カブトムシの飼育まとめ ~卵から成虫まで
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- Опубликовано: 12 дек 2024
- カブトムシ羽化の瞬間、飛ぶ様子、ふ化直後の初令幼虫、2令幼虫の脱皮などなど。
2023年4月から9月までの、カブトムシ飼育&観察の記録を総集編でお届けします。
4月中旬、暖かくなって活動し始めた幼虫を掘り出し、飼育マットを新しいものに交換する。
蛹室を作り始めるまでマットはそこまで劣化しなかったので、より早い時期に交換しても良かったのかも。
5月、飼育ボトルやケース内に蛹室を確認。羽化の瞬間を観察するため、サナギを人工蛹室に移す。
ペットボトルで作った人工蛹室は透明なので、様々な角度から羽化を観察することができました。
6月、梅雨入りと前後して、人工蛹室や飼育ケースの個体が次々と羽化します。
今年は、羽化の始まりから終わりまで、その一部始終を観察することができました。
今年も羽化不全はなし。羽化不全の原因も調べたかったのですが、それは来年以降に。
羽化した成虫はしばらく蛹室で過ごしますが、体が固まったらすぐに飼育ケースに移します。
床材にはヒノキ材のマットを使用、止まり木の代わりにフェイクグリーンを入れておきます。
7月、成虫の活動が本格化。昆虫ゼリーも1日1個のペースで食べ、夜中はがさごそ動き回る。
頃合いを見てオスとメスを同居させ、自力でペアリングしてもらう。観察はしましたが、動画は撮らず。
ペアリングが済んだら、メス成虫だけ産卵セットに移します。8月上旬には、たくさん採卵できました。
卵が増えすぎると困るので、ほど良い所で産卵セットからメスを取り出し、飼育ケースに戻します。
お世話なります。
過去みた動画で最も丁寧かつ優しさに溢れた動画でした。
素晴らしい内容に感謝します、とても参考になりました。
あと、リクエストとしては産卵した♀は体重が落ちますが、それはまたエサ食べさせたり産卵セットから出して保養してあげると体重が戻るのか知りたいです。
3:09 (誤)距離を開ける ⇒(正)距離を空ける
1年の殆どを幼虫で過ごす季節体感型昆虫、自然では卵からの孵化から成虫への羽化の確立は低い。