【4K】「小網代の森」に行って見た
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- Опубликовано: 2 фев 2025
- 横浜駅から京急で三崎口へ約50分。駅からバス5分の引橋が、小網代の森の入り口です。
三崎口駅に案内のチラシが置いてありますが、現地には案内板の類が少ないので、事前に様々な情報を調べておきたいです。売店等も無いので、飲み物等は駅前のコンビニで。三崎駅前も店舗は少ないです。
引橋からの散策コースは源流から海までの水系に沿って下っていくことになります。
歩道は整備されていますが、階段も多いです。
小網代の森の入り口に、案内図がありますが、園内には他の自然公園のような、植物等の名称の掲示や現在地の表示もありませんので、知りたい方はあらかじめ図鑑等の持参をお奨めします。水域に沿って、約2000種の動植物が生息しているそうですから。
アカデガニで有名な小網代の森ですが、産卵する干潟周辺は保護区となっており、現在は立ち入りが制限されています。海辺でその姿をみることは出来ませんでしたが、帰路の漁港の崖に鎮座するお地蔵様の脇で、その姿を見ることができました。意外にデカかった。
帰路は漁港の集落をそぞろ歩き、急な坂道を上がってバス停に辿り着きます。道はわかりづらいです。
油壺線のバスは20分に1本程度。効率よくしたいなら、下ってきた森の歩道を戻って、引橋のバス停を利用したほうがバスの本数も多いし、歩く距離も変わらないようです。
駐車場が無いので公共交通機関を、と公式には言われていますが、漁港の駐車場を使っている方もいるようです。そのうち問題になるかも。
アカデガニは10月末くらいから冬眠に入り、冬場はどんな景色になるのかわかりませんが、初春から晩秋にかけて、小網代の森は様々な顔をみせてくれそうです。
小網代の森
www.koajiro.org/