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行政書士には六法要らないんじゃないかな?テキストにちっちゃいのが付属してるからそれで良い。そりゃないよかある方がいいけど。ただし古いのは除く。そんなことよりほぼ全て著作権フリーな上5年もすればゴミになるあんな分厚い本に数千円掛けて、で99.99%は一度も読まれず使う機会もそう多くないってのはもったいなすぎる。仮に必要だとしても買う気がしない。追記:まぁでも実務するなら毎年買わないわけにはいかないだろうね。受けといてなんだが実務に就くってこと何も考えてなかった。それを見据えて試験時点で買っとく慣れとくのが正しいのかも。
正直なところ、行政書士試験に六法は全く不要です。行政書士試験を法学の勉強と捉えたなら合格ラインに到達するのに2〜3年かかってしまいます。そうじゃなくて「出る問題だけ答えられたら良し」を目指せば3〜5ヶ月で合格できる。実際に出題される範囲はかなり狭いことに気づけば。
一言一句、完全同意です、私も法律を隅々まで理解して合格したい…のではなく「6割正解して、まずは資格だけ貰う」と割り切って、半年強で一発合格しました。使用六法もケータイ行政書士ミニマム六法だけ。あんな歯抜けでは法律全体は理解できないし、抜け条文が出たら答えられないぞと批判されますが「いや、6割取れればいい計画なんで…」としか言えません。僭越ですが、あの本が「歯抜け」に編集されている意義がわかるのは、短期一発合格者だけかも知れません。受験前から、六法はこれで十分と実感できる人は、短期勝ち逃げ出来そうです。
合格おめでとうございます、どこで勉強していましたか?
@@fatguy7540 様どの予備校、という事ですか? 受験を決めたのは5月だったので、予備校は行けませんでした。半年ではミニマム六法でもかなりのボリュームに感じて、これ以上手を広げるなんて考えもできませんでしたね。しかしAmazonレビュー等で、まだ受かっていない筈の人が「重要条文まで抜いてあるので危険」と評しているのを見ると、ではなぜ私は合格できたんでしょう? と訊いてみたくなります。
@@orgelinabottle2057 勉強法などあれば教えていただきたいです…
@@ないよ-i5f 様むやみに頑張るのではなく、6割得点に届くまで確実に積み上げる事を意識する。これに尽きます。①本を増やさない。テキスト、六法、問題集(肢別・記述など分野ごと)を1冊ずつが上限→これで合格できます。Twitterとかで何十冊も本を並べてる合格報告も、真に受けない(合格したらやりたくなりますけど)。おそらくメインで仕上げたのは数冊です。専業受験生ならともかく、他に仕事をしながら完璧にできるのは数冊だからです。②肢別問題集は「⚪︎、×である理由を語れるようになる」を目標にする→案外、問題文の印象と⚪︎×をセットで覚えてしまうので、正答率が上がってもアテになりません。常に理由を重視しないと、本番で応用できず、問題文の印象から(確かこれは⚪︎(×)だ!)と判断する頭になってしまいます。事実、肢別は全問正解できるのに落ちたという人は多いです。③当日は知らない問題も出る、と覚悟する→勝ち逃げの鉄則です。知らない問題が出る不安に勝てない人ほど、能力キャパ以上に手を広げ、全体の理解は曖昧なままです。頻出分野に集中すれば6割は取れるのに。絶対合格したいなら、逆に③の割り切りが不可避なんです。テキストでカットされている分野は、6割取るのに関係ないと信じるのが第一歩です。だから六法も6:08 ケータイ行政書士六法の収録分が合格への最短距離なのです。確かに、載っていない条文からも出題されてます。しかしそういう問題を敢えてカットして6割得点を確実にする本ですから、足りなくて当然なのです。
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行政書士には六法要らないんじゃないかな?
テキストにちっちゃいのが付属してるからそれで良い。
そりゃないよかある方がいいけど。ただし古いのは除く。
そんなことよりほぼ全て著作権フリーな上5年もすればゴミになるあんな分厚い本に数千円掛けて、で99.99%は一度も読まれず使う機会もそう多くないってのはもったいなすぎる。
仮に必要だとしても買う気がしない。
追記:
まぁでも実務するなら毎年買わないわけにはいかないだろうね。
受けといてなんだが実務に就くってこと何も考えてなかった。
それを見据えて試験時点で買っとく慣れとくのが正しいのかも。
正直なところ、行政書士試験に六法は全く不要です。行政書士試験を法学の勉強と捉えたなら合格ラインに到達するのに2〜3年かかってしまいます。そうじゃなくて「出る問題だけ答えられたら良し」を目指せば3〜5ヶ月で合格できる。実際に出題される範囲はかなり狭いことに気づけば。
一言一句、完全同意です、私も法律を隅々まで理解して合格したい…のではなく「6割正解して、まずは資格だけ貰う」と割り切って、半年強で一発合格しました。
使用六法もケータイ行政書士ミニマム六法だけ。あんな歯抜けでは法律全体は理解できないし、抜け条文が出たら答えられないぞと批判されますが「いや、6割取れればいい計画なんで…」としか言えません。
僭越ですが、あの本が「歯抜け」に編集されている意義がわかるのは、短期一発合格者だけかも知れません。
受験前から、六法はこれで十分と実感できる人は、短期勝ち逃げ出来そうです。
合格おめでとうございます、どこで勉強していましたか?
@@fatguy7540 様
どの予備校、という事ですか? 受験を決めたのは5月だったので、予備校は行けませんでした。
半年ではミニマム六法でもかなりのボリュームに感じて、これ以上手を広げるなんて考えもできませんでしたね。
しかしAmazonレビュー等で、まだ受かっていない筈の人が「重要条文まで抜いてあるので危険」と評しているのを見ると、ではなぜ私は合格できたんでしょう? と訊いてみたくなります。
@@orgelinabottle2057 勉強法などあれば教えていただきたいです…
@@ないよ-i5f 様
むやみに頑張るのではなく、6割得点に届くまで確実に積み上げる事を意識する。これに尽きます。
①本を増やさない。テキスト、六法、問題集(肢別・記述など分野ごと)を1冊ずつが上限
→これで合格できます。Twitterとかで何十冊も本を並べてる合格報告も、真に受けない(合格したらやりたくなりますけど)。おそらくメインで仕上げたのは数冊です。専業受験生ならともかく、他に仕事をしながら完璧にできるのは数冊だからです。
②肢別問題集は「⚪︎、×である理由を語れるようになる」を目標にする
→案外、問題文の印象と⚪︎×をセットで覚えてしまうので、正答率が上がってもアテになりません。
常に理由を重視しないと、本番で応用できず、問題文の印象から(確かこれは⚪︎(×)だ!)と判断する頭になってしまいます。
事実、肢別は全問正解できるのに落ちたという人は多いです。
③当日は知らない問題も出る、と覚悟する
→勝ち逃げの鉄則です。知らない問題が出る不安に勝てない人ほど、能力キャパ以上に手を広げ、全体の理解は曖昧なままです。頻出分野に集中すれば6割は取れるのに。
絶対合格したいなら、逆に③の割り切りが不可避なんです。テキストでカットされている分野は、6割取るのに関係ないと信じるのが第一歩です。
だから六法も6:08 ケータイ行政書士六法の収録分が合格への最短距離なのです。確かに、載っていない条文からも出題されてます。しかしそういう問題を敢えてカットして6割得点を確実にする本ですから、足りなくて当然なのです。