松尾神社 本神輿渡御1.

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  • Опубликовано: 17 сен 2024
  • 正一位 松尾神社 例大祭 
    遠州地方で初夏を告げる一番早いおまつりです。
    1300年の歴史を誇る松尾神社(まつのお)
    浜松市中央区元魚町に鎮座する松尾神社は、大山咋神をはじめ多くの神様が祭られており、正一位という神階を有する大変位の高い神社です。
    今から約1300年前、「浜松神社」が現在の浜松城域に創立したのがはじまりで、徳川家康が浜松城を改築した際、松尾の諸神と合祀して「松尾神社」となりました。
    大神輿(本神輿)
    総重量390kgもある絢爛豪華な大神輿は、浜松市の神社としても有名な「五社神社」のお神輿と同じもので当時、伝馬町の「山下小間物店」の店主が2基寄贈したものです。 当時は白装束の氏子が、大神輿を台車に乗せ
    各町を行列でめぐりました。 神輿も担いでいましたが、担ぎ手の減少でしばらくは、水掛け神輿だけでしたが氏子10ヵ町が集まって大神輿渡御を再開したのは、この10数年程前からです。
    今年も大神輿は、10ヵ町合わせて約100名と多くの担ぎ手が集まり、松尾神社の南側の氏子町内を渡御しました。
    威勢の良い掛け声とともに大神輿の激しい担ぎで町を一つずつ回っていきます。照りつける日差しの中、大神輿が大きく上下に揺れる様は迫力満点でした。
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