大失敗。1本も海藻が生えなかった藻場再生の方法

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • 【ウニ駆除活動が初の書籍化!】
    『プロダイバーのウニ駆除クエスト _ 環境保全に取り組んでわかった海の面白い話』
    定価:1,600円+税
    判型:四六判
    ページ数:240P予定
    \ご購入はこちら/
    Amazon:amzn.asia/d/0P...
    楽天:books.rakuten....
    ⇒楽天は「ウニ駆除ASMRデータ」特典付き※2023年10/30(月)11:59までに予約・購入された方のみ対象
    ------------------------------------------------------------------------
    【スイチャンネルのオリジナルグッズ作りました!】
    下記URLの販売サイトSUZURIにてグッズを販売!
    ぜひ宜しくお願いします!↓
    suzuri.jp/sui-...
    ------------------------------------------------------------------------
    チャンネル登録や高評価、メンバーシップ登録お願いします♪
    / @suichannel-umi
    ------------------------------------------------------------------------
    私が釣りやカニ漁師をやってるサブチャンネルはこちら!↓
    / スイチャンネルのスイサン学部
    ------------------------------------------------------------------------
    🐡メンバーシップでのご支援お待ちしてます🐡
    / @suichannel-umi
    メンバーシップは直接スイチャンネルの活動をご支援頂ける機能です
    月額490円で登録ができ、
    登録された方は下記の特典が受けられるようになります。
    🎁特典🎁
    🎈登録者はメンバーバッジの表記が付きます
    🎈チャットでスイチャンネルのオリジナルスタンプが使用可能
    🎈過去のライブ映像などのメンバー限定動画を視聴可能です✨
    もちろん有料サービスですので無理はされないで下さい。
    可能な方は、ぜひご支援お待ちしております✨
    --------------------------------------------------------------------------
    🐡スイチャンネルのツイッター🐡
    / suichan7
    こちらもぜひフォローお願いします
    --------------------------------------------------------------------------
    【注意】
    ウニ駆除は漁協依頼のもと行っています。
    独自でウニ駆除や採取を行うと密漁となり、罰則を受ける恐れがあります。
    決してマネをしないで下さい。
    ------------------------------------------------------------------------
    ウニ駆除に関する質問等は下記マシュマロ(質問箱)にお寄せ下さい
    marshmallow-qa...
    こちらの再生リストからアカモク育成の過去動画を確認できます。
    【アカモクの苗育成計画】再生リスト↓
    • 蘇れ海藻!研究室で育てたアカモクの苗を海底に...
    -----------------------------------------------------------------------
    これまでにわかった詳しい磯焼け持続のプロセスを紹介した動画はコチラです
    魚の影響についても解説しています。↓
    ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組みが判明した【魚の駆除は効果なし?】
    • ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組み...
    -----------------------------------------------------------------------
    ●ウニ駆除についての解説
    【ウニ駆除とは】
    日本各地で深刻化する磯焼け対策として国補助のもと、各漁協を中心に実施されている活動です。
    【磯焼けとは】
    沿岸に海藻類が生えなくなり、無機質な海底となる海の砂漠化現象。
    海藻が無くなれば海の多様性が著しく低下します。
    北海道から九州まで全国で問題になっている。
    【駆除しているウニ「ガンガゼ」とは】
    ウニの仲間。非常に細くて長い棘を持つ。棘には弱い毒を持ち、刺されるとジンジン鈍く痛む。
    亜熱帯から温帯にかけて分布し、近年大量に繁殖した個体が環境に負荷を与えている。
    【※よくある質問について】
    Q.ウニは悪者なの?磯焼けはウニのせい?
    A.違います。環境が悪くなった場所に生命力が強いウニが増えてしまい、お腹が空いたウニが海藻の芽などをすぐに食べてしまう悪循環が出来てしまっています。
    本来の豊かな環境であれば、ウニも生態系に欠かせない生物の1つです。
    Q.勿体ない!食べないの?
    A.食べられますが、独特のクセがあり、他のウニより卸値が安い。
    漁獲しても利益を出し辛いので、漁師も獲らない地域が多い。
    重要な点は、食べられるかよりも、商業的に価値があるかが重要となります。
    鹿児島や熊本では食用として漁獲・販売されています。
    地域や時期による味の差があるのかもしれません。
    Q.メディアで見たけどキャベツで育てたら?
    A.それはムラサキウニという別の種類です。ガンガゼはすでに身が詰まっているものが多く、キャベツによる畜養は意味がありません。
    ガンガゼ自体が現在商品価値が低く、養殖した場合は採算がとれませんので実用的でありません。
    ここ最近メディアで取り上げられた愛媛のブロッコリーで畜養するガンガゼは、味を変えることに重点が置かれており、キャベツウニとはコンセプトが異なりますが、面白い取組みの1つだと思います。
    Q.これはボランティア?
    A.私の駆除はRUclipsの収益を元に実施していますのでボランティアという事になりますが、漁業者が漁協主催で実施する際は、国からの補助金が活用されています。
    しかしその場合、補助金の給付期間が終われば駆除が実施されなくなるリスクもあります。
    また、補助金の額には限りがるため、申請額が少ない地域では実施回数も限られます。
    その結果、駆除の効果が現れにくかったり、補助が打ち切られると元の磯焼けに戻ってしまう問題があります。
    海の環境を維持するには、漁場管理として金銭に捉われず継続的に実施できる仕組みが必要かと感じています。
    Q.本当に効果あるの?
    A.それを検証し、一般の方にも考えて頂けるよう実施・撮影しています。
     →3年目でフクロノリが凄く生えてきた。
     →3年目の6月にヤツマタモク・キレバモクを中心とした過去最大の藻場ができた (New)
     →駆除後に3年間放置した場所はウニの数が戻り、磯焼け状態が継続してた。
    Q.天敵はいないの?
    A.通常の状態では天敵はほぼいません。
    ウニを好むイシダイ等も居ますが、ウニの数に影響を与える程の捕食はしません。
    下手にイシダイ類の放流などを行えば、ウニではなく他の貝類をゴッソリ食べるんじゃないかな。(ハブとマングース理論)
    Q.ウニ可哀そう
    A.ウニ可哀そう
    Q.ウニじゃなくてガンガゼじゃん
    A.ガンガゼもウニの仲間です。
    【海外の人向けウニ駆除の理由】
    I get rid of sea urchin.

    Reasons why I get rid of sea urchins】
    Because there are too many sea urchins, seaweeds can no longer grow and there are fewer animals in the sea.Too many sea urchins are considered one of the causes of "isoyake."
    The barren ground, known as "isoyake" in Japanese, is a phenomenon of the disappearance of seaweeds caused by certain factors. It is also a serious environmental problem in the conservation of coastal biodiversity and fisheries resources.
    --------------------------------------------------------------------------
    映像の利用に関するお問合せは別途ご連絡下さい。
    #スイチャンネル

Комментарии • 90

  • @Tetsu_Hama
    @Tetsu_Hama 7 дней назад +39

    スイさんの開発した機器・手法の有効性がさらに証明されましたね

  • @kaeruyeriya2411
    @kaeruyeriya2411 7 дней назад +80

    直接吹き付けてもダメってのは結構衝撃的な結果に感じる。

  • @もも毛伊藤
    @もも毛伊藤 7 дней назад +46

    タコかわいいw
    この方法はダメだったってのも一歩の前進なんだよなぁ
    なんでダメだったかの分析あっての話だけど

  • @もんもんちゃっく
    @もんもんちゃっく 7 дней назад +27

    直接撒くが定着しないってことは、自然に芽吹くのもなかなか大変なことなのかもしれないね。

  • @9f-cb
    @9f-cb 7 дней назад +56

    自然環境では「戦いは数だよ兄貴」と、親のアカモクが密集して生えていることによって根本部分の「水流が抑制される」、両方の条件が揃ってるのかもしれないですね

    • @MariaHaniel
      @MariaHaniel 6 дней назад +4

      港の方舟法も水流が抑制されることで結果多くのたまごが根付いたのかもしれませんね

  • @タゲリさん
    @タゲリさん 7 дней назад +17

    水さんをずっと見守る事、数年。
    いつもめげずに頑張っていて、私の励みにもなっています。
    きっときっときっと、海の神様が喜んでいるだろうなと思って応援しています✨

  • @ashitaka_fuukiiin
    @ashitaka_fuukiiin 7 дней назад +22

    いろんな方法を比較と検証をする事が大事なんだなぁ〜と改めて思います。藻がハエール(仮名)が改良されてもっと着床・発芽率が上がる事を期待します!

  • @mituookamoto79
    @mituookamoto79 7 дней назад +10

    自然は想像をはるかに上回って来る。
    人の力は微々たるものでも、自然では芽が出ない所に爆誕なのだから可能性は無限大。
    スイさんの御殿が建つのが楽しみ。

  • @ggsen
    @ggsen 7 дней назад +10

    スポイト吹付けは文字通り吹付けした勢いで種が流されちゃうって事なんですねぇ同じに見えて大違いなのが奥が深い

  • @FreshNurse
    @FreshNurse 6 дней назад +4

    この動画見ていい年して色水を使ってお風呂で遊んでみましたけど、水流の影響凄いですね
    粒子が軽いからか少しの流れの影響をめちゃ受けてました

  • @だいこん丸舟長
    @だいこん丸舟長 7 дней назад +23

    第4の方法があったよね、海面近くの方舟が。
    意図せざる方法が一番効果があったというのは科学発見の歴史でも。

  • @20t62
    @20t62 7 дней назад +15

    静かな所で定着させたあと岩のスキマに置いておけるような、農業でいうところのポット苗みたいにできないのかな
    海上で小さな岩に定着させてから海底に戻すとか、なんか寒天ゼリーみたいな培地に植えて育てたりとかできないかなー

  • @西犬_Seiken
    @西犬_Seiken 7 дней назад +12

    スイさんが挑戦した数だけ失敗したことを、笑っていい人はこの場にはいないよ
    この長い取り組みが動画として残り続けてくれるなら幸いです

  • @t_s_rion_02
    @t_s_rion_02 7 дней назад +7

    生える場所である
    育つ場所である
    ということは、水質なり温度なりは問題ではないということ
    後はどうやって広くたくさん繁茂させるか、ということ
    籠をたくさん浮かべて、そこに千切れた海藻を入れておく
    というのがコスパが良さそうな気がします
    着底して生えてくれるのが1番良いのでしょうが

  • @クッキー-o3g
    @クッキー-o3g 7 дней назад +14

    アイデアは100あっても、実行できるのは10。その中で上手くいくのは1つ有れば良い方。
    というのが恩師から教えられた開発の経験則です。
    少なくとも、スイ式海藻種蒔き器と、海面海藻&ウニ養殖法(別名:ラピュタ)という成功しているのは大きな成果ですよ。

  • @JUNICHIRO0224
    @JUNICHIRO0224 7 дней назад +9

    いつもアカモクの成長を楽しみにしています。
    次はシャワーキャップ方式などはいかがですか?岩の上に巾着のような布輪被せてその中に卵撒いて、しばらく経ったら布外す。アフロみたいな岩が見てみたい❤️

  • @辻豊-o6z
    @辻豊-o6z 7 дней назад +12

    スパコン使って水流による影響とか計算したら適切な散布タイミングとか割り出せれそうですよね
    サンゴは満月のとき水流が落ち着いてるから卵の生存率が上がっていたとかなんか理由がありそうな気がしてきました笑

  • @ngak2160
    @ngak2160 7 дней назад +11

    「私は失敗したことはない。うまくいかないやり方を10,000通り見つけただけだ。」を思い出しました。

  • @糖分はグルコオリゴ糖
    @糖分はグルコオリゴ糖 7 дней назад +5

    失敗もまた一つの発見だから…お疲れ様です、これからも頑張って

  • @JohnDoe0917
    @JohnDoe0917 7 дней назад +7

    セリアの粉振りボトルを使えば種の持ち運び、散布が楽になりそうですね

  • @farmer-at-university
    @farmer-at-university 7 дней назад +7

    お疲れ様です🍵😊
    魚礁も気になってます👀

  • @黒井守
    @黒井守 7 дней назад +16

    まこと失敗は成功の母である

  • @2048パラダイス
    @2048パラダイス 7 дней назад +3

    もう食われたんかとひやっとしたけど方法とその結果の総集編だったか

  • @4l3udik201ssd
    @4l3udik201ssd 7 дней назад +4

    実験も何もしていない妄想ですが。
    時間経過で溶けて消える寒天ゼリーのような薄いシートを作り、その上に種を蒔く。
    できたシートを、種の面を下にして海底の岩肌などに張り付けたら上手くいきませんかね。
    イメージは、セロテープに種をくっつけて岩肌に貼り付ける感じ。
    海流による種の飛散を防ぎ、「シートが溶ける時間=岩肌に種がくっつく迄の時間稼ぎ」になると思います。
    シートは陸上で作成できるし、できたシートを貼り付けるだけでいいので全体の作業が楽になるかと。
    問題は、そんなシートすぐ千切れそうで取り扱いが難しそうってこと。

  • @bearoffline2887
    @bearoffline2887 7 дней назад +4

    つまり自然環境下では圧倒的な数でゴリ押して森を維持してきたというわけか

  • @hsreuse
    @hsreuse 6 дней назад +4

    ブルーカーボン・ネットワークの個人会員と
    なってください。
    たくさんの仲間が活動しています。
    スイさんの活動の動画を代表の枝廣さんに
    転送してあります。
    藻場の再生で、日本の水産資源を復活させましょう😊

  • @37shacky92
    @37shacky92 7 дней назад +3

    人間のお医者さんももちろん立派だけど、地球のお医者さんはもっと尊敬します

  • @sadmi5571
    @sadmi5571 7 дней назад +10

    失敗は成功のマザー

  • @苔地蔵-n5p
    @苔地蔵-n5p 7 дней назад +6

    海藻のことは全くわからない素人です。先日北海道のニュース番組で磯焼けの特集があり、昆布復活の取り組みが放送されていました。何年も前の昆布を試験管の中で生かさず殺さず保存するために鉄を抜いた状態の液体に漬けていて、成長させたいときには鉄を与えると成長を始めるそうです。
    実際の海岸には鉄鋼スラグと腐葉土を混ぜたものを設置していました。
    カゴやじいじの漁礁台、茶こしのステンレス・・・なんて考え浅すぎですね。
    お目汚し失礼しました。

  • @もちきち-f5e
    @もちきち-f5e 7 дней назад +4

    卵の保存状態とか散布時の環境条件とか疑問はあるけど、散布方法による定着状況が条件の全てだったと仮定するならば岩肌の改良でも結果が違ってきそう。

  • @まーくんまーくん-x3n
    @まーくんまーくん-x3n 5 дней назад +1

    スイチャンネルさん初こめです。鹿児島の錦江湾は海藻がわさわさしてます。桜島の火山灰、温泉水で海に鉄分が豊富にあるのではないでしょうか?只単に高温になったけん海が枯れたではないと思うが

  • @marisanapi754
    @marisanapi754 6 дней назад +1

    自然界ではおびただしい親藻からおびただしい卵が散布され続けることで海藻の森が維持し続けられたのでしょうね。園芸・農業だと、散布した種が定着するまでマルチング・シートで覆って保護したりしますが、新たな散布器はこれに似ていますね。

  • @笠原歩-h8q
    @笠原歩-h8q 7 дней назад +3

    一つの岩であれだけ蒔いてあの量って事はある程度一帯を緑化しようとしたらとんでもない量が必要に…でも逆に足掛かりが出来れば一気に再生も出来るのでは?と期待してしまいます

  • @denkiboo
    @denkiboo 7 дней назад +1

    ペットボトルと直接吹き付けにこれだけ差があっても、動画だけ見ている限りにおいてはその原因が本当に水流の抑制だったのかはなかなか断定が難しそうに見えますが、スイさんには何か確信があったのでしょうね
    今後ペットボトル法を繰り返して試行回数を増やすことにより、ペットボトルを使ってもよく発芽するケースと発芽しにくいケースが出てくれば、より原因がはっきり見えてくるかもしれませんね

  • @Oto-Kaze
    @Oto-Kaze 6 дней назад +1

    こうやって成果を出して映像記録として残していけば
    新たな研究者の育成に繋がるかも

  • @sigesige1102
    @sigesige1102 7 дней назад +2

    今季は同一条件下でこの3種を実施して比較ですかね
    コンクリートブロック等の素材を3つ用意して、玉ねぎネット、密閉閉じ込め、直まき
    各ユニットをどれくらい離すかが難しいところですが…
    あとは、不織布を下に敷いて玉ねぎネット、密閉閉じ込め、直まきでどれくらい定着に差が出るかとかも見てみたいところですねえ
    流藻拾ってきてゴミ袋にいっぱい詰め込んで、それを岩の上にかぶせて放置するのがいいのかも?

  • @osasimitanpopo
    @osasimitanpopo 5 дней назад +1

    直に吹き付けても生えてこないくらいとは自然環境でのサイクルでは一体何兆個の卵がばら撒かれていたのでしょうね

  • @スノウライム
    @スノウライム 5 дней назад

    表面が他の海藻や貝類に覆われてると吸着しにくくなるのかも含めて、海藻卵の粘着成分や機構をしっかり検証する必要がありますね。ロープ類のような絡みやすい場所で多く育つ理由はそれ関係でしょうし。

  • @cyoukaisann190
    @cyoukaisann190 7 дней назад +1

    個々の卵がどうやって定着するのかメカニズムが分かれば定着を増やす方法もわかるかも。
    あるいは卵が定着するように何かの定着補助物質を用意するとかで定着率が上がればとも思う。

  • @mikiohirata9627
    @mikiohirata9627 7 дней назад +2

    面白い結果ですね。アミ袋散布式はアミの結び目をもっと卵に近い所で結んだ方が
    卵が水流で飛び散らされにくくなるんじゃないでしょうか❓
    それにしてもスポイトじか播き全滅というのが不思議です。特許申請中のボトル散布
    式とそれほど違わないように見えたのに駄目だったというのも単に水流のせいだった
    のかな❓ スイさんの事だから今年は又別の方法を編み出して来るだろうから楽し
    みにしています。カリフォーニアからズット視聴させて貰ってます。

  • @gw904
    @gw904 7 дней назад +15

    たくさん個体数がいるのは、繁殖力が強いからではなく、その逆の繁殖力が低い故にたくさん個体がいないと個体群を維持できないから。という
    昔はめっちゃたくさんいたのに全滅した生き物によくある特徴に当てはまる気がする。
    少し減ったけどまだまだいる。ように見えても個体数がある閾値を下回ると急激にいなくなる。みたいな

    • @以下の通りです1012
      @以下の通りです1012 5 дней назад

      いっぱい個体数がいると聞いて、いつもスイさんが駆除してるガンガゼを連想してしまった。
      ガンガゼもいっぱいいるから、もしかしたらガンガゼも個体数が一定以下に達したら意外とすぐに数が急減していくかもしれませんね。

  • @ariyo1331
    @ariyo1331 7 дней назад +6

    そういえば、播種器のネットを結びつけてたロープには生えましたっけ?
    見たような見なかったような…

  • @ぽんたすき
    @ぽんたすき 7 дней назад +5

    岩にもしくは胞子に接着剤的な成分を塗って固着させた場合、成功率は上がるののかな?🤔

  • @g_row_l
    @g_row_l 7 дней назад +2

    今までタコはキモくて好物って感じではなかったけど、ちょっとかわいいって思っちゃった。
    今ならおいしく食べられそうな気がする。

  • @yucanet
    @yucanet 7 дней назад +1

    ダイレクトアタックが駄目って、天然環境ではどれだけ数でのゴリ押しで環境維持していたかって裏付けのようにも感じられ、森林の再生と比べて如何に藻場再生が難しいかって思います😭
    藻場再生への第一段階として、特許出願した方法のほかに今繁茂してるカゴと同じようなことが出来ないか、出来るなら天然環境でおきてると感じるのと同じ様な物量作戦の中間ステップとして応用出来ないか?とかもありなのかなって思いました💦
    大量のカゴに繁茂させる→抱卵時期になったら撒きたい場所に設置
    みたいな

  • @Nanako_Schatte
    @Nanako_Schatte 7 дней назад +1

    昨年の高温下という悪環境の中でもこれだけ生えられたというのも評価が大きそうですねー。
    あれがなければ労力対効果がもう少し変わったかもしれませんが、基本的に上がるケースの方が多いと見た方が良さそうですしね……

  • @zozo6474
    @zozo6474 6 дней назад +1

    浮きカゴとペットボトル法で人海戦術するしかないのかな?

  • @fujiizuhakone
    @fujiizuhakone 7 дней назад +1

    毎回、すばらスイ!

  • @Gary_Heat
    @Gary_Heat 6 дней назад +2

    スポイト直播も結構な密度で播けてたと思うんだけどなあ…海藻が絶えず生えてるところはそれどころじゃない密度で卵が落ちてるってことなのか
    んでも発芽できなかった卵はそれはそれでほかの魚やらの糧になるしそういう過剰があるからこそ豊かな自然でいられるわけで

  • @holoINTP
    @holoINTP 7 дней назад +4

    逆にすごいことがわかったのでは?
    失敗したこの方法、素人が一番最初に思いつきそうな方法で、今後この失敗で1年棒に振る人が激減するはずです

  • @来世に期待
    @来世に期待 7 дней назад +8

    タコさんこんばんは☺

  • @KAZUKI999R
    @KAZUKI999R 4 дня назад

    ベタベタの寒天?粘液とかみたいなのに混ぜて、岩にくっつけるとかは駄目ですかね?
    応援してます!

  • @hirogissy5258
    @hirogissy5258 7 дней назад +3

    失敗は「この方法では上手くいかない、ということがわかった」という立派な成果です。後の人が同じ失敗をすることを防げます。

  • @Jヱセ
    @Jヱセ 6 дней назад +1

    昔の大量に海藻が生えていた頃は海藻そのものが水流の影響を減衰させていたのかも、と思いました。

  • @rozurio5555
    @rozurio5555 6 дней назад +1

    直噴射だめでしたか…凄い発見です!、

  • @earl1406
    @earl1406 5 дней назад

    貝があるところだと発芽率が高いのも、貝が海水の流れを阻害してるからなのかも。

  • @user-foxes.and.badgers
    @user-foxes.and.badgers 7 дней назад

    水流に流れて植物プランクトン扱いになっているなら大型海藻の産卵期に魚のエラを集めて撒けばエラが種みたいになりそうな気がします.

  • @samuraijack7738
    @samuraijack7738 6 дней назад

    岩に卵がくっつくように、なんか接着剤の代わりになるような物を混ぜればいいんじゃないでしょうか? 納豆のネバネバみたいなやつ。

  • @naoki7581
    @naoki7581 7 дней назад +3

    水流からの保護につかうペットボトル、網は必要なんだろうか。

  • @tickle1211
    @tickle1211 7 дней назад +19

    失敗ではない。上手くいかない方法を発見したのだ。

  • @up9539
    @up9539 4 дня назад

    畑の種植えと同じやり方でやってみたら ? 直径1cmぐらいの穴をあけ その中に卵をまき砂で蓋をする 🤔

  • @mkoba7226
    @mkoba7226 6 дней назад

    今年は天然の岩に散布するだけでは無くコンクリートブロックのような他の海藻や貝類が付着していない人工物にも試してみてはどうでしょうか。
    種苗用のポッド生育のようなイメージで雑草の無い綺麗な土壌で大事に育てれば発芽率に差が出るのか気になります。

  • @前ちゃん-v5w
    @前ちゃん-v5w 5 дней назад

    陸上の水耕栽培みたいに海の海藻も根っこが栄養を吸収しやすい海水に直に触れてる方が成長が早いんですかね?

  • @伊藤みいな-l3m
    @伊藤みいな-l3m 6 дней назад

    いつも楽しくみてます。海水に片栗粉、寒天、海藻エキスなどで粘性を持たせて、それに種を混ぜてスポイトで散布したらどうでしょうか?定着率、発芽率もあがるのでは

  • @psychommunity37458
    @psychommunity37458 6 дней назад

    ジャングルジムみたいなのを、たくさん沈めた方が
    コスパいいのでは?

  • @なごなご-u9f
    @なごなご-u9f 7 дней назад

    種を埋め込んだ藻のシートやスポンジを置いて固定する方法は試していますか?それを苗シートにしてから固定する方法もありかも?

  • @鈴木一広-d2x
    @鈴木一広-d2x 7 дней назад

    宇宙生物とか言われてそうな…賢いタコ氏

  • @ウシヒデ
    @ウシヒデ 6 дней назад

    駄目だった方法は、定着材を使うとかが必要そうですね。ちょっと手間とコストで難しい感じでしょうか。

  • @arata0914
    @arata0914 7 дней назад

    でんぷんとか混ぜてゼリー状にしたのを巻いてもダメなんですかね?😳

  • @takasorasouran
    @takasorasouran 6 дней назад

    重力によって細胞内に何らかの変化が起きているんでしょうか?
    「地球の重力に魂を引かれ」てる海藻たちなのかも。
    塩水選と同じで、比重の重い卵だけが芽吹く…?

  • @まいはなこ
    @まいはなこ 7 дней назад +7

    自然とはなんと偉大で繊細なものでしょうか。
    繊細と思うのは人間の都合かもしれんのですが。

  • @阿見望
    @阿見望 6 дней назад

    最初にゴミ飛ばししてるけど、タマゴ撒いた後は逆に薄く砂を撒いて、タマゴが流されないように出来ないだろうか?
    (畑にも撒くだけ、薄く土を被せる、二、三センチ埋めるなど、適した種の撒き方あるんで)

  • @ichidoureysol1964
    @ichidoureysol1964 7 дней назад +3

    微粉末に近いアカモク卵を、いかに海底の岩塊に根付かせて発芽させるか?この3案の中ではスイさんの特許申請中の方法が今のところ発芽率が良い。先ずはこの治験が得られた事が大収穫ですが第四の海面直下籠方式がもっとも芽生えが良いのは面白いものです。今年も更に様々な方法でトライされるスイさんの今後に期待しています。

  • @カズ-f8g
    @カズ-f8g 7 дней назад

    種を寒天状又はネバネバ状のものに包み込んで、岩に貼り付けるのはどうかな?

  • @すずき-g5k
    @すずき-g5k 7 дней назад +2

    だいたい、やることの8割は、なんらか失敗しますよ
    そこから、いかに学ぶかではないですかね
    基本的に、失敗の条件を除外してゆく方向なんでしょうかね
    新しい試みは、また違うのかもしれませんが。

  • @willtec6993
    @willtec6993 7 дней назад

    岩に定着する確率が予想以上に少ないということ? 潮の流れに乗って遠くに行くことが繁殖効率が良いと判断しているのかも知れませんね。 
     小さく千切った綿にまぶして、岩に引っ掛けるように詰めるのはどうでしょうか。

  • @user-foxes.and.badgers
    @user-foxes.and.badgers 7 дней назад

    疑問なのですが岩に定着するために卵自体に”爪”みたいなものがあるという事でしょうか?
    あると仮定するなら人間の手で強い爪の卵を厳選して交配すれば品種改良が可能ではないでしょうか

  • @kazuyoshi999
    @kazuyoshi999 7 дней назад +4

    なんで直播法はだめなんでしょうね?
    水流抑制法と比べていちぢるしく比較劣位だとは思えないのですが。

    • @もも毛伊藤
      @もも毛伊藤 7 дней назад +1

      思った
      他の方法に比べて効率が悪いとかならわかるけど、成果ゼロなのがなんでなん?ってなる

  • @井上みち子-p9p
    @井上みち子-p9p 5 дней назад

    スポイトから噴射させる時に、水流が出来るから流されてしまったのでは⁉️
    何にせよ残念でしたね😅

  • @1919kuremensu
    @1919kuremensu 7 дней назад

    流れ藻というのだから光合成も芽吹くのに重要条件になっている可能性が?

  • @仮免ウサギ
    @仮免ウサギ 7 дней назад

    次は海面のカゴに散布機で撒く、かなー

  • @suechan1269
    @suechan1269 7 дней назад +2

    定着させても数が少ないのは定着後何かに食べられてる?
    コンクリート平板を樹脂製のカバーで覆って発芽するまで放置したら食害かそうでないかがはっきりしそう_(:3」z)_

  • @bobuGsan
    @bobuGsan 7 дней назад

    多孔質のブロックに卵が入った袋を被せて定着させるというのはどうでしょう?
    下水処理施設から出る汚泥をレンガやコンクリート素材にリサイクルしているそうなので、そういうのと組み合わせると行政の協力も得やすいのでは?

  • @zuruzurub
    @zuruzurub 6 дней назад

    タコは遊んでたんだろか

  • @warekai8030
    @warekai8030 6 дней назад

    特許出願するなら動画upしないほうがよくない?公知されてるし…

  • @marujaja2606
    @marujaja2606 7 дней назад

    調査兵団かな