①分詞構文はその意味上の主語と主節の主語が一致するのが原則 Entering the room, I saw John. →entiringの意味上の主語は、主節のIと一致。 ②意味上の主語と主節の主語が違うのは間違い(だと言われることが多い) Looking out of the window, the mountain were beautiful. →主節の主語であるthe mountainがlooking out of the window(窓から外を眺める)ことをしてるわけではない。分詞の意味上の主語はおそらくIだと思われる。 ③ただし、慣用的な表現としてよく使われるものもある。 Judging from the weather, the game might be canceled. →judging from Aの形で慣用的に使われる。 the gameがjudgingしているわけではない。 ④分詞の意味上の主語が主節の主語と違うならそれを明示する必要がある。 Weather permitting, the game will be held. →permittingの主語はWeather, 主節の主語はthe game ④’分詞構文のうち付帯状況を表している場合にはwith O C の形で表されることもある。OとCには主述の関係があり、Oと主節の主語が一致しないので④の仲間とも言える。 Ken was sitting with his arms crossed. →his arms were crossedという主述の関係が成り立ち、主節の主語がKenであるのに対してwith内の主語はhis armsだからKenと一致はしていない 分詞構文の基本として①を学んだ後は、おそらく④と④’を独立分詞構文として導入して、慣用表現として③がある(③も独立分詞構文として取り上げる)と紹介する参考書が多いかも。 ②に関しては懸垂分詞構文(dangling participle)として紹介してるものが多いと思う。 参考書とかで調べたりするときは「独立分詞構文」とか知ってた方が早いけれど、「分詞構文はその意味上の主語と主節の主語が一致するのが原則」なのが分かった上で「一致しない場合の例」を今回学んでいると受け止めておければ「独立分詞構文」という名前そのものにこだわる(覚える)必要もないかなとは思う。
動画内で Judging from the weather, the game might be canceled. の後に,同様の表現で Considering the weather, the game might be canceled. (considerは他動詞)を紹介しています。 従って,自動詞か他動詞かは関係ありません。 主語の不一致とは, Judging from the weather, the game might be canceled. 「(話し手が)天候から判断する限り,ゲームは中止されるかもしれない」 の文でjudgeしてるのはthe gameではありませんよね?って意味です。 普通の分詞構文は, entering the room, I felt scared. 「(私が)部屋に入ったとき,私は怖く感じた」 のように,enterしたのとfeelしたのが同じ主語(今回はどちらも私)であるときに使います。 主語が一致しないときは My boss entering the room, I felt scared. 「ボスが部屋に入ったとき,私は怖く感じた」 のように,分詞の前に意味上の主語(ボス)を置きます。 このルール従えば, Judging from...の文も前に意味上の主語を置かないといけません。強いて置くなら話し手だからIとかweとかですかね。でも,そうしてないのは,これらの表現が非常に慣用的で,主語を省略しても意味が通じるからです。このような例外的なものが今回のテーマ「独立分詞構文」です。
ぶっちゃけて言うと~ + negative。で 大丈夫だと思います! あっ、 今回 もりてつ先生の英文にはなかったけど、おっちゃん達のように、社会で 英語を使う 場面で、「正直言うとさ~+negative」が 多い気がするよ。 おっちゃん 、英会話で頻繁に使う英語が、 To be honest +negative →「To be honest ,I know next to nothing about it 」"正直言うとさ~ 、ほとんどそのこと知らないんだよね~」みたいな、表現。
Entering the room, I felt scared. (部屋に入ったのはI) 例えば部屋に違う人が入ったら, My boss entering the room, I felt scared. (部屋に入ったのはMy boss) のようになる。 一方で,これを I felt scared with my boss entering the room. とはあまり言わない。 大抵は, When/Because my boss entered the room, I felt scared. のように接続詞を使う。
覚えておくべき分詞構文一覧
1)generally speaking「一般的に言って」
(2)frankly speaking「率直に言って」
(3)strictly speaking「厳密に言って」
(4)talking of…「…の話といえば」
(5)speaking of…「…といえば」
(6)judging from…「…から判断して」
(7)considering (that)…「…を考慮すると」
(8)taking O into consideration「Oを考慮に入れると」
(9)seeing (that)…「…を考えれば」
(10)given (that)…「もし…なら」
(11)providing (provided) SV…「もしSがVするならば」
ありがてぇ
これは、感謝。
ありがとうございます!!!!!!
ほとんどVintageに載ってるから知ってた
感謝感謝
judging from.. のところ...からはんだんし「て」より「すると」のほうが良いと思うんですけど、ま変わらないですよね?
独立分詞構文の意味が初めてわかりました。
付帯状況の with がようやく理解できた。「主節の主語と意味上の主語が一致しない」これが抜けていた。ありがとうただよび。
意味上の主語が一致しない=独立分詞構文
NICE
かっちゃんありがとう
浪人してから数年経つけど、先生の動画見て英語の楽しさ思い出しました!!
1:08 天気から判断すると、その試合はキャンセルされるだろう
3:01 率直にいうと、あなたは仕事をやめるべき
4:16 天気を考慮すると、その試合はキャンセルされるだろう
5:27 天気が良ければ、その試合は開かれるだろう
9:02 ケンは腕を組んで座っていた
with→意味上の主語が違う
①分詞構文はその意味上の主語と主節の主語が一致するのが原則
Entering the room, I saw John.
→entiringの意味上の主語は、主節のIと一致。
②意味上の主語と主節の主語が違うのは間違い(だと言われることが多い)
Looking out of the window, the mountain were beautiful.
→主節の主語であるthe mountainがlooking out of the window(窓から外を眺める)ことをしてるわけではない。分詞の意味上の主語はおそらくIだと思われる。
③ただし、慣用的な表現としてよく使われるものもある。
Judging from the weather, the game might be canceled.
→judging from Aの形で慣用的に使われる。
the gameがjudgingしているわけではない。
④分詞の意味上の主語が主節の主語と違うならそれを明示する必要がある。
Weather permitting, the game will be held.
→permittingの主語はWeather, 主節の主語はthe game
④’分詞構文のうち付帯状況を表している場合にはwith O C の形で表されることもある。OとCには主述の関係があり、Oと主節の主語が一致しないので④の仲間とも言える。
Ken was sitting with his arms crossed.
→his arms were crossedという主述の関係が成り立ち、主節の主語がKenであるのに対してwith内の主語はhis armsだからKenと一致はしていない
分詞構文の基本として①を学んだ後は、おそらく④と④’を独立分詞構文として導入して、慣用表現として③がある(③も独立分詞構文として取り上げる)と紹介する参考書が多いかも。
②に関しては懸垂分詞構文(dangling participle)として紹介してるものが多いと思う。
参考書とかで調べたりするときは「独立分詞構文」とか知ってた方が早いけれど、「分詞構文はその意味上の主語と主節の主語が一致するのが原則」なのが分かった上で「一致しない場合の例」を今回学んでいると受け止めておければ「独立分詞構文」という名前そのものにこだわる(覚える)必要もないかなとは思う。
②の例文は間違いってことですか?
@@neeen9039
原則としては懸垂分詞は英文法として、正確ではないが、広くつかわれるようになっており、権威ある論文でも使用されているのが、現状です。
遅まきながら最近めっちゃ森てつ先生の大ファンです。
今日も深く勉強しました!
この後、ノートを取るため、少なくとも3回は見ます❗️
(ただよび)ありがとうございます😊
めっちゃ文法の説明がわかりやすいです。
毎日勉強できます!
ここ分かんなかったらありがたい!
わかりやすすぎる、、、、
めちゃくちゃ感謝です😌😌😌
投稿時間見るに、編集マンの方はマジで頑張ってるんですね。お疲れ様です
高評価
独立分詞構文って、どういうものか初めて知りました。けっこう普通に使われるやつですね。覚えていたり、似たような表現を知っていれば、難しい問題ではないです。逆に文の構造を理解するほうが難しい。文法の基礎は大事だけど、この辺りまで来ると、具体例を覚える方ずっと楽ですね。
いや、本当に無料でいいの?ありがたすぎるんだけど。完全な自己満足かもしれないけど、しっかり合格する事が授業料なのかもしれないね。凄くくさいこと言ったけど。
それもそうだし1番は毎日欠かさず見ることだね
” Weather permitting, ” ” Considering the weather, ” ” Given the weather, ” ・・・
"Weather considered, ..." もいける気がしてしまう。。。頭ん中、ごちゃつきました。
すばらしい講義で癖になってます。英文法講座、ありがとうございます!
“今日の英単語”はとても為になります。Frankly speaking=Negative こういった事を理解しているかしていないかで英会話に差が出てくるんだろうな。
シ・アイさん絶対北の指導者だろww
毎回分かりやすい。ありがとうございます♥
付帯状況のwithが苦手で長文で出てきても読めなかったりしてたので助かりました😭
ただよび!!神!!
めっちゃわかりやすい
懐かしい。こういうのをサラッと言えたり書けたり出来たらカッコいいだろうな~
わかりやすいってのもあるし昔にやって頭から抜けてたから拾い直しって面でもすごくためになるしより知識がつきます!
ポレポレの1つ目のFrankの訳、人の名前のフランクにしがち。
これありますねぇ!
ぐれお ベテランちで草
Gold Focus 偏差値40台の時にその問題出されてそうして違うでしょ?って言われたわw
それ、考え方が逆です
わかりやすい〜
最高!
いらすとやで試合さんを表現出来る事に驚き
モリテツ流の長文の読み方教えて欲しいです
本当にわかりやすいです!!
頑張ります!!
先生の授業、留学の時の話とか混じれてしてくれるからイキイキした英語を知れるし、なにより留学してみたい!ってなってモチベーション上がる!!
懸垂分詞構文については、「慣用表現だから覚えてね」という教育が多いが、その特徴も主語不一致の理由もあまり述べられない。懸垂分詞構文が、英語では珍しいIモード的な現象であることや、分詞句は認知主体の行為であり支配節は認知対象の事態であることなど。さらには、わざわざ不一致の主語を省いていることからも、分詞句の動詞の行為に積極性が高まり、分詞句に置かれる動詞は、意思性の高い動詞が来ることなども、研究されている。
文法ってこんなに楽しかったのか
自分用
judging from (by)
with 主 述
With 〜ing
謎が解けました。
主節の主語と意味上の主語の意味が異なるものを独立分詞構文という
with 名 α
これで付帯状況
名 a はo c で主述の関係
主節と別の名詞が出てくるときに使う
皆勤です!consideringが前置詞ってショック(調べたら本当)で、frankly speakingが「はっきりいってなー」のニュアンスとは知りませんでした。勉強になりました。今日はこれから紅茶飲みます。
今日はHello、昨日はHallo。お疲れ様です。
10:57
ワイ朝から大爆笑
いや短時間でわかりやすい🥰
なるほど朝の電車で見ればいいのか、、!
やべえわかんなかった
もりてつ分かりやす過ぎて草
お は よっ!
TOEIC対策で覚えた表現だー
もっと早くこの動画を見てたら、理解しながら勉強できたのになぁ
With. しゅごちがう!
率直よりもぶっちゃけの方が適切?
質問です。独立分詞構文の場合、副詞句が文の後半部分に来ることはあり得ますか?
S V … , [独立分詞構文].
みたいなのです
あります。
S V C,the idea being that S V O の形で見ました。
訳は、
SはCである。それは〜という考えのためである。
と2つの文に分けられていました。
既婚者に向かってとかならfrankly speaking,i love you行けそうかなと思ったけど、だったらto tell the truthとかの方が合いそうだな
to be honestはポジティブの時にも使えますか⁇
英語苦手な理系大学生です。現在復習中なので誰か教えて欲しいのですが、Weather permittingとする時に、主語のWeatherには冠詞は必要ないのですか?The weatherにならないのはなんでですか?
しょうもない質問かもしれませんが調べてもしっくりくる答えが出てこなかったのでお答えしていただけると嬉しいです。
最初の問い、
“With judging from the weather, 〜”
はダメですか?
5:26
weatherに定冠詞が付いてないのは何故なんだろう・・?
文頭の主語だから・・?
Frankly speaking, To be frank(with you)は、マイナスの時に使うんか。初めて知った。Frankly speaking, you should quit your job.(”全然仕事できないからやめろ”)か
Now that you mention it
ルール勝手に作り男って、千鳥の漫才に出てきそうw
いつも思うのですが、分詞構文という言葉は難しいので、「分詞の副詞的用法」ってのはどうでしょう?
おっしゃりたいことは分かります。動詞の名詞化=動名詞、動詞の形容詞化=分詞、動詞の副詞化=分詞構文。確かにこの言い方は解りにくい。
まる4年カナダに居るんですが初めて知りました笑
独立分詞構文って、主節の主語と一致してないから、分詞の前に意味上の主語を置いたものじゃないんですか??
After entering the room, I felt scared.だったらいいのですね
付帯状況のwithは分詞が+αのとこにいたら気付きやすいけど、形容詞とか前置詞句がいたら大学生になっても、一瞬何だこれって未だになるんですよね、、
Frankly speaking と To be frank のこと初めて知りましたし、考えたこともありませんでした。言われてみれば、日本語でも「率直に言って」って後ろにはあまり宜しくない内容が来ますもんね…
なんでwith his crossed arms はだめなんですか?
@@user-pl2wi9ik4q
何らかの文脈でそういう語順になる可能性はありますが、「(彼の)腕が組まれた=腕を組んだ状態で」という意味で用いたい時は、"with his arm crossed" という語順になります。
ありがとうございます
すみません質問いいでしょうか。最初の文のjudging from~,の分詞構文が今までのと違うのが主節の主語と意味上の主語の不一致によるっておっしゃてましたが、judgingは自動詞なので目的語をとらないので、副詞の塊の中の形だけでは従来のものと判断できないってことですよね。
動画内で
Judging from the weather,
the game might be canceled.
の後に,同様の表現で
Considering the weather,
the game might be canceled.
(considerは他動詞)を紹介しています。
従って,自動詞か他動詞かは関係ありません。
主語の不一致とは,
Judging from the weather,
the game might be canceled.
「(話し手が)天候から判断する限り,ゲームは中止されるかもしれない」
の文でjudgeしてるのはthe gameではありませんよね?って意味です。
普通の分詞構文は,
entering the room, I felt scared.
「(私が)部屋に入ったとき,私は怖く感じた」
のように,enterしたのとfeelしたのが同じ主語(今回はどちらも私)であるときに使います。
主語が一致しないときは
My boss entering the room, I felt scared.
「ボスが部屋に入ったとき,私は怖く感じた」
のように,分詞の前に意味上の主語(ボス)を置きます。
このルール従えば,
Judging from...の文も前に意味上の主語を置かないといけません。強いて置くなら話し手だからIとかweとかですかね。でも,そうしてないのは,これらの表現が非常に慣用的で,主語を省略しても意味が通じるからです。このような例外的なものが今回のテーマ「独立分詞構文」です。
まじ師走 解説ありがとうございました!!つまりは主節の主語と、副詞の塊の中の意味上の主語が一致するか判断することに重きを置けばいいと言うことですね!ありがとうございました!
今日は6時に起きれんかった
素直
シ・アイ危ないって
ぶっちゃけて言うと、って感じが近いのかな?
ぶっちゃけて言うと~ + negative。で 大丈夫だと思います!
あっ、
今回 もりてつ先生の英文にはなかったけど、おっちゃん達のように、社会で 英語を使う 場面で、「正直言うとさ~+negative」が 多い気がするよ。
おっちゃん 、英会話で頻繁に使う英語が、 To be honest +negative →「To be honest ,I know next to nothing about it 」"正直言うとさ~ 、ほとんどそのこと知らないんだよね~」みたいな、表現。
あとはhonestly, to be frank with you とかもありますね
大岩の1番はじめの英文法とほぼ中身同じだ
10:30これは主節の主語と一致していなかったら使っていいんですか?
その時with +名詞+αになっていないけどいいんですか?
馬鹿なので教えてもらえるとありがたいです。
5:28 Weatherは主節の主語と一致しませんが、話し手や一般の人以外も意味上の主語にして良いと言う事ですか?withを使えば、問題ないのは分かるのですが。
Entering the room,
I felt scared.
(部屋に入ったのはI)
例えば部屋に違う人が入ったら,
My boss entering the room,
I felt scared.
(部屋に入ったのはMy boss)
のようになる。
一方で,これを
I felt scared with my boss entering the room.
とはあまり言わない。
大抵は,
When/Because my boss entered the room, I felt scared.
のように接続詞を使う。
まじ師走 ありがとう!
2:13
2024/6/20
厳密には懸垂分詞構文では?
ing withって普通に教科書出てくるのにハイレベルなんだ……ちな自称進学校を名乗りたいバカ高在籍
全く同じ
To be frank, l hate my boss🙄
※早慶や東大レベルで受験レベルの付帯状況を使いこなせない人はまずいないので、出来て当たり前だと思いましょう。
@。マーマレード 合格者の中で英語が苦手な人がマイノリティなのは確かですよね。医学部受験生が得意科目として英語を挙げることも多いという事実もありますので、基本的には早慶以上のレベルでは英語が出来る人が大多数だと思います。sfcの数学受験などはその限りではないと思いますけどね。
英語始めたての人もいると思うのですが…
ちょっと発言が酷かなあと思ってしまいました。
クソリプすみません。
たまに例で出てくる彼らは、数学めっちゃ出来ると思われる
ダブルパァチンコ 別に始めたて人に向けて言っとらへんやん笑 てか英語始めたてで分詞構文使って作文は草
英作文で出来ない人がたくさんいたんやろ
Frankly speaking→はっきり言って
移動中とかに見てる
そりゃ恐いわw
うぃず、はしゅじゅつ
franklyってネガティブなのか…なんだろ…勝手にショックを受けている…
Frankly speaking
フランクリーが言うには
と思った
やっさんやっさん 🤣
いち?