【キングダム】山陽の戦いを徹底解説！強敵・輪虎との死闘で死亡者続出！？【世界一わかりやすい解説】
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- Опубликовано: 10 сен 2024
- 今回は山陽の戦いを解説しました！
山陽の戦いは信が大きく成長した戦となっています。
私の中ではこの戦いは輪虎が主人公として描かれた戦でもあるような気がします笑
というのは冗談ですがそれくらい輪虎がカッコ良く描かれています！
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▶引用した作品
【キングダム】©原泰久/集英社
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#キングダム #解説 #漫画＃山陽
廉頗と輪虎が作中№1だったっけな
最強キャラだったわ
面白いのが仮に輪虎が信を倒して廉頗との挟撃の末に蒙豪の首をとっていたとしても、秦軍が勝っていた可能性が大いにあるってことだよね。てかむしろ王翦はこちらの展開を想定していた節もある。というのも王翦は築城・籠城の段階で廉頗が自軍左翼側の戦場に現れた場合、廉頗に秦本陣を急襲するように「し向けることができる」と確信していたはずだから。王翦にとってこの戦最大の難関は、おそらく廉頗が総大将ではない故に戦場のどこにでも現れる可能性があったこと。逆に言えば居場所が確定すれば自ずとやることも決まる。だからこそ築城し廉頗を蒙豪本陣へ素通りさせた。仮に廉頗が桓騎側に出現していた場合、相手はきょうえんのみなので一気に左翼を進軍できる。廉頗は蒙豪の首さえ取れば戦が終わると確信していたけれど、王翦軍も桓騎軍も蒙豪を失ったところで士気は一切低下しないわけだし、王翦の視点から見れば中央本陣に廉頗を誘き出した時点で、桓騎が健在な限り魏中央軍を挟撃する形に持ち込める。おそらく王翦最大の誤算は千人将の信が輪虎を倒したこと。