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昔から、さいとうなおき先生は憧れで雲の上の存在の方だったのでこうして質問にご返答が返ってきて、驚いた上に感無量です、。さいとうなおき先生本当にありがとうございます🙇♀️現在高校一年生になり、とても糧になるご意見いただけだと思います。色々、腑に落ちるものがありました。高校はさいとうなおき先生のおっしゃっていたことに1番当てはまる高校を選べていて、自分が何を表現したいのか尊重してくれるところに進学しました!!楽しく、そして自分が表現したいのがなんなのかこれからも追求して、どうしたら好きな絵を描くことを仕事にできるのか私自身、手探りしながら頑張っていきたいと思います!ということで、「RUclipsメインの女子高校生絵師」という希少性があると言えるのか微妙なラインのところから始めてみようかなと思います😂これからも頑張っていきます。本当にこの度はありがとうございました。🙇♀️
pixivや同人はAIによって荒らされ、Xは仕様変更でインプレッションが極端に減ったVTuberも飽和し、ソシャゲもイラスト系の物はほとんど作られなくなったいきなり環境が変わりすぎてるから、これからは今までのやり方じゃダメっていうのは本当にそうだと思う正直めっちゃ厳しいっス
ただ一つだけハッキリしてるのは、こういうのに悩むよりもただ無心に練習して上手くなったほうが成功する確率は上がりますそれだけは間違いない
そんな切羽詰まらなくていいと思いますもちろん将来的にはAIは必須項目になるでしょうけど、AIバブルが崩壊して生成AIプロジェクトの30%が中止になったという調査もありますOpenAI社も7700億もの負債を抱えていて、今後の経営のために金融機関と交渉している状態これまでのAIバブル期の加速度的な開発スピードと比較すると緩やかになっていくでしょう当然開発されなくなるわけではありませんが、あまり悲観せず急いで何かを掴もうとする必要もないように思います
え?Vなんで飽和してるんだ
@@ああ-x8o5b シンプルに今までの顔出し配信者よりも有名になるハードルが低い(低く見える)からじゃない?
@@周防達也-c5n 俯瞰の話と個人の話は混ぜっこ出来ないよ私に返信する内容ではない
上手い絵の価値は下がっていくので、作品以外の価値を高めていく。これからは上手い絵を描くための努力だけでなく、あなたの絵だからどうしても欲しいと言ってもらえる、価値を高める努力も必要なのですね。
ワインみたいな
ニッチな市場しか安定しないね。
ニッチゆえに人目につかないし、それ故に、自動化の参入がない。自動化の参入には需要があるという前提がなければ、資本の投資が動かない。
人気な職業から潰されるのは資本主義経済の観点から考えると合理的で、イラストレーターが真っ先に潰された経緯を加味すると、プログラマが潰される可能性も高い。勿論、完全に消えるわけではなく、パイが減るという感じ。
ロリータの衣装を一から考えられる人とか甲冑が上手く描ける人とかとにかく専門性を持つことが大事ですね!単純に知識を増やし、好きなものを極めていくことでその人ならではの力になるかと
まじで社会の仕組みが複雑になるにつれて複合的な能力が求められるようになってて辛い。コミュ障には生きづらいです
どの分野も「スター性」が求められてるなと感じるよね。でも自分の視界に入らないだけでこの世には無数の価値ある仕事や役割があるから、人生に悲観するようなことはしなくていいよ。
生涯自分探しをするつもりで色々試していれば、そのうちぴたっとハマる場所が見つかるからな。コミュ障を克服しようとするのも、自分の強みを生かすのも、強みを見つけ出して伸ばすのも自由だよ。
コミュニケーション意外を使うしかないですし、コミュニケーション以外の能力の方が多いですよ。工夫しない理由にならない。
むしろAIのお陰で人と協力しないで稼げる時代になってそうだけどなあ・・・AI毛嫌いしてる人にとっては辛い世界にはなりそうだが
AIや自動化システムなどが蔓延るこれからの時代、一人で安定して稼げる仕事はあるのか?というと個人的にはかなり疑問。少なくともAIなどによってイラストレーターの如く、プログラマや事務系といった、ネット完結型の仕事は、無料で無制限に量産できるAIの市場範囲とも言えるので、AIの発展次第ではその道に無頓着な一般人でも参入が容易になってしまい市場激化は免れない。その結果、市場全体の供給が激増し、反比例して需要が下がれば、薄利多売に陥るのは間違いない。(ここで言うAIとは、どちらかと言えば自立したものではなく作業の一部を自動化させる補助的なAIである)例えば、事務系にしたってお局様のようなリーダーは恐らく残るが、言うなれば、今までは(お局様+部下5人)がセットだったのがAIによって(お局様×3+部下がやっていた労働をするAI×9)位になると思う。それが市場全体に浸透したら事務という労働で得られる対価は恐らく半分以下になると言っても過言ではない。ただ、実際には半分になるわけではなく、会社全体の利益の数%が割り当てられる事になるから、社員全体の賃金がなんとなく減る状態になる。そういう流れが事務以外でも起こるから、それがチリツモになっていけば、なんとなくと言える額以上に下がるかもわからない。しかし勿論、自動化によって生産量も増えるので、それが薄利多売競争のブレーキとなって、トータルとして考えると同じ給料を維持するためにどんどん業務の量が増える、というのが実態かと思う。また、生産量が増えれば物価も安くなるため消費コストも下がるが、 消費コストというのは消費者が必要とする量を超えたあたりから下げる意味を無くすので、そのラインを越えると企業は赤字となり今度は市場からそうした企業やプロジェクトがこぼれ落ちていくようになる。そういうのを繰り返していくと、ホワイトワーカーとか呼ばれるネット完結系の仕事で資本主義経済を生き残るのはより不可能に近いものとなる。それこそ、グーグルやアマゾンというような市場を独占した限られた企業のみが世の中を席巻するような時代になると言っても過言ではない。そうしたリスクを避けるために、AIが参入できない市場を考えると恐らく「責任を伴う(マルチタスク)」かつ「肉体的な労働」の2要素が重要になってくるかと思う。例えば、保育士や土木工事、清掃員、キャバクラ、など。飲食店もパフォーマンスなどを含めたスタイルなら需要は多少残り続けると思われる。また、ブルーワーカー系というのはロボットのような物理的に動かせる手足が必要だが、ロボットのような精密機器はそれを持続させるのに高いコストがかかると思う。まず、ブルーワーカーとはいえ、専門分野でしか活用できない構造のロボットしか恐らく業務に対応するのは難しく、特定の分野でしか活躍できないロボットとなると部品を特注する必要があるので安価で製造できない。ゆえにロボットを稼働させるということは消耗品を消耗している状態になるので、維持費が人より高くなる可能性は高い。勿論、人工サファイアのようなものを量産でき、なおかつ、簡単に加工できるような新技術が生まれれば話は別だが、そうした科学的大発見はそうそう起こるものではないと言う前提で言えば、当分ブルーワーカーにおいて人がロボットより無価値になる可能性は低いと考えられる。誰でも参加できる市場というのは競争激化に繋がりやすい。飲食店とかがいい例だ。ということで、やはり長らく安定して需要が残ると言えばニッチな市場。ニッチな市場となると例えばフィールドエンジニアなんかはかなりニッチと言える。専門機器の製品を直す為に客先まで出張する体力ないと速攻で病む仕事だ。他には車両整備士などもある。車両整備士は電車などを整備する仕事だが、マルチタスクが多いことと電車に使用されるパーツの型番が年々更新され続けていることから、整備を機械に任せるのは人を雇うより却ってハイコストになりかねない。ニッチな市場というのは総じて使用する部品やパーツもまたニッチなのでロボットで代替しづらい側面がある。しかしニッチな市場ではどれでも言えることだが、基本かなり忙しい。ニッチゆえに人手がない。半導体製造装置の点検や整備をする職種もあるが、年中無休と言えるくらいハード。若いうちしか働けない可能性が高い。しかし、高確率でAIなどの自動化が侵入できない市場とも言える。恐らく、この激務さとAIに置き換わられないというのはトレードオフの関係にあるのだと思う。個人的には元々、イラストレーターを夢見てた立場だから、この予想は外れて欲しいとは思うが、定量的に考えるとこれからの未来、この流れがベースになっていくように思う。ゆえに、安価で働きたいという人には苦しいだろうが、恐らくその職で長く安定することはない。しかし、AIが人の仕事を奪ったからといって、資本主義経済から社会主義経済に移り変わる確証はない。社会主義経済に変える条件とは、アマゾンCEOのような頭の良いトップと、国というような文化の区分けが無いという前提に限る。その前提になければ、ベーシックインカムのようなシステムを導入することは国力を落とす要因となり戦争の餌食になってしまうからだ。例えば、サイコパスというアニメがあるが、あれなんかは設定的に見たらかなり近い未来になる可能性はある。あの設定のいいところは、日本が鎖国してるからベーシックインカムが実現しているという所だ。ちゃんと考えられてる。ベーシックインカムは鎖国しないと構造的に無理だ。
中3でこんなにしっかりした文作れるの凄い。人気な業界ってマルチな事を求められて行くんですね。
イラストレーターになりたいと思いつつも、シナリオ書くのも好きだし作曲も好きだしドット絵も好きで絵だけじゃなく色んな形で表現したくて、気付いたらゲーム制作してたんだけどこんな感じで色々やっていけばいいのだろうか…
それめちゃくちゃ最強だと思います!
マインクラフトのような超ヒット作を作り出せる可能性があるじゃないですか、最強では!?|Д゜)
ゲームプロデューサーでいけるかもよ!絵もプログラムもシナリオも音楽も分かっている人材はそれぞれに理解が合って良いと思います。同人ゲーで良いので若いうちに出来るだけ人を巻き込んで作れるだけ作るべし。
まるでレオナルド・ダビィンチだな。
これが本当のアーティストだよ
イラストレーターはプレイヤーが増えすぎて選ぶ側が 金額を叩きやすくなっていますよね
いわゆる漫画絵って日本だけの専売特許だったのに2000年以降どんどん海外でも日本風の漫画絵が主流になって今じゃ全世界みんなアニメ観るようになってみんなファンアート描くようになった。もう日本風の絵というのが世界標準になったからライバルも一気に億倍増えた。
AIといえば、最近チラシが全部AIになっててびっくりした…家の地域も職場の地域も夏祭り広告がAIイラストだったし、塾のチラシもAIイラストが使われてた…。絵を描いてる側はいい印象しないけど、一般人からしたら人間でもAIでも上手い絵が使えたらなんでもいいのかなあと思った
悲しいですよね…私はあんまりAIイラストを受け入れてないのでいい気分になれません…。
AIの前はいらすとやだったし、安価で完成度の高い素材があふれてる
そこらへんは、いらすとやがAIに置き換わっただけだと思う
一般人からしたら上手い絵が使えたら何でもいいなんて当たり前。そもそも今まで持て囃されていた萌え絵やエロ絵自体、評価基準が人間ではなく絵にあった時点でAIに置き換わられるなんて明らかだった別に見てた側は作者に欲情してた訳じゃないし
なつめさんちの話聞いてて30年くらい前に某ミュージシャンがタイアップがとれないから、自分でラジオドラマを書いて演じた、という話を思い出したクオリティは置いといてそういう演出力企画力は大切ですね
「人から評価されたい」って気持ち優先でクリエイターになったら真っ先にメンタルが崩壊する時代になったと思う。報酬はやる気を削ぐ。
人から評価されたいけど他人には興味がないという人には厳しい時代ですねお金を得るには他人の好みのものを作らないといけないので
労働量対価で言ったらクリエイターの世界は昔からそうだと思います・・・。
@@みりぽん-x9n ですね。クリエイターと消費者では好みが全く異なるので、ヒット作が生まれない原因になります。子供達がピカチュウの漫画を欲していても、大卒の20歳漫画家志望者がポケモンのような漫画を自分から描いて持ち込みに行くことは稀でしょうし、逆に絵柄が大人っぽいからといって青年誌に持ち込んでも、サラリーマン経験の無い20歳がオフィスラブやらゴルゴ13のような漫画を編集部から描けと言われて描けるとも思えない。で、高校を舞台にしたファンタジー物ばかりが世に溢れてガッカリ残念と思われるのです。
絵自体は10年描いてるけど正直諦めてる。絵は好きだから描き続けてはいますが、これだけをメインにするのは無理に近いのを今の世の中的に肌で感じる。マルチなクリエイターとして絵と別なものを両立してる人じゃないと新しい参入は厳しい
さいとうなおき先生はLoRAなどで御自身の絵柄がAIで使われる事はどのように考えているのでしょう?もしお答えいただけるようなら教えて頂きたいです。ちなみに私自身は人が学習するのは良いですが、AIに自分の絵柄を使われるのは正直すごく嫌です。
自分の絵柄を人に真似されて、その人が貴方よりも上手くて人気な絵を描くようになったらどう思う?「それでも人だからOK!」って感じ?
@@無-u7s 人に絵柄をまねされるなら全然okですね。私より上手くなったらその人は既に私のまねではなくその人のオリジナルを確立してると言えると思います。
@@今日も大丈夫 じゃあAI絵も肯定できそうだね数多の絵を取り込んで出力し、多くは人の手で修正した上で載せてるし。
@@無-u7sほとんどのイラストレーター、アニメーター、漫画家等は「AI学習禁止」にはしてるけど「人間学習禁止」にはしてないだろ。それが全てなんだよ。創作物においてはそれを作った人間の意志が一番大事にされる。無断学習の問題を抜いても、今の生成AIユーザーのモラルを知って、「人間とAIは一緒」って考えられる絵描きは極小数なんだわ。「その描き手の作品が好きで模写を頑張って上達しようとしている人達」と、「金稼ぎや嫌がらせ目的で作品への敬意も欠いた悪質なユーザーが多分に含まれる集団」のどちらに学習されたいかというと答えは明白だよね。
@@無-u7s なるほど、努力の仕方知らない無能にはそう感じて当然でしょうね~!
すでに有名絵師さんのオリジナルの絵柄もaiで再現できるようになってしまいました。絵柄に限らず苦労して獲得したオリジナルも将来的にはai で再現されてしまうのではと不安を感じています。
音楽、プログラミング、声優、言語、動画作成が少し勉強するだけでプロ級になれますよ。
再現なら他に絵師がいる以上元々できるきはする
そもそもさいとう先生のディレクションで生き残れるっていう考え方が古いAIは発想から仕上げまですべて出来る例えばビッグデータから、今の流行りの絵柄を自動的に探し出してオリジナリティを加えてイラストにするなんてことは簡単に出来る今の技術でもそこは生成AI絵師みたいな呪文を唱える人間すら必要とされないもちろん、その経過のどこに絵師が入る余地があるのかといえば、ない今は絵師の反発が強いからそこまでやってないだけで組もうと思えば難しいものじゃないすべての絵師は後10年もしないうちに失業することになると断言できるくらい
海外では絵師たちがちゃんと反対運動をしていますし、裁判なども起こしています。カリフォルニア州では学習元の開示を義務づける法案が提出されたりもしている。結果的にどうなるのかはわかりませんが、民主主義である以上、自分たちに不利益を被るようなことがあれば抗議活動をするのは当たり前の話です。しかしさいとう先生はインボイスの時も今回も別に反対はしていません。不利益を被るのはわかり切っているのに、抜け道を探そうとしているだけです。このような後ろ向きのやり方ではAIの進化に抜け道すらなくなるのは間違いありません。しかしさいとう先生の行動は特別なものではなく、日本人の一般的な行動でもあります。誰も動こうとしないんだからそりゃ止まらないよねっていう話です。
@@ポリエチレン-e3cAIが敵視されてる現状が続くかぎり絵描きが滅びる事なんてないでしょ
色んな情報を取り込みすぎて若い頃から心配しすぎたり悲観的になりすぎるのは非常にもったいないです。SNSを見るのはほどほどにして、描くこと楽しむことに集中するのが大事かなと思います。
そのSNSが絵描きのコミュニティの一つでもあったのにある時を堺にAIbloがズカズカと土足で上がり込んできたのが現状かなぁ…😩
逆だな。技術が進歩する速度が速いと、その分流行に取り残されるリスクも上がる。流行に乗り遅れるということはそれだけ先行利益から遠ざかり、ビジネスチャンスを逃す。AIは勝者総取りの時代なので、アメリカと中国に技術的な遅れを取ってる日本は間違いなく貧しくなると思うから楽しいとか言ってないで稼ぎに集中しないとエラい目に合う。
AIの技術がどんなに進化しようと、ディレクション能力を上げるならやっぱり絵は描けた方が良いのかもしれない…だって何故この絵が良い絵なのかって説明はきっと描いてる人の方が説明しやすいのだから…身に着けた描く技術はきっと無駄にはならない私はそう思う
結局、AI+レタッチに落ち着くと思うんですよ。小~さな修正にいちいち書き出すより描き足すほうが早いんで。で、描き足すためにはそれなりの画力が要る。ストーリーのある漫画とかも同じだと思うなあ。まあAIオペレーターという職の話で、絵描きも絵描きでなくならないと思うけど。
実際にはいかに多くの絵を見てきたかどうかだと思うよだから毎日何万枚と画像を生み出すAI絵師はやっぱり有利。そもそも手描き絵師より時間的余裕があるから新しい画風の調査もできるからねだから目が肥えるのはAI絵師の方が圧倒的に早い。自分だってこうやってイラストレーターの動画いくつも見て勉強してるAI絵師なわけでな。
@@無-u7s🤔(毎日が暇…ってコト!?)
@@aa-ei7sp 手書き絵師が1枚絵に数日かけてるところをAI絵師は数時間で済ませられるってことやで自分は最初の1年はKindle用の画集作業を並行してたからろくに休みなしだったけどね
@@無-u7s残念ながら絵はずっと眺めてても一切上手くならないよ。そもそも人間って基本的に起きてる時間はずっと視覚で情報を得ているけど、それを君はちゃんと勉強として自分のもにできているかい?これが出来ているって事は、紙と鉛筆と消しゴムさえあれば100%再現できると言う事だ。デッサンは腕を鍛えるんじゃなくて目を鍛える特訓。デッサンやらなきゃ一生目も肥えないよ。
声優さんが声を上げて剽窃にNOと言ってるのに未だに使い方次第というのは苦しいです…。昔はさいとうなおき先生の動画を見て絵の練習をしていましたが、絵を盗む生成AIに前向きな先生を今は尊敬できません…。
実際のところ法的に剽窃とはいいがたいと思いますあれも仮に日本でそれが認められたとしても中国なんかはそれを実現していますし、実際にゲームでそれを行っているので音声AIが市民権を得るのも10年もかからないと思います日本が採用している民主主義では最大多数の最大幸福を基本としており、それを基準に考えると生成AIで損出を被る、職を失う人間よりも遥かに生成AIで仕事をつかむ、利益を得る人間や組織のほうが多いので規制が本格的に進むことはないのではないかと言えます。
@@taichii1120なら被害が目立つと思うよ。電車で盗撮されて匿名ダークウェブ上でポルノとして公開されるようになる。このまま無規制では何ね
個人的には『写真という技術が登場した結果、画家は消えたか』ってのが答えかなと思う。求められる仕事の内容が変わってくるんじゃないかなと思ってます。(ボク自身は好き勝手に漫画や絵を描いていたいだけなので何にも関係がないから気楽に構えられるだけかもしれませんが・・・。)
確かに…流石にお抱えの宮廷画家みたいな人はいなくなりましたが、画家もいるし、似顔絵描きは今でも存在しますもんね。
どんな職業もせまき門といえばせまき門な気もしてくるしぃ・・・俺が社会不適合者なだけかも
限りあるイスが減ったが、まだまだイスはある。それが写真の誕生と画家の仕事の減衰の関係かと思います。
求められる仕事の種類がより少なくなる、というところだと思います。
個人的には。
なんか広まったもんはどうしようもないみたいに言ってるけど、EUで規制法が可決されたし過去に漫画村も法改正で規制されたんだから声をあげること自体は普通に効果あると思うんだよね規制派になれとは全く思わないけど影響を持った人なんだからデータセットの問題にも触れず半端に知識を流布しないで欲しい
この先権利面をクリアしたデータセットを元にしたアシストツールとしてのAIが創作世界に受け入れられる未来は来るかもしれないが、あらゆる権利関係を蔑ろにした現状の生成AIが一切の清算を果たすことなく界隈に蔓延るようならまともな人間から萎えて辞めていくだけじゃないすかね
若い子が手軽に好きなイラストレーターさんに質問相談できる素晴らしい世の中だ。
まじで学生なら絵もいいけど部活や違う趣味や友達と遊ぶ事もたくさんして欲しい。絵の上手さより、アイデアやセンスの方が生き残るために必要だから
うん。「人気タレントになれば、描いた絵に需要あるよ」それはそうでしょうね…
真理
市場への参入が増えれば人気タレントになる可能性も低くなる。例えば100人いる中でゲームして勝つのと、10人しかいない中でゲームして勝つのとでは後者のほうが勝つ確率は高く、今の時代で人気になるのと、テレビしかない昔の時代で人気になるのとでは、やはり昔の方が確率は高い。これからの時代、より人気になる可能性は難しくなる。ただし、日本は英語が読めないアメリカ文化を後追いするガラパゴス文化なので、日本のコンテンツでの人気取りは海外よりハードルが低いと思われる。
この考え極論言うとイラストレーター以外の業種や業界にも言えちゃうんですよね
ここ数年の先生の動きを見ていましたが、イラストレーター→後継者育成(インフルエンサー)にシフトした感じがありました。別にそれ自体は良いことだと思っているのですが、技術的な解説や心持ちなどの動画で参考にしていた部分もありましたが、AIの考え方は賛同できませんでした。インフルエンサーは目立つことが不可欠なので、いわゆる「呼ばれる人」になるための動きをしていると最近先生に感じます。企業イラコン主催者やイベント主催者の中では、多分AIはツールとしての認識だと思うのでそういう人たちに呼ばれるためにAIにNoと言えないのではないかと勝手に思っています。他の方もコメントをしていますが、BJの漫画は趣旨を履き違えていると感じますし、問題点をわかっているけど隠している感じがして正直その点ではもう信頼することはないと思います。ただ、昨今の状況分析においては別に間違いではないと思うので、ある程度参考にしつつと言った感じにすると思います。
あと生成AIに関してですが、カメラの登場と似ていると仰る方も結構いらっしゃいますが、似ているようで違うような気もいたします。カメラ→科学によってできたもの(機械の発明であり絵画師の技術そのものを結んでいない)生成AI→科学によってできたもの(カメラマンやイラストレーターの技術の粋を盗っている)仕事がなくなる(?)状況こそ似てますが、でき方が違うというか....
中三ですでに「生き残る」ことを考えてるのマジですごいよね……
厳しい時代なんだからねぇ
今の若者は昔と違うんだよ
昔よりSNSが普及してるせいでいろいろ見えてしまうんじゃないかな
絵が上手ければ稼げたフリーランスイラストレーター自体が2000年代から現在に至るまでの間に生じた特殊な職業であって、今も昔も良い意味で絵しか描けない人は会社に所属する美術スタッフ(アニメーターもこれに当たる)になればここで求められるような絵以外の能力はあまり必要ないということも伝えたい(収入がいいかどうかは別問題です)
将来つきたい職業(イラストレーター)がなくなる不安があったら、自分だったら練習がなかなか手につかないな。絵を仕事にするのが第一でそれ以外は興味がないならやるしかないとは思うけど、勉強とか他のことをないがしろにしてまで取り組めない。将来のことを中3できちんと考えてるのはすごいと思う
なんか現実味があるだけで、youtuber目指す小学生と一緒だよ。時代とか関係なく勉強をないがしろにしていい理由にはならない。
イラストレーターだけじゃなく漫画家、小説家、ミュージシャン、モデル、プログラマー、士業とかみんなが憧れてるような職業からAIに置き換わろうとされてるんだから今の子供達はかわいそうだよ
@@りょう-l2c簡単に憐れむじゃん
ただ描けるだけではダメなんですよね私もただ描いてただけでは売れなかったので、いろんなところに持ち込んだりして売名して、今では漫画を描きつつ副業でイラストを描いています。自分がどこの売り場でやっていくか、強みは何かを考えて活動した方がいいかもしれないね好きなものを描いてたら仕事が来た!といった方は昔から存在しますが、ファンがついた時に商業開拓が上手くできる能力がフリーのイラストレーターには大事かなぁ裾野を広げることは余裕にも繋がるから、アニメや漫画などイラスト以外の絵を描く仕事に就くのもありかも
若い子たち、夢の叶え方は違ってもできることはいっぱいあるから、応援しとるで〜!
なんか、声優が狭き門になっていくのと同じような道のりを行ってるなぁ。専門学校とかバシバシで来ても本業としてやっていけるのは一握り
実際どうなるか未来のことはまだわからないけど、この動画で絶望して絵を描かなくなった人から消えていくのは間違いない
僕は描くのが無茶苦茶楽しくて楽しくて仕方ないので、世の中がどうなろうと描きます!
同感。一緒に老人になっても誰より絵を楽しみましょ(笑)👍
絵は楽しく描こう。ただそれだけだわ。
仕事でもないならばそれでよし
数字も金も要らないならええよ
これからイラストレーターとして生き残るというのは、偏差値の高い大学の機械工学部や電気電子工学部に進学して大企業に就職し、定年まで働くということよりも難しいことです
なんのこっちゃない、鍛冶屋みたいなもんか
AIブラックジャックの企画自体知らなかったので、先生がお話されてる言葉からの推察になるのですが、AIが抽出したお話が不評でしたらAIを使用してる事に関してマイナスなイメージを読み手が持っているのではと感じます。その後先生が仰られたAIを使った事に関しての反発が少なかった、に何故繋がるのかが理解できずにおります。不評は反発と類義では?と現状、訴訟を控えたAI抽出物もある中で先生のお考えはコレに好意的なのでしょうか?言葉足らずで申し訳ございません。
さいとうなおきさんへお手紙を書かれる方々の文章力が毎度高くて既にそこからすごいと思わされます
自分は絵を描く以外のありとあらゆる事をしてきたけど、絵以外は手応えすらなくて、唯一絵だけは描き続けられて他人からも多少評価されるようになり絵を仕事にしていくことが自分の夢であり生きがいとなったのに…やっと自分の生きていく意味が見い出せたのに生成AIによって僕の今後の人生に靄がかかりました。また、自分の想定しているよりも周りの絵描きは生成AIに対しての意見が異なるようで、この動画でもそうですが、プライドの欠片も無い人間が思ったよりも沢山居るのだなとショックを受けました。絵描きのはずなのに、絵を描く時の工程に絵を描かない瞬間があるなど笑わせるなよという話です。なのでこの動画でさいとうなおき氏がAIに対して積極的な姿勢を示したことは生成AIにマイナス印象を持っている人間からしたら憤懣やるかたないという気持ちです。
あなたは絵にどれだけ自分ががんばったかを評価されたいだけなんだなあと感じます。人間だけにしか出せない味があるはずなのに、なんで戦う前から諦めかけてるんですか?
気持ちはわかるが仕方がないよ、利便性には人は逆らえないんだ それで悲観的になってそのまま消えてくか、これを転機と捉えて自分の今までの努力を別の視点で活かすかは君次第よ 別に絵を勉強して身につくのは画力だけじゃないでしょ 作品の物語性を考える為の発想力も色々鍛えられてる筈なんだから小説とか挑戦してみたら?小説はまだAIは補助ツールくらいにしかならんし
@@烈-k7r 人間だけにしか出せない持ち味は無数の生成AIの薄い絵によって影に隠されるんだよ。だからその影を取り払わないといけない。誰が諦めるか。何をしてでも俺は生成AIを止めるからな。
今は母数多すぎて画力+何か秀でている力がないと、イラストレーターとして認知もされないし、需要もないと思う。
ですね。有名な漫画家やイラストレーターの多くが現在無職だと思います。昔活動してた有名作家でユーチューブチャンネルすら開設せず、現在何をしてるのかわからない作家が大勢います。たぶん絵に興味を失い、無関係なアルバイトでもしているはず。映画監督がビデオ店で店員やったりしているのを過去に見かけました。
@@RIDEREX ほぇ~そう言えばヒット作出したのに、その後生活苦で自殺したんじゃないかって人もいたね
ニッチなブルーワーカー意外は安定しないね。
僕は2年前にほぼこれからの未来を想定してたから、学生ながらイラストレーターで月15万稼げてたけど、イラストレーター一本で行くのは辞めたよ。今までの歴史の整合性の観点から見て、どう考えても安定する要素がない。
まあ、趣味ではやり続けてるけどね。たまに休日に1枚1万円程度で小遣いを稼いだりする。ただ、仕事でやるイラストはつまらんな!差分、お願いします、とか言われてもさ、差分って基本同じ絵を加工するだけだから、楽しくないのよ。
AIイラストは絵師のイラスト無しでは成り立たないよね。写真は画家の絵画が無くても成り立つし、それぞれの独自性がある。AIイラストは日々進化しているが学習元のイラストが必要なのは変わらない。つまり著作権上の問題はどうあがいても発生する為AIイラストは百害あって一利なしであると私は考えている。
いや、ただ単に絵やイラストの市場が丸ごと消えてなくなるだけだろう。なぜなら絵やイラストの価値は、ITプラットフォームに依存してるからだ。まず今の時代ありとあらゆる産業がIT化してる中でアナログの絵をわざわざ足運んで買いたい人は限りなく少数派だ。なぜならアナログで買うとなった瞬間に、利便性の欠如や作品の破損リスク、見知らぬ人との対面交渉リスクなどが一気に発生し、今までITに押し付けてた目に見えていなかった労力が大量にかぶさってくるから。そういったリスクを考慮すると、デジタルイラストしか結局市場的に価値がなくなる。だが、そもそもデジタルイラストにもそこまで価値がないことに多くの人間は気が付いていない。Xのような瞬間瞬間、刹那的に情報が処理されるSNSの世界では、刹那的な価値しかないイラストでも上手く需給が成り立ち消化されていただけに過ぎないためたとえ10万いいねついていようが、大してそこに価値はなく、多くの場合過大評価であり、感情のインフレに過ぎない。もしこの大して価値のない一枚絵に「AIか人かという判断コスト」が上乗せされるようになれば、たちまち絵の価値が暴落して消費者は不快に感じるようになる。多くの消費者はそういった不快を避けるために、あえてAIか人かを判断する領域には踏み込まず、作品が表面的に優れてるか優れていないかだけに着目するようになる。実際AIアーティストの絵でも10万いいねつくことは珍しくない。AIに対してアーティストが反発してその土壌をかき乱すことはできるが、土壌であるプラットフォームを運営してる人たちはアーティストの悲鳴に耳を貸すどころか競合に負けないために素材集めに必死になるばかりだろう。アーティストは今や世界の人口のボリュームゾーンが集うSNSプラットフォームを味方にできないという致命的なリスクに晒されている市場的に最も哀れな種族であり、かつてのような楽園を呼び戻すことは不可能だろう。
@@亀が甲羅から首出してる 確かにアナログで絵画を買うのはハードルが高いですしskeb等でイラストの有償依頼をしている人も少数派なので商品価値は低いのかもしれませんね。そしてもうAIの無い楽園……元の世界には戻れない。ただアナログやデジタルの市場が消えるということはAIイラストの学習元も消えるわけで…AIがこれまでの学習から新たな創作をするのか、それとも過去の学習元のイラストの再現をし続けるのか。どんな未来になるのかは誰にも分かりませんね。貴方はAIイラストの根本的な問題への解決策を提示していませんよね。どんなに進化しても、学習し続けても、新たな創作をし始めたとしても常に著作権上の問題が付き纏います。それに特定の個人のイラストを対象にしたAIイラストはすぐにバレますし、その対策として多くの絵師のイラストを学習させたイラストをどんな商品として売るのか?アナログやデジタルの絵に商品価値が無いのならAIイラストにも無いでしょうね。いらすとやの様なフリー素材としてなら沢山出回るかもしれませんが。
@@リンゴ-h8b解決策はありません。ということを知り人生の徒労を少しでも省くのが賢明な解決策と言えます。AIアーティストとアーティストは退場するまで互いに削り合い、磨耗していくだけです。そしてこの無駄な摩擦が今のデジタル時代におけるスピーディーな娯楽消費から完全に遅れを取り絵やイラストの市場はヒステリックな上のろまというレッテルを貼られながら完全に崩壊していくのです。では完膚なきまでに市場が崩壊した「後」、ようやくそのときになって世界は何か大切なことに気がつくのだろうか…?いいえ。全く気が付かないどころか無風でしょう。それはアートが実体経済にほとんど結びつかない虚業で、基本あってもなくても問題ないからです。アートのわずかな経済的な役割を見てみましょう。主に2つ。①広告となって商品のアピールに貢献②情報を広く浅く捉えて知識の民主化を図り、社会における情報の流動性を上げるこの2つだけです。①は誇張された広告によってしか市場競争力を維持できない企業に問題があるため、このような合法的な詐欺を駆逐し市場が悪貨の量産によって歪まないようにするべきです。長らくアートは企業の厚化粧を助長してきました。②は現代の情報媒体の飽和により、そういった知識の民主化がアーティスト特有のものではなくなっています。すでにXなどでは何者でもない個々人が自由にアイデアを発言し、それがまた有象無象のリツイートによってたらい回しにされながら勝手に研磨され、アーティストがユニークに社会を切り取るまでもなくコスモでかつジャンクな物語がおびただしく量産されています。以上のことから、AIアーティストが誕生するまでもなく、アーティストの役割はすでに形骸化しておりほとんど価値など残っていません。では10万いいね、20万いいね、なぜつくのか?それは瞬間瞬間情報が処理されていくSNSにおいては、刹那的な価値でさえも過大評価されうるからです。仮に絵が目に入った途端20秒以上視線が固定される仕様がSNSに搭載されれば、元から米粒ほどの価値しかないアーティストの絵はさらに価値が暴落することでしょう。
将来的にはイラストで飯を食うのが更に辛くなる・・・ただ色々将来の事がどうなるか考えててもしんどい、ってところで聖☆なお兄さんが残した言葉を「過去に悔やまず、未来に憂えず、今に力を尽くすしかない」
私は推しキャラを描くために絵を描いている人間です。AIも普及してきて便利だけど手描きの楽しさを知っちゃったから絵は描き続けると思う。話変わるけど、さいとうなおき先生が動画を上げてなかったら画力上達するのに路頭に迷ってたかもしれないから本当にありがとうございます。2017~8年頃にメールでさいとうなおき先生に添削して欲しいと自分の絵を送った人間より。。色々スランプありましたがまた新たなジャンルにハマって絵を描いています❤
「娯楽」として絵を描くという手段がある以上、イラストレーターが完全に根絶するとは到底思えないが、AIの進化で仕事としての絵描きの需要が今後薄くなってしまうのはやっぱり悔しいですね。AIくんには「好きな事を仕事にする」という重要な選択肢を潰さないで欲しいです。やっぱりイラストレーターはRUclips等の映像媒体の活用もかなり大切になってきそうですね。
絵に限らずクリエイティブ全般、良いものを作ってももはやAI使ったんちゃいますのん?全部でなくても部分的にでもやったんちゃいますのん?って思われそうな状況になってしまったのが1番不快
ホントにそれ!
圧倒的にコンテクストの多い美術品と違ってイラストは所詮デジタル上のデータに過ぎません。絵を見る人にとってはどんなアウトプットでも結果としてその”データ”が良ければ高く悪ければ低く評価するだけであり、たかが”データ”の誕生のプロセスに執着してるのは外発的動機で絵を書いてる承認欲求マシマシな二流絵師だけです
なんだか美術史を見ているような気分です経済活動や技術革新、美術史が密接に絡んでいたとは…
AIや自動化システムなどが蔓延るこれからの時代、一人で安定して稼げる仕事はあるのか?というと個人的にはかなり疑問。少なくともAIなどによってイラストレーターの如く、プログラマや事務系といった、ネット完結型の仕事は、無料で無制限に量産できるAIの市場範囲とも言えるので、AIの発展次第ではその道に無頓着な一般人でも参入が容易になってしまい市場激化は免れない。その結果、市場全体の供給が激増し、反比例して需要が下がれば、薄利多売に陥るのは間違いない。(ここで言うAIとは、どちらかと言えば自立したものではなく作業の一部を自動化させる補助的なAIである)例えば、事務系にしたってお局様のようなリーダーは恐らく残るが、言うなれば、今までは(お局様+部下5人)がセットだったのがAIによって(お局様×3+部下がやっていた労働をするAI×9)位になると思う。それが市場全体に浸透したら事務という労働で得られる対価は恐らく半分以下になると言っても過言ではない。ただ、実際には半分になるわけではなく、会社全体の利益の数%が割り当てられる事になるから、社員全体の賃金がなんとなく減る状態になる。そういう流れが事務以外でも起こるから、それがチリツモになっていけば、なんとなくと言える額以上に下がるかもわからない。しかし勿論、自動化によって生産量も増えるので、それが薄利多売競争のブレーキとなって、トータルとして考えると同じ給料を維持するためにどんどん業務の量が増える、というのが実態かと思う。また、生産量が増えれば物価も安くなるため消費コストも下がるが、 消費コストというのは消費者が必要とする量を超えたあたりから下げる意味を無くすので、そのラインを越えると企業は赤字となり今度は市場からそうした企業やプロジェクトがこぼれ落ちていくようになる。そういうのを繰り返していくと、ホワイトワーカーとか呼ばれるネット完結系の仕事で資本主義経済を生き残るのはより不可能に近いものとなる。それこそ、グーグルやアマゾンというような市場を独占した限られた企業のみが世の中を席巻するような時代になると言っても過言ではない。そうしたリスクを避けるために、AIが参入できない市場を考えると恐らく「責任を伴う(マルチタスク)」かつ「肉体的な労働」の2要素が重要になってくるかと思う。例えば、保育士や土木工事、清掃員、キャバクラ、など。飲食店もパフォーマンスなどを含めたスタイルなら需要は多少残り続けると思われる。また、ブルーワーカー系というのはロボットのような物理的に動かせる手足が必要だが、ロボットのような精密機器はそれを持続させるのに高いコストがかかると思う。まず、ブルーワーカーとはいえ、専門分野でしか活用できない構造のロボットしか恐らく業務に対応するのは難しく、特定の分野でしか活躍できないロボットとなると部品を特注する必要があるので安価で製造できない。ゆえにロボットを稼働させるということは消耗品を消耗している状態になるので、維持費が人より高くなる可能性は高い。勿論、人工サファイアのようなものを量産でき、なおかつ、簡単に加工できるような新技術が生まれれば話は別だが、そうした科学的大発見はそうそう起こるものではないと言う前提で言えば、当分ブルーワーカーにおいて人がロボットより無価値になる可能性は低いと考えられる。誰でも参加できる市場というのは競争激化に繋がりやすい。飲食店とかがいい例だ。ということで、やはり長らく安定して需要が残ると言えばニッチな市場。ニッチな市場となると例えばフィールドエンジニアなんかはかなりニッチと言える。専門機器の製品を直す為に客先まで出張する体力ないと速攻で病む仕事だ。他には車両整備士などもある。車両整備士は電車などを整備する仕事だが、マルチタスクが多いことと電車に使用されるパーツの型番が年々更新され続けていることから、整備を機械に任せるのは人を雇うより却ってハイコストになりかねない。ニッチな市場というのは総じて使用する部品やパーツもまたニッチなのでロボットで代替しづらい側面がある。しかしニッチな市場ではどれでも言えることだが、基本かなり忙しい。ニッチゆえに人手がない。半導体製造装置の点検や整備をする職種もあるが、年中無休と言えるくらいハード。若いうちしか働けない可能性が高い。しかし、高確率でAIなどの自動化が侵入できない市場とも言える。恐らく、この激務さとAIに置き換わられないというのはトレードオフの関係にあるのだと思う。個人的には元々、イラストレーターを夢見てた立場だから、この予想は外れて欲しいとは思うが、定量的に考えるとこれからの未来、この流れがベースになっていくように思う。ゆえに、安価で働きたいという人には苦しいだろうが、恐らくその職で長く安定することはない。しかし、AIが人の仕事を奪ったからといって、資本主義経済から社会主義経済に移り変わる確証はない。社会主義経済に変える条件とは、アマゾンCEOのような頭の良いトップと、国というような文化の区分けが無いという前提に限る。その前提になければ、ベーシックインカムのようなシステムを導入することは国力を落とす要因となり戦争の餌食になってしまうからだ。例えば、サイコパスというアニメがあるが、あれなんかは設定的に見たらかなり近い未来になる可能性はある。あの設定のいいところは、日本が鎖国してるからベーシックインカムが実現しているという所だ。ちゃんと考えられてる。ベーシックインカムは鎖国しないと構造的に無理だ。AIを敵視しようがしまいが関係なく、AIのような作業自動化、補助機構はいずれあらゆる職業を統合し、バトルロワイヤルの最終フェーズのような状態に入る。どこかで資本主義経済から社会主義経済に転換させないと浮浪者が大量に出る。多分、高市早苗が次の選挙で当選しないとなると、日本は多分、資本主義経済のままチナに飲み込まれて、浮浪者が大量に出ても何の対策も取らないという状況になると思う。その時の為に今のうちにニッチな市場でスキルを磨いておくと多少なりともは安定する可能性がある。イラストレーターは全然ニッチじゃないから、そこの所は覚悟しておくべき。現時点でも自動化システムの参入による経済的影響は少なからず見られる。例えば、米のビックテック企業、具体的にはアマゾンなど、日本だとRICHOやパナソニック、住友化学など、解雇の増加、或いは、解雇システムの新設などが2023〜2024年の内でかなり変化している。経済のあらゆる数字を追うと自動化による人の淘汰は既に起こっているとも捉えられる。勿論、米企業の影響も少なからずあるが、その当米テック系の企業も自動化による影響と市場の統合による影響は大きい。
今よりずっと自動化の進んだ10年後の未来で、今と比べて何割の新卒が職を得られるかもわからんし、イラストレーターだけの問題じゃないと思うんだよね特定の職業が食えるかどうかを検討したら、多分9割以上の仕事は割に合わないってなるんじゃないかな
自分も同意見です
その中でもイラストレーターは飽和してる…
まあ人間って仕事を任せるのにあんまり向いてないからな……
創作は基本割に合わないスマブラの桜井さんも過労で死にかけたし
名前の売れていないアマチュア絵描きにとって1番恐ろしいものが無断生成AIだと思うんだけど…さいとうなおき先生自分の視聴者にどれだけアマチュア絵描きがいるか本当に理解してるのか
さいとうなおき先生や赤松議員など既に名前の売れた人は良いでしょうね。パクられても価値は落ちない。ただ、これから名前が売れていく上手い人らや初心者には害が多い。
ほんと道化師のように動けるクリエイターになるか、それをサポートするスタッフになるかだろうなぁ。
絵を描くばっかりでなく、色々吸収しろってことか・・・
若い人はどんどん絵が上手くなるから古い人(私)は焦燥感に駆られるただ絵が上手いだけでは生きていけないし楽しんで絵を描く気持ちを忘れてもいけないと思います。
今回の質問者さんはどんな絵柄なのかは分かりませんが、中3にしてその文章構成力・現状分析力・向上心・行動力etc…これだけ備えているんですから、既に希少性の一つを手に入れてますよね引き続き頑張ってほしい逸材です!
AIによって全ての絵がAIのような絵柄に統一されるのが一番つまらない、個性をだしていかないと生き残れない世の中になっていくのかな、AIはモラル的にゴ三だしはやく規制されて欲しいわ
個性出したら盗られるよ
もう市場経済から離脱してSNSからも離脱して田舎で家庭菜園しながら絵描いて地域の人と触れ合うという道の方が一番正解で一番幸福だと思う。世界一のyoutuberだったPewdiepieも今や幸せな隠遁生活だもんなあ。世で名を上げる、金を稼ぐだけが人生ではないで。栄枯必衰のサイクルが今や一年も保たないような世の中で競い合うこと自体価値がなくなった気がする。
人間性を取り戻すのもよかろう一番の正解を求める心からは逃れられないが……
そのSNSが絵描きのコミュニティの一つでもあり、依頼を受けたりであったのにある時を堺にAIbloがズカズカと土足で上がり込んできたのが現状かなぁ…😩
SNSのフォロワー数が人の価値やで
@@user-ungo高度な自虐
質問者のしっかりさ加減がすごい。あと、先生のおっしゃってるようにこれからは様々な能力が必要な時代な気がします。ディレクション、企画力、確かに!それとイラスト作成能力にほかのスキルを掛け合わせる力かな。Vの人で中にはセルフイラスト、セルフ企画、セルフプロディース、セルフ動画編集、加えてライブ配信とかまでこなしている人いるけど、まさにあの能力。それと周りの人を巻き込む力じゃないかな。力になってくれる人が多ければ多いほどイノベーションも起こりやすと思うし。
絵が上手くなるのが楽しみで生きてきたのに時代に抜かれていきがいなくなっちゃったんだよね。自分の人生変わったわ…
正直「何を表現したいか」ってゆう芸術において本来1番大事な思想部分を磨き上げる良い機会だと思う。さいとうなおきさんの言うとおり自分で需要を生み出す表現欲があれば、AIが流行ろうが、技術力の過多になろうが、その希少性をもってしてやっていけるクリエーターになろうってそういうことな気がする
中学生なのに並の大人よりしっかりとした質問だ…
テルマエ・ロマエは絵は特別に美しいわけじゃないけど、作者のこれまでの経験が全面に出てて唯一無二の作品になってるもんなあマンガスクールに通ってただけじゃ生まれなかった作品のひとつだな
シンセサイザーとシーケンサーが出てきて音楽が自動演奏になって作曲、編曲、ミックス、マスタリングもDTMで一人でできるようになったけど結果的には本当にピアノやギターやドラムなどの楽器演奏ができる人、本当に歌える人に価値が戻って輝き出した絵もそう、デジタル絵、AIが全盛になることによっていよいよアナログで世界に一つだけの作品を作れる人の時代がようやくやってきて喜ばしいことです
アナログの世界を知らないんだけど、今時代の流れって本当に来てる?画家的な人とAIイラストで盛り上がってる層って重ならない気がするんだけど
@@さばば-q4h 五年後十年後に代わってくるんじゃないのでしょうかシンセサイザーとシーケンサー全盛時代もある程度の期間に時代を席巻してそのあとにアンプラグドという電子楽器を使わないことが流行したりエレクトロニックと生楽器のコレボレーションも流行りyoutubeなどの影響やライブハウスで生楽器を聴く過程で生楽器を演奏できる人の価値が上がりました実際に企業のインダストリアルデザインやイラストでも著作権フリーによって係争を防ぐためにもAIがこれからさらに席巻するでしょうしその果てに本格的にアナログ芸術やイラスト、絵画の価値が上昇していくと思います
同意です。壺や食器などの陶芸品も、大量生産により有象無象の作家は減少したかも知れませんが、本当に実力のある作家、またその作品はむしろ価値が上がったように感じます。イラストも、デジタルで微妙な実力の人は消えるかも知れませんが、本当に実力があったり、アナログで描いてる人はむしろ価値が上がるのではないでしょうか?
@@Orange-ws7om アナログ作品でもアンディ・ウォーホルのシルクスクリーンや他のアナログ作家のリトグラフや版画、美術印刷みたいに公認の複製作品や原本がアナログだったりまたは線画だけがアナログ作品で着彩画はデジタルとかアナログまたは一部アナログの原本のあるデジタルイラストに価値があるみたいな時代が来るかもしれません一部訂正 アナログ作品のみならずデジタル作品も公認による正規品の例えば美術印刷でのアナログ化とかならデジタルで描いた紙媒体や布媒体などの作品も価値があると思います
@@gunmarcyan さいとうなおき先生も今アナログに力を入れられていますがxのいいねはあまり伸びていません。一般大衆にはあまり受け入れられないかもですが一部のコレクター的な方の評価は得られると思います。そのためにはかなりの高い技術が必要だと思いますが。
今のAIの他人の絵を勝手に盗む仕組みさえどうにかなればなあ
現状の生成AIは畑泥棒と同じなんよ人が一生懸命に育てた野菜を盗んでそこらへんで売っているから問題になっているんよ
畑とお絵描きは別物ですよ頭大丈夫ですか?
すごい面白いお話でした。イラストレーターなどのクリエイターの今後について、もやもやしていたので、「うまいよりオリジナリティのあるイラストが今後さらに生きていく」ていうことが必要なんだなと腑におちました。私自身絵をかくこともあり、みることも多々あるのですが、AIイラストは一般的にうまいといわれるイラストを簡単に作れてしまっているようで、頻繁にSNSなどに流れ、なんとなく見飽きる感じがありました。一般的にうまいといわれるイラストよりも味のあるイラストの方が、みてて感動することが多くなった気がしますので、オリジナリティが今後生きていく上で必要なのかなと痛感しています。
コンテンツが作れる絵描きが生き残っていくでしょうね
最近のなおき氏は純粋な視聴者の質問に対してそれを材料にしてただ自分の言いたいことを言ってるだけに見える
まさしくこのさいとう先生のチャンネルや講座書籍をはじめ、画を学ぶということだけなら学校等に通う意味は本当に無くなっていると思えますただ、これから絵を描ける人はどう活動していくべきか?という問題については、おそらくさいとう先生自身も迷っておられるんだなという印象が強い「魂の動画」でした
本能なのか図らずして大衆の一部になってたりするから他には無い何かになるのって難しいですよね
他にはない何かになるためには、まず大衆に混じって全体を把握する必要があるとは思う。独りよがりで、自分だけ特別と思ってても、すでに誰かがやった二番煎じということもあり得る。同じ轍を踏まないために、まず世の中を知る。守破離が大事。
最終的にイラストレーターは死ぬって言ってるようなもんだな
イラストレーターが飽和状況にあることをイラストレーター養成チャンネル主が言ってるのはなんとも複雑な気分です。
ちょっと前から思ってたさいとう先生の動画内容ってAIで簡単に作れる時代に必要なのか?ってこれ系の動画くらいしか必要ないんじゃないかねw
@@npc8348 それでも100人か1000人に一人の割合でプロになる人間が出てくるキッカケになるのなら意味があるんじゃないかな
@@2990117で、そのプロになるはずだった人の作品も盗られる現状……😩
大変参考になりました。AI+飽和状態…。まだプロではない自分でもその危機は痛いほど感じておりました。企画力が求められるという事なので、脳みそをフル回転させていきたいと思います。
さいとうなおきの動画も要らない時代になるのか…
希少価値が必要というのは分かる。けれどエンターテイナーになれというのは違う「イラストレーターになりたい。イラストレーターの将来はどうなるのか」という質問への答えとは思えない
昔2D格ゲー全盛時代はあきまんさんや森気楼みたいになりたい若者で溢れてたけど彼らが大人になる頃には2Dドットゲーは廃れて3D格ゲーの時代に移り変わってしまい「ゲーム会社に入ってキャライラストを描きたい」という若者達の夢の受け皿は消え失せた。自分の周りでもすごい白けムードが漂ってて「時代はポリゴンだよ…」「フォトショじゃなくてライトウェイブ勉強しとけばよかった…」みたいな嘆きが聞こえてきた。そして今またそんな時代が巡ってきたようで懐かしさすら感じる。
複数の事業、もしくは副業イラストレーターとしてしばらくは固く行くのがいいのかもしれない
そんなことしてる間に老いて熱も体力も感性も落ちぶれるのさ
後半部分聞いてより絶望しましたどれも自分にはできそうにないしそもそも自分には絵しか描けないと思ってこの世界に来たのに来たら来たで絵を描く能力の価値なんてありましぇ~んなんて言われた日にはもう絶望して終わりですね
生かされる時代が終わっただけ。こういうところは元々サバイバルな世界なんだから絶望したって骸になるだけだよ。最初から生き残る以外の選択肢はないんだよ。神様に恵んでもらう精神はやめようよ。
価値がないわけじゃないけど、絵しか描けなくてどうやって絵で生計を立てるのかって話は元々あるから……
絵関係の職業につきたいのであればイラストレーターより漫画家の方がはるかに生存率は上がるから、そっちを目指したほうがいいと思う。イラスト分野はAIが侵蝕しつつありますが、漫画はこの先よっぽどのブレイクスルーが起きない限りは取って代わるのは難しい。そして漫画を描くためには経験値も重要要素の一つなので漫画以外のことを積極的に経験したほうが良いです
皆様に質問なんですけど、今絵師ってなにで食ってるんですか?自分は支援サイトやってて記事の反応数である程度の利益が分かるんですけど数十万フォロワーいる方でも中々厳しそうで、さらにお仕事報告も年に何回かあるかで。副業としてやられている方が大多数なのでしょうか。人によるというのは大前提ですけど、それにしても毎週バズり散らかしてる人でも何で食っているか謎でして…。
@@こうヤガミ イラスレーターや漫画家業界は怪しい人ばかりなので、収入源は不明ですね。これは本当にマジです。発注側の企業も、まともではない会社があるので、普通の一般企業と同じような感覚では務まらないです。ちなみに、真面目な作家の多くは自分自身の仕事が減って収入が少なくなると、仲間や師匠の手伝い(作画アシスタント)をして稼いでいる。他の作家の手伝いをしたくない人は、コンビニやレンタルビデオ店でアルバイトしたりしています。漫画家になれても連載が終了したら無職無収入ですから、多くの元連載漫画家達は貧困で困っている人が多いはずです。それ以外だと、あなたの予想通り、イラスト以外のなんらかの事業を行って副業しているでしょうね。例えば、ユーチューバーとして収入がある人は、イラスレーターとしての収入よりユーチューバーとしての収入のほうが多い人もおられるでしょうね。
@@RIDEREX なるほど…お答えいただきありがとうございます。
@@こうヤガミ どういたしまして。支援サイトでファンから定期収益を得られているというのは凄いことだと思います。おそらく会員制にしてメンバーだけに限定の特別な絵や動画を見せて会費を貰うというシステムのことでしょうね。私はそれをやったことがありません。継続して作品を作り続けられるのは素晴らしいですね。ユーチューブとか始めても三日坊主で終わる人が多いと思うので。
絵師友の数十万フォロワーいる友達はメイン同人誌、空き時間でファンティア、ファンボックスのメンバーシップ、skeb、Etc.、、、メンバーシップは500円で、それだけでも月100万は安定して稼いでるってたけどね企業の絵とかよりエロ系はマジ稼げるらしい,
@@fffgfgfgfgfg エロ絵のメンバーシップ収入で月100万なら大成功ですね。でもおそらくそれはAIが登場する以前の過去の話ではありませんか。そういうエロ絵を視聴していたファン達がAIを使って自分自身でエロ絵を量産しだしたから、最近は儲らない(エロ絵の注文減少)と噂されています。可能であればそのご友人絵師のペンネームを教えていただけませんか、検索してみたいので。現在でもそれくらい稼げているなら、静止画イラストの未来は明るいですね。
絵描きの未来を深刻に考えるぐらいなら、面白そうと思った事は片っ端からやっていこうと思った・・・・まだ思っただけ。
私は趣味でイラスト描いてるけど10年以上付き合ってる絵師がいますがAIがいくら進化しようが見捨てる気は無いです。絵を自分で描く事はボケ防止になるからやって意味無い事はない。絵が上手い人がたくさんは昔からあったと思いますが、確かに今は異常かもしれない。
中学生でも「若い子」って表現するんですね。文章も知的でしっかりしてるしまるで大人が書いたみたいですね。
現在のAIは退屈なイラストを作るけど、次世代のAIは自己修正ができて、絵で物語を作ることができるようになる。そしてすぐに漫画にも侵食してくるだろう…魅力があるだけじゃ足りないと思う。個人的にはただ絵を描きたいだけで、ブランドになりたいわけじゃない。イラストの工業化と、自分の作品やサービスの必要性を売り込む必要性という現実を痛感している。以前はフリーのイラストレーターになりたい人たちを指導していたけど、私が成功するために得た機会はもうなくなってしまった。だからもうアドバイスをすることができない。今の成功のためには、絵を上手く描くことよりもブランドを作ることが大事に思えるんだ、少なくとも今の西洋では(カナダ出身だ)
さいとうなおき先生の考えるクリエーターを目指すとして、そのクリエーターになるためにはおそらく結構な時間(たぶん平均30歳くらい?)が必要そうな気がしますが、そこに到達するまで食いつないでいくのが難しそうだなと思いました。多分ソシャゲバブル前あたりのニコニコや個人サイトみたいな趣味でイラストやって普通の仕事もするみたいな感じに戻っていくのかな~って感じがしますね。
少なくとも一番最初に消えるのはAI絵師。企業とかも自分たちで出力できるようになるから。
こんな中でも悲観せずやれることやるしかないよね
壁を飾る絵が壁になってしまった、その部屋は何も面白みもない真っ白な空間になってしまった、皆が個性のない同じような部屋に住んで、つまらない世界を生きる、後悔した時には遅い、AI絵師も苦しみイラストレーターも苦しむ、目先の承認欲求に囚われて、コミュニティを破壊するとそれに携わる全ての人間が居場所を無くす、その頃にはもう修復することは出来ない、絵というのは不完全な人間が努力という筆を使い書き上げる、だから美しい、だが残念なことに世の中の流れは変えられない、上手くなるためにかけた時間が評価されなくなるであろうこれからの変化に、イラストレーターを目指す人は覚悟するしかない、頑張れ、いずれ法整備はされる、でもAI絵師は増え続けるだろう、頑張れ
みんな可愛い1枚の止め絵は描きたいんだろうけど、アニメーションにはあまり来ないの悲しい。止め絵24枚描いてく作業は辛いのはわかるけど、今でも人手不足だしそこそこ腕があれば普通に固定給貰えるよ。
アニメーター、ブラックな印象があるからかな…
だってそのアニメーター職が薄給+それでもやれ→体調崩すていうのが現状だからなぁ…一部政府も「あ、盗っていっていいっすよ」みたいな感じだし😩
超ハードワークは嫌→じゃあ仕事にするの無理だわっていうレベルの人でもそこそこのイラストが描けるんだとしたら、俺でもいけるかもって希望が湧いてきます
イラストレーターになるのでさえ大変なのに年々そのハードルが高くなっているのが悲しい。マルチな才能を持っていない場合は詰む未来なのね😢
イラストレーターである以上、自分が他人にいかに感動を与えるのか、ということがわかりやすく求められるようになったのだと思います声優バブルで声優志望の若者が飽和しても、VTuberや配信者として道を切り開いた人がいるように人から仕事を貰うことをあてにして自分のしたいことをするだけ、では厳しくなる時代かもしれません
したいことをするだけで金が入るはずもなく
進路という側面では一般職目指す形で進めた方がいいかな絵の技術も大事だけど生活の基盤を固める事が創作活動を一番後押ししてくれると思う
カップ麺が登場してから50〜60年経ちますが、今も「家で簡単に食べられるからラーメン屋行かなくてもいいや」って時代にはなっていない。また、AIで絵が生成できるようになる前からAI着色は存在したけど、未だに線画だけ描いて着色はAI任せが主流の時代にもなっていない。コンピュータで簡単に油絵風とか色鉛筆風に写真を仕上げられるようになったけど、未だに油絵や色鉛筆を生業とする人は生き続けられている。AIで簡単に絵を生み出せる時代になっても何だかんだ言って手で描く人は重宝されるんじゃないかって思います。AIに芸術が淘汰されるのではないかと思う人はプレバト!を観るといいと思います。まだまだAIには負けられないって気持ちになりますよ。
いやそれは外のラーメンが美味いからやん。味が変わらなければカップ麺でええわ。絵も同じ。上手ければどっちでもええ。
結局成功するのは新しいことを一番最初にやった人変わる時代に合わせてアプローチの仕方も変えていけば生き残れるよ(それがマジで難しいけど)
アイデアというのは有限である。新しいことは時代が進めば進むほど見つけるのが難しくなるぞ。
さいとうなおきさんは認識が甘い生成AIは希少性さえも全て奪える絵柄はi2iで奪えばいいし企画もAIで丸パクリして効率化したほうが早い考えて物を作るのが無駄になる時代が来る
6:19 めちゃくちゃいいこと言ってるけど、これ怖いね。今までは才能や環境がなくても技術を勉強すればどうにかなる可能性があったのに、経験重視になれば金のある人が有利になる。今の芸術みたいにイラストは金持ちの道楽になる未来が見える気がするね。
金持ちの趣味か、、、確かに。仕事には出来なくて一生趣味でおわりそう😢
仕事にはするな。趣味にしろ。根拠はあるが説明が長くなるので、聞きたいならコメント貼る。
まあ、簡単に言うと間違いなくイラストレーターの市場はレッドオーシャンになる。1枚100円じゃないと売れないような状態になる。
正直今AIにも色んな絵柄があって分かりづらくなってきてるせいで上手すぎると審査員も警戒するとかありそう上手い絵よりはAIじゃないと分かるぐらいのちょい下手の方が安心して評価しやすいみたいな今はまだ人としての過程がないAIを嫌って声を出してくれてる人達がいるから立場があるけどそういう人達に向けてAIじゃないアピをする為に上手くなり過ぎるのが良くない感あるのが何とも言えない
昔はダイヤモンドには“純度”のみが求められてきたけど、人工ダイヤモンドの登場で超高純度のものは作れるようになったから今ではダイヤモンドには極非常に細かな不純物が入ってる事が求められるようになった的な話ですね
AI生成もラフっぽいほうが伸びるからレンダリングしてない感じの絵を上げ始めてるの終わってる
実際何度かそういう大会でai絵が受賞したとかで話題になってたね
Ai自体は全然いいんだけど他の人の絵を用いて作られる点にはもっと注目されてもいいと思うわ。結局aiが学習してるんであって使い手の人間は学習してないやん。せめて取り込まれた画像のデータセット大公開くらいはしてもいいと思う
AIが普及した事によって絵を通じた経験や交流の方に価値が重くなってる感じはある
イラストレーターではなくクリエイターになる、AIに侵食されつつある絵描き界隈に身を置くものとしてこれがもっとも救いのある落としどころだと思っておりました。とはいえAIの出現によって、これからクリエイターを目指す人にとってはちょうど難しいタイミングかもしれませんね。AIが発展途上でどこまでのことが出来るようになるのか未知数だし、なんなら違法にまではならないにせよ世間が受け入れない流れになる可能性が否定できない以上、AIの活用にどこまで積極的になるべきか悩ましい。何に注力したらいいのか迷ってしまいそうです
俺は、神絵師が、たとえ世の中が荒廃してマッドマックスの世界になっても砂の上に木の棒で美麗な絵描ける存在だから好きなんだ。。才能ってのは一番強い。お金で買えない、電源入れても働かないんだよ😢
「俺は、神絵師だが」にみえた🤣
多分、自分が関心を持ったものについては徹底的にアナログになっていくという文化ができると思う石油農業で出来た余裕から自然農という贅沢が出来たように、人間関係とか文化としての技術みたいなのが
なんか詩的
俺は好きなものを好きな時に描きたいタイプだから、絵とか漫画も完全に自己満足で終わるんだよね。金に繋げたいというのはまた別ベクトルの要素が必要というのはこの話聞いててうんうん思った。多分、自分がここ拘った!って思っても99%の人は気づかないことが多い()
今までって実は偶然、需要と供給が一致して利害関係が成立してただけなんだよね…「描く」って行為は有史以前から人類が続けてきた人間の営みだからこそ、せめてこの楽しみだけは絶対に誰にも奪わせない
イラスト力+αのαの部分が重要かもしれない。そのαの部分が企画力だったり、他にも音楽やらプログラムやらといろいろ合わせるレパートリーはありそう3D系とかは+αがなくてもできるイラストレーターに代わる立ち位置になるんじゃないかなとも思ってる。(VRバブルが来たら)
I appreciate how Naoki-sensei is always analytical in his observations when it comes to illustrations. I think that's part of his charm as a creator. He challenges me to think of art in a more technical way too.
昔から、さいとうなおき先生は憧れで雲の上の存在の方だったのでこうして質問にご返答が返ってきて、驚いた上に感無量です、。
さいとうなおき先生本当にありがとうございます🙇♀️
現在高校一年生になり、とても糧になるご意見いただけだと思います。色々、腑に落ちるものがありました。
高校はさいとうなおき先生のおっしゃっていたことに1番当てはまる高校を選べていて、自分が何を表現したいのか尊重してくれるところに進学しました!!
楽しく、そして自分が表現したいのがなんなのかこれからも追求して、どうしたら好きな絵を描くことを仕事にできるのか私自身、手探りしながら頑張っていきたいと思います!
ということで、「RUclipsメインの女子高校生絵師」という希少性があると言えるのか微妙なラインのところから始めてみようかなと思います😂
これからも頑張っていきます。本当にこの度はありがとうございました。🙇♀️
pixivや同人はAIによって荒らされ、Xは仕様変更でインプレッションが極端に減った
VTuberも飽和し、ソシャゲもイラスト系の物はほとんど作られなくなった
いきなり環境が変わりすぎてるから、これからは今までのやり方じゃダメっていうのは本当にそうだと思う
正直めっちゃ厳しいっス
ただ一つだけハッキリしてるのは、こういうのに悩むよりもただ無心に練習して上手くなったほうが成功する確率は上がります
それだけは間違いない
そんな切羽詰まらなくていいと思います
もちろん将来的にはAIは必須項目になるでしょうけど、AIバブルが崩壊して生成AIプロジェクトの30%が中止になったという調査もあります
OpenAI社も7700億もの負債を抱えていて、今後の経営のために金融機関と交渉している状態
これまでのAIバブル期の加速度的な開発スピードと比較すると緩やかになっていくでしょう
当然開発されなくなるわけではありませんが、あまり悲観せず急いで何かを掴もうとする必要もないように思います
え?Vなんで飽和してるんだ
@@ああ-x8o5b シンプルに今までの顔出し配信者よりも有名になるハードルが低い(低く見える)からじゃない?
@@周防達也-c5n
俯瞰の話と個人の話は混ぜっこ出来ないよ
私に返信する内容ではない
上手い絵の価値は下がっていくので、作品以外の価値を高めていく。これからは上手い絵を描くための努力だけでなく、あなたの絵だからどうしても欲しいと言ってもらえる、価値を高める努力も必要なのですね。
ワインみたいな
ニッチな市場しか安定しないね。
ニッチゆえに人目につかないし、それ故に、自動化の参入がない。自動化の参入には需要があるという前提がなければ、資本の投資が動かない。
人気な職業から潰されるのは資本主義経済の観点から考えると合理的で、イラストレーターが真っ先に潰された経緯を加味すると、プログラマが潰される可能性も高い。勿論、完全に消えるわけではなく、パイが減るという感じ。
ロリータの衣装を一から考えられる人とか甲冑が上手く描ける人とかとにかく専門性を持つことが大事ですね!単純に知識を増やし、好きなものを極めていくことでその人ならではの力になるかと
まじで社会の仕組みが複雑になるにつれて複合的な能力が求められるようになってて辛い。コミュ障には生きづらいです
どの分野も「スター性」が求められてるなと感じるよね。
でも自分の視界に入らないだけでこの世には無数の価値ある仕事や役割があるから、人生に悲観するようなことはしなくていいよ。
生涯自分探しをするつもりで色々試していれば、そのうちぴたっとハマる場所が見つかるからな。
コミュ障を克服しようとするのも、自分の強みを生かすのも、強みを見つけ出して伸ばすのも自由だよ。
コミュニケーション意外を使うしかないですし、コミュニケーション以外の能力の方が多いですよ。工夫しない理由にならない。
むしろAIのお陰で人と協力しないで稼げる時代になってそうだけどなあ・・・
AI毛嫌いしてる人にとっては辛い世界にはなりそうだが
AIや自動化システムなどが蔓延るこれからの時代、一人で安定して稼げる仕事はあるのか?というと個人的にはかなり疑問。少なくともAIなどによってイラストレーターの如く、プログラマや事務系といった、ネット完結型の仕事は、無料で無制限に量産できるAIの市場範囲とも言えるので、AIの発展次第ではその道に無頓着な一般人でも参入が容易になってしまい市場激化は免れない。その結果、市場全体の供給が激増し、反比例して需要が下がれば、薄利多売に陥るのは間違いない。
(ここで言うAIとは、どちらかと言えば自立したものではなく作業の一部を自動化させる補助的なAIである)
例えば、事務系にしたってお局様のようなリーダーは恐らく残るが、言うなれば、今までは(お局様+部下5人)がセットだったのがAIによって(お局様×3+部下がやっていた労働をするAI×9)位になると思う。それが市場全体に浸透したら事務という労働で得られる対価は恐らく半分以下になると言っても過言ではない。ただ、実際には半分になるわけではなく、会社全体の利益の数%が割り当てられる事になるから、社員全体の賃金がなんとなく減る状態になる。そういう流れが事務以外でも起こるから、それがチリツモになっていけば、なんとなくと言える額以上に下がるかもわからない。しかし勿論、自動化によって生産量も増えるので、それが薄利多売競争のブレーキとなって、トータルとして考えると同じ給料を維持するためにどんどん業務の量が増える、というのが実態かと思う。また、生産量が増えれば物価も安くなるため消費コストも下がるが、 消費コストというのは消費者が必要とする量を超えたあたりから下げる意味を無くすので、そのラインを越えると企業は赤字となり今度は市場からそうした企業やプロジェクトがこぼれ落ちていくようになる。そういうのを繰り返していくと、ホワイトワーカーとか呼ばれるネット完結系の仕事で資本主義経済を生き残るのはより不可能に近いものとなる。それこそ、グーグルやアマゾンというような市場を独占した限られた企業のみが世の中を席巻するような時代になると言っても過言ではない。
そうしたリスクを避けるために、AIが参入できない市場を考えると恐らく「責任を伴う(マルチタスク)」かつ「肉体的な労働」の2要素が重要になってくるかと思う。例えば、保育士や土木工事、清掃員、キャバクラ、など。飲食店もパフォーマンスなどを含めたスタイルなら需要は多少残り続けると思われる。
また、ブルーワーカー系というのはロボットのような物理的に動かせる手足が必要だが、ロボットのような精密機器はそれを持続させるのに高いコストがかかると思う。まず、ブルーワーカーとはいえ、専門分野でしか活用できない構造のロボットしか恐らく業務に対応するのは難しく、特定の分野でしか活躍できないロボットとなると部品を特注する必要があるので安価で製造できない。ゆえにロボットを稼働させるということは消耗品を消耗している状態になるので、維持費が人より高くなる可能性は高い。勿論、人工サファイアのようなものを量産でき、なおかつ、簡単に加工できるような新技術が生まれれば話は別だが、そうした科学的大発見はそうそう起こるものではないと言う前提で言えば、当分ブルーワーカーにおいて人がロボットより無価値になる可能性は低いと考えられる。
誰でも参加できる市場というのは競争激化に繋がりやすい。飲食店とかがいい例だ。ということで、やはり長らく安定して需要が残ると言えばニッチな市場。ニッチな市場となると例えばフィールドエンジニアなんかはかなりニッチと言える。専門機器の製品を直す為に客先まで出張する体力ないと速攻で病む仕事だ。他には車両整備士などもある。車両整備士は電車などを整備する仕事だが、マルチタスクが多いことと電車に使用されるパーツの型番が年々更新され続けていることから、整備を機械に任せるのは人を雇うより却ってハイコストになりかねない。ニッチな市場というのは総じて使用する部品やパーツもまたニッチなのでロボットで代替しづらい側面がある。しかしニッチな市場ではどれでも言えることだが、基本かなり忙しい。ニッチゆえに人手がない。半導体製造装置の点検や整備をする職種もあるが、年中無休と言えるくらいハード。若いうちしか働けない可能性が高い。しかし、高確率でAIなどの自動化が侵入できない市場とも言える。恐らく、この激務さとAIに置き換わられないというのはトレードオフの関係にあるのだと思う。
個人的には元々、イラストレーターを夢見てた立場だから、この予想は外れて欲しいとは思うが、定量的に考えるとこれからの未来、この流れがベースになっていくように思う。ゆえに、安価で働きたいという人には苦しいだろうが、恐らくその職で長く安定することはない。
しかし、AIが人の仕事を奪ったからといって、資本主義経済から社会主義経済に移り変わる確証はない。社会主義経済に変える条件とは、アマゾンCEOのような頭の良いトップと、国というような文化の区分けが無いという前提に限る。その前提になければ、ベーシックインカムのようなシステムを導入することは国力を落とす要因となり戦争の餌食になってしまうからだ。例えば、サイコパスというアニメがあるが、あれなんかは設定的に見たらかなり近い未来になる可能性はある。あの設定のいいところは、日本が鎖国してるからベーシックインカムが実現しているという所だ。ちゃんと考えられてる。ベーシックインカムは鎖国しないと構造的に無理だ。
中3でこんなにしっかりした文作れるの凄い。人気な業界ってマルチな事を求められて行くんですね。
イラストレーターになりたいと思いつつも、シナリオ書くのも好きだし作曲も好きだしドット絵も好きで
絵だけじゃなく色んな形で表現したくて、気付いたらゲーム制作してたんだけど
こんな感じで色々やっていけばいいのだろうか…
それめちゃくちゃ最強だと思います!
マインクラフトのような超ヒット作を作り出せる可能性があるじゃないですか、最強では!?|Д゜)
ゲームプロデューサーでいけるかもよ!絵もプログラムもシナリオも音楽も分かっている人材はそれぞれに理解が合って良いと思います。同人ゲーで良いので若いうちに出来るだけ人を巻き込んで作れるだけ作るべし。
まるでレオナルド・ダビィンチだな。
これが本当のアーティストだよ
イラストレーターはプレイヤーが増えすぎて
選ぶ側が 金額を叩きやすくなっていますよね
いわゆる漫画絵って日本だけの専売特許だったのに2000年以降どんどん海外でも日本風の漫画絵が主流になって今じゃ全世界みんなアニメ観るようになってみんなファンアート描くようになった。もう日本風の絵というのが世界標準になったからライバルも一気に億倍増えた。
AIといえば、最近チラシが全部AIになっててびっくりした…家の地域も職場の地域も夏祭り広告がAIイラストだったし、塾のチラシもAIイラストが使われてた…。
絵を描いてる側はいい印象しないけど、一般人からしたら人間でもAIでも上手い絵が使えたらなんでもいいのかなあと思った
悲しいですよね…私はあんまりAIイラストを受け入れてないのでいい気分になれません…。
AIの前はいらすとやだったし、安価で完成度の高い素材があふれてる
そこらへんは、いらすとやがAIに置き換わっただけだと思う
一般人からしたら上手い絵が使えたら何でもいいなんて当たり前。
そもそも今まで持て囃されていた萌え絵やエロ絵自体、評価基準が人間ではなく絵にあった時点でAIに置き換わられるなんて明らかだった
別に見てた側は作者に欲情してた訳じゃないし
なつめさんちの話聞いてて
30年くらい前に某ミュージシャンがタイアップがとれないから、自分でラジオドラマを書いて演じた、という話を思い出した
クオリティは置いといてそういう演出力企画力は大切ですね
「人から評価されたい」って気持ち優先でクリエイターになったら真っ先にメンタルが崩壊する時代になったと思う。報酬はやる気を削ぐ。
人から評価されたいけど他人には興味がないという人には厳しい時代ですね
お金を得るには他人の好みのものを作らないといけないので
労働量対価で言ったらクリエイターの世界は昔からそうだと思います・・・。
@@みりぽん-x9n ですね。クリエイターと消費者では好みが全く異なるので、ヒット作が生まれない原因になります。子供達がピカチュウの漫画を欲していても、大卒の20歳漫画家志望者がポケモンのような漫画を自分から描いて持ち込みに行くことは稀でしょうし、逆に絵柄が大人っぽいからといって青年誌に持ち込んでも、サラリーマン経験の無い20歳がオフィスラブやらゴルゴ13のような漫画を編集部から描けと言われて描けるとも思えない。で、高校を舞台にしたファンタジー物ばかりが世に溢れてガッカリ残念と思われるのです。
絵自体は10年描いてるけど正直諦めてる。絵は好きだから描き続けてはいますが、これだけをメインにするのは無理に近いのを今の世の中的に肌で感じる。
マルチなクリエイターとして絵と別なものを両立してる人じゃないと新しい参入は厳しい
さいとうなおき先生はLoRAなどで御自身の絵柄がAIで使われる事はどのように考えているのでしょう?もしお答えいただけるようなら教えて頂きたいです。ちなみに私自身は人が学習するのは良いですが、AIに自分の絵柄を使われるのは正直すごく嫌です。
自分の絵柄を人に真似されて、その人が貴方よりも上手くて人気な絵を描くようになったらどう思う?
「それでも人だからOK!」って感じ?
@@無-u7s 人に絵柄をまねされるなら全然okですね。私より上手くなったらその人は既に私のまねではなくその人のオリジナルを確立してると言えると思います。
@@今日も大丈夫 じゃあAI絵も肯定できそうだね
数多の絵を取り込んで出力し、多くは人の手で修正した上で載せてるし。
@@無-u7s
ほとんどのイラストレーター、アニメーター、漫画家等は「AI学習禁止」にはしてるけど「人間学習禁止」にはしてないだろ。
それが全てなんだよ。創作物においてはそれを作った人間の意志が一番大事にされる。
無断学習の問題を抜いても、今の生成AIユーザーのモラルを知って、「人間とAIは一緒」って考えられる絵描きは極小数なんだわ。
「その描き手の作品が好きで模写を頑張って上達しようとしている人達」と、「金稼ぎや嫌がらせ目的で作品への敬意も欠いた悪質なユーザーが多分に含まれる集団」のどちらに学習されたいかというと答えは明白だよね。
@@無-u7s なるほど、努力の仕方知らない無能にはそう感じて当然でしょうね~!
すでに有名絵師さんのオリジナルの絵柄もaiで再現できるようになってしまいました。絵柄に限らず苦労して獲得したオリジナルも将来的にはai で再現されてしまうのではと不安を感じています。
音楽、プログラミング、声優、言語、動画作成が少し勉強するだけでプロ級になれますよ。
再現なら他に絵師がいる以上元々できるきはする
そもそもさいとう先生のディレクションで生き残れるっていう考え方が古い
AIは発想から仕上げまですべて出来る
例えばビッグデータから、今の流行りの絵柄を自動的に探し出してオリジナリティを加えてイラストにするなんてことは簡単に出来る
今の技術でも
そこは生成AI絵師みたいな呪文を唱える人間すら必要とされない
もちろん、その経過のどこに絵師が入る余地があるのかといえば、ない
今は絵師の反発が強いからそこまでやってないだけで組もうと思えば難しいものじゃない
すべての絵師は後10年もしないうちに失業することになると断言できるくらい
海外では絵師たちがちゃんと反対運動をしていますし、裁判なども起こしています。
カリフォルニア州では学習元の開示を義務づける法案が提出されたりもしている。
結果的にどうなるのかはわかりませんが、民主主義である以上、自分たちに不利益を被るようなことがあれば抗議活動をするのは当たり前の話です。
しかしさいとう先生はインボイスの時も今回も別に反対はしていません。
不利益を被るのはわかり切っているのに、抜け道を探そうとしているだけです。
このような後ろ向きのやり方ではAIの進化に抜け道すらなくなるのは間違いありません。
しかしさいとう先生の行動は特別なものではなく、日本人の一般的な行動でもあります。
誰も動こうとしないんだからそりゃ止まらないよねっていう話です。
@@ポリエチレン-e3cAIが敵視されてる現状が続くかぎり絵描きが滅びる事なんてないでしょ
色んな情報を取り込みすぎて若い頃から心配しすぎたり悲観的になりすぎるのは非常にもったいないです。
SNSを見るのはほどほどにして、描くこと楽しむことに集中するのが大事かなと思います。
そのSNSが絵描きのコミュニティの一つでもあったのにある時を堺にAIbloがズカズカと土足で上がり込んできたのが現状かなぁ…😩
逆だな。技術が進歩する速度が速いと、その分流行に取り残されるリスクも上がる。
流行に乗り遅れるということはそれだけ先行利益から遠ざかり、ビジネスチャンスを逃す。
AIは勝者総取りの時代なので、アメリカと中国に技術的な遅れを取ってる日本は間違いなく貧しくなると思うから
楽しいとか言ってないで稼ぎに集中しないとエラい目に合う。
AIの技術がどんなに進化しようと、ディレクション能力を上げるならやっぱり絵は描けた方が良いのかもしれない…だって何故この絵が良い絵なのかって説明はきっと描いてる人の方が説明しやすいのだから…身に着けた描く技術はきっと無駄にはならない私はそう思う
結局、AI+レタッチに落ち着くと思うんですよ。小~さな修正にいちいち書き出すより描き足すほうが早いんで。
で、描き足すためにはそれなりの画力が要る。
ストーリーのある漫画とかも同じだと思うなあ。まあAIオペレーターという職の話で、絵描きも絵描きでなくならないと思うけど。
実際にはいかに多くの絵を見てきたかどうかだと思うよ
だから毎日何万枚と画像を生み出すAI絵師はやっぱり有利。
そもそも手描き絵師より時間的余裕があるから新しい画風の調査もできるからね
だから目が肥えるのはAI絵師の方が圧倒的に早い。
自分だってこうやってイラストレーターの動画いくつも見て勉強してるAI絵師なわけでな。
@@無-u7s
🤔(毎日が暇…ってコト!?)
@@aa-ei7sp 手書き絵師が1枚絵に数日かけてるところをAI絵師は数時間で済ませられるってことやで
自分は最初の1年はKindle用の画集作業を並行してたからろくに休みなしだったけどね
@@無-u7s残念ながら絵はずっと眺めてても一切上手くならないよ。そもそも人間って基本的に起きてる時間はずっと視覚で情報を得ているけど、それを君はちゃんと勉強として自分のもにできているかい?これが出来ているって事は、紙と鉛筆と消しゴムさえあれば100%再現できると言う事だ。
デッサンは腕を鍛えるんじゃなくて目を鍛える特訓。デッサンやらなきゃ一生目も肥えないよ。
声優さんが声を上げて剽窃にNOと言ってるのに未だに使い方次第というのは苦しいです…。
昔はさいとうなおき先生の動画を見て絵の練習をしていましたが、絵を盗む生成AIに前向きな先生を今は尊敬できません…。
実際のところ法的に剽窃とはいいがたいと思いますあれも
仮に日本でそれが認められたとしても中国なんかはそれを実現していますし、実際にゲームでそれを行っているので音声AIが市民権を得るのも10年もかからないと思います
日本が採用している民主主義では最大多数の最大幸福を基本としており、それを基準に考えると生成AIで損出を被る、職を失う人間よりも遥かに生成AIで仕事をつかむ、利益を得る人間や組織のほうが多いので規制が本格的に進むことはないのではないかと言えます。
@@taichii1120なら被害が目立つと思うよ。電車で盗撮されて匿名ダークウェブ上でポルノとして公開されるようになる。このまま無規制では何ね
個人的には『写真という技術が登場した結果、画家は消えたか』ってのが答えかなと思う。求められる仕事の内容が変わってくるんじゃないかなと思ってます。
(ボク自身は好き勝手に漫画や絵を描いていたいだけなので何にも関係がないから気楽に構えられるだけかもしれませんが・・・。)
確かに…流石にお抱えの宮廷画家みたいな人はいなくなりましたが、画家もいるし、似顔絵描きは今でも存在しますもんね。
どんな職業もせまき門といえばせまき門な気もしてくるしぃ・・・
俺が社会不適合者なだけかも
限りあるイスが減ったが、まだまだイスはある。それが写真の誕生と画家の仕事の減衰の関係かと思います。
求められる仕事の種類がより少なくなる、というところだと思います。
個人的には。
なんか広まったもんはどうしようもないみたいに言ってるけど、EUで規制法が可決されたし過去に漫画村も法改正で規制されたんだから声をあげること自体は普通に効果あると思うんだよね
規制派になれとは全く思わないけど影響を持った人なんだからデータセットの問題にも触れず半端に知識を流布しないで欲しい
この先権利面をクリアしたデータセットを元にしたアシストツールとしてのAIが創作世界に受け入れられる未来は来るかもしれないが、あらゆる権利関係を蔑ろにした現状の生成AIが一切の清算を果たすことなく界隈に蔓延るようならまともな人間から萎えて辞めていくだけじゃないすかね
若い子が手軽に好きなイラストレーターさんに質問相談できる素晴らしい世の中だ。
まじで学生なら絵もいいけど部活や違う趣味や友達と遊ぶ事もたくさんして欲しい。
絵の上手さより、アイデアやセンスの方が生き残るために必要だから
うん。「人気タレントになれば、描いた絵に需要あるよ」
それはそうでしょうね…
真理
市場への参入が増えれば人気タレントになる可能性も低くなる。例えば100人いる中でゲームして勝つのと、10人しかいない中でゲームして勝つのとでは後者のほうが勝つ確率は高く、今の時代で人気になるのと、テレビしかない昔の時代で人気になるのとでは、やはり昔の方が確率は高い。これからの時代、より人気になる可能性は難しくなる。ただし、日本は英語が読めないアメリカ文化を後追いするガラパゴス文化なので、日本のコンテンツでの人気取りは海外よりハードルが低いと思われる。
この考え極論言うとイラストレーター以外の業種や業界にも言えちゃうんですよね
ここ数年の先生の動きを見ていましたが、イラストレーター→後継者育成(インフルエンサー)にシフトした感じがありました。
別にそれ自体は良いことだと思っているのですが、
技術的な解説や心持ちなどの動画で参考にしていた部分もありましたが、AIの考え方は賛同できませんでした。
インフルエンサーは目立つことが不可欠なので、いわゆる「呼ばれる人」になるための動きをしていると最近先生に感じます。
企業イラコン主催者やイベント主催者の中では、多分AIはツールとしての認識だと思うのでそういう人たちに呼ばれるためにAIにNoと言えないのではないかと勝手に思っています。
他の方もコメントをしていますが、BJの漫画は趣旨を履き違えていると感じますし、問題点をわかっているけど隠している感じがして正直その点ではもう信頼することはないと思います。
ただ、昨今の状況分析においては別に間違いではないと思うので、ある程度参考にしつつと言った感じにすると思います。
あと生成AIに関してですが、カメラの登場と似ていると仰る方も結構いらっしゃいますが、
似ているようで違うような気もいたします。
カメラ→科学によってできたもの(機械の発明であり絵画師の技術そのものを結んでいない)
生成AI→科学によってできたもの(カメラマンやイラストレーターの技術の粋を盗っている)
仕事がなくなる(?)状況こそ似てますが、でき方が違うというか....
中三ですでに「生き残る」ことを考えてるのマジですごいよね……
厳しい時代なんだからねぇ
今の若者は昔と違うんだよ
昔よりSNSが普及してるせいでいろいろ見えてしまうんじゃないかな
絵が上手ければ稼げたフリーランスイラストレーター自体が2000年代から現在に至るまでの間に生じた特殊な職業であって、今も昔も良い意味で絵しか描けない人は会社に所属する美術スタッフ(アニメーターもこれに当たる)になればここで求められるような絵以外の能力はあまり必要ないということも伝えたい(収入がいいかどうかは別問題です)
将来つきたい職業(イラストレーター)がなくなる不安があったら、自分だったら練習がなかなか手につかないな。絵を仕事にするのが第一でそれ以外は興味がないならやるしかないとは思うけど、勉強とか他のことをないがしろにしてまで取り組めない。
将来のことを中3できちんと考えてるのはすごいと思う
なんか現実味があるだけで、youtuber目指す小学生と一緒だよ。
時代とか関係なく勉強をないがしろにしていい理由にはならない。
イラストレーターだけじゃなく漫画家、小説家、ミュージシャン、モデル、プログラマー、士業とかみんなが憧れてるような職業からAIに置き換わろうとされてるんだから今の子供達はかわいそうだよ
@@りょう-l2c
簡単に憐れむじゃん
ただ描けるだけではダメなんですよね
私もただ描いてただけでは売れなかったので、いろんなところに持ち込んだりして売名して、今では漫画を描きつつ副業でイラストを描いています。
自分がどこの売り場でやっていくか、強みは何かを考えて活動した方がいいかもしれないね
好きなものを描いてたら仕事が来た!といった方は昔から存在しますが、ファンがついた時に商業開拓が上手くできる能力がフリーのイラストレーターには大事かなぁ
裾野を広げることは余裕にも繋がるから、アニメや漫画などイラスト以外の絵を描く仕事に就くのもありかも
若い子たち、夢の叶え方は違ってもできることはいっぱいあるから、応援しとるで〜!
なんか、声優が狭き門になっていくのと同じような道のりを行ってるなぁ。
専門学校とかバシバシで来ても本業としてやっていけるのは一握り
実際どうなるか未来のことはまだわからないけど、この動画で絶望して絵を描かなくなった人から消えていくのは間違いない
僕は描くのが無茶苦茶楽しくて楽しくて仕方ないので、世の中がどうなろうと描きます!
同感。一緒に老人になっても誰より絵を楽しみましょ(笑)👍
絵は楽しく描こう。
ただそれだけだわ。
仕事でもないならばそれでよし
数字も金も要らないならええよ
これからイラストレーターとして生き残るというのは、偏差値の高い大学の機械工学部や電気電子工学部に進学して大企業に就職し、定年まで働くということよりも難しいことです
なんのこっちゃない、鍛冶屋みたいなもんか
AIブラックジャックの企画自体知らなかったので、先生がお話されてる言葉からの推察になるのですが、AIが抽出したお話が不評でしたらAIを使用してる事に関してマイナスなイメージを読み手が持っているのではと感じます。その後先生が仰られたAIを使った事に関しての反発が少なかった、に何故繋がるのかが理解できずにおります。不評は反発と類義では?と
現状、訴訟を控えたAI抽出物もある中で先生のお考えはコレに好意的なのでしょうか?
言葉足らずで申し訳ございません。
さいとうなおきさんへお手紙を書かれる方々の
文章力が毎度高くて既にそこからすごいと思わされます
自分は絵を描く以外のありとあらゆる事をしてきたけど、絵以外は手応えすらなくて、
唯一絵だけは描き続けられて他人からも多少評価されるようになり絵を仕事にしていくことが自分の夢であり生きがいとなったのに…
やっと自分の生きていく意味が見い出せたのに生成AIによって僕の今後の人生に靄がかかりました。
また、自分の想定しているよりも周りの絵描きは生成AIに対しての意見が異なるようで、この動画でもそうですが、プライドの欠片も無い人間が思ったよりも沢山居るのだなとショックを受けました。
絵描きのはずなのに、絵を描く時の工程に絵を描かない瞬間があるなど笑わせるなよという話です。なのでこの動画でさいとうなおき氏がAIに対して積極的な姿勢を示したことは生成AIにマイナス印象を持っている人間からしたら憤懣やるかたないという気持ちです。
あなたは絵にどれだけ自分ががんばったかを評価されたいだけなんだなあと感じます。人間だけにしか出せない味があるはずなのに、なんで戦う前から諦めかけてるんですか?
気持ちはわかるが仕方がないよ、利便性には人は逆らえないんだ
それで悲観的になってそのまま消えてくか、これを転機と捉えて自分の今までの努力を別の視点で活かすかは君次第よ
別に絵を勉強して身につくのは画力だけじゃないでしょ
作品の物語性を考える為の発想力も色々鍛えられてる筈なんだから小説とか挑戦してみたら?小説はまだAIは補助ツールくらいにしかならんし
@@烈-k7r 人間だけにしか出せない持ち味は無数の生成AIの薄い絵によって影に隠されるんだよ。だからその影を取り払わないといけない。誰が諦めるか。何をしてでも俺は生成AIを止めるからな。
今は母数多すぎて画力+何か秀でている力がないと、イラストレーターとして認知もされないし、需要もないと思う。
ですね。有名な漫画家やイラストレーターの多くが現在無職だと思います。昔活動してた有名作家でユーチューブチャンネルすら開設せず、現在何をしてるのかわからない作家が大勢います。たぶん絵に興味を失い、無関係なアルバイトでもしているはず。映画監督がビデオ店で店員やったりしているのを過去に見かけました。
@@RIDEREX
ほぇ~
そう言えばヒット作出したのに、その後生活苦で自殺したんじゃないかって人もいたね
ニッチなブルーワーカー意外は安定しないね。
僕は2年前にほぼこれからの未来を想定してたから、学生ながらイラストレーターで月15万稼げてたけど、イラストレーター一本で行くのは辞めたよ。今までの歴史の整合性の観点から見て、どう考えても安定する要素がない。
まあ、趣味ではやり続けてるけどね。たまに休日に1枚1万円程度で小遣いを稼いだりする。ただ、仕事でやるイラストはつまらんな!差分、お願いします、とか言われてもさ、差分って基本同じ絵を加工するだけだから、楽しくないのよ。
AIイラストは絵師のイラスト無しでは成り立たないよね。
写真は画家の絵画が無くても成り立つし、それぞれの独自性がある。
AIイラストは日々進化しているが学習元のイラストが必要なのは変わらない。
つまり著作権上の問題はどうあがいても発生する為AIイラストは百害あって一利なしであると私は考えている。
いや、ただ単に絵やイラストの市場が丸ごと消えてなくなるだけだろう。
なぜなら絵やイラストの価値は、ITプラットフォームに依存してるからだ。
まず今の時代ありとあらゆる産業がIT化してる中でアナログの絵をわざわざ足運んで買いたい人は限りなく少数派だ。
なぜならアナログで買うとなった瞬間に、利便性の欠如や作品の破損リスク、見知らぬ人との対面交渉リスクなどが一気に発生し、今までITに押し付けてた目に見えていなかった
労力が大量にかぶさってくるから。
そういったリスクを考慮すると、デジタルイラストしか結局市場的に価値がなくなる。
だが、そもそもデジタルイラストにもそこまで価値がないことに多くの人間は気が付いていない。
Xのような瞬間瞬間、刹那的に情報が処理されるSNSの世界では、刹那的な価値しかないイラストでも上手く需給が成り立ち消化されていただけに過ぎないため
たとえ10万いいねついていようが、大してそこに価値はなく、多くの場合過大評価であり、感情のインフレに過ぎない。
もしこの大して価値のない一枚絵に「AIか人かという判断コスト」が上乗せされるようになれば、たちまち絵の価値が暴落して消費者は不快に感じるようになる。
多くの消費者はそういった不快を避けるために、あえてAIか人かを判断する領域には踏み込まず、作品が表面的に優れてるか優れていないかだけに着目するようになる。
実際AIアーティストの絵でも10万いいねつくことは珍しくない。
AIに対してアーティストが反発してその土壌をかき乱すことはできるが、土壌であるプラットフォームを運営してる人たちはアーティストの悲鳴に耳を貸すどころか
競合に負けないために素材集めに必死になるばかりだろう。
アーティストは今や世界の人口のボリュームゾーンが集うSNSプラットフォームを味方にできないという
致命的なリスクに晒されている市場的に最も哀れな種族であり、かつてのような楽園を呼び戻すことは不可能だろう。
@@亀が甲羅から首出してる 確かにアナログで絵画を買うのはハードルが高いですしskeb等でイラストの有償依頼をしている人も少数派なので商品価値は低いのかもしれませんね。そしてもうAIの無い楽園……元の世界には戻れない。
ただアナログやデジタルの市場が消えるということはAIイラストの学習元も消えるわけで…AIがこれまでの学習から新たな創作をするのか、それとも過去の学習元のイラストの再現をし続けるのか。どんな未来になるのかは誰にも分かりませんね。
貴方はAIイラストの根本的な問題への解決策を提示していませんよね。どんなに進化しても、学習し続けても、新たな創作をし始めたとしても常に著作権上の問題が付き纏います。それに特定の個人のイラストを対象にしたAIイラストはすぐにバレますし、その対策として多くの絵師のイラストを学習させたイラストをどんな商品として売るのか?
アナログやデジタルの絵に商品価値が無いのならAIイラストにも無いでしょうね。いらすとやの様なフリー素材としてなら沢山出回るかもしれませんが。
@@リンゴ-h8b
解決策はありません。ということを知り人生の徒労を少しでも省くのが賢明な解決策と言えます。
AIアーティストとアーティストは退場するまで互いに削り合い、磨耗していくだけです。
そしてこの無駄な摩擦が今のデジタル時代におけるスピーディーな娯楽消費から完全に遅れを取り
絵やイラストの市場はヒステリックな上のろまというレッテルを貼られながら
完全に崩壊していくのです。
では完膚なきまでに市場が崩壊した「後」、ようやくそのときになって世界は何か大切なことに気がつくのだろうか…?
いいえ。全く気が付かないどころか無風でしょう。
それはアートが実体経済にほとんど結びつかない虚業で、基本あってもなくても問題ないからです。
アートのわずかな経済的な役割を見てみましょう。主に2つ。
①広告となって商品のアピールに貢献
②情報を広く浅く捉えて知識の民主化を図り、社会における情報の流動性を上げる
この2つだけです。
①は誇張された広告によってしか市場競争力を維持できない企業に問題があるため、このような合法的な詐欺を駆逐し
市場が悪貨の量産によって歪まないようにするべきです。長らくアートは企業の厚化粧を助長してきました。
②は現代の情報媒体の飽和により、そういった知識の民主化がアーティスト特有のものではなくなっています。
すでにXなどでは何者でもない個々人が自由にアイデアを発言し、それがまた有象無象のリツイートによってたらい回しにされながら勝手に研磨され、アーティストがユニークに社会を切り取るまでもなく
コスモでかつジャンクな物語がおびただしく量産されています。
以上のことから、AIアーティストが誕生するまでもなく、アーティストの役割はすでに形骸化しており
ほとんど価値など残っていません。
では10万いいね、20万いいね、なぜつくのか?
それは瞬間瞬間情報が処理されていくSNSにおいては、刹那的な価値でさえも過大評価されうるからです。
仮に絵が目に入った途端20秒以上視線が固定される仕様がSNSに搭載されれば、元から米粒ほどの価値しかない
アーティストの絵はさらに価値が暴落することでしょう。
将来的にはイラストで飯を食うのが更に辛くなる・・・ただ色々将来の事がどうなるか考えててもしんどい、ってところで聖☆なお兄さんが残した言葉を「過去に悔やまず、未来に憂えず、今に力を尽くすしかない」
私は推しキャラを描くために絵を描いている人間です。
AIも普及してきて便利だけど手描きの楽しさを知っちゃったから絵は描き続けると思う。
話変わるけど、さいとうなおき先生が動画を上げてなかったら画力上達するのに路頭に迷ってたかもしれないから本当にありがとうございます。
2017~8年頃にメールでさいとうなおき先生に添削して欲しいと自分の絵を送った人間より。。色々スランプありましたがまた新たなジャンルにハマって絵を描いています❤
「娯楽」として絵を描くという手段がある以上、イラストレーターが完全に根絶するとは到底思えないが、
AIの進化で仕事としての絵描きの需要が今後薄くなってしまうのはやっぱり悔しいですね。
AIくんには「好きな事を仕事にする」という重要な選択肢を潰さないで欲しいです。
やっぱりイラストレーターはRUclips等の映像媒体の活用もかなり大切になってきそうですね。
絵に限らずクリエイティブ全般、良いものを作ってももはや
AI使ったんちゃいますのん?全部でなくても部分的にでもやったんちゃいますのん?
って思われそうな状況になってしまったのが1番不快
ホントにそれ!
圧倒的にコンテクストの多い美術品と違ってイラストは所詮デジタル上のデータに過ぎません。
絵を見る人にとってはどんなアウトプットでも結果としてその”データ”が良ければ高く悪ければ低く評価するだけであり、たかが”データ”の誕生のプロセスに執着してるのは外発的動機で絵を書いてる承認欲求マシマシな二流絵師だけです
なんだか美術史を見ているような気分です
経済活動や技術革新、美術史が密接に絡んでいたとは…
AIや自動化システムなどが蔓延るこれからの時代、一人で安定して稼げる仕事はあるのか?というと個人的にはかなり疑問。少なくともAIなどによってイラストレーターの如く、プログラマや事務系といった、ネット完結型の仕事は、無料で無制限に量産できるAIの市場範囲とも言えるので、AIの発展次第ではその道に無頓着な一般人でも参入が容易になってしまい市場激化は免れない。その結果、市場全体の供給が激増し、反比例して需要が下がれば、薄利多売に陥るのは間違いない。
(ここで言うAIとは、どちらかと言えば自立したものではなく作業の一部を自動化させる補助的なAIである)
例えば、事務系にしたってお局様のようなリーダーは恐らく残るが、言うなれば、今までは(お局様+部下5人)がセットだったのがAIによって(お局様×3+部下がやっていた労働をするAI×9)位になると思う。それが市場全体に浸透したら事務という労働で得られる対価は恐らく半分以下になると言っても過言ではない。ただ、実際には半分になるわけではなく、会社全体の利益の数%が割り当てられる事になるから、社員全体の賃金がなんとなく減る状態になる。そういう流れが事務以外でも起こるから、それがチリツモになっていけば、なんとなくと言える額以上に下がるかもわからない。しかし勿論、自動化によって生産量も増えるので、それが薄利多売競争のブレーキとなって、トータルとして考えると同じ給料を維持するためにどんどん業務の量が増える、というのが実態かと思う。また、生産量が増えれば物価も安くなるため消費コストも下がるが、 消費コストというのは消費者が必要とする量を超えたあたりから下げる意味を無くすので、そのラインを越えると企業は赤字となり今度は市場からそうした企業やプロジェクトがこぼれ落ちていくようになる。そういうのを繰り返していくと、ホワイトワーカーとか呼ばれるネット完結系の仕事で資本主義経済を生き残るのはより不可能に近いものとなる。それこそ、グーグルやアマゾンというような市場を独占した限られた企業のみが世の中を席巻するような時代になると言っても過言ではない。
そうしたリスクを避けるために、AIが参入できない市場を考えると恐らく「責任を伴う(マルチタスク)」かつ「肉体的な労働」の2要素が重要になってくるかと思う。例えば、保育士や土木工事、清掃員、キャバクラ、など。飲食店もパフォーマンスなどを含めたスタイルなら需要は多少残り続けると思われる。
また、ブルーワーカー系というのはロボットのような物理的に動かせる手足が必要だが、ロボットのような精密機器はそれを持続させるのに高いコストがかかると思う。まず、ブルーワーカーとはいえ、専門分野でしか活用できない構造のロボットしか恐らく業務に対応するのは難しく、特定の分野でしか活躍できないロボットとなると部品を特注する必要があるので安価で製造できない。ゆえにロボットを稼働させるということは消耗品を消耗している状態になるので、維持費が人より高くなる可能性は高い。勿論、人工サファイアのようなものを量産でき、なおかつ、簡単に加工できるような新技術が生まれれば話は別だが、そうした科学的大発見はそうそう起こるものではないと言う前提で言えば、当分ブルーワーカーにおいて人がロボットより無価値になる可能性は低いと考えられる。
誰でも参加できる市場というのは競争激化に繋がりやすい。飲食店とかがいい例だ。ということで、やはり長らく安定して需要が残ると言えばニッチな市場。ニッチな市場となると例えばフィールドエンジニアなんかはかなりニッチと言える。専門機器の製品を直す為に客先まで出張する体力ないと速攻で病む仕事だ。他には車両整備士などもある。車両整備士は電車などを整備する仕事だが、マルチタスクが多いことと電車に使用されるパーツの型番が年々更新され続けていることから、整備を機械に任せるのは人を雇うより却ってハイコストになりかねない。ニッチな市場というのは総じて使用する部品やパーツもまたニッチなのでロボットで代替しづらい側面がある。しかしニッチな市場ではどれでも言えることだが、基本かなり忙しい。ニッチゆえに人手がない。半導体製造装置の点検や整備をする職種もあるが、年中無休と言えるくらいハード。若いうちしか働けない可能性が高い。しかし、高確率でAIなどの自動化が侵入できない市場とも言える。恐らく、この激務さとAIに置き換わられないというのはトレードオフの関係にあるのだと思う。
個人的には元々、イラストレーターを夢見てた立場だから、この予想は外れて欲しいとは思うが、定量的に考えるとこれからの未来、この流れがベースになっていくように思う。ゆえに、安価で働きたいという人には苦しいだろうが、恐らくその職で長く安定することはない。
しかし、AIが人の仕事を奪ったからといって、資本主義経済から社会主義経済に移り変わる確証はない。社会主義経済に変える条件とは、アマゾンCEOのような頭の良いトップと、国というような文化の区分けが無いという前提に限る。その前提になければ、ベーシックインカムのようなシステムを導入することは国力を落とす要因となり戦争の餌食になってしまうからだ。例えば、サイコパスというアニメがあるが、あれなんかは設定的に見たらかなり近い未来になる可能性はある。あの設定のいいところは、日本が鎖国してるからベーシックインカムが実現しているという所だ。ちゃんと考えられてる。ベーシックインカムは鎖国しないと構造的に無理だ。
AIを敵視しようがしまいが関係なく、AIのような作業自動化、補助機構はいずれあらゆる職業を統合し、バトルロワイヤルの最終フェーズのような状態に入る。どこかで資本主義経済から社会主義経済に転換させないと浮浪者が大量に出る。多分、高市早苗が次の選挙で当選しないとなると、日本は多分、資本主義経済のままチナに飲み込まれて、浮浪者が大量に出ても何の対策も取らないという状況になると思う。その時の為に今のうちにニッチな市場でスキルを磨いておくと多少なりともは安定する可能性がある。イラストレーターは全然ニッチじゃないから、そこの所は覚悟しておくべき。
現時点でも自動化システムの参入による経済的影響は少なからず見られる。例えば、米のビックテック企業、具体的にはアマゾンなど、日本だとRICHOやパナソニック、住友化学など、解雇の増加、或いは、解雇システムの新設などが2023〜2024年の内でかなり変化している。経済のあらゆる数字を追うと自動化による人の淘汰は既に起こっているとも捉えられる。勿論、米企業の影響も少なからずあるが、その当米テック系の企業も自動化による影響と市場の統合による影響は大きい。
今よりずっと自動化の進んだ10年後の未来で、今と比べて何割の新卒が職を得られるかもわからんし、イラストレーターだけの問題じゃないと思うんだよね
特定の職業が食えるかどうかを検討したら、多分9割以上の仕事は割に合わないってなるんじゃないかな
自分も同意見です
その中でもイラストレーターは飽和してる…
まあ人間って仕事を任せるのにあんまり向いてないからな……
創作は基本割に合わない
スマブラの桜井さんも過労で死にかけたし
名前の売れていないアマチュア絵描きにとって1番恐ろしいものが無断生成AIだと思うんだけど…
さいとうなおき先生自分の視聴者にどれだけアマチュア絵描きがいるか本当に理解してるのか
さいとうなおき先生や赤松議員など既に名前の売れた人は良いでしょうね。パクられても価値は落ちない。
ただ、これから名前が売れていく上手い人らや初心者には害が多い。
ほんと道化師のように動けるクリエイターになるか、
それをサポートするスタッフになるかだろうなぁ。
絵を描くばっかりでなく、色々吸収しろってことか・・・
若い人はどんどん絵が上手くなるから古い人(私)は焦燥感に駆られる
ただ絵が上手いだけでは生きていけないし楽しんで絵を描く気持ちを忘れてもいけないと思います。
今回の質問者さんはどんな絵柄なのかは分かりませんが、中3にしてその文章構成力・現状分析力・向上心・行動力etc…これだけ備えているんですから、既に希少性の一つを手に入れてますよね
引き続き頑張ってほしい逸材です!
AIによって全ての絵がAIのような絵柄に統一されるのが一番つまらない、個性をだしていかないと生き残れない世の中になっていくのかな、AIはモラル的にゴ三だしはやく規制されて欲しいわ
個性出したら盗られるよ
もう市場経済から離脱してSNSからも離脱して田舎で家庭菜園しながら絵描いて地域の人と触れ合うという道の方が一番正解で一番幸福だと思う。世界一のyoutuberだったPewdiepieも今や幸せな隠遁生活だもんなあ。世で名を上げる、金を稼ぐだけが人生ではないで。栄枯必衰のサイクルが今や一年も保たないような世の中で競い合うこと自体価値がなくなった気がする。
人間性を取り戻すのもよかろう
一番の正解を求める心からは逃れられないが……
そのSNSが絵描きのコミュニティの一つでもあり、依頼を受けたりであったのにある時を堺にAIbloがズカズカと土足で上がり込んできたのが現状かなぁ…😩
SNSのフォロワー数が人の価値やで
@@user-ungo高度な自虐
質問者のしっかりさ加減がすごい。あと、先生のおっしゃってるようにこれからは様々な能力が必要な時代な気がします。ディレクション、企画力、確かに!それとイラスト作成能力にほかのスキルを掛け合わせる力かな。Vの人で中にはセルフイラスト、セルフ企画、セルフプロディース、セルフ動画編集、加えてライブ配信とかまでこなしている人いるけど、まさにあの能力。それと周りの人を巻き込む力じゃないかな。力になってくれる人が多ければ多いほどイノベーションも起こりやすと思うし。
絵が上手くなるのが楽しみで生きてきたのに時代に抜かれていきがいなくなっちゃったんだよね。自分の人生変わったわ…
正直「何を表現したいか」ってゆう芸術において本来1番大事な思想部分を磨き上げる良い機会だと思う。
さいとうなおきさんの言うとおり自分で需要を生み出す表現欲があれば、AIが流行ろうが、技術力の過多になろうが、その希少性をもってしてやっていける
クリエーターになろうってそういうことな気がする
中学生なのに並の大人よりしっかりとした質問だ…
テルマエ・ロマエは絵は特別に美しいわけじゃないけど、作者のこれまでの経験が全面に出てて唯一無二の作品になってるもんなあ
マンガスクールに通ってただけじゃ生まれなかった作品のひとつだな
シンセサイザーとシーケンサーが出てきて音楽が自動演奏になって作曲、編曲、ミックス、マスタリングもDTMで一人でできるようになったけど
結果的には本当にピアノやギターやドラムなどの楽器演奏ができる人、本当に歌える人に価値が戻って輝き出した
絵もそう、デジタル絵、AIが全盛になることによっていよいよアナログで世界に一つだけの作品を作れる人の時代がようやくやってきて喜ばしいことです
アナログの世界を知らないんだけど、今時代の流れって本当に来てる?
画家的な人とAIイラストで盛り上がってる層って重ならない気がするんだけど
@@さばば-q4h 五年後十年後に代わってくるんじゃないのでしょうか
シンセサイザーとシーケンサー全盛時代もある程度の期間に時代を席巻してそのあとにアンプラグドという電子楽器を使わないことが流行したり
エレクトロニックと生楽器のコレボレーションも流行り
youtubeなどの影響やライブハウスで生楽器を聴く過程で生楽器を演奏できる人の価値が上がりました
実際に企業のインダストリアルデザインやイラストでも著作権フリーによって係争を防ぐためにもAIがこれからさらに席巻するでしょうし
その果てに本格的にアナログ芸術やイラスト、絵画の価値が上昇していくと思います
同意です。壺や食器などの陶芸品も、大量生産により有象無象の作家は減少したかも知れませんが、本当に実力のある作家、またその作品はむしろ価値が上がったように感じます。
イラストも、デジタルで微妙な実力の人は消えるかも知れませんが、本当に実力があったり、アナログで描いてる人はむしろ価値が上がるのではないでしょうか?
@@Orange-ws7om アナログ作品でもアンディ・ウォーホルのシルクスクリーンや他のアナログ作家のリトグラフや版画、美術印刷みたいに
公認の複製作品や原本がアナログだったりまたは線画だけがアナログ作品で着彩画はデジタルとか
アナログまたは一部アナログの原本のあるデジタルイラストに価値があるみたいな時代が来るかもしれません
一部訂正 アナログ作品のみならずデジタル作品も公認による正規品の例えば美術印刷でのアナログ化とかならデジタルで描いた紙媒体や布媒体などの作品も価値があると思います
@@gunmarcyan さいとうなおき先生も今アナログに力を入れられていますがxのいいねはあまり伸びていません。一般大衆にはあまり受け入れられないかもですが一部のコレクター的な方の評価は得られると思います。そのためにはかなりの高い技術が必要だと思いますが。
今のAIの他人の絵を勝手に盗む仕組みさえどうにかなればなあ
現状の生成AIは畑泥棒と同じなんよ
人が一生懸命に育てた野菜を盗んでそこらへんで売っているから問題になっているんよ
畑とお絵描きは別物ですよ
頭大丈夫ですか?
すごい面白いお話でした。イラストレーターなどのクリエイターの今後について、もやもやしていたので、「うまいよりオリジナリティのあるイラストが今後さらに生きていく」ていうことが必要なんだなと腑におちました。私自身絵をかくこともあり、みることも多々あるのですが、AIイラストは一般的にうまいといわれるイラストを簡単に作れてしまっているようで、頻繁にSNSなどに流れ、なんとなく見飽きる感じがありました。一般的にうまいといわれるイラストよりも味のあるイラストの方が、みてて感動することが多くなった気がしますので、オリジナリティが今後生きていく上で必要なのかなと痛感しています。
コンテンツが作れる絵描きが生き残っていくでしょうね
最近のなおき氏は純粋な視聴者の質問に対してそれを材料にしてただ自分の言いたいことを言ってるだけに見える
まさしくこのさいとう先生のチャンネルや講座書籍をはじめ、
画を学ぶということだけなら学校等に通う意味は本当に無くなっていると思えます
ただ、これから絵を描ける人はどう活動していくべきか?という問題については、
おそらくさいとう先生自身も迷っておられるんだなという印象が強い「魂の動画」でした
本能なのか図らずして大衆の一部になってたりするから他には無い何かになるのって難しいですよね
他にはない何かになるためには、まず大衆に混じって全体を把握する必要があるとは思う。
独りよがりで、自分だけ特別と思ってても、すでに誰かがやった二番煎じということもあり得る。
同じ轍を踏まないために、まず世の中を知る。
守破離が大事。
最終的にイラストレーターは死ぬって言ってるようなもんだな
イラストレーターが飽和状況にあることをイラストレーター養成チャンネル主が言ってるのはなんとも複雑な気分です。
ちょっと前から思ってた
さいとう先生の動画内容ってAIで簡単に作れる時代に必要なのか?って
これ系の動画くらいしか必要ないんじゃないかねw
@@npc8348 それでも100人か1000人に一人の割合でプロになる人間が出てくるキッカケになるのなら意味があるんじゃないかな
@@2990117
で、そのプロになるはずだった人の作品も盗られる現状……😩
大変参考になりました。AI+飽和状態…。まだプロではない自分でもその危機は痛いほど感じておりました。
企画力が求められるという事なので、脳みそをフル回転させていきたいと思います。
さいとうなおきの動画も要らない時代になるのか…
希少価値が必要というのは分かる。けれどエンターテイナーになれというのは違う
「イラストレーターになりたい。イラストレーターの将来はどうなるのか」という質問への答えとは思えない
昔2D格ゲー全盛時代はあきまんさんや森気楼みたいになりたい若者で溢れてたけど彼らが大人になる頃には2Dドットゲーは廃れて3D格ゲーの時代に移り変わってしまい「ゲーム会社に入ってキャライラストを描きたい」という若者達の夢の受け皿は消え失せた。自分の周りでもすごい白けムードが漂ってて「時代はポリゴンだよ…」「フォトショじゃなくてライトウェイブ勉強しとけばよかった…」みたいな嘆きが聞こえてきた。そして今またそんな時代が巡ってきたようで懐かしさすら感じる。
複数の事業、もしくは副業イラストレーターとしてしばらくは固く行くのがいいのかもしれない
そんなことしてる間に老いて熱も体力も感性も落ちぶれるのさ
後半部分聞いてより絶望しました
どれも自分にはできそうにないしそもそも自分には絵しか描けないと思ってこの世界に来たのに
来たら来たで絵を描く能力の価値なんてありましぇ~んなんて言われた日にはもう絶望して終わりですね
生かされる時代が終わっただけ。こういうところは元々サバイバルな世界なんだから絶望したって骸になるだけだよ。最初から生き残る以外の選択肢はないんだよ。神様に恵んでもらう精神はやめようよ。
価値がないわけじゃないけど、絵しか描けなくてどうやって絵で生計を立てるのかって話は元々あるから……
絵関係の職業につきたいのであればイラストレーターより漫画家の方がはるかに生存率は上がるから、そっちを目指したほうがいいと思う。イラスト分野はAIが侵蝕しつつありますが、漫画はこの先よっぽどのブレイクスルーが起きない限りは取って代わるのは難しい。そして漫画を描くためには経験値も重要要素の一つなので漫画以外のことを積極的に経験したほうが良いです
皆様に質問なんですけど、今絵師ってなにで食ってるんですか?
自分は支援サイトやってて記事の反応数である程度の利益が分かるんですけど数十万フォロワーいる方でも中々厳しそうで、さらにお仕事報告も年に何回かあるかで。
副業としてやられている方が大多数なのでしょうか。
人によるというのは大前提ですけど、それにしても毎週バズり散らかしてる人でも何で食っているか謎でして…。
@@こうヤガミ イラスレーターや漫画家業界は怪しい人ばかりなので、収入源は不明ですね。これは本当にマジです。発注側の企業も、まともではない会社があるので、普通の一般企業と同じような感覚では務まらないです。ちなみに、真面目な作家の多くは自分自身の仕事が減って収入が少なくなると、仲間や師匠の手伝い(作画アシスタント)をして稼いでいる。他の作家の手伝いをしたくない人は、コンビニやレンタルビデオ店でアルバイトしたりしています。漫画家になれても連載が終了したら無職無収入ですから、多くの元連載漫画家達は貧困で困っている人が多いはずです。それ以外だと、あなたの予想通り、イラスト以外のなんらかの事業を行って副業しているでしょうね。例えば、ユーチューバーとして収入がある人は、イラスレーターとしての収入よりユーチューバーとしての収入のほうが多い人もおられるでしょうね。
@@RIDEREX なるほど…
お答えいただきありがとうございます。
@@こうヤガミ どういたしまして。支援サイトでファンから定期収益を得られているというのは凄いことだと思います。おそらく会員制にしてメンバーだけに限定の特別な絵や動画を見せて会費を貰うというシステムのことでしょうね。私はそれをやったことがありません。継続して作品を作り続けられるのは素晴らしいですね。ユーチューブとか始めても三日坊主で終わる人が多いと思うので。
絵師友の数十万フォロワーいる友達はメイン同人誌、空き時間でファンティア、ファンボックスのメンバーシップ、skeb、Etc.、、、
メンバーシップは500円で、それだけでも月100万は安定して稼いでるってたけどね
企業の絵とかよりエロ系はマジ稼げるらしい
,
@@fffgfgfgfgfg エロ絵のメンバーシップ収入で月100万なら大成功ですね。でもおそらくそれはAIが登場する以前の過去の話ではありませんか。そういうエロ絵を視聴していたファン達がAIを使って自分自身でエロ絵を量産しだしたから、最近は儲らない(エロ絵の注文減少)と噂されています。可能であればそのご友人絵師のペンネームを教えていただけませんか、検索してみたいので。現在でもそれくらい稼げているなら、静止画イラストの未来は明るいですね。
絵描きの未来を深刻に考えるぐらいなら、面白そうと思った事は片っ端からやっていこうと思った・・・・まだ思っただけ。
私は趣味でイラスト描いてるけど10年以上付き合ってる絵師がいますがAIがいくら進化しようが見捨てる気は無いです。
絵を自分で描く事はボケ防止になるからやって意味無い事はない。
絵が上手い人がたくさんは昔からあったと思いますが、確かに今は異常かもしれない。
中学生でも「若い子」って表現するんですね。文章も知的でしっかりしてるしまるで大人が書いたみたいですね。
現在のAIは退屈なイラストを作るけど、次世代のAIは自己修正ができて、絵で物語を作ることができるようになる。そしてすぐに漫画にも侵食してくるだろう…
魅力があるだけじゃ足りないと思う。個人的にはただ絵を描きたいだけで、ブランドになりたいわけじゃない。イラストの工業化と、自分の作品やサービスの必要性を売り込む必要性という現実を痛感している。
以前はフリーのイラストレーターになりたい人たちを指導していたけど、私が成功するために得た機会はもうなくなってしまった。だからもうアドバイスをすることができない。今の成功のためには、絵を上手く描くことよりもブランドを作ることが大事に思えるんだ、少なくとも今の西洋では(カナダ出身だ)
さいとうなおき先生の考えるクリエーターを目指すとして、
そのクリエーターになるためにはおそらく結構な時間(たぶん平均30歳くらい?)が必要そうな気がしますが、
そこに到達するまで食いつないでいくのが難しそうだなと思いました。
多分ソシャゲバブル前あたりのニコニコや個人サイトみたいな趣味でイラストやって普通の仕事もするみたいな感じに戻っていくのかな~って感じがしますね。
少なくとも一番最初に消えるのはAI絵師。企業とかも自分たちで出力できるようになるから。
こんな中でも悲観せずやれることやるしかないよね
壁を飾る絵が壁になってしまった、その部屋は何も面白みもない真っ白な空間になってしまった、皆が個性のない同じような部屋に住んで、つまらない世界を生きる、後悔した時には遅い、AI絵師も苦しみイラストレーターも苦しむ、目先の承認欲求に囚われて、コミュニティを破壊するとそれに携わる全ての人間が居場所を無くす、その頃にはもう修復することは出来ない、絵というのは不完全な人間が努力という筆を使い書き上げる、だから美しい、だが残念なことに世の中の流れは変えられない、上手くなるためにかけた時間が評価されなくなるであろうこれからの変化に、イラストレーターを目指す人は覚悟するしかない、頑張れ、いずれ法整備はされる、でもAI絵師は増え続けるだろう、頑張れ
みんな可愛い1枚の止め絵は描きたいんだろうけど、アニメーションにはあまり来ないの悲しい。
止め絵24枚描いてく作業は辛いのはわかるけど、今でも人手不足だしそこそこ腕があれば普通に固定給貰えるよ。
アニメーター、ブラックな印象があるからかな…
だってそのアニメーター職が薄給+それでもやれ→体調崩す
ていうのが現状だからなぁ…
一部政府も「あ、盗っていっていいっすよ」みたいな感じだし😩
超ハードワークは嫌→じゃあ仕事にするの無理だわ
っていうレベルの人でもそこそこのイラストが描けるんだとしたら、俺でもいけるかもって希望が湧いてきます
イラストレーターになるのでさえ大変なのに年々そのハードルが高くなっているのが悲しい。
マルチな才能を持っていない場合は詰む未来なのね😢
イラストレーターである以上、自分が他人にいかに感動を与えるのか、ということがわかりやすく求められるようになったのだと思います
声優バブルで声優志望の若者が飽和しても、VTuberや配信者として道を切り開いた人がいるように人から仕事を貰うことをあてにして自分のしたいことをするだけ、では厳しくなる時代かもしれません
したいことをするだけで金が入るはずもなく
進路という側面では一般職目指す形で進めた方がいいかな
絵の技術も大事だけど生活の基盤を固める事が創作活動を一番後押ししてくれると思う
カップ麺が登場してから50〜60年経ちますが、今も「家で簡単に食べられるからラーメン屋行かなくてもいいや」って時代にはなっていない。
また、AIで絵が生成できるようになる前からAI着色は存在したけど、未だに線画だけ描いて着色はAI任せが主流の時代にもなっていない。
コンピュータで簡単に油絵風とか色鉛筆風に写真を仕上げられるようになったけど、未だに油絵や色鉛筆を生業とする人は生き続けられている。
AIで簡単に絵を生み出せる時代になっても何だかんだ言って手で描く人は重宝されるんじゃないかって思います。
AIに芸術が淘汰されるのではないかと思う人はプレバト!を観るといいと思います。
まだまだAIには負けられないって気持ちになりますよ。
いやそれは外のラーメンが美味いからやん。
味が変わらなければカップ麺でええわ。
絵も同じ。上手ければどっちでもええ。
結局成功するのは新しいことを一番最初にやった人
変わる時代に合わせてアプローチの仕方も変えていけば生き残れるよ(それがマジで難しいけど)
アイデアというのは有限である。
新しいことは時代が進めば進むほど見つけるのが難しくなるぞ。
さいとうなおきさんは認識が甘い
生成AIは希少性さえも全て奪える
絵柄はi2iで奪えばいいし企画もAIで丸パクリして効率化したほうが早い
考えて物を作るのが無駄になる時代が来る
6:19 めちゃくちゃいいこと言ってるけど、これ怖いね。
今までは才能や環境がなくても技術を勉強すればどうにかなる可能性があったのに、経験重視になれば金のある人が有利になる。
今の芸術みたいにイラストは金持ちの道楽になる未来が見える気がするね。
金持ちの趣味か、、、確かに。
仕事には出来なくて一生趣味でおわりそう😢
仕事にはするな。
趣味にしろ。
根拠はあるが説明が長くなるので、聞きたいならコメント貼る。
まあ、簡単に言うと間違いなくイラストレーターの市場はレッドオーシャンになる。1枚100円じゃないと売れないような状態になる。
正直今AIにも色んな絵柄があって分かりづらくなってきてるせいで上手すぎると審査員も警戒するとかありそう
上手い絵よりはAIじゃないと分かるぐらいのちょい下手の方が安心して評価しやすいみたいな
今はまだ人としての過程がないAIを嫌って声を出してくれてる人達がいるから立場があるけど
そういう人達に向けてAIじゃないアピをする為に上手くなり過ぎるのが良くない感あるのが何とも言えない
昔はダイヤモンドには“純度”のみが求められてきたけど、人工ダイヤモンドの登場で超高純度のものは作れるようになったから今ではダイヤモンドには極非常に細かな不純物が入ってる事が求められるようになった的な話ですね
AI生成もラフっぽいほうが伸びるからレンダリングしてない感じの絵を上げ始めてるの終わってる
実際何度かそういう大会でai絵が受賞したとかで話題になってたね
Ai自体は全然いいんだけど他の人の絵を用いて作られる点にはもっと注目されてもいいと思うわ。結局aiが学習してるんであって使い手の人間は学習してないやん。せめて取り込まれた画像のデータセット大公開くらいはしてもいいと思う
AIが普及した事によって絵を通じた経験や交流の方に価値が重くなってる感じはある
イラストレーターではなくクリエイターになる、AIに侵食されつつある絵描き界隈に身を置くものとしてこれがもっとも救いのある落としどころだと思っておりました。
とはいえAIの出現によって、これからクリエイターを目指す人にとってはちょうど難しいタイミングかもしれませんね。AIが発展途上でどこまでのことが出来るようになるのか未知数だし、なんなら違法にまではならないにせよ世間が受け入れない流れになる可能性が否定できない以上、AIの活用にどこまで積極的になるべきか悩ましい。何に注力したらいいのか迷ってしまいそうです
AIや自動化システムなどが蔓延るこれからの時代、一人で安定して稼げる仕事はあるのか?というと個人的にはかなり疑問。少なくともAIなどによってイラストレーターの如く、プログラマや事務系といった、ネット完結型の仕事は、無料で無制限に量産できるAIの市場範囲とも言えるので、AIの発展次第ではその道に無頓着な一般人でも参入が容易になってしまい市場激化は免れない。その結果、市場全体の供給が激増し、反比例して需要が下がれば、薄利多売に陥るのは間違いない。
(ここで言うAIとは、どちらかと言えば自立したものではなく作業の一部を自動化させる補助的なAIである)
例えば、事務系にしたってお局様のようなリーダーは恐らく残るが、言うなれば、今までは(お局様+部下5人)がセットだったのがAIによって(お局様×3+部下がやっていた労働をするAI×9)位になると思う。それが市場全体に浸透したら事務という労働で得られる対価は恐らく半分以下になると言っても過言ではない。ただ、実際には半分になるわけではなく、会社全体の利益の数%が割り当てられる事になるから、社員全体の賃金がなんとなく減る状態になる。そういう流れが事務以外でも起こるから、それがチリツモになっていけば、なんとなくと言える額以上に下がるかもわからない。しかし勿論、自動化によって生産量も増えるので、それが薄利多売競争のブレーキとなって、トータルとして考えると同じ給料を維持するためにどんどん業務の量が増える、というのが実態かと思う。また、生産量が増えれば物価も安くなるため消費コストも下がるが、 消費コストというのは消費者が必要とする量を超えたあたりから下げる意味を無くすので、そのラインを越えると企業は赤字となり今度は市場からそうした企業やプロジェクトがこぼれ落ちていくようになる。そういうのを繰り返していくと、ホワイトワーカーとか呼ばれるネット完結系の仕事で資本主義経済を生き残るのはより不可能に近いものとなる。それこそ、グーグルやアマゾンというような市場を独占した限られた企業のみが世の中を席巻するような時代になると言っても過言ではない。
そうしたリスクを避けるために、AIが参入できない市場を考えると恐らく「責任を伴う(マルチタスク)」かつ「肉体的な労働」の2要素が重要になってくるかと思う。例えば、保育士や土木工事、清掃員、キャバクラ、など。飲食店もパフォーマンスなどを含めたスタイルなら需要は多少残り続けると思われる。
また、ブルーワーカー系というのはロボットのような物理的に動かせる手足が必要だが、ロボットのような精密機器はそれを持続させるのに高いコストがかかると思う。まず、ブルーワーカーとはいえ、専門分野でしか活用できない構造のロボットしか恐らく業務に対応するのは難しく、特定の分野でしか活躍できないロボットとなると部品を特注する必要があるので安価で製造できない。ゆえにロボットを稼働させるということは消耗品を消耗している状態になるので、維持費が人より高くなる可能性は高い。勿論、人工サファイアのようなものを量産でき、なおかつ、簡単に加工できるような新技術が生まれれば話は別だが、そうした科学的大発見はそうそう起こるものではないと言う前提で言えば、当分ブルーワーカーにおいて人がロボットより無価値になる可能性は低いと考えられる。
誰でも参加できる市場というのは競争激化に繋がりやすい。飲食店とかがいい例だ。ということで、やはり長らく安定して需要が残ると言えばニッチな市場。ニッチな市場となると例えばフィールドエンジニアなんかはかなりニッチと言える。専門機器の製品を直す為に客先まで出張する体力ないと速攻で病む仕事だ。他には車両整備士などもある。車両整備士は電車などを整備する仕事だが、マルチタスクが多いことと電車に使用されるパーツの型番が年々更新され続けていることから、整備を機械に任せるのは人を雇うより却ってハイコストになりかねない。ニッチな市場というのは総じて使用する部品やパーツもまたニッチなのでロボットで代替しづらい側面がある。しかしニッチな市場ではどれでも言えることだが、基本かなり忙しい。ニッチゆえに人手がない。半導体製造装置の点検や整備をする職種もあるが、年中無休と言えるくらいハード。若いうちしか働けない可能性が高い。しかし、高確率でAIなどの自動化が侵入できない市場とも言える。恐らく、この激務さとAIに置き換わられないというのはトレードオフの関係にあるのだと思う。
個人的には元々、イラストレーターを夢見てた立場だから、この予想は外れて欲しいとは思うが、定量的に考えるとこれからの未来、この流れがベースになっていくように思う。ゆえに、安価で働きたいという人には苦しいだろうが、恐らくその職で長く安定することはない。
しかし、AIが人の仕事を奪ったからといって、資本主義経済から社会主義経済に移り変わる確証はない。社会主義経済に変える条件とは、アマゾンCEOのような頭の良いトップと、国というような文化の区分けが無いという前提に限る。その前提になければ、ベーシックインカムのようなシステムを導入することは国力を落とす要因となり戦争の餌食になってしまうからだ。例えば、サイコパスというアニメがあるが、あれなんかは設定的に見たらかなり近い未来になる可能性はある。あの設定のいいところは、日本が鎖国してるからベーシックインカムが実現しているという所だ。ちゃんと考えられてる。ベーシックインカムは鎖国しないと構造的に無理だ。
AIを敵視しようがしまいが関係なく、AIのような作業自動化、補助機構はいずれあらゆる職業を統合し、バトルロワイヤルの最終フェーズのような状態に入る。どこかで資本主義経済から社会主義経済に転換させないと浮浪者が大量に出る。多分、高市早苗が次の選挙で当選しないとなると、日本は多分、資本主義経済のままチナに飲み込まれて、浮浪者が大量に出ても何の対策も取らないという状況になると思う。その時の為に今のうちにニッチな市場でスキルを磨いておくと多少なりともは安定する可能性がある。イラストレーターは全然ニッチじゃないから、そこの所は覚悟しておくべき。
現時点でも自動化システムの参入による経済的影響は少なからず見られる。例えば、米のビックテック企業、具体的にはアマゾンなど、日本だとRICHOやパナソニック、住友化学など、解雇の増加、或いは、解雇システムの新設などが2023〜2024年の内でかなり変化している。経済のあらゆる数字を追うと自動化による人の淘汰は既に起こっているとも捉えられる。勿論、米企業の影響も少なからずあるが、その当米テック系の企業も自動化による影響と市場の統合による影響は大きい。
俺は、神絵師が、たとえ世の中が荒廃してマッドマックスの世界になっても砂の上に木の棒で美麗な絵描ける存在だから好きなんだ。。
才能ってのは一番強い。お金で買えない、電源入れても働かないんだよ😢
「俺は、神絵師だが」にみえた🤣
多分、自分が関心を持ったものについては徹底的にアナログになっていくという文化ができると思う
石油農業で出来た余裕から自然農という贅沢が出来たように、人間関係とか文化としての技術みたいなのが
なんか詩的
俺は好きなものを好きな時に描きたいタイプだから、絵とか漫画も完全に自己満足で終わるんだよね。
金に繋げたいというのはまた別ベクトルの要素が必要というのはこの話聞いててうんうん思った。
多分、自分がここ拘った!って思っても99%の人は気づかないことが多い()
今までって実は偶然、需要と供給が一致して利害関係が成立してただけなんだよね…
「描く」って行為は有史以前から人類が続けてきた人間の営みだからこそ、せめてこの楽しみだけは絶対に誰にも奪わせない
イラスト力+αのαの部分が重要かもしれない。そのαの部分が企画力だったり、他にも音楽やらプログラムやらといろいろ合わせるレパートリーはありそう
3D系とかは+αがなくてもできるイラストレーターに代わる立ち位置になるんじゃないかなとも思ってる。(VRバブルが来たら)
I appreciate how Naoki-sensei is always analytical in his observations when it comes to illustrations.
I think that's part of his charm as a creator. He challenges me to think of art in a more technical way too.