＜1985年丸増CMソング＞40周年の2025年を目指して、大門正明さんのヒット曲「息子へ」を唄う：第11回レッスン「今までの自分をぶっ壊せ！」20240725

1985年に丸増のCMソングとしてテレビで頻繁に耳にした曲。
熱血俳優大門正明さんが唄う「息子へ」。
男の心得を短い言葉で父が息子へ熱く語る！
最近、久しぶりにこの曲を聴いてみたくなり、RUclipsで聴きました。
そして心に抱いたのは、「自分で唄ってみたい！」という感情。
この曲の40周年になる2025年には、地元の演芸大会などで唄えるようになりたいと思い、歌の練習を始め、日々記録を残すことにしました。
昨日の第10回レッスンの動画はこちら
• ＜1985年丸増CMソング＞40周年の202...
昨日の動画では、口を縦に開くことを意識して唄ってみました。
一番の出だしは力が入って固かったものの、途中からフッと力が抜け、ノビノビした姿勢で声が響かせられるようになったのです。
ところが今日の練習でまた力が入り、しかも口周りばかりで声を響かせ、鼻筋の響きがありませんでした。
つまりは、響きの位置が下に行き過ぎているのです。
そこで、鼻の響きを意識して練習したところ、少しは改善されましたが、力は抜け切れず、特に眉間のシワが取れません。
心理的な要因として、
１．歌詞を間違えることへの心配
２．声が裏返ることへの心配
この２つが考えられます。
そこで、思い切って唄い方を変えてみました。
上手く歌おうとせず、下手でも良いから宴会などでみんなと一緒に歌を唄うように「思い切り声を出して明るく笑顔で唄う」という暴挙に出ました。
見た目には終始ニコニコして締まりのない顔に見えますが、自然に笑顔ができて、声の掠れも歌詞の間違いも自然に減りました。
次回以降は、この笑顔や声の勢いを加減、最適化してゆきます。
引き続き、頑張ります！
歌の心得のある諸先輩方のご助言、ご鞭撻など、よろしくお願いいたします。