Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
12:40 M100、M45などの違いが分からなかったので、解説あってありがたかったです!
コメントありがとうございます。来週パート2やりますのでよろしくお願いいたします!
本来なら血寒やBHIに純培養したいところですが、ミューラーヒントンがたくさん余っているのでこれに塗ることが多々あります。そこで疑問なのですが、グラム染色すると本来陽性のものが陰性に見えることが頻発しており、もしかしてミューラーヒントンを使っていることが原因なのでは?と思っています。ペプチドグリカン層が薄くなってしまってこうなる、みたいなことってあるのでしょうか?
初回分離株からさらに継代培養(人工培養)をするとグラム陽性菌がグラム陰性菌に見えることがあります。これは細胞壁が薄くなり脱色の影響を受けやすくなるからです。継代をすると細胞の密度が高くなり、培地から貰える栄養素が不足するために細胞壁が薄くなりやすい環境が整います。ミューラーヒントンは感受性用の培地で、継代用の培地ではありません。特にチミジンが不足するために細胞壁合成過程に影響があり、染色性が悪くなっているのだと思います。ミューラーヒントンは高いので普通の培地に分離した方がコスパは良いと思いますのでご検討ください。
12:40 M100、M45などの違いが分からなかったので、解説あってありがたかったです!
コメントありがとうございます。来週パート2やりますのでよろしくお願いいたします!
本来なら血寒やBHIに純培養したいところですが、ミューラーヒントンがたくさん余っているのでこれに塗ることが多々あります。そこで疑問なのですが、グラム染色すると本来陽性のものが陰性に見えることが頻発しており、もしかしてミューラーヒントンを使っていることが原因なのでは?と思っています。ペプチドグリカン層が薄くなってしまってこうなる、みたいなことってあるのでしょうか?
初回分離株からさらに継代培養(人工培養)をするとグラム陽性菌がグラム陰性菌に見えることがあります。これは細胞壁が薄くなり脱色の影響を受けやすくなるからです。継代をすると細胞の密度が高くなり、培地から貰える栄養素が不足するために細胞壁が薄くなりやすい環境が整います。ミューラーヒントンは感受性用の培地で、継代用の培地ではありません。特にチミジンが不足するために細胞壁合成過程に影響があり、染色性が悪くなっているのだと思います。ミューラーヒントンは高いので普通の培地に分離した方がコスパは良いと思いますのでご検討ください。