされていた方が日本に急遽帰られていましたが、手続きに1か月以上かかっていました。どこの国籍を取っていても日本側の受け入れは正当な書類をきっちりと提出していれば犯罪者でない限り寛大なように感じました。
米国はグリーンカードだと半年以上アメリカ国外に出ていると永住権を失うということですが、そうとはかぎりません。re-entry permit つまり再入国許可を事前に移民局に申請して取得できた場合、最初は2年間アメリカ国外に滞在でき、2年後に更新もできます。ただし、更新の申請時などにはアメリカ国内にいる必要があり、日本国内から申請はできませんから、一時的にアメリカに戻らなければいけません。
実際2重国籍を許せば日本に有利ですよね。海外で生活してる日本人でもたとえば数年、日本に帰って仕事をしたり、介護をしたりできるわけですから。少子高齢社会で困った、困った、って外国人の移民を増やすくらいなら、海外に居地を置いている日本人が自由に帰れるようにする方が国も社会も海外に住んでる日本人もみんな助かってウィンウィンだと思いますが。
二重国籍を許しても日本には有利にならないよ。
うん。実際問題二重国籍で投票権がーーー。。。。とか言う人いますが、現実的に海外にいる優秀な日本人が日本のために活動しやすくする方がずっと国としては得だと思います。そんなに二重投票されるのが困るなら、海外で投票した日本人は日本で投票できないようにすれば良いだけじゃん。
@user-me2fz7em1y ニュースでありましたね。どうでも良いニュースでしたが。多国籍議員はアメリカとフランスとカナダで幾らでも居たので特に違和感を私は何も感じません。アメリカにも日本有利に働いてくれる日本人議員も居るので、同じような感覚で見ています。
@よびぃ外患誘致罪は国籍関係ないですねそもそも適用された例も一つもありません
日本で二重国籍は容認されています。1.自分の意志とは関係なく出生、結婚により他国籍を付与された日本人(選択義務を果たさなくても法律違反にはなりません)2.他国籍者が日本国籍を取得した場合(日本政府は他国籍を放棄するように強制出来ないため)、二重国籍になる。ですが、元来日本国籍保持者が他国籍を取得すると日本国籍は自動喪失します(国籍法第11条)。裁判所はこれを合憲と認め、理由は出来る限り二重国籍者を防止するためとの説明です。
2.他国籍者が日本国籍を取得した場合(日本政府は他国籍を放棄するように強制出来ないため)、二重国籍になる。これは、元日本人の米国籍者が日本国籍を復活させたい時も同じなんでしょうかね?米国籍を放棄したか確認してから日本国籍を授与するのか、とりあえず日本に帰化する事を許して、外国籍を本当に放棄したかどうかは当人の判断に任せるとかですかね?外国籍を剥奪する権力は日本に政府にはありませんから。米国籍を放棄してから日本国籍を復活させて下さいというやり方だと、もし日本政府に却下された場合、無国籍状態になってしまいます。が、中国人とか日本に帰化した場合、中国の国籍を放棄してない、日本政府から強制もされてないという話も聞きました。日本政府は日本人だけに厳しいみたいな感じです。
Akita NYさんのご意見ごもっともです🎉
国籍の選択は、結局どこで生まれたかというよりは、どこで生きていくかという事が大事なのでしょう。まあ日本以外の国に帰化しても日本から追放されるというわけではないわけですし、帰化後も特別永住権がもらえるのであれば、心配は無いと思います
「二重国籍を認めろ」という運動は絶対にやめたほうが良い。外国から日本へ帰化する人の重国籍は依然としてリスクがあるし、日本人が重国籍を取得する事を認めて欲しいなら「国籍法11条の改正」のみを求めれば良い話。行政は上手い匙加減で日本側の重国籍者を放置しているので、自分で自爆しなければ問題ない。出生による重国籍者は22歳までに国籍選択届を提出すれば、外国籍を放棄する必要はない。自主的な二重国籍は自分で自爆しなければ両方保持可能。この様な人が注意すべき局面は2つ。一つ目は日本の旅券を更新する際に在外大使館で更新しようとすると、その国の滞在ステータスの提示を求められるのでマズい=>どうしてもやりたいのなら、事前に日本人としてESTAを取得する事。以前は古い旅券のスタンプでバレたが、今は自動ゲートの普及でスタンプが無いのでESTAさえ取得すればOK。旅券の更新は日本でやるべきだが、日本の住民票がない場合は元の住居の「除籍証明」を提出すればOK。日本の旅券が失効している場合は、米国旅券で入国し、日本の旅券更新では紛失したというべし。もう一つは、日本に帰国して市町村で住民登録をする際に外国籍について言うとまずい=>帰国の航空券を見せれば帰国証明になる(今は電子入国ゲートを通過すると旅券に帰国スタンプが無い事もある)。住民課の担当者は国籍法や各国のビザ等の知識はないので細かい事は気にしないので自爆しない事が肝要。ちなみに、空港の入管では重国籍のチェックは(権限外なので)されないので大丈夫。通常は米国出国時は米国旅券で日本入国時は日本旅券を提示すれば問題ない。最悪、日本国籍を喪失しても親が日本人なら居住ビザを取得できるし、日本国籍の再取得も簡易式で可能だが、それぞれお金が必要になるので面倒。ビザの申請時には300万の預金残高証明が必要となる。
特別永住権について、いつか取り上げていただけたら嬉しい
有名人と比較して不公平とするのは違うと思います😅どんな国も文化的貢献をしている人気商売の方には特例が運用されます😅納税がたっぷり望めるからです。これは仕方ないですが、道理に叶っています。とはいえ、一般的には二重国籍を認めない日本が遅れてるとは一元的な見方だ。日本は地政学的に厳しい事情を抱えてるのですから一般市民に易々と認めないでしょう。日本の永住権も160日以上日本に不在の場合には、日本に生活の実体がないとみなされて取り消しになるはずですか?
外国籍取得には、それぞれの事情の上、大きな決断があったと思います。二重国籍をキープしたい事情も人それぞれだと思います。一概に「自業自得」的なコメントを見ると、寂しくなりますね。
「大きな決断」「事情も人それぞれ」、、、それがどうしたというのでしょう?法治国家では法律を無視ないし軽視して行動したらそれなりの結末にいたるのは当然ですから、それを自業自得といいます。弁護士などの法律家がよくいう有名なセリフに『法律にあぐらをかく者を、法律は守らない』があります。まさに『自業自得だよ』といっているワケで。。。寂しく思うのは自由ですが、違法ないし脱法行為を擁護する主張が受け入れられることはありませんね。
「飲酒運転が軽犯罪?」について補足すると、アメリカでは飲酒運転で違法になるレベルの血中アルコール濃度が日本より緩いので、例えば「ビール二杯だけ飲んで運転して帰る」などは珍しくありません。体格が良い人が多くて日本人よりもアルコールに強い体質の人が多いとか、がっつり車社会なことも大きいと思います。なので、酒好きな大人は自分がどれくらいまで飲んでも運転が法律違反にならないレベルになるかを把握して(俺は16ozのビール三杯までならいける、など)仕事後にバーに繰り出すなどします。ここで少し見誤ると違法な飲酒運転DUIになってしまうので、飲酒運転は日本で言う「スピード違反で捕まった」に近い感覚になります。
お話されていました通り、違法二重国籍者は次の日本パスポート再申するまでが命です。永住権保持者の証明するのにグリーンカ-ドを提出しなければ無ならないからです。私の成人子供達五人(25-32歳)は国籍選択を未だにしていませんが、米国パスポートだけをもち(成人しているので日本のパスポートを今取ろうとすれば、国籍選択を依頼されます)だけで日本を行き来しています。こう言う場合はどうなるのでしょうかね?日本入国時はアメリカパスポートでアメリカ人として入国するから一生国籍選択しない状態のままで居る事も事実上あり得るのでは?
その五人のお子さんアメリカで生まれているのであれば全然問題なく日本のパスポート取れますよ。パスポート申請の際の質問にも正直に答えて下さい。国籍選択に付いては何も言われません。
そうなのですね。教えて頂きありがとうございました😊
二重国籍の問題は、日本人が他国の国籍をもつということよりも、外国人が日本の国籍をもつことに慎重にならざる得ないからだと思います。国籍を持つこと=選挙権を持つ。外国籍をもともと持っている人に選挙権を与えたら国を内側から壊しかねない。だからといって、日本人にだけ多国籍を持つことを認めるわけにもいかないですよね。日本人でこっそり多国籍を持つ人を見つけるのは簡単にできると思いますがそれをしないでグレーにしているのはその辺に理由があるのではと勝手に思っています。これからの世の中いつまでもグレーというわけにもいかないでしょうけれど。
二重国籍を日本政府が認める為にはスパイ防止法、treason に当たる国家に対する反逆罪などの法整備が必要と察するので、今の政治体制や国民意識ではしばらく無理のような気がします。
近隣諸国の在日外国人に、選挙権を与えたくないのもあると思います。数が多いのと、競合性があるので死活問題かと。。
日本人の親を持たない外国人はそうかもしれないけど、実際日本国籍で他国永住権を持っている人がいるのと同様、親が日本人の海外生まれの若者には二重国籍を認めた方がよいでしょう。前者がスパイになる可能性は低いのと同様、海外生まれの日本人の若者がスパイになる確率は低いですよね。賃金などの待遇の違いや出る杭は打たれる社会の日本は優秀な人にとって魅力のある国ではないので、面倒な入国審査を受けてまで日本に住みたい海外の若者はいなくなってしまいます。優秀な人材だけでなく、祖父母に会いに来た楽しい思い出があって日本に住んでみたい優しくって真面目で働き者の若者物をもリジェクトすることになってしまいます。
もう一つ懸念は日本人を親に持つのに国籍離脱を強制されると、恨みの感情を持つ人が出てきそう。ひどく扱えばひどい報いをする人もいて、こんな国旅行なんかで来ると思ったら大違いだわって思う人も出そう。
本人の意思で外国籍を取得した場合、その瞬間に自動的に日本国籍を喪失します。日本国籍喪失届を提出しようがしまいが、事実上日本人ではなく「元日本人」となります。しかし戸籍は残っているではないかと思われるかもしれませんが、戸籍というのはあくまでもデータベースであり、戸籍が残っているように見えても、消去されていないデータがまだ残っているだけということで、事実上は日本国籍は無くなっており、そもそも「二重国籍」ではありません。そこら辺の認識が甘いまま、”本人の意思で”外国籍を取得したのにも関わらず虚偽の記載をして日本国パスポートを発行してもらいそれを使用すれば、旅券法違反となり罰則規定もあります。このように生まれた時から二重国籍の場合と、自分の意志で外国籍を取得した場合の取り扱いが全く別であり、まさに「混ぜるな危険!」ですので十分にお気を付けください。
建前上はそうなのですが、自分の知り合いは米国籍取得後20年以上経ってから、その残っている日本の戸籍を使って日本のパスポートを取得しましたよ。そして日本入国の際日本のパスポートを使うように指示されるようです。問題なのは法律に書いてある事と実際の運用が違う事なんですよ。
@@komezou8458 本当にそうですね。その知り合いの方のように日米間の行き来に使っているだけなら大きな問題にはならないと思われますが、私の知り合いは米国籍取得後それを隠して、本来ならば日本滞在資格を取得しなければならないところを普通に日本人として日本に居住し、就職し、起業し、パスポートも第三国の在外公館で虚偽の申請をして更新してもらい、その世界最強の日本国パスポートを使って現在は第三国に居住しています。こうなると法律の目を掻い潜って「バレなきゃいいさ」と日米の国籍のいいとこ取りをしているようで、真面目に国籍問題で悩んでいる私達がバカを見ているようです。それに、関わる国によってはスパイとして利用されたりする可能性も絶対にないとは言えず、二重国籍問題は国家安全保障に関わることにもなりかねないセンシティブな課題であると感じています。
ある年代以前の人たちの中には、婚姻によっての外国国籍取得なら、日本国籍を持ち続けられるという時期がありました。その人たちは、今も堂々と二重国籍でいることができます。
18:05〜 Akiranyc1さんの意見に完全に同意です。国籍法11条日本国籍はく奪の部分さえ削除すれば、多くの海外在住日本人の生活/人生がどれだけ楽になることかと思っています。
米国籍取得は選挙権くらいしかメリットがないと思っていたので色んな理由があると聞けて参考になりました。相続の難しさというのは考えたこともありませんでした。旦那さんを亡くした友人に無知だった為に車も401Kも全て貰えずシングルマザーになり苦労した方がいます。相続のことで動画もあると嬉しいです。
国籍の離脱と喪失の違いを教えてください。
私は永住権保持者で主人はアメリカ国籍の生粋のアメリカ人です。周りにも二重国籍の人がたくさんいますが皆さん問題なく出入国されて日本のパスポートも更新されています。時々自分もアメリカ国籍をと考えますが友達はGCで日本に約2年帰国して戻ってきても問題ないと。本当になにを信じて生活をと考えます。アメリカ人夫からの相続の件も現金が何兆円となった時の課税の問題だといわれて真剣には考えていませんでした(不動産の相続税は現金とは違う)がダイスケさんの動画をみてまた真剣に調べてみようとおもいました。
そのお友達はいつ日本に2年滞在してGC没収されずに米国に戻って来られましたか?ここ最近数年で米国移民方が大きく厳格化されたので、Permit取らずに今それやっちゃうともうGCは没収になります。2年どころか年に6ヶ月アメリカを離れているとアウトです。私が市民権申請する際、用紙に記入していると過去5年間で6ヶ月以上アメリカ国外に滞在経験があればそれぞれの渡航目的と現地で誰と住んで会っていたかの質問欄があり、そこに該当項目があれば面接でかなり詰問され、市民権却下の可能性もあります。私は殆ど米国外への渡航経験なかったので簡単に面接パスしましたが、GCでアメリカ留守にしている期間が長くなればなるほどGC没収の可能性が高くなるということです。それを免れるために最長2年間のPermit取れますが、精々2回くらいまでで3回目以降Permit申請しても却下されるらしいです。
@@Yasco-de-Jp 去年12月に入国してニューヨークに戻って来ています。イミグレで別室に呼ばれてもしGCを没収されたら仕方ないと思っていたみたいですが大丈夫だったそうです。
アメリカでしたら米国公認会計士の方の「CDH Japan」さんのRUclipsチャンネルがとても参考になると思いますよ
@@user-zv1ko1lr6q ありがとうございます。これから少しづつ動画を観て勉強していきたいと思います。
GC保持者が6っヶ月以上アメリカを出る予定がある場合、事前に再入国許可証を取得すると2年くらいは大丈夫だそうです。
日本国籍を喪失した方は、その後、やっぱり日本国籍に戻したいって言って、また日本国籍を取れないんですか?
それは私も気になっています。元日本人の場合はそのほかの外国人よりも簡単に国籍再取得できるらしいです。その場合、日本へは国籍離脱しますと言いつつ、もう一方の国籍を保持することも可能なんじゃないかと思います。外国人は日本に帰化しても元の国籍を維持している人が多いので
はい、取れます。しかも普通の外国人より審査項目が少ないので(元日本人なので戸籍などの身元情報が日本政府データベースに既にあるため)、待ち時間がかなり短くなります。
@@Yasco-de-Jp 取れるんであれば、他の多くの二重国籍がOKの国は、元日本人が日本国籍を再取得しようがしまいが、「日本国籍をまた取るんだったら、うちの国の国籍は剥奪しますね」なんて言わないので、結局、事実上、日本と他の国の二重国籍がOKになりますね。
@@Tvhvscwu そうですね。私もそう思います。
再帰化も申請すればもちろんできます。元日本人の再帰化は全くの外国人がするよりも比較的簡単だとは言われていますが、少し時間が短くて済むといったぐらいで、申請手続きにかかる手間と費用はそれなりにかかるようです。
ダイスケさん、貴重な動画をありがとうございます。自分もオーストラリアの永住権を持つものですが、滞在年数が増えるにつれ、市民権取得について考えさせられます。オーストラリアの場合は、永住権で日常困ることはありません。オーストラリア人同様に国民健康保険や各種社会保障制度の対象となりますが、デメリットとして選挙権がないこと、オーストラリアを長い期間離れられないこと(永住者が国を離れてオーストラリアに帰国するための入国ビザの更新は、過去5年のうち2年間国内にいることが条件)、連邦政府の仕事につけないなどの制約があリます。これまでの色々な方の体験談で外国の市民権を取られた方が、国籍離脱者が日本の永住権を簡単に取られたとおっしゃっていますが、そのあたりのお話もっと聞いてみたいです。自分の場合は日本でも年金を払ってきたことや日本の運転免許書や銀行口座も持っていることから外国籍になった時の影響なども気になります。きっと非常にグレーゾーンなんだと思うんですが。海外移住者が増えて、自分の意思で海外の市民権を取った人にも二重国籍が認められ、在外邦人に対する制度も色々な面で整備されて行ってほしいと切に願います。
オーストラリアではない海外居住者ですが、同感です。国籍離脱者が永住権を簡単に取られたとありますが、それは事実なのかもしれないですけど、いったん国籍を失うのは悲しいですよね。本当に得られるのかも疑問ですし、手続きも複雑そうで、不安に思われる方が多いでしょう。実際コメ欄で多くの方が「泣く泣く」手放したと書かれてます。何故日本はそんな非人道的な法律があるのでしょう?オーストラリアだとイギリスからの移民も多いと思いますが、イギリスとオーストラリアの二重国籍者も多いのでは?日本人の親から生まれた若者はそれが許されずに日本は意地の悪い国と思う若者もいるかもしれないですよね。実際イギリス在住の方でお子さんがイギリスの大学の工学部に通われてらっしゃる方がそういうコメントをされていました。オーストラリアは人口が日本よりずっと少ないけど、メルボルン大学は若干ですが東大より上だし、英語圏でメルボルン大学に通う日本人を親に持つ若者もいるでしょうし、そういう人が日本に住んで働いてみたいというのは日本にとってもメリットが大きい筈。実際90年代に日本に住んでましたが知り合いで日本IBMやスイス銀行、アメリカンエキスプレスで働くオセアニアの優秀なIT技術者や会計士などがいました。アメリカに渡った人の中で優秀なお子さんがアメリカを捨てて日本にやってくることはまずないでしょう。給与待遇が違い過ぎます。でも、オーストラリアのテク産業や工業を見ると日本に行きたいという優秀な若い方はいるでしょう、親が日本人なら。親が日本人でなければやはりアメリカに行ってしまうと思いますが。オセアニアだとサムスンとか韓国企業に行く場合も多いように思いますが。日本も国際競争力のある技術製品を産むために、こういう人が気安く日本に来れるように二重国籍を認めるべきです。学問的に優秀な人達だけでなくオーストラリアだと飲食店やスーパーマーケット、そういう業種でも誇りを持ってやっている人は多いですよね。偏差値教育されていない分、肉体労働者をバカにはしませんよね。日本で若者の人材が減っているのだから、そういう若者をどんどん入れていくためにも複雑かつセキュリティーの甘いシステムではなく、二重国籍を認めた方が大きなメリットがあると思います。永住権審査は犯罪歴や職業的能力、健康状態などを調べるのが普通で、双方にとって大きな負担ですよね。戸籍情報があるのだから、日本の治安的にもそれをそのまま使う方がいいに決まってます。
恐らくここにいらしている方々は、どちらかといえば二重国籍を認めない日本政府に批判的な立場の方が多いかと思われますが、自分の場合は二重国籍を認めないことに理解を示す立場ですね。というのも、私が思うに恐らく先の大戦における在米日本人及び日系人の強制収容のトラウマがあるんではないかと。当時の米国生まれの日系人や、在米の日本国民が辿った経緯を調べると、それが大きいような気がします。今の時代にそれを踏まえて帰化するかしないかを検討する人は恐らく少数派だと思いますが、国家の法というものは過去からの積み重ねなわけでして、決して無視はできないと思います。因みに、自分も今年で在米23年目になり、永住権を所持していますが、市民権を取得する予定は今のところありません。
グリーンカードから米国籍に変える理由16:0019:5023:15
私は、日本人ということが自分のアイデンティティだという意識がほとんどないので、特に何も感じずにアメリカの市民権を取りました。最近ダイスケさんのエピソードでこの問題のついていろいろ知ることによって、考えさせられました。どなたかの意見にありましたが、「元日本人」は比較的簡単に日本での長期滞在や、永住権が取れるので、最近は、あんまり大した問題ではないのではないかとも思っています。
米国在住の自分も、友達との井戸端会議でグリーンカードや国籍の話が毎回話題になりますが、結局何がどうなっているのか結論が出ないままおしゃべりが終わってしまっていましたが、ダイスケさんが分かりやすく説明をしてくれているのですっきりしました。すっきりしないのは、2重国籍を認めていない日本の対応です。
二重国籍が可能な外国人は受け入れているのに、日本人には認めてないのはおかしくないですか❓
@@19kingyo 勘違いしている様だけど二重国籍が認められている外国人ではなくて国籍離脱が認められていない外国人だよ。日本の国籍法の管轄はあくまで日本国籍と国籍保有者への努力義務のみ。
二重国籍問題はそれぞれ相手国の事情も絡んでくるので日本の事情だけで勝手に判断するのは難しいと思います。それぞれの事情で扱いが違うと憲法の基本理念である「人は法の元では平等でなくてはならない」に違反するので日本政府もグレーゾーンにしているのだと思います。2冊のパスポートを使い分けている人は周りにもたくさんいますが、全く問題ないようです。
日本政府が二重国籍制度を容認するようになると、二重国籍制度を利用したい日本人より外国人の方がその数が上回ってしまう可能性があり、正直怖いです。二重国籍制度を利用した外国人が選挙権、被選挙権を得て、数に物を言わせて日本を併合してしまうのではないか、〇〇国日本省となってしまうのではないかという危惧をしています。
外国人の日本への帰化のハードルを上げれば、とりあえずは対処できそうですね。それが可能であれば、ですが。因みに、私は日本政府の二重国籍を認めないというポリシーには賛同します。
外国人の二重国籍は帰化ですね。帰化は現在も認められていますのでそこは変わらないですね。中国人の帰化人、フィリピンの帰化人、ベトナムの帰化人、アメリカの帰化人などetc…日本人が外国に帰化すると日本国籍剥奪ですけど外国人が日本国籍取って重国籍は良いのですよ。
外国人が日本に帰化した場合は元の国籍も維持できます。それができないのは日本人だけです。
@@Tvhvscwu そうでしたか。最新の情報を存じ上げませんが、帰化する方々にも日本国籍一択にする様求めていたと認識していましたが。。。(在日韓国人の争点の一つはまさにこれですよね。韓国人・朝鮮人であり日本人にもなりたいがなれない、選ばなくてはならないジレンマ。。。)
@@gotsukenj5358 おっしゃることに賛同です。クリミアがロシアに併合された背景には、ロシアとの二重国籍所有のウクライナ人がロシアとの併合に賛成した背景が少なからず影響したと考えられるので、慎重に各方面の影響を考えないと二重国籍のあり方は簡単には行かないと思います。
基本二重国籍認められてないからどちらか選択でしょうね。アメリカの場合はグリーンカードで市民権取らずにすればいいだけだと思います。生まれた時からならまだしも、後々パスポート2つ持つのはどうかなだと思います。
慌てることなく、自分の立ち位置をよぉく観察する時間を持つようにしたいものです。後悔してからでは遅いから。生まれたときに頂いたものを目先の不便?に慌ててその先を見る目を失っている方の多い事には正直驚いてます。
自らの志望により外国籍を取得した人は、一瞬たりとも重国籍にはならないので「国籍離脱届」は出すことはできません。出さなければならないのは「国籍喪失届」です。前回の動画でその点を自ら話されていたのにもう忘れてしまったのですか?ご自分の動画をもう一度よく見返してください。誰も国籍離脱を強制したりしませんよ。そもそも外国籍を離脱した時点で失くした国籍をどうやって離脱するんですか?国籍喪失していれば国籍喪失届は出さなければなりません。出生したら出生届、死亡したら死亡届、国籍喪失したら国籍喪失届を出すのは、戸籍を正しく記録するために必須です。そんな当たり前の義務も果たせない人に日本ビザを発行するわけないじゃないですか。出生による二重国籍は合法です。「寛容」とか曖昧なことではなくて、日本国籍が有るからです。20歳を超えてもパスポートを無くしたら堂々と再び新規発給してもらえばいいだけです。元日本人が無いこと無いこと騒ぐから、正当な重国籍者が要らない心配をしているだけ。まさに「混ぜるな危険」なのです。
<訂正>×外国籍を離脱した時点で失くした国籍を○外国籍を取得した時点で失くした日本国籍を
外国によって、法が異なるので困惑ありますね。基本欧州では滞在許可証(婚姻や子供など家族が現地国籍、現地就労などの理由)が貰えるので日本国籍を放棄してまで外国籍を取得する必要が無いので。。(滞在期間制限無し)もちろん現地選挙権無し、公務員にはなれませんが。。
米国に在住いたしております。私自身の事ではございませんが今回のコロナ渦の状況で友人二人が強制的国籍離脱をせざるをえない状況になられました。二人とも米国在住の日本人の方で、ご自身の意思で米国籍をお取りになったあとも日本のパスポートをキープされていた方です。二人とも毎回日本でパスポートを更新されていたのですが今回は切れていたため、昨年の帰国時に米国の日本の領事館でアメリカ人として日本に入国するために国籍離脱をされました。ひとかたはご主人(アメリカ市民権の日本人で二重国籍)がコロナの間にお亡くなりになったので日本にいろいろなものを整理整頓するための帰国でした。驚いた事は日本の区役所でご主人の死亡届をだそうとしたにも関わらず、国籍離脱がされていたためにすでに戸籍がなく、死亡届さえだせなかったようです。すでに米国領事館で奥さんがビザを取るときに亡くなった主人もアメリカ籍でしたとうっかり報告をしたために自動的にすでに亡くなっているご主人の国籍までぬけていたそうです。ご主人の生命保険の受け取りなど大変な作業となったようです。奥様の年金受け取りもそれまで郵貯にされていたのですが、外国籍になったために郵貯の利用ができなくなったため他の銀行をさがしたのですがマイナンバーカードがないのでなかなかすすまず大変困ったそうです。また 昭和33年まで生まれの方は二重国籍の保持が可能だということも聞いたことがありますがこれは未確認です。
日本人は、日本の旅券が無くても日本人として入国出来ますよ。出入国管理及び難民認定法、第61条では【本邦外の地域から本邦に帰国する日本人(乗員を除く。)は、有効な旅券(有効な旅券を所持することができないときは、日本の国籍を有することを証する文書)を所持し、その者が上陸する出入国港において、法務省令で定める手続により、入国審査官から帰国の確認を受けなければならない。】とあります。日本の旅券が無くても日本人と証明できる書類、つまり戸籍謄本(抄本)が有れば日本人として入国出来ると言う事です。私はここ数年戸籍抄本を持って日本人として日本に出入国しています。コロナ渦の中2021年10月3週間ほど日本に行きました。
よくわかりませんが、ご友人がたはご自身の意思で米国籍をとられたのですよね。日本国籍を維持されていたのは違法なので(日本の国籍法に照らして)、嘘をついていれば違法状態が通ったのに、惜しいことをした、と書いておられるように読めます。本来は米国籍をとったときに日本国籍は離脱しなければならなかったのに、しなかったことから、今回のような混乱が生じたと思います。亡くなったときには嘘をつき続けられなかった、というだけのことでは。年貢の納め時だったということですよね。日本は二重国籍を認めないからこうなる、おかしい、というのは、日本では麻薬は禁止されているのはおかしい、米国では麻薬は合法なんだから、日本も認めるべき、というのと、基本的には同じです。
アメリカ移住して24年になりますが、永住権所持のままです。日常生活に全くといっていいほど支障はないので、日本の両親が元気なうちは、市民権を取得しないでおこうとおもっています。パンデミック中、日本国籍者のみ入国可能だったときはその決断をして本当によかったと思いました。将来日本の両親が他界したら市民権取得を検討するつもりです。それまでに日本政府が二重国籍を認めてくれるようになるといいのですが。
外国の市民権を取得したからと言って日本国籍が自動的に消滅するとかんがえているのでしょうかね?戸籍を自身が抹消しなければ法律上は日本人としての戸籍は残ったままになってしまうと思います。30年近く前の話ですが、米国市民の知人は日米両方のパスポートを持っていて日本帰国時、米国出国時には米国パスポートを使用、日本入国時に日本のパスポートを提示したところ見事に指摘を受けました。そのパスポートに米国出国のスタンプが無いとの理由からでした。結局米国のパスポートを提示しにぃい国は出来ましたが、当たり前のように指摘を受けたのは、何故日本のパスポートを持っているという点でした。生まれながらか個人の意思かなどには無関係に、二重国籍は認められない、外国籍を取得したら自らが戸籍の抹消を行わなければならないと考えるべきだと思います。
どなたかのコメントにあった通りで国によっては外国籍を取っても自分の国の国籍を失わない国が多いので日本国籍を取った外国人で自国の国籍も保持している人を大勢知ってます。他国の内政干渉は出来ないので日本から他国にその法律は良くないとは言えませんよね。日本、今後、どこに向かっていくのか、私はもう生きてないかもしれませんが、少子化で人口減少、外国人も土地を買えますし、外国人で日本国籍を取っても本当は二重国籍だったり、かたや日本人で外国籍を取ると日本国籍は返上しなくてはならず、これが日本の為に本当に良い選択なのか疑問です。もっとも将来、もし子ども達(日本国籍を選択しましたが読み書きは出来ません。日本で有料でも日本の文化や塾など探しましたが短期は全て断られました)が日本に住みたいと言った時に外国人が多い方が彼らも生きやすいと思うので(実際にたまに帰国すると日本語が話せないハーフの友達と遊んでます)、日本が外国人優先の政策を取るのもうちの子達にとっては悪くないと思いますが。他家に嫁に出た者はこの家の人間じゃない、という考え方なのかもしれませんね。
二重国籍が都合の良い選択とは思いません。私も自由意志で取得、娘はアメリカで生まれ共にいまだにテキサス在住です。いよいよ孫も生まれる夫婦とお世話として同居するか。日本人として夫婦で戻るか。家族構成の変化によっていつも頭から離れず考え続けてきた2つの取得なのです。決していいとこ取りではなく海外で生活する事情はほんとにそれぞれ繊細なものなのです
今回も為になる情報ありがとうございます。自分は海外に永住しています、前回の動画で“住民票を残しておいた方が良い”という意見がある事を動画にしていましたが、海外で永住する者が住民標を残すさいに気を付けた方がいい事や、しておいた方が良い手続き等ありましたら教えてもらえると助かります。
最初のケースの人は、なんでこの議論してるんですかね?海外出生で二重国籍になった場合、実務的は二重国籍を維持できる、で今のところ運用されているのでは。何年も言われてることだし、このチャンネルでも何回も扱っていますよね。外務省オフィシャルに見られても、何も言われないはず。なにか新しい動きがあるのかと混乱しました。それにしても驚くべきは、グレーゾーンが幅広いことですね。出生主義で二重国籍は運用的にもかなり白に近いエリアで、移住後に市民権を取ったけどバレないから・もしくはバレるまで日本国籍を維持とか、下の国が国籍離脱を認めていないケースとか、よっぽど濃いグレーな部分がありますね。
出生による重国籍と本人の意志による外国籍取得は分けて考えるべきです。税法上の理由で外国籍を取らざるを得なかったという意見も含め、国籍離脱は本人の選択の自由によるもので仕方ないでしょう。一方、出生による重国籍は、それぞれの両親の祖国との繋がりは絶たれるべきでないと考えます。日本の国会では同性婚が議論されていますが、同等にこの問題も取り上げてほしいですね。
外国に嫁ぎ、現地で出産し、娘が出生による二重国籍です。"出産による重国籍は、それぞれの両親の祖国との繋がりは絶たれるべきではない"とのことですが、母である私がもし外国籍を取ったら、日本の国籍を離脱して祖国との繋がりを断つって矛盾してませんか…
@@yuikarinto たとえ母親が日本と切れても、子供が日本国籍を持つ限り、母の祖国日本との繋がりは残りますね。
@@yasukowatanabe526 ???母親が日本と切れたら、もうそれは祖国ではないのでは…祖父母の戸籍に入るのでしょうかよくわかりませんが、そういうお考えの人がいるということがわかりましたありがとうございました
良いとか悪いとかじゃなくて、脱法かどうかだろ。何言ってるんだ?
日本の二重国籍問題難しいですね。まもなく憲法違反かどうか最高裁での審理が始まると思うので様子見ですね。現状は概ね195カ国中150カ国は二重国籍を認めているようです。
報道が出てましたが、上告控訴却下されて、二重国籍は違憲ではない、が確定したみたいです。訴えた方がお気の毒ですが、自分もこの裁判注目していただけに、残念です。やはり、日本は外国から狙われやすい(厳しくスパイを取り締まる法がない)ので、いた仕方のない結果なんですかね。
@@thomasthetrain9978 21日に判決が出たのは東京高裁の判決ですね。原告の8人の方は最高裁に上告するようです。
"自己の意志による"重国籍者が旅券を発行(更新)できている状況、つまり虚偽申請を放置している方が問題では?
他国の国籍をとってから、日本の永住権をとるのがベストだと思う
二重でも三重でも取れるもんなら全部取る。
国の決まりを破って外国籍を取ったのだから仕方がない、という意見がありますが、その前に、その決まりは、世界の中で、日本人の利益を守るために果たして正しいものか、ということを考えて欲しいです。二重国籍のメリットは聞きますが、それだけを振りかざされたら、多くの国民は泣き寝入りをしなければなりません。一つのデメリットとしては、日本人が世界で活動することを極端に制限します。義理の娘は四カ国の国籍を持ち、EU、イタリア、アメリカ、オーストラリアで問題なく職につくことができるのに、です。
今日も興味深い動画アップ有難うございます。私(日本国籍のみ)は、夫(英国籍)と子供(日英二重国籍)とともに英国に暮らしています。今のところトラブルはありませんが、英国の永住権を取る際に「英国の公的資金に頼らず生活する」という宣言に署名しておりますので、将来もし経済的に困窮するような事があった場合の事を考えると不安になり、英国籍も合法的に所持出来たら良いのにと時折考えます。またこれに限らず、拠点として住んでいる国の国籍/市民権がないのは、どの国に於いても同じかと思いますが、義務は課されるけれど、その国の人と同じような権利全ては主張できないため、社会的に不安定なまま暮らさざるを得ないといった状況となります。ただ、日本国籍も動画内で他の方々が仰っているように、アイデンティティの問題であったり日本での相続手続きの問題などあるため、おいそれと放棄もできません。日本政府には今いちど二重国籍について前向きに検討してもらいたいものです。
鎖国政策って初めて聞きました。これは、どなたの言葉なのでしょうか?
元日本人の人のビザは簡単に手に入りませんよ。保証人が必要です。その方の収入証明も必要です。プライバシーを公表してくれる人ってあまりいないですよね。老後頼める人もいなくなるかもですしね。
保証人なんて元日本人なので日本国内に余程の高齢でない限りいくらでもいるでしょう。実家や親戚にお願いすれば良いだけ。それに日本国憲法に、日本人の実子は3代くらいまで遡って優遇されると書いてあります。日本は出生地主義でなく血統主義なので、日本人の血が入っている外国人はいとも簡単に日本で収入なくても長期ビザ(3〜5年)が速攻で取得できるし、そのビザが切れて永住権申請すれば永住権もすんなり取れます。もちろん帰化(日本国籍再取得)もできます。このフルコース達成した人知ってます。老後頼める人がいるかどうかなんて日本人でも言えますよね。国籍は関係ないんですが😂
もしお金もなく病気持ちだった場合、もっと難しくなりますね。
日本の移民法専門の行政書士の事務所にお金を払って、保証人になってもらうことで、解決できるようです。それで、まず日本に3年滞在のビザをとり、それと同時に丸一年以上、日本から一度も出ないで日本に滞在する、その後で、日本の永住権も申請できるそうです。もちろん、ある程度の貯金などの財政証明は自力でできないとダメですが・・。それに、最終的には、(手続きの困難が発生した場合)アメリカなどの外国籍をその国の大使館で公式に放棄すれば、割と簡単に日本国籍を復活(日本に帰化)できるそうです。日本人の親から生まれた元生粋の日本人なので。
そう言う不都合を全部ひっくるめての外国籍取得だと思うんだけどね。
ほならね、自分が永住権だけで家族持ちとして生きてみろって話でしょ?そう私はそう言いたいですけどね。
二重国籍の件を引き続き取り上げて下さり、ありがとうございます。二重国籍はスパイだ、とか言う非現実的な意見がまだ大手を振るっている中、当事者の現実問題として、公平に紹介されているダイスケさんに感謝です。
重国籍は諦めました。石頭のお役人に理解して貰う事も諦めました。人生ほぼ海外の私には日本に帰るよりこのまま海外の方が適している事も納得しました。老後の生活を安全なものにする為定年を期に市民権を申請する決意をしました。国籍離脱もしますので代わりに永住権下さい‼︎ 😢
欧州では、国籍が2つ以上あるのが当たり前。それでも大きな問題ではない。一方で日本は未だに認めていない。これは見方を変えると、”二重国籍を選択する”自由を認めない、一種の”人権抑圧”的な政策ではないかと思えるが?
第一なんで二重国籍がダメなのか知りたいですよね。🙄
そもそも国家体制維持は人権よりも優先され、戦時は国の為に命を犠牲にして戦えなんていう人権剥奪国家が多数です
@@kmr-p8z 日本人絶滅危惧種説!?🤪
その考えもアリだと思います。(笑)ただ、もし日本で、ウクライナと同じ事が、あったとしたら、あなたはどうお考えでしょうか?
海外在住です。上の子が21歳ですが日本のパスポートの更新問題なくできました。国籍はどちらを選択するか考え中、とうやむやにしておけば良いと、担当領事館の方が囁いてくれました。ご参考までに😊 日本帰国の際は日本のパスポートで入国しています。
在米生活34年です。生まれつき重国籍だった日本人の国籍選択は、そのデッドラインの前に、自分は日本国籍を正式に選択したと日本領事館に届を出せば良いのですよ。すると、米国籍を剥奪する力は日本政府にはないので、自ら米国籍を放棄する法的な手続きと宣言を米国外のアメリカ大使館でして、認可された以外には、米国籍を失う事はないので、米国籍を失いたくないからと、あえて米国籍を選択する必要はありません。🙂こうすることで、生まれつき二重国籍の日本人は生涯重国籍をキープできるそうです。日本政府も暗黙の了解の対応だそうです。
二重国籍がなぜダメなのか不思議です。そんな日本に不利益あるのでしょうか???
ないです。きちんとした知識のない人が「得をしている気がする。ずるい。」と騒いでるだけです。実際に裁判をされた8人の方々は残念ながら敗訴になりましたが、原因が「複数の国籍を認めると、どの国が個人を保護するかをめぐって国家間の摩擦が生じたり、納税や兵役などの義務について矛盾が生じたりするおそれがある」と裁判官が指摘したそうですけど、かなりキテルなって呆れます。イギリスやオセアニアなど全く問題ありません。まず、どの国が個人を保護するかをめぐって国家間に摩擦が生じるなんてことあり得ないですよね。具体的事例ってなんなんでしょう。危険地域に旅行に行ってトラブルに巻き込まれた場合とか?それは個人の責任ですよね。どっちの国も支援することになるでしょうけど。災害の話だったら、本人がどっちの国に避難を希望するかですね。それをどうこう言うのは冷血過ぎるでしょう。老後介護となると住んでいる居住国です。これをフリーライドと言うのはおかしいです。日本の年金は掛け金をかけるだけもらえる制度なのでかけさせておいて、もらえないのはおかしな話です。日本で老後の世話を受けるのにずっと日本で暮らしてきて日本の社会に寄与してきたのに外国籍もあるからと言って差別を受けるのはおかしな話です。海外でずっと’暮らしてきて日本で老後をという方々はもらっても国民年金だけで月5万円くらいですから(それも掛け金をずっと’払ってきて)、それで足りる筈がなく、海外で一生懸命働いたお金で暮らしてらっしゃってそのお金を使っているのでなんの問題もないのです。それをとやかく言うのは日本で外国人旅行客がホテルに宿泊してサービスを受けるのはずるいというような頭のおかしい話です。納税については、消費税に関しては勿論消費が発生した国で払うのが当然です。当たり前だけど国籍云々じゃなくって海外に旅行に行ったらその土地で消費税を払います。免税の国もありますが。ネットで海外から日本の企業から買い物をしたら、日本で払うのが当然です。所得税に関しては所得厳選場所に対して払うのが当然です。二重国籍は複雑になるって笑。私は日本国籍で海外に永住権で25年住んでいます。私の居住国の人はほとんどそうです。実際そういう人がいくらでもいるのにおかしな話です。その他の税金についても同様のことが言えます。概して日本政府と言うのは条件別に制度を整えるということがなく、とても雑です。それはコロナ中の給付金などもそうですけど。「平等に一律10万円」とか、、、。私の居住国では働けなくなった人や収入が減った人に対しての賃金補助がありましたが、扶養家族の条件などを考慮したり、本当にコロナの影響かどうかなどが慎重に判断され、支給されました。そのおかげで長いロックダウンを問題なく過ごせ、日本よりコロナ死亡率は少ないです。兵役についてですが、それは二重国籍とは関係がないです。実際一つの国籍を選ばせる方が国にとっては危険性が高まります。例えば、外国籍を選んだ場合日本の国籍を離脱させられた憎しみから、兵役が生じたら日本をめった打ちにする可能性は大です。日本国籍を選んだとして敵国出身であればスパイなのではないかとか疑われてリンチされたりするのでそれは本人が危険でしょう。そういうことを言うような日本だから北朝鮮、韓国、中国などの近隣諸国と仲悪いんですよね。イギリスやオセアニアが他国とそこまでひどい関係ではないですよね。いろんな国の人が住んでいて家族の国籍をはく奪なんて冷血なこと言わないで国際交流しているからです。日本は国際関係が薄い国ですからね。日本の行政ってどうしてこうも頭が悪いのか。今すぐ改正すべきです。
イギリスの永住権(アメリカの永住権、グリーンカード)も大変で、2年国を離れると権利を失います。やはり日本の2重国籍を認めない、というために大変な思いをしている方が多い印象です。私は18歳以下の子供さん達に教育を提供していますが、日本と関わりたい人が大半です。そんな思いを日本政府も理解してほしいです!
この法律古いよね
いつもためになる動画配信ありがとうございます。 お疲れ様です!
私もアメリカ在住29年。第一子が生まれた後、移民のままでいると万が一の時に子供と引き離されてしまう可能性を憂慮し、アメリカ国籍を取得したものです。 第二子は私がアメリカの市民権を取得後に生まれたので日本国籍は持っておりません。 あの頃はまさか自分が離婚するとは考えておらず、その後もずっとこちらで暮らすものだとばかり考えていました。 でも人生ってわからないですよね〜。 紆余曲折、酸いも甘いも色々とあり、年明けに第二子とともに日本への本格帰国を決意しました。 本日、日本にいる父が私たちのために在留資格認定証明書申請を入国管理局に提出してきたところです。
ところで、動画の中で在留資格は「日本に帰国してから申請する〜」との情報がありましたがそこに付け足しをさせてください。
私も、日本へ本格帰国をするときはまず日本へ入国(引っ越し)してから在留資格を申請するものだとばかり思っていたのですが実はそれは裏の手で本来は日本入国前に在留資格認定証明書を申請するのが筋だと、神奈川県横浜の入国管理局でも、ホノルルの領事館でも言われました。
日本入国後に申請をする場合、ビザなしで合法的に滞在している間に手続きが完了すればいいのですが、手続きが長引いて、ビザなし滞在期間を過ぎてしまった場合、一度日本を出国しなければならないリスクがあるから、とのことです。
そして在留資格認定証明書の申請手続きにはおよそ3ヶ月かかり、証明書を日本で発行してもらってからその証明書を郵送で私へ送ってもらい、それを持って領事館へ行きビザを発行してもらう、というかなり大掛かりな手順を踏まなければなりません。
なので、もし日本の国籍を喪失された方が長期または本格帰国をお考えになっていらっしゃるのであれば、一度お近くの領事館、または日本の入国管理局に問い合わせをしてみることをお勧めします。 アメリカの無愛想な入国管理局でいつもめったギリな対応に傷心した経験のある私にとって、たとえ日本であっても「入国管理局」に問い合わせるのはとても敷居が高かったのですが、どの方の対応もとても丁寧で親切でした。 そういうところはやはり祖国「日本」だなぁ、とホッとしました。
2重国籍、先進国で日本だけ許されていないのはけしからん!とのご意見もとてもよくわかります。 私たちのように国境を跨いで人生を送っている人間にしてみれば2重国籍の方がダントツ便利です。ですが、例えば戦時下になったとき、もしもその国と日本が敵対関係になった時、2重国籍だから深刻な状況に陥ること想像できます。私が国籍喪失届を出したときは断腸の思いでした。 ですが、その届を出さなければ日本へ帰ることはできないのです。 せめて記念に戸籍だけでも残させてくれるとありがたいですよね。
今回の手続きをしていてつくづく思ったのですが、「国際結婚」「国境をまたいた生活」がどれだけ大変なのか身に染みて感じました。 しかも、私は結婚、離婚としているので名前が2度変わっています。
余談ですが、日本へ帰るたびに住民届を出して日本の福祉を受けるのは流石にルール違反のような気がします。 だって日本の福祉は税金を納めて日本で頑張っている人のためにあるものですよね? そういう法の目をかいくぐるようなことをする人が増えたらやはり2重国籍への偏見もどんどん高まるような気もします。
これからも配信を楽しみにしています。 お身体はくれぐれもお大切に!
@@aiglon-bq5nz ありがとうございます。上手くやれる人は上手くやるのでしょう。ですが、私にはその度胸がありません!
制度の問題じゃなくて、国籍に対する考え方が軽すぎる認識の問題だと思う。
日本の制度について、外国人にごちゃごちゃ言われる筋合いはない。
私も昨年、両親訪問で、入国ビザを申請するために、国籍喪失の届出を出しました。その後母に取ってもらった戸籍謄本には「外国籍取得のため除籍」の扱いとなっていました。ビザを取得しましたが、その後日本は「開国」。結局使わずじまいでしたね。「Manamiさん」が仰るように、著名人は重国籍オッケーなのに、一般人は国籍喪失の届出をするように言われる。私の記憶上、ダブルスタンダードだなあと思う事例(特に著名人が重国籍だと思います)が過去に何度もあります。
外国人の妻に成るのなら、親と決べきするぐらいの気持ちで居ないと、簡単には帰れないだろ。あんたらの尻が軽いから、日本に金をせびりに来る外国人が、沢山入り込むんだろが。結婚しても、日本で生活します❗位も言えずに、親を捨てて男に走る日本女性!子供が産まれたら、その国で育てるべき。日本に連れて来ると楽しい場所に慣れて母国に帰りたがらなく成る❗もの覚えしたら、日本に行きたい❗とだだっ子に成ってしまう。日本を見せないで育てるべしだな。政治家の二重国籍は許してるが一般人の二重国籍は認めない?いい加減な日本政府やな❗
今日はある程度想定した内容でした。 ただ一つだけ興味を見ったのは日本国籍を取った外国人に対しては、重国籍を認めているということでしょうか。
もしそれが本当であれば大問題です。 日本人には国籍の選択を求め、外国人には外国籍を放棄したと言う証明なしで日本国籍をあたえているのでしょうか。
つまり外国人には重国籍を認めていると理解します。 もしどなたかこの辺の事情に詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。
そういう事。純粋の元々日本人にだけは重国籍認めてないって事。
だって日本国憲法は二重国籍を認めなくても他の国は認めてるんだからね。日本人は騙されてる。
国籍法、旅券法以外にも日本の法律は穴だらけです。ブラジルの法律では国籍を捨てることができない。ラモスルイがいい例です。
いつもアップデート楽しみにしています。
昔、アメリカのイミグレの弁護士事務所で働いていました。
GC保持者で海外に長期滞在する場合、Reentry Permitを取得することをお勧めします。勿論、正当な理由があれば、最大2年間は海外にGCを失う事なく滞在できるので、準備されると良いでしょう。
米国留学後仕事で頻繁に日米間往復して居ましたが、米国人と結婚後GC入手して30年近く日本国籍・米国永住者として主に米国で勤務・生活して居ました。その間日本本社の勤務なりましたが、米国移民局に申請すればGC喪失せずに最長2年の離米許可が貰えます。パスポートと同じ様な証明書が発行され、2年ごとに延長申請をする必要とその間一度は米国へ戻らなければならない規則が有ります。幸い日本から米国への出張も定期的に入り条件は満たして居ました。4年後に米国勤務になり通常のGC保持者に戻りましたが、結婚した時の家内との約束も有りリタイヤ前に米国籍取得しました。その後日本国籍はそのままにしていましたが、日本入国の際は米国パスポートを使用して居ました。 急遽日本の会社からの仕事で2年間の日本勤務が要請され、改めて日本の就労ビザを申請した際に日本国籍放棄に申請が出て居ない事を指摘され強制的に国籍離脱の手続きを取らされました。幸運な事は日本入国時米国パスポートを使って居た事で、悪質では無いとの判断と日本大使館公使と知り合いだった事も有り外務省下級官僚からの嫌味な発言は有りませんでした。 日本到着後日本長期滞在の手続きも済ませて、東京都内の区役所で私と二重国籍であった成人して居た娘2人の戸籍抹消手続きを取りましたが確かに寂しい感情が込み上げて来た記憶が有ります。
米国籍を取得の際の宣誓式の後、移民局に職員から基本的に米国は二重国籍を認めて居ないので出来るだけ速やかに従来の国籍を離脱する様に指示があった記憶して居ます。 今後日米開戦でも無い限り日本への一時帰国は問題は有りませんので、米国籍で問題は有りません。
日本は二重国籍を認めませんから、それが不本意なら、そんな国の国籍は捨てましょう。
私も同様な案件で昨年6月に日本へ帰国しました。アメリカ市民権を取得した時点で日本国籍は喪失します(オートマティックではなく、法律的な意味で)ので、必ず領事館、大使館へ届出をしなければいけないのですが、私はそのことを知りませんでしたので、日本帰国のための長期滞在ビザ取得前にまず、領事館へ届出をし、2、3週間後に日本の本籍がある役所へ電話をして、自分の戸籍が除籍になったことを確認した後、除籍謄本を取り寄せ、領事館へ提出し、それからようやくビザ取得の手続きをすることができました。
後から自分の意思で国籍を変えた人は、変えた時点で自分で日本国籍喪失届を速やかに提出しなければいけないのです。
西欧で20年前に国籍所得した者ですが、恥ずかしながら日本国籍喪失届未提出のまま。日本パスポートはとうに期限切れ、外国人パスポートで日本に帰国する術しかありません。在住国には婚姻に伴い自動的(=拒否権ナシ)に市民権取得となる期間があった為、私とは違って❝二重国籍でもお咎めなし❞の日本人も沢山います。今回の動画でこのままでは自分には外国人ビザの取得資格すらないと知って激しく動揺。それでも配偶者ビザや労働ビザでの滞在には不当とも思える規制や制限&世界政治動向(一例ですが現行のウクライナ侵攻制裁としてロシア国籍者の入国拒否)に付随するリスクが大きすぎる。基本自分は法を尊んで順守する人間なのですが、国籍放棄したことで世界大戦時よろしく「非国民(売国奴)」制裁を加えかねない、加えてもおかしくない日本政府が怖いのです。
@@CH-ru1sj
日本政府が怖い、、、ですか。
いつも思うのですが、帰化したあなたにとっては日本政府はもはや外国の政府ですよ(笑)
勝手に「怖い」などと印象操作するのは違うでしょ。
これを内政干渉といいます。
普段は外国にいるけど、病気になると来日して治療して帰る人が多すぎ。
なぜか国民健康保険は加入している。外国人も外国に普段いるのに、病気になると来日する。
もう国民健康保険は、国民に限ってほしい。外国人は外国人用の保険を作ればいいと思う。
この頃、アメリカが住みずらいからか、40歳以上の帰国者が多くなっている。なぜか生活保護受給も増えている。義務を追わない癖に、権利だけ享受して美味しいところだけ吸っている帰国者が多いのが現実。
duiを一回やってます。毎回別室行きですが、あまりに時間かかるので、係官に文句言ったら、市民権取れば、レコード消えるから 取りなさいと言われました。
Global Entry 取得すると別室行かなくてよくなりました。でも、私の場合はcharge はdismissされたから、Global Entry とれたのかもです。アメリカのCBP係官は結構適当なことや、その人の機嫌によって取り扱いが異なることが多いです。
グリーンカードで米国で働いていますが、米国籍を申請する予定です。両親が存命の間は万一のときに日本に帰国したり居住したりできなくなると困るので日本国籍を維持していましたが、両親共に他界したので日本国籍はなくてもいいと思うようになりました。
米国に居住している間はグリーンカードでもそれほど不都合はないのですが、今後日本以外への海外転勤の可能性があり、その場合グリーンカードを維持しようとするとそれなりの制約があるからです。かといってグリーンカードを失うと再び米国で居住や労働をする際にビザ取得が必要となりこれまた制約があります。
引退後日本に居住することになる場合は再帰化を考えていますが、米国籍取得の手続きに入る前に細かい要件を確認しておくつもりです。
アメリカ在住です。元日本人の日本の長期滞在ビザと永住権のお話で思い出したことです。
私が歳をとってきたせいか、ここ数年、老後を日本で過ごしたいというグリーンカードでの在米歴の長い日本人夫婦の話をよく聞きます。その方達は、アメリカ国籍をわざわざ取得してから日本に帰国するとおっしゃっていました。
アメリカの永住権は6ヶ月以上離れている場合は剥奪されることがあるし、また永住権を持ったまま国外滞在期間の1年の延長もできるようですが何度もできない。またアメリカのグリーンカードや国籍は一旦放棄すると、再度取得するのがかなり難しい。その上、どちらも放棄、離脱をする場合、放棄、離脱の費用が数千ドルかかる上に、アメリカ国内の資産に離脱税がかかります。これがまた高い。逆に、日本では元日本人は日本の永住権が割と簡単に取得ができるということなどを理由としてお話しされていました。
二重国籍は帰国ではなく、入国です。
興味深い話題を有難うございました。三世代でアメリカ在住です。私達夫婦は70代に今年なり、息子二人も日本国籍ですが在米34年で親子四人GCを持っています。長男の嫁は生粋のアメリカ南部人ですが、次男の嫁はペルーとアメリカに二重国籍です。孫達も未成年で日米の二重国籍です。相続の税金が非常にややこし過ぎる、という予感が有り悩んでいます。より深掘りして下さるのを期待させて頂きます。
私も、遺産相続に関わるお話に興味があります。1)日本在住の日本人の親から、在米邦人の私へ、2)在米邦人の私から、二重国籍の自分の子供へ、3)アメリカ国籍の夫から、日本国籍の妻へ、4)在米邦人の妻から、アメリカ国籍の夫へ、遺産相続の手続きの際の留意点、税制面で、異なることなど、どんなことでも良いですから、教えて頂けたらと思います。ダイスケさんからだけでなく、コメント欄から学べることも多くあります。 勿論、相続する資産が、どちらの国に置かれていたのかで、税制面などの法律が異なり、ケースバイケースになることと思いますが、視聴者さんからのご体験なども、コメント欄で、お聞かせいただける機会があれば、幸いです。また、在米邦人の弁護士の方で、日本と米国両国間での相続にお詳しいCPAの方をご存知の方、是非、ご紹介して頂けたら幸いです。
海外在住です。
海外生まれの子供の国籍について将来的にどちらを取ったほうがいいのかと領事(ご迷惑をかけるといけないのでどの国かは伏せます)に質問したところ、「国籍選択しないほうがいい」と回答してくださいました。
今の日本の状況では「正直者がばかを見る」ということになっているのでそのままが一番いいとのことでした。
領事としてではなく人間として心あるアドバイスをしてくださったと感じました。
2重国籍による日本の不利益に関しては法整備をして2重国籍を認めることにしないと日本の頭脳流出が止まらないしグローバルな人材は日本に住みつかないのではないかと懸念しています。
日本の賃金が安いために海外で働く若者が増えてきていますね。
それらの若い働き手が今後海外の国籍を取得する可能性もあります。
日本がどんどん衰えていくのは悲しいなあと思います。
まさに聞きたい事でした。 ありがとうございます! 海外在住で子供が今年21歳になります。 パスポートはまだ期間が残っているので、書き換えれませんが、そのまま失効させればいいのですね? 日本へ行く時は、こちらのパスポートで出入りすればよいですし。 日本が停滞しているのを見るのは辛いです。 綺麗な水、勤勉な国民、可能性は無限大なのに。
@@Kuromamebeanie 私は帰化組ですが喪失の報告まだしていません。日本のパスポートは切れましたが、老後日本で死に家族に墓に入りたいので。
ちなみに住民票も日本の行きして免許証も更新し続けています。
さらに住民税と国民年金も健康保険も払い続けています。恩恵は全く受けていませんが、国民の義務だと思っているので問題は感じていません。
それでも二重国籍ダメだとか言う人の気が知れません。外国に行っても日本に貢献している自分が何故敵視されないといけないのか分かりたくもないです。国際的な視点が全然ねーなと思う。だから世界の経済成長に取り残されるんだよ。
なんとわがままが多いのかと呆れる。
本日も興味深く、聞かせていただきました。
私も、米国籍取得前は、別に飲酒運転して居なくても、何かの間違えや事故などで、強制出国されないかとの恐怖が心のどこかに何時もあり、結構ビクビクしながら運転していた記憶があります。マア、運転事態あまり好きでなかったし、若かったせいもあったのでしょ。🤭
私の場合は、米国籍者のみに出される、教師ライセンスの条件が、米国籍取得の大きな理由でした。
それから、30年…市立小学/高校の教師生活を終え、今月はじめ無事リタイアしました。最近のダイスケさんの配信を観ていると、良い決断だったのか?と思います。
どっちかに忠誠を誓え。それのみ。
こんな日本に忠節が誓えるか!!バレなきゃそれでいい。
ダイスケさんの番組で色々勉強させてもらっています。ありがとうございます。以前も書きましたが、国籍離脱してからの日本での遺産相続についてもう少し掘り下げてくれたら嬉しいです。
国籍について皆さんお悩みを抱えているようですね。😅私もです。。。
日本国内でずっと住んでいますと、国籍とか日本人としての自覚や思いはなかなか理解できない
んだと思います。
自分自身も外国で生活をする中、母国への想いや、育ってきた環境からの考え方などから
日本人だなとしみじみ感じます。
sptnk76さんのコメント同意です。
コロナ禍中
日本国籍離脱の手続きをしていない人が日本に帰りたい場合、外国籍を取得したのが何年前であろうと、離脱の書類を提出し、その直後にそれをまた解除、という状態にしてビザの発効ができるとホノルルの日本領事館の方に教えて頂きました。
ちなみに日本国籍離脱をされていた方が日本に急遽帰られていましたが、手続きに1
か月以上かかっていました。どこの国籍を取っていても日本側の受け入れは正当な書類をきっちりと提出していれば犯罪者でない限り寛大なように感じました。
米国はグリーンカードだと半年以上アメリカ国外に出ていると永住権を失うということですが、そうとはかぎりません。re-entry permit つまり再入国許可を事前に移民局に申請して取得できた場合、最初は2年間アメリカ国外に滞在でき、2年後に更新もできます。ただし、更新の申請時などにはアメリカ国内にいる必要があり、日本国内から申請はできませんから、一時的にアメリカに戻らなければいけません。
実際2重国籍を許せば日本に有利ですよね。海外で生活してる日本人でもたとえば数年、日本に帰って仕事をしたり、介護をしたりできるわけですから。少子高齢社会で困った、困った、って外国人の移民を増やすくらいなら、海外に居地を置いている日本人が自由に帰れるようにする方が国も社会も海外に住んでる日本人もみんな助かってウィンウィンだと思いますが。
二重国籍を許しても日本には有利にならないよ。
うん。実際問題二重国籍で投票権がーーー。。。。とか言う人いますが、現実的に海外にいる優秀な日本人が日本のために活動しやすくする方がずっと国としては得だと思います。そんなに二重投票されるのが困るなら、海外で投票した日本人は日本で投票できないようにすれば良いだけじゃん。
@user-me2fz7em1y ニュースでありましたね。どうでも良いニュースでしたが。多国籍議員はアメリカとフランスとカナダで幾らでも居たので特に違和感を私は何も感じません。アメリカにも日本有利に働いてくれる日本人議員も居るので、同じような感覚で見ています。
@よびぃ外患誘致罪は国籍関係ないですね
そもそも適用された例も一つもありません
日本で二重国籍は容認されています。
1.自分の意志とは関係なく出生、結婚により他国籍を付与された日本人(選択義務を果たさなくても法律違反にはなりません)
2.他国籍者が日本国籍を取得した場合(日本政府は他国籍を放棄するように強制出来ないため)、二重国籍になる。
ですが、元来日本国籍保持者が他国籍を取得すると日本国籍は自動喪失します(国籍法第11条)。裁判所はこれを合憲と認め、理由は出来る限り二重国籍者を防止するためとの説明です。
2.他国籍者が日本国籍を取得した場合(日本政府は他国籍を放棄するように強制出来ないため)、二重国籍になる。これは、元日本人の米国籍者が日本国籍を復活させたい時も同じなんでしょうかね?米国籍を放棄したか確認してから日本国籍を授与するのか、とりあえず日本に帰化する事を許して、外国籍を本当に放棄したかどうかは当人の判断に任せるとかですかね?外国籍を剥奪する権力は日本に政府にはありませんから。米国籍を放棄してから日本国籍を復活させて下さいというやり方だと、もし日本政府に却下された場合、無国籍状態になってしまいます。が、中国人とか日本に帰化した場合、中国の国籍を放棄してない、日本政府から強制もされてないという話も聞きました。日本政府は日本人だけに厳しいみたいな感じです。
Akita NYさんのご意見
ごもっともです🎉
国籍の選択は、結局どこで生まれたかというよりは、どこで生きていくかという事が大事なのでしょう。まあ日本以外の国に帰化しても日本から追放されるというわけではないわけですし、帰化後も特別永住権がもらえるのであれば、心配は無いと思います
「二重国籍を認めろ」という運動は絶対にやめたほうが良い。外国から日本へ帰化する人の重国籍は依然としてリスクがあるし、日本人が重国籍を取得する事を認めて欲しいなら「国籍法11条の改正」のみを求めれば良い話。行政は上手い匙加減で日本側の重国籍者を放置しているので、自分で自爆しなければ問題ない。出生による重国籍者は22歳までに国籍選択届を提出すれば、外国籍を放棄する必要はない。自主的な二重国籍は自分で自爆しなければ両方保持可能。この様な人が注意すべき局面は2つ。一つ目は日本の旅券を更新する際に在外大使館で更新しようとすると、その国の滞在ステータスの提示を求められるのでマズい=>どうしてもやりたいのなら、事前に日本人としてESTAを取得する事。以前は古い旅券のスタンプでバレたが、今は自動ゲートの普及でスタンプが無いのでESTAさえ取得すればOK。旅券の更新は日本でやるべきだが、日本の住民票がない場合は元の住居の「除籍証明」を提出すればOK。日本の旅券が失効している場合は、米国旅券で入国し、日本の旅券更新では紛失したというべし。もう一つは、日本に帰国して市町村で住民登録をする際に外国籍について言うとまずい=>帰国の航空券を見せれば帰国証明になる(今は電子入国ゲートを通過すると旅券に帰国スタンプが無い事もある)。住民課の担当者は国籍法や各国のビザ等の知識はないので細かい事は気にしないので自爆しない事が肝要。ちなみに、空港の入管では重国籍のチェックは(権限外なので)されないので大丈夫。通常は米国出国時は米国旅券で日本入国時は日本旅券を提示すれば問題ない。最悪、日本国籍を喪失しても親が日本人なら居住ビザを取得できるし、日本国籍の再取得も簡易式で可能だが、それぞれお金が必要になるので面倒。ビザの申請時には300万の預金残高証明が必要となる。
特別永住権について、いつか取り上げていただけたら嬉しい
有名人と比較して不公平とするのは違うと思います😅
どんな国も文化的貢献をしている人気商売の方には特例が運用されます😅
納税がたっぷり望めるからです。
これは仕方ないですが、道理に叶っています。
とはいえ、一般的には二重国籍を認めない日本が遅れてるとは一元的な見方だ。
日本は地政学的に厳しい事情を抱えてるのですから一般市民に易々と認めないでしょう。
日本の永住権も160日以上日本に不在の場合には、日本に生活の実体がないとみなされて取り消しになるはずですか?
外国籍取得には、それぞれの事情の上、大きな決断があったと思います。二重国籍をキープしたい事情も人それぞれだと思います。一概に「自業自得」的なコメントを見ると、寂しくなりますね。
「大きな決断」「事情も人それぞれ」、、、それがどうしたというのでしょう?
法治国家では法律を無視ないし軽視して行動したらそれなりの結末にいたるのは当然ですから、それを自業自得といいます。
弁護士などの法律家がよくいう有名なセリフに『法律にあぐらをかく者を、法律は守らない』があります。まさに『自業自得だよ』といっているワケで。。。
寂しく思うのは自由ですが、違法ないし脱法行為を擁護する主張が受け入れられることはありませんね。
「飲酒運転が軽犯罪?」について補足すると、アメリカでは飲酒運転で違法になるレベルの血中アルコール濃度が日本より緩いので、例えば「ビール二杯だけ飲んで運転して帰る」などは珍しくありません。体格が良い人が多くて日本人よりもアルコールに強い体質の人が多いとか、がっつり車社会なことも大きいと思います。
なので、酒好きな大人は自分がどれくらいまで飲んでも運転が法律違反にならないレベルになるかを把握して(俺は16ozのビール三杯までならいける、など)仕事後にバーに繰り出すなどします。ここで少し見誤ると違法な飲酒運転DUIになってしまうので、飲酒運転は日本で言う「スピード違反で捕まった」に近い感覚になります。
お話されていました通り、違法二重国籍者は次の日本パスポート再申するまでが命です。
永住権保持者の証明するのにグリーンカ-ドを提出しなければ無ならないからです。
私の成人子供達五人(25-32歳)は国籍選択を未だにしていませんが、米国パスポートだけをもち(成人しているので日本のパスポートを今取
ろうとすれば、国籍選択を依頼されます)だけで日本を行き来しています。
こう言う場合はどうなるのでしょうかね?
日本入国時はアメリカパスポートでアメリカ人として入国するから一生国籍選択しない状態のままで居る事も事実上あり得るのでは?
その五人のお子さんアメリカで生まれているのであれば全然問題なく日本のパスポート取れますよ。パスポート申請の際の質問にも正直に答えて下さい。国籍選択に付いては何も言われません。
そうなのですね。
教えて頂きありがとうございました😊
二重国籍の問題は、日本人が他国の国籍をもつということよりも、外国人が日本の国籍をもつことに慎重にならざる得ないからだと思います。
国籍を持つこと=選挙権を持つ。外国籍をもともと持っている人に選挙権を与えたら国を内側から壊しかねない。だからといって、日本人にだけ多国籍を持つことを認めるわけにもいかないですよね。
日本人でこっそり多国籍を持つ人を見つけるのは簡単にできると思いますがそれをしないでグレーにしているのはその辺に理由があるのではと勝手に思っています。
これからの世の中いつまでもグレーというわけにもいかないでしょうけれど。
二重国籍を日本政府が認める為にはスパイ防止法、treason に当たる国家に対する反逆罪などの法整備が必要と察するので、今の政治体制や国民意識ではしばらく無理のような気がします。
近隣諸国の在日外国人に、選挙権を与えたくないのもあると思います。数が多いのと、競合性があるので死活問題かと。。
日本人の親を持たない外国人はそうかもしれないけど、実際日本国籍で他国永住権を持っている人がいるのと同様、親が日本人の海外生まれの若者には二重国籍を認めた方がよいでしょう。前者がスパイになる可能性は低いのと同様、海外生まれの日本人の若者がスパイになる確率は低いですよね。賃金などの待遇の違いや出る杭は打たれる社会の日本は優秀な人にとって魅力のある国ではないので、面倒な入国審査を受けてまで日本に住みたい海外の若者はいなくなってしまいます。優秀な人材だけでなく、祖父母に会いに来た楽しい思い出があって日本に住んでみたい優しくって真面目で働き者の若者物をもリジェクトすることになってしまいます。
もう一つ懸念は日本人を親に持つのに国籍離脱を強制されると、恨みの感情を持つ人が出てきそう。ひどく扱えばひどい報いをする人もいて、こんな国旅行なんかで来ると思ったら大違いだわって思う人も出そう。
本人の意思で外国籍を取得した場合、その瞬間に自動的に日本国籍を喪失します。日本国籍喪失届を提出しようがしまいが、事実上日本人ではなく「元日本人」となります。しかし戸籍は残っているではないかと思われるかもしれませんが、戸籍というのはあくまでもデータベースであり、戸籍が残っているように見えても、消去されていないデータがまだ残っているだけということで、事実上は日本国籍は無くなっており、そもそも「二重国籍」ではありません。
そこら辺の認識が甘いまま、”本人の意思で”外国籍を取得したのにも関わらず虚偽の記載をして日本国パスポートを発行してもらいそれを使用すれば、旅券法違反となり罰則規定もあります。このように生まれた時から二重国籍の場合と、自分の意志で外国籍を取得した場合の取り扱いが全く別であり、まさに「混ぜるな危険!」ですので十分にお気を付けください。
建前上はそうなのですが、自分の知り合いは米国籍取得後20年以上経ってから、その残っている日本の戸籍を使って日本のパスポートを取得しましたよ。そして日本入国の際日本のパスポートを使うように指示されるようです。問題なのは法律に書いてある事と実際の運用が違う事なんですよ。
@@komezou8458 本当にそうですね。その知り合いの方のように日米間の行き来に使っているだけなら大きな問題にはならないと思われますが、私の知り合いは米国籍取得後それを隠して、本来ならば日本滞在資格を取得しなければならないところを普通に日本人として日本に居住し、就職し、起業し、パスポートも第三国の在外公館で虚偽の申請をして更新してもらい、その世界最強の日本国パスポートを使って現在は第三国に居住しています。こうなると法律の目を掻い潜って「バレなきゃいいさ」と日米の国籍のいいとこ取りをしているようで、真面目に国籍問題で悩んでいる私達がバカを見ているようです。
それに、関わる国によってはスパイとして利用されたりする可能性も絶対にないとは言えず、二重国籍問題は国家安全保障に関わることにもなりかねないセンシティブな課題であると感じています。
ある年代以前の人たちの中には、婚姻によっての外国国籍取得なら、日本国籍を持ち続けられるという時期がありました。その人たちは、今も堂々と二重国籍でいることができます。
18:05〜 Akiranyc1さんの意見に完全に同意です。国籍法11条日本国籍はく奪の部分さえ削除すれば、多くの海外在住日本人の生活/人生がどれだけ楽になることかと思っています。
米国籍取得は選挙権くらいしかメリットがないと思っていたので色んな理由があると聞けて参考になりました。相続の難しさというのは考えたこともありませんでした。旦那さんを亡くした友人に無知だった為に車も401Kも全て貰えずシングルマザーになり苦労した方がいます。相続のことで動画もあると嬉しいです。
国籍の離脱と喪失の違いを教えてください。
私は永住権保持者で主人はアメリカ国籍の生粋のアメリカ人です。周りにも二重国籍の人がたくさん
いますが皆さん問題なく出入国されて日本のパスポートも更新されています。時々自分もアメリカ国籍をと考えますが友達はGCで日本に約2年帰国して戻ってきても問題ないと。本当になにを信じて
生活をと考えます。アメリカ人夫からの相続の件も現金が何兆円となった時の課税の問題だと
いわれて真剣には考えていませんでした(不動産の相続税は現金とは違う)がダイスケさんの動画をみてまた真剣に調べてみようとおもいました。
そのお友達はいつ日本に2年滞在してGC没収されずに米国に戻って来られましたか?ここ最近数年で米国移民方が大きく厳格化されたので、Permit取らずに今それやっちゃうともうGCは没収になります。2年どころか年に6ヶ月アメリカを離れているとアウトです。私が市民権申請する際、用紙に記入していると過去5年間で6ヶ月以上アメリカ国外に滞在経験があればそれぞれの渡航目的と現地で誰と住んで会っていたかの質問欄があり、そこに該当項目があれば面接でかなり詰問され、市民権却下の可能性もあります。私は殆ど米国外への渡航経験なかったので簡単に面接パスしましたが、GCでアメリカ留守にしている期間が長くなればなるほどGC没収の可能性が高くなるということです。それを免れるために最長2年間のPermit取れますが、精々2回くらいまでで3回目以降Permit申請しても却下されるらしいです。
@@Yasco-de-Jp 去年12月に入国してニューヨークに戻って来ています。イミグレで別室に呼ばれてもしGCを没収されたら仕方ないと思っていたみたいですが大丈夫だったそうです。
アメリカでしたら米国公認会計士の方の「CDH Japan」さんのRUclipsチャンネルがとても参考になると思いますよ
@@user-zv1ko1lr6q ありがとうございます。これから少しづつ動画を観て勉強していきたいと思います。
GC保持者が6っヶ月以上アメリカを出る予定がある場合、事前に再入国許可証を取得すると2年くらいは大丈夫だそうです。
日本国籍を喪失した方は、その後、やっぱり日本国籍に戻したいって言って、また日本国籍を取れないんですか?
それは私も気になっています。元日本人の場合はそのほかの外国人よりも簡単に国籍再取得できるらしいです。
その場合、日本へは国籍離脱しますと言いつつ、もう一方の国籍を保持することも可能なんじゃないかと思います。外国人は日本に帰化しても元の国籍を維持している人が多いので
はい、取れます。しかも普通の外国人より審査項目が少ないので(元日本人なので戸籍などの身元情報が日本政府データベースに既にあるため)、待ち時間がかなり短くなります。
@@Yasco-de-Jp 取れるんであれば、他の多くの二重国籍がOKの国は、元日本人が日本国籍を再取得しようがしまいが、「日本国籍をまた取るんだったら、うちの国の国籍は剥奪しますね」なんて言わないので、結局、事実上、日本と他の国の二重国籍がOKになりますね。
@@Tvhvscwu そうですね。私もそう思います。
再帰化も申請すればもちろんできます。元日本人の再帰化は全くの外国人がするよりも比較的簡単だとは言われていますが、少し時間が短くて済むといったぐらいで、申請手続きにかかる手間と費用はそれなりにかかるようです。
ダイスケさん、貴重な動画をありがとうございます。自分もオーストラリアの永住権を持つものですが、滞在年数が増えるにつれ、市民権取得について考えさせられます。オーストラリアの場合は、永住権で日常困ることはありません。オーストラリア人同様に国民健康保険や各種社会保障制度の対象となりますが、デメリットとして選挙権がないこと、オーストラリアを長い期間離れられないこと(永住者が国を離れてオーストラリアに帰国するための入国ビザの更新は、過去5年のうち2年間国内にいることが条件)、連邦政府の仕事につけないなどの制約があリます。
これまでの色々な方の体験談で外国の市民権を取られた方が、国籍離脱者が日本の永住権を簡単に取られたとおっしゃっていますが、そのあたりのお話もっと聞いてみたいです。自分の場合は日本でも年金を払ってきたことや日本の運転免許書や銀行口座も持っていることから外国籍になった時の影響なども気になります。きっと非常にグレーゾーンなんだと思うんですが。
海外移住者が増えて、自分の意思で海外の市民権を取った人にも二重国籍が認められ、在外邦人に対する制度も色々な面で整備されて行ってほしいと切に願います。
オーストラリアではない海外居住者ですが、同感です。国籍離脱者が永住権を簡単に取られたとありますが、それは事実なのかもしれないですけど、いったん国籍を失うのは悲しいですよね。本当に得られるのかも疑問ですし、手続きも複雑そうで、不安に思われる方が多いでしょう。実際コメ欄で多くの方が「泣く泣く」手放したと書かれてます。
何故日本はそんな非人道的な法律があるのでしょう?オーストラリアだとイギリスからの移民も多いと思いますが、イギリスとオーストラリアの二重国籍者も多いのでは?日本人の親から生まれた若者はそれが許されずに日本は意地の悪い国と思う若者もいるかもしれないですよね。実際イギリス在住の方でお子さんがイギリスの大学の工学部に通われてらっしゃる方がそういうコメントをされていました。
オーストラリアは人口が日本よりずっと少ないけど、メルボルン大学は若干ですが東大より上だし、英語圏でメルボルン大学に通う日本人を親に持つ若者もいるでしょうし、そういう人が日本に住んで働いてみたいというのは日本にとってもメリットが大きい筈。実際90年代に日本に住んでましたが知り合いで日本IBMやスイス銀行、アメリカンエキスプレスで働くオセアニアの優秀なIT技術者や会計士などがいました。
アメリカに渡った人の中で優秀なお子さんがアメリカを捨てて日本にやってくることはまずないでしょう。給与待遇が違い過ぎます。でも、オーストラリアのテク産業や工業を見ると日本に行きたいという優秀な若い方はいるでしょう、親が日本人なら。親が日本人でなければやはりアメリカに行ってしまうと思いますが。オセアニアだとサムスンとか韓国企業に行く場合も多いように思いますが。日本も国際競争力のある技術製品を産むために、こういう人が気安く日本に来れるように二重国籍を認めるべきです。
学問的に優秀な人達だけでなくオーストラリアだと飲食店やスーパーマーケット、そういう業種でも誇りを持ってやっている人は多いですよね。偏差値教育されていない分、肉体労働者をバカにはしませんよね。日本で若者の人材が減っているのだから、そういう若者をどんどん入れていくためにも複雑かつセキュリティーの甘いシステムではなく、二重国籍を認めた方が大きなメリットがあると思います。
永住権審査は犯罪歴や職業的能力、健康状態などを調べるのが普通で、双方にとって大きな負担ですよね。戸籍情報があるのだから、日本の治安的にもそれをそのまま使う方がいいに決まってます。
恐らくここにいらしている方々は、どちらかといえば二重国籍を認めない日本政府に批判的な立場の方が多いかと思われますが、自分の場合は二重国籍を認めないことに理解を示す立場ですね。
というのも、私が思うに恐らく先の大戦における在米日本人及び日系人の強制収容のトラウマがあるんではないかと。
当時の米国生まれの日系人や、在米の日本国民が辿った経緯を調べると、それが大きいような気がします。
今の時代にそれを踏まえて帰化するかしないかを検討する人は恐らく少数派だと思いますが、国家の法というものは過去からの積み重ねなわけでして、決して無視はできないと思います。
因みに、自分も今年で在米23年目になり、永住権を所持していますが、市民権を取得する予定は今のところありません。
グリーンカードから米国籍に変える理由
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私は、日本人ということが自分のアイデンティティだという意識がほとんどないので、特に何も感じずにアメリカの市民権を取りました。最近ダイスケさんのエピソードでこの問題のついていろいろ知ることによって、考えさせられました。どなたかの意見にありましたが、「元日本人」は比較的簡単に日本での長期滞在や、永住権が取れるので、最近は、あんまり大した問題ではないのではないかとも思っています。
米国在住の自分も、友達との井戸端会議でグリーンカードや国籍の話が毎回話題になりますが、結局何がどうなっているのか結論が出ないままおしゃべりが終わってしまっていましたが、ダイスケさんが分かりやすく説明をしてくれているのですっきりしました。すっきりしないのは、2重国籍を認めていない日本の対応です。
二重国籍が可能な外国人は受け入れているのに、日本人には認めてないのはおかしくないですか❓
@@19kingyo 勘違いしている様だけど二重国籍が認められている外国人ではなくて国籍離脱が認められていない外国人だよ。日本の国籍法の管轄はあくまで日本国籍と国籍保有者への努力義務のみ。
二重国籍問題はそれぞれ相手国の事情も絡んでくるので日本の事情だけで勝手に判断するのは難しいと思います。それぞれの事情で扱いが違うと憲法の基本理念である「人は法の元では平等でなくてはならない」に違反するので日本政府もグレーゾーンにしているのだと思います。
2冊のパスポートを使い分けている人は周りにもたくさんいますが、全く問題ないようです。
日本政府が二重国籍制度を容認するようになると、二重国籍制度を利用したい日本人より外国人の方がその数が上回ってしまう可能性があり、正直怖いです。二重国籍制度を利用した外国人が選挙権、被選挙権を得て、数に物を言わせて日本を併合してしまうのではないか、〇〇国日本省となってしまうのではないかという危惧をしています。
外国人の日本への帰化のハードルを上げれば、とりあえずは対処できそうですね。
それが可能であれば、ですが。
因みに、私は日本政府の二重国籍を認めないというポリシーには賛同します。
外国人の二重国籍は帰化ですね。帰化は現在も認められていますのでそこは変わらないですね。
中国人の帰化人、フィリピンの帰化人、ベトナムの帰化人、アメリカの帰化人などetc…
日本人が外国に帰化すると日本国籍剥奪ですけど外国人が日本国籍取って重国籍は良いのですよ。
外国人が日本に帰化した場合は元の国籍も維持できます。それができないのは日本人だけです。
@@Tvhvscwu そうでしたか。最新の情報を存じ上げませんが、帰化する方々にも日本国籍一択にする様求めていたと認識していましたが。。。(在日韓国人の争点の一つはまさにこれですよね。韓国人・朝鮮人であり日本人にもなりたいがなれない、選ばなくてはならないジレンマ。。。)
@@gotsukenj5358 おっしゃることに賛同です。クリミアがロシアに併合された背景には、ロシアとの二重国籍所有のウクライナ人がロシアとの併合に賛成した背景が少なからず影響したと考えられるので、慎重に各方面の影響を考えないと二重国籍のあり方は簡単には行かないと思います。
基本二重国籍認められてないからどちらか選択でしょうね。アメリカの場合はグリーンカードで市民権取らずにすればいいだけだと思います。生まれた時からならまだしも、後々パスポート2つ持つのはどうかなだと思います。
慌てることなく、自分の立ち位置をよぉく観察する時間を持つようにしたいものです。
後悔してからでは遅いから。
生まれたときに頂いたものを目先の不便?に慌ててその先を見る目を失っている方の多い事には正直驚いてます。
自らの志望により外国籍を取得した人は、一瞬たりとも重国籍にはならないので「国籍離脱届」は出すことはできません。出さなければならないのは「国籍喪失届」です。前回の動画でその点を自ら話されていたのにもう忘れてしまったのですか?ご自分の動画をもう一度よく見返してください。
誰も国籍離脱を強制したりしませんよ。そもそも外国籍を離脱した時点で失くした国籍をどうやって離脱するんですか?
国籍喪失していれば国籍喪失届は出さなければなりません。出生したら出生届、死亡したら死亡届、国籍喪失したら国籍喪失届を出すのは、戸籍を正しく記録するために必須です。そんな当たり前の義務も果たせない人に日本ビザを発行するわけないじゃないですか。
出生による二重国籍は合法です。「寛容」とか曖昧なことではなくて、日本国籍が有るからです。20歳を超えてもパスポートを無くしたら堂々と再び新規発給してもらえばいいだけです。元日本人が無いこと無いこと騒ぐから、正当な重国籍者が要らない心配をしているだけ。まさに「混ぜるな危険」なのです。
<訂正>×外国籍を離脱した時点で失くした国籍を
○外国籍を取得した時点で失くした日本国籍を
外国によって、法が異なるので困惑ありますね。基本欧州では滞在許可証(婚姻や子供など家族が現地国籍、現地就労などの理由)が貰えるので日本国籍を放棄してまで外国籍を取得する必要が無いので。。(滞在期間制限無し)もちろん現地選挙権無し、公務員にはなれませんが。。
米国に在住いたしております。私自身の事ではございませんが今回のコロナ渦の状況で友人二人が強制的国籍離脱をせざるをえない状況になられました。二人とも米国在住の日本人の方で、ご自身の意思で米国籍をお取りになったあとも日本のパスポートをキープされていた方です。二人とも毎回日本でパスポートを更新されていたのですが今回は切れていたため、昨年の帰国時に米国の日本の領事館でアメリカ人として日本に入国するために国籍離脱をされました。ひとかたはご主人(アメリカ市民権の日本人で二重国籍)がコロナの間にお亡くなりになったので日本にいろいろなものを整理整頓するための帰国でした。驚いた事は日本の区役所でご主人の死亡届をだそうとしたにも関わらず、国籍離脱がされていたためにすでに戸籍がなく、死亡届さえだせなかったようです。すでに米国領事館で奥さんがビザを取るときに亡くなった主人もアメリカ籍でしたとうっかり報告をしたために自動的にすでに亡くなっているご主人の国籍までぬけていたそうです。ご主人の生命保険の受け取りなど大変な作業となったようです。奥様の年金受け取りもそれまで郵貯にされていたのですが、外国籍になったために郵貯の利用ができなくなったため他の銀行をさがしたのですがマイナンバーカードがないのでなかなかすすまず大変困ったそうです。また 昭和33年まで生まれの方は二重国籍の保持が可能だということも聞いたことがありますがこれは未確認です。
日本人は、日本の旅券が無くても日本人として入国出来ますよ。出入国管理及び難民認定法、第61条では【本邦外の地域から本邦に帰国する日本人(乗員を除く。)は、有効な旅券(有効な旅券を所持することができないときは、日本の国籍を有することを証する文書)を所持し、その者が上陸する出入国港において、法務省令で定める手続により、入国審査官から帰国の確認を受けなければならない。】とあります。日本の旅券が無くても日本人と証明できる書類、つまり戸籍謄本(抄本)が有れば日本人として入国出来ると言う事です。
私はここ数年戸籍抄本を持って日本人として日本に出入国しています。コロナ渦の中2021年10月3週間ほど日本に行きました。
よくわかりませんが、ご友人がたはご自身の意思で米国籍をとられたのですよね。日本国籍を維持されていたのは違法なので(日本の国籍法に照らして)、嘘をついていれば違法状態が通ったのに、惜しいことをした、と書いておられるように読めます。本来は米国籍をとったときに日本国籍は離脱しなければならなかったのに、しなかったことから、今回のような混乱が生じたと思います。亡くなったときには嘘をつき続けられなかった、というだけのことでは。年貢の納め時だったということですよね。日本は二重国籍を認めないからこうなる、おかしい、というのは、日本では麻薬は禁止されているのはおかしい、米国では麻薬は合法なんだから、日本も認めるべき、というのと、基本的には同じです。
アメリカ移住して24年になりますが、永住権所持のままです。日常生活に全くといっていいほど支障はないので、日本の両親が元気なうちは、市民権を取得しないでおこうとおもっています。パンデミック中、日本国籍者のみ入国可能だったときはその決断をして本当によかったと思いました。将来日本の両親が他界したら市民権取得を検討するつもりです。それまでに日本政府が二重国籍を認めてくれるようになるといいのですが。
外国の市民権を取得したからと言って日本国籍が自動的に消滅するとかんがえているのでしょうかね?戸籍を自身が抹消しなければ法律上は日本人としての戸籍は残ったままになってしまうと思います。30年近く前の話ですが、米国市民の知人は日米両方のパスポートを持っていて日本帰国時、米国出国時には米国パスポートを使用、日本入国時に日本のパスポートを提示したところ見事に指摘を受けました。そのパスポートに米国出国のスタンプが無いとの理由からでした。結局米国のパスポートを提示しにぃい国は出来ましたが、当たり前のように指摘を受けたのは、何故日本のパスポートを持っているという点でした。生まれながらか個人の意思かなどには無関係に、二重国籍は認められない、外国籍を取得したら自らが戸籍の抹消を行わなければならないと考えるべきだと思います。
どなたかのコメントにあった通りで国によっては外国籍を取っても自分の国の国籍を失わない国が多いので日本国籍を取った外国人で自国の国籍も保持している人を大勢知ってます。他国の内政干渉は出来ないので日本から他国にその法律は良くないとは言えませんよね。
日本、今後、どこに向かっていくのか、私はもう生きてないかもしれませんが、少子化で人口減少、外国人も土地を買えますし、外国人で日本国籍を取っても本当は二重国籍だったり、かたや日本人で外国籍を取ると日本国籍は返上しなくてはならず、これが日本の為に本当に良い選択なのか疑問です。もっとも将来、もし子ども達(日本国籍を選択しましたが読み書きは出来ません。日本で有料でも日本の文化や塾など探しましたが短期は全て断られました)が日本に住みたいと言った時に外国人が多い方が彼らも生きやすいと思うので(実際にたまに帰国すると日本語が話せないハーフの友達と遊んでます)、日本が外国人優先の政策を取るのもうちの子達にとっては悪くないと思いますが。
他家に嫁に出た者はこの家の人間じゃない、という考え方なのかもしれませんね。
二重国籍が都合の良い選択とは思いません。私も自由意志で取得、娘はアメリカで生まれ共にいまだにテキサス在住です。いよいよ孫も生まれる夫婦とお世話として同居するか。日本人として夫婦で戻るか。家族構成の変化によっていつも頭から離れず考え続けてきた2つの取得なのです。決していいとこ取りではなく海外で生活する事情はほんとにそれぞれ繊細なものなのです
今回も為になる情報ありがとうございます。自分は海外に永住しています、前回の動画で“住民票を残しておいた方が良い”という意見がある事を動画にしていましたが、海外で永住する者が住民標を残すさいに気を付けた方がいい事や、しておいた方が良い手続き等ありましたら教えてもらえると助かります。
最初のケースの人は、なんでこの議論してるんですかね?海外出生で二重国籍になった場合、実務的は二重国籍を維持できる、で今のところ運用されているのでは。何年も言われてることだし、このチャンネルでも何回も扱っていますよね。外務省オフィシャルに見られても、何も言われないはず。なにか新しい動きがあるのかと混乱しました。
それにしても驚くべきは、グレーゾーンが幅広いことですね。出生主義で二重国籍は運用的にもかなり白に近いエリアで、移住後に市民権を取ったけどバレないから・もしくはバレるまで日本国籍を維持とか、下の国が国籍離脱を認めていないケースとか、よっぽど濃いグレーな部分がありますね。
出生による重国籍と本人の意志による外国籍取得は分けて考えるべきです。
税法上の理由で外国籍を取らざるを得なかったという意見も含め、国籍離脱は本人の選択の自由によるもので仕方ないでしょう。
一方、出生による重国籍は、それぞれの両親の祖国との繋がりは絶たれるべきでないと考えます。日本の国会では同性婚が議論されていますが、同等にこの問題も取り上げてほしいですね。
外国に嫁ぎ、現地で出産し、娘が出生による二重国籍です。
"出産による重国籍は、それぞれの両親の祖国との繋がりは絶たれるべきではない"とのことですが、母である私がもし外国籍を取ったら、日本の国籍を離脱して祖国との繋がりを断つって矛盾してませんか…
@@yuikarinto たとえ母親が日本と切れても、子供が日本国籍を持つ限り、母の祖国日本との繋がりは残りますね。
@@yasukowatanabe526 ???
母親が日本と切れたら、もうそれは祖国ではないのでは…
祖父母の戸籍に入るのでしょうか
よくわかりませんが、そういうお考えの人がいるということがわかりました
ありがとうございました
良いとか悪いとかじゃなくて、脱法かどうかだろ。
何言ってるんだ?
日本の二重国籍問題難しいですね。
まもなく憲法違反かどうか最高裁での審理が始まると思うので
様子見ですね。
現状は概ね195カ国中150カ国は二重国籍を認めているようです。
報道が出てましたが、上告控訴却下されて、二重国籍は違憲ではない、が確定したみたいです。訴えた方がお気の毒ですが、自分もこの裁判注目していただけに、残念です。やはり、日本は外国から狙われやすい(厳しくスパイを取り締まる法がない)ので、いた仕方のない結果なんですかね。
@@thomasthetrain9978
21日に判決が出たのは東京高裁の判決ですね。
原告の8人の方は最高裁に上告するようです。
"自己の意志による"重国籍者が旅券を発行(更新)できている状況、つまり虚偽申請を放置している方が問題では?
他国の国籍をとってから、日本の永住権をとるのがベストだと思う
二重でも三重でも取れるもんなら全部取る。
国の決まりを破って外国籍を取ったのだから仕方がない、という意見がありますが、その前に、その決まりは、世界の中で、日本人の利益を守るために果たして正しいものか、ということを考えて欲しいです。二重国籍のメリットは聞きますが、それだけを振りかざされたら、多くの国民は泣き寝入りをしなければなりません。一つのデメリットとしては、日本人が世界で活動することを極端に制限します。義理の娘は四カ国の国籍を持ち、EU、イタリア、アメリカ、オーストラリアで問題なく職につくことができるのに、です。
今日も興味深い動画アップ有難うございます。
私(日本国籍のみ)は、夫(英国籍)と子供(日英二重国籍)とともに英国に暮らしています。
今のところトラブルはありませんが、英国の永住権を取る際に「英国の公的資金に頼らず生活する」という宣言に署名しておりますので、
将来もし経済的に困窮するような事があった場合の事を考えると不安になり、英国籍も合法的に所持出来たら良いのにと時折考えます。
またこれに限らず、拠点として住んでいる国の国籍/市民権がないのは、どの国に於いても同じかと思いますが、義務は課されるけれど、
その国の人と同じような権利全ては主張できないため、社会的に不安定なまま暮らさざるを得ないといった状況となります。
ただ、日本国籍も動画内で他の方々が仰っているように、アイデンティティの問題であったり日本での相続手続きの問題などあるため、
おいそれと放棄もできません。日本政府には今いちど二重国籍について前向きに検討してもらいたいものです。
鎖国政策って初めて聞きました。これは、どなたの言葉なのでしょうか?
元日本人の人のビザは簡単に手に入りませんよ。保証人が必要です。その方の収入証明も必要です。プライバシーを公表してくれる人ってあまりいないですよね。老後頼める人もいなくなるかもですしね。
保証人なんて元日本人なので日本国内に余程の高齢でない限りいくらでもいるでしょう。実家や親戚にお願いすれば良いだけ。それに日本国憲法に、日本人の実子は3代くらいまで遡って優遇されると書いてあります。日本は出生地主義でなく血統主義なので、日本人の血が入っている外国人はいとも簡単に日本で収入なくても長期ビザ(3〜5年)が速攻で取得できるし、そのビザが切れて永住権申請すれば永住権もすんなり取れます。もちろん帰化(日本国籍再取得)もできます。このフルコース達成した人知ってます。老後頼める人がいるかどうかなんて日本人でも言えますよね。国籍は関係ないんですが😂
もしお金もなく病気持ちだった場合、もっと難しくなりますね。
日本の移民法専門の行政書士の事務所にお金を払って、保証人になってもらうことで、解決できるようです。それで、まず日本に3年滞在のビザをとり、それと同時に丸一年以上、日本から一度も出ないで日本に滞在する、その後で、日本の永住権も申請できるそうです。もちろん、ある程度の貯金などの財政証明は自力でできないとダメですが・・。それに、最終的には、(手続きの困難が発生した場合)アメリカなどの外国籍をその国の大使館で公式に放棄すれば、割と簡単に日本国籍を復活(日本に帰化)できるそうです。日本人の親から生まれた元生粋の日本人なので。
そう言う不都合を全部ひっくるめての外国籍取得だと思うんだけどね。
ほならね、自分が永住権だけで家族持ちとして生きてみろって話でしょ?そう私はそう言いたいですけどね。
二重国籍の件を引き続き取り上げて下さり、ありがとうございます。二重国籍はスパイだ、とか言う非現実的な意見がまだ大手を振るっている中、当事者の現実問題として、公平に紹介されているダイスケさんに感謝です。
重国籍は諦めました。石頭のお役人に理解して貰う事も諦めました。人生ほぼ海外の私には日本に帰るよりこのまま海外の方が適している事も納得しました。老後の生活を安全なものにする為定年を期に市民権を申請する決意をしました。国籍離脱もしますので代わりに永住権下さい‼︎ 😢
欧州では、国籍が2つ以上あるのが当たり前。それでも大きな問題ではない。一方で日本は未だに認めていない。これは見方を変えると、”二重国籍を選択する”自由を認めない、一種の”人権抑圧”的な政策ではないかと思えるが?
第一なんで二重国籍がダメなのか知りたいですよね。🙄
そもそも国家体制維持は人権よりも優先され、戦時は国の為に命を犠牲にして戦えなんていう人権剥奪国家が多数です
@@kmr-p8z 日本人絶滅危惧種説!?🤪
その考えもアリだと思います。(笑)ただ、もし日本で、ウクライナと同じ事が、あったとしたら、あなたはどうお考えでしょうか?
海外在住です。上の子が21歳ですが日本のパスポートの更新問題なくできました。国籍はどちらを選択するか考え中、とうやむやにしておけば良いと、担当領事館の方が囁いてくれました。ご参考までに😊 日本帰国の際は日本のパスポートで入国しています。
在米生活34年です。生まれつき重国籍だった日本人の国籍選択は、そのデッドラインの前に、自分は日本国籍を正式に選択したと日本領事館に届を出せば良いのですよ。すると、米国籍を剥奪する力は日本政府にはないので、自ら米国籍を放棄する法的な手続きと宣言を米国外のアメリカ大使館でして、認可された以外には、米国籍を失う事はないので、米国籍を失いたくないからと、あえて米国籍を選択する必要はありません。🙂こうすることで、生まれつき二重国籍の日本人は生涯重国籍をキープできるそうです。日本政府も暗黙の了解の対応だそうです。
二重国籍がなぜダメなのか不思議です。そんな日本に不利益あるのでしょうか???
ないです。きちんとした知識のない人が「得をしている気がする。ずるい。」と騒いでるだけです。
実際に裁判をされた8人の方々は残念ながら敗訴になりましたが、原因が「複数の国籍を認めると、どの国が個人を保護するかをめぐって国家間の摩擦が生じたり、納税や兵役などの義務について矛盾が生じたりするおそれがある」と裁判官が指摘したそうですけど、かなりキテルなって呆れます。イギリスやオセアニアなど全く問題ありません。
まず、どの国が個人を保護するかをめぐって国家間に摩擦が生じるなんてことあり得ないですよね。具体的事例ってなんなんでしょう。危険地域に旅行に行ってトラブルに巻き込まれた場合とか?それは個人の責任ですよね。どっちの国も支援することになるでしょうけど。災害の話だったら、本人がどっちの国に避難を希望するかですね。それをどうこう言うのは冷血過ぎるでしょう。
老後介護となると住んでいる居住国です。これをフリーライドと言うのはおかしいです。日本の年金は掛け金をかけるだけもらえる制度なのでかけさせておいて、もらえないのはおかしな話です。日本で老後の世話を受けるのにずっと日本で暮らしてきて日本の社会に寄与してきたのに外国籍もあるからと言って差別を受けるのはおかしな話です。海外でずっと’暮らしてきて日本で老後をという方々はもらっても国民年金だけで月5万円くらいですから(それも掛け金をずっと’払ってきて)、それで足りる筈がなく、海外で一生懸命働いたお金で暮らしてらっしゃってそのお金を使っているのでなんの問題もないのです。それをとやかく言うのは日本で外国人旅行客がホテルに宿泊してサービスを受けるのはずるいというような頭のおかしい話です。
納税については、消費税に関しては勿論消費が発生した国で払うのが当然です。当たり前だけど国籍云々じゃなくって海外に旅行に行ったらその土地で消費税を払います。免税の国もありますが。ネットで海外から日本の企業から買い物をしたら、日本で払うのが当然です。所得税に関しては所得厳選場所に対して払うのが当然です。二重国籍は複雑になるって笑。私は日本国籍で海外に永住権で25年住んでいます。私の居住国の人はほとんどそうです。実際そういう人がいくらでもいるのにおかしな話です。その他の税金についても同様のことが言えます。
概して日本政府と言うのは条件別に制度を整えるということがなく、とても雑です。それはコロナ中の給付金などもそうですけど。「平等に一律10万円」とか、、、。私の居住国では働けなくなった人や収入が減った人に対しての賃金補助がありましたが、扶養家族の条件などを考慮したり、本当にコロナの影響かどうかなどが慎重に判断され、支給されました。そのおかげで長いロックダウンを問題なく過ごせ、日本よりコロナ死亡率は少ないです。
兵役についてですが、それは二重国籍とは関係がないです。実際一つの国籍を選ばせる方が国にとっては危険性が高まります。例えば、外国籍を選んだ場合日本の国籍を離脱させられた憎しみから、兵役が生じたら日本をめった打ちにする可能性は大です。日本国籍を選んだとして敵国出身であればスパイなのではないかとか疑われてリンチされたりするのでそれは本人が危険でしょう。そういうことを言うような日本だから北朝鮮、韓国、中国などの近隣諸国と仲悪いんですよね。イギリスやオセアニアが他国とそこまでひどい関係ではないですよね。いろんな国の人が住んでいて家族の国籍をはく奪なんて冷血なこと言わないで国際交流しているからです。日本は国際関係が薄い国ですからね。
日本の行政ってどうしてこうも頭が悪いのか。今すぐ改正すべきです。
イギリスの永住権(アメリカの永住権、グリーンカード)も大変で、2年国を離れると権利を失います。
やはり日本の2重国籍を認めない、というために大変な思いをしている方が多い印象です。
私は18歳以下の子供さん達に教育を提供していますが、日本と関わりたい人が大半です。
そんな思いを日本政府も理解してほしいです!
この法律古いよね