メディア、広告、エンタメの中のバイリンガリズム---メディア社会言語学のすすめ【井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル 第197回 】

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  • Опубликовано: 13 дек 2024

Комментарии • 8

  • @KoheiEndo
    @KoheiEndo 11 месяцев назад +6

    とても興味深いお話でした。
    ゲームの中でも似たようなことを感じていたところで、去年FF16をプレイしたときに、主人公はイギリス的な英語、誉れ高いパートナーとなる貴族的な国はフランス語、不気味な強国はドイツ語、少し野卑で逞しい国はアラビア語を想起させる名前が見られ、これが日本人の感覚なのかグローバルでもそれなりに共通するものなのかと複雑な気持ちになりました。

  • @chumatsuz1758
    @chumatsuz1758 11 месяцев назад +5

    ひらがなの「の」は中国語の「的(de)」と同じ使われ方で広告とか看板に出てましたね。特に日本と関係ない商品やお店でも。10年以上前の上海での話なので今はどうなってるのか知らないのですが。面白いのは、それを見て現地の人は「de」と発音してたことです。「の」の字は実質「的」と同じ意味である、という共通認識ができてた、ということですね。

    • @arachne404
      @arachne404 11 месяцев назад +2

      アメリカにある中華系スーパーで、「の」がついてるお菓子や飲み物のパッケージをちらほら見ます。たしかに機能が近いので変換しやすいのかも。日本でも他の部分は日本語なのにofを入れてるパターンもありますしね。また、台湾の友達に聞いたら「のの形がかわいいから!」とも言われました。

  • @kyokojames
    @kyokojames 11 месяцев назад +4

    またまた興味深い動画をありがとうございます。😊
    たまたま日本で人気だったアメリカのコメディ「奥様は魔女(原題Bewitched)を調べていました。主人公の魔女サマンサの父、悪役ではないのですが魔法使いなので異質なモリスを演じたのはシェークスピア俳優だそうで、やはりと納得したところでした。有名なジェスチャーと科白「魔王に誓って」は swear to god のヴァリエーションかと思って探すと「Witch’s honour」でした。題名からして当時の翻訳者たちのセンスと教養には脱帽、感銘します。子供の頃は吹き替えで見ていたのですが、キャラクターのアクセントや呪文の詩性に注目して英語と社会学(当時のアメリカのライフスタイルや価値観が伺える)の教材として見直そうかと思っています。😊

  • @kyokojames
    @kyokojames 11 месяцев назад +2

    私の住んでいたケンブリッジにも「蜘蛛美の髪」というヘアサロンがありました。マレーシアのニョニャ(中国系?)の経営でした。最近は日本以外のアジア産のお菓子パッケージも同様でマーケティングで「日本み」を出す戦略なのでしょう。私(日本人)も注意しないと見分けがつきにくくなりました。

  • @kyokojames
    @kyokojames 11 месяцев назад +3

    CNN ヘッドラインを見て、インタナショナルスクール育ちの人は(ハーフ、クオータさんも多く)垢抜けているなと憧れていました。厳密にはニュース番組ではなく、彼女達の綺麗な足などに注目していた人も多いのでは?それが見えるように作られていた記憶があります。脈絡なしに番組の終わりにPrecious metals are traded at….と言うのを口真似していました。

  • @fourfiveone5968
    @fourfiveone5968 11 месяцев назад +3

    アラジンって中国人だと思ってました。
    吹替版の西部劇の敵役はなぜか東北なまりなのも似た感じでしょうか?

  • @keisukesugi5085
    @keisukesugi5085 10 месяцев назад +1

    うちのボスが病名をドイツ語で言うのも一種のアイコン的バイリンガリズムか