トライアキシャルケーブルで微小電流測定が出来る仕組み

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  • Опубликовано: 9 янв 2025

Комментарии • 6

  • @rs69gbauhaus47
    @rs69gbauhaus47 5 дней назад +1

    よく解りました。
    だから私が使っている北斗電工(現.明電舎)の【HM-103】は電流測定範囲の下限が ± 1 nA になっているのですね。

    • @va-ch
      @va-ch  3 дня назад +1

      @@rs69gbauhaus47 結局このトライアキシャルケーブルの入手で躓いていまして。ひとまずは、1nA以下の測定は何をするときに必要なのか謎でして(爆)。mAレベルの電流を測るときに、そこまですることはないのですが、比較的レアなケーブルが必要となり困り果てている状況です。ケーブルやコネクタが本体より高くなる可能性があります。

    • @rs69gbauhaus47
      @rs69gbauhaus47 3 дня назад +1

      ​@@va-ch 早くケーブルが入手できますことを、心からお祈り申し上げます。
      現在所有の【HM-103】は、数年前まで単体で販売されていた同社のクーロンメータ (HF-201、HF-202D)と併用して、電気化学分野でのクーロン量を計測することが主目的だったようです。
      【HM-103】は最小レンジがフルスケール ± 100nAで、その時の分解能が ± 0.01nA(4桁半)まで表示されますが、一応 ± 1 nAが実用下限で、pAの桁は参考値なのでしょう。
      HP 4140Bは上記のような用途では無く、真っ当な通信関連の分野で使われるのでしょう。

  • @Plato1959
    @Plato1959 4 дня назад +1

    そういう理論なのですね。トライアキシャルケーブルという名称は知りませんでした。
    業務用無線機で見たマイクの2重シールド線は、ケーブルが強電界に晒されるため、回り込み対策だと思っています。その他最外周シールド線の内側に、2本のケーブルがあって、それぞれにもシールド線になっているのもありますね。
    いずれも古い機器で見ましたが、最新のケーブルでは性能が期待出来そうですね。
    50, 75Ω以外に、600Ωのケーブルもあるのでしょうか?私の不理解で、使用する意図とは関係ないコメントかもしれませんが、、

    • @va-ch
      @va-ch  3 дня назад +1

      @@Plato1959 なるほど純粋に二重シールド用ということもあるのですね!わたしもこの方式について調べるまで、二重シールドだと思っていたのですが、電流測定ではこのような使われ方をするということで驚いたところです。
      なるほど、無線用にいくつかあるんですね。業務用のスタジオ用のカメラの接続に使われるものはいくつか見つけたのですが、なかなか手頃なケーブルがなくて、困ってました。もう少し広く調べてみます。貴重な情報ありがとうございます。
      この仕組みからすると、あまりケーブルの材質は影響なさそうなので単純にトライアキシャルなら使えるかもと想像します。実はChatGPTに聞いたら実験用のやつは絶縁体の材質が違うから使えないですと言われたので、流用は無理かと断念していたのです。

    • @Plato1959
      @Plato1959 3 дня назад

      ケーブルだけでもかなり興味深い世界ですね。当初理論から期待するメリット以外にも、何か発見があるような気がします。
      アキシャルではないですが、画像検索で「シールド付きモジュラーケーブル」やマルツには「多心シールド線」が見つかりました。
      Chat GPTは既知周知されている技術情報に関してはご存知の通り素晴らしい回答が来ますが、ちょっとマニアックな質問をすると間違いが多いですね。AIが知らない情報の場合(ネット上に情報がない場合?)、尤もらしい返事で誤魔化すのでいつも注意しています。調子がいい面があったり、テキトーだったりするのを見るとある意味人間ぽいですね。