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14年式は、自衛隊で言うところの官品ですね。将校は私物を使用してました。父親が零戦搭乗員だったので、14年式を供与されてました。戦時中はよく野鳥を打ちに行ってたと聞きましたよ。でも弾丸の員数をどうやって合わせていたのか🤣🤣今となっては聞けませんが😅
親父が下士官になったとき14年式を軍から拝領されたが満州で動作不良や威力が不足していたので、モーゼルc96を交換したと言っていた。威力は十分で弾丸もすぐ手に入った。それを終戦まで持っていた。武装解除で捕虜になったとき手放したと言っていた。親父の所属部隊は小倉の連帯だった。
うちのおばあちゃんは小倉の風船爆弾工廠にいました。原爆の最初の目標だったと戦後聞いて唖然としてました。
@@THE.Everestlist そうです。雲が多くて小倉を見つけられなかったようです。叔母家族が小倉にいました。
京都の文化遺産が残った本当の理由は、原爆の投下予定地だったからです。米軍は原爆の威力を確認するため、わざと投下予定地の空襲をしないで建物を残しておいたためです。その後、米軍内からも貴重な文化遺産を守れということになり、投下予定地から外されたのが真相です。原爆の投下予定地でなかったら、普通の空襲で焼け野原になっていたかも。
うちのじーさんも徴兵されたが行かずに済んだ。けど、銃は数が足りず貰えず、軍刀のみだった。
わしの父は戦闘機疾風の整備兵。父が握ってみたいと言うので友人のモデルガン十四年式を借りた。上官しか持てない憧れだったそうだ。
私の祖父は騎兵隊の大尉でしたが支給された14年式ではなく、自費で購入したブローニングを愛用していました。なんで国産の拳銃を使わなかったのか疑問に思っていましたが、この動画を見て納得しました、拳銃としての信頼度が違っていたのでしょうね。
と言うか、我が家の祖先も帝国陸軍の将校でしたが任官する際に、下士官は軍から支給されたけど、将校の場合は自腹で拳銃を購入して色々と金がかかって大変だったと聞いていますが??
士官は、拳銃を自費で購入していたのですね。母から「おじいちゃんはブローニングという拳銃を購入して使っていたんだよ」と聞いていたので、軍からも当然拳銃が支給されているのに外国製の拳銃を使っているのだと思いこんでいました。ずっと勘違いしていました、教えていただき、ありがとうございます。
なんなら昭和天皇ですらM1910を愛用してたからな。
旧日本軍のハンドガンは?と聞かれてこいつを思い浮かべるのは俺だけじゃないはず
自分は94式
オラは 二十六年式拳銃…
南部式拳銃の大型が好きです。
ベビーナンブいいよね。
FNの1910かコルトの1903。
そんなに残念な銃だったとは。中学生の頃金属モデルガンを購入してパーツを注文してトリガーガードを後期型にしたり上手く稼働しないのをバラして調整したり・・・思えば苦労したなあwしかし、握りやすいグリップは「日本人向け」だと感じました。
実射レポートを見るとバランスは良いとか仕上げが良いとか評価に困るような具合で、欧米人からしたらメカ的には見るべきところは無いんでしょうね。でも特許情報まで掘り起こした熱意で欠点は欠点として掘り下げてほしいです。
昔、東京マルイのエアコキで生産されていた頃、近所の爺さんから カラス撃退の為にエアガンを教えて欲しいと頼まれたので、すぐさま 家に戻ってコレクションしていた 南部十四年式とBB弾のボトルを差し上げたら、お返しで 近所の喫茶店のモーニング回数券を束で貰った事があった。あと、トグルを引き易い様に パラコードで輪を付けてあげたら、使いやすい!と喜んでくれたな。
私はSS9000の6mm改モデルに4倍スコープを付けて10mでゼロインしていました.1J規制が出来る前だったので,多分1J超だったと思います.50年前の代物なので危なくて動かしていませんが.
@@byk-abcdeSS9000とか・・・普通に3J とかだしてた時代ですな( ̄∀ ̄;
微笑ましい話ですね。ルガーP08と並んで東京マルイにHGとして出して欲しい銃です。
なんと!!、汚職事件では無しに、お食事券でしたか!!
同じトグルタイプのエアガンなら、アクションアーミーのアサシンAAP-1があります。
銃そのものもヤバければ裏話もヤバイ、何を取ってもヤバイのはすごいな
南部十四年式と呼ばれるようになった経緯については、GHQの警察の地方分権改革に伴って出来た「旧警察法」によって「自治体警察」と「国家警察」が出来て警察制度が非常に混乱していた頃、GHQによって治安維持目的として国家警察へと再支給された拳銃は14年式が殆どで、後に米国製拳銃へと置き換えられていくものの、財政事情もあって地方は拳銃の置き換えにも相当時間がかかっていた様子なので、GHQ側の呼称が俗称になったのかもしれません。
一番有名な拳銃はニューナンブだろうと突っ込みたいが、ニューナンブも南部麒次郎さんは直接関係なかったというお話でした。そもそも麒次郎さんの死後の開発だし。南部ブランドに乗っかかりたくてナンブを自称したのかと小一時間。
見た目は全く違うのに分解してみるとC96のコピーモデルだと分かります。見えないところの作動原理やパーツ形状が、ほぼそのままです。不要なショートリコイルやボトルネックの弾薬、はてはナゾのホールドオープンまで「お手本がそうなっていたから」ですね。特にホールドオープンに関しては、お手本のC96がクリップ給弾だったので必要な機能なのですが、マガジン給弾の十四年式ではジャマになる事を設計者は理解していなかったと思われます。
まさか十四年式拳銃がこんなに闇深い拳銃だったとは...狭間筒とか幕府陸軍の装備についての解説とかも見てみたいです!
こりゃあ裕福な将兵は外国製拳銃を使うわけだ
米国の国民的銃器メーカーのスターム・ルガー社の創設者兼設計者のビル・ルガーさんが南部式のデザインに強く影響を受けたように性能も動作機構も別に革新的ではないですけど人を引き付ける魅力がありますよね
拳銃は見た目が9割! 異論しか認めない!w
@@nunu927 侍も弓がメインで、刀は最後の手段や予期せぬ戦闘で使うことが多かったようですし、当時から美術品やステータスとしての見方も強く、その文化や価値観が現在まで続いているので間違ってないと思うww
@@nunu927 兵器って戦闘に使ってる期間て短いですからねえ、軍艦とか威圧に使う期間の方が遥かに長くてカッコヨサや強そうってのが本当の戦闘力より重要ですよねえw
@@syuzredsyuzred8507 さん実はモビルスーツやパトレイバーが人がたなのもそこに繋がったりしますよね
そのアメリカンルガーも改良を重ねて今はマークIVまである。マークI〜IIIでも色々改良されたが、一番の難点が手入れするときにパーツの取り外し、取り付けがかなり面倒で難解だったのがマークIVではそれさえも簡単になり、もし十四年式拳銃が進化を辿ったらこうなるんだろうな〜と思えてくる。
元自衛官です。時代は、全然違いますが私の時は、豊和工業の64式自動小銃を使ってましたが、まぁ~いろいろと難点が多い銃でした。一番よく言われているのは、部品点数多すぎ。射撃訓練では、よくジャムり(個体差にもよるけど)ました。軍用銃には、不向きでしょう。個人的には、興味を惹かれる構造をしていたのでよく通常分解してました。日本人特有の構想感がある銃でしたね。南部14年式自動拳銃も、惹かれますね~
十四年式拳銃はデザインがかなり好きだった(特にトリガーガード改良版)だけにこんなにもポンコツ性能だったとはショック自殺銃として名高い九四式拳銃がポンコツ性能(と言うか災厄)だったのは知ってたけど
南部式自動拳銃の時も指摘しましたが十四年式拳銃がショートリコイル機構を採用しているのは8㎜南部弾がボトルネック構造をしているためです。ボトルネックだと薬室内の圧力によって薬莢が薬室にへばりつきます。それを防止するためのショートリコイルなので、パワーだけを見てブローバックにすべきだというのはあまりよろしいことではありません。事実、ブローバックとして使える拳銃弾には9㎜ウルトラ弾があり、そのパワーは約450Jと弾頭重量9.5gの9㎜パラベラム弾と同等のパワーを有しています。
動作不良に関してはどのようなリソースをあてにしたのかはわかりませんが、海外の動画ではよくジャムを起こす動画が見受けられます。ただ、これに関して検証した海外のガンマニアの動画がニコニコ動画で上がっており、その人によると「弾頭重量がオリジナルより軽い弾薬を使用しているから」という結論に至っています。ニコニコ動画で「十四年式拳銃」と調べると「南部14年式拳銃 信頼性の探求」という動画が出てくるのでぜひぜひ探してみてください。
マガジンセーフティに関しては銃を扱いなれない日本人が誤って薬室に弾薬を装填した状態でも安全に運用するためのものであると考えます。マガジンセーフティが不評だというのは主に欧州やアメリカなどの銃社会で銃になじみのある人たちの評価なのではないでしょうか。そこを調べていただきたいです。
その通りです。ノーマは全てオリジナルよりも弱装です。旧軍の実包は一般に欧米に比べると弱装なので、弱装の上に弱装でジャム起こします。だからリロードして複製にしないと完全な作動期待できないですね。
性能でも生産数でも価格でも高評価されてない拳銃だけど、今回の動画を見て闇の深い銃という事ならトップになれるかもしれないという別の希望が…
日中戦争で大量に鹵獲されたC96が準正式装備として出回っていた(弾薬も国内で作られてた)理由には14年式拳銃のこういう欠点があったのかなあ…と思ってしまった
父親から聞いた話だが、練習用の拳銃は反動も大きく命中精度も酷かったが、実戦配備で支給された南部14年式は命中精度も高く、ほぼ反動も無かったと言っていた。本当に良い拳銃だったと。
実包火薬が少なくリコイル付きならきちんとした姿勢さえできればエアガン撃っている感覚なんだろうな
良質なスプリングが製造できなかった事など当時の日本の基礎工業力の低さが伺い知れる。威力が低いのにも関わらず凝った設計になっているのも日常的に銃を携帯して対象を殺傷した経験がなかったからと思います。敵を威嚇するという意味で日本人が造った拳銃らしいと思います。
戦争に行った爺さんが帰国の際に武装放棄しないとアカン中で記念に持ち帰った戦友がいたそうな…まさか爺さんも持ち帰った可能性もw
どうでもいい茶番と言うなら無くてもいいのでは?となるけど、この茶番が楽しみなんだ!
日本軍の拳銃の中では一番好き
大型の十四年式は戦車兵とか下士官とか階級の低い者に支給するもので、将校はもっと小型の護身用拳銃(ブローニングM1910が多い)を自費購入していたから、なおさら改善する気が無かったのかも
軍の偉い人「拳銃を撃ち始めるような状況になった時点でもうその部隊は終わりなんだから真面目に作らなくてええやろ」
ところでブローニングM1910に次いで日本軍将校に人気があったのはコルトM1903だったけど、これも設計はブローニング…どこ行っても現れるブローニングの名前
南部式大型拳銃甲/乙が採用されなかったのは「高かった」から 兵器不足で切羽詰まった陸戦隊にまとまったロットでもらわれてったらしい戦後ずいぶん後になったFBIの犯罪統計で「銃器犯罪の拳銃で撃ちあう距離は85%近くが5m以内だった」っていうから20~30mの射程で実質問題はないといえますスライドオープンの件について:陸軍の操作規定では「携帯時は弾倉を抜き、薬室からも実包を排除して拳銃と弾倉別に携帯すること」とされてたので安全装置レバーの操作も含めて問題視されてなかったそうです生産数も士官は私物で輸入拳銃、実質下士官への官給品だったのが実情なのとなにより「カネがない」のでサイドアームのそのまたサイドアーム的兵器にしわ寄せがいった結果と思われます
当時の生産数を見ても軍隊の拳銃は将校さんのステータス的なものだったので、戦場での実射性能はあまり重視されなかったのだと思います。個人的には弾薬を9ミリパラベラムに変更して開発できればよかったと考えています。
パラベラムよりもだいぶ弱い弾薬を使用していたな。
ゲーリング「あんなの飾りです」
将校の護身用ということでは、私物のブローニングなどを使う人も多かったと聞いております。将校でない曹長も帯刀していたとの事ですが、拳銃も携行したのでしょうか?
大正時代にはモーゼルc96を正式採用するか、和製版トカレフを製造して欲しかったですね。大陸で弾薬を鹵獲しやすいですし、工場もありましたから
@@konayuki0326 航空機パイロットはよく拳銃を携行してますね。他に戦車兵も。
やっぱり南部14年式は前期型の円形のトリガーガードが好きなんだよなぁ
LSのプラモいろいろ作ったけど、十四年式が一番持ちやすかったな。あと、構造がシンプルでメンテナンス性は良いと思った。確かにバネは伸びやすそうだし、撃針?は折れそうな感じがしたけど。でも、今でもデザインは最も好きです。ちなみに、ルガーP08は尺取虫のパーツが細かすぎてなかなかうまく作れなかった。一番良くできてると思ったのはコルトのM1910だけど。またLSのプラモが作りたいw
14年式をショートリコイルにしたのは、8mmナンブがボトルネックだった所為だと記憶してます。ストレートブローバックでは発射直後のガス圧が下がる前から僅かながらボルトが後退するので、ケースのネック部分が膨らもうとして薬室に張り付きボルトの後退を阻害します。というワケで14年式はショートリコイルにしたワケですが、ボルトのロックを開放するタイミングが拙かったのでケースの張り付きが多発したのではないかと思われます。ケースの張り付き防止にはH&KのG3シリーズの様に薬室のショルダー部分にフルートを切ってネック部分を浮かせる等の必要があります。ぶっちゃけ8mmナンブは必要も無いのにボトルネックにしてしまったが故に無駄な機構を必要としたワケです。
私もその説聞いたことある!なんで南部弾のままにしちゃったんだろ…
@@名無しの権兵衛-b3d 推測すれば、答えは簡単に行き着く。国内で作っている弾は、簡単に思い付くのは、26年式と32とこの8mm位でしょ?380は当時の新型になるからライセンス等々面倒な事になる。九ミリは日本人には強すぎるキライがあるし、両方ともに製造を新しく整えないと。なら、当然のこと将来 弾が強化されると 聞いた事があったと思います。実際にその予定だったらしいけど立ち消えらしい。だからショウトリコイルのまま設計したという所なのだろう?
私も拳銃に詳しい部類の人間と自負していますが、実に濃い内容ですね。 十四年式実包が低威力なのにストレートブローバックに向かないボトルネックであるとか、時間の関係で割愛された事も多かったでしょう。 動画の背後に「武器屋のおねえさん」の豊富な知見があふれ出ている印象を得ました♪
とうとう十四年式拳銃が出てきましたか!紹介された本の表紙には二式(浜田式)も載ってますね。ほかにもコイルスプリングを使わない稲垣式やら一式やらも紹介して欲しいものです。戦後のレポートで、現在流通している8mmナンブ弾は戦時中のモノより相当威力が落とされているってのがありました。当時は薬莢をカシメて腔圧が上がるまで弾頭が飛び出さない工夫がされていたみたいです。現在残ってる銃はほぼ一世紀前の骨董品ばかりなので、銃を壊さない為に弱装弾になってるらしいです。戦時中は拳銃は将校が自腹で購入してたそうですから、舶来品大好きな日本人なら欧米製を買ってたのかな?32ACP推奨だったらしいけど(国内生産してた)リボルバーや同じ口径でも現物合わせしなきゃ解らないモノも沢山あったらしいですね。
誤解されがちですが、稲垣式拳銃のメインスプリングは2本のコイルスプリングなんです。スライド後端がTの字にくり抜かれていて、フレーム後端はそれに合わせてT字の突起が付いています。このTの字の突起がスライドのスプリングが収まっている溝と噛み合っており、同時にメインスプリング2本を保持しています。グリップから生えている板バネはシアーをハンマー側に押さえつける為の物で実は前後に稼働している訳では無いんですよ。稲垣式拳銃のシアーはルガーp08や94式拳銃といった名銃と同様、横向きにシーソーのように稼働する機構となっています。バネが直接シアー越しにハンマーを押さえる構造なので落とした時に暴発しづらくなっていると思います。
@@henryglaywork様ありがとうございます。話だけで内部図解を見たことが無かったので大変参考になりました。
コレクションとして南部14年式のエアガンを購入したが手にして1番謎だったのはセーフティーが何故か左手で操作するような造りになっていたこと。他の銃は大概、右手の親指で操作できるようになっているため、この造りは両手で扱うためのモデルだと思っていた。
南部14年式の安全装置は、満州等の寒い地域で、厚い手袋をしても確実に操作出来るように、あのような作りになっています。
@@amx10rc88 なるほど、トリガーガードといいここでも厚手の手袋をした状態での使用と言うことですね。
南部14年式が好きな人はC96やボーチャードやワルサーP38が好き(偏見)
っ【ルガーP08】
そそ。円柱状の銃身が四角張った機関部から長く前に伸びているのが良いのです!。だから、スタームルガーのMkシリーズも好き!。
小学生の頃、エルエス製のプラモデルで作ったわ。行きつけの模型屋で半額になっていたのを何となく買ったけど、わりとちゃんと動作機構や部品構成を再現していたっけ。ダルマ型のノブを引き出して再装填し、トリガーを引くと「カチン」と撃針が動く音がするんだよな。
アメリカルガーの社長がこれを大好きで、よく似た銃を作っています。
今50歳の私ですが、この動画を見るまでずっと「南部十四年式拳銃」と呼んでました。間違いを訂正していただけて感謝!!
戦時急造品と初期型で評価がガラリと変わったりする。
元来、将校とは貴族階級の人間が任官するのが欧州では伝統だったので、日本陸軍でも将校の衣服・軍装は個人で誂えるのが基本でした。軍刀・拳銃は偕行社で個人が購入することが基本であり、娑婆の銃砲店での購入も認められていたので陸軍内はブローニング・アストラ・コルトなど百花繚乱の体で、補給担当が泣きを見ていたとか。高級将校用の軍服なんかは有名テーラーでのオーダーメイドなんてのもあります。
バロン西の逸話に「派手な軍服を着用していた」という記述があり、軍服でそんなことが可能なのか?支給品ではないのか?と疑問に思ったことがあります。当時の事情がわかりました。ありがとうございます
イタリアの制式拳銃であるベレッタM1934は380ACPだから南部とどっこいだな。南部..と呼ばれてるのはMP40がシュマイザーと呼ばれてるようなもんかね。
陸軍はサイドアームとして戦闘に使うよりも、将校の自決用として持たせた側面が大きいと思う。
自決用だけでなく軍刀的な意味合いがあるのとあとは本土内での護身用(なんやそれ)でしょうかね
でも支給じゃなくて自腹購入じゃなかった?
@@osamuok3684拳銃は自腹が多かったと聞いていますが、戦時には外国製の弾薬の入手が困難になることも考えると、国産も必要かと思います。
将校用拳銃は自前で、コルト.32オートだったり94式拳銃が多かったらしいよ14年式拳銃は下士官とか砲兵、戦車搭乗員への支給用
@@ne_aka そういえば、松本零士さんの戦場マンガシリーズで、戦闘機のパイロットが持っていましたね。そのマンガでは、アメリカのパイロット(コルトガバメント装備)と拳銃の撃ち合いをしたのですけど、14年式の方が勝ち!。距離が離れて連射すると、反動が少ない14年式の方が命中率が良い、との事で。でも、その後、背を向けた所でアメリカのパイロットが起き上がって・・・14年式は威力は小さかったと。そう考えると、しっかりと14年式拳銃が描かれていたマンガだったのですね。
この銃のグリップ握りやすいですね。マルシンの8mm持ってました。写真の後期型のフィンガーガード好きです
外国製の拳銃はグリップが太すぎるものが多いし。
陸軍中野出身の元軍曹(当然、特務)叔父曰、「トリガ―ガ―ドは、丸型。瓢箪型は見たこと無かった。手袋して撃つだって!? そりゃ自殺行為だわ、咄嗟の時でも俺は手袋脱いで撃つね、照準合わないし握りが弱くなる。実際訓練でそう教わったしね」また、「撃つたこと有るよ、遊びでね。隊にいる時は割りと暇だったから、同僚と的にあてつこしてたの。訓練と称して。特務だから満服着てるほうが多かったし、拳銃持って歩く満人居ないから。割と重いから嫌だったな。俺たちの武器は北京語だしな」文献と実際の現場の話しには、かなりの齟齬があります。だって、文献書いた人十中八九 戦争に行って無いもの。本当に戦地で命をやり取りして生きて帰って来た人が、わざわざ戦地を思い出す様な仕事に付くわけ無いよね。話してくれた叔父も、横鎮の海軍ラッパ兵の叔父も鬼籍に入り、語る事はもう有りません。どうか、「紙の上の真実」では無い戦場の真実を語り継いで下さい。叔父逹は、本当に日本の未来を憂いて人生と青春を捧げたのですから。長文失礼しました。ご無礼。
これ、実戦にはかなり優秀だと思いますよ。メンテナンスもかなり楽です
日本陸軍がドイツの機関砲を無断コピーしようとして高性能のバネが作れず諦めた話を思い出しました。
スーサイドピストルとも評価された九四式拳銃も紹介してください。
8mmナンブって見た目だけはボトルネックのせいで高威力に見えるんだよなぁ。あと、ホールドオープンしても弾倉を抜くと閉まっちゃうのは64式もそうだよね。
22LRの一番高い威力で277ジュール。380ACP弾で275ジュール。南部14年式実包で328ジュール。ウィキより。9ミリと比べたら低いが、かといって普通に使える威力ではある。
これ警察が使う38スペシャルより上じゃね?38は+Pじゃなきゃ300Jもいかないだろうし
前大型の方やって次は14年式ですか…良いですね、楽しみです
腐敗は今も昔も変わらねえな・・
十四年式の名前にそんな闇があったのですね映画ローレライでも後半の艦内反乱にもこの拳銃が使われてるのでより意味深い物に感じてしまいました
あのB級潜水艦映画、せっかく劇場まで行ったけど意味は分からんし色々残念でした。
まぁ、あの潜水艦映画は売れる作品を作るにはどんな人を呼んだらいいのか?という事で、日本で売れてる作品といえばアニメだろ•••という話になって多数のアニメ製作者が関わってますからねですからいろんなアニメの設定とかいろいろな物が混ざってますからその辺を理解してないと分からない物が結構ありますよねヒロインの女の子はぶっちゃけニュータイプで水を通して様々な物を感知して、ローレライシステムもその能力を使って砂鉄を模した全天球システムとかもう卑怯としか言えないオーバーテクノロジー潜水艦ストーリーですからメカ設定だけでもガンダムとか理解してないと意味解らないですよね
手の小さな日本人の体格に合わせているんだけど、それ以外が色々と問題な銃
9:05 当時は軍刀もあったから、もしかしたら片手で扱うことも踏まえて、反動をできるだけ減る設計にしたんじゃないか?
ちょっとした部品の破損で低パフォーマンス文鎮に早変わり?:バレルとレシーヴァー(バレルの後の筒状の部)は 高質素材から単体部品として削り出されている(シームは自分には見えないからバレルをねじ込むタイプではないようだ)。レシーヴァー前部下にはフレームのレールに乗る出っ張りが在り、後部下にはロッキング•ブロックの軸が掛かるフックが付いている。どちらも頑丈でこの個体の一部として旋盤制作されている。 この金と工数をかけた部品には後付した細長い棒状のイジェクター(空薬莢を蹴るヤツ)がプレス•インされていて、(取るコツがあるかもしれないが)簡単には取れないように見える。戦地でイジェクターが釈迦れば、バレル/レシーヴァー部がダメになり、銃そのものが役立たずになる事を意味するのではないか?エキストラクター(薬莢のリムを引っ掛けるヤツ)もボルトから取れそうにない。これは結構しなうパーツで折れたりするし、接触部も摩耗したり欠けたりする。トリガー•ガードは ユニット化されていて、トリガーが軸にして可動するピンが埋め込まれている。中の小さなバネ(トリガー•リターン•スプリング)が折れたり弾性を失ったりしたら簡単に交換出来そうにない。おまけに、異物介入時に分解掃除が常のマガジンも留めたピンがプレス•インされていてバラせない。ヘタリ易いマガジン•スプリングも交換不可。現地でのメンテやパーツ交換を考慮したデザインの銃とは言い難いと感じている。(上記は" 改 " モデルについて)
14年式は、トリッガーガードの大きさで、初期型と後期型に大別できます。初期型は、弾倉の脱落などの欠陥が著名です。後期型に至っても製造年により欠陥が異なります。例えば昭和16年前後のものは、機能が良好です。しかし、18年以降あたりからstrikerが折れやすくなったりします。なお、米国の警察官は薬室に実包を入れたままですので、安全装置をかけます。しかし、軍関係者は直前まで実包を薬室に装填しません。装填した状態で発砲しなければ、一時的に安全装置をかけます。38式歩兵銃にも安全装置がありますが、扱いは同じです。14年式の安全装置は銃を握っているもう一方の手で安全装置をかけたり解放しますが、軍用の考え方です。つまり、回転の傷が付くほどですから、ほとんど使用しません。実包の薬室装填と発砲にはそれほど慎重だったと考えられます。類型の北支14年式は握っている手で操作できます。
昔は十四年式が好きだったが、今はコンパクトな九四式のほうが好きだな
M1911を基準にするからダメ判定になるんだけど全般的に構造の作りこみが甘いってのがあるなあと何で同盟国の9㎜にしなかったのかというのもあるこの辺も何かありそうやねシルエットは結構好きなタイプ
「スライドがリリース」と言ってますが「ボルトがリリース」の方が適切な希ガス。
確かに日本軍の拳銃とすると普通にちゃんと撃てるのは白歴史だな(白目
二十六年式は下手したらそれすら怪しかったからなぁ・・・(涙)
背伸びしてセミオート拳銃導入するより信頼性とか威力とか高めのリボルバー作ったほうがよかったんじゃね
っつーか、欧米からの輸入で良かった様な( ̄∀ ̄;それこそP08やC96の輸入でokな希ガス。
そもそも将校は自腹で拳銃(32口径のM1910やM1903辺りが人気だったそうな)を買ってたので…
国産にこだわる姿勢は大事な気はしますが…やっぱ良いものを使いたいですよね
@@niyarix よく言われる話ですけど輸入品というのは供給の安定という点で国内製造の品より不安定になりやすい欠点がありますからねぇ勿論、輸入によるメリットも存在するのでどちらが良いかはケースバイケースなんですが
いつも、楽しい解説をありがとうございます。トイガン歴40年の還暦のおじさんですがとても参考になります。私事ですが、私もマルシンの十四年式拳銃をブルースチールに仕上げました。駄文長文 御容赦...😅
てっきり南部麒次郎が全部作ったと思ってたけど、設計者は吉田智準が作ったのか。知らなかったことが知れて良かったよ。色んな事があって出来た銃だったんだね、だからこそロマンがあると思うわ。
ワルサーP38のように鹵獲品がアクセサリーとして人気があったようですね
ルガーP.08じゃない?
.45でしょ
ヨーロッパ戦線ではドイツ将校からワルサーを回収した際取り合いになっていたそうな。理由としてダブルアクションに8発弾倉。そして9mmなので反動の低さ。ダブルアクションだと装填したままホルスターにいれても暴発する確率が低いし(M1911はハンマーが起きていないとセーフティがかからない。動いている間にセーフティが動く)、不発でも再度試せる(たまに最初は不発。もう一度引くと発射するもあった。今でもあるよ)弾が多いし9mmは補給のラインナップにあるので米軍でも手に入る。(イギリスが9mm)最後にマガジンキャッチ。M1911はボタン式でホルスターごと何かで圧迫されると弾倉が落ちる。ワルサーはボトムロックなので落ちにくい。拳銃を使うのは敵が目と鼻の先の状態で片手で繰り出して撃つので使える確率が高い方が欲しいよね。 ちなみに45口径は片手で撃つと指が外れそうになるけど9mmは慣れると15mくらいならヘッドショットに纏められる。 さてあなたならどっちが欲しい!
憲兵大尉なので小生のサイドアームはこれです。BB弾が8ミリなのが微妙
アメリカに現在住んでいて南部14年式拳銃を持っていますが、確かに1911やP38等と比べると使いづらい感じですが、当時の技術を鑑みると出来た当時ではかなり先進的な銃だと思いますが。。まあ、当時の工業事情を考えると一々拳銃のために新規の弾を作る余裕は無かったかと思います。しかし14式の弾詰まりは結構酷いです。
ストライカー式なので暴発も多かったらしいです。
なるほど!ご苦労さまです。
今の発射火薬・日本製バネを組み込めば、結構イケるんではないかな。拳銃実包の火薬も、性能が上がって、装薬も減っているし。進化すると、国連宇宙軍正式兵装に。
火薬の質が悪かったのをカバーするためにボトルネックの弾丸にしたらしいけど、それが結局装弾不良の原因になったとか。デザインはとても好きなんだけど、軍用銃としてはダメダメよね。
古い家の押し入れから出てくる拳銃ですね、(^-^)
スーサイドナンブってこれですか?
いや94式のほうじゃないかな?
実際に撃ち比べると94式の方が集弾率が良かったって
外国のハンドガンコレクターなんかは南部式をベビーナンブ、十四年式をパパナンブとリトル/ビッグと区別してるとかしていたとかそんな話もあった気がしますね
正式には、明治に作られた南部式拳銃に二種類あったんです。一つは、8㎜口径の南部大型拳銃です。もう一つ、7㎜口径の南部小型拳銃がありました。8㎜口径の方をパパナンブ、7㎜口径をベビーナンブと呼び、特にベビーの方を高級将校用と勝手に想像しているコレクターがいると、50年前に聞きました。
たがみよしひさの「化石の記憶」で主人公が使用してたのが印象的でした。
σ( ̄∀ ̄)的にはワイルド7の八百かな?
初めて名を知ったのがルパン三世ゲームブック「さらば愛しきハリウッド」 不良の部分だけが印象深く書かれてて結果それが命取りを招くのが良い想い出。 (知ってる人は知ってます。😅)
宇宙戦艦ヤマトのコスモガンはコイツがモデル。以前発売されたレプリカガン(水鉄砲)はグリップがダブルカラムの今時な拳銃よりはるかに細い。ただ全長が小型SMG並みという。
日野式拳銃の特集はGUN誌で1回取り上げられた位でしょうが,難しいでしょうね.
昔、アームズマガジンでも特集されてたよ。昔と言っても、あるメーカーからモデルガンが発売された時だから…25年くらい前だけどw
セミオートやフルオートの機能は、機構がどうであれ、実包の装薬量に大きく影響を受けます。一般にレプリカの実包は弱装がほとんどです。
リアサイトが大きいので、集弾性は落ちます。 そのかわり咄嗟に狙いやすいです。まあ優秀なのはM1911かワルサーP38でしょうが…
ライフリング径が弾頭径より微妙に大きかったというのも威力に影響与えていたのだろう。
子供の頃マルイの十四年式見て全然ときめかなかったけど時を経て大人になってから、まさか実射するとは思わなかったなぁアレは良い経験になった
最後の「普通に撃てる」って、評価というよりdisってない?
しかしデザインは本当に堪らんものがあるんだけどなぁ・・・・
デザインが好み。LSのプラモで一番最初に買ったのが14年式だかエジェクターが付け根からすぐ折れた。(´ω`)
LSの十四年式拳銃は、ハドソンのマガジンがそのまま入るんですよね。
現代の警官用拳銃もナンブの名を冠していたり[日本の拳銃と言えばナンブ]というのが国内外での観念なのかも。自衛隊も拳銃はいまだに海外製を使っているし、日本の拳銃軽視思想はかなり根強いのかもしれない。
ミネベア製ニューナンブは生産終了してて現行モデルはS&W(M360J SAKURA)になってますね。陸自もP220(ミネベアのライセンス生産)からSFP9(ライセンス生産ではなく輸入)になりましたし、もう国産では作らないと思います。
拳銃に関して言えば冷戦以降は日本に限らず世界的に国産を重視してる国は少ないイメージがあります世界有数の銃社会であるアメリカもM1911以降はベレッタにP320と海外製の導入が続いていますしヨーロッパでも英仏独伊のうち国産を採用してるのはイタリアとドイツで、残るフランスとイギリスは海外製ですし
おそらく国産拳銃が先進国のシンボルだった時代からの移り変わりで、国産にこだわる必要性が失われたのだろう。反面中国は国産にこだわっているが、これは世界や自国民に技術発展の成果を見せ付ける狙いがあると思われる。
面白かったのでch登録しました
何よりも、最終弾を撃った後のスライド(ボルト?)ストップの方法が、マガジンの装弾板に直接当ててオープンさせるってのがね。マガジンは抜けないわ、抜いたらボルトは前進してクローズ。装弾したマガジン入れてまたコックやり直しって。。アホかと。
なるほどなるほど。確かにちぐはぐな設計ですものね。カタチだけトレンドに合わせて作りました♪って感じ。すべてはローパワーの割にボトルネック薬包の8ミリ南部弾を使ったところから問題が始まっていると考えます。ボトルネック薬莢はショートリコイル等閉鎖付きでなくてはならないというある種の思いこみは、浜田式の2式でようやく解消されるという遅さでした。でも短機関銃は単純吹き戻し式だったのになぜ?あと十四年式よりは確かに94式の方が弾薬威力に見合ったサイズ感と作動の確実性がありますね。
幻の南部十四式拳銃ですね👍
昔、プラモデルでつくるモデルガンてのが千円ちょっとで売られてて、あの造形にヤラれて買った大好きな銃の1つ(1番はブラックホーク)。あのジャムるのはなんか弾の形状と排気用のフックかなぁて思ってました。でも、最も壊れたのはボルトのお尻のネジ(コッキングハンドル?)でしたね。懐かしい
メーカーは忘れたが14年式のBB弾のおもちゃガンには昭和十四年と刻印されてたよw映画「犬死せし者」で真田ひろゆきが使ってたのがかっこよかったです
デザインは世界一かっこいいのですがねぇ~😢😢😢😢😢
大変興味深く拝見しました。フランさん、ゆうちゃん、お疲れ様です。ありがとう。当時の日本軍の自動拳銃に対するスタンスだけでなく、汚職事件の闇まで暴いてくれてありがとう。大陸ではマウザーc96のような大型で高い威力の拳銃が相応しい、かな。南方や太平洋戦線では、どんなのが良かったのかな? 無理して自国内で開発するより同盟国のドイツから買った方がよかったんでないかな?…と、思わされる内容でした。面白かったですよ。
>ホールドオープンが付いているのに、マガジンを抜くとスライドがリリースされるのも変わっていますね。>これが欠点と言っていいのか分りませんが、他ではあまり見ない構造です。何を仰いますやら。モーゼルC96もそういう仕様ですよ。この時代はマガジンの抜き差しで弾薬を装填するよりも、カートリッジクリップで上から装填するケースのほうが多かったので、こういう仕様でも何ら問題ありません。初期のC96はマガジン自体が抜けませんでしたし。また、十四年式はトリガーメカニズムもC96ソックリですから、外観はルガーP08に似ていてもメカニズムはモーゼルC96を参考にしたと考えるのが妥当でしょう。意味の薄いショートリコイルを採用したのもそれゆえでしょうね。バレルから遊底にかかるメカニズムもC96によく似ていますし。
いくら参考にしたとはいえ、十四年式拳銃が作られたのは1920年代だぜ?スマホがどうのこうのっていう現代に新しいガラケー作りました!みたいな時代錯誤感
ショートリコイルに関しては、8mmナンブがボトルネック弾だったが為に採用せざるを得なかったんじゃね?
其を言ったら、モーゼル銃だって同じ、9ミリや他の大口径が作られたからそうなる。30モーゼルならショウトリコイルの必要は無い。もっと簡単に安く作れる。言って気が付いた、現代ならシンプルブローバックで確実に作れる。つまりは、技術とノウハウの蓄積が無いことが問題なのか。単機関銃の設計ノウハウ迄無いと無理がある訳、時代としか言い様が無い訳だ。
シンプルブローバックは質量で遊底の後退速度を抑え込む仕組みです。遊底がブローニング流の「スライド」方式なら十分な重量を持たせられるので8㎜南部程度のパワーならシンプルブローバックで十分でしょう。スライドの厚みを増やすだけで遊底の質量を増す事が出来るので設計は容易です。だがしかし、こいつはC96みたいな「ボルト」方式だ。遊底が「ボルト」方式だと形状的にあまり大きな重量を持たせることが出来ないので、「ボルト」方式を採用した時点でショートリコイルを採用するか、バカみたいに強力なバネで抑え込むかの二択になります。使いやすさを考えればショートリコイルを採用するのが常識的判断だと思われます。だがしかし、悲しいかな南部はリコイルスプリングの力でストライカースプリングを圧縮する構造なので折角ショートリコイルにしたのにボルト操作は結構重いwロッキングブロックが邪魔でハンマー式にも出来ねぇwブローニング流の「スライド」方式が優秀過ぎてぐうの音も出ねぇが、時代の本流から外れるメカにロマンを感じる。
オカルト漫画で、つのだじろうの「後ろの百太郎」で南部十四年式拳銃が妖銃になった話が有った。
懐かしい話をw。敵を倒すたびにグリップに星のマークを付けてたやつですなw。
将校さんなら軍刀と拳銃は自前が常識だった帝国陸軍...…官給品は使えないというのが共通認識w
将校の集合写真を見ると、特に帽子にそれぞれ凝ってますね。師団の所在地には帽子屋さんがあって、曲がったやつの注文、受けてたんじゃないかと思います。制服もですが。
できれば前期型、後期型の違いをやってほしかった。前期型の美しい丸3つ、しかしワイルド7で使われていたのは後期型ですが。
ワイルド7に出ていた銃は十四年式ではなく、この前の南部式大型自動拳銃です。
@@今井一義-h9q 失礼しました‼️
1960年代後半に高校生だった時にモデルガンに興味を持って上野アメ横にあった中田商店で幾つかのモデルガンを買い集めました。南部14年式拳銃はルガーP08にデザインが似てるという印象でルガーP08を参考にしたと思いました。当時は、ワルサーP38のデザインが好きで南部14年式のモデルガンは買いませんでしたが、小学生の時に地元の陸上自衛隊駐屯地でコルトガバメントの実物を触らせて貰えたのでコルトガバメントやリボルバー式のコルトフロンティアなどは買いました。その後、モデルガンの規制が厳しくなり友人達に譲ってしまいましたが、懐かしい想い出です。
今も昔も腐敗した官僚はダメですね…軍隊も官僚その物ですが・・・
当時の人気拳銃は外国製だしね、M1910,M1903、C96このあたりか
形はかっこいいけど、それ以外は日本軍の闇が詰まったような拳銃そして遅れましたが登録者十万人おめでとうございます
アホの旧日本帝国軍が作った駄銃ってとこ。確かに握りは良いけど。
そうですかね、ありがとうございました、
ありがとうございます!
技術屋から言わせてもらえば14年式も26年式も当時の技術の最高峰なんですけどね。
007ゴールドフィンガーで敵役が使ってましたね。で、それをボンドが奪う。最初p08かと思ったが、よく見りゃ14年式日本軍の拳銃を洋画で目にするなんて!戦争映画でもないのにショーンコネリーが握ると、やたら小さく見えたのを思い出す。
14年式は、自衛隊で言うところの官品ですね。将校は私物を使用してました。父親が零戦搭乗員だったので、14年式を供与されてました。
戦時中はよく野鳥を打ちに行ってたと聞きましたよ。でも弾丸の員数をどうやって合わせていたのか🤣🤣
今となっては聞けませんが😅
親父が下士官になったとき14年式を軍から拝領されたが満州で動作不良や威力が不足していたので、モーゼルc96を交換したと言っていた。威力は十分で弾丸もすぐ手に入った。それを終戦まで持っていた。武装解除で捕虜になったとき手放したと言っていた。親父の所属部隊は小倉の連帯だった。
うちのおばあちゃんは小倉の風船爆弾工廠にいました。原爆の最初の目標だったと戦後聞いて唖然としてました。
@@THE.Everestlist
そうです。雲が多くて小倉を見つけられなかったようです。叔母家族が小倉にいました。
京都の文化遺産が残った本当の理由は、原爆の投下予定地だったからです。
米軍は原爆の威力を確認するため、わざと投下予定地の空襲をしないで建物を残しておいたためです。
その後、米軍内からも貴重な文化遺産を守れということになり、投下予定地から外されたのが真相です。
原爆の投下予定地でなかったら、普通の空襲で焼け野原になっていたかも。
うちのじーさんも徴兵されたが行かずに済んだ。けど、銃は数が足りず貰えず、軍刀のみだった。
わしの父は戦闘機疾風の整備兵。父が握ってみたいと言うので友人のモデルガン十四年式を借りた。上官しか持てない憧れだったそうだ。
私の祖父は騎兵隊の大尉でしたが支給された14年式ではなく、自費で購入したブローニングを愛用していました。
なんで国産の拳銃を使わなかったのか疑問に思っていましたが、この動画を見て納得しました、拳銃としての信頼度が違っていたのでしょうね。
と言うか、我が家の祖先も帝国陸軍の将校でしたが任官する際に、下士官は軍から支給されたけど、将校の場合は自腹で拳銃を購入して色々と金がかかって大変だったと聞いていますが??
士官は、拳銃を自費で購入していたのですね。
母から「おじいちゃんはブローニングという拳銃を購入して使っていたんだよ」と聞いていたので、軍からも当然拳銃が支給されているのに外国製の拳銃を使っているのだと思いこんでいました。
ずっと勘違いしていました、教えていただき、ありがとうございます。
なんなら昭和天皇ですらM1910を愛用してたからな。
旧日本軍のハンドガンは?と聞かれてこいつを思い浮かべるのは俺だけじゃないはず
自分は94式
オラは 二十六年式拳銃…
南部式拳銃の大型が好きです。
ベビーナンブいいよね。
FNの1910かコルトの1903。
そんなに残念な銃だったとは。
中学生の頃金属モデルガンを購入してパーツを注文してトリガーガードを後期型にしたり上手く稼働しないのをバラして調整したり・・・思えば苦労したなあw
しかし、握りやすいグリップは「日本人向け」だと感じました。
実射レポートを見るとバランスは良いとか仕上げが良いとか評価に困るような具合で、欧米人からしたらメカ的には見るべきところは無いんでしょうね。でも特許情報まで掘り起こした熱意で欠点は欠点として掘り下げてほしいです。
昔、東京マルイのエアコキで生産されていた頃、近所の爺さんから カラス撃退の為にエアガンを教えて欲しいと頼まれたので、すぐさま 家に戻ってコレクションしていた 南部十四年式とBB弾のボトルを差し上げたら、お返しで 近所の喫茶店のモーニング回数券を束で貰った事があった。
あと、トグルを引き易い様に パラコードで輪を付けてあげたら、使いやすい!と喜んでくれたな。
私はSS9000の6mm改モデルに4倍スコープを付けて10mでゼロインしていました.1J規制が出来る前だったので,多分1J超だったと思います.50年前の代物なので危なくて動かしていませんが.
@@byk-abcde
SS9000とか・・・普通に3J とかだしてた時代ですな( ̄∀ ̄;
微笑ましい話ですね。
ルガーP08と並んで東京マルイにHGとして出して欲しい銃です。
なんと!!、汚職事件では無しに、お食事券でしたか!!
同じトグルタイプのエアガンなら、アクションアーミーのアサシンAAP-1があります。
銃そのものもヤバければ裏話もヤバイ、何を取ってもヤバイのはすごいな
南部十四年式と呼ばれるようになった経緯については、GHQの警察の地方分権改革に伴って出来た「旧警察法」によって「自治体警察」と「国家警察」が出来て警察制度が非常に混乱していた頃、GHQによって治安維持目的として国家警察へと再支給された拳銃は14年式が殆どで、後に米国製拳銃へと置き換えられていくものの、財政事情もあって地方は拳銃の置き換えにも相当時間がかかっていた様子なので、GHQ側の呼称が俗称になったのかもしれません。
一番有名な拳銃はニューナンブだろうと突っ込みたいが、ニューナンブも南部麒次郎さんは直接関係なかったというお話でした。そもそも麒次郎さんの死後の開発だし。
南部ブランドに乗っかかりたくてナンブを自称したのかと小一時間。
見た目は全く違うのに分解してみるとC96のコピーモデルだと分かります。
見えないところの作動原理やパーツ形状が、ほぼそのままです。
不要なショートリコイルやボトルネックの弾薬、はてはナゾのホールドオープンまで「お手本がそうなっていたから」ですね。
特にホールドオープンに関しては、お手本のC96がクリップ給弾だったので必要な機能なのですが、マガジン給弾の十四年式ではジャマになる事を設計者は理解していなかったと思われます。
まさか十四年式拳銃がこんなに闇深い拳銃だったとは...
狭間筒とか幕府陸軍の装備についての解説とかも見てみたいです!
こりゃあ裕福な将兵は外国製拳銃を使うわけだ
米国の国民的銃器メーカーのスターム・ルガー社の創設者兼設計者のビル・ルガーさんが南部式のデザインに強く影響を受けたように
性能も動作機構も別に革新的ではないですけど人を引き付ける魅力がありますよね
拳銃は見た目が9割! 異論しか認めない!w
@@nunu927
侍も弓がメインで、刀は最後の手段や予期せぬ戦闘で使うことが多かったようですし、当時から美術品やステータスとしての見方も強く、その文化や価値観が現在まで続いているので間違ってないと思うww
@@nunu927 兵器って戦闘に使ってる期間て短いですからねえ、軍艦とか威圧に使う期間の方が遥かに長くてカッコヨサや強そうってのが本当の戦闘力より重要ですよねえw
@@syuzredsyuzred8507 さん
実はモビルスーツやパトレイバーが
人がたなのもそこに繋がったりしますよね
そのアメリカンルガーも改良を重ねて今はマークIVまである。マークI〜IIIでも色々改良されたが、一番の難点が手入れするときにパーツの取り外し、取り付けがかなり面倒で難解だったのがマークIVではそれさえも簡単になり、もし十四年式拳銃が進化を辿ったらこうなるんだろうな〜と思えてくる。
元自衛官です。時代は、全然違いますが私の時は、豊和工業の64式自動小銃を使ってましたが、まぁ~いろいろと難点が多い銃でした。一番よく言われているのは、部品点数多すぎ。射撃訓練では、よくジャムり(個体差にもよるけど)ました。軍用銃には、不向きでしょう。
個人的には、興味を惹かれる構造をしていたのでよく通常分解してました。日本人特有の構想感がある銃でしたね。南部14年式自動拳銃
も、惹かれますね~
十四年式拳銃はデザインがかなり好きだった
(特にトリガーガード改良版)だけに
こんなにもポンコツ性能だったとはショック
自殺銃として名高い九四式拳銃が
ポンコツ性能(と言うか災厄)だったのは知ってたけど
南部式自動拳銃の時も指摘しましたが十四年式拳銃がショートリコイル機構を採用しているのは8㎜南部弾がボトルネック構造をしているためです。ボトルネックだと薬室内の圧力によって薬莢が薬室にへばりつきます。それを防止するためのショートリコイルなので、パワーだけを見てブローバックにすべきだというのはあまりよろしいことではありません。事実、ブローバックとして使える拳銃弾には9㎜ウルトラ弾があり、そのパワーは約450Jと弾頭重量9.5gの9㎜パラベラム弾と同等のパワーを有しています。
動作不良に関してはどのようなリソースをあてにしたのかはわかりませんが、海外の動画ではよくジャムを起こす動画が見受けられます。ただ、これに関して検証した海外のガンマニアの動画がニコニコ動画で上がっており、その人によると「弾頭重量がオリジナルより軽い弾薬を使用しているから」という結論に至っています。ニコニコ動画で「十四年式拳銃」と調べると「南部14年式拳銃 信頼性の探求」という動画が出てくるのでぜひぜひ探してみてください。
マガジンセーフティに関しては銃を扱いなれない日本人が誤って薬室に弾薬を装填した状態でも安全に運用するためのものであると考えます。マガジンセーフティが不評だというのは主に欧州やアメリカなどの銃社会で銃になじみのある人たちの評価なのではないでしょうか。そこを調べていただきたいです。
その通りです。ノーマは全てオリジナルよりも弱装です。旧軍の実包は一般に欧米に比べると弱装なので、弱装の上に弱装でジャム起こします。だからリロードして複製にしないと完全な作動期待できないですね。
性能でも生産数でも価格でも高評価されてない拳銃だけど、今回の動画を見て闇の深い銃という事ならトップになれるかもしれないという別の希望が…
日中戦争で大量に鹵獲されたC96が準正式装備として出回っていた(弾薬も国内で作られてた)理由には14年式拳銃のこういう欠点があったのかなあ…と思ってしまった
父親から聞いた話だが、練習用の拳銃は反動も大きく命中精度も酷かったが、実戦配備で支給された南部14年式は
命中精度も高く、ほぼ反動も無かったと言っていた。本当に良い拳銃だったと。
実包火薬が少なくリコイル付きなら
きちんとした姿勢さえできればエアガン撃っている感覚なんだろうな
良質なスプリングが製造できなかった事など当時の日本の基礎工業力の低さが伺い知れる。威力が低いのにも関わらず凝った設計になっているのも日常的に銃を携帯して対象を殺傷した経験がなかったからと思います。
敵を威嚇するという意味で日本人が造った拳銃らしいと思います。
戦争に行った爺さんが
帰国の際に武装放棄しないとアカン中で記念に持ち帰った戦友がいたそうな…まさか爺さんも持ち帰った可能性もw
どうでもいい茶番と言うなら無くてもいいのでは?となるけど、
この茶番が楽しみなんだ!
日本軍の拳銃の中では一番好き
大型の十四年式は戦車兵とか下士官とか階級の低い者に支給するもので、将校はもっと小型の護身用拳銃(ブローニングM1910が多い)を自費購入していたから、なおさら改善する気が無かったのかも
軍の偉い人「拳銃を撃ち始めるような状況になった時点でもうその部隊は終わりなんだから真面目に作らなくてええやろ」
ところでブローニングM1910に次いで日本軍将校に人気があったのはコルトM1903だったけど、これも設計はブローニング…どこ行っても現れるブローニングの名前
南部式大型拳銃甲/乙が採用されなかったのは「高かった」から 兵器不足で切羽詰まった陸戦隊にまとまったロットでもらわれてったらしい
戦後ずいぶん後になったFBIの犯罪統計で「銃器犯罪の拳銃で撃ちあう距離は85%近くが5m以内だった」っていうから20~30mの射程で実質問題はないといえます
スライドオープンの件について:
陸軍の操作規定では「携帯時は弾倉を抜き、薬室からも実包を排除して拳銃と弾倉別に携帯すること」とされてたので安全装置レバーの操作も含めて問題視されてなかったそうです
生産数も士官は私物で輸入拳銃、実質下士官への官給品だったのが実情なのとなにより「カネがない」のでサイドアームのそのまたサイドアーム的兵器にしわ寄せがいった結果と思われます
当時の生産数を見ても軍隊の拳銃は将校さんのステータス的なものだったので、戦場での実射性能はあまり重視されなかったのだと思います。個人的には弾薬を9ミリパラベラムに変更して開発できればよかったと考えています。
パラベラムよりもだいぶ弱い弾薬を使用していたな。
ゲーリング「あんなの飾りです」
将校の護身用ということでは、私物のブローニングなどを使う人も多かったと聞いております。
将校でない曹長も帯刀していたとの事ですが、拳銃も携行したのでしょうか?
大正時代にはモーゼルc96を正式採用するか、和製版トカレフを製造して欲しかったですね。
大陸で弾薬を鹵獲しやすいですし、工場もありましたから
@@konayuki0326 航空機パイロットはよく拳銃を携行してますね。他に戦車兵も。
やっぱり南部14年式は前期型の円形のトリガーガードが好きなんだよなぁ
LSのプラモいろいろ作ったけど、十四年式が一番持ちやすかったな。
あと、構造がシンプルでメンテナンス性は良いと思った。
確かにバネは伸びやすそうだし、撃針?は折れそうな感じがしたけど。
でも、今でもデザインは最も好きです。
ちなみに、ルガーP08は尺取虫のパーツが細かすぎてなかなかうまく作れなかった。
一番良くできてると思ったのはコルトのM1910だけど。
またLSのプラモが作りたいw
14年式をショートリコイルにしたのは、8mmナンブがボトルネックだった所為だと記憶してます。
ストレートブローバックでは発射直後のガス圧が下がる前から僅かながらボルトが後退するので、ケースのネック部分が膨らもうとして薬室に張り付きボルトの後退を阻害します。
というワケで14年式はショートリコイルにしたワケですが、ボルトのロックを開放するタイミングが拙かったのでケースの張り付きが多発したのではないかと思われます。
ケースの張り付き防止にはH&KのG3シリーズの様に薬室のショルダー部分にフルートを切ってネック部分を浮かせる等の必要があります。
ぶっちゃけ8mmナンブは必要も無いのにボトルネックにしてしまったが故に無駄な機構を必要としたワケです。
私もその説聞いたことある!
なんで南部弾のままにしちゃったんだろ…
@@名無しの権兵衛-b3d
推測すれば、答えは簡単に行き着く。
国内で作っている弾は、簡単に思い付くのは、26年式と32とこの8mm位でしょ?
380は当時の新型になるからライセンス等々面倒な事になる。
九ミリは日本人には強すぎるキライがあるし、両方ともに製造を新しく整えないと。
なら、当然のこと将来 弾が強化されると 聞いた事があったと思います。
実際にその予定だったらしいけど立ち消えらしい。
だからショウトリコイルのまま設計したという所なのだろう?
私も拳銃に詳しい部類の人間と自負していますが、実に濃い内容ですね。
十四年式実包が低威力なのにストレートブローバックに向かないボトルネックであるとか、時間の関係で割愛された事も多かったでしょう。
動画の背後に「武器屋のおねえさん」の豊富な知見があふれ出ている印象を得ました♪
とうとう十四年式拳銃が出てきましたか!
紹介された本の表紙には二式(浜田式)も載ってますね。ほかにもコイルスプリングを使わない稲垣式やら一式やらも紹介して欲しいものです。
戦後のレポートで、現在流通している8mmナンブ弾は戦時中のモノより相当威力が落とされているってのがありました。当時は薬莢をカシメて腔圧が上がるまで弾頭が飛び出さない工夫がされていたみたいです。現在残ってる銃はほぼ一世紀前の骨董品ばかりなので、銃を壊さない為に弱装弾になってるらしいです。
戦時中は拳銃は将校が自腹で購入してたそうですから、舶来品大好きな日本人なら欧米製を買ってたのかな?32ACP推奨だったらしいけど(国内生産してた)リボルバーや同じ口径でも現物合わせしなきゃ解らないモノも沢山あったらしいですね。
誤解されがちですが、稲垣式拳銃のメインスプリングは2本のコイルスプリングなんです。
スライド後端がTの字にくり抜かれていて、フレーム後端はそれに合わせてT字の突起が付いています。
このTの字の突起がスライドのスプリングが収まっている溝と噛み合っており、同時にメインスプリング2本を保持しています。
グリップから生えている板バネはシアーをハンマー側に押さえつける為の物で実は前後に稼働している訳では無いんですよ。
稲垣式拳銃のシアーはルガーp08や94式拳銃といった名銃と同様、横向きにシーソーのように稼働する機構となっています。
バネが直接シアー越しにハンマーを押さえる構造なので落とした時に暴発しづらくなっていると思います。
@@henryglaywork様
ありがとうございます。話だけで内部図解を見たことが無かったので大変参考になりました。
コレクションとして南部14年式のエアガンを購入したが手にして1番謎だったのはセーフティーが何故か左手で操作するような造りになっていたこと。
他の銃は大概、右手の親指で操作できるようになっているため、この造りは両手で扱うためのモデルだと思っていた。
南部14年式の安全装置は、満州等の寒い地域で、厚い手袋をしても確実に操作出来るように、あのような作りになっています。
@@amx10rc88 なるほど、トリガーガードといいここでも厚手の手袋をした状態での使用と言うことですね。
南部14年式が好きな人はC96やボーチャードやワルサーP38が好き(偏見)
っ【ルガーP08】
そそ。
円柱状の銃身が四角張った機関部から長く前に伸びているのが良いのです!。
だから、スタームルガーのMkシリーズも好き!。
小学生の頃、エルエス製のプラモデルで作ったわ。行きつけの模型屋で半額になっていたのを何となく買ったけど、わりとちゃんと動作機構や部品構成を再現していたっけ。ダルマ型のノブを引き出して再装填し、トリガーを引くと「カチン」と撃針が動く音がするんだよな。
アメリカルガーの社長がこれを大好きで、よく似た銃を作っています。
今50歳の私ですが、この動画を見るまでずっと「南部十四年式拳銃」と呼んでました。
間違いを訂正していただけて感謝!!
戦時急造品と初期型で評価がガラリと変わったりする。
元来、将校とは貴族階級の人間が任官するのが欧州では伝統だったので、日本陸軍でも将校の衣服・軍装は個人で誂えるのが基本でした。
軍刀・拳銃は偕行社で個人が購入することが基本であり、娑婆の銃砲店での購入も認められていたので陸軍内はブローニング・アストラ・
コルトなど百花繚乱の体で、補給担当が泣きを見ていたとか。
高級将校用の軍服なんかは有名テーラーでのオーダーメイドなんてのもあります。
バロン西の逸話に「派手な軍服を着用していた」という記述があり、軍服でそんなことが可能なのか?支給品ではないのか?と疑問に思ったことがあります。当時の事情がわかりました。ありがとうございます
イタリアの制式拳銃であるベレッタM1934は380ACPだから南部とどっこいだな。
南部..と呼ばれてるのはMP40がシュマイザーと呼ばれてるようなもんかね。
陸軍はサイドアームとして戦闘に使うよりも、将校の自決用として持たせた側面が大きいと思う。
自決用だけでなく軍刀的な意味合いがあるのと
あとは本土内での護身用(なんやそれ)でしょうかね
でも支給じゃなくて自腹購入じゃなかった?
@@osamuok3684拳銃は自腹が多かったと聞いていますが、戦時には外国製の弾薬の入手が困難になることも考えると、国産も必要かと思います。
将校用拳銃は自前で、コルト.32オートだったり94式拳銃が多かったらしいよ
14年式拳銃は下士官とか砲兵、戦車搭乗員への支給用
@@ne_aka
そういえば、松本零士さんの戦場マンガシリーズで、戦闘機のパイロットが持っていましたね。
そのマンガでは、アメリカのパイロット(コルトガバメント装備)と拳銃の撃ち合いをしたのですけど、14年式の方が勝ち!。
距離が離れて連射すると、反動が少ない14年式の方が命中率が良い、との事で。
でも、その後、背を向けた所でアメリカのパイロットが起き上がって・・・14年式は威力は小さかったと。
そう考えると、しっかりと14年式拳銃が描かれていたマンガだったのですね。
この銃のグリップ握りやすいですね。
マルシンの8mm持ってました。
写真の後期型のフィンガーガード好きです
外国製の拳銃はグリップが太すぎるものが多いし。
陸軍中野出身の元軍曹(当然、特務)叔父曰、「トリガ―ガ―ドは、丸型。瓢箪型は見たこと無かった。手袋して撃つだって!? そりゃ自殺行為だわ、咄嗟の時でも俺は手袋脱いで撃つね、照準合わないし握りが弱くなる。実際訓練でそう教わったしね」また、「撃つたこと有るよ、遊びでね。隊にいる時は割りと暇だったから、同僚と的にあてつこしてたの。訓練と称して。特務だから満服着てるほうが多かったし、拳銃持って歩く満人居ないから。割と重いから嫌だったな。俺たちの武器は北京語だしな」
文献と実際の現場の話しには、かなりの齟齬があります。だって、文献書いた人十中八九 戦争に行って無いもの。本当に戦地で命をやり取りして生きて帰って来た人が、わざわざ戦地を思い出す様な仕事に付くわけ無いよね。
話してくれた叔父も、横鎮の海軍ラッパ兵の叔父も鬼籍に入り、語る事はもう有りません。どうか、「紙の上の真実」では無い戦場の真実を語り継いで下さい。叔父逹は、本当に日本の未来を憂いて人生と青春を捧げたのですから。
長文失礼しました。ご無礼。
これ、実戦にはかなり優秀だと思いますよ。メンテナンスもかなり楽です
日本陸軍がドイツの機関砲を無断コピーしようとして高性能のバネが作れず諦めた話を思い出しました。
スーサイドピストルとも評価された九四式拳銃も紹介してください。
8mmナンブって見た目だけはボトルネックのせいで高威力に見えるんだよなぁ。あと、ホールドオープンしても弾倉を抜くと閉まっちゃうのは64式もそうだよね。
22LRの一番高い威力で277ジュール。
380ACP弾で275ジュール。
南部14年式実包で328ジュール。
ウィキより。
9ミリと比べたら低いが、かといって普通に使える威力ではある。
これ警察が使う38スペシャルより上じゃね?38は+Pじゃなきゃ300Jもいかないだろうし
前大型の方やって次は14年式ですか…良いですね、楽しみです
腐敗は今も昔も変わらねえな・・
十四年式の名前にそんな闇があったのですね
映画ローレライでも後半の艦内反乱にもこの拳銃が使われてるので
より意味深い物に感じてしまいました
あのB級潜水艦映画、せっかく劇場まで行ったけど意味は分からんし色々残念でした。
まぁ、あの潜水艦映画は売れる作品を作るにはどんな人を呼んだらいいのか?
という事で、日本で売れてる作品といえばアニメだろ•••という話になって
多数のアニメ製作者が関わってますからね
ですからいろんなアニメの設定とかいろいろな物が混ざってますから
その辺を理解してないと分からない物が結構ありますよね
ヒロインの女の子はぶっちゃけニュータイプで
水を通して様々な物を感知して、ローレライシステムもその能力を使って砂鉄を模した全天球システムとか
もう卑怯としか言えないオーバーテクノロジー潜水艦ストーリーですから
メカ設定だけでもガンダムとか理解してないと意味解らないですよね
手の小さな日本人の体格に合わせているんだけど、それ以外が色々と問題な銃
9:05 当時は軍刀もあったから、もしかしたら片手で扱うことも踏まえて、反動をできるだけ減る設計にしたんじゃないか?
ちょっとした部品の破損で低パフォーマンス文鎮に早変わり?:
バレルとレシーヴァー(バレルの後の筒状の部)は 高質素材から単体部品として削り出されている(シームは自分には見えないからバレルをねじ込むタイプではないようだ)。レシーヴァー前部下にはフレームのレールに乗る出っ張りが在り、後部下にはロッキング•ブロックの軸が掛かるフックが付いている。どちらも頑丈でこの個体の一部として旋盤制作されている。
この金と工数をかけた部品には後付した細長い棒状のイジェクター(空薬莢を蹴るヤツ)がプレス•インされていて、(取るコツがあるかもしれないが)簡単には取れないように見える。戦地でイジェクターが釈迦れば、バレル/レシーヴァー部がダメになり、銃そのものが役立たずになる事を意味するのではないか?
エキストラクター(薬莢のリムを引っ掛けるヤツ)もボルトから取れそうにない。これは結構しなうパーツで折れたりするし、接触部も摩耗したり欠けたりする。
トリガー•ガードは ユニット化されていて、トリガーが軸にして可動するピンが埋め込まれている。中の小さなバネ(トリガー•リターン•スプリング)が折れたり弾性を失ったりしたら簡単に交換出来そうにない。
おまけに、異物介入時に分解掃除が常のマガジンも留めたピンがプレス•インされていてバラせない。ヘタリ易いマガジン•スプリングも交換不可。
現地でのメンテやパーツ交換を考慮したデザインの銃とは言い難いと感じている。(上記は" 改 " モデルについて)
14年式は、トリッガーガードの大きさで、初期型と後期型に大別できます。
初期型は、弾倉の脱落などの欠陥が著名です。後期型に至っても製造年により欠陥が異なります。例えば昭和16年前後のものは、機能が良好です。しかし、18
年以降あたりからstrikerが折れやすくなったりします。
なお、米国の警察官は薬室に実包を入れたままですので、安全装置をかけます。しかし、軍関係者は直前まで実包を薬室に装填しません。装填した状態で発砲しなければ、一時的に安全装置をかけます。
38式歩兵銃にも安全装置がありますが、扱いは同じです。
14年式の安全装置は銃を握っているもう一方の手で安全装置をかけたり解放しますが、軍用の考え方です。つまり、回転の傷が付くほどですから、ほとんど使用しません。実包の薬室装填と発砲にはそれほど慎重だったと考えられます。
類型の北支14年式は握っている手で操作できます。
昔は十四年式が好きだったが、今はコンパクトな九四式のほうが好きだな
M1911を基準にするからダメ判定になるんだけど
全般的に構造の作りこみが甘いってのがあるな
あと何で同盟国の9㎜にしなかったのかというのもある
この辺も何かありそうやね
シルエットは結構好きなタイプ
「スライドがリリース」と言ってますが「ボルトがリリース」の方が適切な希ガス。
確かに日本軍の拳銃とすると普通にちゃんと撃てるのは白歴史だな(白目
二十六年式は下手したらそれすら怪しかったからなぁ・・・(涙)
背伸びしてセミオート拳銃導入するより信頼性とか威力とか高めのリボルバー作ったほうがよかったんじゃね
っつーか、欧米からの輸入で良かった様な( ̄∀ ̄;
それこそP08やC96の輸入でokな希ガス。
そもそも将校は自腹で拳銃(32口径のM1910やM1903辺りが人気だったそうな)を買ってたので…
国産にこだわる姿勢は大事な気はしますが…やっぱ良いものを使いたいですよね
@@niyarix
よく言われる話ですけど輸入品というのは供給の安定という点で国内製造の品より不安定になりやすい欠点がありますからねぇ
勿論、輸入によるメリットも存在するのでどちらが良いかはケースバイケースなんですが
いつも、楽しい解説をありがとうございます。
トイガン歴40年の還暦のおじさんですがとても参考になります。
私事ですが、私もマルシンの十四年式拳銃をブルースチールに仕上げました。
駄文長文 御容赦...😅
てっきり南部麒次郎が全部作ったと思ってたけど、設計者は吉田智準が作ったのか。
知らなかったことが知れて良かったよ。
色んな事があって出来た銃だったんだね、だからこそロマンがあると思うわ。
ワルサーP38のように鹵獲品がアクセサリーとして人気があったようですね
ルガーP.08じゃない?
.45でしょ
ヨーロッパ戦線ではドイツ将校からワルサーを回収した際取り合いになっていたそうな。
理由としてダブルアクションに8発弾倉。そして9mmなので反動の低さ。
ダブルアクションだと装填したままホルスターにいれても暴発する確率が低いし(M1911はハンマーが起きていないとセーフティがかからない。動いている間にセーフティが動く)、不発でも再度試せる(たまに最初は不発。もう一度引くと発射するもあった。今でもあるよ)弾が多いし9mmは補給のラインナップにあるので米軍でも手に入る。(イギリスが9mm)
最後にマガジンキャッチ。M1911はボタン式でホルスターごと何かで圧迫されると弾倉が落ちる。ワルサーはボトムロックなので落ちにくい。
拳銃を使うのは敵が目と鼻の先の状態で片手で繰り出して撃つので使える確率が高い方が欲しいよね。
ちなみに45口径は片手で撃つと指が外れそうになるけど9mmは慣れると15mくらいならヘッドショットに纏められる。 さてあなたならどっちが欲しい!
憲兵大尉なので小生のサイドアームはこれです。BB弾が8ミリなのが微妙
アメリカに現在住んでいて南部14年式拳銃を持っていますが、確かに1911やP38等と比べると使いづらい感じですが、当時の技術を鑑みると出来た当時ではかなり先進的な銃だと思いますが。。まあ、当時の工業事情を考えると一々拳銃のために新規の弾を作る余裕は無かったかと思います。しかし14式の弾詰まりは結構酷いです。
ストライカー式なので暴発も多かったらしいです。
なるほど!
ご苦労さまです。
今の発射火薬・日本製バネを組み込めば、結構イケるんではないかな。拳銃実包の火薬も、性能が上がって、装薬も減っているし。
進化すると、国連宇宙軍正式兵装に。
火薬の質が悪かったのをカバーするためにボトルネックの弾丸にしたらしいけど、それが結局装弾不良の原因になったとか。
デザインはとても好きなんだけど、軍用銃としてはダメダメよね。
古い家の押し入れから出てくる拳銃ですね、(^-^)
スーサイドナンブってこれですか?
いや94式のほうじゃないかな?
実際に撃ち比べると94式の方が集弾率が良かったって
外国のハンドガンコレクターなんかは南部式をベビーナンブ、十四年式をパパナンブとリトル/ビッグと区別してるとかしていたとかそんな話もあった気がしますね
正式には、明治に作られた南部式拳銃に二種類あったんです。
一つは、8㎜口径の南部大型拳銃です。
もう一つ、7㎜口径の南部小型拳銃がありました。
8㎜口径の方をパパナンブ、7㎜口径をベビーナンブと呼び、特にベビーの方を高級将校用と勝手に想像しているコレクターがいると、50年前に聞きました。
たがみよしひさの「化石の記憶」で主人公が使用してたのが印象的でした。
σ( ̄∀ ̄)的にはワイルド7の八百かな?
初めて名を知ったのがルパン三世ゲームブック「さらば愛しきハリウッド」 不良の部分だけが印象深く書かれてて結果それが命取りを招くのが良い想い出。
(知ってる人は知ってます。😅)
宇宙戦艦ヤマトのコスモガンはコイツがモデル。以前発売されたレプリカガン(水鉄砲)はグリップがダブルカラムの今時な拳銃よりはるかに細い。ただ全長が小型SMG並みという。
日野式拳銃の特集はGUN誌で1回取り上げられた位でしょうが,難しいでしょうね.
昔、アームズマガジンでも特集されてたよ。昔と言っても、あるメーカーからモデルガンが発売された時だから…25年くらい前だけどw
セミオートやフルオートの機能は、機構がどうであれ、実包の装薬量に大きく影響を受けます。一般にレプリカの実包は弱装がほとんどです。
リアサイトが大きいので、集弾性は落ちます。 そのかわり咄嗟に狙いやすいです。
まあ優秀なのはM1911かワルサーP38でしょうが…
ライフリング径が弾頭径より微妙に大きかったというのも威力に影響与えていたのだろう。
子供の頃マルイの十四年式見て全然ときめかなかったけど
時を経て大人になってから、まさか実射するとは思わなかったなぁ
アレは良い経験になった
最後の「普通に撃てる」って、評価というよりdisってない?
しかしデザインは本当に堪らんものがあるんだけどなぁ・・・・
デザインが好み。
LSのプラモで一番最初に買ったのが14年式だかエジェクターが付け根からすぐ折れた。(´ω`)
LSの十四年式拳銃は、ハドソンのマガジンがそのまま入るんですよね。
現代の警官用拳銃もナンブの名を冠していたり[日本の拳銃と言えばナンブ]というのが国内外での観念なのかも。
自衛隊も拳銃はいまだに海外製を使っているし、日本の拳銃軽視思想はかなり根強いのかもしれない。
ミネベア製ニューナンブは生産終了してて現行モデルはS&W(M360J SAKURA)になってますね。
陸自もP220(ミネベアのライセンス生産)からSFP9(ライセンス生産ではなく輸入)になりましたし、もう国産では作らないと思います。
拳銃に関して言えば冷戦以降は日本に限らず世界的に国産を重視してる国は少ないイメージがあります
世界有数の銃社会であるアメリカもM1911以降はベレッタにP320と海外製の導入が続いていますし
ヨーロッパでも英仏独伊のうち国産を採用してるのはイタリアとドイツで、残るフランスとイギリスは海外製ですし
おそらく国産拳銃が先進国のシンボルだった時代からの移り変わりで、国産にこだわる必要性が失われたのだろう。
反面中国は国産にこだわっているが、これは世界や自国民に技術発展の成果を見せ付ける狙いがあると思われる。
面白かったのでch登録しました
何よりも、最終弾を撃った後のスライド(ボルト?)ストップの方法が、マガジンの装弾板に直接当ててオープンさせるってのがね。
マガジンは抜けないわ、抜いたらボルトは前進してクローズ。
装弾したマガジン入れてまたコックやり直しって。。アホかと。
なるほどなるほど。
確かにちぐはぐな設計ですものね。カタチだけトレンドに合わせて作りました♪って感じ。すべてはローパワーの割にボトルネック薬包の8ミリ南部弾を使ったところから問題が始まっていると考えます。ボトルネック薬莢はショートリコイル等閉鎖付きでなくてはならないというある種の思いこみは、浜田式の2式でようやく解消されるという遅さでした。でも短機関銃は単純吹き戻し式だったのになぜ?あと十四年式よりは確かに94式の方が弾薬威力に見合ったサイズ感と作動の確実性がありますね。
幻の南部十四式拳銃ですね👍
昔、プラモデルでつくるモデルガンてのが千円ちょっとで売られてて、あの造形にヤラれて買った大好きな銃の1つ(1番はブラックホーク)。あのジャムるのはなんか弾の形状と排気用のフックかなぁて思ってました。でも、最も壊れたのはボルトのお尻のネジ(コッキングハンドル?)でしたね。懐かしい
メーカーは忘れたが14年式のBB弾のおもちゃガンには昭和十四年と刻印されてたよw映画「犬死せし者」で真田ひろゆきが使ってたのがかっこよかったです
デザインは世界一かっこいいのですがねぇ~😢😢😢😢😢
大変興味深く拝見しました。フランさん、ゆうちゃん、お疲れ様です。ありがとう。
当時の日本軍の自動拳銃に対するスタンスだけでなく、汚職事件の闇まで暴いてくれてありがとう。
大陸ではマウザーc96のような大型で高い威力の拳銃が相応しい、かな。
南方や太平洋戦線では、どんなのが良かったのかな? 無理して自国内で開発するより同盟国のドイツから買った方がよかったんでないかな?
…と、思わされる内容でした。面白かったですよ。
>ホールドオープンが付いているのに、マガジンを抜くとスライドがリリースされるのも変わっていますね。
>これが欠点と言っていいのか分りませんが、他ではあまり見ない構造です。
何を仰いますやら。モーゼルC96もそういう仕様ですよ。
この時代はマガジンの抜き差しで弾薬を装填するよりも、カートリッジクリップで上から装填するケースのほうが多かったので、こういう仕様でも何ら問題ありません。初期のC96はマガジン自体が抜けませんでしたし。
また、十四年式はトリガーメカニズムもC96ソックリですから、外観はルガーP08に似ていてもメカニズムはモーゼルC96を参考にしたと考えるのが妥当でしょう。意味の薄いショートリコイルを採用したのもそれゆえでしょうね。バレルから遊底にかかるメカニズムもC96によく似ていますし。
いくら参考にしたとはいえ、十四年式拳銃が作られたのは1920年代だぜ?
スマホがどうのこうのっていう現代に新しいガラケー作りました!みたいな時代錯誤感
ショートリコイルに関しては、8mmナンブがボトルネック弾だったが為に採用せざるを得なかったんじゃね?
其を言ったら、モーゼル銃だって同じ、9ミリや他の大口径が作られたからそうなる。
30モーゼルならショウトリコイルの必要は無い。
もっと簡単に安く作れる。
言って気が付いた、現代ならシンプルブローバックで確実に作れる。
つまりは、技術とノウハウの蓄積が無いことが問題なのか。
単機関銃の設計ノウハウ迄無いと無理がある訳、時代としか言い様が無い訳だ。
シンプルブローバックは質量で遊底の後退速度を抑え込む仕組みです。
遊底がブローニング流の「スライド」方式なら十分な重量を持たせられるので8㎜南部程度のパワーならシンプルブローバックで十分でしょう。
スライドの厚みを増やすだけで遊底の質量を増す事が出来るので設計は容易です。
だがしかし、こいつはC96みたいな「ボルト」方式だ。
遊底が「ボルト」方式だと形状的にあまり大きな重量を持たせることが出来ないので、「ボルト」方式を採用した時点でショートリコイルを採用するか、バカみたいに強力なバネで抑え込むかの二択になります。
使いやすさを考えればショートリコイルを採用するのが常識的判断だと思われます。
だがしかし、悲しいかな南部はリコイルスプリングの力でストライカースプリングを圧縮する構造なので折角ショートリコイルにしたのにボルト操作は結構重いw
ロッキングブロックが邪魔でハンマー式にも出来ねぇw
ブローニング流の「スライド」方式が優秀過ぎてぐうの音も出ねぇが、時代の本流から外れるメカにロマンを感じる。
オカルト漫画で、つのだじろうの「後ろの百太郎」で南部十四年式拳銃が妖銃になった話が有った。
懐かしい話をw。
敵を倒すたびにグリップに星のマークを付けてたやつですなw。
将校さんなら軍刀と拳銃は自前が常識だった帝国陸軍...…官給品は使えないというのが共通認識w
将校の集合写真を見ると、特に帽子にそれぞれ凝ってますね。師団の所在地には帽子屋さんがあって、曲がったやつの注文、受けてたんじゃないかと思います。制服もですが。
できれば前期型、後期型の違いをやってほしかった。前期型の美しい丸3つ、しかしワイルド7で使われていたのは後期型ですが。
ワイルド7に出ていた銃は十四年式ではなく、この前の南部式大型自動拳銃です。
@@今井一義-h9q 失礼しました‼️
1960年代後半に高校生だった時にモデルガンに興味を持って上野アメ横にあった中田商店で幾つかのモデルガンを買い集めました。
南部14年式拳銃はルガーP08にデザインが似てるという印象でルガーP08を参考にしたと思いました。
当時は、ワルサーP38のデザインが好きで南部14年式のモデルガンは買いませんでしたが、小学生の時に地元の陸上自衛隊駐屯地でコルトガバメントの実物を触らせて貰えたのでコルトガバメントやリボルバー式のコルトフロンティアなどは買いました。その後、モデルガンの規制が厳しくなり友人達に譲ってしまいましたが、懐かしい想い出です。
今も昔も腐敗した官僚はダメですね…軍隊も官僚その物ですが・・・
当時の人気拳銃は外国製だしね、M1910,M1903、C96このあたりか
形はかっこいいけど、それ以外は日本軍の闇が詰まったような拳銃
そして遅れましたが登録者十万人おめでとうございます
アホの旧日本帝国軍が作った駄銃ってとこ。確かに握りは良いけど。
そうですかね、ありがとうございました、
ありがとうございます!
技術屋から言わせてもらえば14年式も26年式も当時の技術の最高峰なんですけどね。
007ゴールドフィンガーで敵役が使ってましたね。
で、それをボンドが奪う。
最初p08かと思ったが、よく見りゃ14年式
日本軍の拳銃を洋画で目にするなんて!
戦争映画でもないのに
ショーンコネリーが握ると、やたら小さく見えたのを思い出す。