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ぱっと見2倍しかないような気がしますけど、これで3倍なんですね!見識広がります!
これで3倍なんです。不思議ですよね。詳細を解説してくれているサイトがありますので検索してみて下さい。参考www.alteria.co.jp/professional/calculate_mechanical_advantage/
自分プラス背負った道具類を3倍力で試してみたんですが、垂直だととてもではないが上がりませんでした。やはり5倍力以上か、別の道具のアシストがないとソロでは不安が残りますね。
ソロで自分自身を引き上げてみたということですか?クライマーさんはガチャ類を沢山身につけるのでかなりの重量ですよね^^;構成が複雑になりますが5倍力以上のシステムを覚えておく必要がありそうですね。
似たようなのがコナンでありましたな。自殺した人物を他殺に見せかけるために、力のない女性が高く吊るすときに使ったトリックで。
あの有名なアニメでそんなシーンがあったんですね!確かに女性でもこの滑車の原理を使えば軽く持ち上げられると思います。
クライミング用はダイナミックなので伸びるからシステム組んでもきついですよね
繰り出されているロープが長いほど伸びも多くなってくるので、力をかけるたびにビヨーンと伸びてしまい大変でした。次回の練習(あるのか?)ではスタティックロープか太めのアクセサリーコードでやってみます。
素晴らしい!😃3倍力システムは何故3倍になるのか不思議です!
ありがとうございます。3倍と言った方がいいのか1/3と言った方がいいのか迷うところですが・・・このシステムは滑車の原理が働いており、動画では定滑車が1つ、動滑車が1つの組み合わせになっています。(方向変え用にもう1つ滑車があります)それぞれの滑車でロープが折り返していますので3本のロープで荷重を吊っていることになり、結果的に各ロープにかかる荷重は1/3になるそうです。つまり吊っている荷重の1/3の力で引けば持ち上がりますし、言い換えると引く力の3倍の力が吊っている所にかかります。
6DME へぇー!へぇー!へぇー!😆持ち上がるパターンと持ち上がらないパターンとの動画を見させていただいて、現実的にそうなんだと、よくわかりました!
たしか滑車は小学校だったかな
断崖絶壁の位置関係ではありませんね。
おっしゃる通り実際の断崖絶壁の位置関係ではありません。実際の救助側はおそらく崖上の平地にいるでしょうから、ロープが90度近く屈曲することになるはずです。そこでは岩角にロープが擦れる状態になりますので、その摩擦をいかに減らすかが重要なポイントになりそうです。以前岩場でクライミングのトップロープをセットした際に、それに近いシチュエーションになりました。その際は滑りの良いシートを岩に敷いて抵抗を減らすことができましたので、救助の際にも応用が効きそうな感触でした。機会があれば検証してみたいと思います。
@@6DME 様 大事なことは、いろんなトラブル状況をイメージして、実践し改善し又実践する(PDCA)事。 滑落者の状況、ロープの長さ、倍力の知識、ペアなら相手の体重(逆の場合もある)、天候、人数等々シチュエーションにはきりがない。 現地には多くの道具を持っていけないから、アイディア(知識と決断)が勝負。 最初は、皆未経験者です。 これからも、試行錯誤の動画をUPして多くの意見を貰ってください。 ※ 一番最初に考える事は、救助する側の確実な支点の確保です。
@@日常と非日常-t9c 様 ご教示ありがとうございます。まずはしっかりと基本的な技術を身に付けること。あとは実践を通して経験を積み応用力を育て自分なりに現場に合った最適解を導き出せるかが勝負だと感じます。私はスポーツクライミングを趣味で楽しんでいるだけの単なる素人ですが、せっかく身に付けたクライミング技術をもっと活用できる場面はないかと考えたときレスキューのことが頭に浮かんできたため、まずは引き上げの基本(?)となる倍力システムの検証をしてみた次第です。最近は遊んでばかりでなかなか検証を進められていないのですが(汗)次の構想もあるため機会を作って実施したいと思います。※支点の確保は一番気を使いますね。下手をすれば救助側もろとも墜落する可能性がありますし・・・
ぱっと見2倍しかないような気がしますけど、これで3倍なんですね!
見識広がります!
これで3倍なんです。不思議ですよね。
詳細を解説してくれているサイトがありますので検索してみて下さい。
参考
www.alteria.co.jp/professional/calculate_mechanical_advantage/
自分プラス背負った道具類を3倍力で試してみたんですが、垂直だととてもではないが上がりませんでした。やはり5倍力以上か、別の道具のアシストがないとソロでは不安が残りますね。
ソロで自分自身を引き上げてみたということですか?
クライマーさんはガチャ類を沢山身につけるのでかなりの重量ですよね^^;
構成が複雑になりますが5倍力以上のシステムを覚えておく必要がありそうですね。
似たようなのがコナンでありましたな。自殺した人物を他殺に見せかけるために、力のない女性が高く吊るすときに使ったトリックで。
あの有名なアニメでそんなシーンがあったんですね!
確かに女性でもこの滑車の原理を使えば軽く持ち上げられると思います。
クライミング用はダイナミックなので伸びるからシステム組んでもきついですよね
繰り出されているロープが長いほど伸びも多くなってくるので、力をかけるたびにビヨーンと伸びてしまい大変でした。
次回の練習(あるのか?)ではスタティックロープか太めのアクセサリーコードでやってみます。
素晴らしい!😃
3倍力システムは何故3倍になるのか不思議です!
ありがとうございます。
3倍と言った方がいいのか1/3と言った方がいいのか迷うところですが・・・
このシステムは滑車の原理が働いており、動画では定滑車が1つ、動滑車が1つの組み合わせになっています。(方向変え用にもう1つ滑車があります)
それぞれの滑車でロープが折り返していますので3本のロープで荷重を吊っていることになり、結果的に各ロープにかかる荷重は1/3になるそうです。
つまり吊っている荷重の1/3の力で引けば持ち上がりますし、言い換えると引く力の3倍の力が吊っている所にかかります。
6DME へぇー!へぇー!へぇー!😆
持ち上がるパターンと持ち上がらないパターンとの動画を見させていただいて、現実的にそうなんだと、よくわかりました!
たしか
滑車は小学校だったかな
断崖絶壁の位置関係ではありませんね。
おっしゃる通り実際の断崖絶壁の位置関係ではありません。
実際の救助側はおそらく崖上の平地にいるでしょうから、ロープが90度近く屈曲することになるはずです。そこでは岩角にロープが擦れる状態になりますので、その摩擦をいかに減らすかが重要なポイントになりそうです。
以前岩場でクライミングのトップロープをセットした際に、それに近いシチュエーションになりました。その際は滑りの良いシートを岩に敷いて抵抗を減らすことができましたので、救助の際にも応用が効きそうな感触でした。
機会があれば検証してみたいと思います。
@@6DME 様
大事なことは、いろんなトラブル状況をイメージして、実践し改善し又実践する(PDCA)事。
滑落者の状況、ロープの長さ、倍力の知識、ペアなら相手の体重(逆の場合もある)、天候、人数等々シチュエーションにはきりがない。
現地には多くの道具を持っていけないから、アイディア(知識と決断)が勝負。
最初は、皆未経験者です。
これからも、試行錯誤の動画をUPして多くの意見を貰ってください。
※ 一番最初に考える事は、救助する側の確実な支点の確保です。
@@日常と非日常-t9c 様 ご教示ありがとうございます。
まずはしっかりと基本的な技術を身に付けること。あとは実践を通して経験を積み応用力を育て自分なりに現場に合った最適解を導き出せるかが勝負だと感じます。
私はスポーツクライミングを趣味で楽しんでいるだけの単なる素人ですが、せっかく身に付けたクライミング技術をもっと活用できる場面はないかと考えたときレスキューのことが頭に浮かんできたため、まずは引き上げの基本(?)となる倍力システムの検証をしてみた次第です。
最近は遊んでばかりでなかなか検証を進められていないのですが(汗)次の構想もあるため機会を作って実施したいと思います。
※支点の確保は一番気を使いますね。下手をすれば救助側もろとも墜落する可能性がありますし・・・