【MAD】月色ホライズン【山下美月】

卒コン１週間前ということで、やまの卒業記念動画です。
ソロ曲『夏桜』
MVがやまの初センター曲『僕は僕を好きになる』の”普段の自分”と”仕事してるときの自分”との対比みたいな構成だったのも感慨深かった。
歌詞で特に印象的だったのが、2番の「風も光も絶望も」
去年から、そしてこれから先長いこと
メディアや世間が、さらにファンも、もしかしたらメンバーも”1・2期生の呪縛”に囚われ続けることになる。
そんな中でやまが”1・2期の後を追う乃木坂”ではなく”3・4・5期の乃木坂”を大切にしていたんだ。
山下美月はちゃんと”今ある乃木坂”のなかで生きていたし、これからもまだ活動が続くメンバー達に対して「今ある乃木坂は十分に輝いているから、自分達に誇りを持って前に進んで」という想いが伝わってきた。
そんな想いを、各期のアイデンティティとも云える最初の期別曲のタイトルを引用する形で自身初の作詞の卒業ソロ曲の歌詞に込めたのが素晴らしいなと思いました。
乃木坂に入ってくれてありがとう。
約8年、本当にお疲れ様でした。
卒業、おめでとう。
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