【ほこらしゃ奄美音楽祭】伝統の「シマ唄」管弦楽が融合 Jチャン＋特集(2月13日(火)放送)

奄美群島に伝わるシマ唄とオーケストラが、鹿児島出身の吉俣良さんのプロデュースで共演しました。
大河ドラマ「篤姫」のメインテーマで幕を開けたほこらしゃ奄美音楽祭。
「シマ唄」と管弦楽の融合による新たな世界観を楽しんでもらおうと県と奄美大島の市町村が企画し、今年で2回目です。
「ほこらしゃ」とは奄美地方の方言で「誇らしい」「すばらしい」という意味。
去年に続き鹿児島出身の作曲家・吉俣良さんが総合プロデュースを担当しました。
奄美大島を代表する”唄者”西和美さんによるシマ唄の披露のあとは、奄美大島出身の元ちとせさんが新たにアレンジしたシマ唄で管弦楽団と共演。
訪れたおよそ1000人の観客が壮大で豊かな音色に聞き入りました。
音楽祭は来年も開催される予定です。
詳しくは動画をご覧ください。
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