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20年前に服飾の専門学校に通って縫製技術を学んでいました。当時で既に就職先が全くなかったです。学校の就職掲示板は7社ほどしか貼りだされていませんでした。90年代は50%で今は1.5%という数字に鳥肌が立ちました…。就職はできないけど、勉強という名目でその会社で修業することはできる(勿論給料無し)という案内もされましたが、本当にふざけんなよってかんじでした。最近縫製業界の方と話をしてみたら、氷河期世代前後の人がいなくて、若い子も入ってこないと嘆いていましたね。なんでもかんでも海外が安いからって海外に全部縫製の仕事投げやがって、お陰でこっちの人生もめちゃくちゃですよw
縫製を好きな方がいるのに、その道に進めないというのは非常に大きな問題だと思っています。就職先が少なすぎて、薄給… われわれアパレルのせいでもあるので、胸が痛いです。いろいろな世界で技術の継承の問題が起こっています。60代70代の職人さんがいても、40代50代の職人がおらず、若い人はすぐやめてしまう… これ、JRの路線管理の世界でも起きていると聞いてびっくりしました!
40年前に、服飾専門学校を卒業して、紳士服メーカーの工場に勤務していたが、工場が海外に移転することになり、リストラされたと言う人がいました。 街で、洋裁店が、次々、廃業していった頃です。 私は体形が変わっているので、服を手作りし、既製服は自分で直します。 リフォーム業者も、少し街にありますので、ゼロになる事は無いのだと思いました。 私は、洋裁学校に通わず、高校までの知識と、当時あった洋裁の本と、型紙雑誌で、独学で原型、型紙から手作りするようになりました。 手持ちの服も参考にしました。 建築設計、機械設計に通じる物があると思いました。
今後の日本には、貴方のような本物の仕事ができる人が必要です。ご自身でお店を立ち上げてみてはいかがですか?需要あると思います。
「和裁の技術が日本人にはあったから、洋裁が日本で広まり日本人が洋服を着るようになった」バブル期に洋裁の教授がおっしゃっておりました。「アッパッパ」という洋服「国民簡単服」を大正時代に夏のワンピース(ホームウエア)として国が広めたと。私は浴衣くらいしか和裁は出来ませんが、日本人の手先の器用さ・几帳面さ、、素晴らしいと思います。若い頃より太ったので昔の服をリフォームしたり、セーターなどニット系は編み足したり。昔のカシミヤ、アンゴラの質の良さは解いて湯気を当てて編み直している時に手触りが気持ちよくて気持ち良くてシアワセな気持ちで楽しんでおります。ファストファッションを私はオシャレに着こなせなくて。個性が無くなる気がするのです。素敵な配信ありがとうございます😊登録させて頂きました。
前に買ったデラックスウェアのスウェットが6、7年経っても全然へたってなかったので最近また買い足しました。当時は高いなーと思いましたが、ループウィラーやバトナーに比べても安いので再注目してますかといってAPCとかとコラボして最近のシルエットにしてしまうと価格に影響してしまうんでしょうかね。。難しいところです。
石川さんとほぼ同年代なのですが、着道楽だった若い頃買ったスーツやコートの生地・縫製が最近のものと比べてあまりに良くて、体型がすっかり変わって着られなくなったのに捨てられないままでいます。このまま死ぬまで箪笥の肥やしにしておくことになりそうです。
それはもったいない!!体型は変化させられるので、是非もう一度着られるカラダに!!
@@Shunsuke_Ishikawa ありがとうございます。石川さんのデイリールーチン真似してワンパンマントレーニングしてみます。
今風にリフォームするのもひとつの手かと。別布やレザーを用いてお洒落に着られるサイズになりますし、思いきって、ジレ風アンサンブルにしたり、とアレンジ色々出来る思います。 いい生地、いいもんですものね。捨てるのは忍びないですよね。😅
いいモノづくりをしているブランドや工場がなくなっていくのは本当に悲しいです。日本のモノづくりは本当にすごいと思っているので、特に好きな洋服の分野は衰退しないでほしいなと思います...自分の好きなブランドや石川さんのように情熱をもっている方を応援するためにも、できる範囲で洋服を買っていこうと思いました😢
うれしいです!!ユーザーさんがいないと成り立ちませんので、今後とも是非よろしくお願いいたします!!
デニムのレプリカブランドは世界で飛び抜けすぎるくらい凄いんだけどね。
最近、量販店に疲れて、日本製の良さを再確認し、専ら日本製を買うようになりました。ご年配者向けの品が多いようなので、デザインなどが次世代向けにも、この先どんどん洗練されてくれたら更に嬉しいです。日本のモノづくりは、世界でも他に類を見ない素晴らしさが有ります。日本の感性や職人技を脈々と残していきたいです。
25年前、とある商社が繊維部門を切り離しするときに、倉庫に縫製工場から戻ってきた反物がゴミになるということで5メートルずつ15種類ほど頂きました。もうね、大塚屋さんでもお目にかかれないレベルの良き生地で、生まれた娘に沢山服を縫いまくりました。今の生地も機能性は上がってきてると思いますが、縫ってるときに気持ち良いと思いながら縫えたのは楽しかったです。
それは素晴らしいですね!縫っていて気持ち良いという表現素晴らしいです。そういう生地を作りたいです!!
こんにちは。70年代~80年代に青春を過ごした母の服をお下がりで貰い、好みが似ているお陰で楽しんで着ることができいます。生地が丈夫で着心地も良く、洗濯してもよれないのか個人的に利点だと思います。古めかしさは否めませんが、どのように最近のトレンドと組み合わせて着るかが目下の目標です。参考になる動画ありがとうございました。
素晴らしいですね。着ていた人が分かっている服を思い出とともに引き継げる!こちらまで幸せな気分になりました!
コレはずっと聞きたかった!漠然と「良い」じゃなく、建設的に説明してくれてすごく嬉しい!ありがとうございます🎉
お役に立てて何よりです!ありがとうございます。
登山を趣味にしているので、アウトドアメーカーの衣類や道具などの素材開発の進歩が著しいのがよくわかります。おかげで、そっちの方にハマり過ぎてクローゼットがアウトドアウェアばかりになりました。
天然素材のちゃんと作られた洋服も良いので、是非目を向けてみてください!
タイトルから昔は良かったみたいな感じで終わりなのかなあと期待値低めで見始めたのですが、現代の方が良い部分も説明してくれて、すごくおもしろかったです!特にアウトドアメーカーの生地開発の取組をかつてのアパレルメーカーの作り込みになぞらえたのは、なるほどという感じで非常に感心しました。また細い羊毛が量販店でも使われるようになったのはなぜだろうと私も感じていたので、一番上流の羊の交配まで説明してくれて、すごく納得しました。服のデザインや素材だけでなく、その生産基盤や背景、ビジネス環境、原材料生産など上下左右にさかのぼって、すごく広い視野で服作りをされているので、動画をみるたび目からうろこが落ちっぱなしです。寒くなってきましたが風邪などひかぬよう気を付けて、これからも良い服作りと楽しい番組作りをお願いします!
目から鱗!何か皆さんの役に立つ?ちょっと面白い情報をお伝えしたいと思っているので、とってもうれしいです。これからもいろいろお話していきますので、是非よろしくお願いいたします!
祖母の家が縫製工場やっていたのでいつも縫製は気になって見てしまいます。今の服は「〇〇回洗濯に耐えれば十分」みたいな作りのが多いですね、よくこんなので服の形が保てるなみたいな。ですがさすがにアウトドアブランドで高くても売れるものは良くできていて、動画見ていて納得しました。
そうですか!!縫製工場。ぱっと見でわかりにくいところですので、手を抜こうと思えば手を抜けますよね。ただ、必ずモノに出ますので、良い縫製の服を着たいですね。皆さんが良い縫製をわかるような動画も上げていきたいと思います!!
祖母がオーダーサロンの顧客で、子供の頃より連れて行ってもらっていました。メゾンがオートクチュールで使用するオリジナルの生地などもあり、夢のような世界でした。子供の頃からそうした生地に触れてしまったために、めちゃくちゃ生地を見てしまいます😂40年以上前に誂えた祖母の服を、今、私が着ています。以前、イタリアのヴィンテージシルクを見せて頂いたことがありますが、とてつもなく美しい生地でした!
素晴らしい環境で子供時代を過ごされたのですね!羨ましいです!!今もイタリアのコモ湖周辺には素晴らしいシルク生地を織るメーカーが残っているようですが、そのような生地を目にする機会は、なくなってしまっていますね…
石川俊介のRUclipsいつも楽しみにしてる、洋服大好き40代女性です。RUclipsもとても勉強になり、なんども見返して見てます。石川俊介さんのブランドのコンセプト、お人柄、洋服への愛、ものづくりの信念、そしてデザインなどにとても惹かれ、marka、ブルゾン 、アルパカのセーター、MARKAWAREのシャツを日々の生活に活用させて頂いております。メンズのモノですが、自分のお気に入りの洋服を身につけているとメンズの服でも自分流になっています。いつか石川俊介にレディースの洋服を作って欲しいです。石川俊介さんの洋服を身につけるといつも芯から力が漲ります。これからも愛用させていただき、RUclips楽しみにしております。
とてもうれしいコメントありがとうございます!!また、うちの洋服を着て頂いているというのもとてもうれしいです。自分流に着こなして頂くというのは最高です!レディースの服はこれまで何度かチャレンジして着たのですが、何かしっくりこなくてやめてしまっています。ただ、僕たちの作る素材を女性の肩にも楽しんで頂きたいので、いつかまたチャレンジできれば良いですね!今後ともどうぞよろしくお願いいたします
海外から見てます。勉強になります。今年を始めApricity のブティックのオーナーと出会い、高い値段のカシミアを売ってるけどこのカシミアの質がすごく良いので、聞いてみたところカシミアゴートを傷つけないサステナブルな方法で作ってるらしいのです。今までユニクロとか古着一筋だったのですが、オーナーさんが熱心に「いい材料」「人権にも環境にもフェアな服作り」を語ってるのを聞いて過去の自分だったら絶対有り得ない値段でセーターを買ってみました。着るたびに嬉しい気分になるのでこれからもちゃんと作られた服に「投票」し続けようと思います。
素晴らしいですね!皆さんの投票が良い服を市場に残す唯一の道ですので、僕も含めて少しづつ投票しましょう!
石川さんと同年代です。90年代前半〜中頃までアパレルでパタンナーしてました。あの頃はまだ殆ど国内が生産拠点で縫製工場さんも織糸1本レベルの柄合わせをしてくれるようなレベルが高くみんなが熱意のある服作りをしていたと思います。熱意のある旗屋さんもたくさんありました。そして消費者の方も然りです。95年頃だったか中国の工場にサンプル縫ってみてもらったけどとてもじゃないけど商品にならない出来でした笑やっぱ中国で縫製は無理だね〜って当時のデザイナーもパタンナーも皆んな言ってました笑それが今では日本国内で丁寧に縫製されている服を見つけるのも難しい時代になってしまいました。1着を何年も大切に着る時代は無くなってしまいなんでも使い捨ての時代になりました。でも工賃の安い国での縫製技術も随分と良くなってるのかなとは感じます。あとコスト下げたいからなのかどう考えても芯を貼るべき場所に芯が貼って無かったり。そういうデザインですと言われればそれで終わりなんだけど。時代の流れなのかなぁ。
パタンナー職から離れられているのですね…。先日も知り合いのパタンナーさん達から、「一緒に働いていたパタンナーさんで、今でもパタンナーをしている人はほとんどいなくなった」という話を聞いております。日本のパタンナーさんの腕の確かさは世界でも認められているだけに、悲しいですね。今は中国の生産レベルも相当上がっているので、工場のレベルの問題よりも、アパレル側のこういうモノが作りたいのレベル低下が問題かと思っております。ただ、それもユーザーさん達がどういうモノを欲しているかの反映ですので、難しいところですね…
体形が変わっていて、手作りする事があります。 40年前に作った服を、今でもリフォームして着続けています。 昔の生地は高級だったと思います。 服地の専門店も沢山ありました。 今では、この地域に一店舗だけです。 洋裁をする人が少なくなったと実感しています。 当時の服は捨てられません。 既製服を、自分で手直して着ますが、現代の服は、すっきりとはしていますが、仕立てが簡便になっていると思います。 昔の服は、手の込んだ仕立てで重厚な感じでした。 レナウンが無くなってしまった事と無関係ではないかもしれません。 当時から、良く購入していたサンヨーは生き残っています。 知り合いが通勤にまで、ゆにくろを着ているそうです。 長く大切に着るというよりも、流行に合わせ着捨て感覚なのでしょう。 私は、この服屋に魅力を感じないです。 「自分で服が作れるのだから、そのような服は買う必要がないでしょう」と言われました。
ご自身で洋服を作れる方にとって、今一般的に売られている洋服に魅力を感じないというのは、とても共感できるお話です。コストと納期に追われる中、作り手が気概を持って作る服は本当に少なくなってしまいました…まだ作れる技術は残されているのですが、市場も作り手もそれを求めない、もしくは求められなくなってしまっています
共感しかない。。。天然素材の件も、逆にテクニカルな素材が進化しててちゃんといいものが生まれていること。でもここ数年でいえば円安も大きくて割り高感が増して昔は安くていいのが買えたというイメージがより強いのかも。
ですね。為替レートやインフレ以上の値上げが進んでいて、ますます昔との価格差が広がっていますね
冒頭の「ユーザーが求めた」ってのがすごく本質的だなと思いました。現在を嘆くよりも、なぜそうなってるのか?を考えるヒントになりました。ありがとうございます。
ことらこそありがとうございます!みんなの意見の最大公約数と経済と技術の変化が今の洋服を作っていますので、ユーザーが求めたというのは、理由の大きな一つだと思っています!!
コメントした者です。取り上げて頂きありがとうございます!参考になりました!先日、cash&barbaのセーターを購入させてもらいカシミアの素晴らしさを日々味わっています😊これからも石川さんの作る洋服、動画を楽しみにしています。
ナイスコメントです!
わ〜!良いコメントありがとうございました。この動画で答えになっていましたでしょうか?カシミヤもありがとうございます!寒くなってきましたので、是非楽しんで下さい!!
春夏物の上着の端処理がバイアステープで包んであったり、貝ボタンや張りが有る生地が使われていたり、実際、長持ちしたりと質が良かったと思います。
縫製面でもコストダウンが図られていますね…
@@Shunsuke_Ishikawa さん仰る通りですね。(ちょっと寂しい氣持ちになります。)
石川さん、スタッフの皆様、こんにちは🌹私は日本とヨーロッパのアンティークの家具や装飾品、工芸品、洋服や着物、メルスリーなどの手仕事が大好きで、編み物と刺繍が好きです。素材の話、技術の継承の話が切なくて、胸がぎゅーっとなりました。生産者、職人さんの皆様を始め、関わる方々を応援していきたいので、これからも石川さんがどのように素材にこだわってお洋服を創っているのかどうお手入れしたら、その宝物みたいなお洋服を長く愛せるのか、そのようなことをこれからも聞かせてください❣
こんにちは。コメントありがとうございます!職人さんの手仕事がちゃんと入ったモノというのはとても心動かされますね。ぼくの分かる範囲で、いろいろお伝えして参りますので、是非今後ともよろしくお願いいたします。
めっちゃ興味深い!このての勉強になる話はどんどんして欲しいです。
ありがとうございます!何か知りたいことがあれば是非コメント頂ければ、僕に分かる範囲でお答えしていきます!!
ちょうど80年代のアクアスキュータムのカシミヤコートを古着屋で購入した所でした。ドレープ感と肩周りの古臭い形含めて気に入っています。ありがとうございます😊
良い記事を使い込んで増していくドレープ感、良いですね!!
今回も面白かったです🎉小学生の頃、通学路に生地の工場があり、「ガシャン❗️ガシャン‼️」と朝から音がすごかった記憶があります。当時は、「うるさいなぁ〜」と思ってましたが、今はまったくなくなってしまいました。今思えば、面白い環境だったんだと思います。
おお!産地のご出身ですね。大きな音と言うことはシャトル織機が動いていたんですね!!
30~40年前の服、それなりにお金をかけてたので今でも持ってて、娘が着たりしてます。娘がママのだよって回りに言うと欲しいって言われるそうです。今、こちらを拝見しながら、50年前に親戚からもらったエナメルの三つ折財布を出してきて多少汚れてはいるものの一切ベタつきもなくまだ使えるのを実感してます。
きちんと作られた、昔の良い服を次の世代に引き継いでいらっしゃる!素晴らしいですね。そういう服を作りたいです!!
単純に「昔は良かった」で終わらず、今のアップデートも把握している石川さんのバランス感覚が素晴らしいなと思いました。ある意味昔の洋服は「クラフト」「工芸」として見たときに良いものなんだろうなと思います。ただ、これから生まれる人たちは洋服をそういう目で見ないと思うので、断絶は生まれそうだなと思いました。どっちが良い悪いではなく、ツァイトガイストとして捉えました。
まさにそうですね!今の時代が求めているモノの公約数が形になって目の前に現れているのだと思います!その中で、ちょっと違う物作りをする人達が頑張って、次の時代が面白く成っていけばよいなと考えています!
Zeitgeist なんてカタカナで書かないで時代精神と書けば、皆にわかりやすく優しいでしょう😅
@@shochi_hhなるほど、そういった意見もありますね🤔
なんとなく感じていた、なんとなく聞いていた話が具体的に知れてためになりました!今の良い点も含んでいて私も将来のアパレルに貢献していきたいと思いましたね個人的に神回!
うれしいです!!是非将来のアパレルが面白くなるようにお願いいたします!!
石川様、素晴らしい考察、分析有難うございました!わたしは還暦越えで母の実家がテイラーだったこともあって昔の洋服の質が高かったことをリアルタイムで知っています。根っからの洋服好きですが、現在のアパレル業界には欲しいものがないので今は古着中心になっています。古着といえどデザイン素材縫製すべてに優れた品だからこそ時代を超えて生き残りまた利用されていくのですね。今後世の中がすべての分野において量より質の価値観に立ち戻っていくことを希望します。チャンネル登録させていただきました✨
昔の服wご存じの方が、今の洋服で欲しいものを探すのが難しくなっているのは、とても理解できます。そういった方に来て頂ける服をいつか作りたいです!
服を作っている者として、すごく勉強になります。服だけじゃなく、靴もすぐにぼろぼろになるので、自分で作ってみようと思っています。
同業の方ですね!僕も最近は靴を作っていないので、そろそろ作りたいです
お話がめちゃくちゃわかりやすくて、とてもよくお洋服の歴史の変遷が理解できました。
ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします。
今回も勉強になるお話ありがとうございます。石川さんの生産者さまに対する敬意の感じる内容でした。次回の配信も楽しみにしております。
ありがとうございます!!僕たちは生産者の方達があって成り立っていますので、とても大切です。今後もよろしくお願いいたします!
いつも思う事ですけど、本当に分かりやすく解説してくるので聞いてて面白いです。
面白いと思って頂けるのが何よりですので、うれしいです!!
お勧めに上がっていたので初めて見させていただきました。経済でも失われた30年などと言われているように、薄利多売とコストダウンが重要視されて、服を趣味で作っていると、こんなに安い生地と何度も驚いたことがありました。確かに昔の服は品質は良かった。ですが、縫製が丁寧過ぎてコートの表生地の裏がスレキだらけで重かった。今はポリウレタンで伸び、ナイロンで強度が、とてつもなく進化したレーヨンで着心地が良くなっています。ちゃんと説明出来る店員さんがいるなら教育が行き届いてるし、それは時間が掛かる。素材の生産も品質を求めるならコスト増。価格との折り合いと、買うターゲット層も自ずと絞られる。良いものを着たい、価格は問わないと言えたら、どんなにいいか。悩ましいものです。😔
コメントありがとうございます!今後も是非ご覧下さい!!
今回は”生地の質“の話でしたが、石川さんが「いい洋服だなぁ」と思うとき、生地の質以外だとどこを見るかも聞いてみたいと思いました。デザイン、シルエット、パターンなど、洋服の良し悪しを決める要素はほかにもあると思いますので。
確かに気になる
素材×パターン×縫製で良い服が完成すると思っています。個人的にメンズの洋服はこの三つの組み合わせをどうデザインしていくかが、重要だと考えています。あとはトッピング程度で済ませた洋服が個人的には好みです!
@@Shunsuke_Ishikawa ご丁寧にありがとうございます。
アウトドアメーカーのアパレルは年々進化してて毎年見ててワクワクしますね。ニットで言えば自分は絶対なんちゃってニットじゃなくてスコットランド製のシェットランドニットを買うようにしてます。やっぱりちゃんとしたところのニットは良いなと感じるので。
ですよね。そこが一番進化していますね!僕もスコットランドのニットは好きで何枚も持っていますが、最近はジャストサイズすぎて着ておりませんでした…また、そろそろ着始めても良いですね。
これは神回!とても勉強になりました!
「神回」ありがとうございます!!
非常に勉強になりました
ありがとうございます!
昔と今、分かりやすく整理された話、とても面白かったです。
ありがとうございます!!
わかりやすく素敵な話でした。石川さんありがとうございます。
ことらこそご覧頂きありがとうございました!
説明が素晴らしい!昭和一桁の父親、生前は専ら洋装店で服を縫わせておりました。勿論今日のように簡単に流行や好みが変わったといって気軽に手放すことは一切しなかったです。他界後服を処分した際、一着一着手に取り生地と縫製の高品質さに驚きつつ、正直な話、父の棺を火葬場で焼いて貰うの以上に服のごみ処理が辛かったです。
良い洋服を着ていらした方だったのですね。僕もいつか、家族の方が処理するのが辛くなる良い洋服を作れるようになりたいです
つい最近石川さんのフォローさせていただき、色々拝見させていただいております。めちゃくちゃ勉強になります。そして、昔の生地が良い、20年前のものでもそう思う機会があり、実感しております。この秋、環境変わった事もあり、綺麗目な格好するのに、昔のスーツ出してきたんですが、生地が良い。素材もなんか違う。今これ自分でパッと買える値段じゃないかもと思います。カシミヤのホワイト、買いそびれたので、是非また作っていただきたいです。ワンピースとかも欲しいなぁ✨なんて思ったりしています。
うれしいです!!ありがとうございます。20年ほど前までは、まだ幸せな時代でしたねw良いモノが、今よりもずっと安く買えましたよね。ベビーカシミヤのホワイト、来年になってしまいますが必ず作りますので、是非お楽しみにお待ちください。
介護施設に勤務しています。入居者様に「そのお洋服、素敵ですね」って言うと「●十年前に買ったのよ〜」ってお返事を頂くことがちょくちょくあります。●十年着られる服が売られているって、すごい時代だったんだなぁ…。
素晴らしいですね!!僕たちも○十年着られる服作りを目指して精進してしてまいります!
毎回毎回、勉強になります。
うれしいです!今後もよろしくお願いいたします。
こう言う話めっちゃ好きやわ
うれしいです!ありがとうございます
石川さんの知識はすごい。勉強になりました!
何かお役に立てればとてもうれしいです!
畑違いで申し訳ないのですが、わたしは着物初心者です。着物界隈の方とお話すると、やはり昔の着物の方がものが良かった、と聞きます。確かにアンティークと現代のものを比べると質が全く違います。また、職人が高齢で引退し後継者がなく、もうその着物、帯、道具など作れる人が居ないという話もよく耳にしとても悲しく残念な気持ちです。儲け優先になるとどんどん良質なものが失われるのは、どの世界でも同じなんですね。この配信はとても響き勉強になりました。ありがとうございます。
着物の世界は洋服よりも先に吸いたいが始まり、厳しい状況に置かれていますね。僕たちがブランドを始めたときに、よく「着物業界と同じようにならないためにどうできるか?」みたいな話をしておりました。物作りの世界はどんどん厳しくなっており、良いモノを作れる最後の時代というつもりで頑張っております!!
@@Shunsuke_Ishikawaさん、お返事ありがとうございます。着物も洋服も本物は残ると思います。良いもの作りに期待しています😊
振り袖を見てるとよくわかります。ママ振着てるのを見ると生地のよさ、光沢見た目で違いますよね。現代のはぺらぺらでどっしりした感じがありません。
@@maa-v8b さん、お金優先で良い物作りが出来なくなったんですね。淋しく悲しいことです😢
コットンのサバイバルクロス生地が気に入って2票目を入れさせてもらいました。熱意のある仕事を応援したくてまた、タグに生地等の生産社名が記載されている所に感動しました。石川さん一人でブランドごり押しするのではなく、皆様で良い物を作り、その皆様を尊重する姿勢が大好きです。
うれしいです!ありがとうございます。これからも良い物作りを皆で進めていきます!!
私はアクアスキュータムを40年買い続けた70代です。ご高説の通りだと思います。25年前カシミアコートを買った。打込みが密で良い。50%カシミア50%ウール。当時は普通。30年前、柄モノのハーフコート、英国製の直輸入を買った。いまでも着れます。その頃はアカスのトレンチやバルカーマンコートは、全部メイドインイングランドでした。服ですから消耗するのが当たり前ですが、昔の方が生地は良かった。でも今の方が軽いです。
素晴らしいですね。アクアスキュータムを40年!良い時代の良いモノモノを揃えられてずっと着られているというのは、憧れです。振り返って気持ちが豊かになるような洋服作りを目指したいと思いました!ありがとうございます。
80年代のDCブランドブームのときは、ほぼ日本製。何よりも質を重視する時代でしたよね。DCブランドも安くなく、スーツもコートも5、6万はざらでした。それでも飛ぶように売れていましたしね〜😅個人的には、メンズビギのレディースラインのハーフムーンというブランドは好きでした。イタリア製のメンズスーツ用の生地を使って女性のスーツやワンピースを作っていたのですが、結構高かったにも関わらず、シックでキレイなラインが特徴で根強いファンがいました😊
全てのブランドではないですが、DCブランドの頃は今よりも物作りを真面目にやっていましたね。ブランドが今より物作りのプロ集団だったと聞いています。その頃活躍されていた企画・生産関連の方にいろいろ教えてもらいました。
すごい勉強になります。情報配信頂き有難うございました。
こちらこそ、ご覧頂いてありがとうございました!!
30年前くらい前(90年代)に衣料品の製造、販売に関わる仕事をしていました。その時点で日本の縫製業は衰退産業だった印象です😢日本は裁断する工場、縫製する工場、仕上げをする工場、最終検品をする所が別々の所にあって都度都度送料などのコストがかかって価格に転嫁される。一貫で出来る所は小規模だったり計画的な生産が難しい。関わる方が高齢だったり、副業としている方も多い環境でした(少なくとも私が担当する範囲では🙇♀️)。一方、当時の中国では資材の手配、裁断から仕上げ、検品まで大きな工場で一貫して行われるのでスピーディーで計画も立てやすい。働いているのも若い方が多くて活気があったのもあるし、手が早い、視力が良いので「日本の方が中国より仕上がりが良い」とは言えなくなっていたと思います。今は中国ですら人件費が安いとは言えなくなっていますが。ヒートテックのような吸湿発熱素材を繊維メーカーさんが発表した時に、スポーツ衣料のメーカーさんがいち早く製品化していましたのも思い出しました。これから国内の産業を後押ししていくためには、国内で良いお仕事をしている工場さんや企画を立てられる方を広く紹介していく事が大事だと思いますが、SNSは大いに役立っていると感じます!日本人のファッション好き、センスの良さは世界トップクラスだと思うので、それが国内の経済活動のプラスになっていくのを願っています😊
その通りですね。70年代の日米繊維交渉が大きなきっかけとなり、それまで日本の主要産業の一つであった繊維産業は衰退していきました。ただ、当時は内需に支えられていたので、現在の状況から考えると盛況であったと言えますね。日本の中小企業による分業は、現在大きな問題であることは間違いないと思っております。本当に風前の灯火状態になってしまった日本の繊維業が生き残る道を僕らも微力ながら協力して残して行ければと思っております!
服好きからすると、とても魅力的なテーマで毎回楽しみながら観させていただいております!石川さんのチャンネルであってから、今年ウール製品を7着買い揃えました!最近、急に冷え込んできたので、石川さんのおすすめするタートルネック特集ぜひ見たいです😊検討お願いします!
おお!ウール製品7着。良いですね。僕はウールを含めた獣毛の伝道師だと思っていますので、とてもうれしいです!!
昔の高級革靴とかもっちりしていたのに最近のは綺麗で硬くてシュッとした感じになってますね。それは置いといて、新素材は素晴らしいですね。革を圧縮させてストレッチだったり、伸びるナイロンだったり色々と増えました。デニムも2%くらいストレッチ素材が入って快適にはなりましたがヴィンテージデニムの様に何十年も履けなさそうなのは悲しいです。いい所も悪い所も含めてファッションだと思うのでこれからも応援しております🎉(松屋のつゆだくボタン探したけど見つかりませんでした
松屋もありませんか!!より良い素材開発をしっかり頑張っていきますので、是非今後にご期待下さい。天然素材で何ができるか?しっかりやっていきますね!
遅ればせながら、最近チャンネル登録させていただきました。どの動画も本当に勉強になります。特に今回のお話は凄く興味深く拝聴しました。今後も楽しみにしております。
うれしいです!!是非今後もよろしくお願いいたします!
とてもためになるお話でした😊また何回も観ちゃいます🤭ヴィンテージ服は匂い等どうしても気になってしまい💦私には向いてないので今現在頑張ってらっしゃるよい品質をそれに見合った価格で提供してくださるブランドに一票投じたいと思います。石川さんのブランドはもちろんのこと周りのメンズにもお勧めします✨石川さんのRUclipsに出会ってからさらにその思いが強くなり最近リーディンググラスを購入したのですがそれまで某ファストブランドのものを使っていて今回福井県鯖江の職人さんが作ったものを買いました。メンテナンスをしながら長く愛用するその為に少し高価ですが長い目でみると高くないですね。その職人さんが自分は月に100単位で作ってるがそのひとつは一人のひとに渡るので大切に作りたいと仰っていて感銘を受けたのが購入の決めてでした。バックグラウンドを知り思いの詰まったものたちを見つけて大切に使う楽しみを教えてくださりありがとうございます✨
先日はありがとうございました!!眼鏡も価格差が大きいですが、良いモノはいいですね。僕も気に入った眼鏡は時々磨き直しに出しながら使っております。毎日使うモノを良いものにしていくのは気持ち良いですね!僕も最近は古着を買う機会がめっきり減ってしまいました…
本日も興味深いお話ありがとうございました!質問なのですが、cashandbarbaの手袋は再販ありますでしょうか?またある場合、日程等決まっておりますか?
一部カラーが分納で近々入荷いたします!オフィシャルのインスタなどご覧下さい。
タケオキクチ(TK・ザ ショップなどのセカンドラインではない)の物は、タグに生地メーカーを表示していることが多く、天然素材と最先端の化学繊維を上手く取り合わせている気がする。
知りませんでした!よいですね
分かりやすのはユニクロ。2000年初期頃のはロンTなどでも生地が分厚くてステッチも過剰なくらい頑丈な作りだった。それから10年も経たないうちに毎年生地がペラペラになりステッチも貧弱になった。それと比例して柳井は億万長者になっていった。
初期のユニクロ、セーターや長Tなど今ではないような色で持ってます。初めの頃は物もよかったですが、最近のは下手すればその季節だけで終わりますよね。
ユニクロの洋服はよくわかっておりません…
ありがとうございます!とても勉強になりました🙇🏻♂️
こちらこそ、ご覧頂いてありがとうございます
有益な情報をいつもありがとうございます!上質なウールやカシミヤを旅行に持って行く時は、どうされていますか?衣類ケースなどに入れた方が良いでしょうか? ニットなどシワが気になります。旅行の際のケアなどについても教えていただけると嬉しいです。
ありがとうございます!収納袋に入れて持って行っています。現地のホテルでアイロンを使い、スチームを当てて折りじわを消しています!ただ、ほとんどのアイロンはカルキの量が半端ないですが…
いつも面白くてためになる動画をありがとうございます!「昔は良かった』はどのカテゴリーでもありますよね笑洋風に関しても結局はユーザーの求めているものが正義なわけで・・・難しいですね笑自分はどちらかというと最新のファッションがすきす笑スパイバーのブリュードプロテインや夢のある話もありますし!何よりも「昔は良かった」なんて自分のおっさん化を認めているみたいで悲しくなります!インフルや、新しいコロナが流行っているみたいですので、石川さんは海外に行く時はお体に気をつけてくださいね!
ありがとうございます!!早速ベトナムの工場に向かうバスで風邪をうつされて、今苦しんでおりますw。そうですね。新しいモノが面白くなるように、作り手として頑張っていきます!!
フラの先生やってます。それで、ヴィンテージのハワイアンドレスを集めています。60年代、70年代のドレスは本当に気心地が良くて踊り安く体型を綺麗に見せてくれます。80年代のは肩をお直しする必要がありますがとてもゴージャスで綺麗です。長年お世話になったドレスメーカーも引退して、今は自分で昔買いためて置いた布で自作しています。パターンも昔の物を使用してます。今の物は流行りに乗っていても、踊りにくかったり、汗で着崩れしたり、長持ちもしません。話は変わりますが、息子は私の父のスーツをいつも着ています、体型が似ているせいか60年代半ばのものがとてもカッコ良く見えます。私たちにとってお洋服は長く着る一種の財産だと思っています。良いお話、為になりました、ありがとうございます。
素晴らしいお話有難うございます!国内で縫製をする方々の人口が減り、数が減るということは技術が低下することですので、縫製も昔の方が良いものが多いですよね…息子さんがおじいさんの洋服を着ているというのも素敵ですね。洋服を財産と考えられていた、今の洋服屋である僕たちからすると夢のような時代とお考えですね!
めちゃめちゃ面白いです☺️服の見方が少し変わるかもしれません。あといつもかけてらっしゃるメガネはどこのやつ愛用されてますか?
うれしいです!!眼鏡は白山眼鏡です!
長いこと天然素材は化繊に比べると絶対的に良いと言われてきたし、私も学生の頃は化繊製品など安物でしかないので極力天然素材100%を買っていました。しかしここ10年くらいでナイロン、ポリエステル素材は機能だけでなく見た目もほぼウール、コットンに引けを取らない程に技術が進歩しています。安っぽい見た目は既に過去になりました。機能的でデザイン質感共に良く、しかも高価でなく取り扱いも気を使わないとなると、よほど服が好きで趣味だという人以外は化繊または混紡製品に行くでしょう。それでも例えば1万円そこそこではなく5万円や10万円もする冬のアウターを購入するとなるとそれはブランドイメージしかないと思います。
見た目はかなり天然素材に近いものができてきましたね。ただ、仕立て映えの良さ(特にこれが合繊にはできません…)や自然な光沢などはまだ実現できていません。また、機能や肌との親和性など多くの面で天然素材が良いと思っております。アウトドアテイストのアウター類には合繊がベストかもしれませんが、美しいジャケットやコートは天然素材でしか作り出すことができません。それはブランドイメージとは別ですね
確かに30,40年前の洋服は裏地も必ずあるし持ち出しも多くて形が綺麗でした。今は3年前に山登り始めたのでアウトドアのアパレルが普段着で仕事着になってます。出張時に嵩張らないし耐久性あるし乾くのが早い、と機能がいいし、山着だけど街着としても着られるデザインがいい物増えてますよね。欲しい!となるものは結構高いですが価値がありますね。特に歳とると快適さ大事です。
良い服作りできるように頑張りますね!歳とると快適さ!!よくわかりますw
中学に上がった時に親父に貰ったラルフローレンのオフホワイトのポロシャツ、そこから四十年近く経っても色褪せず生地もしっかりしています。襟が小さくしっかりしていて、左胸の刺繍が空みたいな青でこれもいい感じ。筋トレで身体が大きくなって暫く着れてないのですが、これは捨てれない😓
捨てられない大事な洋服!素晴らしい思い出が詰まっていらっしゃるようですので、いつまでも大事にしてください!!
ボクが知ってる限りではレッドウィングの革質が落ちたのは餌が牛骨粉使用してたことで狂牛病になってしまって廃止にしたことって聞いたことあります。あとはスタンスミスの現行と2000年代初頭の奴を比べると土踏まずを支えるものがなくなったりバブアーだとチンストラップの下にもう一つ小さい留め具みたいなのがあって現行ではなくなってます。手間の排除で少しずつ変化していってるのかもしれません。だからバブアーも生地メーカーを変えたという話とこの動画を観て納得できました。
いろいろなものがコストダウンの影響を受けて、質の低下を招いていますね。そう考えると、食品業界の内容量を変える方が実はまだ良心的なのかもですね!
アウトドアメーカー、ガレージブランドの製品開発はトレランやってるとものすごく感じます。こないだソウルに行った時にBlack yakという韓国のアルパイン系のメーカーだと思っていたところが街でも着られそうな服も出していて、デザイナーを入れたのかなぁと思いました。
そうですよね。進化を一番感じられる世界ですね。Black yakチェックしてみます!!
爺ちゃんも愛用のグンゼの下着の質が下がって怒ってた。
おお!そこもですか… メーカーに是非伝えて頂きたいです!!
面白い企画でしたー!石川さんのような方が惜しみなくアパレルを経済や時代、全部ひっくるめて分かりやすく教えて下さるのでとても勉強になります📖ありがとうございます🤍私は質の良い洋服、靴、バッグを少しずつ集めて長く使いたいのでそんなもの作りに携わる方々に1票入れたいです😉
素晴らしいですね。良いモノを使うことや、大切にしていくことが、どれほど楽しいことかをもっと伝えていきたいですね!!
これから寒くなるのですが、マフラーとかされますか?できればマフラー紹介動画とかお願いします🤲
マフラー、スカーフしますよ!!アウターの襟回りの汚れ防止のためにも必要です!何かの動画で紹介しますね!
内容が素晴らしすぎて勉強になりすぎる。普通に有料級の内容。消費者側がちゃんとした意識を持たないといけませんね
ありがとうございます!!メーカー側とユーザーの皆さんが一緒になって、良い服が生き残れるようにしたいですね!
素晴らしい動画。業界の方でもここまで簡潔に分かりやすく説明出来る人はあまり居ないかもね。昔と今の世界経済をちゃんと分かってないと説明出来ない。昔の官給品のやつとかあり得ないくらい良い素材使ってるのとかあるけど、服屋の良く使う一生物って言葉はそういった上質な一部の服にしか当てはまらないだろうね。今は今で面白いという話も業界の一線で活躍されているプロの方ならではの視点で興味深いです。
ありがとうございます!今も一生物の洋服はいろいろとあるかと思いますが、少なくなったのは間違いないですね!
とても分かりやすく素晴らしいお話有難うございました。今、洋服の世界だけでなくあらゆるところで昭和レトロブームとかアナログ回帰だとか言われてプチブームになってたりするのを耳にします。古いから良い、とか新しいからダメという単純なものではないですよね。どちらにもメリットデメリットもあるし、石川さんのおっしゃられる通り日本のこれまでの歩みにも理由があるともいます。そこで石川さんにぜひお聞きしたい事があります。昨今アパレル業界で働くことに魅力を感じなくなっている人が多い、事について是非石川さんなりの見解をお聞きしたいです。自分の友人や周囲の人からもとにかく人が足りない、とよく耳にします。給料なども含めた待遇でしょうか?それとも将来への不安でしょうか?様々な理由が考えられますが石川さんなりの見解がお聞きできると嬉しいです。
これまでのアパレル業界の給与水準が低く、業界としての将来性を感じにくいのが、大きな原因かと思います。また、販売職を好まない人まで、販売職からスタートしないといけないというイメージも大きいのではないでしょうか?できればそのあたりを変えていって、アパレルを目指す人が働き続けられるようなアパレルになりたいですね。ファッション産業はまだまだ巨大産業ですので、その可能性はあると思っています!
アウトドアメーカーの商品は格段に上質ですよね😮✨高級ブランドよりはお得で長持ちして、本当に有難い存在です🙏✨
アウトドアメーカーは川上のメーカーと組んでの研究開発を行っていて、ドンドン良くなっていますね。僕たちも天然素材で、素材開発力入れてますので目を向けてもらえると嬉しいです!
質問です。様々なブランドで日本向けであってもなぜアジア人とは骨格が掛け離れた欧米人モデルの様な人ばかりが広告やルックに選ばれるのか、そしてそれが日本や似たような骨格をしている東アジアのアパレル業界、消費者にどのような影響を与えているのかファッションデザイナーさんの視点からご意見を聞いてみたいです。
洋服というものは西洋の人達が作ったものですので、いつまで経っても、西洋の人が着たときにバランスが良いと感じてしまいます。それは仕方ないことだと思っています。もちろんパターンはアジア人に似合うようにつくっているのですが、それでもイメージを伝えるときには西洋の人を使った方がより良く伝わります
分析力マックス 素晴らしい
キャッシュジーンの解説をお願いしたいです。普通のデニムのように何年も履き込めるのか、経年変化のイメージ、シルエットなどが気になります。。。
すみません…キャッシュジーンの発売が中止になってしまいました。
石川さんお疲れ様です!昔の服には色彩・佇まい含め見たい触れたいがあります。又ドレスコード気候含めて変化進化は否めませんw。自分古着他体型バランス変わらないなら着れますが、80年代の新古品買うかコスパ加味しながら購買充足感を得るかは自分次第ですね男女予算は多岐です!
それを今の洋服で出せるようにしていかないといけないですね!頑張っていきます!!
やはり、そうだったのですね!!
おそらくそうですw
昔のは良かったのは確かです❤50年前のウールのコートまだ全然OKだし、デザインもいいし今も着てます、最近デザインが戻って来てますね😊給料1ヶ月分の値段でしたけどね❤
皆様から昔の洋服が良かったお話を頂き、洋服を作る身として、気を引き締めないといけませんね!ありがとうございます!!
石川さんのチャンネルみるようになって、もともとなんとなく好きで購入してましたが、marka MARKAWAREの服がめちゃくちゃ好きになりました。今世の中で1番お会いしたい人です。
うれしいです!!是非お目にかかれると良いですね!!
絶対に本当最近のカシミア100%のセーターは薄くてペラペラ昔のカシミアのセーターは厚みと光沢感があってボリュームが全然違うこれはアンゴラモヘアのセーターでも同じなんでこんなにもケチになったんだスーパーのお菓子も値段据え置いて内容量減らしてるけどそのレベルじゃないぐらいの差
そこは歴史的なことや難しい話をおいても、単純に2000年代頃までの円高時代の日本は、輸入品を安く買えたというのも単純に大きいでしょうね。円安が急速に進んだこの数年は特に、生地の低品質化・化繊率の上昇が酷い…
これは、作り手、買い手の両方の問題ですね…コスト増を価格に転嫁してでも良いものをつくりたいと思う作り手と、それを購入する買い手が両方必要ですね
大手の昔からあるジーンズは同シリーズの物でも、今は化繊が混じって化学染料ですが、昔は綿100%で天然インディゴ染料でした。それを安く買えたんです。もし現代、天然インディゴ、綿100、手作業で製造すればかなり高い物になります。最低賃金等もかなり上がってきて居ます。状態のいい古着と言うのは価値が有る物も有りますね。
すみません!少し意見させて下さい。昔も今も専業メーカーが作る多くのデニムは綿100%で合成インディゴです。天然インディゴが使われていたのは、20世紀初頭までです。その頃のものはほとんど現存しないレベルです。デニムに関して言うと、縫製に関しても大きな差はありません…多くの製品が専業工場で、変わらぬ方法で縫われています。極端に悪い製品はこの限りでありませんが、それは昔からあります。
23年前に買ったnano universeのシャツどこもほつれたりもせず今でも着れてますメイドインジャパン時代なのか最高品質とはこういうものだと認識して40超えた今も好んで着ています
しっかりと作られた良い服、是非永くご愛用下さい!
興味深い動画をありがとうございました!動画で語られているように、本当に様々な側面があって現在がありますし、また昔の服がいつの時代を指しているのかによっても色んな解釈がありますよね。個人的に思うのは、品質を落としてくる技術が昔はあまりなかったというのと大きい気がします。粗悪に作ると本当に粗悪品しか作れなかったですもんね。しっかりした商品をつくるところはその矜持もありますが、少しのコストカットで作るというのも難しかったですもんね。逆にセカンドとかB級しかなかった気がします。裏を返せば、技術の進歩によりより安く、良い製品が作られるようになった側面は間違いなくあると思います。合成繊維もそうですし、より多くの人の手に届くようになったのは事実ですからね。ただ石川さんの仰る通り、「本物」「良い素材」を使ってるアイテムを今手に入れるのはハードルも価格も大分高くなっちゃいましたね。所謂「高級生地(素材)」って、薄いものが多かったり、ケアが大変なものが多いから、現代の価値観からしてもあまりマッチしてないものがありますよね。これも時代なのかなと。あとは昔の日常着であればあるほどちょっと丼勘定だったり、今でいう良い生地(丈夫な生地)が使われてたりするから、昨今のペラさと比べるとかなり差がありますよね(古着のシャツとアウターとかTシャツとか、露骨に分厚いかったり頑強、大味だったり)。動画でお話しあるように、人々が望んだ結果だったりしますよね。長々と失礼いたしました。これからも応援しております!
ありがとうございます!!おっしゃるとおり良いモノのレベルが下がってしまったかわりに、安いモノのクオリティーはかなりアップしております。それは良い面ですね。昔はほんとにヒドい服も売られていました…今後ともよろしくお願いいたします!!
とても楽しくてかつすごく勉強になる回でした業界の未来の話もされていましたが、最近の若い世代にはファッションや洋服そのものに興味がなく、ファストファッションしか買わない層も多いと感じています。この要因はどんなところにあるのでしょうか?そして若い世代が洋服に興味を持つようになるために業界ではどんな取組みをされていますか?
興味を持つものごとの幅がこれだけ広がった世の中で、限られたお金をどこに使えるかの問題ですね。また、安い洋服んもレベルが上がったのは間違いないことですので、それで満足という方も多いですよねただ、若い世代は若い世代でカルチャーを生み出していくのがその先の未来を作っていくと思っています。最近ユナイテッドアローズなども若い世代向けの取り組みをスタートしていますので、何かの引っかかりがあれば良いですね!
めちゃくちゃ勉強になりました!そして楽しい22分間でした
うれしいです!ありがとうございました!!
昔は時間かけて、良い材料を使って、良いものを作るというタイムイズクオリティだった。
そう思って作る人の数が多かったでしょうし、それを望む人も沢山いたということだと思っています…
30前くらいに買ったマックスマーラ等のコートを手放さなければ良かったと後悔してます😢化学繊維は体質的にも気分的にも嫌いなので昔の服を大事にしつつ動画を参考に購入したいと思います✨
良い洋服は、手放さないほうが良いですね…僕もこの年になってしみじみ思いますスペースの問題もあるので、保管サービス使うなどしてでも。洋服の値上がりは激しいので、特に最近思っております
安いのが良いじゃなくて、良い物は高いって日本人の意識が変わらないとこれからの日本の経済成長率もマイナスのままですね
ホントそう思います。娘にも良いものは少々高くても長く着れるから、だから良いものを買いなさいと言ってます。
多くのお金を持っている人たちもファストファッションで済ませる時代になってしまいました。それは僕たちメーカーの責任も大きいので、高くても認めてもらえるものを作って伝える努力を、微力ですがしていきます!
話されてる内容が素人目から見てかなり専門的な話なのになんでこんなに分かりやすく頭に入ってくるんだろう。。大変面白いお話ありがとうございました。
良かったです!!少しでもお役に立てればうれしいです!
生産地や製法、素材の情報を発信しているメーカーからの購入がとても納得しました。例えば【visvim】さんとかは生産の過程を動画にしていますし。石川さんのようにブランドの背景が判るのは、服好きとしては興味がそそられますし、購入する大きなキッカケになります。今回の動画も勉強になりました😊
ありがとうございます!!生産の過程の動画化を僕たちももっとしていかないといけないですね!手間とお金を惜しまずやるところだと思いますので、どんどんやっていきますね!
祐真智樹さん、ファッション通信よく見てました!全然若いままですね😮😊
本物の祐真さんは今もとてもカッコ良いです!
今72歳の父はジーパンなどもオーダーで作ってました。今もその当時作ったオーダージャケット着てますが。なんかとても高そうに見えます😊
その頃の方の洋服を誂えて長く着る文化素晴らしいですね!
縫製に関しては昔の物の方が間違いなく良い、というかオーバースペックだよね。その服に求められる最低ラインの要件をを計り続けた結果、段々と簡素な物になっていった感じする。
それは、一枚の洋服を着る期間の短期化に原因があるように思います。ただ、作り手としては長く着てもらえるようにちゃんとした縫製で洋服を作りたいです。仕立て上がりも全然違います。
今回も面白かったです^ ^まさに石川さんの作る服を購入すべきですね!ほとんどのアパレルメーカーは生産背景や製法を公表してませんからね!知ったら買いたくなくなるブランドもかなり多いと思います。食品業界と似ているんですかね。とても勉強になりました^ ^
まさしく食品業界から学んでおります!うちの服を買ってもらえるとうれしいですw今後ともよろしくお願いいたします!!
革新と保守のバランスが大事という、物作りにとどまらないすべてに共通するお話でした。
ありがとうございます!その両方大事ですね。革新が起こる際には、モノのクオリティが一旦下がるので、革新を受けた技術でどう良いものづくりができるかを考えていきたいです。
良いお話でした。ありがとうございました。
こちらこそ観て頂いてありがとうございました!
2000s以前の服をリアルタイムで感じることがなかった世代の者ですが確かに昔の服は、ほえ〜っと唸らされることが多いです。が、状態・質を考えて購入しようとすると、雑な言い方ですがコスパが、、、笑金額含めて納得するもの見つけるのは宝くじで一万円当てるぐらい難しく、骨董品とか美術品のようにかんじます。(中には東欧に生活拠点置いて生活コスト・輸送費下げて日本向けにネット販売してる賢く・良心的な古着屋もあって感心します)今は今で素材派?のドメブラがそれなりに揃っており、かつちゃんと評価を受けトップに近い位置を走ってて、消費者としては嬉しいばかりです。昔の洋服は良かったけど、今もまた良く、個人的には昔を知らなくて苦しまなくて良かった
なるほど!昔を知らなくて良かったというのは面白いですね!皆さんが納得してくれるクオリティの洋服を作って、お話していきますね!今後もよろしくお願いいたします。
未だに戦前製の羅紗と麻のスーツ上下が現役です。もちろん汚れ落としとかけつぎはしましたが。自分が開発した方法で麻の古い汚れは、完璧に落とせました。クリーニング屋も兜を脱いでいました。一番分かりやすい例が古い国産のセーター類です。何十年たっても殆ど毛玉が発生しないし、見かけ上ほぼ劣化を感じません。もちろん大切に扱うのが前提ですが。
素晴らしいです!!
70代の母親が若い頃百貨店に勤めていたんだけど、その頃の服、凄いよ!
かれこれ50年前くらいでしょうか?
20年前に服飾の専門学校に通って縫製技術を学んでいました。
当時で既に就職先が全くなかったです。
学校の就職掲示板は7社ほどしか貼りだされていませんでした。
90年代は50%で今は1.5%という数字に鳥肌が立ちました…。
就職はできないけど、勉強という名目でその会社で修業することはできる(勿論給料無し)
という案内もされましたが、本当にふざけんなよってかんじでした。
最近縫製業界の方と話をしてみたら、
氷河期世代前後の人がいなくて、若い子も入ってこないと嘆いていましたね。
なんでもかんでも海外が安いからって海外に全部縫製の仕事投げやがって、
お陰でこっちの人生もめちゃくちゃですよw
縫製を好きな方がいるのに、その道に進めないというのは非常に大きな問題だと思っています。就職先が少なすぎて、薄給… われわれアパレルのせいでもあるので、胸が痛いです。
いろいろな世界で技術の継承の問題が起こっています。60代70代の職人さんがいても、40代50代の職人がおらず、若い人はすぐやめてしまう… これ、JRの路線管理の世界でも起きていると聞いてびっくりしました!
40年前に、服飾専門学校を卒業して、紳士服メーカーの工場に勤務していたが、工場が海外に移転することになり、リストラされたと言う人がいました。
街で、洋裁店が、次々、廃業していった頃です。
私は体形が変わっているので、服を手作りし、既製服は自分で直します。
リフォーム業者も、少し街にありますので、ゼロになる事は無いのだと思いました。
私は、洋裁学校に通わず、高校までの知識と、当時あった洋裁の本と、型紙雑誌で、独学で原型、型紙から手作りするようになりました。
手持ちの服も参考にしました。
建築設計、機械設計に通じる物があると思いました。
今後の日本には、貴方のような本物の仕事ができる人が必要です。ご自身でお店を立ち上げてみてはいかがですか?需要あると思います。
「和裁の技術が日本人にはあったから、洋裁が日本で広まり日本人が洋服を着るようになった」バブル期に洋裁の教授がおっしゃっておりました。「アッパッパ」という洋服「国民簡単服」を大正時代に夏のワンピース(ホームウエア)として国が広めたと。私は浴衣くらいしか和裁は出来ませんが、日本人の手先の器用さ・几帳面さ、、素晴らしいと思います。若い頃より太ったので昔の服をリフォームしたり、セーターなどニット系は編み足したり。昔のカシミヤ、アンゴラの質の良さは解いて湯気を当てて編み直している時に手触りが気持ちよくて気持ち良くてシアワセな気持ちで楽しんでおります。ファストファッションを私はオシャレに着こなせなくて。個性が無くなる気がするのです。
素敵な配信ありがとうございます😊登録させて頂きました。
前に買ったデラックスウェアのスウェットが6、7年経っても
全然へたってなかったので最近また買い足しました。
当時は高いなーと思いましたが、
ループウィラーやバトナーに比べても安いので再注目してます
かといってAPCとかとコラボして最近のシルエットに
してしまうと価格に影響してしまうんでしょうかね。。
難しいところです。
石川さんとほぼ同年代なのですが、着道楽だった若い頃買ったスーツやコートの生地・縫製が最近のものと比べてあまりに良くて、体型がすっかり変わって着られなくなったのに捨てられないままでいます。このまま死ぬまで箪笥の肥やしにしておくことになりそうです。
それはもったいない!!体型は変化させられるので、是非もう一度着られるカラダに!!
@@Shunsuke_Ishikawa ありがとうございます。石川さんのデイリールーチン真似してワンパンマントレーニングしてみます。
今風にリフォームするのもひとつの手かと。別布やレザーを用いてお洒落に着られるサイズになりますし、思いきって、ジレ風アンサンブルにしたり、とアレンジ色々出来る思います。
いい生地、いいもんですものね。捨てるのは忍びないですよね。😅
いいモノづくりをしているブランドや工場がなくなっていくのは本当に悲しいです。
日本のモノづくりは本当にすごいと思っているので、特に好きな洋服の分野は衰退しないでほしいなと思います...
自分の好きなブランドや石川さんのように情熱をもっている方を応援するためにも、できる範囲で洋服を買っていこうと思いました😢
うれしいです!!ユーザーさんがいないと成り立ちませんので、今後とも是非よろしくお願いいたします!!
デニムのレプリカブランドは世界で飛び抜けすぎるくらい凄いんだけどね。
最近、量販店に疲れて、日本製の良さを再確認し、専ら日本製を買うようになりました。ご年配者向けの品が多いようなので、デザインなどが次世代向けにも、この先どんどん洗練されてくれたら更に嬉しいです。日本のモノづくりは、世界でも他に類を見ない素晴らしさが有ります。日本の感性や職人技を脈々と残していきたいです。
25年前、とある商社が繊維部門を切り離しするときに、倉庫に縫製工場から戻ってきた反物がゴミになるということで5メートルずつ15種類ほど頂きました。もうね、大塚屋さんでもお目にかかれないレベルの良き生地で、生まれた娘に沢山服を縫いまくりました。今の生地も機能性は上がってきてると思いますが、縫ってるときに気持ち良いと思いながら縫えたのは楽しかったです。
それは素晴らしいですね!縫っていて気持ち良いという表現素晴らしいです。そういう生地を作りたいです!!
こんにちは。
70年代~80年代に青春を過ごした母の服をお下がりで貰い、好みが似ているお陰で楽しんで着ることができいます。
生地が丈夫で着心地も良く、洗濯してもよれないのか個人的に利点だと思います。
古めかしさは否めませんが、どのように最近のトレンドと組み合わせて着るかが目下の目標です。
参考になる動画ありがとうございました。
素晴らしいですね。着ていた人が分かっている服を思い出とともに引き継げる!こちらまで幸せな気分になりました!
コレはずっと聞きたかった!
漠然と「良い」じゃなく、建設的に説明してくれてすごく嬉しい!
ありがとうございます🎉
お役に立てて何よりです!ありがとうございます。
登山を趣味にしているので、アウトドアメーカーの衣類や道具などの素材開発の進歩が著しいのがよくわかります。おかげで、そっちの方にハマり過ぎてクローゼットがアウトドアウェアばかりになりました。
天然素材のちゃんと作られた洋服も良いので、是非目を向けてみてください!
タイトルから昔は良かったみたいな感じで終わりなのかなあと期待値低めで見始めたのですが、現代の方が良い部分も説明してくれて、すごくおもしろかったです!特にアウトドアメーカーの生地開発の取組をかつてのアパレルメーカーの作り込みになぞらえたのは、なるほどという感じで非常に感心しました。また細い羊毛が量販店でも使われるようになったのはなぜだろうと私も感じていたので、一番上流の羊の交配まで説明してくれて、すごく納得しました。
服のデザインや素材だけでなく、その生産基盤や背景、ビジネス環境、原材料生産など上下左右にさかのぼって、すごく広い視野で服作りをされているので、動画をみるたび目からうろこが落ちっぱなしです。
寒くなってきましたが風邪などひかぬよう気を付けて、これからも良い服作りと楽しい番組作りをお願いします!
目から鱗!何か皆さんの役に立つ?ちょっと面白い情報をお伝えしたいと思っているので、とってもうれしいです。
これからもいろいろお話していきますので、是非よろしくお願いいたします!
祖母の家が縫製工場やっていたのでいつも縫製は気になって見てしまいます。
今の服は「〇〇回洗濯に耐えれば十分」みたいな作りのが多いですね、よくこんなので服の形が保てるなみたいな。
ですがさすがにアウトドアブランドで高くても売れるものは良くできていて、動画見ていて納得しました。
そうですか!!縫製工場。
ぱっと見でわかりにくいところですので、手を抜こうと思えば手を抜けますよね。ただ、必ずモノに出ますので、良い縫製の服を着たいですね。
皆さんが良い縫製をわかるような動画も上げていきたいと思います!!
祖母がオーダーサロンの顧客で、子供の頃より連れて行ってもらっていました。
メゾンがオートクチュールで使用するオリジナルの生地などもあり、夢のような世界でした。
子供の頃からそうした生地に触れてしまったために、めちゃくちゃ生地を見てしまいます😂
40年以上前に誂えた祖母の服を、今、私が着ています。
以前、イタリアのヴィンテージシルクを見せて頂いたことがありますが、とてつもなく美しい生地でした!
素晴らしい環境で子供時代を過ごされたのですね!羨ましいです!!
今もイタリアのコモ湖周辺には素晴らしいシルク生地を織るメーカーが残っているようですが、そのような生地を目にする機会は、なくなってしまっていますね…
石川俊介のRUclipsいつも楽しみにしてる、洋服大好き40代女性です。
RUclipsもとても勉強になり、なんども見返して見てます。
石川俊介さんのブランドのコンセプト、お人柄、洋服への愛、ものづくりの信念、そしてデザインなど
にとても惹かれ、marka、ブルゾン 、アルパカのセーター、MARKAWAREのシャツを日々の生活に活用させて頂いております。
メンズのモノですが、自分のお気に入りの洋服を身につけているとメンズの服でも自分流になっています。
いつか石川俊介にレディースの洋服を作って欲しいです。
石川俊介さんの洋服を身につけるといつも芯から力が漲ります。
これからも愛用させていただき、RUclips楽しみにしております。
とてもうれしいコメントありがとうございます!!
また、うちの洋服を着て頂いているというのもとてもうれしいです。自分流に着こなして頂くというのは最高です!
レディースの服はこれまで何度かチャレンジして着たのですが、何かしっくりこなくてやめてしまっています。ただ、僕たちの作る素材を女性の肩にも楽しんで頂きたいので、いつかまたチャレンジできれば良いですね!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします
海外から見てます。勉強になります。今年を始めApricity のブティックのオーナーと出会い、高い値段のカシミアを売ってるけどこのカシミアの質がすごく良いので、聞いてみたところカシミアゴートを傷つけないサステナブルな方法で作ってるらしいのです。今までユニクロとか古着一筋だったのですが、オーナーさんが熱心に「いい材料」「人権にも環境にもフェアな服作り」を語ってるのを聞いて過去の自分だったら絶対有り得ない値段でセーターを買ってみました。着るたびに嬉しい気分になるのでこれからもちゃんと作られた服に「投票」し続けようと思います。
素晴らしいですね!皆さんの投票が良い服を市場に残す唯一の道ですので、僕も含めて少しづつ投票しましょう!
石川さんと同年代です。
90年代前半〜中頃までアパレルでパタンナーしてました。
あの頃はまだ殆ど国内が生産拠点で縫製工場さんも織糸1本レベルの柄合わせをしてくれるようなレベルが高くみんなが熱意のある服作りをしていたと思います。
熱意のある旗屋さんもたくさんありました。
そして消費者の方も然りです。
95年頃だったか中国の工場にサンプル縫ってみてもらったけどとてもじゃないけど商品にならない出来でした笑
やっぱ中国で縫製は無理だね〜って当時のデザイナーもパタンナーも皆んな言ってました笑
それが今では日本国内で丁寧に縫製されている服を見つけるのも難しい時代になってしまいました。
1着を何年も大切に着る時代は無くなってしまいなんでも使い捨ての時代になりました。
でも工賃の安い国での縫製技術も随分と良くなってるのかなとは感じます。
あとコスト下げたいからなのか
どう考えても芯を貼るべき場所に芯が貼って無かったり。そういうデザインですと言われればそれで終わりなんだけど。
時代の流れなのかなぁ。
パタンナー職から離れられているのですね…。先日も知り合いのパタンナーさん達から、「一緒に働いていたパタンナーさんで、今でもパタンナーをしている人はほとんどいなくなった」という話を聞いております。日本のパタンナーさんの腕の確かさは世界でも認められているだけに、悲しいですね。
今は中国の生産レベルも相当上がっているので、工場のレベルの問題よりも、アパレル側のこういうモノが作りたいのレベル低下が問題かと思っております。ただ、それもユーザーさん達がどういうモノを欲しているかの反映ですので、難しいところですね…
体形が変わっていて、手作りする事があります。
40年前に作った服を、今でもリフォームして着続けています。
昔の生地は高級だったと思います。
服地の専門店も沢山ありました。
今では、この地域に一店舗だけです。
洋裁をする人が少なくなったと実感しています。
当時の服は捨てられません。
既製服を、自分で手直して着ますが、現代の服は、すっきりとはしていますが、仕立てが簡便になっていると思います。
昔の服は、手の込んだ仕立てで重厚な感じでした。
レナウンが無くなってしまった事と無関係ではないかもしれません。
当時から、良く購入していたサンヨーは生き残っています。
知り合いが通勤にまで、ゆにくろを着ているそうです。
長く大切に着るというよりも、流行に合わせ着捨て感覚なのでしょう。
私は、この服屋に魅力を感じないです。
「自分で服が作れるのだから、そのような服は買う必要がないでしょう」と言われました。
ご自身で洋服を作れる方にとって、今一般的に売られている洋服に魅力を感じないというのは、とても共感できるお話です。
コストと納期に追われる中、作り手が気概を持って作る服は本当に少なくなってしまいました…
まだ作れる技術は残されているのですが、市場も作り手もそれを求めない、もしくは求められなくなってしまっています
共感しかない。。。天然素材の件も、逆にテクニカルな素材が進化しててちゃんといいものが生まれていること。
でもここ数年でいえば円安も大きくて割り高感が増して昔は安くていいのが買えたというイメージがより強いのかも。
ですね。為替レートやインフレ以上の値上げが進んでいて、ますます昔との価格差が広がっていますね
冒頭の「ユーザーが求めた」ってのがすごく本質的だなと思いました。現在を嘆くよりも、なぜそうなってるのか?を考えるヒントになりました。ありがとうございます。
ことらこそありがとうございます!みんなの意見の最大公約数と経済と技術の変化が今の洋服を作っていますので、ユーザーが求めたというのは、理由の大きな一つだと思っています!!
コメントした者です。取り上げて頂きありがとうございます!参考になりました!
先日、cash&barbaのセーターを購入させてもらいカシミアの素晴らしさを日々味わっています😊これからも石川さんの作る洋服、動画を楽しみにしています。
ナイスコメントです!
わ〜!良いコメントありがとうございました。この動画で答えになっていましたでしょうか?
カシミヤもありがとうございます!寒くなってきましたので、是非楽しんで下さい!!
春夏物の上着の端処理がバイアステープで包んであったり、貝ボタンや張りが有る生地が使われていたり、実際、長持ちしたりと質が良かったと思います。
縫製面でもコストダウンが図られていますね…
@@Shunsuke_Ishikawa さん
仰る通りですね。
(ちょっと寂しい氣持ちになります。)
石川さん、スタッフの皆様、こんにちは🌹
私は日本とヨーロッパのアンティークの家具や装飾品、工芸品、
洋服や着物、メルスリーなどの手仕事が大好きで、
編み物と刺繍が好きです。
素材の話、技術の継承の話が切なくて、胸がぎゅーっとなりました。
生産者、職人さんの皆様を始め、関わる方々を応援していきたいので、
これからも石川さんがどのように素材にこだわってお洋服を創っているのか
どうお手入れしたら、その宝物みたいなお洋服を長く愛せるのか、
そのようなことをこれからも聞かせてください❣
こんにちは。コメントありがとうございます!職人さんの手仕事がちゃんと入ったモノというのはとても心動かされますね。ぼくの分かる範囲で、いろいろお伝えして参りますので、是非今後ともよろしくお願いいたします。
めっちゃ興味深い!このての勉強になる話はどんどんして欲しいです。
ありがとうございます!何か知りたいことがあれば是非コメント頂ければ、僕に分かる範囲でお答えしていきます!!
ちょうど80年代のアクアスキュータムのカシミヤコートを古着屋で購入した所でした。ドレープ感と肩周りの古臭い形含めて気に入っています。ありがとうございます😊
良い記事を使い込んで増していくドレープ感、良いですね!!
今回も面白かったです🎉
小学生の頃、通学路に生地の工場があり、「ガシャン❗️ガシャン‼️」と朝から音がすごかった記憶があります。
当時は、「うるさいなぁ〜」と思ってましたが、今はまったくなくなってしまいました。
今思えば、面白い環境だったんだと思います。
おお!産地のご出身ですね。大きな音と言うことはシャトル織機が動いていたんですね!!
30~40年前の服、それなりにお金をかけてたので今でも持ってて、娘が着たりしてます。娘がママのだよって回りに言うと欲しいって言われるそうです。
今、こちらを拝見しながら、50年前に親戚からもらったエナメルの三つ折財布を出してきて多少汚れてはいるものの一切ベタつきもなくまだ使えるのを実感してます。
きちんと作られた、昔の良い服を次の世代に引き継いでいらっしゃる!素晴らしいですね。
そういう服を作りたいです!!
単純に「昔は良かった」で終わらず、今のアップデートも把握している石川さんのバランス感覚が素晴らしいなと思いました。
ある意味昔の洋服は「クラフト」「工芸」として見たときに良いものなんだろうなと思います。
ただ、これから生まれる人たちは洋服をそういう目で見ないと思うので、断絶は生まれそうだなと思いました。
どっちが良い悪いではなく、ツァイトガイストとして捉えました。
まさにそうですね!今の時代が求めているモノの公約数が形になって目の前に現れているのだと思います!
その中で、ちょっと違う物作りをする人達が頑張って、次の時代が面白く成っていけばよいなと考えています!
Zeitgeist なんてカタカナで書かないで時代精神と書けば、皆にわかりやすく優しいでしょう😅
@@shochi_hhなるほど、そういった意見もありますね🤔
なんとなく感じていた、なんとなく聞いていた話が具体的に知れてためになりました!
今の良い点も含んでいて私も将来のアパレルに貢献していきたいと思いましたね
個人的に神回!
うれしいです!!是非将来のアパレルが面白くなるようにお願いいたします!!
石川様、素晴らしい考察、分析有難うございました!わたしは還暦越えで母の実家がテイラーだったこともあって昔の洋服の質が高かったことをリアルタイムで知っています。根っからの洋服好きですが、現在のアパレル業界には欲しいものがないので今は古着中心になっています。古着といえどデザイン素材縫製すべてに優れた品だからこそ時代を超えて生き残りまた利用されていくのですね。今後世の中がすべての分野において量より質の価値観に立ち戻っていくことを希望します。チャンネル登録させていただきました✨
昔の服wご存じの方が、今の洋服で欲しいものを探すのが難しくなっているのは、とても理解できます。そういった方に来て頂ける服をいつか作りたいです!
服を作っている者として、すごく勉強になります。服だけじゃなく、靴もすぐにぼろぼろになるので、自分で作ってみようと思っています。
同業の方ですね!僕も最近は靴を作っていないので、そろそろ作りたいです
お話がめちゃくちゃわかりやすくて、とてもよくお洋服の歴史の変遷が理解できました。
ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします。
今回も勉強になるお話ありがとうございます。
石川さんの生産者さまに対する敬意の感じる内容でした。
次回の配信も楽しみにしております。
ありがとうございます!!僕たちは生産者の方達があって成り立っていますので、とても大切です。
今後もよろしくお願いいたします!
いつも思う事ですけど、本当に分かりやすく解説してくるので聞いてて面白いです。
面白いと思って頂けるのが何よりですので、うれしいです!!
お勧めに上がっていたので初めて見させていただきました。
経済でも失われた30年などと言われているように、薄利多売とコストダウンが重要視されて、服を趣味で作っていると、こんなに安い生地と何度も驚いたことがありました。
確かに昔の服は品質は良かった。ですが、縫製が丁寧過ぎてコートの表生地の裏がスレキだらけで重かった。
今はポリウレタンで伸び、ナイロンで強度が、とてつもなく進化したレーヨンで着心地が良くなっています。
ちゃんと説明出来る店員さんがいるなら教育が行き届いてるし、それは時間が掛かる。
素材の生産も品質を求めるならコスト増。
価格との折り合いと、買うターゲット層も自ずと絞られる。
良いものを着たい、価格は問わないと言えたら、どんなにいいか。
悩ましいものです。😔
コメントありがとうございます!今後も是非ご覧下さい!!
今回は”生地の質“の話でしたが、石川さんが「いい洋服だなぁ」と思うとき、生地の質以外だとどこを見るかも聞いてみたいと思いました。
デザイン、シルエット、パターンなど、洋服の良し悪しを決める要素はほかにもあると思いますので。
確かに気になる
素材×パターン×縫製で良い服が完成すると思っています。個人的にメンズの洋服はこの三つの組み合わせをどうデザインしていくかが、重要だと考えています。あとはトッピング程度で済ませた洋服が個人的には好みです!
@@Shunsuke_Ishikawa ご丁寧にありがとうございます。
アウトドアメーカーのアパレルは年々進化してて毎年見ててワクワクしますね。
ニットで言えば自分は絶対なんちゃってニットじゃなくてスコットランド製のシェットランドニットを買うようにしてます。
やっぱりちゃんとしたところのニットは良いなと感じるので。
ですよね。そこが一番進化していますね!
僕もスコットランドのニットは好きで何枚も持っていますが、最近はジャストサイズすぎて着ておりませんでした…また、そろそろ着始めても良いですね。
これは神回!
とても勉強になりました!
「神回」ありがとうございます!!
非常に勉強になりました
ありがとうございます!
昔と今、分かりやすく整理された話、とても面白かったです。
ありがとうございます!!
わかりやすく素敵な話でした。
石川さんありがとうございます。
ことらこそご覧頂きありがとうございました!
説明が素晴らしい!
昭和一桁の父親、生前は専ら洋装店で服を縫わせておりました。勿論今日のように簡単に流行や好みが変わったといって気軽に手放すことは一切しなかったです。
他界後服を処分した際、一着一着手に取り生地と縫製の高品質さに驚きつつ、正直な話、父の棺を火葬場で焼いて貰うの以上に服のごみ処理が辛かったです。
良い洋服を着ていらした方だったのですね。僕もいつか、家族の方が処理するのが辛くなる良い洋服を作れるようになりたいです
つい最近石川さんのフォローさせていただき、色々拝見させていただいております。めちゃくちゃ勉強になります。
そして、昔の生地が良い、20年前のものでもそう思う機会があり、実感しております。この秋、環境変わった事もあり、綺麗目な格好するのに、昔のスーツ出してきたんですが、生地が良い。素材もなんか違う。
今これ自分でパッと買える値段じゃないかもと思います。
カシミヤのホワイト、買いそびれたので、是非また作っていただきたいです。
ワンピースとかも欲しいなぁ✨
なんて思ったりしています。
うれしいです!!ありがとうございます。
20年ほど前までは、まだ幸せな時代でしたねw良いモノが、今よりもずっと安く買えましたよね。
ベビーカシミヤのホワイト、来年になってしまいますが必ず作りますので、是非お楽しみにお待ちください。
介護施設に勤務しています。
入居者様に「そのお洋服、素敵ですね」って言うと「●十年前に買ったのよ〜」ってお返事を頂くことがちょくちょくあります。
●十年着られる服が売られているって、すごい時代だったんだなぁ…。
素晴らしいですね!!僕たちも○十年着られる服作りを目指して精進してしてまいります!
毎回毎回、勉強になります。
うれしいです!今後もよろしくお願いいたします。
こう言う話めっちゃ好きやわ
うれしいです!ありがとうございます
石川さんの知識はすごい。勉強になりました!
何かお役に立てればとてもうれしいです!
畑違いで申し訳ないのですが、わたしは着物初心者です。着物界隈の方とお話すると、やはり昔の着物の方がものが良かった、と聞きます。確かにアンティークと現代のものを比べると質が全く違います。また、職人が高齢で引退し後継者がなく、もうその着物、帯、道具など作れる人が居ないという話もよく耳にしとても悲しく残念な気持ちです。
儲け優先になるとどんどん良質なものが失われるのは、どの世界でも同じなんですね。この配信はとても響き勉強になりました。ありがとうございます。
着物の世界は洋服よりも先に吸いたいが始まり、厳しい状況に置かれていますね。僕たちがブランドを始めたときに、よく「着物業界と同じようにならないためにどうできるか?」みたいな話をしておりました。
物作りの世界はどんどん厳しくなっており、良いモノを作れる最後の時代というつもりで頑張っております!!
@@Shunsuke_Ishikawaさん、お返事ありがとうございます。
着物も洋服も本物は残ると思います。良いもの作りに期待しています😊
振り袖を見てるとよくわかります。
ママ振着てるのを見ると生地のよさ、光沢見た目で違いますよね。
現代のはぺらぺらでどっしりした感じがありません。
@@maa-v8b さん、お金優先で良い物作りが出来なくなったんですね。淋しく悲しいことです😢
コットンのサバイバルクロス生地が気に入って2票目を入れさせてもらいました。熱意のある仕事を応援したくて
また、タグに生地等の生産社名が記載されている所に感動しました。
石川さん一人でブランドごり押しするのではなく、皆様で良い物を作り、その皆様を尊重する姿勢が大好きです。
うれしいです!ありがとうございます。これからも良い物作りを皆で進めていきます!!
私はアクアスキュータムを40年買い続けた70代です。ご高説の通りだと思います。
25年前カシミアコートを買った。打込みが密で良い。50%カシミア50%ウール。当時は普通。
30年前、柄モノのハーフコート、英国製の直輸入を買った。いまでも着れます。
その頃はアカスのトレンチやバルカーマンコートは、全部メイドインイングランドでした。
服ですから消耗するのが当たり前ですが、昔の方が生地は良かった。でも今の方が軽いです。
素晴らしいですね。アクアスキュータムを40年!良い時代の良いモノモノを揃えられてずっと着られているというのは、憧れです。振り返って気持ちが豊かになるような洋服作りを目指したいと思いました!
ありがとうございます。
80年代のDCブランドブームのときは、ほぼ日本製。
何よりも質を重視する時代でしたよね。
DCブランドも安くなく、スーツもコートも5、6万はざらでした。
それでも飛ぶように売れていましたしね〜😅
個人的には、メンズビギのレディースラインのハーフムーンというブランドは好きでした。
イタリア製のメンズスーツ用の生地を使って女性のスーツやワンピースを作っていたのですが、結構高かったにも関わらず、シックでキレイなラインが特徴で根強いファンがいました😊
全てのブランドではないですが、DCブランドの頃は今よりも物作りを真面目にやっていましたね。ブランドが今より物作りのプロ集団だったと聞いています。その頃活躍されていた企画・生産関連の方にいろいろ教えてもらいました。
すごい勉強になります。情報配信頂き有難うございました。
こちらこそ、ご覧頂いてありがとうございました!!
30年前くらい前(90年代)に衣料品の製造、販売に関わる仕事をしていました。その時点で日本の縫製業は衰退産業だった印象です😢
日本は裁断する工場、縫製する工場、仕上げをする工場、最終検品をする所が別々の所にあって都度都度送料などのコストがかかって価格に転嫁される。一貫で出来る所は小規模だったり計画的な生産が難しい。関わる方が高齢だったり、副業としている方も多い環境でした(少なくとも私が担当する範囲では🙇♀️)。
一方、当時の中国では資材の手配、裁断から仕上げ、検品まで大きな工場で一貫して行われるのでスピーディーで計画も立てやすい。働いているのも若い方が多くて活気があったのもあるし、手が早い、視力が良いので「日本の方が中国より仕上がりが良い」とは言えなくなっていたと思います。
今は中国ですら人件費が安いとは言えなくなっていますが。
ヒートテックのような吸湿発熱素材を繊維メーカーさんが発表した時に、スポーツ衣料のメーカーさんがいち早く製品化していましたのも思い出しました。
これから国内の産業を後押ししていくためには、国内で良いお仕事をしている工場さんや企画を立てられる方を広く紹介していく事が大事だと思いますが、SNSは大いに役立っていると感じます!
日本人のファッション好き、センスの良さは世界トップクラスだと思うので、それが国内の経済活動のプラスになっていくのを願っています😊
その通りですね。70年代の日米繊維交渉が大きなきっかけとなり、それまで日本の主要産業の一つであった繊維産業は衰退していきました。ただ、当時は内需に支えられていたので、現在の状況から考えると盛況であったと言えますね。日本の中小企業による分業は、現在大きな問題であることは間違いないと思っております。
本当に風前の灯火状態になってしまった日本の繊維業が生き残る道を僕らも微力ながら協力して残して行ければと思っております!
服好きからすると、とても魅力的なテーマで毎回楽しみながら観させていただいております!
石川さんのチャンネルであってから、今年ウール製品を7着買い揃えました!
最近、急に冷え込んできたので、石川さんのおすすめするタートルネック特集ぜひ見たいです😊検討お願いします!
おお!ウール製品7着。良いですね。僕はウールを含めた獣毛の伝道師だと思っていますので、とてもうれしいです!!
昔の高級革靴とかもっちりしていたのに最近のは綺麗で硬くてシュッとした感じになってますね。
それは置いといて、新素材は素晴らしいですね。革を圧縮させてストレッチだったり、伸びるナイロンだったり色々と増えました。
デニムも2%くらいストレッチ素材が入って快適にはなりましたがヴィンテージデニムの様に何十年も履けなさそうなのは悲しいです。いい所も悪い所も含めてファッションだと思うのでこれからも応援しております🎉
(松屋のつゆだくボタン探したけど見つかりませんでした
松屋もありませんか!!
より良い素材開発をしっかり頑張っていきますので、是非今後にご期待下さい。天然素材で何ができるか?しっかりやっていきますね!
遅ればせながら、最近チャンネル登録させていただきました。どの動画も本当に勉強になります。
特に今回のお話は凄く興味深く拝聴しました。今後も楽しみにしております。
うれしいです!!是非今後もよろしくお願いいたします!
とてもためになるお話でした😊
また何回も観ちゃいます🤭
ヴィンテージ服は匂い等どうしても気になってしまい💦私には向いてないので今現在頑張ってらっしゃるよい品質をそれに見合った価格で提供してくださるブランドに一票投じたいと思います。石川さんのブランドはもちろんのこと周りのメンズにもお勧めします✨
石川さんのRUclipsに出会ってからさらにその思いが強くなり最近リーディンググラスを購入したのですがそれまで某ファストブランドのものを使っていて今回福井県鯖江の職人さんが作ったものを買いました。メンテナンスをしながら長く愛用するその為に少し高価ですが長い目でみると高くないですね。
その職人さんが自分は月に100単位で作ってるがそのひとつは一人のひとに渡るので大切に作りたいと仰っていて感銘を受けたのが購入の決めてでした。バックグラウンドを知り思いの詰まったものたちを見つけて大切に使う楽しみを教えてくださりありがとうございます✨
先日はありがとうございました!!眼鏡も価格差が大きいですが、良いモノはいいですね。僕も気に入った眼鏡は時々磨き直しに出しながら使っております。毎日使うモノを良いものにしていくのは気持ち良いですね!
僕も最近は古着を買う機会がめっきり減ってしまいました…
本日も興味深いお話ありがとうございました!
質問なのですが、cashandbarbaの手袋は再販ありますでしょうか?
またある場合、日程等決まっておりますか?
一部カラーが分納で近々入荷いたします!オフィシャルのインスタなどご覧下さい。
タケオキクチ(TK・ザ ショップなどのセカンドラインではない)の物は、タグに生地メーカーを表示していることが多く、天然素材と最先端の化学繊維を上手く取り合わせている気がする。
知りませんでした!よいですね
分かりやすのはユニクロ。
2000年初期頃のはロンTなどでも生地が分厚くてステッチも過剰なくらい頑丈な作りだった。
それから10年も経たないうちに毎年生地がペラペラになりステッチも貧弱になった。それと比例して柳井は億万長者になっていった。
初期のユニクロ、セーターや長Tなど今ではないような色で持ってます。初めの頃は物もよかったですが、最近のは下手すればその季節だけで終わりますよね。
ユニクロの洋服はよくわかっておりません…
ありがとうございます!とても勉強になりました🙇🏻♂️
こちらこそ、ご覧頂いてありがとうございます
有益な情報をいつもありがとうございます!上質なウールやカシミヤを旅行に持って行く時は、どうされていますか?衣類ケースなどに入れた方が良いでしょうか? ニットなどシワが気になります。旅行の際のケアなどについても教えていただけると嬉しいです。
ありがとうございます!
収納袋に入れて持って行っています。現地のホテルでアイロンを使い、スチームを当てて折りじわを消しています!
ただ、ほとんどのアイロンはカルキの量が半端ないですが…
いつも面白くてためになる動画をありがとうございます!
「昔は良かった』はどのカテゴリーでもありますよね笑
洋風に関しても結局はユーザーの求めているものが正義なわけで・・・
難しいですね笑
自分はどちらかというと最新のファッションがすきす笑
スパイバーのブリュードプロテインや夢のある話もありますし!
何よりも「昔は良かった」なんて自分のおっさん化を認めているみたいで
悲しくなります!
インフルや、新しいコロナが流行っているみたいですので、石川さんは
海外に行く時はお体に気をつけてくださいね!
ありがとうございます!!早速ベトナムの工場に向かうバスで風邪をうつされて、今苦しんでおりますw。
そうですね。新しいモノが面白くなるように、作り手として頑張っていきます!!
フラの先生やってます。
それで、ヴィンテージのハワイアンドレスを集めています。
60年代、70年代のドレスは本当に気心地が良くて踊り安く体型を綺麗に見せてくれます。80年代のは肩をお直しする必要がありますがとてもゴージャスで綺麗です。
長年お世話になったドレスメーカーも引退して、今は自分で昔買いためて置いた布で自作しています。パターンも昔の物を使用してます。
今の物は流行りに乗っていても、踊りにくかったり、汗で着崩れしたり、長持ちもしません。
話は変わりますが、息子は私の父のスーツをいつも着ています、体型が似ているせいか60年代半ばのものがとてもカッコ良く見えます。
私たちにとってお洋服は長く着る一種の財産だと思っています。
良いお話、為になりました、ありがとうございます。
素晴らしいお話有難うございます!国内で縫製をする方々の人口が減り、数が減るということは技術が低下することですので、縫製も昔の方が良いものが多いですよね…
息子さんがおじいさんの洋服を着ているというのも素敵ですね。洋服を財産と考えられていた、今の洋服屋である僕たちからすると夢のような時代とお考えですね!
めちゃめちゃ面白いです☺️服の見方が少し変わるかもしれません。
あといつもかけてらっしゃるメガネはどこのやつ愛用されてますか?
うれしいです!!眼鏡は白山眼鏡です!
長いこと天然素材は化繊に比べると絶対的に良いと言われてきたし、私も学生の頃は化繊製品など安物でしかないので極力天然素材100%を買っていました。しかしここ10年くらいでナイロン、ポリエステル素材は機能だけでなく見た目もほぼウール、コットンに引けを取らない程に技術が進歩しています。安っぽい見た目は既に過去になりました。機能的でデザイン質感共に良く、しかも高価でなく取り扱いも気を使わないとなると、よほど服が好きで趣味だという人以外は化繊または混紡製品に行くでしょう。それでも例えば1万円そこそこではなく5万円や10万円もする冬のアウターを購入するとなるとそれはブランドイメージしかないと思います。
見た目はかなり天然素材に近いものができてきましたね。ただ、仕立て映えの良さ(特にこれが合繊にはできません…)や自然な光沢などはまだ実現できていません。また、機能や肌との親和性など多くの面で天然素材が良いと思っております。アウトドアテイストのアウター類には合繊がベストかもしれませんが、美しいジャケットやコートは天然素材でしか作り出すことができません。それはブランドイメージとは別ですね
確かに30,40年前の洋服は裏地も必ずあるし持ち出しも多くて形が綺麗でした。今は3年前に山登り始めたのでアウトドアのアパレルが普段着で仕事着になってます。出張時に嵩張らないし耐久性あるし乾くのが早い、と機能がいいし、山着だけど街着としても着られるデザインがいい物増えてますよね。欲しい!となるものは結構高いですが価値がありますね。特に歳とると快適さ大事です。
良い服作りできるように頑張りますね!歳とると快適さ!!よくわかりますw
中学に上がった時に親父に貰ったラルフローレンのオフホワイトのポロシャツ、そこから四十年近く経っても色褪せず生地もしっかりしています。襟が小さくしっかりしていて、左胸の刺繍が空みたいな青でこれもいい感じ。筋トレで身体が大きくなって暫く着れてないのですが、これは捨てれない😓
捨てられない大事な洋服!素晴らしい思い出が詰まっていらっしゃるようですので、いつまでも大事にしてください!!
ボクが知ってる限りではレッドウィングの革質が落ちたのは餌が牛骨粉使用してたことで狂牛病になってしまって廃止にしたことって聞いたことあります。
あとはスタンスミスの現行と2000年代初頭の奴を比べると土踏まずを支えるものがなくなったり
バブアーだとチンストラップの下にもう一つ小さい留め具みたいなのがあって現行ではなくなってます。
手間の排除で少しずつ変化していってるのかもしれません。
だからバブアーも生地メーカーを変えたという話とこの動画を観て納得できました。
いろいろなものがコストダウンの影響を受けて、質の低下を招いていますね。そう考えると、食品業界の内容量を変える方が実はまだ良心的なのかもですね!
アウトドアメーカー、ガレージブランドの製品開発はトレランやってるとものすごく感じます。こないだソウルに行った時にBlack yakという韓国のアルパイン系のメーカーだと思っていたところが街でも着られそうな服も出していて、デザイナーを入れたのかなぁと思いました。
そうですよね。進化を一番感じられる世界ですね。Black yakチェックしてみます!!
爺ちゃんも愛用のグンゼの下着の質が下がって怒ってた。
おお!そこもですか… メーカーに是非伝えて頂きたいです!!
面白い企画でしたー!
石川さんのような方が惜しみなく
アパレルを経済や時代、全部ひっくるめて分かりやすく教えて下さるのでとても勉強になります📖
ありがとうございます🤍
私は質の良い洋服、靴、バッグを
少しずつ集めて長く使いたいので
そんなもの作りに携わる方々に1票入れたいです😉
素晴らしいですね。良いモノを使うことや、大切にしていくことが、どれほど楽しいことかをもっと伝えていきたいですね!!
これから寒くなるのですが、マフラーとかされますか?できればマフラー紹介動画とかお願いします🤲
マフラー、スカーフしますよ!!アウターの襟回りの汚れ防止のためにも必要です!何かの動画で紹介しますね!
内容が素晴らしすぎて勉強になりすぎる。普通に有料級の内容。消費者側がちゃんとした意識を持たないといけませんね
ありがとうございます!!メーカー側とユーザーの皆さんが一緒になって、良い服が生き残れるようにしたいですね!
素晴らしい動画。業界の方でもここまで簡潔に分かりやすく説明出来る人はあまり居ないかもね。昔と今の世界経済をちゃんと分かってないと説明出来ない。
昔の官給品のやつとかあり得ないくらい良い素材使ってるのとかあるけど、服屋の良く使う一生物って言葉はそういった上質な一部の服にしか当てはまらないだろうね。
今は今で面白いという話も業界の一線で活躍されているプロの方ならではの視点で興味深いです。
ありがとうございます!
今も一生物の洋服はいろいろとあるかと思いますが、少なくなったのは間違いないですね!
とても分かりやすく素晴らしいお話有難うございました。
今、洋服の世界だけでなくあらゆるところで昭和レトロブームとかアナログ回帰だとか言われてプチブームになってたりするのを耳にします。
古いから良い、とか新しいからダメという単純なものではないですよね。どちらにもメリットデメリットもあるし、石川さんのおっしゃられる通り日本のこれまでの歩みにも理由があるともいます。
そこで石川さんにぜひお聞きしたい事があります。
昨今アパレル業界で働くことに魅力を感じなくなっている人が多い、事について是非石川さんなりの見解をお聞きしたいです。
自分の友人や周囲の人からもとにかく人が足りない、とよく耳にします。給料なども含めた待遇でしょうか?それとも将来への不安でしょうか?
様々な理由が考えられますが石川さんなりの見解がお聞きできると嬉しいです。
これまでのアパレル業界の給与水準が低く、業界としての将来性を感じにくいのが、大きな原因かと思います。また、販売職を好まない人まで、販売職からスタートしないといけないというイメージも大きいのではないでしょうか?
できればそのあたりを変えていって、アパレルを目指す人が働き続けられるようなアパレルになりたいですね。
ファッション産業はまだまだ巨大産業ですので、その可能性はあると思っています!
アウトドアメーカーの商品は格段に上質ですよね😮✨高級ブランドよりはお得で長持ちして、本当に有難い存在です🙏✨
アウトドアメーカーは川上のメーカーと組んでの研究開発を行っていて、ドンドン良くなっていますね。
僕たちも天然素材で、素材開発力入れてますので目を向けてもらえると嬉しいです!
質問です。
様々なブランドで日本向けであってもなぜアジア人とは骨格が掛け離れた欧米人モデルの様な人ばかりが広告やルックに選ばれるのか、そしてそれが日本や似たような骨格をしている東アジアのアパレル業界、消費者にどのような影響を与えているのかファッションデザイナーさんの視点からご意見を聞いてみたいです。
洋服というものは西洋の人達が作ったものですので、いつまで経っても、西洋の人が着たときにバランスが良いと感じてしまいます。それは仕方ないことだと思っています。もちろんパターンはアジア人に似合うようにつくっているのですが、それでもイメージを伝えるときには西洋の人を使った方がより良く伝わります
分析力マックス 素晴らしい
ありがとうございます!
キャッシュジーンの解説をお願いしたいです。普通のデニムのように何年も履き込めるのか、経年変化のイメージ、シルエットなどが気になります。。。
すみません…キャッシュジーンの発売が中止になってしまいました。
石川さんお疲れ様です!昔の服には色彩・佇まい含め見たい触れたいがあります。又ドレスコード気候含めて変化進化は否めませんw。自分古着他体型バランス変わらないなら着れますが、80年代の新古品買うかコスパ加味しながら購買充足感を得るかは自分次第ですね男女予算は多岐です!
それを今の洋服で出せるようにしていかないといけないですね!頑張っていきます!!
やはり、そうだったのですね!!
おそらくそうですw
昔のは良かったのは確かです❤50年前のウールのコートまだ全然OKだし、デザインもいいし今も着てます、最近デザインが戻って来てますね😊給料1ヶ月分の値段でしたけどね❤
皆様から昔の洋服が良かったお話を頂き、洋服を作る身として、気を引き締めないといけませんね!ありがとうございます!!
石川さんのチャンネルみるようになって、もともとなんとなく好きで購入してましたが、
marka MARKAWAREの服がめちゃくちゃ好きになりました。
今世の中で1番お会いしたい人です。
うれしいです!!
是非お目にかかれると良いですね!!
絶対に本当
最近のカシミア100%のセーターは薄くてペラペラ
昔のカシミアのセーターは厚みと光沢感があってボリュームが全然違う
これはアンゴラモヘアのセーターでも同じ
なんでこんなにもケチになったんだ
スーパーのお菓子も値段据え置いて内容量減らしてるけどそのレベルじゃないぐらいの差
そこは歴史的なことや難しい話をおいても、単純に2000年代頃までの円高時代の日本は、輸入品を安く買えたというのも単純に大きいでしょうね。円安が急速に進んだこの数年は特に、生地の低品質化・化繊率の上昇が酷い…
これは、作り手、買い手の両方の問題ですね…
コスト増を価格に転嫁してでも良いものをつくりたいと思う作り手と、それを購入する買い手が両方必要ですね
大手の昔からあるジーンズは同シリーズの物でも、今は化繊が混じって化学染料ですが、昔は綿100%で天然インディゴ染料でした。それを安く買えたんです。
もし現代、天然インディゴ、綿100、手作業で製造すればかなり高い物になります。最低賃金等もかなり上がってきて居ます。
状態のいい古着と言うのは価値が有る物も有りますね。
すみません!少し意見させて下さい。昔も今も専業メーカーが作る多くのデニムは綿100%で合成インディゴです。天然インディゴが使われていたのは、20世紀初頭までです。その頃のものはほとんど現存しないレベルです。
デニムに関して言うと、縫製に関しても大きな差はありません…多くの製品が専業工場で、変わらぬ方法で縫われています。
極端に悪い製品はこの限りでありませんが、それは昔からあります。
23年前に買ったnano universeのシャツどこもほつれたりもせず今でも着れてます
メイドインジャパン時代なのか最高品質とはこういうものだと認識して40超えた今も好んで着ています
しっかりと作られた良い服、是非永くご愛用下さい!
興味深い動画をありがとうございました!
動画で語られているように、本当に様々な側面があって現在がありますし、また昔の服がいつの時代を指しているのかによっても色んな解釈がありますよね。
個人的に思うのは、品質を落としてくる技術が昔はあまりなかったというのと大きい気がします。粗悪に作ると本当に粗悪品しか作れなかったですもんね。
しっかりした商品をつくるところはその矜持もありますが、少しのコストカットで作るというのも難しかったですもんね。逆にセカンドとかB級しかなかった気がします。
裏を返せば、技術の進歩によりより安く、良い製品が作られるようになった側面は間違いなくあると思います。合成繊維もそうですし、より多くの人の手に届くようになったのは事実ですからね。
ただ石川さんの仰る通り、「本物」「良い素材」を使ってるアイテムを今手に入れるのはハードルも価格も大分高くなっちゃいましたね。
所謂「高級生地(素材)」って、薄いものが多かったり、ケアが大変なものが多いから、現代の価値観からしてもあまりマッチしてないものがありますよね。これも時代なのかなと。
あとは昔の日常着であればあるほどちょっと丼勘定だったり、今でいう良い生地(丈夫な生地)が使われてたりするから、昨今のペラさと比べるとかなり差がありますよね(古着のシャツとアウターとかTシャツとか、露骨に分厚いかったり頑強、大味だったり)。
動画でお話しあるように、人々が望んだ結果だったりしますよね。
長々と失礼いたしました。これからも応援しております!
ありがとうございます!!おっしゃるとおり良いモノのレベルが下がってしまったかわりに、安いモノのクオリティーはかなりアップしております。それは良い面ですね。昔はほんとにヒドい服も売られていました…
今後ともよろしくお願いいたします!!
とても楽しくてかつすごく勉強になる回でした
業界の未来の話もされていましたが、最近の若い世代にはファッションや洋服そのものに興味がなく、ファストファッションしか買わない層も多いと感じています。この要因はどんなところにあるのでしょうか?
そして若い世代が洋服に興味を持つようになるために業界ではどんな取組みをされていますか?
興味を持つものごとの幅がこれだけ広がった世の中で、限られたお金をどこに使えるかの問題ですね。また、安い洋服んもレベルが上がったのは間違いないことですので、それで満足という方も多いですよね
ただ、若い世代は若い世代でカルチャーを生み出していくのがその先の未来を作っていくと思っています。
最近ユナイテッドアローズなども若い世代向けの取り組みをスタートしていますので、何かの引っかかりがあれば良いですね!
めちゃくちゃ勉強になりました!
そして楽しい22分間でした
うれしいです!ありがとうございました!!
昔は時間かけて、良い材料を使って、良いものを作るというタイムイズクオリティだった。
そう思って作る人の数が多かったでしょうし、それを望む人も沢山いたということだと思っています…
30前くらいに買ったマックスマーラ等のコートを手放さなければ良かったと後悔してます😢
化学繊維は体質的にも気分的にも嫌いなので昔の服を大事にしつつ動画を参考に購入したいと思います✨
良い洋服は、手放さないほうが良いですね…僕もこの年になってしみじみ思います
スペースの問題もあるので、保管サービス使うなどしてでも。
洋服の値上がりは激しいので、特に最近思っております
安いのが良いじゃなくて、良い物は高いって日本人の意識が変わらないとこれからの日本の経済成長率もマイナスのままですね
ホントそう思います。
娘にも良いものは少々高くても長く着れるから、だから良いものを買いなさいと言ってます。
多くのお金を持っている人たちもファストファッションで済ませる時代になってしまいました。それは僕たちメーカーの責任も大きいので、高くても認めてもらえるものを作って伝える努力を、微力ですがしていきます!
話されてる内容が素人目から見てかなり専門的な話なのになんでこんなに分かりやすく頭に入ってくるんだろう。。大変面白いお話ありがとうございました。
良かったです!!少しでもお役に立てればうれしいです!
生産地や製法、素材の情報を発信しているメーカーからの購入がとても納得しました。
例えば【visvim】さんとかは生産の過程を動画にしていますし。
石川さんのようにブランドの背景が判るのは、服好きとしては興味がそそられますし、購入する大きなキッカケになります。
今回の動画も勉強になりました😊
ありがとうございます!!生産の過程の動画化を僕たちももっとしていかないといけないですね!手間とお金を惜しまずやるところだと思いますので、どんどんやっていきますね!
祐真智樹さん、ファッション通信よく見てました!全然若いままですね😮😊
本物の祐真さんは今もとてもカッコ良いです!
今72歳の父はジーパンなどもオーダーで作ってました。今もその当時作ったオーダージャケット着てますが。なんかとても高そうに見えます😊
その頃の方の洋服を誂えて長く着る文化素晴らしいですね!
縫製に関しては昔の物の方が間違いなく良い、というかオーバースペックだよね。
その服に求められる最低ラインの要件をを計り続けた結果、段々と簡素な物になっていった感じする。
それは、一枚の洋服を着る期間の短期化に原因があるように思います。ただ、作り手としては長く着てもらえるようにちゃんとした縫製で洋服を作りたいです。仕立て上がりも全然違います。
今回も面白かったです^ ^
まさに石川さんの作る服を購入すべきですね!
ほとんどのアパレルメーカーは生産背景や製法を公表してませんからね!
知ったら買いたくなくなるブランドもかなり多いと思います。
食品業界と似ているんですかね。
とても勉強になりました^ ^
まさしく食品業界から学んでおります!
うちの服を買ってもらえるとうれしいですw
今後ともよろしくお願いいたします!!
革新と保守のバランスが大事という、物作りにとどまらないすべてに共通するお話でした。
ありがとうございます!その両方大事ですね。革新が起こる際には、モノのクオリティが一旦下がるので、革新を受けた技術でどう良いものづくりができるかを考えていきたいです。
良いお話でした。ありがとうございました。
こちらこそ観て頂いてありがとうございました!
2000s以前の服をリアルタイムで感じることがなかった世代の者ですが確かに昔の服は、ほえ〜っと唸らされることが多いです。
が、状態・質を考えて購入しようとすると、雑な言い方ですがコスパが、、、笑
金額含めて納得するもの見つけるのは宝くじで一万円当てるぐらい難しく、骨董品とか美術品のようにかんじます。
(中には東欧に生活拠点置いて生活コスト・輸送費下げて日本向けにネット販売してる賢く・良心的な古着屋もあって感心します)
今は今で素材派?のドメブラがそれなりに揃っており、かつちゃんと評価を受けトップに近い位置を走ってて、消費者としては嬉しいばかりです。
昔の洋服は良かったけど、今もまた良く、個人的には昔を知らなくて苦しまなくて良かった
なるほど!昔を知らなくて良かったというのは面白いですね!皆さんが納得してくれるクオリティの洋服を作って、お話していきますね!
今後もよろしくお願いいたします。
未だに戦前製の羅紗と麻のスーツ上下が現役です。
もちろん汚れ落としとかけつぎはしましたが。
自分が開発した方法で麻の古い汚れは、
完璧に落とせました。
クリーニング屋も兜を脱いでいました。
一番分かりやすい例が古い国産のセーター類です。
何十年たっても殆ど毛玉が発生しないし、
見かけ上ほぼ劣化を感じません。
もちろん大切に扱うのが前提ですが。
素晴らしいです!!
70代の母親が若い頃百貨店に勤めていたんだけど、その頃の服、凄いよ!
かれこれ50年前くらいでしょうか?