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宝ジェンヌさんすごい美しいだけでなく覚える力 段取る力 すごいですね体力 気力 記憶力 全て尊敬します
これ凄く参考になりました有難う御座います♪♪♪宝塚がだいすきだあ〜ってまりあさんが最初に仰るところ大好きです❤️
これは…。ホンとに分かりやすかったです。OGさんならではの内容、ありがたやぁ。これからも勉強させていただきます。毎回、楽しみです😃
ありがとうございます😊これからもよろしくお願いします!
わかりやすくて🔰初心者🔰には、非常に分かりやすかったです!ありがとうございます😀💕いつも声が綺麗だな~ぁぁぁ、と思って観ています📲
いつも見てくださってありがとうございます😊✨初心者の方にも楽しんでもらえるように、もっと宝塚を好きになってもらえるように頑張ります❣️
最近その疑問が有りました!なるほどはるほど🤔ジャニーズ並みに早いんですね振り付け、面白かったです💕
はじめまして。とても分かりやすかったです!質問なのですが…①新人公演の配役はどのように決まるのですか?②退団する時はどのような流れで、千秋楽を迎えるのでしょうか?
凄くわかりやすい動画をありがとうございます!!お稽古が忙しいというのは何となくわかっていたのですが、こんだけハードだとは思いませんでした。タカラジェンヌさんあんなに細くて美しくて体力あって尊敬です!!次の動画も楽しみにしています♡
コメントありがとうございます😊やっぱり宝塚が大好きで、舞台が大好きだからこそ出来る事ですよね✨本当に楽しかったです❤️
憶測で「ジェンヌの皆様も頑張っていらっしゃる」と思って私も頑張ろうと思っていましたが、具体的に「頑張っていらっしゃる」ことがわかって尚更私も頑張ろうと思えました。ありがとうございます
ファンの皆さんの励みになれるなら、それでまた生徒の皆さんも頑張れると思います😊✨ありがとうございます😊
音月さんに憧れて宝塚受けたたなあ。。ほんと夢の世界ですよね!!宝塚の使用してるマイクはかなり音量大きいものなんですか?
受験されたんですね😊✨マイクの性能はとても良いと思いますよう😊
綺麗な声〜☺️ちゃんと喉ケアされているんだろうなあ〜
そんな風に言ってもらえて嬉しいです✨ありがとうございます😊✨
細かなところまで知ることが出来て、素敵な作品を届けてくださる生徒さんや先生、スタッフさんに感謝しかありません!また、組のプロデューサーがいることを初めて知りました!お仕事は何をされるのでしょうか?
楽しんでもらえ嬉しいです☺️プロデューサーのお仕事は…生徒の人事や作品選びなどにも関わっていて、幅広いですね☺️
集合日でみんなどんな順番であの椅子に座るのか気になる…成績とかでみんな自然に並べるのかな…
集合日以降、全員が揃って朝から晩までお稽古する事ってあるのですか??大劇場でのリハーサルとかも無いのでしょうか。無知なものですみません。教えて下さい!
全員が揃って朝から晩までのお稽古もありますよ😊大劇場での舞台稽古がリハーサルと同じものにあたります😊✨
分かりやすくて、とても参考になります❗いつも見ています‼️😍😊😉
ありがとうございます😊これからもよろしくお願いします‼️
お稽古は、Tシャツやジャージ、ジャケットなどのお稽古着の着こなし、わきでお稽古を見守る生徒さんの姿を見るのも楽しいですね。実咲凜音さんが、エリザベート役でルドルフの棺に歩み寄るシーンのお稽古、大粒の涙が落ちるのを見て、本番並みのお稽古に感動しました。
スカイステージで放送されるお稽古風景って楽しみですよね❤️みんな役や場面に合わせてお稽古着も考えるんですよ😊通し稽古は本番同様の稽古で熱が入ります✨
今回の内容も良く分かりました😁ありがとうございます。
そう言ってもらえて嬉しいです😊ありがとうございます✨
ワァー!有難うございます!!これからは、熱い想いだけで無く尊敬の念を抱いて応援します!!
どうか引き続き熱い想いで応援してあげてください😊✨
ひとつの舞台を作りあげるのは 本当に大変ですね 皆さんすごい荷物で歩いてらっしゃいますよね😲ほんと凄いです 尊敬の眼差し😆
一つの作品が出来るまでの道のりは大変ですが、公演中は本当に幸せなので、こんなにやりがいのある仕事はないです❣️
スカステで放送されるお稽古風景は本番のどのくらい前の様子ですか?
スカイステージで放送されるのは本番の5〜7日前くらいだと思います😊
経験された方のお話なので想像して 目に浮かんでほんと楽しい時間でした 観劇が又楽しくなりますありがとうございます😊
わぁー、そんな風に更に観劇が楽しくなるって言ってもらえると嬉しいです❤️ありがとうございます😊
朝早くからごめんなさい!🙇♀️おはようございます!やっぱり宝塚は入団してから大変なのですね!😥私は覚えるのが苦手なのでもし宝塚を受験したとしても合格しなかったかもね!😅宝塚大好きですが話を聞いていたら大好きだけではダメなんだなぁと改めて思いました!😣今大好きな男役さんがいますのでスゴく心配になります!😖
大変な事もあるけれど、やっぱり好きだとなんでも出来るものですよ😊✨自然と体力もついていきますし💪✨みんなアスリート並みに体力あるので大丈夫です❣️でも皆さんの応援が1番の栄養になるので是非応援してあげてくださいね😊
@@takarazuka-og お返事ありがとうございます!🙇♀️もちろん今大好きな花組の柚香光さんを去年退団した明日海りおさんを応援し、私は入り待ちや出待ちできないので手紙書いて送ろうと思ってます!😊私は気管支喘息持ちなのですが宝塚の生徒さんで喘息持ちの人いました?😥
@@花のみち 気管支喘息なんですね。お大事になさってくださいね‼️私の知ってる生徒では喘息の方はいらっしゃらなかったと思います。季節の変わり目お身体ご自愛ください😊
@@takarazuka-og こんにちは!気管支喘息でも数年になるかならないかなので大丈夫ですよ!😊ありがとうございます!🙇♀️
毬愛さんは今も声がとってもお綺麗です。また、在団中のようにいろんなレッスンをされるのですか?声のキープのためにされていることがあったら教えてください。
きゃー❤️そんな風に言ってもらえて嬉しいです✨声はナレーションのお仕事やMCのお仕事もしてるので、一応気をつけてます😊でも歌うことが大好きなのでカラオケにしょっちゅう行って歌いまくってます✨案外声を程よく使ってる方が調子が良いです❤️
“集合日”から“開幕日”まで。たいへんですね…。OG経験したものでしかわからない事柄、興味津々!毬愛さんの語り、油が乗ってきた感じです✨。
いつもありがとうございます😊なかなかこうして聞くとハードですよね💦でもあの頃はこれが当たり前だったので、あまりハードだと思わずにやってました😆👍楽しかったですよー✨
台本できてない先生って…正塚先生とか…?
正塚先生は大丈夫でしたよ😊あえてお名前は伏せておきます😆笑
19世紀のオペラの上演資料を研究していると、台本は、台本作者の自筆稿から1部写しを取って2部検閲局に提出され、検閲局から上演許可が下りて、写しの1部が劇場に返却されてから上演準備が始まります。(台本作者の自筆稿は検閲局に保管されます。)その際、当時は印刷技術はあっても高価だったので、劇場などの上演資料のように小数部のものは手書きで筆写されたため、各役者(オペラの場合には歌手)用に、その人の台詞の部分だけをコピスト兼プロンプターが筆写します。ところが、この作業に入る前に、検閲局から返却された演出家用台本を、検閲局が訂正を要求した部分を直すだけではなく、上演用に、演出家・舞台監督がまず手直しすることが多いのですね。再演などの場合には、初演の際の台本を底本にしながら、元の台本が見えなくなるくらい、演出家用台本に細かな書き込み訂正がしてあることがあるのですね。各役者用の抜粋台本を筆写する作業は、この演出家による台本の推敲・訂正が終わってからになるわけです。-現代では、当然ながら出演者に配布される台本は手書き筆写ではなく、印刷される(ないしは少なくともワープロ原稿のプリントアウト)のでしょう。ただ、今回の動画のお話を伺っていると、宝塚ミュージカルでも、上演準備はオペラとほぼ同じようですので、台本担当の方が準備された台本には、演出家の方が手を入れて推敲訂正してから、印刷ないしはワープロ入力・プリントアウトに回されるのではないかと思うのです。ですので、台本が最初の出演者の顔合わせに間に合わないのは、必ずしも台本担当の方だけの責任ではなく、演出家・舞台監督の方の推敲訂正や、それを印刷ないしはワープロ入力・プリントアウトするスタッフなど、そこまでに関わる全ての方の共同作業の責任なのではないかという気がします。-特に宝塚ミュージカルは、《エリーザベート》や《ロメオとジュリエット》など、オーストリアやフランスのミュージカルを上演する際、ただ歌詞を日本語に翻訳するだけではなく、台詞そのものや場面設定などをかなり大きく変更し、宝塚風に翻案していることが多いように思います。この作業は、当然ながら台本担当の方と演出家・舞台監督との共同作業で行われているでしょうから、原作の雰囲気をどれだけ残すのか、どのくらいタカラヅカらしさを出すのか、相当苦労されて緻密な打ち合わせのもとに行われていると感じます。いくつかのミュージカルを宝塚版と外国の原作を比較して観ていると、多くの場合、原作のおどろおどろしさを適度に日本の観客好みの少し少女趣味的なロマンチックな雰囲気に変更し、合わせて宝塚独特の男役スターのカッコよさやダンスの見どころを引き出すために、場面設定やバレエ的な振り付けから台詞まで、とてもよく考え抜かれていることに感心します。フランス語版の《ロメオとジュリエット》や、ドイツ語版の《エリーザベート》に優るとも劣らぬ舞台を創り上げていることは、むしろ誇ってもいい。そのためには、少々、最初の顔合わせに台本が間に合わなくても、そこは出演者の方々も理解して、快く協力すべきなのではないかと思うのですが。
歌が苦手というか、歌えない生徒さんが一定数いるのは圧倒的に練習不足なことが分かりました。昔の生徒さんの方が、場を与えられたら上手になるケースが多かったのに最近の生徒さんは、改善が見られない(ほとんど上達しない)のは「出来てる」前提の稽古時間しかないからなんですね。
宝ジェンヌさんすごい
美しいだけでなく覚える力 段取る力 すごいですね
体力 気力 記憶力 全て尊敬します
これ凄く参考になりました
有難う御座います♪♪♪
宝塚がだいすきだあ〜って
まりあさんが最初に仰るところ
大好きです❤️
これは…。
ホンとに分かりやすかったです。OGさんならではの内容、ありがたやぁ。これからも勉強させていただきます。毎回、楽しみです😃
ありがとうございます😊
これからもよろしくお願いします!
わかりやすくて🔰初心者🔰には、非常に分かりやすかったです!
ありがとうございます😀💕
いつも声が綺麗だな~ぁぁぁ、と
思って観ています📲
いつも見てくださってありがとうございます😊✨初心者の方にも楽しんでもらえるように、もっと宝塚を好きになってもらえるように頑張ります❣️
最近その疑問が有りました!
なるほどはるほど🤔
ジャニーズ並みに早いんですね振り付け、面白かったです💕
はじめまして。とても分かりやすかったです!
質問なのですが…
①新人公演の配役はどのように決まるのですか?
②退団する時はどのような流れで、千秋楽を迎えるのでしょうか?
凄くわかりやすい動画をありがとうございます!!
お稽古が忙しいというのは何となくわかっていたのですが、こんだけハードだとは思いませんでした。
タカラジェンヌさんあんなに細くて美しくて体力あって尊敬です!!
次の動画も楽しみにしています♡
コメントありがとうございます😊
やっぱり宝塚が大好きで、舞台が大好きだからこそ出来る事ですよね✨
本当に楽しかったです❤️
憶測で「ジェンヌの皆様も頑張っていらっしゃる」と思って私も頑張ろうと思っていましたが、具体的に「頑張っていらっしゃる」ことがわかって尚更私も頑張ろうと思えました。ありがとうございます
ファンの皆さんの励みになれるなら、それでまた生徒の皆さんも頑張れると思います😊✨ありがとうございます😊
音月さんに憧れて宝塚受けたたなあ。。ほんと夢の世界ですよね!!宝塚の使用してるマイクはかなり音量大きいものなんですか?
受験されたんですね😊✨
マイクの性能はとても良いと思いますよう😊
綺麗な声〜☺️
ちゃんと喉ケアされているんだろうなあ〜
そんな風に言ってもらえて嬉しいです✨
ありがとうございます😊✨
細かなところまで知ることが出来て、素敵な作品を届けてくださる生徒さんや先生、スタッフさんに感謝しかありません!
また、組のプロデューサーがいることを初めて知りました!お仕事は何をされるのでしょうか?
楽しんでもらえ嬉しいです☺️
プロデューサーのお仕事は…生徒の人事や作品選びなどにも関わっていて、幅広いですね☺️
集合日でみんなどんな順番であの椅子に座るのか気になる…成績とかでみんな自然に並べるのかな…
集合日以降、全員が揃って朝から晩までお稽古する事ってあるのですか??大劇場でのリハーサルとかも無いのでしょうか。無知なものですみません。教えて下さい!
全員が揃って朝から晩までのお稽古もありますよ😊
大劇場での舞台稽古がリハーサルと同じものにあたります😊✨
分かりやすくて、とても参考になります❗いつも見ています‼️😍😊😉
ありがとうございます😊
これからもよろしくお願いします‼️
お稽古は、Tシャツやジャージ、ジャケットなどのお稽古着の着こなし、わきでお稽古を見守る生徒さんの姿を見るのも楽しいですね。実咲凜音さんが、エリザベート役でルドルフの棺に歩み寄るシーンのお稽古、大粒の涙が落ちるのを見て、本番並みのお稽古に感動しました。
スカイステージで放送されるお稽古風景って楽しみですよね❤️みんな役や場面に合わせてお稽古着も考えるんですよ😊通し稽古は本番同様の稽古で熱が入ります✨
今回の内容も良く分かりました😁
ありがとうございます。
そう言ってもらえて嬉しいです😊
ありがとうございます✨
ワァー!有難うございます!!これからは、熱い想いだけで無く尊敬の念を抱いて応援します!!
どうか引き続き熱い想いで応援してあげてください😊✨
ひとつの舞台を作りあげるのは 本当に大変ですね 皆さんすごい荷物で歩いてらっしゃいますよね😲ほんと凄いです 尊敬の眼差し😆
一つの作品が出来るまでの道のりは大変ですが、公演中は本当に幸せなので、こんなにやりがいのある仕事はないです❣️
スカステで放送されるお稽古風景は本番のどのくらい前の様子ですか?
スカイステージで放送されるのは本番の5〜7日前くらいだと思います😊
経験された方のお話なので想像して 目に浮かんでほんと楽しい時間でした 観劇が又楽しくなります
ありがとうございます😊
わぁー、そんな風に更に観劇が楽しくなるって言ってもらえると嬉しいです❤️ありがとうございます😊
朝早くからごめんなさい!🙇♀️おはようございます!やっぱり宝塚は入団してから大変なのですね!😥私は覚えるのが苦手なのでもし宝塚を受験したとしても合格しなかったかもね!😅宝塚大好きですが話を聞いていたら大好きだけではダメなんだなぁと改めて思いました!😣今大好きな男役さんがいますのでスゴく心配になります!😖
大変な事もあるけれど、やっぱり好きだとなんでも出来るものですよ😊✨
自然と体力もついていきますし💪✨
みんなアスリート並みに体力あるので大丈夫です❣️でも皆さんの応援が1番の栄養になるので是非応援してあげてくださいね😊
@@takarazuka-og お返事ありがとうございます!🙇♀️もちろん今大好きな花組の柚香光さんを去年退団した明日海りおさんを応援し、私は入り待ちや出待ちできないので手紙書いて送ろうと思ってます!😊私は気管支喘息持ちなのですが宝塚の生徒さんで喘息持ちの人いました?😥
@@花のみち 気管支喘息なんですね。お大事になさってくださいね‼️私の知ってる生徒では喘息の方はいらっしゃらなかったと思います。季節の変わり目お身体ご自愛ください😊
@@takarazuka-og こんにちは!気管支喘息でも数年になるかならないかなので大丈夫ですよ!😊ありがとうございます!🙇♀️
毬愛さんは今も声がとってもお綺麗です。また、在団中のようにいろんなレッスンをされるのですか?声のキープのためにされていることがあったら教えてください。
きゃー❤️そんな風に言ってもらえて嬉しいです✨声はナレーションのお仕事やMCのお仕事もしてるので、一応気をつけてます😊でも歌うことが大好きなのでカラオケにしょっちゅう行って歌いまくってます✨
案外声を程よく使ってる方が調子が良いです❤️
“集合日”から“開幕日”まで。たいへんですね…。OG経験したものでしかわからない事柄、興味津々!毬愛さんの語り、油が乗ってきた感じです✨。
いつもありがとうございます😊
なかなかこうして聞くとハードですよね💦でもあの頃はこれが当たり前だったので、あまりハードだと思わずにやってました😆👍楽しかったですよー✨
台本できてない先生って…正塚先生とか…?
正塚先生は大丈夫でしたよ😊あえてお名前は伏せておきます😆笑
19世紀のオペラの上演資料を研究していると、台本は、台本作者の自筆稿から1部写しを取って2部検閲局に提出され、検閲局から上演許可が下りて、写しの1部が劇場に返却されてから上演準備が始まります。(台本作者の自筆稿は検閲局に保管されます。)
その際、当時は印刷技術はあっても高価だったので、劇場などの上演資料のように小数部のものは手書きで筆写されたため、各役者(オペラの場合には歌手)用に、その人の台詞の部分だけをコピスト兼プロンプターが筆写します。
ところが、この作業に入る前に、検閲局から返却された演出家用台本を、検閲局が訂正を要求した部分を直すだけではなく、上演用に、演出家・舞台監督がまず手直しすることが多いのですね。
再演などの場合には、初演の際の台本を底本にしながら、元の台本が見えなくなるくらい、演出家用台本に細かな書き込み訂正がしてあることがあるのですね。
各役者用の抜粋台本を筆写する作業は、この演出家による台本の推敲・訂正が終わってからになるわけです。
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現代では、当然ながら出演者に配布される台本は手書き筆写ではなく、印刷される(ないしは少なくともワープロ原稿のプリントアウト)のでしょう。
ただ、今回の動画のお話を伺っていると、宝塚ミュージカルでも、上演準備はオペラとほぼ同じようですので、台本担当の方が準備された台本には、演出家の方が手を入れて推敲訂正してから、印刷ないしはワープロ入力・プリントアウトに回されるのではないかと思うのです。
ですので、台本が最初の出演者の顔合わせに間に合わないのは、必ずしも台本担当の方だけの責任ではなく、演出家・舞台監督の方の推敲訂正や、それを印刷ないしはワープロ入力・プリントアウトするスタッフなど、そこまでに関わる全ての方の共同作業の責任なのではないかという気がします。
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特に宝塚ミュージカルは、《エリーザベート》や《ロメオとジュリエット》など、オーストリアやフランスのミュージカルを上演する際、ただ歌詞を日本語に翻訳するだけではなく、台詞そのものや場面設定などをかなり大きく変更し、宝塚風に翻案していることが多いように思います。
この作業は、当然ながら台本担当の方と演出家・舞台監督との共同作業で行われているでしょうから、原作の雰囲気をどれだけ残すのか、どのくらいタカラヅカらしさを出すのか、相当苦労されて緻密な打ち合わせのもとに行われていると感じます。
いくつかのミュージカルを宝塚版と外国の原作を比較して観ていると、多くの場合、原作のおどろおどろしさを適度に日本の観客好みの少し少女趣味的なロマンチックな雰囲気に変更し、合わせて宝塚独特の男役スターのカッコよさやダンスの見どころを引き出すために、場面設定やバレエ的な振り付けから台詞まで、とてもよく考え抜かれていることに感心します。
フランス語版の《ロメオとジュリエット》や、ドイツ語版の《エリーザベート》に優るとも劣らぬ舞台を創り上げていることは、むしろ誇ってもいい。
そのためには、少々、最初の顔合わせに台本が間に合わなくても、そこは出演者の方々も理解して、快く協力すべきなのではないかと思うのですが。
歌が苦手というか、歌えない生徒さんが一定数いるのは
圧倒的に練習不足なことが分かりました。
昔の生徒さんの方が、場を与えられたら上手になるケースが多かったのに
最近の生徒さんは、改善が見られない(ほとんど上達しない)のは
「出来てる」前提の稽古時間しかないからなんですね。