落語の「柳田格之進」を知ってる人なら、全然面白くないのは明白。落語版のストーリーの核になるのは、この主人公、柳田格之進はとにかく趣味もなく仕事一筋、早くに亡くした奥さん一筋で後妻も取らず、不器用なひとり親だという点!!ここにものすごい共感を誘うし人間の業を見るから、展開に引き込まれるのであって、映画とは全く違う。映画では、誇り高き武士のはずなのに、嘘もつくし、ギャンブルもしちゃう柳田格之進。そしてどういうわけか浪人設定。。この映画作ろうと思った人、落語の何を聞いてるんだ?かけ離れすぎてオチに結びつかないぞ?落語版では、柳田格之進は、あまりに実直過ぎる為か、いわば窓際族にされてしまい、仕事がないから貧乏になってしまった。仕事と子育て一筋、趣味も友達もいない不器用貧乏なのだ。そんなお父さんを娘は心配して、せっかくの人生に1つも楽しみがないのは申し訳ないからと、あちこち趣味を娘は父に提案するも上手くいかない。唯一ハマったのは囲碁だった。そして心を許せる友達ができるようになる。浪人じゃないから、失踪したと思われた柳田格之進は、タイミング良くその実直さを買われて昇進してたんだよ!圧倒的格上になって戻って来た柳田格之進、クライマックスへ、って所が良いのに。
ストーリーを列挙すると、そこに論理の破綻があるのは明白だけど落語家はそれを聞かせるだけの話術があるから成立しているんですよね。何人もの噺家が、何年もかけて、たくさんの高座をもってして磨かれたものを安易に映像化して名作になると思ってるのなら、とっくに落語なんてなくなってる。
私はとっても面白かったですけど。
70歳のババアです囲碁全くわかりませんがとても良かった😊それぞれの感じかたでしょうが、大拍手👏
コメントありがとうございます良い所もあって楽しめたんですが、囲碁のシーン削ってもっと他色々できたんじゃないのかというのが残念でした、、勿体ないなと
@@1min.CINEMAS 欧米で映画鑑賞趣味の人だとチェスくらいは打てる人が多いので欧米人には受け入れやすいと思う。日本でもスマホ普及以前の時代の子供は囲碁や将棋を当たり前に遊んでる人が多かったのです
映画館で見るに値する映画だと感じました。自分にとっては面白かったです。
様式美にこだわった絵作りが実に美しいし、物語のうねり、人の心の浮き沈みが丁寧に描かれているのがいい。落語版に、格之進が清廉潔白を捨て自分の手を汚してまでほかの人を助けることを選ぶラストを加えた、加藤正人の脚本は悪くないと思いますよ。
囲碁がわからなくても、石の握り方や置き方でちゃんと何を考えてるかの心情描写として成立してると思いますし、何故勝ったかの説明もあります。回送でもなるべく刀を抜かないように戦っていて、最後に足を狙い殺さないようしたのはわかると思います。碁盤を真っ二つにしたのは元の落語のオチと同じですが、これぐらいなら理由があるので個人的には好きでしたが、苦手なら仕方ないのですが全部のシーンに納得できるまでとにかく説明を入れて欲しいという意見は否定しませんが個人的には説明不足というより読解力の問題な気がする動画内容でした。
コメントありがとうございますただやはり囲碁シーンは長すぎますし、主人公の侍としての強さ設定がよくわからないというのは不細工だと思います。なにより動画でも触れてますが勝利に工夫や努力が見られないのは本当に勿体ないなと(囲碁シーン削って刀の特訓シーンでもあればなとw)
囲碁をやってる18歳です。おもしろかったです。 柳田は清廉潔白に生きてきたが、疑いをかけられ、今まで誠実に生きてきた分、余計に名誉を傷つけられたのだと思います。そしてなぜ清廉潔白に生きてきたかわからなくなってしまった。自分の誠実さのせいで妻を失くしたかもしれない、多くの救われない浪人家族をうんでしまったかもしれない、罪悪感を感じたと思います。 そこで最後碁盤を斬ったところが、心境の変化を表していると考察します。ルールや礼儀、あるべき姿が大事な論理的ゲームの囲碁、それはまさに今までの柳田の生き方そのもの、しかしその囲碁を斬った。それは決して誠実さを否定したわけではなく、柳田にただ清くいるだけでなく他に必要な何かを見つけさせたのだと思います。(その何かは未だ言語化できてませんが、感じます) また、それは藩士に戻らず、浪人の身軽な身分でいたいや、探幽?の画を持ち帰らせずに、引き取った行動に現れているのではないでしょうか。 さらに侍としてのスキルについでですが、相当な腕の持ち主だと思います。一本目腿を斬るシーン、あれは城内でのことでした。推測ですが、城内で刀を抜くことは多少躊躇することだと考えます。刀を抜いたからにはおとがめがあるはずですし…だから最小限にとどめた。また、二本目斬り殺さず腕を斬ったのは、切腹させるためだと思います。それこそ武士の情けです。(まぁ結果的に切腹はできてこそいませんでしたが)付け加えると斬首の腕からも、剣の実力が伺えます。ですから、それなりに強い侍であったと思います。 以上
コメントありがとうございます碁盤を切った理由の言語化助かります。ただやはり日々の鍛錬をしてないのに強い侍ってのが納得いきません(ゾロですら毎日トレーニングしてるのに…)練習努力工夫はしないけど俺TUEEEE侍主人公ってのは僕個人がアガるエンタメからはかけ離れすぎてました。(居合の達人とかその練習風景とかなにかひとつ伏線があれば、ラストの対決の盛り上がりは断然ちがったんだろうと)そもそも父の形見の刀売るような侍ですし
18歳の方がわかってらっしゃる‼️
@@1min.CINEMASそれが無理なら似たような映画もアニメも全部無理じゃん…
そうです!ロジックのない勝利を描いた映画やアニメは軒並み低評価です
落語聴いてると少しはよかですかね?
レビューが他の人と見方が違って逆に面白い😂表面しか見れない人だとこうなるのかな、、時代劇+囲碁というあまり大衆受けしないものをあれだけ分かりやすく簡潔に作ってるだけですごいと思うけど
スポ根大好きなので努力工夫のない勝利は低評価になってしまいます、、すみません囲碁削って少しだけスポ根やってくれと
@@1min.CINEMAS自分の好みから外れてるから低評価なんですね
仮にも映画評論するなら、原作の落語くらい聴いてみて、映画版と比べてみたらいいのでは?40分くらいですよ。監督や脚本家がどのエピソードを足したのか分かれば、自分がどれだけズレた批評してるかわかるんじゃないですか?
私も久しぶりに手応えある映画を観た気がする。落語を聞くと柳田格之進はもともと文武両道という設定だし、そうでなければ首は落とせない。(幼少の時から剣術を学んでいない武士などいない)囲碁がわからなくても、源兵衛の手筋が下品であるということはその仕草や言動でわかる。碁盤が切れるかどうかはわからないが、碁盤を切る=もう源兵衛と碁を打つことはないということなのだろうか。まぁ、他の方がどんな感想を持っているか知りたかったのでこの動画を見ましたが、コメントを読んで観ることにしました。コメント投稿の方々に感謝。
面白かったですよ。激しい映画ばかり見てる人には物足りないかもしれませんが、季節の移り変わりの映像とかきれいでしたし、夜のローソクだけの暗闇の感じとか良かったと思います。囲碁の打つ音やさし方で気持ちが表れてました。それを感じ取りながら見てれば全然楽しめます。このRUclipsrさんは静を楽しめることを忘れてしまったのかも。
囲碁のことは全く知らないけど囲碁を通して性格や心情がよく分かったから、理解できない人もいるのだと驚いた。分かりやすく全部を説明する作品が好まれるのが今の時代なのかもしれませんね、、
今日見てきました。落語の柳田格之進と関係あると知らなくて、途中から気付いたけど、とても面白かったです。
時代小説をあまり読んだ事が無い方の評論だと思いました。まあ、今時の若い人はそんなものなんでしょうね。草彅剛の演じる柳田格之進は、まさに良く描かれるタイプの武士の姿だと感じました。身に覚えのない事を疑われ、それを恥と感じて切腹までしようとする、現代の常識では考えられない事ですが、時代劇では良く描かれる武士の考え方だと思います。(でも、映画では少し唐突過ぎる様には思いました。落語では、その点もう少し納得できる描かれ方でした。一度、落語も聞いてみてくだい。)また、デスクワーク侍であんまり強くないというのも、全く見当違いです。この時代の侍、ほとんどがデスクワークだと思いますよ。普段はデスクワークをしていても、格之進の様な実直なタイプの侍なら、武道にも励んでいるはずです。藤沢周平の小説なんかには、いくらでも出てくるタイプの武士だと思います。囲碁のシーン、自分も囲碁は全くわかりませんが(子供の頃父親に教えてもらっても、全くよくわからなかった。)、それほど退屈はしませんでした。カメラワークで緊迫感や、登場人物の心の動きなどみごとに描かれていたと思います。碁盤を一刀両断するのがマンガすぎる表現と言うなら、時代劇で何人も人をなで斬りにしていくという表現もマンガですよね。すぐに刃こぼれするはずです。そんな事を言っていたら、時代劇は成り立たないと思います。まあ、時代劇好きにとっては、とても心に刺さる映画でしたが、時代劇が苦手な人には面白くない映画だったのでしょうね。
総てが総て、個人的に納得の行く作品ではありませんでしたが、非常に興味深く、また心を動かされながら鑑賞しました。韻を踏んでいたり、ロジックがまかり通っているばかりが良い作品とは限りません。むしろ私も含め、最近の視聴者は説明を求め過ぎるきらいがあるように思います。もう少し、知らぬ世界を愉しむ余裕も身につけたいものですね。江戸落語は『柳田格之進』『文七元結』見直したくなりました
囲碁のルールはわかりませんが、それでも楽しめたし、源兵衛は碁石をジャラジャラさせて威嚇したり圧かけたりするのが正々堂々じゃないんじゃないの?って私は理解しました。囲碁のシーンはあれくらいあってよかったです。あれのおかげで登場人物の心情の移り変わりや絆が深まる感じが表現できたのかと。受け取り方は人それぞれですね😊
ルールわからん囲碁を延々と見せる時間があったら、それを割いてなにか他出来ただろうと、、
まぁ、ただ囲碁をパチパチ打っていたわけではないですけど・・(笑)届く人には届く。届かない人には届かない。映画ってそういうものだと改めて実感しました😅
はじめて低評価の人をみました。年配の方からも多くみられて良い評判しか聞かなかったので、、。
落語も囲碁も知らないけれど、久しぶりの傑作時代劇として楽しめた。最初はゆっくりと、中盤以降最後まで、すべて意表を突く展開となるのに圧倒された。前日、「鬼平犯科帳 血闘」を見たが、本作のほうが遥かに上作だった。
回想シーンで柴田の足を斬ったのは殺したくないからあえて足を軽く斬るに留めたと感じたけど…
そもそも主人公って侍としてどれくらい強いんだろうと、ずっと疑問のまま終わりました、、
柳田格之進を知らずに、評価のロジックがあるのだろうか
私には面白かったですね。囲碁のことはまったくわかりません。確かに落語や時代劇のリテラシーがないとわからない部分があったかもですね。ラッキーパンチではないですね、格之進は武芸の達人だと思ってます。時代劇含め映画は大好きです。落語(柳田格之進 文七元結)聴くくらいの予習されてから映画みられてのレビューでしょうか。素人前提の発言とリテラシーがあるという前提でのレビューもお願いしたいです。この映画を囲碁がわからないからと面白くないと思う人とは多分一生話あわないっすね。何度もいいます、私囲碁のことわかりません。
おもしろかったですよ。碁のシーン30分もないと思いますよ。囲碁のシーンは物語の根幹にかかわることなので必要です。鬼のケチべえと言われた商人が下品な碁を売っていた。武士で品のある碁を打つ主人公と碁を打つことで品のある商人になってゆく。仏の善兵衛と呼ばれるようになる。この心の交流が大切です。この映画は囲碁を通しての心の交流がかかれています。娘さんの話はですね。吉原の女将と主人公は知り合いです。囲碁を教えている。娘さんは吉原の女将に頼まれて着物を縫っている。主人公が金を盗んだと疑いをかけれらる。武士の面体が立ちません。主家にも迷惑がかかる。腹を斬る。娘さんは父上、お腹を召されるのおよしくださいと言う。吉原の女将のところに行って遊女にしてくれ金を用立ててくれという。女将は始めから娘さんを店に出す気はないのです。ただ50両くれてやれば主人公に恥をかかせることになる。娘さんの覚悟も無にすることになる。だから一時預かりという名目で金をだしたのです。大晦日があけたら、1日でも年を越したら娘さんを店に出すとの約定がありました。女将はそんな約束ありましたかねえ。とはぐらかす。始めから店に出す気はなかったなとわかるシーンですね。その前にも金持ちそうな客が女将、あの娘を100両で、いや、300両で、あの娘はダメでござんすよ。こんなシーンがあります。売る気はないのです。斬り合いのシーンですがリアリティーがあってよかったと思います。本物の戦いはああなのではないでしょうか。お互いに刀を振り回す。当たったら終わりです。ギリギリのせめぎ合いで、たまたま、当たったのが足だったのでしょう。最後もそうですね。相手はいきなり碁石を投げつけて斬りつけてきた。主人公は丸腰です。刀を投げてもらって相手を切る。狙ったわけではない。たまたま、腕にあたったのでしょう。本物の死闘はそうゆうものだと思うのです。緊迫感を感じました。
ラッキーパンチについて、格之進がよわいという設定はどこにもありません。最初の工さんとのからみでの格之進の体さばきみれば、格之進が剣の腕があるのはわかります。このことがわからない人がいること、日本の時代劇について観る方のレベルもさがってることのように思えて残念です。そこまで今の映画は説明しなきゃいけないってことなんでしょうね。
日々の練習を怠ってるのに、剣の腕があるってのは、いささか都合が良すぎだろとしか。努力工夫のない勝利みせられても
そこは映画の見方の違いだと思います。私は古い人間なので、あの姿勢佇まいの武士であればたとえその日暮らしであっても日々の鍛錬はしていると思えます。そこをあえて映画の本編でやる必要はないと思ってます。なので、おっしゃるようなご意見があると若い人って時代劇みてないのかとおもっちゃいますね。確かに古い映画で恐縮ですが、松田優作の蘇る金狼やジュリーのときめきに死すとかの映画ではあえて鍛える場面をやってましたが、それと武士の鍛錬をあえてみせることとは違うように思えます。長文ご無礼。
申訳ございません。年寄りの独り言みたいなものに、ご返信ありがとうございました。お礼を最初に申し上げなければなりませんでした。歳のとりがいがありませんね。
まぁ今の映画は付箋回収は基本みたいな感じですからね
@user-samuraijack 他の時代劇観てください。戦いに備えての準備は必須です。それを怠るのは怠慢です
あまりに絶賛レビューばかりなので、あえて逆張りで酷評してみたというのでしたら、ネタとしては悪くないとは思いますが、格之進が元デスクワーク侍なので弱いという設定は、どこにも無かったのでちょっと強引かと。彼がかなりの達人だという事は、一発で介錯を成功させている事からも明らかです。アクションシーンのロジックに関しても、刀を持たない格之進が、刀を振り回す柴田に追い込まれつつも、刀を手にしてからは、たった一太刀で勝負を決めるという点で、最初の碁の戦法(石の下)が生かされていると思いました。美しい映画だと思いますよ。ま、映画の感想なんて、人それぞれなので、合わない作品もあるかと思いますが。長文失礼しました。
囲碁がわからないとか瑣末なことに気を取られて映画を楽しめない可哀想な人
そもそもフィクションですから。囲碁の映画でもないし、殺陣の映画でもないです。監督が意図があって作ってるわけで、そこを読み取れないとは。ベタ褒めの評価もそれはそれでどうなのかと思うが、あえて酷評として視聴を誘ってるように思えます。
足切ったのは殺す気なかったんだと思うけどな
主人公ってそもそも侍として強いんですかね
@@1min.CINEMAS 目利きするときの肝の据わりとかみるに強いと感じましたが
@TOKIO-wc6wy なるほどですね、、そこの飲み込み方で評価わかれそうですね。コメントありがとうございます
原典が落語ってのを理解してみれば碁盤を日本刀で一刀両断するの特に違和感はないかと。漫画かよwって突っ込みはある意味誉め言葉かもしれない。多分この映画の目指してるベクトルはそっちだから。酷評と言いつつ、実は褒めてるのではなかろうかこの映画を。自分のこの映画の個人的不満は、ラストは小説版でも描かれていた10年後辺りも映像でやって欲しかったなぁ、くらいか。
落語の噺を知っていたら囲碁シーンが多くて当たり前だと思うんだけど(囲碁を知らん自分にも、ちゃんと心理的・戦略的なことなども理解できた) それにイチイチ説明ばっか映画ほどつまんないしwww
この動画を見てわかったことは見る側に多少の知性は必要なこと。映画なのに何でもかんでも説明した映画って??身体を清拭するシーンの肉体で稽古のシーン入れる代わりに日常から鍛えているのは伝えている
身体清拭シーンは侍の日常描写かなあと思っていたんですが、体つきをみせることでの強さの象徴シーンだったんですかね。個人的には囲碁シーン削って、ほんの少しでいいんで剣の鍛錬のシーンを入れてもらえれば満足度全然変わっただろうなと
人それぞれですねー面白かったですし囲碁のシーン減らして鍛錬増やしてたら逆にチープに感じます
77歳後期高齢者。介護度1の認知症の主人といきました。ちなみに主人囲碁とてもつよかったです。その主人が身をのりだしみてました。
囲碁は全くわからんが、碁石の白黒と主人公の精錬潔癖(白黒ハッキリつけすぎ癖)がかぶって面白かったな。
面白くないと感じる人がいるんだと新鮮でした。囲碁は演じている草彅くんも分かってませんが充分楽しめました。人の感性ってこんなに差があるんですね。
元々落語の人情話が原作ですからね まずは原作の落語を聴いて下さい
ただの難癖?うちにも同じ碁板が有るが、一刀両断は難しいと思う。白石はちゃんとした物を使っていて感心した。これはこれで娯楽だ。木を見て森を見ず。この評は石の下w
久々の本格時代劇でした!剣道とか武道全般に、ラッキーパンチは有る。主人公の迷いのない生き方が幸運を呼んだ、ってりっぱなロジックじゃないですか?囲碁は自分アマ高段者だから分かるのかも知れないけど。あの盤面を作ったり所作指導するのに、どれだけ苦労されているかが想像できました。あと、日本刀は鉄の兜を一刀両断するしマシンガンの高速の銃弾も割るんですよ。碁盤も切れるんじゃないかとさえ思います。
清廉潔白に、嘘偽りなく生きてきた主人公が男と男の約束を破るシーンは泣きました
草薙君の演技が好みなので、劇場に足を運びましたが、画面もきれい!ラストのアクションも迫力あり!ストーリーがスッキリ後味よく満足でしたよ!
私は面白かったですが、落語の柳田格之進に仇討ち要素を付け加えたところに無理が出たのかなと思いました。本来、仇は出てきません。また落語は噺家が現代との違いを織り交ぜながら進めていき人情噺でも聴衆はファンタジーだとわかっているから入り込みやすいですがリアリティを求めた時代劇では碁盤を斬るシーンが人によっては荒唐無稽に見えてしまうのかもしれません。とはいえ、時代劇に努力しているシーンなんかそんなに出てきましたっけ。落語も囲碁も(時代劇も)令和では一般教養ではなくなったんだなというのが批評をみた感想です。酷評なのはともかく分析を深めるために原案になっている柳田格之進を見てみてみると面白いかもしれません。古今亭志ん朝がおすすめです。
ありがとうございます落語も聞いてみます
古典落語ですよ。そこがポイントだと思います。無理のある展開が落語って感じで楽しかったです笑
ポストでもほぼ絶賛されてますが。再生回数狙いでしょう
ポストで絶賛されてるから傑作って、、自分のモノサシ持ちましょう!
めちゃくちゃ面白かった。兵庫との碁を打つシーン、もっと格之進の心をえぐるようなセリフがあっても良かったなと思った。
昨日鑑賞。果たして清廉潔白だけが正しいのか…私も、柳田様と共に旅に出ます。
この映画を評論するなら最低限元の落語を聴くべきではないでしょうか柴田と最初に対峙した時に殺すつもりは無かった事位読み取れるのでは 急に強くなってって…登場人物の表立って描かれていないところを想像出来ない人にも楽しめるような映画にすべきだったのかもしれませんが
まず落語「柳田格之進」を聴いてからレビューした方がよいのでは?
落語が原作だし、シンプルな話にしたかったんじゃないんですか?囲碁の時間はそんな長くないし。
素直に面白かったがなぁ。ハッピーエンドで良かったし。
いい作品だと思いました。面白かったです。価値観色々ですね。もう一回見たいです。
2ヶ月経った今も好評につきセカンドランもありますまだの方はどうぞ❤
単なる囲碁批判のレビュー
私も囲碁はわからないけど充分面白かった。対局中の緊張感だとか、碁石を打つ時の美しい手の動き。また剣技の腕前も日頃の佇まいや介錯の時、首を一刀のもとに切り落とした腕をもってすれば碁盤を真っ二つにすることも可能ではないかと。
囲碁のシーン多いんですか。囲碁好きの次男は喜びそうだな。
これはおっしゃる通りで、囲碁を知らない人が観るとつまらないと思いますそれが正常です、僕は運良く囲碁にハマってるので楽しめましたが、仕方ないですよね…😅
座頭市はサイコロを真っ二つに切ってたけど、駄作ですか?
全体には(囲碁たまたま知ってるので)面白かったですが、、復讐関連のシーンが浮いてたり、変なシーンがあったり、気になる点満載なのはよく分かります💦(原作が落語なので、敢えて変なおかしな話にしてるのかな?とも思いました)
本来の柳田格之進は復讐関連は全く無いので話が2つに分離している感じはありますね。面白かったですが
私にとってはとても面白かったですよ。伏線回収もされていたし、重箱の隅を突けば、あそこでこうやれば回避できたんじゃね?的なツッコミどころはありますけど、落語の人情物モチーフであるし、その行動にはこんな理由が…ってのも補完しながら見れました。因みに碁のシーンは、登場人物の行動心境の変化のきっかけに上手くリンクされてましたし、囲碁がわからなくても伝わりましたよ。さてどこを突くかな、ここを続けるかな…監督俳優を突くとファンが煩いから…みたいな感じを受けてしまいました。ま、好みの問題ですから、きっと話が、私には合って、貴方には合わないということなのでしょうけど。
キムタク主演映画が賛否両論と同じ理屈で草彅剛主演映画も賛否両論なんでしょうね。それだけSMAPやジャニーズ事務所は偉大だったと。個人的にはショービジネスとは観客ありきです。少なくともハリウッドは観客を最優先に考えます。
囲碁を知ってる私からするとマジであと1時間囲碁の場面を入れて欲しい。
NHK見に行ってください爆
@@1min.CINEMAS 🤣🤣🤣
いや普通におもろかったけどな
落語の柳田格之進を元に作った映画だそうですが、聞けば聞くほど全く「柳田格之進」とはかけ離れた映画のようですね。(私は碁盤斬りは観てません)昨今「原作レイプ」なんて言葉がありますが、人情噺がテーマとなっている「柳田格之進」に対して何故その脚本になるの?と疑問ですね。古今亭志ん朝師匠の「柳田格之進」を観てほしいです。
囲碁を一般教養で知ってるかどうかは年齢層にも寄ると思う40代以上なら多分10人中8人は嗜む程度には打てる。30代だと半々くらいだろう。ゆとり世代以降だと知らん人の方が多そう
そもそもアクションを期待してみる映画か?お門違いなんじゃない?ジャンルはヒューマンドラマとかそんな感じでしょ。「修行パートがないのに強くなってる!おかしい!」てそれこそ漫画でしょ。原作ジャンプじゃないぞこれ。とりあえず間をとって「ヒカルの碁」を読もう。
ヒカルの碁は読んでました!好きです!武士の一分観てください
@@1min.CINEMAS アイアイサー!
たった今Prime Videoで観ました。とても面白かったですよ。だからこの動画見てなぜそんなに低評価なのか理解出来ません。映画は一つ一つの映像の中に意味があります。なんでもかんでも説明しなければ理解出来ない作品は情緒がなく子供作品です。ジャンプばかり読んでるんですか?
こんなに面白い映画久しぶりに見ました。落語も知らず、先入観もなかったせいでかえってよかったのでしょうか。たとえ落語が先であったとしても、これは映画ですから、同じストーリー、同じ人格にする必要はないでしょうし、多少の甘さも許容できました。
まぁ感想なんて人それぞれでいいんでしょうけど、面白かったコメントが多くてびっくり。自分も「ヒカルの碁」って偉大だったなと思うくらい、魅せ方が微妙だと感じました。「柳田格之進」も「人情噺文七元結」も落語は完成度高いし、泣ける人情噺で好きです。それだけに、碁盤を斬る演出にしても、いい塩梅がもっとあったろうなぁと。人それぞれに想像させる落語と、圧倒的にビジュアルを共有する映画。映像のほうが、決定的にしてしまう余地が多いからこそバランスが難しいですね。
コメントありがとうございます落語をそのまま映画にするというのは(復讐のくだりは置いといて)ある程度の工夫がないとしんどいよなあと
面白かったけど。。
柳田格之進て名前聞いただけでムフっと笑っちゃう私にはこの映画鑑賞は無理でした。2シーンみてやめました。脚本の方がちゃんと異聞ってつけてくれてるけど、落語には格之進=融通のきかない堅物、家老=田中三太夫、長屋の甚兵衛さん、みたいな決まりネームがあって、もう格之進て言われちゃったらアウト。そんな真面目な顔されてもねえ。
囲碁基本ルールしかわからないけど、自分はかなりおもろかったです 最期のチャンバラだけはいらなかったなぁってぐらい
精通してれば面白いのかもしれないが概ね同意です。何より殺陣がいただけない。寧ろこの短評のほうが碁盤切りのキレ笑
クチコミ評価が流石に高すぎると思ってたので、こちらの動画を見てホッとしました。解説ありがとうございます。十五夜までは楽しかったのですが、その後の改悪ストーリーと殺陣のチープさが残念です。ある意味ツッコミどころ満載のコメディでしょうか。「現代にそぐわない」とフェミニストの立川談志師匠が手をつけなかった反フェミニズム全開の滑稽噺をやるなら、溝をうめる語り手は必要でしょう。評価が高いのは、言語情報少なく映像と音楽は良いのでメラビアンの法則による印象操作にハマった人、及びファン心理やウィンザー効果あたりなどによるものかなと推察。
改悪ストーリーと殺陣のチープさはとんでもないもんがありましたね。なんとももったいないなと
囲碁長いでしたか?囲碁について少し。囲碁すでに平安時代ありました。絵があります。伝 風林火山のあの武将囲碁強かったらしい。旗印が動物や自然の時あの風林火山だ。264年の開祖の憧れの武将で。天下取ったら碁所なる部門つくり、年一度知恵対知恵の勝負みていたのだ。日の本で4指に入る強さがあれば、名字帯刀ゆるされる身分になる。百姓でも八百屋の倅でも関係ない。囲碁に勝つ。尚囲碁の免状あれば、関所は手形なしで通れたらしい。目の付け所と考え方に価値観の重点があるのが囲碁の数ある側面です。 最もらしい創作伝承?囲碁盤361升目左右対称で1箇所違う。そこに目を付け所にまずそこに打つ。あとはどんな名人でも左右対称に打つ。名人考え抜いて打ち、無学百姓はすぐ打つ。負けない百姓は天才か。マネ碁である。別名太閤碁だと。囲碁どうですか?
この映画の良さを感性の鈍い奴に解説させたらこうなるね。全く見当外ればかりですが、たとえば武士の子弟はたとえ内所方でも小さな頃から道場に通って剣の修行を積むものですから、大人になって内所方だといって剣が使えない者ばかりではありませんよう。少しは映画を勉強してから観た方がいいですよ。
ごめんなさい、白石監督は色んな作品撮られてますけどまず虎狼の血完結させて欲しい🙏💦
字が違ってますよ、その上で私は続編はやって欲しく無いね。
3作目やるっては言ってるけどいつやるんだろうね
ロジックがないはすごくよくわかります。殺陣はまだしも、主人公の行動がそもそも行き当たりばったりな感じで武士道精神というよりは情緒不安定なおじさんにしか見えなかった。自己のプライド優先で情けもなにもない主人公って、武士道に反するような…。(ましてや相手は町人)山田洋次の時代劇のような作品を期待していましたが、これは全然稚拙な作品でした。囲碁映画にふりきっていた方がまだ面白かったかもしれない。あと兵庫の足を斬ったのは他の方も言っているように兵庫を殺したくないので抜き付けで足を斬ったんだと思います。深さ数センチの斬り付けでも足の筋を断てるので戦力を奪うには十分かと。ギリギリまで抜かずに一太刀で相手の急所を斬り付けているので、そういう意味ではもともと剣は相当使えた設定なのだと思います。
コメントありがとうございますまさに情緒不安定おじさんでしたね剣の腕が立つなら、どっかで鍛錬シーンは欲しかったかなと思います。なんも練習してないけど強いです察してください、じゃあ納得できないですw
ほんとそうですね!この映画を観て良かったという方々は、ストーリーなど、内容どうでもよく、草彅さん、雰囲気、囲碁、落語などいいところしか見ないような人でしょう。❤自分もそういう目で見られたら幸せでしょうが、それらに興味なく映画ファンから見ると、捻くれ者なのでストーリーに入り込むために、何で!?、なぜ!?どうして!?を探るので、全く感情移入ができないものでした。おっしゃられたポイントもそうですが、自分は特に、草薙と弥吉役の中川との、首をかけた約束事は、武士の世界を知っているものからしても違和感だらけ。😂😢お金でもなくクビをかけて、しかも親方様の首までかけるというのは、どんな権限があって!?かけられる、理由も自信もどこから湧いてきたのか不明だし、草薙もよくそんな大事なことをペーペーの下っ端と約束できたなと😢それを、普通は、上のものを読んでこい!お前とは話にならない!となるのが普通。できたとしても、親方の首は関係ないし、あっさり首を取るのが、逆に武士道で、生かすのが恥になる。親方に確認できないのは、草薙の弱さ逃げ!?なのかと思ってしまうほど違和感でした😢後から知ったのですが、多分こういうストーリーになったのは、落語から来ているというので、忠実に再現したらこうなっちゃった!という感じでしょうか!?でも、雰囲気は良かったし、よくある時代劇ストーリーと違い、囲碁という独特な発想で、映像や役者の演技も良かったので楽しめはしました❤ちなみに、キョンキョンはやっぱりアイドルから抜け出せない演技だったなと個人的に思いました😂大好きなんですが❤
そうそうそこなんですむしろ草薙に好意的だった中川がなんでそんな約束してしまうんだよと。馬鹿キャラ頼みの展開はやはり大幅減点でした、、
山田洋二の時代劇3部作を狙ったけど失敗ってとこかな雰囲気だけは良さそうだけど・・・これは鬼平みたいにしたかったんだろうなと思うそれにイタリアの賞といっても東アジア限定の映画祭だからなぁ
草なぎ剛主演じゃなければ、ここまで高評価の嵐じゃなさそうですもんね爆
自分も面白くないと思いました。結果、期待はずれでした。仰る通りと思うレビューでとても聞いて共感しました。草彅剛の演技が残念。雰囲気は良いのですがそれだけで違和感を感じる演技ばかりでした。斎藤工と國村隼は良かったです。斎藤工は悪役が光りますね。とくに2回目のチャンバラシーンはいきなり始まってドキドキして面白かった。「落語を聞いてもいないで批判するな」という意見もあるようですが、それは映画だけで完結していないと言っているようなもので、映画だけ見てそれで面白いと思えるのが一番素晴らしい映画だと思います。この映画はダイジェストを見てるようで感情移入できませんでした。
コメントありがとうございますそうなんです「落語を聞いてないからー」の意見は映画として失敗してる事の証拠というか、そんな感じがしてます。演技に関しても草なぎ剛の行動原理がむちゃくちゃなので、それを体現するのはむずかったのかもですね
刀で碁盤はきれないよ、斧でしょう
そこまで面白くないとは思いませんでしたが國村隼さんがお金失くしてトラブル起きる話とかあれ必要だったのかと思いました。なんだかんだお金が見つかって仲直りして跡取りの中川大志さんと清原さんと結婚したのは良かったですがちょっとご都合主義感ありましたね😅後は斎藤工と囲碁する話も要らんかったとも思いました…結局最後囲碁の放棄した挙げ句座頭市みたいな感じになっちゃったし…
囲碁は投了すべきまでいって決着ついてたからいいんじゃないかなと
@@kd-wn2rg まぁそうですね…あの後にいかさましてバレて切り合いになるかもしれないと思いました。
お金無くして嫌疑掛けられなかったら、碁盤切りに繋がなくない?
清原果耶ちゃんが好きで楽しみにしてたのに…。映像は凝っていて役者の演技も良いのにあまりに登場人物の行動が唐突で全く心情がみえてこないんですよね。だから映画にはいりこめない。個人的には人気のある監督や俳優たちで普段は時代劇見ない層にほら時代劇もかっこいいでしょう!って企画しただけの映画でした。言いかえると時代劇連ドラの名場面をつないだ総集編みたい。囲碁の対局シーンについてもほんと素人無視で退屈でした。なんで評価が高いのか不思議でならない…
ひとそれぞれですよね、私は囲碁わからないけど、囲碁のシーンの緊張感楽しめました。
同じく低評価だった。衣装、建物、背景など綺麗すぎる。リアリティがなく脚本がいまいち。國村隼は良かった。
やっとマトモなレヴュー来た。
フィルマークス高すぎぃ話通じない首切りたいだけの侍怖すぎィ
@@1min.CINEMAS さん。もう、落語がわからない世代になってしまったんだね。
いやー、これはこれで見れないことはないが、落語の柳田格之進と文七元結と後いくつかまじってそれに敵討ちぶっこんだだけなんだけどね、これで原作が有るのが信じられない、原作てただのバッタ物か
落語の「柳田格之進」を知ってる人なら、全然面白くないのは明白。
落語版のストーリーの核になるのは、この主人公、柳田格之進はとにかく趣味もなく仕事一筋、早くに亡くした奥さん一筋で後妻も取らず、不器用なひとり親だという点!!ここにものすごい共感を誘うし人間の業を見るから、展開に引き込まれるのであって、映画とは全く違う。
映画では、誇り高き武士のはずなのに、嘘もつくし、ギャンブルもしちゃう柳田格之進。そしてどういうわけか浪人設定。。この映画作ろうと思った人、落語の何を聞いてるんだ?かけ離れすぎてオチに結びつかないぞ?
落語版では、柳田格之進は、あまりに実直過ぎる為か、いわば窓際族にされてしまい、仕事がないから貧乏になってしまった。仕事と子育て一筋、趣味も友達もいない不器用貧乏なのだ。
そんなお父さんを娘は心配して、せっかくの人生に1つも楽しみがないのは申し訳ないからと、あちこち趣味を娘は父に提案するも上手くいかない。唯一ハマったのは囲碁だった。そして心を許せる友達ができるようになる。
浪人じゃないから、失踪したと思われた柳田格之進は、タイミング良くその実直さを買われて昇進してたんだよ!圧倒的格上になって戻って来た柳田格之進、クライマックスへ、って所が良いのに。
ストーリーを列挙すると、そこに論理の破綻があるのは明白だけど
落語家はそれを聞かせるだけの話術があるから成立しているんですよね。
何人もの噺家が、何年もかけて、たくさんの高座をもってして磨かれたものを
安易に映像化して名作になると思ってるのなら、とっくに落語なんてなくなってる。
私はとっても面白かったですけど。
70歳のババアです囲碁全くわかりませんが
とても良かった😊
それぞれの感じかたでしょうが、大拍手👏
コメントありがとうございます
良い所もあって楽しめたんですが、囲碁のシーン削ってもっと他色々できたんじゃないのかというのが残念でした、、勿体ないなと
@@1min.CINEMAS 欧米で映画鑑賞趣味の人だとチェスくらいは打てる人が多いので欧米人には受け入れやすいと思う。日本でもスマホ普及以前の時代の子供は囲碁や将棋を当たり前に遊んでる人が多かったのです
映画館で見るに値する映画だと感じました。自分にとっては面白かったです。
様式美にこだわった絵作りが実に美しいし、物語のうねり、人の心の浮き沈みが丁寧に描かれているのがいい。
落語版に、格之進が清廉潔白を捨て自分の手を汚してまでほかの人を助けることを選ぶラストを加えた、加藤正人の脚本は悪くないと思いますよ。
囲碁がわからなくても、石の握り方や置き方でちゃんと何を考えてるかの心情描写として成立してると思いますし、何故勝ったかの説明もあります。
回送でもなるべく刀を抜かないように戦っていて、最後に足を狙い殺さないようしたのはわかると思います。
碁盤を真っ二つにしたのは元の落語のオチと同じですが、これぐらいなら理由があるので個人的には好きでしたが、苦手なら仕方ないのですが
全部のシーンに納得できるまでとにかく説明を入れて欲しいという意見は否定しませんが
個人的には説明不足というより読解力の問題な気がする動画内容でした。
コメントありがとうございます
ただやはり囲碁シーンは長すぎますし
、主人公の侍としての強さ設定がよくわからないというのは不細工だと思います。
なにより動画でも触れてますが勝利に工夫や努力が見られないのは本当に勿体ないなと
(囲碁シーン削って刀の特訓シーンでもあればなとw)
囲碁をやってる18歳です。
おもしろかったです。
柳田は清廉潔白に生きてきたが、疑いをかけられ、今まで誠実に生きてきた分、余計に名誉を傷つけられたのだと思います。そしてなぜ清廉潔白に生きてきたかわからなくなってしまった。自分の誠実さのせいで妻を失くしたかもしれない、多くの救われない浪人家族をうんでしまったかもしれない、罪悪感を感じたと思います。
そこで最後碁盤を斬ったところが、心境の変化を表していると考察します。ルールや礼儀、あるべき姿が大事な論理的ゲームの囲碁、それはまさに今までの柳田の生き方そのもの、しかしその囲碁を斬った。それは決して誠実さを否定したわけではなく、柳田にただ清くいるだけでなく他に必要な何かを見つけさせたのだと思います。(その何かは未だ言語化できてませんが、感じます)
また、それは藩士に戻らず、浪人の身軽な身分でいたいや、探幽?の画を持ち帰らせずに、引き取った行動に現れているのではないでしょうか。
さらに侍としてのスキルについでですが、相当な腕の持ち主だと思います。一本目腿を斬るシーン、あれは城内でのことでした。推測ですが、城内で刀を抜くことは多少躊躇することだと考えます。刀を抜いたからにはおとがめがあるはずですし…だから最小限にとどめた。
また、二本目斬り殺さず腕を斬ったのは、切腹させるためだと思います。それこそ武士の情けです。(まぁ結果的に切腹はできてこそいませんでしたが)付け加えると斬首の腕からも、剣の実力が伺えます。ですから、それなりに強い侍であったと思います。
以上
コメントありがとうございます
碁盤を切った理由の言語化助かります。
ただやはり日々の鍛錬をしてないのに強い侍ってのが納得いきません
(ゾロですら毎日トレーニングしてるのに…)
練習努力工夫はしないけど俺TUEEEE侍主人公ってのは僕個人がアガるエンタメからはかけ離れすぎてました。
(居合の達人とかその練習風景とかなにかひとつ伏線があれば、ラストの対決の盛り上がりは断然ちがったんだろうと)
そもそも父の形見の刀売るような侍ですし
18歳の方がわかってらっしゃる‼️
@@1min.CINEMASそれが無理なら似たような映画もアニメも全部無理じゃん…
そうです!
ロジックのない勝利を描いた映画やアニメは軒並み低評価です
落語聴いてると少しはよかですかね?
レビューが他の人と見方が違って逆に面白い😂
表面しか見れない人だとこうなるのかな、、
時代劇+囲碁というあまり大衆受けしないものをあれだけ分かりやすく簡潔に作ってるだけですごいと思うけど
スポ根大好きなので
努力工夫のない勝利は低評価になってしまいます、、すみません
囲碁削って少しだけスポ根やってくれと
@@1min.CINEMAS
自分の好みから外れてるから低評価なんですね
仮にも映画評論するなら、原作の落語くらい聴いてみて、映画版と比べてみたらいいのでは?
40分くらいですよ。
監督や脚本家がどのエピソードを足したのか分かれば、自分がどれだけズレた批評してるかわかるんじゃないですか?
私も久しぶりに手応えある映画を観た気がする。
落語を聞くと柳田格之進はもともと文武両道という設定だし、そうでなければ首は落とせない。
(幼少の時から剣術を学んでいない武士などいない)
囲碁がわからなくても、源兵衛の手筋が下品であるということはその仕草や言動でわかる。
碁盤が切れるかどうかはわからないが、碁盤を切る=もう源兵衛と碁を打つことはないということなのだろうか。
まぁ、他の方がどんな感想を持っているか知りたかったのでこの動画を見ましたが、コメントを読んで観ることにしました。コメント投稿の方々に感謝。
面白かったですよ。
激しい映画ばかり見てる人には物足りないかもしれませんが、季節の移り変わりの映像とかきれいでしたし、夜のローソクだけの暗闇の感じとか良かったと思います。囲碁の打つ音やさし方で気持ちが表れてました。それを感じ取りながら見てれば全然楽しめます。
このRUclipsrさんは静を楽しめることを忘れてしまったのかも。
囲碁のことは全く知らないけど囲碁を通して性格や心情がよく分かったから、理解できない人もいるのだと驚いた。
分かりやすく全部を説明する作品が好まれるのが今の時代なのかもしれませんね、、
今日見てきました。落語の柳田格之進と関係あると知らなくて、途中から気付いたけど、とても面白かったです。
時代小説をあまり読んだ事が無い方の評論だと思いました。まあ、今時の若い人はそんなものなんでしょうね。
草彅剛の演じる柳田格之進は、まさに良く描かれるタイプの武士の姿だと感じました。身に覚えのない事を疑われ、それを恥と感じて切腹までしようとする、現代の常識では考えられない事ですが、時代劇では良く描かれる武士の考え方だと思います。(でも、映画では少し唐突過ぎる様には思いました。落語では、その点もう少し納得できる描かれ方でした。一度、落語も聞いてみてくだい。)
また、デスクワーク侍であんまり強くないというのも、全く見当違いです。この時代の侍、ほとんどがデスクワークだと思いますよ。普段はデスクワークをしていても、格之進の様な実直なタイプの侍なら、武道にも励んでいるはずです。藤沢周平の小説なんかには、いくらでも出てくるタイプの武士だと思います。
囲碁のシーン、自分も囲碁は全くわかりませんが(子供の頃父親に教えてもらっても、全くよくわからなかった。)、それほど退屈はしませんでした。カメラワークで緊迫感や、登場人物の心の動きなどみごとに描かれていたと思います。
碁盤を一刀両断するのがマンガすぎる表現と言うなら、時代劇で何人も人をなで斬りにしていくという表現もマンガですよね。すぐに刃こぼれするはずです。そんな事を言っていたら、時代劇は成り立たないと思います。
まあ、時代劇好きにとっては、とても心に刺さる映画でしたが、時代劇が苦手な人には面白くない映画だったのでしょうね。
総てが総て、個人的に納得の行く作品ではありませんでしたが、非常に興味深く、また心を動かされながら鑑賞しました。韻を踏んでいたり、ロジックがまかり通っているばかりが良い作品とは限りません。むしろ私も含め、最近の視聴者は説明を求め過ぎるきらいがあるように思います。もう少し、知らぬ世界を愉しむ余裕も身につけたいものですね。江戸落語は『柳田格之進』『文七元結』見直したくなりました
囲碁のルールはわかりませんが、それでも楽しめたし、源兵衛は碁石をジャラジャラさせて威嚇したり圧かけたりするのが正々堂々じゃないんじゃないの?って私は理解しました。
囲碁のシーンはあれくらいあってよかったです。
あれのおかげで登場人物の心情の移り変わりや絆が深まる感じが表現できたのかと。
受け取り方は人それぞれですね😊
ルールわからん囲碁を延々と見せる時間があったら、それを割いてなにか他出来ただろうと、、
まぁ、ただ囲碁をパチパチ打っていたわけではないですけど・・(笑)
届く人には届く。
届かない人には届かない。
映画ってそういうものだと改めて実感しました😅
はじめて低評価の人をみました。
年配の方からも多くみられて
良い評判しか聞かなかったので、、。
落語も囲碁も知らないけれど、久しぶりの傑作時代劇として楽しめた。最初はゆっくりと、中盤以降最後まで、すべて意表を突く展開となるのに圧倒された。前日、「鬼平犯科帳 血闘」を見たが、本作のほうが遥かに上作だった。
回想シーンで柴田の足を斬ったのは殺したくないからあえて足を軽く斬るに留めたと感じたけど…
そもそも主人公って侍としてどれくらい強いんだろうと、ずっと疑問のまま終わりました、、
柳田格之進を知らずに、評価のロジックがあるのだろうか
私には面白かったですね。囲碁のことはまったくわかりません。確かに落語や時代劇のリテラシーがないとわからない部分があったかもですね。ラッキーパンチではないですね、格之進は武芸の達人だと思ってます。時代劇含め映画は大好きです。落語(柳田格之進 文七元結)聴くくらいの予習されてから映画みられてのレビューでしょうか。素人前提の発言とリテラシーがあるという前提でのレビューもお願いしたいです。この映画を囲碁がわからないからと面白くないと思う人とは多分一生話あわないっすね。何度もいいます、私囲碁のことわかりません。
おもしろかったですよ。碁のシーン30分もないと思いますよ。囲碁のシーンは物語の根幹にかかわることなので必要です。鬼のケチべえと言われた商人が下品な碁を売っていた。武士で品のある碁を打つ主人公と碁を打つことで品のある商人になってゆく。仏の善兵衛と呼ばれるようになる。この心の交流が大切です。この映画は囲碁を通しての心の交流がかかれています。娘さんの話はですね。吉原の女将と主人公は知り合いです。囲碁を教えている。娘さんは吉原の女将に頼まれて着物を縫っている。主人公が金を盗んだと疑いをかけれらる。武士の面体が立ちません。主家にも迷惑がかかる。腹を斬る。娘さんは父上、お腹を召されるのおよしくださいと言う。吉原の女将のところに行って遊女にしてくれ金を用立ててくれという。女将は始めから娘さんを店に出す気はないのです。ただ50両くれてやれば主人公に恥をかかせることになる。娘さんの覚悟も無にすることになる。だから一時預かりという名目で金をだしたのです。大晦日があけたら、1日でも年を越したら娘さんを店に出すとの約定がありました。女将はそんな約束ありましたかねえ。とはぐらかす。始めから店に出す気はなかったなとわかるシーンですね。その前にも金持ちそうな客が女将、あの娘を100両で、いや、300両で、あの娘はダメでござんすよ。こんなシーンがあります。売る気はないのです。斬り合いのシーンですがリアリティーがあってよかったと思います。本物の戦いはああなのではないでしょうか。お互いに刀を振り回す。当たったら終わりです。ギリギリのせめぎ合いで、たまたま、当たったのが足だったのでしょう。最後もそうですね。相手はいきなり碁石を投げつけて斬りつけてきた。主人公は丸腰です。刀を投げてもらって相手を切る。狙ったわけではない。たまたま、腕にあたったのでしょう。本物の死闘はそうゆうものだと思うのです。緊迫感を感じました。
ラッキーパンチについて、格之進がよわいという設定はどこにもありません。最初の工さんとのからみでの格之進の体さばきみれば、格之進が剣の腕があるのはわかります。このことがわからない人がいること、日本の時代劇について観る方のレベルもさがってることのように思えて残念です。そこまで今の映画は説明しなきゃいけないってことなんでしょうね。
日々の練習を怠ってるのに、剣の腕があるってのは、いささか都合が良すぎだろとしか。
努力工夫のない勝利みせられても
そこは映画の見方の違いだと思います。私は古い人間なので、あの姿勢佇まいの武士であればたとえその日暮らしであっても日々の鍛錬はしていると思えます。そこをあえて映画の本編でやる必要はないと思ってます。なので、おっしゃるようなご意見があると若い人って時代劇みてないのかとおもっちゃいますね。確かに古い映画で恐縮ですが、松田優作の蘇る金狼やジュリーのときめきに死すとかの映画ではあえて鍛える場面をやってましたが、それと武士の鍛錬をあえてみせることとは違うように思えます。長文ご無礼。
申訳ございません。年寄りの独り言みたいなものに、ご返信ありがとうございました。お礼を最初に申し上げなければなりませんでした。歳のとりがいがありませんね。
まぁ今の映画は付箋回収は基本みたいな感じですからね
@user-samuraijack 他の時代劇観てください。戦いに備えての準備は必須です。それを怠るのは怠慢です
あまりに絶賛レビューばかりなので、あえて逆張りで酷評してみたというのでしたら、ネタとしては悪くないとは思いますが、格之進が元デスクワーク侍なので弱いという設定は、どこにも無かったのでちょっと強引かと。
彼がかなりの達人だという事は、一発で介錯を成功させている事からも明らかです。
アクションシーンのロジックに関しても、刀を持たない格之進が、刀を振り回す柴田に追い込まれつつも、刀を手にしてからは、たった一太刀で勝負を決めるという点で、最初の碁の戦法(石の下)が生かされていると思いました。
美しい映画だと思いますよ。
ま、映画の感想なんて、人それぞれなので、合わない作品もあるかと思いますが。
長文失礼しました。
囲碁がわからないとか瑣末なことに気を取られて映画を楽しめない可哀想な人
そもそもフィクションですから。
囲碁の映画でもないし、殺陣の映画でもないです。
監督が意図があって作ってるわけで、そこを読み取れないとは。
ベタ褒めの評価もそれはそれでどうなのかと思うが、あえて酷評として視聴を誘ってるように思えます。
足切ったのは殺す気なかったんだと思うけどな
主人公ってそもそも侍として強いんですかね
@@1min.CINEMAS
目利きするときの肝の据わりとかみるに強いと感じましたが
@TOKIO-wc6wy なるほどですね、、そこの飲み込み方で評価わかれそうですね。コメントありがとうございます
原典が落語ってのを理解してみれば碁盤を日本刀で一刀両断するの特に違和感はないかと。
漫画かよwって突っ込みはある意味誉め言葉かもしれない。
多分この映画の目指してるベクトルはそっちだから。
酷評と言いつつ、実は褒めてるのではなかろうかこの映画を。
自分のこの映画の個人的不満は、ラストは小説版でも描かれていた10年後辺りも映像でやって欲しかったなぁ、くらいか。
落語の噺を知っていたら囲碁シーンが多くて当たり前だと思うんだけど(囲碁を知らん自分にも、ちゃんと心理的・戦略的なことなども理解できた) それにイチイチ説明ばっか映画ほどつまんないしwww
この動画を見てわかったことは見る側に多少の知性は必要なこと。
映画なのに何でもかんでも説明した映画って??
身体を清拭するシーンの肉体で稽古のシーン入れる代わりに日常から鍛えているのは伝えている
身体清拭シーンは侍の日常描写かなあと思っていたんですが、体つきをみせることでの強さの象徴シーンだったんですかね。
個人的には囲碁シーン削って、ほんの少しでいいんで剣の鍛錬のシーンを入れてもらえれば満足度全然変わっただろうなと
人それぞれですねー
面白かったですし
囲碁のシーン減らして鍛錬増やしてたら逆にチープに感じます
77歳後期高齢者。
介護度1の認知症の主人といきました。ちなみに主人囲碁とてもつよかったです。その主人が身をのりだしみてました。
囲碁は全くわからんが、碁石の白黒と主人公の精錬潔癖(白黒ハッキリつけすぎ癖)がかぶって面白かったな。
面白くないと感じる人がいるんだと新鮮でした。囲碁は演じている草彅くんも分かってませんが充分楽しめました。人の感性ってこんなに差があるんですね。
元々落語の人情話が原作ですからね まずは原作の落語を聴いて下さい
ただの難癖?
うちにも同じ碁板が有るが、一刀両断は難しいと思う。
白石はちゃんとした物を使っていて感心した。
これはこれで娯楽だ。
木を見て森を見ず。
この評は石の下w
久々の本格時代劇でした!剣道とか武道全般に、ラッキーパンチは有る。主人公の迷いのない生き方が幸運を呼んだ、ってりっぱなロジックじゃないですか?
囲碁は自分アマ高段者だから分かるのかも知れないけど。あの盤面を作ったり所作指導するのに、どれだけ苦労されているかが想像できました。
あと、日本刀は鉄の兜を一刀両断するしマシンガンの高速の銃弾も割るんですよ。碁盤も切れるんじゃないかとさえ思います。
清廉潔白に、嘘偽りなく生きてきた主人公が男と男の約束を破るシーンは泣きました
草薙君の演技が好みなので、劇場に足を運びましたが、画面もきれい!ラストのアクションも迫力あり!ストーリーがスッキリ後味よく満足でしたよ!
私は面白かったですが、落語の柳田格之進に仇討ち要素を付け加えたところに無理が出たのかなと思いました。本来、仇は出てきません。また落語は噺家が現代との違いを織り交ぜながら進めていき人情噺でも聴衆はファンタジーだとわかっているから入り込みやすいですがリアリティを求めた時代劇では碁盤を斬るシーンが人によっては荒唐無稽に見えてしまうのかもしれません。とはいえ、時代劇に努力しているシーンなんかそんなに出てきましたっけ。
落語も囲碁も(時代劇も)令和では一般教養ではなくなったんだなというのが批評をみた感想です。
酷評なのはともかく分析を深めるために原案になっている柳田格之進を見てみてみると面白いかもしれません。古今亭志ん朝がおすすめです。
ありがとうございます
落語も聞いてみます
古典落語ですよ。
そこがポイントだと思います。
無理のある展開が落語って感じで楽しかったです笑
ポストでもほぼ絶賛されてますが。
再生回数狙いでしょう
ポストで絶賛されてるから傑作って、、
自分のモノサシ持ちましょう!
めちゃくちゃ面白かった。
兵庫との碁を打つシーン、もっと格之進の心をえぐるようなセリフがあっても良かったなと思った。
昨日鑑賞。果たして清廉潔白だけが正しいのか…私も、柳田様と共に旅に出ます。
この映画を評論するなら最低限元の落語を聴くべきではないでしょうか
柴田と最初に対峙した時に殺すつもりは無かった事位読み取れるのでは 急に強くなってって…
登場人物の表立って描かれていないところを想像出来ない人にも楽しめるような映画にすべきだったのかもしれませんが
まず落語「柳田格之進」を聴いてからレビューした方がよいのでは?
落語が原作だし、シンプルな話にしたかったんじゃないんですか?
囲碁の時間はそんな長くないし。
素直に面白かったがなぁ。
ハッピーエンドで良かったし。
いい作品だと思いました。面白かったです。価値観色々ですね。もう一回見たいです。
2ヶ月経った今も好評につきセカンドランもあります
まだの方はどうぞ❤
単なる囲碁批判のレビュー
私も囲碁はわからないけど充分面白かった。対局中の緊張感だとか、碁石を打つ時の美しい手の動き。
また剣技の腕前も日頃の佇まいや介錯の時、首を一刀のもとに切り落とした腕をもってすれば碁盤を真っ二つにすることも可能ではないかと。
囲碁のシーン多いんですか。
囲碁好きの次男は喜びそうだな。
これはおっしゃる通りで、囲碁を知らない人が観るとつまらないと思いますそれが正常です、僕は運良く囲碁にハマってるので楽しめましたが、仕方ないですよね…😅
座頭市はサイコロを真っ二つに切ってたけど、駄作ですか?
全体には(囲碁たまたま知ってるので)面白かったですが、、
復讐関連のシーンが浮いてたり、変なシーンがあったり、気になる点満載なのはよく分かります💦
(原作が落語なので、敢えて変なおかしな話にしてるのかな?とも思いました)
本来の柳田格之進は復讐関連は全く無いので話が2つに分離している感じはありますね。面白かったですが
私にとってはとても面白かったですよ。
伏線回収もされていたし、重箱の隅を突けば、あそこでこうやれば回避できたんじゃね?的なツッコミどころはありますけど、落語の人情物モチーフであるし、その行動にはこんな理由が…ってのも補完しながら見れました。
因みに碁のシーンは、登場人物の行動心境の変化のきっかけに上手くリンクされてましたし、囲碁がわからなくても伝わりましたよ。
さてどこを突くかな、ここを続けるかな…監督俳優を突くとファンが煩いから…みたいな感じを受けてしまいました。
ま、好みの問題ですから、きっと話が、私には合って、貴方には合わないということなのでしょうけど。
キムタク主演映画が賛否両論と同じ理屈で草彅剛主演映画も賛否両論なんでしょうね。それだけSMAPやジャニーズ事務所は偉大だったと。個人的にはショービジネスとは観客ありきです。少なくともハリウッドは観客を最優先に考えます。
囲碁を知ってる私からするとマジであと1時間囲碁の場面を入れて欲しい。
NHK見に行ってください爆
@@1min.CINEMAS 🤣🤣🤣
いや普通におもろかったけどな
落語の柳田格之進を元に作った映画だそうですが、
聞けば聞くほど全く「柳田格之進」とはかけ離れた映画のようですね。
(私は碁盤斬りは観てません)
昨今「原作レイプ」なんて言葉がありますが、
人情噺がテーマとなっている「柳田格之進」に対して何故その脚本になるの?
と疑問ですね。
古今亭志ん朝師匠の「柳田格之進」を観てほしいです。
囲碁を一般教養で知ってるかどうかは年齢層にも寄ると思う
40代以上なら多分10人中8人は嗜む程度には打てる。30代だと半々くらいだろう。ゆとり世代以降だと知らん人の方が多そう
そもそもアクションを期待してみる映画か?お門違いなんじゃない?
ジャンルはヒューマンドラマとかそんな感じでしょ。
「修行パートがないのに強くなってる!おかしい!」
てそれこそ漫画でしょ。原作ジャンプじゃないぞこれ。
とりあえず間をとって「ヒカルの碁」を読もう。
ヒカルの碁は読んでました!好きです!
武士の一分観てください
@@1min.CINEMAS アイアイサー!
たった今Prime Videoで観ました。とても面白かったですよ。だからこの動画見てなぜそんなに低評価なのか理解出来ません。
映画は一つ一つの映像の中に意味があります。なんでもかんでも説明しなければ理解出来ない作品は情緒がなく子供作品です。ジャンプばかり読んでるんですか?
こんなに面白い映画久しぶりに見ました。落語も知らず、先入観もなかったせいでかえってよかったのでしょうか。たとえ落語が先であったとしても、これは映画ですから、同じストーリー、同じ人格にする必要はないでしょうし、多少の甘さも許容できました。
まぁ感想なんて人それぞれでいいんでしょうけど、面白かったコメントが多くてびっくり。
自分も「ヒカルの碁」って偉大だったなと思うくらい、魅せ方が微妙だと感じました。
「柳田格之進」も「人情噺文七元結」も落語は完成度高いし、泣ける人情噺で好きです。
それだけに、碁盤を斬る演出にしても、いい塩梅がもっとあったろうなぁと。
人それぞれに想像させる落語と、圧倒的にビジュアルを共有する映画。
映像のほうが、決定的にしてしまう余地が多いからこそバランスが難しいですね。
コメントありがとうございます
落語をそのまま映画にするというのは(復讐のくだりは置いといて)ある程度の工夫がないとしんどいよなあと
面白かったけど。。
柳田格之進て名前聞いただけでムフっと笑っちゃう私にはこの映画鑑賞は無理でした。2シーンみてやめました。脚本の方がちゃんと異聞ってつけてくれてるけど、落語には格之進=融通のきかない堅物、家老=田中三太夫、長屋の甚兵衛さん、みたいな決まりネームがあって、もう格之進て言われちゃったらアウト。そんな真面目な顔されてもねえ。
囲碁基本ルールしかわからないけど、自分はかなりおもろかったです 最期のチャンバラだけはいらなかったなぁってぐらい
精通してれば面白いのかもしれないが概ね同意です。何より殺陣がいただけない。寧ろこの短評のほうが碁盤切りのキレ笑
クチコミ評価が流石に高すぎると思ってたので、こちらの動画を見てホッとしました。解説ありがとうございます。
十五夜までは楽しかったのですが、その後の改悪ストーリーと殺陣のチープさが残念です。ある意味ツッコミどころ満載のコメディでしょうか。
「現代にそぐわない」とフェミニストの立川談志師匠が手をつけなかった反フェミニズム全開の滑稽噺をやるなら、溝をうめる語り手は必要でしょう。
評価が高いのは、言語情報少なく映像と音楽は良いのでメラビアンの法則による印象操作にハマった人、及びファン心理やウィンザー効果あたりなどによるものかなと推察。
改悪ストーリーと殺陣のチープさはとんでもないもんがありましたね。
なんとももったいないなと
囲碁長いでしたか?囲碁について少し。囲碁すでに平安時代ありました。絵があります。伝 風林火山のあの武将囲碁強かったらしい。旗印が動物や自然の時あの風林火山だ。264年の開祖の憧れの武将で。
天下取ったら碁所なる部門つくり、年一度知恵対知恵の勝負みていたのだ。日の本で4指に入る強さがあれば、名字帯刀ゆるされる身分になる。百姓でも八百屋の倅でも関係ない。囲碁に勝つ。尚囲碁の免状あれば、関所は手形なしで通れたらしい。
目の付け所と考え方に価値観の
重点があるのが囲碁の数ある側面です。
最もらしい創作伝承?
囲碁盤361升目左右対称で1箇所違う。そこに目を付け所にまずそこに打つ。あとはどんな名人でも左右対称に打つ。名人考え抜いて打ち、無学百姓はすぐ打つ。負けない百姓は天才か。マネ碁である。別名太閤碁だと。
囲碁どうですか?
この映画の良さを感性の鈍い奴に解説させたらこうなるね。全く見当外ればかりですが、たとえば武士の子弟はたとえ内所方でも小さな頃から道場に通って剣の修行を積むものですから、大人になって内所方だといって剣が使えない者ばかりではありませんよう。少しは映画を勉強してから観た方がいいですよ。
ごめんなさい、白石監督は色んな作品撮られてますけどまず虎狼の血完結させて欲しい🙏💦
字が違ってますよ、その上で私は続編はやって欲しく無いね。
3作目やるっては言ってるけどいつやるんだろうね
ロジックがないはすごくよくわかります。
殺陣はまだしも、主人公の行動がそもそも行き当たりばったりな感じで武士道精神というよりは情緒不安定なおじさんにしか見えなかった。
自己のプライド優先で情けもなにもない主人公って、武士道に反するような…。(ましてや相手は町人)
山田洋次の時代劇のような作品を期待していましたが、これは全然稚拙な作品でした。
囲碁映画にふりきっていた方がまだ面白かったかもしれない。
あと兵庫の足を斬ったのは他の方も言っているように兵庫を殺したくないので抜き付けで足を斬ったんだと思います。深さ数センチの斬り付けでも足の筋を断てるので戦力を奪うには十分かと。ギリギリまで抜かずに一太刀で相手の急所を斬り付けているので、そういう意味ではもともと剣は相当使えた設定なのだと思います。
コメントありがとうございます
まさに情緒不安定おじさんでしたね
剣の腕が立つなら、どっかで鍛錬シーンは欲しかったかなと思います。
なんも練習してないけど強いです察してください、じゃあ納得できないですw
ほんとそうですね!
この映画を観て良かったという方々は、ストーリーなど、内容どうでもよく、草彅さん、雰囲気、囲碁、落語などいいところしか見ないような人でしょう。❤
自分もそういう目で見られたら幸せでしょうが、それらに興味なく映画ファンから見ると、捻くれ者なのでストーリーに入り込むために、何で!?、なぜ!?どうして!?を
探るので、全く感情移入ができないものでした。
おっしゃられたポイントもそうですが、自分は特に、草薙と弥吉役の中川との、首をかけた約束事は、武士の世界を知っているものからしても違和感だらけ。😂😢
お金でもなくクビをかけて、しかも親方様の首までかけるというのは、どんな権限があって!?かけられる、理由も自信もどこから湧いてきたのか不明だし、草薙もよくそんな大事なことをペーペーの下っ端と約束できたなと😢
それを、普通は、上のものを読んでこい!お前とは話にならない!となるのが普通。できたとしても、親方の首は関係ないし、あっさり首を取るのが、逆に武士道で、生かすのが恥になる。
親方に確認できないのは、草薙の弱さ逃げ!?なのかと思ってしまうほど違和感でした😢
後から知ったのですが、多分こういうストーリーになったのは、落語から来ているというので、忠実に再現したらこうなっちゃった!という感じでしょうか!?
でも、雰囲気は良かったし、よくある時代劇ストーリーと違い、囲碁という独特な発想で、映像や役者の演技も良かったので楽しめはしました❤
ちなみに、キョンキョンはやっぱりアイドルから抜け出せない演技だったなと個人的に思いました😂大好きなんですが❤
そうそうそこなんです
むしろ草薙に好意的だった中川がなんでそんな約束してしまうんだよと。
馬鹿キャラ頼みの展開はやはり大幅減点でした、、
山田洋二の時代劇3部作を狙ったけど失敗ってとこかな
雰囲気だけは良さそうだけど・・・これは鬼平みたいにしたかったんだろうなと思う
それにイタリアの賞といっても東アジア限定の映画祭だからなぁ
草なぎ剛主演じゃなければ、ここまで高評価の嵐じゃなさそうですもんね爆
自分も面白くないと思いました。結果、期待はずれでした。
仰る通りと思うレビューでとても聞いて共感しました。
草彅剛の演技が残念。雰囲気は良いのですがそれだけで違和感を感じる演技ばかりでした。
斎藤工と國村隼は良かったです。斎藤工は悪役が光りますね。とくに2回目のチャンバラシーンはいきなり始まってドキドキして面白かった。
「落語を聞いてもいないで批判するな」という意見もあるようですが、それは映画だけで完結していないと言っているようなもので、映画だけ見てそれで面白いと思えるのが一番素晴らしい映画だと思います。この映画はダイジェストを見てるようで感情移入できませんでした。
コメントありがとうございます
そうなんです「落語を聞いてないからー」の意見は映画として失敗してる事の証拠というか、そんな感じがしてます。
演技に関しても草なぎ剛の行動原理がむちゃくちゃなので、それを体現するのはむずかったのかもですね
刀で碁盤はきれないよ、斧でしょう
そこまで面白くないとは思いませんでしたが國村隼さんがお金失くしてトラブル起きる話とかあれ必要だったのかと思いました。なんだかんだお金が見つかって仲直りして跡取りの中川大志さんと清原さんと結婚したのは良かったですがちょっとご都合主義感ありましたね😅後は斎藤工と囲碁する話も要らんかったとも思いました…結局最後囲碁の放棄した挙げ句座頭市みたいな感じになっちゃったし…
囲碁は投了すべきまでいって決着ついてたからいいんじゃないかなと
@@kd-wn2rg まぁそうですね…あの後にいかさましてバレて切り合いになるかもしれないと思いました。
お金無くして嫌疑掛けられなかったら、碁盤切りに繋がなくない?
清原果耶ちゃんが好きで楽しみにしてたのに…。映像は凝っていて役者の演技も良いのにあまりに登場人物の行動が唐突で全く心情がみえてこないんですよね。だから映画にはいりこめない。個人的には人気のある監督や俳優たちで普段は時代劇見ない層にほら時代劇もかっこいいでしょう!って企画しただけの映画でした。言いかえると時代劇連ドラの名場面をつないだ総集編みたい。囲碁の対局シーンについてもほんと素人無視で退屈でした。
なんで評価が高いのか不思議でならない…
ひとそれぞれですよね、私は囲碁わからないけど、囲碁のシーンの緊張感楽しめました。
同じく低評価だった。衣装、建物、背景など綺麗すぎる。リアリティがなく脚本がいまいち。國村隼は良かった。
やっとマトモなレヴュー来た。
フィルマークス高すぎぃ
話通じない首切りたいだけの侍怖すぎィ
@@1min.CINEMAS さん。
もう、落語がわからない世代になってしまったんだね。
いやー、これはこれで見れないことはないが、落語の柳田格之進と文七元結と後いくつかまじってそれに敵討ちぶっこんだだけなんだけどね、これで原作が有るのが信じられない、原作てただのバッタ物か