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[@Uro-Tomo]

個人的にはラストの展開は「イカロスの翼」を思い出しました
PVに不自然なほどに登場するロウソクや、直前の「成す前にこの身が溶け 落ちたとしても」というセリフ、空へと上るサンデーの姿がロウソクに見える点など、様々な要素が「イカロスの翼」を思わせるような物となっていてモチーフなのかなと予想しています
イカロスはギリシャ神話の物語であり
『迷宮脱出のために蝋の翼で空へ羽ばたき、太陽に焼かれて落ちて死ぬ』
といった内容で、一般的には「過信や傲慢への戒め」を意味する物語とされています
身の丈に合わない夢を抱いてしまったことやその悲惨な結末を含めて、サンデーの境遇と重ねているのでしょう
サンデーにおける『太陽』とは「全人類の幸福」というその高すぎる『理想』そのものであり、同時に、目覚めた人間の迎える『夜明け』とも重ねているのかなと思いました
サンデーがロビンを前に目を隠していたことや、本編の「今こそ太陽を直視する権利を授けましょう」というセリフから、『太陽』は『ロビン』にもかかっているのかなと最初は考えていたんですが
ロビンが最後に塵のように崩れていることから、目を隠したのはあくまで「ロビンがサンデーにとって太陽と同じくらい眩しい存在」であることを示す演出であり、結局はロビンも「溶け 落ちる」だけの『ロウソク』にすぎないのかなと思います
ロウソクは火が強いほど早くなくなりますし、ロビンが先に崩れ落ちるのもその「眩さ」の表現なのかな
ロビンとそれぞれのやり方の先に夢の地でやっと再会できる、かと思ったのにロビンは結局死んでしまう
そんな『最悪の想像』
それがここで手を交わせなかった意味であり
そしてその訪れるかもしれない未来への苦悩を表しているのがラストのサンデーの背中なのかなと…
後ろの満点の星空は「いつか辿り着く群星」であると同時に、「ロビンが夢のために奔走している」事を表していて
今にも地に落ちるかもしれないことが恐ろしいあまり、もはや見ることすら出来ない
そんな苦しみがその背中に表現されているように俺には見えました

[@イージャン-m7c]

明日の配信もサンデーも楽しみや　遺物いいのが出ますように

[@Moon.JeanneWhite]

サンデー兄様の名前「日曜日」って意味やけどもしかして「サンダルフォン」も関係してるかい？
(サンダルフォンが兄弟っていう意味やし天国の歌を司る天使やし)

[@アメボウズ-j8o]

過去ンデーがいるなら未来ンデーもいるしなんなら過言ンデーもいくらもしれない。