普通の自家焙煎店が一番言いたくないこと
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- Опубликовано: 5 фев 2025
- 普通の珈琲屋は、焙煎のしかたなんか教えたくないですよね。
だからもし焙煎に興味がある方がいたとしても、あえて焙煎しにくい道具を販売するんです。
資本主義のルールに則って生きているからです。
焦げやすくて香味が抜けてしまう網の焙煎器具なんかを販売するんです。
温度管理のしにくくてあっという間に深煎りになってしまうようなホウロクなんかを販売するんです。
排煙装置もないけどそれらしく見えるから手動の回転式の焙煎機なんかを売るんです。
そういう“難易度が高くて専門性が高そう”に見える器具を販売するんです。そして諦めさせるんです。
その方が儲かるからです。
ふつう、他所の業務用の焙煎機はうん百万円もしますから、そんなバカ高い焙煎機を使っている業者は、自分が焙煎した珈琲と1,000円ぐらいで買える片手鍋で焙煎した珈琲の味がそんなに変わらない、とか、もしくは片手鍋で焙煎した珈琲の方がおいしいなんてことがあったとしたら、そりゃなにがあってもそんな事実は絶対に認めたくないですよね。
だって、数百万円も出して買った焙煎機ですから。
「手動焙煎には限界があるでしょ。おいしくないしょ」とか言うんですよ。
それはその人自身ができなかったからそう言うんです。
自分の存在を否定されるみたいでこわいんです。
だからそんな自分を守るような発言しかしなくなるんです。
そもそも自家焙煎店を開業する人が、珈琲や焙煎のことを何も知らずに始められる方が多い気がします。
だからなんとなく雰囲気で大手メーカー品を買われた人も多いと思います。
「みんな使ってるから」とか、「見栄えがいいから」とか、そんな理由で選びます。
でもいずれ必ず訪れます。
『家庭で珈琲を焙煎する』という選択肢が普通にある世の中が。
『必要な量を必要な時だけ自分で煎る』そんな時代が。
いやもうすでにその始まりは起こっていると思います。
だって、私がすでにこういった情報を発信しているんですから。
もう起こり始めてます。
#自宅焙煎
#ハマ式
#全日本煎りたて珈琲協会
色々探してやっぱりハマさんの考え方に共感です。
コーヒー豆屋を目指してスタートします。
浜さんに刺激されて自宅焙煎に挑戦するため生豆を注文しました。10Kgも注文してしまったので100回は挑戦できると思います。どんなものかはやってみなければわからない、飽きるまでやってみたい、ということで、挑戦します。好首尾となりましたら、報告します。うまくいかなくても、それはそれで、楽しむことができると思っています。
動画を見て初めて焙煎した感動はものすごかったです。
いまもキリマンジェロの味がどうやったら出るのか楽しく試行錯誤しています。
ハマさんのおかげで安く楽しくおいしいを体験させてもらえて幸せです。
コメントありがとうございます!
楽しんでもらえてよかったです。
これからもぜひ充実した焙煎ライフを送っていってください
コーヒーの自家焙煎の敷居をググっと下げていただき、それにより珈琲の楽しみかたの選択肢を増やしていただきましてありがとうございます。
とても価値のある情報発信をしていただき感謝しております。
ド素人ですが20年ほど趣味で焙煎してます。
ハマさんの動画ホント勉強になります~ありがとうございます!
コメントありがとうございます。
でも、20年も焙煎している人のことを『ド素人』とは呼ばないと思いますよ
@@hamacoffee 気づいたら20年経ってまして、てきとうな焙煎してます^^
最初のうちは、なんで珈琲屋さんが焙煎の方法を教えてるのか謎でしたが
やっと納得できました。確かに自家焙煎の店で焙煎日を聞いても教えてくれないので
疑問に思ってました。最近エスプレッソを淹れるので焙煎の新鮮さが気になっていたんですよね
片手鍋焙煎は衝撃的です。
コーヒーライフに革命が起こりそうです
この人コーヒーじゃなくて政治に興味持ってたらめちゃくちゃ国民に人気の政治家になりそう!
アンチも多いと思いますよー😅
手網→アウベルクラフトさんの焙煎機と自家焙煎にはまって数年。夜な夜な焙煎について調べていたところここにたどりつきました。
ハマさんの別の動画でアウベルクラフトさんの焙煎機について語られており、一瞬だけポジショントークか?と先入観で思ってしまいました(一瞬だけです!)が、それもつかの間。ただ焙煎のみならず、個人がコーヒーを楽しむ為の何か新しい価値観というか大切なことを教えてくださっているなと感じました。
一つ感じたのは、事実を尊重しとても客観的に意見を述べられていますね。また、コーヒーに対する「こうあるべき」という決めつけもなく、自由に楽しむ選択肢の幅を広げるお手伝いをしてくださっていると思いました。
手網やアウベルクラフトさんの焙煎機も楽しいですし大好きですが、新たな焙煎方法としての片手鍋焙煎を試してみようと思います。
携帯鳴ってめちゃくちゃびっくりした!
コーヒー業界の人ではなく、趣味でコーヒーを飲んでる人ですが、この動画にすごく共感したので購読いたしました。
買った焙煎豆はできれば焙煎後1週間-10日で飲みにきろうとしてます。
新鮮な豆で、飲む直前に粉にするだけで味に雲泥の差があるのに、新鮮でとても美味しいコーヒーを飲んだことのない人が多すぎることが悲しいです。
有名なコーヒー豆屋さんの豆をいくつか味わってから、自家焙煎を始めようかと思ってます!
焙煎が下手な焙煎する人ほど,早めに飲んでくださいといいます。
上手に焙煎できるひとは,1年後でも味は落ちにくいので,早めに飲んでくださいって言うところでは,購入しないほうがいいですよ
コーヒーの自家焙煎を始めてから45年ほどたちます。自家焙煎をしていた私がレストランで勤務していた時に感じていた出入りのコーヒーの業者の鮮度管理の酷さでした。サンプルは新鮮なコーヒーを持ってきて、いざ納品時には5日~7日くらい経ったコーヒーを持ってくるというありさまでした。そういった鮮度に関する問題点を明確に捉えて事業を起こしたハマコーヒーさんには頭が下がります。これからも頑張ってください。
少なくともエスプレッソに関しては小鍋焙煎が燻り臭さも残らないし焦げの見極めもしやすいしで焙煎機とか出番ないですね。
唯一の問題は、せいぜい200か300くらいしか作れないこと
そこですよね
ある程度の量が必要な人には焙煎機はあった方がいいと思います。
20数年前の「一般向け」焙煎機?は、ほうろくのいるいるがその頃から既にありましたね、何処かの国では日本でお茶を飲む様に珈琲豆をコレで炒ってから飲んでいるから古くからあったと記憶。あとは銀杏炒り網でも出来るらしいとか、フライパンで出来るらしいとかw、ネットは勿論、携帯も無かった時代。いっそ自分で焙煎機作るか?と奏功して色々試して焙煎機作らなくてもそれなりに上手く出来てしまうアルミ手鍋を発見!それから趣味焙煎で20年、今はガラス製の鍋ブタがあると感激し、当時はカセットフー(コンロ)もあったかな?替えのガス缶が高かったし良い生豆の購入情報もなく入手困難、動画を拝見し商売として焙煎機を購入した人が生豆の仕入れ先と契約購入出来た為?その権利の対価を買う為に当時は焙煎機を高額にしていたのかと推測。豆も焙煎機もハマ珈琲さんは破壊的な安さですね、そして焙煎の仕方をポイントを教えてしまう、それは違うとニュートラル?中点?ガス圧計必要?と言ってくれる、敵も多く批判も多そうが、動画を拝見しながら毎回そうそうと頷き、あーやっぱりそうだよなと納得。これからもハラハラしながら動画を拝見させて頂きます^ ^
コメントありがとうございます。
>商売として焙煎機を購入した人が生豆の仕入れ先と契約購入出来た為?その権利の対価を買う為に当時は焙煎機を高額にしていたのかと推測。
ということですが、焙煎機メーカーと生豆の商社との間に利害関係があったかというと、どうなんでしょうか。その辺はよくわかりませんが、おそらく違うと思います。
珈琲業界全体でみるとできるだけ新規参入されたくないんです。
だって、焙煎って意外と簡単っていうのがバレてしまうんで
あと
焙煎機に限らず厨房設備にしても工場の設備にしても民生品より高額になることはよくあることですのである程度は仕方がないかと思いますが、『焙煎機業界』に関してはかなり独占的な市場だと思います。
ですので言い値といってもいいような価格で販売されています。
これからもハラハラするような動画撮っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
@煎りたてハマ珈琲さま
ご返信ありがとうございます
前回動画の例のAmazonミルの結果も気になってます^ ^、電動ミルの購入予定でBONMACを検討してますが、このAmazonのミルは外見はBONMAC、中身(モータートルク)は日本で流行ってるあのミルかと、また勝手に予想中、イヤ期待w、しかしタオバオではみるっこの鬼歯のコピー品も5、6千円で売ってますね、外見はK社のあのミルで、、本国では本体5百円⁈日本は送料が高い😰、これで日本のAmazonで商売する人が多い訳だな
@@hfg4qhmg237 Amazonのミルですが、少々お待ちください。近日公開します。
突然コメント失礼いたします。質問があります。自分は焙煎することにハマってます。手網の焙煎機、(手で振るタイプ)とカセットコンロを使っています。自分で綺麗に焙煎できたと思っても、2、3日すると脂が滲んできて、光ってきます。保管の仕方が悪いのかとも思ったのですが生豆を買うときに、当日焙煎した豆をおまけにくれる豆は数日経っても脂は滲んできません。焙煎の仕方が悪いのでしょうか?網の蓋にはアルミ箔を被せカセットコンロ強火で5センチくらい離して振っています。二ハゼが始まったあたりでやめますコーヒーは好きですが正直細かい味の違いはわかりませんが、たしかに珈琲屋さんでもらった豆は苦味も少なくすっきりしています。でも脂が滲んできた豆もまずいとは感じませんが、やっぱりもらった豆に比べると苦味がかなりあります。苦味がある方が好きですが、見た目も悪いので何か考えられる原因かあればアドバイスお願いします。ちなみにアルミ箔を被せる方法は豆を買ってるお店の店主に教えてもらいました。
焙煎4回目、初回から比べたら格段の上達?です。それも、こちらのおかげです。ありがとうございます。
それまで、スーパーで豆を買っていました。「開封までパックした時の味と香りを保ちます」とあります。
いいか悪いか分かりませんが、口をさっぱりしたくて、時々、コーヒー豆を2粒くらいカリカリと食べています。
今までスーパーの豆をなんともなしに食べていましたが、自分で豆を焙煎するようになり、その豆をポリポリ、と食べると、味や香りの違いがわかります。まず、スーパーの豆は香りがたたなくて、口に広がったあとに何か金属っぽい違和感がありました。自分で焙煎した豆は最後まで香ばしいのです。
Hi Im from Bolivia
コーヒー好きの聴覚障害のわたしにとってこの動画はとても参考になりました。
いずれは自分で自家焙煎のお店を出したいと思っていましたのでダイレクトに良い情報でした。
最近のIT進化はすごくてRUclipsの自動字幕のおかげで、こういった情報が得られることに感謝です。
コーヒー豆は鮮度が命なのはわかります。自分でハンドドリップして初日で買った豆と1週間後、2週間後で風味とコクが違います。
店頭で並んでいる豆が何日経っているか分からないものもあって、たまたま数日経ったものに巡り合うと悲しくなります。
となれば最後は「自家焙煎で新鮮なうちにコーヒーを飲む」に行き着く流れに苦笑
今後も良い情報よろしくおねがいします。
コメントありがとうございます。
そうなんですね。今は字幕で見れるんですね。
いつか自分のお店を出したいということですが、うちの動画が参考になれば幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
ハマさんのチャンネルな出会って初めて鍋で焙煎してみました。
焙煎してからすぐより、数日置いた方が美味しくなると書いてあるサイトがあったのでまだ飲んでいませんが、日に日にコーヒーの香りが強くなってとても香りが良いです。
鍋はステンレスを買いましたが、テフロンの方がコーヒー豆の焙煎には向いてますか?
コーヒーが大好きで、おうち時間が長いのでもってコーヒー焙煎を勉強したいと思っています。
ハマさんのチャンネルで沢山学ばせて頂きます。
俺もガラスショーケースにうず高く入ってる何種類ものコーヒー豆のなかから高価な豆を買って「自分で挽くから美味い」と思ってましたよ!5年前くらいから自家焙煎を見様見真似で始め、最初に炒った真っ黒焦げの豆でさえ感激した事を覚えてます。信念伝わってきます(^-^)よ!価値のある動画にいつも感謝してます!
一通り自分でやるのが楽しみで味は二の次( ̄∇ ̄)……
キャンプの時にいれるコーヒーが1番好きだな
焙煎時の香りも味のうち、ミルは粗びきが好きです(殆どストレートで飲みます)
三たて珈琲を飲むと、とても満たされた気分になり贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
先日「煎りたての豆を売ってほしい」と店主さんにお願いしたら「煎りたてはまずい。2週間後の豆がベスト」
と言われガッカリ!「旨いマズいぐらい自分で決めたいです」 横浜にもハマ珈琲店があるとよいのですが・・
「煎りたてはまずい。2週間後の豆がベスト」なんてことを言ってるお店があるんですか
ダメですねー
どこの店がそんなこと言うんですか
ていうか、逆に店の名前言ってもいいと思いますよ。
その店の店主が「2週間後がベストだ」と言ってるのであれば。その店の主張なんで。
選ぶのはお客さんですから
初めまして
ハマさんの動画に大きく頷いてしまってますw
恥ずかしながら、うちの近所の珈琲専門店の珈琲にどうも疑問符を感じまして・・・
いろんな方々の動画等を拝見してきまして、自分が納得出来る動画にやっとめぐり合いました(^^)
そして今、ハマさんの動画を参考に(手鍋焙煎)始めましたw
なかなか思うようにはいきませんが、これも経験だと思いますし、何より楽しいし、そして美味しいw
それに今まで購入していた店の珈琲鮮度の悪さにも気づきました
これもハマさんのおかげと感謝しておりますm(_ _)m
今後のハマさんの活動も期待しております
そうそうチャンネル登録させていただきましたw
そして今後はハマさんのところからの、豆の注文をさせていただきます
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
豆の購入ありがとうございます!
そう、焙煎って楽しいんです。そしておいしい。
個人で楽しむのであればそしてそんなに難しく考えなくてもいいと思いますので、色々と挑戦してみてください。
はじめまして^_^
自宅焙煎をしてみようかな、と思いました!
今よりもっと楽しくコーヒーを飲めるような気がします。
コメントありがとうございます。
よかったです
うわっチプカシの人だ!!
俺つくつぐこの人と趣味が同じなんだなと思う今日この頃。
「資本主義のルール」とか難しいことはよくわかりませんが。
片手鍋もそうですしフライパン、ミルク缶の自作など自家焙煎なんて家で簡単にできますよ〜って声上げているコーヒー屋さんは、結構以前からいらっしゃると思います。
『家庭で珈琲を焙煎する』という選択肢がなかなか一般化しないのは、一定時間時間振ったりするのが大変という「労力」と「数十分という時間が焙煎のために拘束される」の面が一番大きいと個人的には思います。
コーヒーは、毎日の食事と違って「生きる上で必要不可欠」な物ではないので、焙煎が趣味レベルのまで行く人以外には、毎回数十分キッチンに拘束されることが結構ハードルなんですね。
あと最初は面白がってやるんですが、結局毎回数十分振ったりするのが大変で辞めちゃうんですよね。
コーヒーメーカーがかなり定着した現場並みに、ボタンでポンでそこそこのレベルのコーヒーが安い電子レンジ価格くらいでできる時代にならないと、焙煎を家庭でやるのが普通というレベルは難しいかなと。
手軽に入手できてその割に美味しいコーヒーができる・・だけではなく「労力がいらない」「拘束されない」がないと、結局趣味のレベルの人しか残らないんですよね。
家庭でコーヒーを淹れるのが定着したのも、コーヒーメーカーやフレンチプレスなどほっておいても出来上がる「労力のいらない」方法が定着したからだと思います。
もちろん焙煎の敷居を下げるという部分では片手鍋は良いと思います。
私は材料費ほぼ0のミルク缶焙煎機から入りましたが、これも某コーヒー屋さんが作り方をHPで動画付きで紹介してましたし、かなり美味しいコーヒーができました。
今は手回し焙煎機を電動化して回転数制御付きの強制排気をつけたり家に2階以上の高さの煙突立てたりと自作趣味レベルでは結構突っ込んだところまでやってますが、それとは別に手軽で且つ労力が少ない焙煎方法は、自分もいまだに模索しています。
「コーヒーを焙煎するなら数十分キッチンに立つのと振るくらいの労力は我慢しろ」では定着しないので、労力の少なさにも着目されると良いかなと思います。
『家庭で珈琲を焙煎する』という選択肢が普通にある世の中を目指されているようですので、あえて意見させていただきました。
昔は日の置いたコーヒーを納品が普通で一部のコーヒー屋さんが「新鮮な豆じゃなきゃダメ」と警鐘を鳴らした事が話題となりましたが、今は逆にそれが横行しすぎて「焙煎屋が次から次からコーヒーを売るための手段に使っている」と批判もあります。
浅煎りの香り重視ならともかく、カドの取れた深煎りを求めて3週間くらい置いたほうが飲みやすいという意見は、私は間違ってはいないと思います。
私も気分で新鮮なのを飲むこともあれば3週間くらい置いて飲むこともありますが、単に好みの問題かと思います(何ヶ月も常温で置いて酸化したものは身体にも悪いと思いますが)
『家庭で珈琲を焙煎する』という選択肢が普通にある世の中を目指されているようですので、次のステップを目指していただきたいのもあって、あえて書かせていただきました。
不適切なコメントでしたら削除してください。
余計なお世話でしたらすみません。
コメントありがとうございます。
>毎回数十分キッチンに拘束されることが結構ハードルなんですね
とのことですが、やりたい人はすればいいと思いますけど、キッチンに数十分拘束されることが嫌という方はいいんじゃないですかね。別に手でやらなくても
ライソンやパナソニックの電動の焙煎機がありますので、そういうのを使っていただければと思います。
>最初は面白がってやるんですが、結局毎回数十分振ったりするのが大変で辞めちゃうんですよね
とのことですが、いいんじゃないですか。べつにやめても。
ムリしてやる必要はありません。
新しいことに挑戦することに意味があると思います。
>「焙煎屋が次から次からコーヒーを売るための手段に使っている」と批判もあります。
とのことですが、珈琲屋が煎りたての珈琲豆を販売して何が悪いんですか?
鮮度の重要性を訴えることの何が悪いのですか?
いったい誰が何を批判しているのか存じませんが、「煎りたての珈琲を悪」だとかそんなことを言っているのはいつ焙煎したか分からないような古い焙煎豆を売っている人じゃないでしょうか?
>「コーヒーを焙煎するなら数十分キッチンに立つのと振るくらいの労力は我慢しろ」では定着しないので、労力の少なさにも着目されると良いかなと思います。
とのことですが、そういう方は前述したように電動の焙煎機を購入していただければと思いますし、正直、時間にも心にも余裕がない人は自分で焙煎しようなんて思わないでしょうし続かないと思います。
そういう人はお茶でもお花でも書道でも何も続かないと思います。
私は珈琲を自己リセットのツールとして使っていただけたらと思っております。
たとえば週に一度、ゆっくりと時間を過ごすために焙煎をするとか、珈琲を点てるとか。
手でやるのが面倒だという人は「スイッチ一つで手軽に簡単に」を追求されたらいいんじゃないでしょうか
私は焙煎を手でやるかどうかはどうでもよくて、一つのライフスタイルを提案しているということです。
焙煎一つとってみても色々な器具や方法がありますのでやりやすい方法で、ムリのないようにやりたいようにやっていただいたらと思います。
教室で習うのと動画でなんとなく分かった気になるのとでは雲泥の差があります。
なので心配する必要も気兼ねする必要もないと思います。
むしろ、動画を見て「わー自分も習ってみたい!」と思って教室に申し込むという流れになるから相乗効果生れると思いますよ?(実際私も習いたいです。関東でのワークショップもご検討くださいませm(__)m でも場所がネックですね…。)
それに、私含め動画で分かった気になってなんとなくそれらしく豆を焙煎して淹れたところで、楽しめはするし入門にこそなれど、実際に教室で習った人のそれとは全然クオリティも実体験も違うわけですからね(笑)
残念ながらハマ珈琲さん焙煎教室は今後はやらないそうです、、中途半端な事は出来ない、でもちゃんとやると時間かかるお金もかかる、でも時間が無い、受講料(5,000円安)も上げなければならなくなる、、他店の教室?だと、これで儲かるからってマニアル本作って講師を雇って教室バンバン?とやらないハマ珈琲さんの姿勢に感銘です
音声が小さくて聴き辛いです。 良いマイク使って下さい。
「資本主義のルール」とか難しいことはよくわかりませんが。
片手鍋もそうですしフライパン、ミルク缶の自作など自家焙煎なんて家で簡単にできますよ〜って声上げているコーヒー屋さんは、結構以前からいらっしゃると思います。
『家庭で珈琲を焙煎する』という選択肢がなかなか一般化しないのは、一定時間振ったりするのが大変という「労力」と「数十分という時間が焙煎のために拘束される」の面が一番大きいと個人的には思います。
コーヒーは、毎日の食事と違って「生きる上で必要不可欠」な物ではないので、焙煎が趣味レベルのまで行く人以外には、毎回数十分キッチンに拘束されることが結構ハードルなんですね。
あと最初は面白がってやるんですが、結局毎回数十分振ったりするのが大変で辞めちゃうんですよね。
コーヒーメーカーがかなり定着した現状並みに、ボタンでポンでそこそこのレベルのコーヒーが安い電子レンジ価格くらいでできる時代にならないと、焙煎を家庭でやるのが普通というレベルは難しいかなと。
手軽に入手できてその割に美味しいコーヒーができる・・だけではなく「労力がいらない」「拘束されない」がないと、結局趣味のレベルの人しか残らないんですよね。
家庭でコーヒーを淹れるのが定着したのも、コーヒーメーカーやフレンチプレスなどほっておいても出来上がる「労力のいらない」方法が定着したからだと思います。
もちろん焙煎の敷居を下げるという部分では片手鍋は良いと思います。
私は材料費ほぼ0のミルク缶焙煎機から入りましたが、これも某コーヒー屋さんが作り方をHPで動画付きで紹介してましたし、煙突効果で蒸らしから煎りまで排気も勝手に調整してくれるので、振っているだけでかなり美味しいコーヒーができました。
下の穴を開けないで作ったらチャフもあまり飛び散りませんでしたし、穴あきと違うあっさりな味になって直火と間接火(片手鍋と同じ)の違いも体験できて面白かったです。
今は手回し焙煎機を電動化して回転数制御付きの強制排気をつけたり家に2階以上の高さの煙突立てたりと自作趣味レベルでは結構突っ込んだところまでやってますが、それとは別に手軽で且つ労力が少ない焙煎方法は、自分もいまだに模索しています。
「コーヒーを焙煎するなら数十分キッチンに立つのと振るくらいの労力は我慢しろ」では定着しないので、労力の少なさにも着目されると良いかなと思います。
マキネッタ抽出みたいに火にかけておいておいたら勝手に豆が攪拌されて焙煎が進んで美味しく煎り上がる・・みたいなのが理想なんですけどね。
昔は日の置いたコーヒーを納品が普通で一部のコーヒー屋さんが「新鮮な豆じゃなきゃダメ」と警鐘を鳴らした事が話題となりましたが、今は逆にそれが横行しすぎて「焙煎屋が次から次からコーヒーを売るための手段に使っている」と批判もあります。
浅煎めの強烈な香り重視ならともかく、カドの取れた味を求めて3週間くらい置いたほうが飲みやすいという意見は、私は間違ってはいないと思います。
私も気分で新鮮なのを飲むこともあれば3週間〜1ヶ月くらい置いて飲むこともありますが、単に好みの問題かと思います(何ヶ月も常温で置いて酸化したものは身体にも悪いと思いますが)
煎りたてを全面拒否して売らない店には疑問を感じますが、「2週間以内に早く飲まないとダメ」をやたら言う店もどうかな〜と思います。
深煎りを1ヶ月くらい置いたコーヒーも好きですと言ったら「あなたの味覚はおかしいんじゃないですか?」と言われたこともありました。
「色々試してみて好みの時期を探してみたら?」と勧める店が理想ですが、あまり出会いませんね。
『家庭で珈琲を焙煎する』という選択肢が普通にある世の中を目指されているようですので、私が思いつかないような次のステップを目指していただきたいのもあって、あえて書かせていただきました。
不適切なコメントでしたら削除してください。
余計なお世話でしたらすみません。
コメント2回されてたんですね
ありがとうございます。
ちなみに、1ヵ月経った珈琲が好きだというお客様が来たとしても私は「あなたの味覚はおかしいんじゃないですか?」とは言わないです。
飲んだ人がそう感じたならそれでいいと思います。
これは売る側の人も同様です。
販売者がそれが本気でおいしいと思っているのであれば、焙煎後1カ月経った珈琲を販売してもいいんじゃないかと思います。
ちなみにハマ珈琲では煎りたての豆しか売ってません。