【朗読】林芙美子「下町(ダウンタウン)」 朗読・あべよしみ
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- Опубликовано: 28 сен 2024
- 林芙美子作品リスト
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林 芙美子
(はやし ふみこ、1903年〈明治36年〉12月31日 - 1951年〈昭和26年〉6月28日)は、日本の小説家。本名フミコ。山口県生まれ。尾道市立高等女学校卒。複雑な生い立ち、様々な職業を経験した後、『放浪記』がベストセラーとなり、詩集『蒼馬を見たり』や、『風琴と魚の町』『清貧の書』などの自伝的作品で文名を高めた。その後、『牡蠣』などの客観小説に転じ、戦中は大陸や南方に従軍して短編を書き継いだ。戦後、新聞小説で成功を収め、短編『晩菊』や長編『浮雲』『めし』(絶筆)などを旺盛に発表。貧しい現実を描写しながらも、夢や明るさを失わない独特の作風で人気を得たが、心臓麻痺により急逝。
その生涯は、「文壇に登場したころは『貧乏を売り物にする素人小説家』、その次は『たった半年間のパリ滞在を売り物にする成り上がり小説家』、そして、日中戦争から太平洋戦争にかけては『軍国主義を太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家』など、いつも批判の的になってきました。しかし、戦後の六年間はちがいました。それは、戦さに打ちのめされた、わたしたち普通の日本人の悲しみを、ただひたすらに書きつづけた六年間でした」と言われるように波瀾万丈だった。
(ウィキペディアより)
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#朗読 #林芙美子 #短編 #小説
大好きな山本周五郎のおたふくをお聴きした時に語りの見事さに感動して林芙美子のダウンタウンがある!とワクワクしながら聴いてみると、まるでヒロインのみよがのり移ったかのような生き生きとした朗読に感動してしばらくは朝昼晩と一日に3回以上も聴かせて頂きました。不安と幸福と絶望と希望が詰まった名作にふさわしい名演だと思います\(^o^)/
これからも聴かせて頂きます
wans2008様
「ダウンタウン」は林芙美子の中でも一番好きな作品ですので、そんなに何度もお聴きいただけたなんて本当に本当に嬉しく思います。
山本周五郎作品は最近になって初めて読んだ新参者ですが、これからも様々な作品をアップしていきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いいたします。
染み染みした心暖まるお話でした。戦後の彼女の健気な生き方に 陶酔させられました。
吉川和子様
ご視聴いただきありがとうございます❣️
私もこちらは林芙美子作品の中でも特に好きな一編です💕
🌈💖この舞台近く、に私、二十五年間住んで、居ましたので‼️⁉️懐かしく、何回も何回も繰り返して聞かせ頂いております。山田五十鈴も、、懐かしく、、田舎で、子供ころ‼️映画🎞坂妻の無法松見た思いで‼️浅草も、、観音様の横手〜や映画🎞カン通り六区が出るので懐かしく‼️思い出しています🍜中華そば百円たか‼️‼️昭和三十年代も三十五円でしたよー💖🌈💖白鬚も懐かしい🌈💖
松田穂様
そうなんですか。土地勘のある場所が舞台だとよりお話が楽しめますね😊
山田五十鈴さん、いいですよね💕💕あんな上品な着物美人は現在いませんね。
@@abeyoshimiroudoku1 🌈💖🌷よしみ様‼️貴女が👘いる!じゃ〜ありませんか🌈💖👘🌈💖👘🌈💖
よしみさんの朗読をいつもよく聴かせていただいています。
よしみさんの感情のこもった朗読が素晴らしくて、いちいちその情景を思い浮かべながら聴き入りました。
時代背景、社会の中で慎ましく生きる男と女。
市井の風景がしみじみと描き出された原作も素晴らしいです。
よしみさん、これからも素敵なお声を聞かせて下さいね。
順哉様
いつもご視聴いただきありがとうございます!またこの度はとても励みになるお言葉を残してくださって、感激です💕💕
これからも益々精進いたしますので、引き続きよろしくお願いいたします🍀🍀
p
😅😊😅😅😊😊😊@@abeyoshimiroudoku1
下町の物語りを何回も拝聴させていただいてますが
リオのいきかたに感銘をうけてです
飽きること無く此れからも聞かせていただきたいと思います
繰り返しお聴きいただきとても嬉しいです❣️❣️私も大好きな作品です。
林芙美子作品の朗読もされるのですね。いいですね。
坂本喜穂様
はい、「下町」は林芙美子の中でも特に好きな作品です。ありがとうございます😊
これって、山田五十鈴、三船敏郎で映画化されていましたね。
昔の役者さんの演技の素晴らしさに感動しました。
こちらの朗読もしみじみと胸に響き渡る思いです。
傷心、絶望、哀感…生活の空気感。文章をかまず(失礼な言い方ですが)声色を使い分けて、登場人物の表情が目の前に浮かぶような気分です。
この作品、男女の繋がりというより、私的には反戦映画かな、と思います。
35キラリ様
映画化されているんですか、それは存じ上げませんでした。ぜひ観たいです。「りよ」が山田五十鈴さんなのはちょっと意外です。
朗読もお楽しみいただき嬉しく思います。ありがたいお言葉、励みになります!
私も、この作品に反戦の意思を強く感じました。
なんだろ🙄
シベリアから帰ってくるまでにまた出逢いと別れがある気がしました。それも辛いのではなく少しだけ ほんの少しだけ宿り木みたいな相手🤭
林芙美子さんはいいなぁ
ずっと聴いていたいなぁと感じる朗読ありがとー😆✨🐚
ありがとうございます💕
この作品、切ないけど大好きです✨✨
昔の貧しい生活時代
私の子供のころも考える今は
物は有り余るが貧しい生活
何故か有るもので食えたら良い時代お茶を売る人やかんでお茶を飲んでたな戻る事は無理やけど
ありがとうございます
私は、ユーチューブの映画でずつと前に見ました、今日聞いていて、直ぐこれが原作だと思いました、映画では、悲しい物語と思って、忘れませんでした、三船敏郎さんは、解ったのですが、相手の女優さんの名前は、分かりませんでした、ユーチューブの映画では、ラストシーンは、母親が子供の手を引いて、泣きながら去り歩く姿が、わすられません。
ご視聴並びに嬉しいコメントありがとうございます😊映画になっていたんですね。検索したら主人公の「りよ」は山田五十鈴さんが演じたようですね。原作の「山田五十鈴の絵葉書が押し入れの壁に貼ってあった」のところは実際映画の中でもそうなっていたのかなと興味深いです!
随分昔映画を見ました。
男の人は三船敏郎さんで
女性は山根久子さんだった
気がしますが、何か切なく
寂しく、心に残りました。
林芙美子の原作とはかなり大人に成ってからしりました。
よしみさんの朗読で聞きますとますますこの作品が好きに成ります。
いいだまさこ様
映画になっていたんですね。山根久子さんという女優さんを存じ上げませんでしたので、検索して写真を見ました。しとやかな雰囲気の美人ですね💕三船敏郎さんがこの役をどんな風に演じたのか、とても観てみたい気がします!
私も林芙美子作品のなかでこれが一番好きです🥰
みんな
戦争が、いけないのです。
三船敏郎
山根久子
目に、浮かびますね‼️‼️😌🌸💓
ありがとう😆💕✨
晴美様
ご視聴並びにコメント残していただきありがとうございます❣️
本当に、戦争だけは何としても繰り返さないようにせねばいけませんね。
何回も聴いています。林芙美子さんの作品の中で一番好きです。
山本和子様
ご視聴並びにコメントありがとうございます!
私もこの「下町」が林芙美子作品の中で一番好きで、朗読会でも読んだことがあるので、何度もお聴きいただきとても嬉しいです😊💕
じーんときちゃいました😿
昭和の下町の出来事。
林芙美子はやっぱりいいですね。
mimi y.様
いつもありがとうございます😊
この作品の雰囲気が私も凄く好きです。
また林芙美子の作品、アップいたしますね。
戦後の復員を待っ家族、食料事情、女心など切々と伝わってくる名文だ。先人は苦労等ものともせず、たくましく生き抜いた証だ。感動!
サンヤシュン様
ご視聴並びにコメントありがとうございます。
終戦後の人々の暮らしを林芙美子自身体験し観察し、人間ドラマとして作品に描いてくれたことが、本当に貴重に感じられます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
林芙美子の描く世界は切ないですねえ。そして暖かい。みよさんはふしだらな女なんかじゃありません。ほとけさんのような心を持った女性ですね。そんな優しいひとに限って不幸が訪れる・・・・世の中、不公平です。 留吉が買ってもらったカルメ焼、知ってます?柄のついた円い小さなナベに黒砂糖を入れて火にかけるとグツグツと煮たってきて細いすりこぎにちょっと膨らし粉をつけ鍋に入れてかき回すとプーっと膨らんでできあがり。よく作って食べました。 歳をとるとつらいことが色々おきてきます。朗読を聞いて、今日も心が膨らんだ一日になりそうです。ありがとう。
竹沢様
そうですね。林芙美子の作品は、社会の底辺で生きる人々の苦悩やささやかな幸せを描いて胸に迫ります。この作品は私が特に好きな一編です😊
カルメ焼きは、聞いたことはありますが見たことがありません。お祭りで売っているものだと思っていました。自分で作って食べたんですね😲
「心が膨らんだ」いい表現ですね💕とても嬉しいです。