精度よくpH測定するために
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- 精度よくpH測定するための重要ポイントをご紹介します。より正確でスムーズなpH測定にぜひお役立て下さい!
【重要ポイント】※下の時間表示から各項目にジャンプできます。
1. 温度を一定に保ち、2液以上で校正する 0:58
2. 比較電極の内部液を十分に流出させる 2:37
3. 校正、測定は指示値が安定してから行う 3:56
4. 良好な状態の電極を用いる 5:45
まとめ 9:03
製品製造・販売元
株式会社 堀場アドバンスドテクノ
www.horiba.com...
お問合せ先
www.horiba.com...
拝見させていただきました。
一つ質問ですが、配管の内部を流れる液体のpHを測定したいのですが、値が安定しません。
そもそもの使用方法が間違っているのでしょうか?
やはり攪拌や液体の循環
@konitatsuchannel3909様
ご連絡が遅くなり申し訳ございません。コメントいただきありがとうございます。
値の安定性に関しまして、詳細確認をしたく
フリーダイヤルまたは下記ウェブフォームに問合せいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
www.horiba.com/jpn/water-quality/contact/contact-form/
Do we have in English translation ..Here from Nepal
綺麗にまとまった動画でとても参考になりました。測定溶液に低濃度で電解質を溶解させると測定精度が上がると聞いたことがあるのですが、これは導電率を上げて電気的な接続を高めるためという解釈で良いのでしょうか?良ければお教え頂きたいです。
@タコスライス様
コメントいただきありがとうございます。たいへん励みになります。
お書き頂いた手順の目的は、おそらくサンプルの導電率を高めることによる指示値の安定化と思われます。
導電率が低いことが原因で指示値が安定しない場合には、あらかじめサンプルに塩を添加してから測定する手順が用いられることがあります。たとえばJIS P8133(2013)。
詳しくは以下のお問い合わせフォームからお問い合わせくださいませ。
よろしくお願いいたします。
www.horiba.com/jp/contact-us/contact-form/
HORIBA Water Experts
@@HoribaWater 回答ありがとうございます。とてもよく分かりました。
9.5~9.8の値を測るのですが、校正時は、7と9でも大丈夫ですか?
ガリゾー/Garizooo様
コメント有難うございます。
校正時には、予測されるサンプルのpH値を2種類の濃度の液で挟み込むことが重要です。(2:00付近をご参照ください)
したがって理論的には、9.5~9.8のサンプルを測定される場合には、カスタム校正設定にてpH7とpH10の2点校正を推奨します。
ただし、0.1pH程度の誤差が許容される場合には、ユーザ様のご判断でpH7とpH9の2点校正で測定される場合もございます。
詳しくは以下のお問い合わせフォームからお問い合わせくださいませ。
よろしくお願いいたします。
www.horiba.com/jp/contact-us/contact-form/
HORIBA Water Experts