Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
昭和のアナウンサーのような、味のある良い声ですね。
NHKって感じですかね。昭和の人間なのでやはり朗読も昭和調になるのかもしれません。
初めてコメントさせて頂く、朗読を心の糧とする、70余歳のおじさんです。先ず、声質が素晴らしい!間の取り方&伝えかたも、うっとりする程の〜。情景が見えて参ります。勉強させて下さい。 御身大切に、ご活躍をと、祈念致しております。感謝!🎤📖
同好の士ですね。そのような方に聴いていただき嬉しい限りです。私も62歳となり、老眼で文庫本の文字もよく見えなくなってきましたが、やはり名作を声に出して読むのは楽しいです。お互いに朗読を楽しみましょう。
@@ishiyama333 さま!こんな深夜に、恐縮です。ご丁寧なコメントと、私のコメントに対するはあとマークや高評価を賜り、ありがとうございます。私は、好みの文学作品文庫本を、A4拡大コピーをして、朱色や緑色のサインペンでチェックしながら、読みの練習をしております。間の取り方やイントネーションで迷うこともありますが、何とか楽しめるようになって参りました。今後とも、よろしくお願い致します。感謝!📖☺️🍀
@@ishiyama333 さま!おはようございます。おはようございます。私のコメントに、はあとマーク&高評価を賜り、ありがとうございます。これを励みに精進して参ります。 感謝!〜心から🎊
@ishiyama333さま!お忙しいところ、私のコメントに、たびたびはあとマークと高評価を賜り、恐縮に存じます。文学作品の朗読で、お気に入りのorお勧めの作品は、ございますか? 時間のある時でよろしいのですが、ご教示賜れば幸いです。 感謝!
今日耳にした嘱託殺人のニュースから高瀬舟が思い出されこちらの動画に辿り着きました。とても心に残る朗読でした。感動し、そして改めて考えさせられました。良い動画をありがとうございます。
コメントありがとうございます。近頃は人間の死ということを考えさせられる機会が増えて来たような気がします。
とても聞きやすい上に、この世界観に引き込まれるような朗読でした…!!もううっとりため息!素晴らしい動画をありがとうございます‼️
コメントありがとうございます。そう言って頂けると今後の励みになります。これからも頑張ります!
留守晴夫、賢者の毒が、高瀬舟を二回に分けて書いてゐます。
老老介護の高瀬舟問題を機に読もうと思い、朗読されていたので拝聴しました。素晴らしかったです。古典として語り継がれる所以が分かりました。
コメントありがとうございます。長く残るものは、やはり普遍的な問題をテーマにしたものが多いですね。老老介護(弱弱介護)などもその一つだと思います。
皆さま既に言っておられますが、まさにプロの朗読に聴こえます。歌にせよ言葉にせよ、こんなにもぐっと心をつかむ説得力、ものすごいです。重いテーマ、しかしお声から立ち上がってくる映像に何とも言えない風情を感じて、最初から最後まで物語の世界に惹きこまれっぱなしでした。
コメントありがとうございます。音楽以外でも、「表現をする」というジャンルは色々あると思うので、音楽や朗読を含め、これからも表現することに色々と挑戦していきたいと思います。
どうしてこんなにも涙が止まらないんだろう
コメントありがとうございます。この小説の良さが朗読で少しでも伝える事ができればうれしいです。
ないかなーと半分諦めで検索したらでてきました!助かりました😭ありがとうございます!
コメントありがとうございます。お役に立ててなによりです。
中学の時に習ったんだけど、なんでこんなに文章を覚えてるんだろう。若いってすごいな…高校入ってから全然覚えれない。
なにやら窓の外の小雨交じりの空を眺めながらishiyamaさんの名調子を拝聴していたらあっという間に時間が流れていました。サウンド作りの職人技のクオリティーそのままの朗読に感涙です。素晴らしかったです!音響も心地よくしばし聴き惚れておりました。人物描写、そして細かな風景の有様朗読という世界の中に鮮やかに、目の前に展開するドラマに圧倒されましたよ。以前この小説は大学の刑法の授業で安楽死のテーマで講義を受けた時読んだ記憶がありましたが、細かなところは忘れていました。きすけの心情を改めて思うとなんとも痛ましいですね。そして鴎外の名文にも圧倒されました。日本語の美しさまでも、、。折からオーム真理教死刑囚の刑の執行のニュースが飛び込んで来た今日、人の生き様、死に様に、感慨深い日になりました。また何かの機会にishiyamaさんの朗読聞きたいものです。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。お聴きいただいありがとうございます。朗読は音楽以上に手間がかかります。まず録音するまでに何日もかけて本文を暗記するくら何回も読みます。録音も音楽のように他の音がないので、外のちょっとした雑音も入ってしまいます。せっかくいい感じで読んでいるところにバイクの音や飛行機の音(うちの上空はやたらと飛行機が飛ぶんですよ)が入ってきてその都度中止しなければならず、やっと終わったと思って聴き返してみるとところどころ読み間違えていたり。もう忍耐力の勝負です。それでもやり終わった時の達成感はひとしお。さらに誰かに聴いてもらえたら苦労も報われます。「豚もおだてりゃ木に登る」。パパさんにお褒め頂き、また機会があったらやろうと思います。
朗読うますぎる...!!
コメントありがとうございます。その言葉をバネにこれからも頑張ります。
弟の場面が絶妙なリアルさがあってすごい想像してしまうありがとうございます!
コメントありがとうございます。この小説の前半で、高瀬舟に乗った罪人とその家族を大阪まで護送する役人が彼らの話を聞いていて、ある者はその話をうるさいと思い耳を塞ぎ、またある者は彼らの悲惨な境遇に思わず涙してしまうという事が語られています。私の狙いとしては、弟の場面で、私が罪人の悲惨な境遇を語る家族、この朗読を聴いてくれたくれた方々が同行する役人と考え、なるべくリアルなセリフ回しになるようにして、その話を聞き終えた皆さんが、ある人はうるさいと思いそこで再生をストップしたり、またある人は喜助の話に思わず涙する・・というような事になればこの朗読もまあまあ成功するだろうと思いながら録音しました。
なんでしょうね、この説得力。歌に通ずるものがある、と思いましたが当たり前のことでしたね。それにしても羨ましい、素敵なお声です。
コメントありがとうございます。歌や演奏に通じるものがあります。そのフレーズをどのように表現してどのような印象を与えるか。そういうところは同じだと思いますね。「表現する」とはそういう事なのだと思います。
留守晴夫、賢者の毒が高瀬舟を二回分けて書いてゐます。
夏休みの意見文として宿題出てていたのですごく助かりました!ありがとうございます🙇♂️
コメントありがとうございます。お役に立ててなによりです。独自の視点で捉えた意見文をぜひ書いてみてください。朗読のためこの本を何回も読みましたが、何回も読んでいるうちに、弟を死に至らしめたくだりは喜助の作り話ではないのかという感じを私は持ちました。本当は弟が邪魔になったんで殺したんじゃないだろうかと(そう感じたので、この部分の喜助の話し方をちょっと芝居がかった感じにしました)。現に首尾よく島流しになって喜助は大層喜んでいるのですから、そういう見方があってもいいと思うんですよね。殆どの人の意見文は、安楽死うんぬん・・というものになろうかと思いますが、一人くらい全く違った意見文を書くのも面白かろうと思います。
ishiyama333 こんなに沢山!ありがとうございます!!自分と違った観点でした、言われてみれば確かにそう感じます🧐いしやまさんのおかげで少しひねった見方もしてみようと思いました!!頑張ってきます👊👊
教科書に載っていたときはそこまで思い入れなかったけど、大人になって色んなことを考えさせられる作品だったことに気付いた。貧困問題、介護問題、格差社会、そして「足ることを知る」という人間の欲の深さを思い知らされる。
コメントありがとうございます。この話の舞台となった寛政、この小説が書かれた明治、そして現在の令和。日本人の生活は驚くほど変わりましたが、「たく」さんが指摘が指摘している問題については、いつの時代も変わることがありませんね。恐らくこれは、人間というものは否応なしにそういうものを生み出すように出来ているのだと思います。この小説もそういう普遍的なものを題材にしているので、現代の私たちが読んでも共感できるのだと思います。
読み方が丁寧な上、感情がこもっていて心地良い朗読でした。効果音があるとまた景色が思い浮かべられていいですね。テスト範囲なのでワークを解きなおしていました。本文から抜き出す問題があると、そのまま読み進めてしまうほど惹きつけられる作品です。テストが終わったら図書館にでも行って他の作品も読んでみたいものです。
コメントありがとうございます。これを機会に色々な作品に巡り合えるといいですね。
すごく聞きやすかったです。ありがとうございました😌
お聴き頂きありがとうございます。
もし喜助と庄兵衛の境遇が逆だったらと思うと言葉に詰まる。「当たり前」を「当たり前」と受け取るのか。「当たり前」を「ありがたい」と受け取るのか。庄兵衛には妻も子もあり一見幸せそうに見えるが当の本人はそこまで幸せそうに見えない。むしろ申し訳なさそうにも思える。もし喜助に妻も子もあったなら生活は苦しくとも家族で助け合って倹しい毎日を送っているのではないか。「平等」とは何だろう。「普通」とは何だろう。「幸せ」とは何だろう。時代は違えど人としての在り方を問われているような作品だと思う。
コメントありがとうございます。特に世の中が今のような状況になると、普通の生活がいかに貴重なものなのかが分かりますね。失ってみないとその貴重さが分からない。人間の性でしょうか。
@@ishiyama333 小さなことを喜べる人が少なくなったように思います。あるうちはその大切さに気付かない。いや気付けない。失ってはじめてその大切さに気付かされる。本当に怖いことです。
授業でまだやっていませんが話を聞いてもよく分かりませんでした。しかしコメント欄をみるととてもいいお話なんだなと思いました。そして話し方が素敵です、とても感情移入しやすいです、しかし言葉が難しいです笑すみません、個人的な感想を伝えたかっただけです。勝手に話しました。🙇♀️
@@くまさん-o4i 確かに、現代の小説と比べると難しい言葉が多いですね。なにせ今から100年も前の小説ですからね。でもここに含まれているテーマは、100年後の今に共通するところがありますね。この作品に限らず、名作と言われ長く読み継がれている作品は、必ず時代を超えたテーマが描かれていると思います。教科書には小説の一部しか載っていないと思いますが、これを機会に文庫本でも買って、ぜひ全編読んでみて下さい。
ishiyama333 お返事ありがとうございます。そんなに古くからあるのですね、今はとても暇なので読んでみたいと思います。ありがとうございます🙇♀️
物語に引き込まれました。すごい方ですよね。ほんとに。
コメントありがとうございます。凄い人に「すごい方」と言ってもらえるのは凄いことです。音楽以外でも「表現」することを楽しんでいます。
テストにでるやつだから教科書見ながらききましたとても助かりましたありがとうございます^_^
お役に立ててなによりです。テスト頑張ってください!
やっとじっくりと聞かせていただける時間がとれました。なんとも難しいテーマが、この少ない主要人物によって描かれていましたね。淡々と、というか、黙々と語られておられる経緯の説明部分と言葉を発するところの、それらの使い分けとか、、相当の根気と、努力で最後まで朗読されたのではないのかとただただ、すごいなーと感心させられました。とても難しくって誰にでも出来るものではありません。人の幸せというのは人それぞれの感覚で違うし、人と比べることもほどほどにしないといけないものだと思います。安楽死というのは時代背景とかこれまた人それぞれの事情とか、情状酌量の余地とか、いろいろあると思いますがダメだと思いますね。だけども弟想いの兄さんのとったこの行動、なんともこれはこれで納得のいく行動だったのでしょう。きすけさんは納得しており後悔していないと思います。弟も。そう願いたいです。
コメントありがとうございます。長い朗読、聴いていただいて感謝です。この話でも語られているように、足ることを知る人間は幸せな人生を過ごせるし、足ることを知らない人間はなかなか幸せな人生は過ごせないと思いますね。金も必要最低限で満足できる人間は幸せな人生を送れると思います。問題は今の社会ではその必要最低限の金さえ手にすることが難しいということですね。残業しないと生活できないとかね。残業なんかしなくても、必要最低限の金は手に出来るという社会じゃないといかんと思います。安楽死の問題は色々と議論が分かれるところだと思いますが、この小説に関しては、何回もこの話を読んでいて、弟を安楽死させたという喜助の話ははたして真実なのかという疑問が湧きましたね。あくまでも喜助がそう話しているだけで、それが真実かどうかは喜助以外にはだれにも分からない。作者も、喜助の話は条理が立ちすぎていると言ってますしね。話が出来過ぎている、とね。そう思ったので、弟が死んだ経緯を喜助が話すところは、誠実に話をしているようだが、実は嘘を言っているというように表現したかったのですが、さすがに素人のおれにはそんなところまで表現することは無理でした。
白々しさとか、胡散臭さとか、そういうところからの疑問も、いしやまさんの話しぶりから感じましたね。ふと、一瞬、まさかね?!みたいな。それに、グロテスクな映像がどんどん浮かんできて、もうあまり深読みしたくないなという気持ちにもなりましたね。そういう大事なところで逃げてしまうみたいな・・・私には、安楽死はダメ、許されない、有ってはいけないことだという基本的な考えがあるから、この話には自分の考えとの矛盾とか腑に落ちないところが有るのですがだけども、この兄弟、血がつながっている(もしかして、つながってない?!、いようがいまいが関係ない??)とにかく、きすけの言う言葉を信じたい、こういう希望をもってみたい、願いたい、というところです。世の中、そんなに甘くない・・・もっと考えてみろよ、、、ってことでしょうかね。
人間、嘘をついている時は話し方がどこかわざとらしくなるもんじゃないですか。そういう感じを出そうとしたんですが、今聴くと、もっとわざとらしさがあってもよかったんじゃないかと思います。
鴎外さんの医師としての自虐ネタに思える。今は鴎外さんの時代よりさらに死ぬのが難しい時代なので、問題は深刻さが増している。なんとしてでも生き延びたい派閥所属の人は希望があるが、私みたいに早く死にたい派閥所属だと、人生100年?再生医療?あんなになっても生きなくてはいけないの?と絶望が毎日ひどくなる。
コメントありがとうございます。おれは「いつまで」生きるかより、「どう」生きるかを考えながら生きています。
夏休みの課題で読めと言われ、めんどくさくてどうしようかなぁと思っていたところにこの動画を見つけて、すごく気楽に読めました。ありがとうございます。
お役に立ててなによりです。読書というものは課題にして無理矢理読ませるものじゃありませんね。
@@ishiyama333 そうですね。自分から進んで読む、という気になりにくですもんね…
え、日下武史さん?・・・ですか?って、嬉しくなりました。日下さんのファンなんです。元ネタを読んだ鷗外は「私はこれを読んで、その中に二つの大きい問題が含まれていると思った」と語っていますね(『高瀬舟縁起』)。銭を持ったことがない者が銭を持つ喜び、死にかかっていて死なれずにいる人を死なせてやること(安楽死ユウタナジイ)、いずれも重苦しいテーマです。罪人の少しも悲しんでいない安堵したような表情の後ろには、この二つのテーマが横たわっているとおもうと、どちらに主眼があるとも判断できないです。私は学生時代からThe Band の大ファンでもあります。石山さんのチャンネルに出会えて、とても幸せです。(追記:安楽死について)高瀬舟と舞台を同じくする京都で、先日、悲しい事件がありました。あのようなことが二度と起きないように、横浜地裁が示した4要件からさらに踏み込んで「よく生きるための」「さいごまで自分らしく生きるための」積極的安楽死の在り方、法制化を探るべきだと私は思います。愛する人や身近な者、宗教者などとじゅうぶんに言葉を交わしたうえで時間をかけて選び、納得や安心のなかで、やすらかにお別れ出来たら、と思うのです。
コメントありがとうございます。大変丁寧なコメントを頂き感謝いたします。日下武史さん、実は20年程まえ、日下さんの録音した中島敦の「李陵」の朗読CDを買い、何回も繰り返し聴きました。今でもたまに聴くことがあります。色々な俳優の朗読を聴きましたが、日下さんの「李陵」は私のもっとも好きな朗読の一つです。意識はしていませんが、自分で朗読していても、恐らく日下さんの影響が出るのだと思います。それに気づいたmihoさんも、文面にある通り、かなりの日下ファンだということが分かります。安楽死については、私も賛成ですが、微妙な問題だけに賛否両論あると思います。いずれにしても人間の死というものはだれもが避けられない現実の問題ですから、積極的に議論する価値のある問題だと思います。
何か 凄い語り部ですね素晴らしいです
コメントありがとうございます。今はこうしてYOUTBEにアップしているだけですが、いずれは老人ホームとかね、そんなところで語り部のライブでもやってみたいものです。
素晴らしいです!!!是非 皆さん 喜びますよ 是非!
サワケンさんを見習いたいです。
素晴らしい朗読である。 残念は表紙の船がグラマン社のアルミカナディアンカヌーである事。洒落てるね。
コメントありがとうございます。これ、外国製のカヌー!これはどこからか拾ってきた映像をそのまま使ったんですが、やっぱり映像も自前で撮影しないといけませんね。
弟が命をとして、(罪人という形とはいえ)兄のために昔よりは暮らしやすい状態を作ってくれたから、それを当たり前と思わずに大切に感じて大事にできるのかなと。
コメントありがとうございます。確かにそういう解釈も成り立ちますね。
うまい
ありがとうございます。
とても上手いと率直に感じました。私も RUclips や CD などで小説の朗読などをよく聞きますが下手な人の朗読っていうのは聞いてられませんよね 。うまく朗読するのは 演奏に合わせて 歌を歌う以上に難しいかもしれませんね 。一人でアカペラをやってるようなもので 伴奏があれば多少の音程のズレとかもごまかせるのですが これはごまかせないですもんね。 それに曲に比べてこの長さ! さらに森鴎外とか前回の 中島敦とか 文学的で固いのを選ばれましたねー。かかんなチャレンジ あっぱれです!! こういうのを見たり聞いたりすると自分でもやりたくなるのですが… 私には難しそうですねー。 もしやるなら 星新一とか筒井康隆あたりになるかなあ。
コメントありがとうございます。おれの読み方はたぶんこういう固い文体向きだと思うんですよね。星新一、筒井康隆、ぜったいにスルダケさんに合ってると思いますね。さすがに30分モノ録音もしんどいですが、星新一なら短い物がたくさんありますから是非スルダケさん、やってみてください。本当に楽しみにしていますよ。
石山さんに後押しされると なんかやってみたくなりますねー。星新一は学生時代にかなりのめり込みました。彼の短編は1000作以上あると言われておりますが、おそらく8割ぐらいは読んでると思います。 筒井康隆も好きで、特に短篇が私は好きです。 一度練習してスマホに吹き込んで 自分で聞き返して検討してみます。アップするかどうかは別として…。◆追伸◆ 上手く録音出来るコツなどがあれば、教えてください。
まず大敵は外の雑音です。音楽と違ってバックになんの音もないので外のちょっとした音でもかなり目立ってしまいます。スルダケ邸が静かなところにあれば問題ありませんが、バイク等が通過するような場所だとこの雑音対策が必要になります。ある音量以下の音は通さないというゲート(コンプレッサーの一種)を通すとそこそこ雑音を遮断しますが、その代わり録音の声にもそれが影響してしまうので、この録音でもそうですが、どこか不自然な感じになってしまいます。それからいつもは口元をマイクから50センチ位は離して録音していますが、これも雑音対策で、マイクの入力ゲインを低めにして(これで外の雑音の音量も小さくなります)その分口元をマイクに近づけて録音します。ただ、そうすると音量の凸凹がかなりついてしまうので、コンプレッサーで凸凹を矯正します。凸凹がきつい分、コンプレッサーも深くかけなくてはいけないので、この録音のように、結果的にはコンプレッサーがきつい感じになってしまいます。とにかく、雑音のない静かな場所で録音できれば上記のような問題もなく、自然な感じで録音できますが、雑音の問題があると上記のような対策が必要になると思います。または、多少の雑音はまあしょうがないかという方針で録音するかですね。読み方のコツとしては、基本的には本文の句読点にそって読みますが、自分のテンポや間に合わせて、句読点があっても止めずに読む、逆に句読点がなくても止めるといった具合に、あくまでも自分が読みやすいように読むというのがいいと思います。それから、マルや段落等の間の長さはけっこう重要なところなので、そこは自分なりに計画を立てて、説得力のある流れを作ることが重要だと思います。本番録音をする前に何回も録音しては聴き、聴いてはまた最初から録りなおしということをくりかえすと、なんとなくいい間が分かってくると思いますよ。それにこれをずっとやっていると自然に文章をほとんど覚えてしまいますから。最後に、声を作らないことですね。スルダケさんも色々な朗読を聴いたということですからお気づきだと思いますが、朗読だということでへんにに声を作りすぎている人がけっこういますよね。やっぱり声は作らずに、なるべく自然な自分の声で読むのが一番いいと思います。
昨日、千駄木団子坂にある観潮楼に行ってまいりました。「高瀬舟」は、足るを知る、ということを教えてくれた一篇です。ご朗読がお上手なことはもちろんですが、最初の効果音(三味線)で一気に引き込まれてしまいました。もしよろしければ、効果音の元となっている曲名(三味線)をご案内いただけないでしょうか?これから秋。三味線の音色とその余韻に浸りながら、静かに過ごしたいと思っております。一老人。
コメントありがとうございました。私も以前、千駄木の「水月ホテル鴎外荘」で温泉に入ったり、鴎外の旧邸を見学したことがありますが、こちらの方は残念ながら今年の5月で閉館になってしまったようです。この小説の影響という訳ではありませんが、私は「足るを知る」を生き方の基本に据えています。さて、三味線の曲ですが、これはネット上の無料音源からダウンロードしたもので、特に曲名は付いていなかった記憶しています。曲というのではなく、冒頭のフレーズをただ何度も繰り返しているだけのものです。ダウンロードしたものがまだ残してあるかパソコン内を探してみましたが、残念ながら既に削除してしまったようです。どこからダウンロードしたのかも記憶になく、先ほど、「三味線 無料ダウンロード」で検索してみましたが、残念ながらこの音源を発見できませんでした。お役に立てず、申し訳ありません。
お手数をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした。「足るを知る」という語句は頭に入っているものの、凡人ゆえになかなか実践できずにおります。凡人は幾つになっても凡人です。それで良いのかな、とも思います。これから季節の変わり目。体調など崩されぬようご自愛ください。本当にありがとうございました。
初めて聞いた時「傷口をえぐるように」を想像するだけで鳥羽だかたった
コメントありがとうございます。この場面、鴎外はかなり詳細に、そしてリアルに描いてますよね。なぜそこまで詳細に描く必要があったかを考察してみるのも一興かもしれませんね。
ドイツ在住です。いま迄の私の人生で一番素晴らしい朗読でした。大変味わい深く、森鴎外の文学を更に引き立てる朗読でした。本当にありがとうございました。チャンネル登録させていただきます。
コメントありがとうございます。とても励みになるお言葉ありがとうございます。それにチャンネル登録ありがとうございます。今はラジオドラマを制作中ですので、お時間がある時にでも聴いていただけたら嬉しいです。
@@ishiyama333 さま、ご丁寧なメッセージをいただきましてありがとうございます。ラジオドラマを今からとても楽しみにしております。私のツイッターで紹介させていただきました。これからもよろしくお願いします😊
twitter.com/lEhdp4q2RA3DEUQ/status/1260503880355504133?s=09私のツイッターです。たくさんの方に届くことを願っています😊
@@ドイツ在住ペガサス いやー、ありがとうございます。ダンケシェン!
@@ドイツ在住ペガサス こんばんは。この間はなしていた自作シナリオのラジオドラマ。全5回のうち、第2回までが完成しyoutubeにアップしました。お時間がある時にでも聴いてみてみて下さい。ruclips.net/video/8kedM_370UY/видео.html
短編ですが、己の人生を顧みる・・・
コメントありがとうございます。「足ることを知る」出来そうで出来ないですね。今回のコロナ騒動で分かりましたが、不要不急の事をやめたら、つまり「足ることを知る」を実践したら、資本主義社会はどうやら回らないようですからね。
高瀬舟のテーマは「知足」、足ることを知る、ですね。そして私は、満足より「感謝」だと思います。何気ない日常、当たり前のように住むところがあり食事をする。 足ることを知り、それに感謝する。
コメントありがとうございます。近頃は「足ることを知る」ということさえおぼつかない世の中になってきましたね。
ウクレレおじさんのリメイクです。はじめまして。こんな素晴らしい朗読を聴かせていただいて、心が震えています。他の方のコメントからプロの方ではないことを知りました。才能とは、こういうことをいうんだと分かりました。楽しかったです。チャンネル登録ぜひさせていただきます。私は、お笑いソングを、ウクレレで弾き語っております。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。気に入って頂いたなら嬉しいです。
明日までに高瀬舟の感想文提出なのに読んですらなくて来ました
御多忙のところ、わざわざのコメントありがとうございます。読みよりも聴く方が断然早いですから、一気に聴いて感想文かけば明日までに間に合うでしょう。
瓜田に履を納れず、とは言うものの、どうしようもない状況はありますよね。
コメントありがとうございます。このテーマ、老老介護など、現代にもつながるものがあると思います。
美しい
高瀬舟学校でやらんって言われてちょっとショックやった。折角塾でやった所やし、私は好きな話やし
コメントありがとうございます。そうでしたか。他の学校ではかなりテスト範囲になってるようですがね。
@@ishiyama333 コロナのせいで出来なかったんですよぉおおおお!おのれコロナぁぁぁぁ!!
検討もつかない星に関心があるそなえる
ご視聴ありがとうございます。
明日テストだぁ…高瀬舟長いねぇ……
コメントありがとうございます。がんばれー!
なう(2021/05/31 17:55:20)
and then.
コレって、何年生で習うんですか?
私はちょっと分かりません。どなたかご存じないですか?
朗読の仕方とか課題で出たんですけど!ありますか!?
コメントありがとうございます。それぞれの持ち味を出して朗読すればいいと思いますが、私がこの朗読をやった時に心がけたのは、平文の所はゆっくり丁寧、そして淡々と語ること。それから、この小説はセリフ部分が多く、そかがとても重要だと思ったので、この人物はこんな人間だから、こんな話し方をするだろうと、三人の登場人物のキャラクターを、それぞれ自分の中でしっかりと作り上げてから録音しました。皆をあっと言わせるような朗読、ぜひ頑張ってください。
ありがとうございます!がんばります!
Hello ...day new
Hello. Thank you for watching this.
0:19
高瀬舟は京都の高瀬川を上下する小舟である。徳川時代に京都の罪人が遠島を申し渡されると、本人の親類が牢屋敷へ呼び出さて、そこでいとまごいをすることを許された。それから罪人は高瀬舟にのせられて、大阪へまわされることであった。それを護送するのは、京都町奉行の配下にある同心で、この同心は罪人の親類の中で、主立つた一人を大阪まで同船させることを許す慣例であった。これは上へ通った事ではないが、いわゆる大目に見るのであった、黙許であった。
イギ混愛聴大翔つ成功を収める心に止める心が痛む独創あ預けるひしょがかり
学校の宿題に出ました!
コメントありがとうございます。この朗読が宿題のお役に立つことを祈ります。
昭和のアナウンサーのような、味のある良い声ですね。
NHKって感じですかね。昭和の人間なのでやはり朗読も昭和調になるのかもしれません。
初めてコメントさせて頂く、朗読を心の糧とする、70余歳
のおじさんです。先ず、声質が素晴らしい!間の取り方&伝えかたも、うっとりする程の〜。情景が見えて参ります。勉強させて下さい。
御身大切に、ご活躍をと、祈念致しております。感謝!🎤📖
同好の士ですね。そのような方に聴いていただき嬉しい限りです。私も62歳となり、老眼で文庫本の文字もよく見えなくなってきましたが、やはり名作を声に出して読むのは楽しいです。お互いに朗読を楽しみましょう。
@@ishiyama333 さま!こんな深夜に、恐縮です。ご丁寧なコメントと、私のコメントに対するはあとマークや高評価を賜り、ありがとうございます。私は、好みの文学作品文庫本を、A4拡大コピーをして、朱色や緑色のサインペンでチェックしながら、読みの練習をしております。間の取り方やイントネーションで迷うこともありますが、何とか楽しめるようになって参りました。今後とも、よろしくお願い致します。感謝!📖☺️🍀
@@ishiyama333 さま!おはようございます。おはようございます。私のコメントに、はあとマーク&高評価を賜り、ありがとうございます。これを励みに精進して参ります。 感謝!〜心から🎊
@ishiyama333さま!お忙しいところ、私のコメントに、たびたび
はあとマークと高評価を賜り、恐縮に存じます。文学作品の朗読で、お気に入りのorお勧めの作品は、ございますか? 時間のある時でよろしいのですが、ご教示賜れば幸いです。 感謝!
今日耳にした嘱託殺人のニュースから高瀬舟が思い出されこちらの動画に辿り着きました。とても心に残る朗読でした。感動し、そして改めて考えさせられました。良い動画をありがとうございます。
コメントありがとうございます。
近頃は人間の死ということを考えさせられる機会が増えて来たような気がします。
とても聞きやすい上に、この世界観に引き込まれるような朗読でした…!!
もううっとりため息!
素晴らしい動画をありがとうございます‼️
コメントありがとうございます。
そう言って頂けると今後の励みになります。これからも頑張ります!
留守晴夫、賢者の毒が、高瀬舟を二回に分けて書いてゐます。
老老介護の高瀬舟問題を機に読もうと思い、朗読されていたので拝聴しました。
素晴らしかったです。
古典として語り継がれる所以が分かりました。
コメントありがとうございます。
長く残るものは、やはり普遍的な問題をテーマにしたものが多いですね。老老介護(弱弱介護)などもその一つだと思います。
皆さま既に言っておられますが、まさにプロの朗読に聴こえます。
歌にせよ言葉にせよ、こんなにもぐっと心をつかむ説得力、ものすごいです。
重いテーマ、しかしお声から立ち上がってくる映像に何とも言えない風情を感じて、
最初から最後まで物語の世界に惹きこまれっぱなしでした。
コメントありがとうございます。
音楽以外でも、「表現をする」というジャンルは色々あると思うので、音楽や朗読を含め、これからも表現することに色々と挑戦していきたいと思います。
どうしてこんなにも涙が止まらないんだろう
コメントありがとうございます。
この小説の良さが朗読で少しでも伝える事ができればうれしいです。
ないかなーと半分諦めで検索したらでてきました!助かりました😭ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
お役に立ててなによりです。
中学の時に習ったんだけど、なんでこんなに文章を覚えてるんだろう。若いってすごいな…高校入ってから全然覚えれない。
なにやら窓の外の小雨交じりの空を眺めながらishiyamaさんの名調子を拝聴していたらあっという間に時間が流れていました。サウンド作りの職人技のクオリティーそのままの朗読に感涙です。素晴らしかったです!音響も心地よくしばし聴き惚れておりました。人物描写、そして細かな風景の有様朗読という世界の中に鮮やかに、目の前に展開するドラマに圧倒されましたよ。以前この小説は大学の刑法の授業で安楽死のテーマで講義を受けた時読んだ記憶がありましたが、細かなところは忘れていました。きすけの心情を改めて思うとなんとも痛ましいですね。そして鴎外の名文にも圧倒されました。日本語の美しさまでも、、。折からオーム真理教死刑囚の刑の執行のニュースが飛び込んで来た今日、人の生き様、死に様に、感慨深い日になりました。また何かの機会にishiyamaさんの朗読聞きたいものです。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
お聴きいただいありがとうございます。朗読は音楽以上に手間がかかります。まず録音するまでに何日もかけて本文を暗記するくら何回も読みます。録音も音楽のように他の音がないので、外のちょっとした雑音も入ってしまいます。せっかくいい感じで読んでいるところにバイクの音や飛行機の音(うちの上空はやたらと飛行機が飛ぶんですよ)が入ってきてその都度中止しなければならず、やっと終わったと思って聴き返してみるとところどころ読み間違えていたり。もう忍耐力の勝負です。それでもやり終わった時の達成感はひとしお。さらに誰かに聴いてもらえたら苦労も報われます。「豚もおだてりゃ木に登る」。パパさんにお褒め頂き、また機会があったらやろうと思います。
朗読うますぎる...!!
コメントありがとうございます。
その言葉をバネにこれからも頑張ります。
弟の場面が絶妙なリアルさがあってすごい想像してしまう
ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
この小説の前半で、高瀬舟に乗った罪人とその家族を大阪まで護送する役人が彼らの話を聞いていて、ある者はその話をうるさいと思い耳を塞ぎ、またある者は彼らの悲惨な境遇に思わず涙してしまうという事が語られています。私の狙いとしては、弟の場面で、私が罪人の悲惨な境遇を語る家族、この朗読を聴いてくれたくれた方々が同行する役人と考え、なるべくリアルなセリフ回しになるようにして、その話を聞き終えた皆さんが、ある人はうるさいと思いそこで再生をストップしたり、またある人は喜助の話に思わず涙する・・というような事になればこの朗読もまあまあ成功するだろうと思いながら録音しました。
なんでしょうね、この説得力。
歌に通ずるものがある、と思いましたが当たり前のことでしたね。
それにしても羨ましい、素敵なお声です。
コメントありがとうございます。
歌や演奏に通じるものがあります。そのフレーズをどのように表現してどのような印象を与えるか。そういうところは同じだと思いますね。「表現する」とはそういう事なのだと思います。
留守晴夫、賢者の毒が高瀬舟を二回分けて書いてゐます。
夏休みの意見文として宿題出てていたのですごく助かりました!ありがとうございます🙇♂️
コメントありがとうございます。
お役に立ててなによりです。独自の視点で捉えた意見文をぜひ書いてみてください。朗読のためこの本を何回も読みましたが、何回も読んでいるうちに、弟を死に至らしめたくだりは喜助の作り話ではないのかという感じを私は持ちました。本当は弟が邪魔になったんで殺したんじゃないだろうかと(そう感じたので、この部分の喜助の話し方をちょっと芝居がかった感じにしました)。現に首尾よく島流しになって喜助は大層喜んでいるのですから、そういう見方があってもいいと思うんですよね。殆どの人の意見文は、安楽死うんぬん・・というものになろうかと思いますが、一人くらい全く違った意見文を書くのも面白かろうと思います。
ishiyama333 こんなに沢山!ありがとうございます!!自分と違った観点でした、言われてみれば確かにそう感じます🧐いしやまさんのおかげで少しひねった見方もしてみようと思いました!!
頑張ってきます👊👊
教科書に載っていたときはそこまで思い入れなかったけど、大人になって色んなことを考えさせられる作品だったことに気付いた。貧困問題、介護問題、格差社会、そして「足ることを知る」という人間の欲の深さを思い知らされる。
コメントありがとうございます。
この話の舞台となった寛政、この小説が書かれた明治、そして現在の令和。日本人の生活は驚くほど変わりましたが、「たく」さんが指摘が指摘している問題については、いつの時代も変わることがありませんね。恐らくこれは、人間というものは否応なしにそういうものを生み出すように出来ているのだと思います。この小説もそういう普遍的なものを題材にしているので、現代の私たちが読んでも共感できるのだと思います。
読み方が丁寧な上、感情がこもっていて心地良い朗読でした。効果音があるとまた景色が思い浮かべられていいですね。
テスト範囲なのでワークを解きなおしていました。本文から抜き出す問題があると、そのまま読み進めてしまうほど惹きつけられる作品です。テストが終わったら図書館にでも行って他の作品も読んでみたいものです。
コメントありがとうございます。
これを機会に色々な作品に巡り合えるといいですね。
すごく聞きやすかったです。
ありがとうございました😌
お聴き頂きありがとうございます。
もし喜助と庄兵衛の境遇が逆だったらと
思うと
言葉に詰まる。
「当たり前」を「当たり前」と受け取るのか。
「当たり前」を「ありがたい」と受け取るのか。
庄兵衛には妻も子もあり
一見幸せそうに見えるが
当の本人は
そこまで幸せそうに見えない。
むしろ申し訳なさそうにも思える。
もし喜助に妻も子もあったなら
生活は苦しくとも
家族で助け合って
倹しい毎日を送っているのではないか。
「平等」とは何だろう。
「普通」とは何だろう。
「幸せ」とは何だろう。
時代は違えど
人としての在り方を問われているような
作品だと思う。
コメントありがとうございます。特に世の中が今のような状況になると、普通の生活がいかに貴重なものなのかが分かりますね。
失ってみないとその貴重さが分からない。人間の性でしょうか。
@@ishiyama333 小さなことを喜べる人が少なくなった
ように思います。
あるうちはその大切さに気付かない。
いや気付けない。
失ってはじめてその大切さに気付かされる。
本当に怖いことです。
授業でまだやっていませんが話を聞いてもよく分かりませんでした。しかしコメント欄をみるととてもいいお話なんだなと思いました。そして話し方が素敵です、とても感情移入しやすいです、しかし言葉が難しいです笑
すみません、個人的な感想を伝えたかっただけです。勝手に話しました。🙇♀️
@@くまさん-o4i 確かに、現代の小説と比べると難しい言葉が多いですね。なにせ今から100年も前の小説ですからね。でもここに含まれているテーマは、100年後の今に共通するところがありますね。この作品に限らず、名作と言われ長く読み継がれている作品は、必ず時代を超えたテーマが描かれていると思います。教科書には小説の一部しか載っていないと思いますが、これを機会に文庫本でも買って、ぜひ全編読んでみて下さい。
ishiyama333 お返事ありがとうございます。そんなに古くからあるのですね、今はとても暇なので読んでみたいと思います。ありがとうございます🙇♀️
物語に引き込まれました。すごい方ですよね。ほんとに。
コメントありがとうございます。
凄い人に「すごい方」と言ってもらえるのは凄いことです。音楽以外でも「表現」することを楽しんでいます。
テストにでるやつだから
教科書見ながらききました
とても助かりましたありがとうございます^_^
お役に立ててなによりです。テスト頑張ってください!
やっとじっくりと聞かせていただける時間がとれました。
なんとも難しいテーマが、この少ない主要人物によって描かれていましたね。
淡々と、というか、黙々と語られておられる経緯の説明部分と
言葉を発するところの、それらの使い分けとか、、相当の根気と、努力で最後まで朗読されたのではないのかと
ただただ、すごいなーと感心させられました。とても難しくって誰にでも出来るものではありません。
人の幸せというのは人それぞれの感覚で違うし、人と比べることもほどほどにしないといけないものだと思います。
安楽死というのは時代背景とかこれまた人それぞれの事情とか、情状酌量の余地とか、いろいろあると思いますが
ダメだと思いますね。だけども弟想いの兄さんのとったこの行動、なんともこれはこれで納得のいく行動だったのでしょう。
きすけさんは納得しており後悔していないと思います。弟も。そう願いたいです。
コメントありがとうございます。
長い朗読、聴いていただいて感謝です。
この話でも語られているように、足ることを知る人間は幸せな人生を過ごせるし、足ることを知らない人間はなかなか幸せな人生は過ごせないと思いますね。金も必要最低限で満足できる人間は幸せな人生を送れると思います。問題は今の社会ではその必要最低限の金さえ手にすることが難しいということですね。残業しないと生活できないとかね。残業なんかしなくても、必要最低限の金は手に出来るという社会じゃないといかんと思います。
安楽死の問題は色々と議論が分かれるところだと思いますが、この小説に関しては、何回もこの話を読んでいて、弟を安楽死させたという喜助の話ははたして真実なのかという疑問が湧きましたね。あくまでも喜助がそう話しているだけで、それが真実かどうかは喜助以外にはだれにも分からない。作者も、喜助の話は条理が立ちすぎていると言ってますしね。話が出来過ぎている、とね。そう思ったので、弟が死んだ経緯を喜助が話すところは、誠実に話をしているようだが、実は嘘を言っているというように表現したかったのですが、さすがに素人のおれにはそんなところまで表現することは無理でした。
白々しさとか、胡散臭さとか、そういうところからの疑問も、いしやまさんの話しぶりから感じましたね。
ふと、一瞬、まさかね?!みたいな。
それに、グロテスクな映像がどんどん浮かんできて、もうあまり深読みしたくないなという気持ちにもなりましたね。
そういう大事なところで逃げてしまうみたいな・・・
私には、安楽死はダメ、許されない、有ってはいけないことだという基本的な考えがあるから、この話には自分の考えとの矛盾とか腑に落ちないところが有るのですが
だけども、この兄弟、血がつながっている(もしかして、つながってない?!、いようがいまいが関係ない??)
とにかく、きすけの言う言葉を信じたい、こういう希望をもってみたい、願いたい、というところです。
世の中、そんなに甘くない・・・もっと考えてみろよ、、、ってことでしょうかね。
人間、嘘をついている時は話し方がどこかわざとらしくなるもんじゃないですか。そういう感じを出そうとしたんですが、今聴くと、もっとわざとらしさがあってもよかったんじゃないかと思います。
鴎外さんの医師としての自虐ネタに思える。
今は鴎外さんの時代よりさらに死ぬのが難しい時代なので、問題は深刻さが増している。
なんとしてでも生き延びたい派閥所属の人は希望があるが、私みたいに早く死にたい派閥所属だと、人生100年?再生医療?あんなになっても生きなくてはいけないの?と絶望が毎日ひどくなる。
コメントありがとうございます。
おれは「いつまで」生きるかより、「どう」生きるかを考えながら生きています。
夏休みの課題で読めと言われ、めんどくさくてどうしようかなぁと思っていたところにこの動画を見つけて、すごく気楽に読めました。ありがとうございます。
お役に立ててなによりです。
読書というものは課題にして無理矢理読ませるものじゃありませんね。
@@ishiyama333 そうですね。自分から進んで読む、という気になりにくですもんね…
え、日下武史さん?・・・ですか?って、嬉しくなりました。日下さんのファンなんです。
元ネタを読んだ鷗外は「私はこれを読んで、その中に二つの大きい問題が含まれていると思った」と語っていますね(『高瀬舟縁起』)。銭を持ったことがない者が銭を持つ喜び、死にかかっていて死なれずにいる人を死なせてやること(安楽死ユウタナジイ)、いずれも重苦しいテーマです。罪人の少しも悲しんでいない安堵したような表情の後ろには、この二つのテーマが横たわっているとおもうと、どちらに主眼があるとも判断できないです。
私は学生時代からThe Band の大ファンでもあります。石山さんのチャンネルに出会えて、とても幸せです。
(追記:安楽死について)
高瀬舟と舞台を同じくする京都で、先日、悲しい事件がありました。あのようなことが二度と起きないように、横浜地裁が示した4要件からさらに踏み込んで「よく生きるための」「さいごまで自分らしく生きるための」積極的安楽死の在り方、法制化を探るべきだと私は思います。愛する人や身近な者、宗教者などとじゅうぶんに言葉を交わしたうえで時間をかけて選び、納得や安心のなかで、やすらかにお別れ出来たら、と思うのです。
コメントありがとうございます。
大変丁寧なコメントを頂き感謝いたします。
日下武史さん、実は20年程まえ、日下さんの録音した中島敦の「李陵」の朗読CDを買い、何回も繰り返し聴きました。今でもたまに聴くことがあります。色々な俳優の朗読を聴きましたが、日下さんの「李陵」は私のもっとも好きな朗読の一つです。意識はしていませんが、自分で朗読していても、恐らく日下さんの影響が出るのだと思います。それに気づいたmihoさんも、文面にある通り、かなりの日下ファンだということが分かります。
安楽死については、私も賛成ですが、微妙な問題だけに賛否両論あると思います。いずれにしても人間の死というものはだれもが避けられない現実の問題ですから、積極的に議論する価値のある問題だと思います。
何か 凄い
語り部ですね
素晴らしいです
コメントありがとうございます。
今はこうしてYOUTBEにアップしているだけですが、いずれは老人ホームとかね、そんなところで語り部のライブでもやってみたいものです。
素晴らしいです!!!
是非 皆さん 喜びますよ
是非!
サワケンさんを見習いたいです。
素晴らしい朗読である。
残念は表紙の船がグラマン社のアルミカナディアンカヌーである事。
洒落てるね。
コメントありがとうございます。
これ、外国製のカヌー!これはどこからか拾ってきた映像をそのまま使ったんですが、やっぱり映像も自前で撮影しないといけませんね。
弟が命をとして、(罪人という形とはいえ)兄のために昔よりは暮らしやすい状態を作ってくれたから、それを当たり前と思わずに大切に感じて大事にできるのかなと。
コメントありがとうございます。
確かにそういう解釈も成り立ちますね。
うまい
ありがとうございます。
とても上手いと率直に感じました。私も RUclips や CD などで小説の朗読などをよく聞きますが下手な人の朗読っていうのは聞いてられませんよね 。うまく朗読するのは 演奏に合わせて 歌を歌う以上に難しいかもしれませんね 。一人でアカペラをやってるようなもので 伴奏があれば多少の音程のズレとかもごまかせるのですが これはごまかせないですもんね。 それに曲に比べてこの長さ! さらに森鴎外とか前回の 中島敦とか 文学的で固いのを選ばれましたねー。かかんなチャレンジ あっぱれです!! こういうのを見たり聞いたりすると自分でもやりたくなるのですが… 私には難しそうですねー。 もしやるなら 星新一とか筒井康隆あたりになるかなあ。
コメントありがとうございます。
おれの読み方はたぶんこういう固い文体向きだと思うんですよね。
星新一、筒井康隆、ぜったいにスルダケさんに合ってると思いますね。さすがに30分モノ録音もしんどいですが、星新一なら短い物がたくさんありますから是非スルダケさん、やってみてください。本当に楽しみにしていますよ。
石山さんに後押しされると なんかやってみたくなりますねー。星新一は学生時代にかなりのめり込みました。彼の短編は1000作以上あると言われておりますが、おそらく8割ぐらいは読んでると思います。 筒井康隆も好きで、特に短篇が私は好きです。 一度練習してスマホに吹き込んで 自分で聞き返して検討してみます。アップするかどうかは別として…。
◆追伸◆ 上手く録音出来るコツなどがあれば、教えてください。
まず大敵は外の雑音です。音楽と違ってバックになんの音もないので外のちょっとした音でもかなり目立ってしまいます。スルダケ邸が静かなところにあれば問題ありませんが、バイク等が通過するような場所だとこの雑音対策が必要になります。ある音量以下の音は通さないというゲート(コンプレッサーの一種)を通すとそこそこ雑音を遮断しますが、その代わり録音の声にもそれが影響してしまうので、この録音でもそうですが、どこか不自然な感じになってしまいます。それからいつもは口元をマイクから50センチ位は離して録音していますが、これも雑音対策で、マイクの入力ゲインを低めにして(これで外の雑音の音量も小さくなります)その分口元をマイクに近づけて録音します。ただ、そうすると音量の凸凹がかなりついてしまうので、コンプレッサーで凸凹を矯正します。凸凹がきつい分、コンプレッサーも深くかけなくてはいけないので、この録音のように、結果的にはコンプレッサーがきつい感じになってしまいます。
とにかく、雑音のない静かな場所で録音できれば上記のような問題もなく、自然な感じで録音できますが、雑音の問題があると上記のような対策が必要になると思います。または、多少の雑音はまあしょうがないかという方針で録音するかですね。
読み方のコツとしては、基本的には本文の句読点にそって読みますが、自分のテンポや間に合わせて、句読点があっても止めずに読む、逆に句読点がなくても止めるといった具合に、あくまでも自分が読みやすいように読むというのがいいと思います。それから、マルや段落等の間の長さはけっこう重要なところなので、そこは自分なりに計画を立てて、説得力のある流れを作ることが重要だと思います。本番録音をする前に何回も録音しては聴き、聴いてはまた最初から録りなおしということをくりかえすと、なんとなくいい間が分かってくると思いますよ。それにこれをずっとやっていると自然に文章をほとんど覚えてしまいますから。
最後に、声を作らないことですね。スルダケさんも色々な朗読を聴いたということですからお気づきだと思いますが、朗読だということでへんにに声を作りすぎている人がけっこういますよね。やっぱり声は作らずに、なるべく自然な自分の声で読むのが一番いいと思います。
昨日、千駄木団子坂にある観潮楼に行ってまいりました。
「高瀬舟」は、足るを知る、ということを教えてくれた一篇です。
ご朗読がお上手なことはもちろんですが、最初の効果音(三味線)で一気に引
き込まれてしまいました。
もしよろしければ、効果音の元となっている曲名(三味線)をご案内いただけ
ないでしょうか?
これから秋。三味線の音色とその余韻に浸りながら、静かに過ごしたいと
思っております。一老人。
コメントありがとうございました。
私も以前、千駄木の「水月ホテル鴎外荘」で温泉に入ったり、鴎外の旧邸を見学したことがありますが、こちらの方は残念ながら今年の5月で閉館になってしまったようです。
この小説の影響という訳ではありませんが、私は「足るを知る」を生き方の基本に据えています。
さて、三味線の曲ですが、これはネット上の無料音源からダウンロードしたもので、特に曲名は付いていなかった記憶しています。曲というのではなく、冒頭のフレーズをただ何度も繰り返しているだけのものです。ダウンロードしたものがまだ残してあるかパソコン内を探してみましたが、残念ながら既に削除してしまったようです。どこからダウンロードしたのかも記憶になく、先ほど、「三味線 無料ダウンロード」で検索してみましたが、残念ながらこの音源を発見できませんでした。お役に立てず、申し訳ありません。
お手数をおかけしてしまいました。申し訳ありませんでした。
「足るを知る」という語句は頭に入っているものの、凡人ゆえになかなか実践でき
ずにおります。凡人は幾つになっても凡人です。それで良いのかな、とも思います。
これから季節の変わり目。体調など崩されぬようご自愛ください。
本当にありがとうございました。
初めて聞いた時「傷口をえぐるように」を想像するだけで鳥羽だかたった
コメントありがとうございます。
この場面、鴎外はかなり詳細に、そしてリアルに描いてますよね。なぜそこまで詳細に描く必要があったかを考察してみるのも一興かもしれませんね。
ドイツ在住です。
いま迄の私の人生で一番素晴らしい朗読でした。大変味わい深く、森鴎外の文学を更に引き立てる朗読でした。
本当にありがとうございました。
チャンネル登録させていただきます。
コメントありがとうございます。
とても励みになるお言葉ありがとうございます。それにチャンネル登録ありがとうございます。今はラジオドラマを制作中ですので、お時間がある時にでも聴いていただけたら嬉しいです。
@@ishiyama333 さま、ご丁寧なメッセージをいただきましてありがとうございます。ラジオドラマを今からとても楽しみにしております。私のツイッターで紹介させていただきました。これからもよろしくお願いします😊
twitter.com/lEhdp4q2RA3DEUQ/status/1260503880355504133?s=09
私のツイッターです。
たくさんの方に届くことを願っています😊
@@ドイツ在住ペガサス いやー、ありがとうございます。ダンケシェン!
@@ドイツ在住ペガサス こんばんは。この間はなしていた自作シナリオのラジオドラマ。全5回のうち、第2回までが完成しyoutubeにアップしました。お時間がある時にでも聴いてみてみて下さい。ruclips.net/video/8kedM_370UY/видео.html
短編ですが、己の人生を顧みる・・・
コメントありがとうございます。
「足ることを知る」出来そうで出来ないですね。今回のコロナ騒動で分かりましたが、不要不急の事をやめたら、つまり「足ることを知る」を実践したら、資本主義社会はどうやら回らないようですからね。
高瀬舟のテーマは「知足」、足ることを知る、ですね。
そして私は、満足より「感謝」だと思います。
何気ない日常、当たり前のように住むところがあり食事をする。
足ることを知り、それに感謝する。
コメントありがとうございます。
近頃は「足ることを知る」ということさえおぼつかない世の中になってきましたね。
ウクレレおじさんのリメイクです。はじめまして。
こんな素晴らしい朗読を聴かせていただいて、心が震えています。
他の方のコメントからプロの方ではないことを知りました。才能とは、こういうことを
いうんだと分かりました。楽しかったです。チャンネル登録ぜひさせていただきます。
私は、お笑いソングを、ウクレレで弾き語っております。
よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
気に入って頂いたなら嬉しいです。
明日までに高瀬舟の感想文提出なのに読んですらなくて来ました
御多忙のところ、わざわざのコメントありがとうございます。読みよりも聴く方が断然早いですから、一気に聴いて感想文かけば明日までに間に合うでしょう。
瓜田に履を納れず、とは言うものの、どうしようもない状況はありますよね。
コメントありがとうございます。
このテーマ、老老介護など、現代にもつながるものがあると思います。
美しい
ありがとうございます。
高瀬舟学校でやらんって言われてちょっとショックやった。
折角塾でやった所やし、私は好きな話やし
コメントありがとうございます。
そうでしたか。他の学校ではかなりテスト範囲になってるようですがね。
@@ishiyama333
コロナのせいで出来なかったんですよぉおおおお!おのれコロナぁぁぁぁ!!
検討もつかない星に関心があるそなえる
ご視聴ありがとうございます。
明日テストだぁ…
高瀬舟長いねぇ……
コメントありがとうございます。
がんばれー!
なう(2021/05/31 17:55:20)
and then.
コレって、何年生で習うんですか?
私はちょっと分かりません。どなたかご存じないですか?
朗読の仕方とか課題で出たんですけど!ありますか!?
コメントありがとうございます。
それぞれの持ち味を出して朗読すればいいと思いますが、私がこの朗読をやった時に心がけたのは、平文の所はゆっくり丁寧、そして淡々と語ること。それから、この小説はセリフ部分が多く、そかがとても重要だと思ったので、この人物はこんな人間だから、こんな話し方をするだろうと、三人の登場人物のキャラクターを、それぞれ自分の中でしっかりと作り上げてから録音しました。
皆をあっと言わせるような朗読、ぜひ頑張ってください。
ありがとうございます!がんばります!
Hello ...day new
Hello. Thank you for watching this.
0:19
高瀬舟は京都の高瀬川を上下する小舟である。徳川時代に京都の罪人が遠島を申し渡されると、本人の親類が牢屋敷へ呼び出さて、そこでいとまごいをすることを許された。それから罪人は高瀬舟にのせられて、大阪へまわされることであった。それを護送するのは、京都町奉行の配下にある同心で、この同心は罪人の親類の中で、主立つた一人を大阪まで同船させることを許す慣例であった。これは上へ通った事ではないが、いわゆる大目に見るのであった、黙許であった。
イギ混愛聴大翔つ成功を収める心に止める心が痛む独創あ預けるひしょがかり
ご視聴ありがとうございます。
学校の宿題に出ました!
コメントありがとうございます。
この朗読が宿題のお役に立つことを祈ります。