アランウェイク2 日本語吹き替え版 プレイ動画パート11
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- Опубликовано: 6 фев 2024
- イニシエーション4「我ら、歌う」
イニシエーション4 挿入曲:Old Gods of Asgard - Herald of Darkness
突然のミュージカル!始めてこのシーンをプレイした時の衝撃は凄かった。
オールドゴッズの中毒性のある曲、実写映像を使った演出(踊りの振り付け好き)、アランの過去を振り返る内容、本作で一番好きなチャプターです。プレイヤーの行動に応じて音楽のタイミングが調節されたり等、技術的にも地味に凄いシーンです。
おまけは去年のTGA2023(The Game Awards/ザ・ゲーム・アワーズ)で披露されたライブパフォーマンスの映像に字幕を付けたものです。TGAでライブが実現したら面白いだろうなと思っていたので、まさかのサプライズでテンション上がりましたね。キャストが全員集結(アランの声優さん含む)しているのも良かったし、満面の笑みで踊るサム・レイクさんに癒される(アランウェイク2は複数の賞を受賞した)。
―小ネタ 解説―
【Old Gods of Asgard】
『Alan Wake』のキャラクター「アンダーソン兄弟」による架空のロックバンド。
1971年に結成。北欧神話にちなんだ壮大なテーマの楽曲を制作し、1978年までに6枚のアルバムをリリースするも、7作目を前に長年連れ添ったメンバーであるボブを病で失った悲しみからバンドは解散してしまう。
本バンドの楽曲は実在のロックバンド「Poets of the Fall」が提供しており、本作ではポエッツのバンドメンバーがそのままキャラを演じている。関連作『Alan Wake's American Nightmare』や同じRemedy作品『Control』でも彼らの楽曲が登場する。
2023年12月には、これまでゲーム内で登場した楽曲と未発表曲1曲を加えたベストアルバム「Rebirth - Greatest Hits」がリリースされた。
ちなみに、アランウェイクの世界にも「Poets of the Fall」は存在しており、オールドゴッズと声が似てるとパットおじさんにツッコまれていた(1のラジオにて)。
【Poets of the Fall】
2003年に結成されたフィンランドのロックバンド。
フィンランドでは10万枚以上のアルバムを売り上げるなど国民的な人気を誇っている。
代表曲に「Carnival of Rust」、「Lift」、「Late Goodbye」、「War」など。
レメディとはマックスペインからの長い付き合いであり、日本で例えるなら新海誠とRADWIMPSのような関係である。
「マックスペイン1」では、バンドのメンバーがキャラのモデルを担当(ボーカルのマルコがウラジミール、ギタリストのオッリがヴィニー・ゴニッチを演じた)。
「マックスペイン2」では、エンディングテーマ「Late Goodbye」を提供(ゲーム内のTVで見れる映像にも出演)。
「アランウェイク」シリーズと「control」では、ゲーム内の架空バンド「Old Gods of Asgard」として楽曲を提供したほか、Poets of the Fall名義でも楽曲を提供している。
「クォンタムブレイク」では、「The Labyrinth」という曲が用意されたが、諸事情によりゲーム内に収録出来なかった模様(サム・レイクさんのツイートによって明かされた)。
自分はアランウェイクで知って以降ポエッツの曲を聴くようになりましたが、本当にいい曲ばかりで素晴らしいバンドです。 Игры
アラン先生もなかなか気に入ってるのもいいですね
サビの踊りが特に好きです