元電車運転士が教える!首都圏の鉄道はなぜ雪に弱いのか?

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  • Опубликовано: 11 сен 2024

Комментарии • 4

  • @E235ユーザー
    @E235ユーザー Год назад +1

    合成制輪子と鋳鉄制輪子の使い分け、わかりました。

    • @koh-zatsugaku
      @koh-zatsugaku  Год назад

      ありがとうございます。ご存じでしたら申し訳ありませんが、まだ合成制輪子があまり一般的になる前(昭和の中期ごろまで)は平野部を走る車両にも鋳鉄制輪子が使用されていました。
      この制輪子が削れて飛散した鉄粉が目に入るという健康被害を防ぐために、乗務員の詰所などに公営プールで見られるような目を洗う蛇口が備えられたりもしていましたね。

    • @E235ユーザー
      @E235ユーザー Год назад +1

      そういえばあの頃、冷房車は稀で夏に窓開けて走っていると、ブレーキを掛けた時、「ジャー」という音と共に、鉄の焦げたような臭いがしていました。まだつりかけ駆動で空気ブレーキのみの車両も多かったです。それにしても、乗務員さんが目を洗う程だったとは驚きです。

    • @koh-zatsugaku
      @koh-zatsugaku  Год назад +1

      駅到着時などに乗務員室の窓から顔を出してホームの入線監視車掌さんは、鉄粉が目に入ってしまうということがあったようですね。