比較用・波動スピーカー的な自作スピーカー初号機。無指向で音場の広い音になりました(ディフューザー無しVer)
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- Опубликовано: 29 июн 2020
- 変な工作ばっかしてんじゃないわよ!
ohisamanome.blog.fc2.com/
こちらはディフューザー無しでの、正面からの録音です。
ディフューザーあり動画からの流用多い手抜き動画です(録音条件は全く同一にしてあります)。
TASCAM DR-07Xにて録音(条件は動画にあり)
主に使用した材料は業務用のラップの芯とダイソーのリメイクシート。
3Dプリンターで製作したバッフル。以下2種も3Dプリンター。
onkyoのサテライトスピーカーのユニットと特殊形状のバスレフポート。
表記してある通り、ディフューザーを外しての録音で効果が判るようにと製作した動画なので、コメントは適当です。
本家M'sシステムの波動スピーカーは筒全てが鳴っているのでしょうが、ワタクシが作った波動スピーカーのようなスピーカーは筒から高域が出ません。
高域が弱いと籠った感じに聴こえてしまうようですね。
実際に聴いて、録音したのを聴いて比較しても確かに籠っている感じです。
両端から高域だけは指向性をもって外側に放出されるので仕方ないのでしょう。
やはりディフューザーは必要なのだと確信できる動画となっております。
バスレフポートのお陰で低音は良い感じです。
その内、周囲をぐるりと回る動画でも撮ってみようかなと考え中。
一応、内容積は1.4L。
バスレフポートは1cm×4cmの長方形で長さ14cmあります。
計算上は75Hzくらいが共振でした(計算サイトにて)
サイズを超えた低音が出てるような気がします。
興味があれば、ブログを観ていってください。
コメントも書いて貰えると嬉しいなぁ。
ボイド管でも代用できますから、3Dプリンターがあれば同じようなのが作れると思います。
思ったよりも効果がしっかりと録音できていたので、ワタクシの耳と製作したディフューザーの設計は間違っていないという事が自分でもよくわかりました。
勉強になるスピーカーだなと思います。
おぉ聴解、色んな実験から優秀なものが出てくるんだよね。 FIGHT❣
私も似た物 作り楽しんでます
この筒を孟宗竹にすると サックスホーンでの演奏は気に入ってますょ